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はてなキーワード: 青山剛昌とは

2024-05-23

長くファンをしてると色々見る

最近の子供は知らないだろうけど小五郎声優騒動とくダネ!とかでも報じられるくらいの騒動だったのだ。

周囲も、蘭役の方も泣いて続けることを望んだが神谷明降板した。声優業界の闇のような話だったが、後に当時の読売Pとトムス協力で神谷明声のシティーハンターを作ることになる。

で、神谷明指名したのが小山力也であり2009年からキャストの一員になった。たまに見る人は色々いうが、ファンとしてはもう殆どの小五郎は彼の声で再生される。性格もあってイベント副音声では愛されおじさんだ。

白鳥警部塩沢兼人が亡くなったときはこれも驚きで、あまり話題に出ていないのだが後任は井上和彦である。たらればを言っても仕方ないが、まぁ令和ならありえないキャスティングで今も続いている。

今でも荒れるキャスティングといえば白馬探の声だ。もともと石田彰ボイスだったのだが、まじっく快斗制作となった際に宮野真守になってしまった。それが最近、本編外で聞こえる白馬の声が石田彰に戻っているのでザワついている最中だ。

最も衝撃だったのは高山みなみ青山剛昌結婚離婚だろう。これがまぁ円満離婚で(そもそも友情結婚だったのかもしれない)後の話に続く。

赤井秀一過去恋人を演じるのは玉川紗己子現在池田秀一の妻なのだが、二人のキャラのシーンを盛り込んだらちょっと演じにくいというクレームが入ったとか。

で、同じようなケースで少し拗れてるのが古谷徹バーボン)と小山茉美ベルモット)で中の人は元夫婦なのだが…作中を見たらお察しである。二人がどういう関係なのかは分からないしイベント共演もしているが、青山円満離婚すぎてあまり他所夫婦関係に気を遣ってない気もしている。

余談だが青山が「赤井シャアだけど安室は俺オリジナルキャラ」と言っているので別に古谷徹じゃなくてもいいと思う。

今年の映画は中森警部が目立っていた。長年、石塚運昇がやったキャラ石井康嗣が演じており自然で好評だ。

他にも惜しまれつつ声優を交代した人はたくさんいる。青子の声優多すぎ問題などもあるが、最近だとキャメル役の梁田清之が満を持してのキャメルSP回を前にして亡くなってしまたことが未だに寂しい。後任の乃村健次もまた自然で素晴らしいのだが。

面白い交代劇では灰原母の鈴木弘子がご勇退なされ、後任が灰原役の林原めぐみになったりしたことか。

逆に松本管理官を演じた加藤精三が亡くなってから松本管理官は登場しなくなり…似たようなキャラとして黒田管理官が出てきたりしている。

まぁとにかくYAIBAも含めると長い歴史なのでこんなの一部ではあるのだが…声優結構頻繁に交代をしてきた。

声優の命もあるから早くコナンを終わらせろと言う声もよく聞く。青山インタビューで少し気にしているがある程度は諦めが見える。おそらく高山みなみが降りるときコナンが終わるときだというのも察する。

から自分死ぬ気がするコナン声優青山のもとに行けばいいと思う。なんかわりとさらっと結末教えてくれるらしいから。

とにかくまぁ、色んなことがあるよなぁ。

1996年1月8日アニメが開始。これも歴史である

2024-05-08

anond:20240508081206

関係ないけど青山剛昌先生ってアニメ原画に参加されることもあるんだな。

名探偵コナンって週刊連載よね。

くそんな忙しいなかで色々できるなあ。

一体どこからそのエネルギーが湧いてくるのか。

2024-05-05

青山剛昌プロフェッショナル感想ツッコミ

子供ピュアなどと語られるところから始まった青山剛昌プロフェッショナル

あつ森で6時間かけてつくった潜水艦を見せてきゃっきゃしていたので言いたいことはわかる。

先生仕事の苦労は文字ベースでは語られていたが、実際映像と声で見ると想像を絶する。

漫画を描くときの細かい様子も思ったよりも静かで、以前アシスタントが言っていた入ってはいけない部屋がこれなのかと分かった。アシスタントは鶴の恩返し的なことを言っていた。

以下、コナンオタが驚嘆したりつっこみながら見たところ。

・1日18時間仕事をしている、という話だが、あつ森の6時間はどこいったんだろ…。まあNHK側は実際にこの日18時間仕事したと言いたかったのだろう。今は6時間寝てるそうです。

徹夜して映画脚本全チェック追加した話が予告にあったのにカットされていた。というかSNS予告にある映像ほぼ無い。

同人解説してるやつ予告にすな。放送しろ

仕事以外興味がない的なキャラ付けをされてた気がするが、毎クール推理ドラマラブコメドラマ網羅したり、アニメもチェックしているし、話題作の映画はだいたい見ていたり、艦これマニアだったりするわけで 「わりとミーハーでは?」と思う。

・グッズ修正は流石に驚いた。ボイスメッセージやボイスドラマ学習まんがに目を通しているのは知っていたが、グッズ監修は、はんこ押してるくらいのもんかな…って。

安室スピンオフへの「もう自分で描け」レベルストーリー含む鬼修正を思い出した…薄々勘付いていたが人に任せられないのだろう。

放送ではアシスタントいない感じになっていた。いる。嫁の名前が和葉の人とか出てほしかった。

・まだ自炊をしていて安心した。昔はHPアシスタントレシピ載せたりしていたが、今はリモートになった気配もあったのでカレーしか食べてないんじゃないか心配していたのだ。

・年々机の散らかり方が熟している気がする。

剣道少年だった…のシーンでシャアコスプレシーンはさむのは流石におかしいと思う。

・合間に実写の映像はいるのは劇場エンドロールシーンのオマージュだろうか。ドキュメンタリーとは全く関係なかったが、原作アニメで印象的だったロケーションが所々使われていた。

単行本に載ってないサンデーの内容を放送するの草

・「ラブコメミステリーは相性が悪い」一番言っちゃいけない人でしょう→あぁ…安室をRX7に…?伏線回収完了じゃん…

・一番悩んでたシーンがラブコメパートで笑った。

青山が倒れる2015年までのエピソードほとんど触れられてなくて勿体無い…現役青山がどれだけ天才的だったかもうちょっと教えてほしかった。

ナレーショントリックは使い尽くした」3年目くらいからずっと言ってると思うw凄いのは全トリックをどこで使ったのか覚えてるところです。

・描くの適当になった…のところで、まじっく快斗の表紙ズームおもしろかった。めっちゃ大変らしいよね、キッド衣装舞台描くの。

最後イベント青山無償ファン地元サービスで行っていることをアピールしてほしかった。

・調べたらスペインで本当に人気があるらしい。あの人がXで説明していた。いつか映画サクラダ・ファミリアを爆破しよう。

・洗面台にGUMが大量に並んでたの気になった

お菓子そんなに好きなんだ。イメージなかった。

・「見られるから喫茶店作業できない」それはそう。

長生きしてほしい。

長生きしてほしい。

白馬声優石田彰に戻るんだ!?

2024-05-04

青山剛昌発言が切り取られて誤解を生んでいる

青山剛昌は「ってみんな思っちゃう」って読者を想定して言ってるのに、本人が思ってるみたいになってる。

2024-05-03

青山先生高山さんの関係と元夫婦の色んな形

青山剛昌プロフェッショナル高山みなみナレーションとして参加していたことに対して、どんな気持ちなのか?とか高山みなみプロフェッショナルかい意見がとんでいる。

そこにインプレゾンビが湧いていて結構最悪な検索欄だ。

まあ実際高山みなみは「理想座長」と言われるほどできた人らしいしプロフェッショナルなのだが、その話は置いておく。

二人が結婚したのは2005年2007年離婚した。

高山みなみは95年にTWO-MIXとして音楽活動をしており96年に江戸川コナンの声になる。

よく「青山TWO-MIXファン推し結婚したのだ」と言われることもあるのだが、これは間違いだ。

二人の出会いは93年の剣勇伝説YAIBAアニメ化高山がヤイバの声をした縁だ。

そこですでに友人になり、青山コナンの声を指名した。

短い結婚期間だが嘘をつかない青山インタビュー結構あって結婚するまでは長らく友人だったんだと思う。付き合いだしても周囲は気付かなかったらしい。

青山が新居を買うときに(ノリとギャグで)高山が住みたいと言ったら結婚になったそうだ。

さて離婚後の話。

二人はそれまで通り共演もするし、お互いの話もする。トークショーも一緒に出るし漫才みたいになる。

離婚後に青山宅で高山が来客にお茶を入れてたとかいう話もあった。

コナンの収録現場では明かされていない謎のせいで演技ニュアンスが分からなければ、すぐに高山青山に連絡を入れて確認を取る。

ファンから見れば、二人は今もとても仲のいい友人だ。

2019年に好きな声は?と聞かれた青山が「元嫁の声」と答えたり、最近だとキャラクター千葉刑事と苗子ちゃんが痴話喧嘩してる内容が実際に元夫婦であった話だと暴露している。

高山さんもインタビューを読めば青山先生への心遣いや信頼関係が分かるし同時にコナン愛も強い。

ここまでの話を読んでどう思うだろうか。

なんとも言えない顔にならないだろうか。それが普通だと思う。

でもまあ、こんな元夫婦もいるんだというケースとしては良いものではないだろうか。

大丈夫なの…?」「酷だな…」とかは思わないでも良さげです。

2024-05-02

青山剛昌高山みなみ結婚離婚したのは有名だが

その前にも妻がいたバツニで初代妻との間に子供がいることは意外と知られていない

青山剛昌アニメ名探偵コナンスタッフ小学一年生吉田歩美と灰原哀に着衣の上からでもわかる胸のふくらみがある件について早急にコメントを出すべき

2024-05-01

anond:20240501182238

サンデー漫画は大体そうだな

数話だったら職人なうまさがあるけど、それを延々続けるとマンネリでもう良いよってなる

高橋留美子椎名高志青山剛昌

2024-04-29

Netflix名探偵コナン 異次元狙撃

・「絶対違うとわかっているが犯人赤井さんじゃない?」が何回も繰り返された

・蘭姉ちゃんが(台詞的な意味で)ドラゴンボールみたくなってた

蘭姉ちゃんが強いのはネットで言われ尽くしてるから言わんけど しかもっとやれたのではないないか

「許せない…!」犯人の前に躍り出て腹パン制圧位やるかと思った

・腐ババアいきなりの赤ジョディ描写ビビる

青山剛昌神の御心のままに

2024-04-25

漫画家が落ち込んだときトップ漫画家を見よう

あんまり周りと比較して落ち込んでも仕方ない

上には上がいる。上を見ておけばお前も雑魚だしだいたいの周囲も雑魚

今度、青山剛昌プロフェッショナル放送される。

こういうとき漫画家としての活動を終えようと思う人がいるんだろうなと思ってる。まあそれも人生だ。

もう嫉妬も何もできなくなって少しだけ残ってた創作意欲も削がれちゃって、絶望という名の諦めを与えてくるのがトップランナーというものだ。

逆に青山が意外に頑張っていて「青山先生でもこうなんだからもっと頑張ろう…」みたいな人も多く出てくるだろう。まあこっちのが多いと思う。

芥見とかだったら「うわああこいつと戦うの嫌だぁ」となりそうだけど青山レベルまで行くともはや仏と思ってる人も居るかもしんない。しらんけど

多分だがこの放送を見て漫画家を目指す少年少女もいるんだろうなと感じる(まだ放送されてないので脳内プロフェッショナルを見ている)

からお前も今の漫画家の夢を諦めて次世代の子供に夢を託すこともできるだろうし。

でもまあ、色んなことあるけど生きろよ落ち込んでる漫画家たち。

諦めたくないんだったら諦めるなよ。

2024-04-20

真実はいつも一つ」は誰の台詞なのか

コナン台詞で有名な「真実はいつも一つ」だが

原作で出てくるのは10巻でそれより以前には出てこない

アニメ化されたときには第一から工藤新一の決め台詞として使われ始めたのだが

実は10巻の発売(1996/5/15)はアニメ(1996/1/8)よりも後なので

10巻を読んだときに「アニメから台詞逆輸入したな!」と思った記憶がある

ただ、該当の話がサンデー掲載されたのは、恐らく1996年の3〜4号で

これは恐らく1995年12月頃には掲載されていたと思われるが

私は単行本派だったのでその辺の事情に詳しくなく知っている人がいれば補正してほしい

ただ時期間を考えるとアニメ制作時期に青山剛昌氏と打ち合わせをして台詞を決め、本誌にも掲載したのではないか、と思われる

ところが、ちょうどあの時期に「正義は勝つ」という織田裕二主演のドラマフジテレビで放映されていた(1995/10/18〜1995/12/20

このドラマ織田裕二演じる高岡淳平の決め台詞が「真実はいつも一つ」だった(微妙に違ったかも?)

法廷バトルものドラマで一部では人気だったが、当時のフジドラマとしてはイマイチの扱いでそれほど有名になっていない

時系列を見ても分かるとおり、ちょうどこのドラマが終わった後にコナンアニメが始まり

しか第一から真実はいつも一つ」と原作にはない台詞を喋っていたのだ

当時のコナンアニメはそれほど継続する気が無かっただろうと想像できて

原作を平気で改変するだけでなく誰が見ても重要伏線となっている宮野明美(灰原の姉)の事件では死亡せずに生き残るという致命的やらかしを行っている

とても原作者の意向を汲んでいたとは思えないので恐らくは脚本家監督台詞をパクってきた上で使用をして

それがあまりにも有名になりすぎたのではないか、と思っている

2024-04-16

anond:20240415030052

ちゃんYAIBAとか4番サードの話しようぜ

青山剛昌世界観

現実世界ちょっとだけ不思議を混ぜる」

というのが特徴でそのバランスが凄く良かった

当時は「完全にフィクション」か「現実的なドラマ」のどちらかに偏りがちだったけれど

そこに良い感じでフィクションを混ぜるのが青山剛昌

YAIBA最初剣道漫画っぽさがあったけどフィクションを混ぜてきて

現実日本フィクション劇をする、っていうのが大変良かった

龍神剣復活に向けて日本の各地を巡るとか信長御前試合とかそういう要素が良かった

4番サードもまさしくコレ

それを受けてからコナン連載開始で、第一話を読むと途中までは

青山剛昌らしくないなぁ。現実ドラマ路線で行くのかな?」

と思わせてからラストコマフィクションぶっ込み

「やっぱりそうでなくっちゃ!」

という感じでウケたのが始まり

なので最近コナン映画でも「そんなわけねーだろ」っていうフィクションシーンがあるけど

それはそういうものだし、コナンとしては正統派なんだよね

怪盗キッド初登場も「怪盗1412号」とかいうわけわからん名前

「なんだよキッド出せよ」

とか思わせておいてからラストコマキッド登場とか

見せ方が上手いんだよね

今回の映画もまさしくそれだと思ってる

anond:20240415030052

青山剛昌漫画って言うからYAIBAの話が出るかと思ったのに、単なるコナンファンじゃねーか

2024-04-15

青山剛昌作品を読む

この人の過去作を見ていくと、ものすごい典型的昭和的な価値観を持っていたことがわかる。

今やっちゃいけない表現をすべてやっている。

とくに男女のあれそれについては、本当に「不適切にもほどがある」レベル

まじっく快斗を見てから映画を見るほうがいいが、主人公がまあセクハラ野郎なので現代っこはドン引きするかもしれない。

ただこうやって名探偵コナンが受け入れられているのは一定レベルまで時代とともにアップデートできた人だからだと思う。

勿論、青山剛昌価値観は今では古いものだと言わざるを得ない。

娘の前でバニーのケツ触るしな小五郎

でも、小五郎はずっと駄目な大人として描かれているからなんとかなっている。

新一が修学旅行風呂を覗きたい話に賛同しそうになったとき結構叩かれたけど、でもまぁ高校生男子にそのような欲があること自体否定できない部分だし、元々新一って聖人君子キャラでもないのでとくに好感度が爆下がりすることもない。

そういえば新一と蘭の両親はびっくりするほど自由人だ。平成初期だと(いや令和でもだめか)虐待と言われても仕方ないレベルだが子供ハイスペなのでなんとかなっている設定である

まじっく快斗の親レベルになるともう好き勝手しすぎて犯罪だ(泥棒だ!)快斗普通に可哀想な子だろ。最新話で出てきた青子の母親仕事人生のようだった。(読者は死んだと思ってた)

まぁ全体的に出てくる大人自由世界観ではある。

家庭を大切にしなかったり暴力的だったり人を殺したりする。

その自由さが逆に現代的な部分を表しているのかもしれない。

家庭にとらわれず好きなことをする大人たちと、自由行動ができる子どもたち。

全体的に大人子供も好きに生きろ感があるのが今も生き残れている理由かもしれない。

好きに生きればいいけど人は殺すなよって感じかな。

あと青山子供向けに描いてはないと言っているけど、それが結局少年誌しからぬ描写となって、まあコナンからいか青年誌的な扱いを受けた感じもする。(たまに少年誌なのに!と怒られてるけど)

もう一つ言うと青山女性趣味が「自立した女性」だったのもあるかもしれない。

青山強気な女が好きだ。見た目が弱々しくても中身はツンとした女ばかり描いている。芋女キャラでも浮気した男にムカついて惨殺するくらいには強気だ。

おそらく青山の中で女性はそういうものという想いがあるのだろうし、長年、毎クール恋愛ドラマを見まくってるせいで変な女がインプットされ続けているのかもしれない。

それが結果的女性に支持される要員となっているのだろう。

そしてサザエさん方式作品だが時代設定だけは現代だ。必然と今の日本を描くことになるからアンテナは張っていないといけない。結果的青山価値観現代最先端ではないが大衆の中では「あるある」レベルを維持できているのだろう。

そしてその価値観エンタメとして最適解なのだと思う。

コナンが生き残れたのは青山価値観だけではなく、多分いろいろと偶然が重なっているのだろう。どうやったら第二のコナンのような作品が生まれるのか、さっぱり分からない。

2024-04-14

映画名探偵コナン100万ドルの五稜星

安心感安定感すごい 

緋色弾丸と紺青の拳の監督と聞くとなんとなく話の感じ(流れというか色んな人わちゃわちゃ感はなんか通底するものは確かにある気がする ラブコメの感じとかもなんとなく)

ジャンルの違うオタクが観に行ってもニッコリ

・すまん、ヒジリさん初期安室さん思い出した

垂れ目太め眉

・誰?誰なのお?!

 YAIBAの人?!

・「しっかりしろ沖田」ドクン もなにか「ある」のはわかる わかりてえ 

・おおむねゴールデンカムイ

もういくつかの品を集めてそれをヒントに北海道のどこかに隠されたお宝を〜とか土方さんとか五稜郭とか北海道の各地名所とか

・お二方、そういう関係でしたんですね…

・青子ちゃんの声、かわいらしいな…

opの土方さんで青山剛昌神の思う「一番カッコいい男性キャラ像」はマジで赤井さんなんだな…

一番カッコいい男性キャラ造形+シャアによって構成される赤井さんってマジで作者の寵愛(歪んでない)を受けてるんだな…って思った

・客、アラサーオタク大半やろと思ったら親子連れとか小中キッズのがわりといて驚いた

少年探偵団がでるとなんか安心する

映画恒例クイズの「映画といえばこれがくる安心感」+視聴者年代アラサー以上で停滞してない(子供目線向けてる感)を感じさせてくれるからかな

・ちょいちょい務まってなかった

来年マ?

みるわ

2024-04-10

怪盗キッドYAIBAより古い

恐らくここにいるオジさん連中には常識だと思うが

怪盗キッドマジック快斗)は名探偵コナンスピンオフではなくて

コナンより歴史が古いどころか、コナンの前作のYAIBAより前に連載していた超古参キャラ

なのでコナンの連載当初から

ホームズVSルパンみたいにコナンVSキッドとかやってくれないかな?」

という話はずっと囁かれてて、とうとう怪盗っぽいキャラが出てくるってとき

「怪盗1412号」

かいキャラだったので

「なんだよちゃんキッド出せよ」

とか突っ込まれてた

そしたらなんと1412号の走り書きがK.I.Dと読める、となって怪盗キッド初登場っていう

原作ファンからすると堪らない登場シーンだったんだけど

まぁこの1回限りの登場かな、と思ったら案の定人気が出てしまって完全にコナンキャラになってしまった

ちなみにマジック快斗の世界では紅子というガチ魔法使いキャラがいるのでコナン世界にも魔法はあるし

マジック快斗の世界YAIBAは出てきてる上になんなら沖田とか鬼丸とか登場してるので

コナン世界YAIBA世界線だから日本南北が逆になってるし火星までちょっと息止めて行ける

(確か作者に否定されてたけど)

ちなみに他の読み切りもそうだけど

青山剛昌作品って現実世界ちょっとだけファンタジーを混ぜるのが魅力なので

コナンに向かって「ここの設定に無理がある」とか「ジンウォッカ遊園地」とか野暮なことを突っ込んではいけない

2024-04-09

名探偵コナン青山剛昌ワールド映画前に説明しよう

今年の映画100万ドルの五稜星」

ゴリョウボシでもゴリョウカクでもなくミチシルベと読む。これくらいは誰でもわかるだろうが、

実はマーベル映画フェーズ4のようなワールドが展開されている。

なので映画前に一度簡単確認しておきたい。

まず原作の「名探偵コナン」と映画の「名探偵コナンシリーズ」だが映画名探偵コナンシリーズは基本パラレルだと思っていい。

基本、というのは作者があまりにも映画に関わりすぎているため原作リンクしていく部分がある…ということだ。

映画であったことが原作であったらおかしくなったりもするので良いとこどりしてると思ってほしい。

次に「名探偵コナン」と「まじっく快斗

まじっく快斗青山コナン以前に連載していた「怪盗キッド」が主人公作品だ。

この2つは9割同じ世界だと思ってほしい。そして作品時系列リンクしている。同じキャラコナンにも出ている。

10割ではない理由としては、紅子という存在がいるせいだ。紅子は黒魔術が使える。なのでコナン世界では紅子は登場できない(作者談)しかしまじっく快斗の方では紅子は新一を認識している。

そして「YAIBA」という作品がある。

まじっく快斗の少しあとに連載されアニメ化にもなった作品40代以降ではコナンよりもこっち派という人も多い。

その「YAIBA」のキャラクターが「名探偵コナン」にも出てくる。名前も同じである

まず最初に登場したのは平次の母親が昔剣道大会で戦った相手YAIBA主人公ヤイバの母親だった。名前の登場である

そこからヤイバのライバルである鬼丸名前だけ出て、後に本格的に平次たちと同世代全日本2連覇の学生として出てくる。

さらに今年の映画にも出てくる沖田総司原作YAIBAの終盤に出てきたキャラだ。

コナンでの登場シーンは鬼丸よりも少し多く「工藤新一そっくりさん」として登場する。

これは作者が自虐で使う「キャラの描きわけが下手」ネタを使ったものだと思う。

ちなみに沖田が心を寄せている女の子はヤイバの妹(灰原の原型モデルである原作YAIBAにはそのような描写ではなく、当時のファンの話から思いついたネタのようだ。

ここで注意。

YAIBA」と「名探偵コナン」は別の作品世界だ。つまりまじっく快斗」と「YAIBA」も別の世界である

では名探偵コナンに出てくるYAIBAキャラクターは一体何なのかというと、単純にスターシステムであるということだ。

何故か?YAIBA世界観がぶっ飛んでいて、キャラクターが強すぎるからだ。常人ではない。

YAIBAキャラクターがコナン世界に居たら黒の組織を潰してしまうだろう。

ここで問題が生じる。

京極真は黒の組織を潰せるという作者の発言だ。

京極真は名探偵コナンキャラである。そしてYAIBAキャラたちと素手勝負したら戦えるらしい。

まり京極真は名探偵コナン世界にいたらいけない存在なのだしか存在する。ここは特別ルールだ。

怪盗キッド黒の組織ニアミスするが、京極真と黒の組織絶対に会わない。

ちなみに京極真と同じくらい強いキャラは作者いわく沖田以外にもう一人いる。予想では若狭先生だと言われている。若狭先生組織ガッツリ関わる。

わかりやす説明を終えたところで、声優説明をしよう。

まず名探偵コナン声優

江戸川コナン → 高山みなみ

工藤新一 → 山口勝平

服部平次 → 堀川亮

高木渉 → 高木渉

キール → 三石琴乃

灰原哀 → 林原めぐみ

赤井秀一 → 池田秀一

吉田歩美 → 岩井由紀子

次にYAIBA声優

鉄 刃 → 高山みなみ

さやか → 三石琴乃

鬼丸 → 堀川亮コナンでは津田健次郎

ヒトデ男 → 高木渉

次にまじっく快斗声優。新旧

怪盗キッド → 山口勝平

中森青子 → 岩居由希子/ 高山みなみ / 藤村歩 / M・A・O

キッドの父 → 池田秀一

小泉 紅子 → 林原めぐみ/ 沢城みゆき / 喜多村英梨


これで今年は混乱することな映画を鑑賞できるだろう。

2024-03-09

anond:20240309204532

青山剛昌コナンだけでホームラン二本打ててないという基準承服できない

YAIBAアニメ化もされて十二分にヒットしただろ

それで言えば富士鷹ジュビロはうしおとからくりサーカスで2回ホームランだろ

大ヒット漫画を2本以上、出せた漫画家。

鳥山明が凄いのは、1980年に「Dr.スランプ」(3500万部)でホームランを打って、1984年で連載終了。その直後に、「ドラゴンボール」の連載を始め、2億6千万部の大ホームランをかっ飛ばしたことだろう。

尾田も鬼滅も青山剛昌ホームラン2発は打ててない。

藤子不二雄戦前レジェンドはとりあえず、戦後まれホームランを2本打てたのは

高橋留美子

あだち充

井上雄彦

冨樫義博

浦沢直樹

くらいか。あと、同レベルの人は誰かいる?

2024-02-07

コナンの長年のファン小学館を語る

小学館燃えてるけどまあなるべくしてなってるなと傍観してるので、せっかくだしサンデーぐう畜エピソードを語る。

週刊少年サンデー、別名週間名探偵コナンコナン連載時と連載なしでは売上が全然違う。そこで泥舟サンデー編集部は人気キャラ降谷零スピンオフを作って本編と交互に載せて毎週何かしらのコナンが読めるようにすると釣り定期購読させようとした。しかしすぐにその約束破綻で、スピンオフも本編も載らない虚無の週がいくつもできた。

 

・前述のスピンオフ公安所属で潜入捜査をする降谷零をご近所のお助け暇人フリーターにして本編との破綻を生み出す。

 

・また前述のスピンオフの作者、エイプリルフールとあるキャラと降谷零の首をすげ替えるという悪意のあることをするのを止めない

 

青山剛昌地元で語るイベントがある。当たり前だけどとても人気で倍率がすごい。それはサンデー編集部抽選をするのだけど何故か毎年当たる古参様がいる。ほかは全然落ちてるのに何故かその人たちは絶対に何故か当たる。あれれー、なんでかなー?

まあこんな感じ。他にもいっぱいあるけど思い出したら追記する。

2024-01-29

絵師の絵柄の変化がいやな人おりゅー?

90年代から絵を描いてる人って自分の絵柄が古くなるのがいやで今時の絵柄に近づけようとしているのか、絵柄が変わってしまう人がいる

でも、古参オタクはやっぱ昔の絵柄が好きなんだよな

たとえば、種村有菜ジャンヌ~KYOKOのときの絵柄をずっと貫いててほしかったし

いとうのいぢ先生2000年代ハルヒブームときの絵柄を貫いてほしかった

最先端の令和の絵柄は若い絵師に任せて

から絵を描いてる人は自分らしさを貫いてほしい

高橋留美子先生枢やな先生青山剛昌とかのベテランは「自分」を貫いてるから絵柄が令和になっても変化することがない

自分の絵のくせや自分らしいタッチを最高だと思ってるから変化しない

これは個人的な私の気持ちしかなく

種村有菜先生やいとのいぢ先生の今の絵柄を好きなファンはたくさんいるんだから、私の考えは「正義」ではないということは重々理解

してる

鬼滅の刃の作者は自分の絵柄、描き方にむちゃくちゃこだわりを持っているからきっと鬼滅の後に新しい次回作を描いたとしても絵柄は変わらない

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