はてなキーワード: 手押し車とは
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240612/k10014478401000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240328/k10014404731000.html
特に高齢者がそうだけど、乗降口に気づいてからタイミングを合わせて移動し始めるって運動機能が衰えた高齢者には普通に難しくて、
立ち止まってる中で強制的に動くのを要求してくるので、もたついて転んで死亡事故に繋がってるんだわ。
降り口は足を踏み外すような場所じゃないので、巻き込み口に引っかかって転んで運悪く手すり側に転んだ人が死んでるでしょう。
エスカレーターの安全性が気になる人って死亡事故には目を向けないわけ?
仕組みとして防ぐなら、もたつくような人が乗れないようにするべきで、
例えば全員が歩く設備なら、移動し続ける階段と同じで、高齢者がタイミングを見誤る死亡事故は減らせるでしょう。
ついでに言えば、両側に2人乗るエレベーターは直ちに廃止すべきである。両側乗りとか言ってる場合じゃないだろ。知らん人が隣に立ってるだけで危ないわ。
そうすると手押し車を押すような人は歩く前提のエスカレーターなら乗れなくなるので、
こういった事故は1人乗りかつ歩行前提だとかフールプルーフを前提にメーカーが設計して防ぐべきであって、両側ルール()とか言ってる奴らがバカなのである。
回転物がある設備なんだぞなめてんのか?
エスカレーターが交通弱者が乗る設備のように勘違いしてる人が多数いるが、そういった人は死亡リスクがあるので使わせないほうが安全な程度には危険な設備なので
やはり言われると思ったベビーカー問題、もうちょっと書いてみる
彼女は主に3歳児クラスの担任をしていたキャリアがあり、とにかく体力を付けるッ散歩で鍛えるッという熱い想いがあった
とりあえずプロの言うことだし間違いないだろう、という事でこうなった
あとうち車あるので抱っこでもそこまで長時間の移動がなく、ダメなら車に戻ればいいのではという目論見もある
これ公共交通機関で半日お出かけとかになるとだいぶ話は変わってきそうな気がする
今初めて調べたんだが、うちはもうB型ってやつで行けるんだな!やったぜ!
なんかおばあちゃんの手押し車みたいだしデザインは三輪がよかったが軽さは正義だ
あと、この前のプライムデーでラジオフライヤーの折りたたみワゴンを買っちゃった…
若干かさばるが底板クッションもしっかりしててなかなか良い!My New Gear!
でかい公園とか行った時はこれで護送すればいいな。行った先で椅子にもなるしお弁当も食べられるぞ
活用するのが楽しみだ
雪がちらつく中、外で手押し車を引っ張りながら歩くお婆ちゃんがいた。押しながら歩いてるのではなく、座ろうとしてるけどそのまま歩いてるみたいな。
信号もない田舎の小さな交差点で、渡りきるのをジッと車の中から見つめていた。
風も吹いており、こんな寒い中歩くお婆ちゃんをみてすごく胸が痛んだ。腰の曲がり具合や見た目の年齢から、亡くなった祖母の生前姿に重なるところがあった。
いっそ声をかけて家まで送ってあげたい気持ちになったが、生憎その時は映画を見に向かっている最中で、隣には母がいたのでそんな勇気も出ず、ただお婆ちゃんを眺めることしかできなかった。
果たしてそれが1人の時なら声をかけたのか?時間の余裕があれば助けたのか?というとそれもまた微妙で、多分どちらでも私がただ罪悪感を感じて終わってしまうのだろうなあと。
前提として自分は父親が建てた注文住宅に祖母と父と妹と暮らしている30代サラリーマン。また祖母の娘である母が早くに死んでいる。フネをマスオとカツオとワカメで介護している状態だ。自宅は3階建、3階に祖母、2階に父と自分、1階が風呂と妹の部屋となっている。この人員配置の理由については後述する。家に戻ると築20年ほどでローン完済済。祖父は在宅介護のち最後は要介護3で数年前に逝去。
・おむつではなく紙パンツだが排泄コントロールはできていない。ただトイレに入れれば自力で用は足せる
・入浴は週3回のデイサービスで済ませている
以下思いついた順に次に自宅を建て替える際に介護から逆算して設置を検討するものを書く。
平屋でない限り必須と言ってもいい。
人間は歩けなくなると車椅子移動になるが車椅子は階段を下りられない。また認知症の人間に「階段を下りろ」と言っても実現はしない。なので老人(になる予定の人)が1階に住む場合を除いてエレベーターは必須だ。だが老人が1階に住むと脱走に気付けない。徘徊老人が警察の世話になってから徘徊に気付くのでは遅すぎる。老人(になる予定の人)にはなるべく上の階に住んでもらい、杖か手押し車が必要になった段階でエレベーターを常用するよう癖をつけてもらう。エレベーターは多少うるさいと感じてもボタンを押したときに「ぴっ」なり音がするものがよい。認知症になると老人は四六時中エレベーターに乗りまくるのでとてもうるさくなるが、音で感知できるため居場所がわかる。
我が家のエレベーターは20年物なので動作音がやや大きく車椅子を乗せると介護者は1人しか乗れないが、最近のはもう少し便利かつ安価らしい。
老人はトイレが長い。認知症が始まっていると延々トイレットペーパーを出すなどするため長くなる。また祖母は歩くことが減ったせいか便秘気味になったため余計に長くなる。そのためトイレは各フロアにあることが望ましい。老人が老人になる前にもノロウイルスなど感染症対策もできる。
さて介護が始まると便座に座った、あるいは便座の前に立った老人の世話をすることになるがトイレ自体が狭い、あるいは面した廊下または部屋が狭い場合非常に窮屈な作業となる。そのためトイレはある程度広いか、人がしゃがめる程度のスペースに面しているとよい。床材は多少濡れてもリカバリできるものがよい。
またトイレのドアはなるべく180度開くものがよい。トイレのドアを開けっぱなしで老人の世話をすることになるため、開かないドアだとトイレ前が通行不能になる恐れがある。朝のクソ忙しい時間にこれが発生するとQOLを著しく下げるためドアは180度開くほうがよい。
複数世帯同居の場合異論はあると思うが最終的に認知症の老人と住む場合玄関は一つがよい。なぜなら脱走を防げるからだ。この1点だけでも警察の負担が減るし勤務中に脱走の報せを聞いて早退しなくてよい。副次的には靴箱を一元管理することで溜め込みなどの認知症の初期段階に気付けるという利点もある。
介護が始まると人間の排泄物がついた紙パンツまたはおむつが量産される。これらは燃えるゴミになるがとにかく量が半端でない上異臭がすぐ発生する。育児を経験している家庭は大人の排泄物の量をナメてはいけない。週2回のゴミ収集で45リットルの袋を平均3袋ずつ出している。我が家では夏は涼しい1階に置いたゴミ箱、冬は内庭に向いたベランダ(屋外)にゴミを置いている。なおこういったゴミは新聞紙で包むと異臭がやや軽減されるがそのために新聞をとる必要はない。またゴミ箱自体を大きくする必要もなくこまめにゴミ袋に入れて冷暗所に移すほうがよい。
・手すりを付けるスペースのある壁
認知症が始まった段階やふらつきなど足腰に不安が出た段階で家に大量の手すりを取り付けることになる。恒久的に設置するものは1人につき一度限りだが補助金が出るため計画的につけるべきだ。重点的に配置するのはトイレと風呂、脱衣所、階段、玄関など転倒した際のリスクが高い場所になる。特に立ち上がる必要があるトイレ、風呂は座った高さと立った高さの両方に手すりがあるとよい。また廊下など捕まるものがない場所にも腰の高さほどの手すりをつける。体を四分の一以上回転させる場所にはコーナー用の手すりがあるのでそれをつける。見た目は最悪になり金はかかるが転倒して入院手術になる、そこまでいかずとも救急車で救急外来に行く場合もっと金がかかるためとにかく手すりは必要だ。新築時から「将来的にここに手すりを付ける」場所は確保しておきたい。
我が家では祖父の時にミッシリ手すりをつけたため祖母の補助金は未使用。老人(になる予定の人)が多い場合、一度の工事でより進歩した補助具につけかえることもできるはずなので重ねて言うが計画的に。
・床と平行な天井
オシャレな傾斜のついた天井は不要。介護が始まるとあちらこちらに手すりを付けることになるがリビングなど壁からの距離がある部屋については突っ張り棒を使い手すりとする。床と平行な天井があれば無限に手すりを生やせるため最低限老人の居住区域と風呂場の天井は床と平行である必要がある。どうしても傾斜のついた天井が欲しい場合トイレなど壁が近い場所で行うほうがよい。
車椅子生活が始まるとデイサービスなどを利用することが増える。たいていは送迎車に車椅子が積まれており室内用の車椅子から送迎用車椅子に乗り移って移動する。よって玄関は三和土の部分に車椅子が1台、それと向かい合う、あるいは90度で接する形で車椅子が1台入るスペースを確保したい。玄関は前述の手すりでガチガチに固めるため、スペースさえあれば介助者が動いて適切な介助を行える。
また車椅子は基本介護保険を利用してレンタルすることになるが、屋内用と外出用の2台あると消毒などの手間が省けて大変便利だ。屋外用車椅子は普段は日の当たらない室内に置いておくため、玄関付近に畳んだ車椅子1台分(幅30cm、奥行き1m弱)を置ける大きさの遊びスペースがあるとよい。これは生協など宅配サービスを利用するときもに便利だし、急な雨で濡れて着替えたいときなどにも有用だ。
玄関の話が続くが道路から三和土まではゆるい傾斜をつけるなどして水難を排除しつつもスムーズに移動できることが望ましい。一戸建ての介護の場合デイサービスなどの送迎は玄関まで来てくれるがそこまでが整備されていないとスタッフがつらい。よって門はあってもよいが段差は除くべきである。どうしても段差が発生する場合は1段の高さおよび奥行きを市販の傾斜ブロックと合わせ、小さな坂として運用できるようにすると後が楽だ。もちろん傾斜ブロックは廃盤にならないうちに買っておく。
自宅を新築した際は2世帯同居だったがすでに祖父母は60代に入っていたため20年内に介護が必要になることはわかっていた。すでに認知症症状は既知であったためあえて祖父母を最上階に起居させ2階および1階に若年(でもない)夫婦と子供の居室を設け外出やエレベーターの駆動音の感知、また生活音の変化などを察知する体制をとった。またマスオである父はマスオ状態に抵抗がなかったため風呂も共通のものとした。生理的に抵抗があるという気持ちはわかるので強要はできないが自分が使っている風呂は老人が使うときにヤバイということが想像しやすいため祖父母とも早めに入浴サービスを外注することができた。玄関についても同様だ。台所については祖母が長らく料理をしていたため2つあるが脳梗塞発症を機にコンロ他発火可能性があるもの全てを撤去済だ。
日が落ちて一時間ほどが経っていた。交差点の近くにあるバス停は、車のヘッドライトのおかげで暗くはないが、かと言って駅前のような明るさはない。
私は両手に買い物袋を持って、バスを待っていた。ほかにもバスを待つ人影は五人ほど。
ベンチには小柄なおばあちゃんが手押し車に片手を掛けてちんまりと座っていた。お疲れだろうか、帽子をかぶった頭はわずかに前に傾いでいる。
ふいに、おばあちゃんが何か言葉を発した。私に話しかけられたのかと思い顔を上げたが、実際は私の隣にいる眼鏡の女性がターゲットだったらしい。女性が聞き返すとおばあちゃんは繰り返す。
「40番のバスを待っているのだけれど、もう行ったんやろうか」
そのバス停はいくつかの路線が通る場所にあるからか、近いうちに来る5本ほどのバスの運行状況がディスプレイで見られるようになっていたが、おばあちゃんの目では見えなかったのだろう。話しかけられた女性はディスプレイを見上げたし、私もつられてディスプレイを見た。40番は表示されていなかった。
もう行ったみたいですねえ、と眼鏡の女性が答えると、おばあちゃんは「(40番が来たところを)見逃したんだろうね…」と力なく答えた。女性がスマートフォンで次に40番が来る時間を調べている。
「次に(40番のバスが)来るのは15分後ですね…」
きっとここまで15分ぐらいは待っていたのだろうに、この寒い中、この小柄なおばあちゃんが更に15分待つのかと私は傍で聞いているだけなのに暗澹たる気持ちになった。
ここで私の乗るバスが来てしまい、私は暗い気持ちを抱えたままバスに乗り込むしかなかったのだが、何か出来ることはなかったのだろうかとしばらく気持ちが落ち込んだままだった。
先日風邪をひいて38度を越えた。
翌朝には平熱に戻っていたものの、今はすぐに職場に復帰というわけにもいかない。
まず会社の留守電に平熱に戻ったことの報告、上司とどうするか相談した結果、大阪府の相談窓口へ連絡することに。
http://www.pref.osaka.lg.jp/iryo/osakakansensho/corona-denwa.html
まだ保健所のようなので連絡。
会社では1日3回、家でも毎朝、熱が出てからは毎食後計っていたおかげでいつから体温が上がったか、しっかり答えられたのはよかった。
通勤で電車と、一人の昼食が外食を利用していることなども答えたが、
一日で平熱に戻っているのならかかりつけ、または近くの内科に発熱外来を受け付けているか確認したうえで受診するとよいとの返答。
かかりつけ医がなかったので最寄りの1件目。記録のない方は断っているとのこと。
こどものころかかったことのある2件目。保健所に相談済みですか、体調は、お車でお越しになれますか、何時頃に来れますかということで、
相談済みです、平熱に戻っています、車で伺います、〇時には着けると思います、と返答。駐車場に着いたら再度お電話くださいとのこと。
駐車場で3度目の体調報告、お車まで伺いますのでということで車種とナンバー、駐車位置の報告。
車までビニールで防御態勢をとった看護師の方が来られて、PCR検査の唾液提出。
1時間半ほど車内で待機。風がうるさくて寒かったけど、積みっぱなしだった毛布が役に立った。
陰性でしたのでお越しくださいということで初めて病院へ。当然のようにサーモカメラで検温と自動ディスペンサーでのアルコール消毒。
前を歩いてらしたおばあさんが手押し車から手を離して消毒するのに難儀していても、手を貸すわけにもいかずに見てるのが心苦しかった。(看護師の方が気づいてくれた)
そうして診察。
表向きには発熱外来はやっていないことになっている、が保険所に相談して予約を貰ってからなら受けている。
先ほど電話でも聞いていると思うし、ここまで入ってきている時点で陰性なのはわかっていると思うけれど、
まだ熱が出て一日、一時的に治まっているだけでウイルスが検出できるほど増えていなかっただけかもしれないので、
もう一日様子を見てご連絡貰えますかということで会社に報告。明後日再検査をしてから復帰してほしいとのことで、病院に相談。
今回と同じ手順を踏んでくれれば、とのことで保健所、病院、車で検査、陰性。
コロナじゃなくてよかった。
成長を見守ることができるのなら、頑張ってもいいかなあと思って
不登校児から一念発起して難関大にも合格したし就職も第一志望に内定して、仕事も不出来ながら食らいついて、やっとひと段落ついたところで
念願の赤ちゃんを天から授かってやろうと、未婚で産もうとしたけど周り人みんなに反対されたので
大学のサークル(就活のために仕方なく部長までしたけどすごく嫌だった)であった男性(たぶんいい人)と結婚して
毎晩夢見た赤ちゃんを産んで、幸せで幸せで幸せでほんとうにかわいくて、こんなに幸せになってもいいんだなあと夜泣きをあやしながら涙ぐむぐらい幸せで
赤ちゃんが一番かわいいものだと思っていたけれど、成長してどんどんかわいく愛おしく思えるようになっていくし
子育て大変?かわいい子供に尽くすのに大変とかあり得ないですよね。、みたいなことを素で思っちゃえるぐらい愛しい
ただでさえかわいいのに、2人も育てていいなんて夢みたいで
家庭環境も良くなかったし、多分遺伝的にメンタルヘラりやすく(親戚も含め自殺のお葬式4回経験とか)こんな親が産んで申し訳ないなーとかは思う
多分中2ぐらいのときに、初潮だったんだけど(遅い)そのへんから、母性っていうのか、オキシトシン爆発してて
通りすがりの小学生とかも愛おしくてたまらなくて、保育園の手押し車とか、もうやばいぐらいかわいい
子供、わがまま盛りで、ちょっとうざいのもかわいくてたまらない
セロトニンの生産とかドーパミンの受容とかがダメな脳味噌を持って生まれたんだと思っていて、一生幸せになんかならないんじゃないかと思ってたのに
夫も結婚したときはけっこう嫌いで、セッ○スも苦痛で、「きも、死ね」って脳内でしょっちゅう舌打ちしていて
そういう自分も、きっと異性愛者じゃない(かといって同性に興味もない)のに子供欲しさに結婚して卑怯だし自分は最悪だなと、イライラして
イライラした気持ちを押し殺して夫と接するから、どんどん夫がストレッサーと刷り込まれて、負のスパイラルだったのに
今は嘘みたいに愛おしい(子供ほどではない)
人付き合いも嫌いだったけど、今は人と話すのが楽しくて、誰構わず抱きしめたくなるし、そばにいたくなるし(排他的になるというのは個人差があるのだと思う)
今の自分にすごく満足してるけど、こんな幸せも、オキシトシンブーストがなかったら、また苦痛に満ちた人生になってしまうのかなと思うと怖い
あの、周りの人がみんな敵意を向けてくると思い込んでしまい、思いつめやすく、自己愛で、ネガティブで不幸なときの自分に戻るのじゃないかとか
手押し車の発想はなかったわ
小学生の頃、真下の階に住んでいるs谷さん(70台後半)に、妹と一緒に家に呼ばれて中で話を聞き、お菓子をもらって帰ってくるイベントが時々あった。s谷さんはとても親切で、足が悪いために手押し車を押して歩いていて、くれるお菓子も賞味期限が切れていることがあった。今思えば、三兄弟の走り回る音によく耐えていてくれていたうえ、さらには可愛がってくれる聖人であった。
s谷さんの話はほぼ覚えていないが、なんとなくいごこちの悪い家に5匹程度のハムスターを飼っていた。s谷さんはそのハムスター達を放し飼いにしていた。さっきグーグルで調べたら上級者には可能らしいが、当時の私達には衝撃的であった。ケージを開けはなち、居場所を訪ねても「冷蔵庫の裏におるんかな?」と説明され
ハムちゃんずはほんまにおったんやと妹と興奮していたが、何回訪れてもハムスターを見ることはできず、s谷さんは引っ越し、いかにも嘘っぽいエピソードは友達にもふーんとか言われた。全ては幻だったのかもしれない…