■GWに韓国旅行に行ってきたよ

こんにちは。

長い旅行記を書く旅行増田です。

長過ぎて読まれない。

でも、まあ自分の記憶整理の側面もあるんで、いっかな、って感じ。

今回はGWを利用して、韓国、釜山と光州に行ってきました。

長い旅行記は後でアップするんですが、長過ぎて読まれないので、一応、ヘッドライン的に気づいたポイントを先にアップします。

• 韓国の社会の印象（経済ではない）は全体としては80年代最後から90年代の日本。
• 日本の10代の韓国ブーム。今の韓国はバブル末期の日本と考えると理解しやすい。センスというより、ユースカルチャーのエネルギーの絶対量がその源泉。
• 旅行者として訪れる限り、「政治的な人」にであう確立は多分凄く低い。
• 釜山で一番存在感の大きい外国人は「日本人」。しかし欧州や東南アジアからの観光客もいるし、まあまあ楽しそう。
• 「韓国の大阪」と言われる釜山。でも街の空気や人の印象は福岡に近い。
• 釜山の人の印象は、朴訥、享楽的、おせっかい。光州の人の印象は、ソフトムード、のんびり、ちょっと底が見えづらい。
• 釜山のオバちゃんのクルクルパーマ率の高さはガチ。
• 「キムチ臭い」と言われる韓国、都心に関してはそんな事も無いが、深い時間の繁華街の地下鉄などはそういう匂いがするときもある。
• 東横INNは日本語が通じて安心。ホテルマンも親切。
• 長距離バスはチケット購入が簡単。筆談でイケる。
• 光州の人は顔つきが日本人に似ている。
• 光州のキムチは辛さが異次元
• 韓国社会は「強者の韓国」と「弱者の韓国」の2つがあり、現職、文大統領は「弱者の韓国」の味方。ちなみに前職の朴槿恵さん、オヤジさんの朴正煕さんは、おそらく典型的な「強者の韓国」の味方。
• 釜山のストリートフード、シアホットクはバターで揚げたドーナツ。美味いので流行るポテンシャルが充分だが、韓国フードは外国で流行るとそればっかりやるのがいかがなモノか。
• 韓国食品の安全性や衛生面を腐す人がいるが、公衆衛生やストリートフードの食品衛生なら台湾の方がよっぽどユルい。台湾産を安心するなら、韓国産を不安に思うのはちょっと公正ではない。

近いから一回行ってみたほうが良いと思うよ。

ちなみに韓国の整理は自分の中でついたし、出逢う人はおおむね親切（おせっかい）だったし、良い旅行だったけど、なにか強烈に特別な韓国ファンになった訳でもまたない。

次はどこいこっかな。

Permalink | 記事への反応(1) | 23:54

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