はてなキーワード: 長距離バスとは
長過ぎて読まれない。
でも、まあ自分の記憶整理の側面もあるんで、いっかな、って感じ。
長い旅行記は後でアップするんですが、長過ぎて読まれないので、一応、ヘッドライン的に気づいたポイントを先にアップします。
近いから一回行ってみたほうが良いと思うよ。
ちなみに韓国の整理は自分の中でついたし、出逢う人はおおむね親切(おせっかい)だったし、良い旅行だったけど、なにか強烈に特別な韓国ファンになった訳でもまたない。
次はどこいこっかな。
旅行をするときは、事前にこなすべきリストを作って、旅行記を書きながらそれをこなしていくのがスタイルになっている。
そうすると、旅行であった事を覚えておけて、初日の事件が3日目に意味を持って繋がる様な思わぬ出会いがあったりするし、ちょっとしたトラブルがあっても大して気にしないですむ。
今年は例年になく旅行に行った年で、社員旅行で行った南の島も含めると4回旅する事になった。
その中で3回の一人旅をまとめました。
3泊4日
タスク:英語か広東語でチェックインする/オクトパスカードを買う/飲茶する/鴛鴦茶と菠蘿包で軽食/国境を越え深圳と広州へ/QRコード決済をしてみる
ネット界隈で話題になっていたQRコード決済を体験してみたくて香港経由で中国へ。
事前に3ヶ月ほど広東語の勉強をしたもののさっぱり通じなかったが、広東語と国語の聞き分けは出来るようになり、東京に思いのほか香港人が来ていることに気づいた。
渡航前後ではIT界隈や経済界しか騒いでなく、同僚に説明しても「なにそれこわっ」という反応だったQRコード決済が、帰国して半年経ったら狂想曲のごとき騒ぎになっていた。
あと、プーアル茶が飲めるようになった。
3泊5日
タスク:レートの良い両替店で両替/バインミーを食べる/ベトナムコーヒーを飲む/チェーを飲む/フレンチコロニアル様式の建物を撮る/サイゴン駅で券売機などのデザインを見る
はてな界隈ではうっすら話題になっていた外国人技能研修生制度だが、帰国した直後に外国人労働者に関する法案が通るとか通らないとかの話になり、俄にニュースになり始めた。
新興国なのでスリなどにあうのかなー、などと思っていたが、ベトナム人には何ら金をせびられず、なぜかエストニアから来た白人に金をせびられた。
6泊7日
タスク:広島風お好み焼きを食べる/厳島神社を撮る/博多うどんを食べる/太宰府天満宮のスタバにいく/別府温泉で湯治
療養中の1ヶ月に滅多にない折角の長期休暇なので、行った事のなかった広島と九州へ。
BTSが原爆Tシャツ騒動で揉めたおりに原爆ドームをこの目で見る事になった。
いい歳をして行きの広島では長距離バスを利用したので、肘が痛くなった。
整形外科の先生に聞くと、「治ったときに神経を巻き込んだだけで、骨にも腱にも異常はない。痛いだけだから気にするな」といわれた。
以上です。良いお年を。
コンパクトな予行演習
安さ優先の一人旅といえ、ユースホステルで眠れる自信がなかったので、予約サイトで一番安いビジネスホテルを取ったは良いものの、2泊7,000円のホテルは風呂トイレと洗面室は共用の上、冷蔵庫もなく、カーテンを開ければ階下に斎場というなかなかの感じで一瞬たじろいだ。
バス移動もコンパクトだったが、このコンパクトさも結構なものだ。
ともかく部屋に荷物を置いて、一旦2日後の新幹線の切符の購入と夕食の為に広島駅へ向かう。
日はすっかり暮れていた。
広島駅で切符を購入し、尾道ラーメンで腹を満たした後、ホテルに戻る為、煌びやかな夜の広島を歩く。
「ホテルに戻りたいっていう安心感は旅に結構重要なんだよな、高くてももう少しホテルを選べば良かったかな」と思いながら、夜風に当たっていると、長距離バスの疲れか眠気が襲ってきた。
一階に備えられた共同浴場は小ぶりの銭湯の様な感じで、「他に呼び名は無いといえ『大浴場』は盛りすぎなんじゃないか」と思った。
しかし、小さいながらもサウナも併設の浴場は、ユニットバスより余程つかれを癒すのにもってこいで、「サウナに個室の寝室がついていると思えばこれはこれで悪く無いかもな」と思い直した。
旅の最終日は大分の別府温泉だが、ここで一先ず先に湯治の予行演習だ。
1日目
初日の旅程、東京から広島までは長距離バスを利用する事にした。
金銭的な面も多分にあるが、それ以外にバスタ新宿から長距離バスに一度乗ってみたかった。
バスタ新宿は月曜の夜だと言うのに旅立つ人で一杯だ。
トイレが少ないとか、渋滞の解消になってないとか、ネットではイマイチ評判の良くないバスタ新宿だが、新宿駅周辺でこれだけいるバス利用者が屋根のある清潔な環境でバスを待てるだけでも価値は高いと思う。
カウンターの上に並ぶ掲示板に出発便の一覧が表示される様は空港を思わせる。
ただ、施設のコンパクトさのせいか、これからのバスの旅を象徴しているように待合所は人でギュウギュウ詰めの印象があった。
時間が迫り待合所を出て、プラットフォームでバスを待っていると、たぶん階下で歌っているストリートミュージシャンの歌声が聴こえてくる。
曲は『LA・LA・LA LOVE SONG』。
空港の様に異世界への予感を感じるには庶民的すぎる雰囲気だが、バスの旅はこう言うものだろう。
やがてプラットフォームにオリオンバス7041便松永・広島行きが到着した。
久々の長距離バスだ。
座先幅に僅かな余裕のあるプランだし、乗車の前にはこちらの声を参考にして準備を整えたが、そこは4シーターのバス席、乗ってみるとやはり狭い。
手荷物を捌くのにも気を使うので、肉体的にも精神的にも少し窮屈だ。
夜行バスは20代までという人の気持ちもよく分かるが、自分としてはこれくらいの移動に耐えられる体力は維持したい。
バスの中ではオードリー若林の『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』を少し読んだ。
旅行記の中で若林正恭は羽田からトロント経由でホセ・マルティ空港まで15時間の空の旅をしていた。
飛行機でほぼ半日を過ごすというのは想像つかないと思ったが、長距離バスでバスタ新宿から広島駅南口までは12時間なので、そう考えるとあまり変わらない。
キューバまでとはいかないが、長旅の先は自分にとっては別世界なのかも知れない。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 66 | 10813 | 163.8 | 61.5 |
01 | 53 | 6532 | 123.2 | 41 |
02 | 20 | 4259 | 213.0 | 127.5 |
03 | 11 | 622 | 56.5 | 39 |
04 | 18 | 1986 | 110.3 | 28 |
05 | 13 | 1120 | 86.2 | 66 |
06 | 23 | 2842 | 123.6 | 56 |
07 | 29 | 4825 | 166.4 | 54 |
08 | 44 | 5256 | 119.5 | 73 |
09 | 92 | 7928 | 86.2 | 61.5 |
10 | 171 | 17614 | 103.0 | 67 |
11 | 214 | 20224 | 94.5 | 50 |
12 | 136 | 14551 | 107.0 | 60 |
13 | 110 | 11805 | 107.3 | 44.5 |
14 | 50 | 7602 | 152.0 | 57.5 |
15 | 146 | 13911 | 95.3 | 53.5 |
16 | 135 | 18505 | 137.1 | 35 |
17 | 84 | 12564 | 149.6 | 36.5 |
18 | 105 | 8986 | 85.6 | 37 |
19 | 79 | 7788 | 98.6 | 40 |
20 | 92 | 10431 | 113.4 | 35 |
21 | 100 | 11871 | 118.7 | 37.5 |
22 | 132 | 12878 | 97.6 | 37.5 |
23 | 144 | 20119 | 139.7 | 39 |
1日 | 2067 | 235032 | 113.7 | 48 |
人(210), 自分(186), 女(148), 男(127), 増田(126), 話(120), 今(93), 問題(93), 女性(90), 仕事(85), 人間(69), 前(67), あと(65), 結婚(65), 好き(65), 必要(61), 男性(61), ー(61), 婚(60), 相手(59), 普通(58), 意味(54), 関係(51), 痴漢(47), 金(47), 日本(46), 社会(46), 感じ(45), 気(45), 理由(45), しない(44), 気持ち(41), 理解(41), 他(40), 家事(39), 女性専用車両(39), 下方(38), 別(37), 最初(37), 絶対(36), 無理(36), 子供(36), 収入(36), レベル(36), 他人(36), 言葉(35), 車両(35), 可能性(34), 結局(34), 逆(34), 全部(33), 差別(33), 時間(33), 手(33), 頭(32), 今日(31), 周り(31), 人生(30), 結果(29), 馬鹿(29), 昔(29), ただ(29), 事実(28), 嫌(28), 会社(28), カジノ(28), 顔(27), サービス(27), 場合(26), 夫(26), 子(25), 全員(25), お金(25), ネット(25), じゃなくて(25), 心(24), 誰か(24), 目(24), 解決(24), 最近(23), 時代(23), 想像(23), 企業(23), キャラ(23), 生活(23), イベント(23), 専用(22), 程度(22), 反対(22), 完全(22), 状況(22), 情報(22), 声(21), 先(21), 世の中(21), 記事(21), 親(21), 大学(21), 自体(20), 判断(20), しよう(20), 内容(20), 一つ(20), 環境(20), 先生(20), 余裕(20), おっさん(20), 女子(20), 世界(20)
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5485417(2598)
長距離バスって、男女が隣り合わないように配置されるでしょ
人と話したかった
俺はもともとお日様の下でぬくぬくやっていきたい人間。それなのに家にこもってやる仕事をえらんだのが失敗だったのだ
とにかく人と話したかった
そこで思いついたのが、長距離バス
長距離バスで隣に座った人間。なんの意図もない偶然隣り合った人間……
手持ち無沙汰で何もない空間……
そう思った
と言っても、ガラガラで相席にならなかったら元も子もないのである
だからそれなりに人気で、少しマイナーな長距離バス路線を予約することにした!
俺は長距離バスの順番待ちの一番先頭に並び、一番先に席に乗る
それによって自然に相手がどんな容姿をしているのかすぐにわかるのだ!
ここで怖い人だった場合は寝たふりを決め込もう……そう決めた
まず行き!
隣り合ったのは50代ほどのサラリーマン
彼はすごくため息をついていた。顔もなんというか、疲れていた
悪そうな人じゃないな……
出発から30分ほど経って俺は満を持して話しかけることになる!
まずは軽い世間話、そして趣味の話や最近気になっていること。そこから相手の出自に移行し……
(ちなみに、このコミュニケーション過程は全てシミュレーション済みである!
俺はこんな機会がなければ普通のコミュ障なので、これぐらいガッチリ固めなければムリムリのカタツムリ)
今向かっている場所には彼の妻が住んでいるという
しかし彼の妻は介護が必要な身で、彼の妻の父親が介護をしているという
50代サラリーマンは仕事があって別居しているが、1週間の半分は顔を見に行っているのだという
なんと感動的なのだ……
俺は涙がウルッとこみ上げてきた
更に話が盛り上がった
不倫相手は40代人妻(やばそう)、20代学生(めちゃくちゃやばそう)
彼は笑顔で言った
「人生に新しい恋は必要だよ、ガハハ。○○君もいっぱい股にかけなさい!」
…………さて、目的地についた。
なんつーか、期待してたより狭かったな
帰りだ
クビを一切動かさずに眼球を瞬時に移動することで相手のスマホをノーリスクで除くことができるという技能だ!
それによると彼女は何やら軽音楽部のサークル所属で、一人の人物とかなり揉めてやめるか辞めないかの危機になっているらしい!
おお!我が見ぬ青春よ!
出発から30分。満を持して話かける
彼女は終始うつむき気味で、こちらの質問や投げかけに対して「うん」や「違う」と言った簡素な言葉で返した
やりにくいよ!
別にナンパしてるわけじゃねぇ!話したいだけなんだ!下心がないかと言われればそりゃアリほどはあるかも知れんが、こんな偶然にかけるほどの顔に見えるか!?そんな顔に見えるか!?違うだろ!?
上記のことを全部口に出した。すると彼女はクスリと笑って初めて
「見えるよ」
と言った
そうか見えるか……
と言っても俺がしょうもない自虐ギャグを言って、彼女が呆れたように笑うということの繰り返しだったと思う
気がつけば到着
楽しかったけど、彼女との会話では何も引き出せなかったな……とガックリ来た
とりあえず一緒に夜ご飯食べて連絡先を交換して帰った
コミュ障だからストレス溜まったけど、温泉は良かったしいろんな話を聞けたし、友達もできたし、やってよかったなぁって思ったよ!
「1億層活躍」や「若者雇用戦略」というから「高卒」を入れたら4トン車乗れないじゃん!
4トンに乗れないおかげで現場では、年配の現場所長が4トンの散水車に乗らなきゃいけないし、材料も運べないし、「高卒」は見てるだけしか出来ないし・・・(苦笑)
中型免許を取らせてあげようかと思ったら20万円もかかるから、本人もお金ないし、会社も余裕ないし。
普通免許で乗れる範囲が狭まったのに取得費用は大して変わらない、教習所は得・若者は泣き寝入りの構図。
ネットで検索するとさらに「準中型免許」ってやつも新設するとか・・・
もはや呆れて声も出ない。
「長距離バス事故」や「タクシー運転手の高齢化」、「宅急便のドライバーが足りない」とか社会現象がたくさんあるけど、いまの若者が免許取れないから問題は増すばかり。
明日は九州で同期の送別会。坂本事務所から独立し、唐澤洋からの自立を目指す当職は自分で交通費を出す。当職は節約も兼ねて長距離バスを利用して行くことにした。
長距離バスの利用は初めてだったのでバス乗り場がわからず大遅刻、搭乗するさいにみんなから冷ややかな目で見られてしまった。
冷ややかな視線に中学時代を思い出す。「自分は弁護士だ、こいつらとは違う」とそう思いこみ、嫌な気分をかき消した。
当職が乗る長距離バスは4列だ。値段で選んだのは失敗だった。狭いシートに尻が痛む。
到着するまで寝ようと思ったが隣が若い女性ということもあり緊張して寝られなかった。
そこで当職は小腹を満たすためにバス乗る前に買ったマックを食べることにした。
ガサゴソと包装紙からメガマックを取り出し口いっぱいにほおばる。たまらない。
ポテトの塩が濃かったのと車内が乾燥してるせいもあってLサイズのコーラはあっという間に空になった。
腹を満たしてしばらくするとバスは海老名SAで休憩についた。海老名のSAにはいろんな店があり当職は時間を忘れて食べ歩きした。
再びバスに乗り、バスは目的地の九州へ向けバスは出発したのも束の間、当職に凄まじい便意とかつてない尿意に降りかかった。
「もぉダメェ!!我慢できないナリ!!漏れちゃうナリィィィィィ!!(ブリブリブリドバドビュパッブブブブゥ!!!!!ジョボボボボジョボボボ!!!!!!!ブバッババブッチッパッパッパパ!!!!!!」
あれに騙された話をするよ。
あれっていくつかバリエーションがあって、
「りんごエキス入り」とか「みかんエキス入り」とか「とまとエキス入り」とかあるんだけど、
無印いろはす以外って実は全然ミネラルウォーターじゃないんだね。
ラベルに「天然水」って書いてるから、ミネラルウォーターに果実の香りを入れただけの水かと思ってたんだけど、
実はきっちり砂糖が入ってるジュースで、急激に血糖値を上げてくる系だったんだね。
あれを長距離バスに乗り込む前に買っちゃって、水分それしかなくて飲むしかなかったんだけど、
で、あんなミネラルウォーターにしか見えない清涼飲料水を置かれると、本当困るのよ。
血糖値が急上昇するし、虫歯になるし、カラダがボロボロになるのよ。
そもそもミネラルウォーターのブランド名なのに清涼飲料水なのは紛らわしいし、
ラベルの表側を見ただけだと「天然水(使用)」って書いてるだけで
あたかもミネラルウォーターのような雰囲気、おかしいと思うんだけどな。
※追記
http://anond.hatelabo.jp/20150406191358
パラウイ島について前回の続きを書いていこう。 もっとGoogle検索の順位が上がって、将来旅する誰かの役に立ちますように。
パラウイ島にはホテルやリゾートが無いため、基本的にサンタ・アナの北端のサンヴィセンテ港から日帰りで行くことになる。
ボート等の手配は港で前日までに行っておくこと。2014年2月の記事であるが、マニラフリークの
http://manilafreak.jugem.jp/?eid=653
この料金表と同じであった。
このボートは1艘あたりなので、1人で行くと割高、複数人数で行くと割安となる。
船は8人マックスと書いてあるが、普通の小さいバンカーボート。外海は波が荒いところもあり怖い瞬間もある。 同時に乗る人数は船員を除いて4人 多くても6人程度に抑えたい。
日本とは違い、あくまで命の値段が安い所謂"後進国" であって安全は全く重視されていないのを念頭に。
スペインの植民地時代にパラウイ島の東北の端の高台に建設された灯台。この灯台近辺からの景色がパラウイ島旅行の唯一かつ最大の目的となる。
世界トップ10に選ばれるだけあって、絶景の一言。 写真ではわかりにくい素晴らしさで、実際に目で見て欲しい。三連休をかけて行く価値がある景色だ。
登って降りてくるだけなら30分もかからないのだが、何故かガイド費が300ペソもかかる。 ここに直接行く人が多いが、個人的には下記のトレッキングしてからだと感動が倍になるのでオススメ。
パラウイ島は結構大きく、トレッキングルートが3つある。 ガイド費は350ペソ。
そのうちのPunta Verdeという地元住民が多くいるビーチ(島の東岸の中腹あたり)から東北端のCape Engaño まで海岸を沿って歩くルート(3時間と言われていたが、1時間半程度だった。距離にして4~5キロ程度)がオススメ。
Cape Engaño とPunta Verde間にはもう1個、山を通るルートがあるが超疲れるし景色が見れるポイントが無くただただ山の中をハアハア言いながら歩くだけで全くお薦めしない。やめておくべし。
「景色めっちゃ良いよ!」という地元住民に完全に騙され地雷を踏み抜いてしまった。
3つ目のルートである島を東西に横断するルートは筆者は行っていない。未知数だが、地元住民曰く「西のビーチは透明度が悪いし魚もいない」ということだったので今回の旅で島の西岸には上陸しなかった。
とりあえず騙されたと思って信じて欲しい。
Cape Engaño に直接行かず、Punta Verdeに上陸して海沿いのルートを歩いてCape Engaño へ2時間くらいかけて歩いて行く その後の灯台からの景色は感動的だ。 ハロハロ(フィリピンのデザート、パフェやサンデー的なもの)も非常に美味しく食べられるだろう。
(前日にガイドの手配をしておくように。あと上陸ポイントと島を出るポイントが違うので船主に対してCape Engaño に迎えに来るように伝えておくように)
普通のフィリピンの白い砂浜、綺麗な海岸といった感じ。 他のリゾート等で綺麗な砂浜の経験があれば別に無理していかなくても良い。
ただ行っても別に損はしない。ここでゆっくりしても良いのでは。
謎の岩質で出来た謎の地形の島。 是非行って欲しい。 島は5分で一周出来る。
ビーチでシュノーケリングしても楽しいので、ここで数時間過ごしても良いだろう。
ただ樹木等が無い禿山の島で、日を避けるところが少ないのと常に観光客で混んでいるのでゆっくり滞在するかどうかは好み。
基本的には朝6時から6時間、つまり正午までが基本料金に含まれる。
延長は1時間あたりたったの100ペソ。 どうせサンタ・アナに戻っても暇を持て余すので、仲間と一緒に行く時は延長料金をケチらずゆっくり滞在して欲しい。
海の荒れ具合や弁当の持参の有無等にもよるが、夕方近くまでまったり過ごしても良いのではないだろうか。
なお、早朝5時半の時点でやってるサリサリストアがあるのでそこで水を1リットル×2本くらい買っておくと良いだろう。 1個25ペソ。 日差しがキツいので水は多めに持っておくことを推奨。
パラウイ島旅行最大のネック。一人旅をお薦めしない最大の理由。
Cagayan Holiday & Leisure Resort内に中華料理があり、ここが唯一の普通の料理?と言える。 ここに泊まった場合も泊まってない場合も是非複数人数の時は行って欲しい。
ドレスコード(服装の制限)があるかどうかはわからないが、リゾートの施設内だしおそらく大丈夫じゃないかなあ。
メニューを見たところ1人1000ペソ~1500ペソ程度で食べられそう。
中華だけだと流石に飽きると思うので、フィリピン料理行けるという人は以下の2つも試して欲しい。
San Vicente Portから約4キロ、トライシクルで15ペソで行けるサンタ・アナの市街地(コマーシャルセンター近く)のレストラン。
・J and J Restaurant
https://www.google.co.jp/maps/place/J+and+J+Restaurant/@18.4601929,122.1427828,15z/data=!4m5!1m2!2m1!1srestaurants!3m1!1s0x0000000000000000:0xadc5a5d07c45023f
地元住民イチオシのレストラン。筆者は食べていないがメニューを見たところフィリピンのメジャーな料理は揃っていた。
・Dampa-Esperanza Seafood Restaurant
https://www.google.co.jp/maps/place/Dampa-Esperanza+Seafood+Restaurant/@18.4601929,122.1427828,15z/data=!4m5!1m2!2m1!1srestaurants!3m1!1s0x0000000000000000:0x2d564be3d9aaba88
香港かなんかで修行したシェフがやっているとのこと。 カニ等の海産物が美味しいらしい。 地産地消。
なお、筆者は1人旅をしたので地元住民が多く入るようなヌードルハウス等で食べたが麺がクタクタで非常に不味かった。全くオススメしない。
アジアで1番料理が不味いと言われているフィリピンであってもルソン島中部のバギオとかバナウェ、サガダ、ボントック等山岳部だと野菜含め普通に美味しいのだが、もっと北に行くと料理はまずくなるんだなぁ・・・ 勉強になりました。
特に晩飯時の「行きは良い良い 帰りは怖い」に注意。
San Vicente Portからサンタ・アナの市街地は割と楽にトライシクルが捕まる。
日が沈んで晩飯を食べてさて、帰りを探そうとなると断られる。 もしくはぼったくられる。
フィリピン人は日が沈んだら基本的に仕事モードからプライベートモードに切り替わるということを学んだ。
筆者はぼったくられるのが嫌で4キロ超の距離を1時間以上かけて歩いたが、途中該当が無い林みたいな場所があり普通に怖かった。
途中の民家の飼い犬に吠えられ狂犬病のリスク(フィリピンは貧乏な国なので基本予防接種等してない)に怯えつつ、不安な道中であった。
もう二度とあんな思いはしたくない。 頑張れば歩ける距離だが、歩くのは絶対にお薦めしない。 例え行きの10倍払っても良いので宿まで安全に戻るべし。
ただのインスタント焼きそばなのだが、食に困ったらこれを注文すべし。 調理費混みで1個20ペソ(小さい袋なので1個ではただのオヤツ代わり)。 3つくらい頼めば十分昼飯になる。
San Vicente Portの先端の港に付帯するサリサリストア含めいろいろな所で食べられる。
「Pls Make it hot I like very very spicy」等いうと良いだろう。 カラマンシー(シークァーサー)も付けて貰おう。
飯の総括としては困った時のためにカップラーメン等の非常食を数個持っていけ。あって損はしないというか得しかしない。 お湯は宿でもサリサリストアでもどこでも貰える。
Cagayan Holiday & Leisure Resortに泊まっている場合はカジノがあるのでギャンブル好きな方は是非そちらへ。 筆者は訪れていないが、なかなか施設は綺麗だった。(外側から見た感想)
また、San Vicente Portのメインの通り沿いで現地人数十人が路上で屋台の縁日のようなギャンブルをやっている。 数ペソ~100ペソ程度の非常に少額の賭け。
サリサリストア(コンビニの超ローカル版)は遅い所でも21時くらいには閉まるのでビールやつまみ等は閉店時間を見越して買っておこう。
ただし、だいたいの場合翌日朝6時に港集合で朝が早いので夜更かし(AM1時とか2時とか)はあまりお薦めしない。
田舎だからなのか、ルソン島の北部の文化なのかわからないがほとんど売っているのはアルコール度数が高いRed Horse。 サンミゲルピルセンやサンミゲルライトが売っている店は1軒か2軒しかないのでRed Horse苦手な人はチェックして買いだめしておくべし。
なお筆者はマニラにいるときは基本的にはRed Horseを飲まない(ピルセンと比べて不味いと確信しているいる)のだが、旅行中ゆえの気分の高揚なのか それとも暑い気温と乾いた空気による風土の違いなのかわからないが今回の旅の道中ではRedHorseは非常に美味しく頂けた。
嫌いという人も一度くらいは試してみて欲しい。
4G(LTE)は繋がらないが3Gが非常に快適につながった。Youtubeの動画をストレス無く見れるレベル
SmartのPocketWi-fiを持っていくべし。 ビール飲みながら田舎の夜風に当たりつつネットサーフィン。 一人旅でもなかなか楽しいもんですよ。
今回の旅はルソン島北部に台風が近づいたりいろいろあって、帰り道にバスを使った。
本来はビクトリーライナーを使いたかったのだが、いっぱいだったのでフロリダ・バスを使った。
トゥゲガラオからマニラまでのバスが700ペソ。 午後4時発で途中バス内で盗難だか痴漢だかよくわからんが、 騒ぎになりCabanatuanの警察署に2時間弱ほど寄ったりしてマニラに着いたのは翌朝の5時過ぎ。
休憩は最初1時間程度乗った所で1回あった程度で、そこで皆カンテーンで飯を食べたり売店で物を買っていた。 あまり休憩しないので最初の休憩所で水分等を買っておくべし。
冷房はそこまで効きすぎていなかった。(フィリピンだと長距離バスは上着必須なレベルにクッソ寒い。 ただ、筆者は男性なので女性は遠距離バスに乗る場合は是非上着を持って行って欲しい。)
席は日本の東京大阪間の格安3000円夜行バス程度のクオリティの柔らかさで割と良かった。 (過去にマクタンからセブ北端まで行った事があり、その時のバスが酷い設備だったので、ハードルは低い)
なお、一番右端後ろの席は柱があって倒れないので地雷。 あと当然だけどアイマスクと枕は持っていくべし。
いろいろパラウイ島旅行に関する良いところも悪いところも書いたけれども、マニラ在住者で3連休があったら乾季中に是非行って欲しい。 やはり世界トップ10のビーチは伊達ではない。
今はセブ島への直行便があるしもっと移動時間が少なくて有意義に過ごすことは出来ると思う。 栄えてるし治安も良いし料理も美味しいレストラン多いしマッサージ等の物価も安いし遊ぶところも多いしとりあえずフィリピンに旅行したかったらセブがお薦め。
http://anond.hatelabo.jp/20140203150843
アルコール依存の気があると思っていたら、色んな人に間違いないと指摘を受けてありがたいやら恐ろしいやら。
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さて、禁酒をして五日目。
正直ツラい。堪らない。夜、眠れない。
ソワソワと落ち着かず、皮膚が泡立ち、口の中に酒が来ないことが、体内にアルコールの酩酊感が無いことがひたすらにツラい。
一体、どうすれば心の平安が訪れるのか、いっそ、少しくらい飲んでしまえば楽ではないか。
言い訳が頭にしみ出してきてはそれを叩きつぶす作業に、無為な時間は消えていく。
火曜には遠隔地への日帰り出張があった。
これがきつかった。
以前は、大事な要件でもなければ、下手をすれば行きのバスの中でビールを飲んでいた。到着して昼飯を食いながらビールを注文し、要件をこなし、時間があればビールを飲みながら映画を見て、帰りのバスや電車で焼酎かウィスキーを飲んでいた。
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酒を持たず長距離バスに乗り、昼飯は酒を飲まず、仕事をして帰りにもアルコールを飲まない。そんな当たり前のことに頭がくらくらする。
土産売り場でカマボコを売っているのを見ると、よだれが垂れる。
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思っていたよりも深刻だった。
俺は多分、ずっと昔からいつの間にかアルコールの奴隷で、首に付けられた鎖は意識するととても頑丈で、重かった。
疲れていても、満腹でも、夜に眠れない。
昔はそうじゃ無かったはずだ。酒は無くても眠れたし、飲まない日の方が多かった。
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口寂しく、せめて濃いコーヒーでも、と思うのだが、嫁さんに併せてコーヒーも禁止されてしまった。
実はカフェインにも跪いているのだ。二重苦!
自動車って言葉に既に「自動」という言葉が入ってるからどういう呼び方が定着するのだろうか。
近年googleを始め日本国内の自動車メーカーも自動運転車の開発をしてるということもあり、ニュースなどで耳にすることが多くなってきた。
まだまだ技術や法の問題があるだろうが、10年後くらいには一般化してそうだ。
そこでどういうことが起きるのか素人なりに自分視点で考えてみた
会社の経費で落ちるときは乗るが、よっぽどのことが無い限り私生活で乗ることがないタクシー。
しんどいときとか結構呑んじゃったときに使うくらいだがあんまり呼ばないのは他の交通手段に比べて高いからであって、安ければバンバン呼ぶだろう。
そこで人件費がかからない自動運転車に成り代わって安い無人タクシーが普及するんではないかと思う。
今でもあるサービスだが、スマホのアプリで現在地に呼び出すとか、主要施設などには専用の搭乗口とかが設けられて近くにいる無人タクシーがすぐ来てくれるように。
車内は運転席が要らない分広めで、タブレット端末か何かで目的地を入力するんだろう。降りるときは自動支払機に電子マネーやらクレジットやらで払って降りる。
運転手との煩わしいやりとりもなし。車体はEV(電気自動車)でバッテリー残量が少なくなると自動で充電スタンドへ行き補充。
メンテとオペレーションのスタッフは必要だが、24時間どこへでも呼び出せるサービスになる。
今都内だと初乗り2kmで640円だけど300円くらいになってくれたら嬉しい。
町中を走る乗り合いバスは現時点でも安いから無人化にするメリットがないと思うので長距離バス。
タクシーの場合もそうだが道路に自動運転車専用レーンが出来ると思う。高速も然り。
配送センター間の自動運転。隊列組んで1人で数台をコントロールする実験に成功というのもあったし確実に運ちゃんは減りそう。
センターから各送り先への宅配は自動化が難しそうだからそこからは相変わらず人力だろう。
運転免許取るやつ=車好きって感じになって。