はてなキーワード: 追随とは
中学生の時にバイブルのように読み漁っていた小説家がいたんだけど、高校受験のシーズンに入ってからと高校時代は勉強で心に余裕がなくて小説自体あまり読まなかった。大学生になって溜まった未読本を読もうと思って手を出したら作風とか、あとおそらく作家のメンタリティが結構変わっていた。解釈が変わったらなんだか中学時代に読んだ分まで遡って好きでなくなってしまいそうで、それがあまりにも寂しく感じ、自分の中学時代とその作家の蜜月を密封するために新作は一切読むのをやめた。
大人になってからは、すでに読んでいたものに対してさえ卑屈な感情を抱くようになった。知識が増えた目でその人の作風やエッセイを捉え直すと、あっ なかなか上流階級ですね…ということが見て取れるようになったからだ。そして本人はあるあるネタとして書いているものも、結果的にそういう階層内での内輪ネタにしかなっていないように感じるものが増えた。卑屈な気持ちになるし、それをいつか自分も体験するんだと無邪気に信じていた中学生の自分が馬鹿みたいで情けなくなった。
自分の感性や考え方の土台は明らかにその作家に追随し、模倣する形で作られたのに、それを基礎にした思考体系の1番上にいる現在の自分は、彼の書くものをテーマからしてしゃらくさいとしか思えない。不相応な世界観をそうと気付かずに取り入れた自分が恥ずかしい。そう考えている今の自分の思考はそこから生まれていることも苦しい。彼のことを考えると自己否定に繋がる。
まあだからあまり考えないようになって10年は経ってたんだけど、さっき彼とは関係ないラジオ番組を聞いてたら作家名がでて少し触れられていて思い出した。
ゲーム大会を計画、主催される方へ。「ゲーム大会における任天堂の著作物の利用に関するガイドライン」を公開。
https://topics.nintendo.co.jp/article/13d6eda4-7e9a-4c01-abb7-2783eea71f36
実は家庭用ゲームの歴史を塗り替えるようなものすごい出来事だということがあまり理解されていないのでまとめてみる。
ゲームの大会を開催するのは一見して主催者の自由とも思われるのだが、実は様々な法律でがんじがらめに縛られている。
そしてこの法律は、ゲームメーカーの権利を守るものでもありながら、ファン主導でコミュニティ活動を行おうとする時に常に大きな障害となり得る問題でもあった。
その打開策を、まさか最も権利関係に厳しいとも考えられる任天堂自らが風穴を開けるような宣言を行うとは思ってもいなかったことが、今回の一番の驚きとも言える。
しかも発表された解決策が、ものすごい高い汎用性で、すぐにでも他のメーカーもほぼ改変無しで便乗できる完成度だというのだから二重で驚きだ。
それぞれ、刑法賭博罪、著作権法、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(いわゆる風営法、風適法)。
(ゲームを制作する側が大会を主催する場合には景品表示法が関わってくるけど、今回は無関係。)
風営法がどうして?と思うかもしれないが、それは後に説明したい。
ファンボーイの一人ではありますが、彼とはイデオロギーの原点が異なるので帰結する結論においても同じとはならないでしょうし、それぞれの法律や取り巻く問題に対する解像度についても彼には遠く及びません。
彼の解説を待ちたいと思いつつ、先に筆を起こしてみました。
・ゲームの勝敗について、たった1円であってベッティング行為を行えば賭博罪にあたる。
仮に任天堂のゲームを使って、客同士が賭博を行ったとしても任天堂が罰を受けるということはまずない。
禁止することもできなければ、責任を負う必要もないことでもある。
しかし、それによって逮捕者が出たとすれば、任天堂のイメージは大きく毀損されることとなり、ひいてはゲームそのものの健全性を揺るがす事態になりかねない。
ゲームが競技として注目される中、能力を競い合う機会が増えるのは当然のことで、それに対して、勝負を盛り上げるためとして競う側、見る側において賭け事が発生する可能性は容易に想像できる範囲にある。
任天堂は、自らの著作物を扱う限り、そうした行為は絶対に許さないということを未然に釘を差した形といえる。
賭博罪は、グレーゾーンについて一切語らないとした場合、例え1円であっても勝敗について金銭・それにあたる有価証券でベッティングを行い、結果に応じてそれらのやり取りを行った時点で成立する。
例外として、”一時の娯楽に供するもの”を賭けた場合には、直ちに賭博には当たらないとされている。(ゴチバトルはこれに該当)
厳格運用することで勝利者に賞金が分配される仕組みが作れない訳では無いが、賭博罪はスキームに対して判断されるのではなく、参加者の目的によって判断される場合があるので、大丈夫だからと実質的な賭博が行われてしまえば、先日のポーカーのように逮捕者が出てしまうこともある。
任天堂においては、そうしたベッティング行為はゲームの競技シーンを盛り上げるためには不要という判断のもとに、一切の例外を認めない形をとったものと思われる。これについては増田も大いに同意する内容だ。
著作権法について
・ゲームはどこまでいこうとも企業の著作物である制限を超えない
面倒くさいのでesportsという言葉を使ってしまうが、いわゆる一般的なスポーツとesportsの一番の違いは、ゲームは企業の著作物であるという点にある。
つまり、ゲームを使った営利活動は全て著作権者の許諾が必要であり、現状、コミュニティ活動を行うためには厳格に運用しようとすればするほど、主催者側がほとんどの費用を負担するでしか実施できなかったというのが現実だった。
過去にはゲーム機を無料でプレイできるゲームバーやカフェなどの業態が話題になったりしたが、例えゲームが無料であっても著作物を集客目的に利用しているという観点から全て著作権法に引っかかり、結果壊滅状態となった。
そしてその壊滅の引き金を引いたのは、他でもない任天堂だとされている。
その任天堂から今回のような発表があったのだから、これがどれほど驚きのニュースかは理解していただけるものと思う。
賭博罪に抵触しないように配慮しつつ、なおかつ2,000円以下(観客は1,500円)という金額の制限を設けることで、大半の場合でガイドラインに違反せずにコミュニティ運営が実現できるようになる。
さらに言えば、スポンサーの禁止をすることなどによって、コミュニティ運営以外の第三者の営利活動に利用にされないようにも配慮されている点は、全く持って抜かりがない。
今までコミュニティ運用しようにも、著作物の商用利用の壁にぶつかり泣く泣く諦めていた主催者や、自らの負担において実施していた主催者(自分もその一人)は、ほっと胸をなでおろすだけでなく、今後の展開について胸を躍らせていることだろう。
かといってそれ以上の規模や個人以外による開催を禁止するかと言えばそうではなく、任天堂は今回、同時にそうした大会の申請窓口も用意した。
これについても驚きで、他のゲーム企業において、esportsを盛り上げたいとは口々にしながらも、そうした窓口を設けている企業はほぼない。
そうした裏には、esportsが盛り上がることで自社のゲームが盛り上がり、それらの収益はその企業、もしくは仲の良い身内だけで独占したいという思いが透けているようにも思える。
Jesuという迷走を繰り返す中立的な団体があるにはあるのだが、本来、そうした窓口を作るのは彼らの役目だったのではないかと増田は考えている。
ファンと企業との間に立ち、どちらの権利や利害をも侵害しないようにガイドラインを正しく定めることができるのは、彼ら以外にいないと今でも期待している。
そうした動きに業を煮やしたかどうかはわからないが、ほぼ模範解答と言える形のものを任天堂が出してきたことの意味は大きい。
なぜなら、他のメーカーが中身を少しローカライズするだけでそのまま使えるほどに汎用性の高い内容だからだ。
ある意味では任天堂がやったのだから追随せざるを得ない内容とも取れるので、他企業の今後の動向には大注目である。
ただし、あくまでハードウェアのメーカーも兼ねている任天堂だからこその内容だとも取れるため、他社が同様の発表を行うためには、別途ハードウェアの利用許諾についても解決する必要があるものと思われる。
これについては多くを語れるほどの知見を増田は持ち合わせていないため今後の他メーカーの発表を待つ形になるが、大いに期待している内容でもある。
風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(いわゆる風営法、風適法)について
・電子ゲーム機を用いて営利目的の集客を行うには風営法の許可が必要だよ
これについては、あくまでコミュニティ運営を行うために弊害になっている部分であって、今回の任天堂の発表とは直接的には関係のない話でもあるが、避けて通れない問題であるということも知ってほしいために敢えて書いている。
勘違いしている人が多いので先に言っておくのだが、アーケードゲーム機を用いた営業に風営法の許可が必要なのではなく、家庭用だろうとなんだろうとゲーム機を用いた営業を行うには風営法の許可が必要というのが、この法律の趣旨だ。
過去に問題になったものを例に上げるのであればダーツマシンなんかがそう。(詳しくは知らないが、現在は改正があって条件を満たせば風営法の許可は必要ないはず。)
どうしてそうなるかというと、風営法というのは、いわゆる性風俗を規制する法律と、賭博にならないように規制する法律に分けられるため。
前者は言わずもがなであはあるが、意外なものとしてはダンスがここに含まれる。
その理由は、みだりに不特定多数の男女の身体が触れ合うから。まじかよ。
後者については、ゲームセンター以外にもパチンコ、スマートボール、麻雀が含まれる。
これらについては、容易に勝敗が決定するものであり、その結果をもとに賭博行為が容易に行えてしまうために、そうならないようにするために規制がされていると考えてもらえば理解できると思う。
なので、アーケードゲーム機に限らず、ゲーム機そのものを用いた営業自体が風営法の規制対象となる。
(ここでパチンコの話は論旨とずれるためにやめていただきたい。一つ言えることは、風営法のもとに規制が守られている限りは合法。)
アーケードゲーム機にはそれ以外にも著作権に対する解決もされていて、許諾に商用利用が含まれているという点も挙げられる。
家庭用ゲーム機はあくまで個人での利用に限り許諾されているので、ゲームバー・カフェでの利用が許されなかったのはこの部分。
お気づきかもしれないが、今回の任天堂の発表については、施設運営に対する解決がされていない。
おそらくの理由は、これらについては施設運営側の責任下にある問題であり、コミュニティ主催者側が気にする必要のない問題であるからだと思われる。
基本的には、例えカフェ業態のつもりであっても、ゲーム機を常設するような業態を取ろうとすれば風営法の許可を取らなければ違反で検挙される可能性が高い。
どのラインまで許されるかなどの話は、増田の法令に対する理解度で行うには危うく、また、今回の趣旨とも異なるためこれ以上は行わない。
施設運営とコミュニティ運営を同時に行うような場合には影響がある問題であるが、それはそもそも任天堂がうかがい知る問題ではないという理由から一切触れずにいるものと予想される。
しかしながら。
しかしながら、金額の制限があるとは言え、大会運営費に充てる目的のみに利用する条件を守れば、参加費の徴収が行えることの意味は大きい。
なぜなら、風営法に抵触しない業態を維持することができれば、例えばゲーム大会に特化した設備を有した施設の運営が、一部について許された形になったとも言えるからだ。
esportsの発展には、ファン主催によるコミュニティの発展が欠かせないのと同時に、主催者に一方的な負担がかからないような活動拠点の存在も不可欠である。
コロナ禍においてその役割がオンラインに取って代わった部分も大いにあるが、やはりファン同士が直接交流できる場所の存在価値は高い。
それがわかっていていても、いつ、メーカーからストップがかかるかわからない状態であれば、出資しようにもできなかったのがesportsを取り巻く現状でもあった。
いや、実際にesportsカフェとかあるよね?と思う人もいるかも知れないが、増田の目から見るとあれら全てがグレーゾーンの上に成り立っていて、正しく運営できているところはほぼ皆無だと思っている。
言い換えれば、今現在運営できているところの大半(全てとは言わない)はコンプライアンスを無視した状態であり、そんな状態では大手の資本流入が期待できないどころか、健全な業界発展が行われるわけないよねというのが増田の視点であり、esports業界が抱える最大のジレンマだと考えていた。
風営法に付随する問題は実はこれだけではなく、接待や深夜営業、特定遊興飲食店営業など関わってくるものが多い。
それについても、「主催者は、コミュニティ大会での賭博や酒類・薬物の使用を看過してはなりません。」という一言でやんわりと釘を差しているところ増田は見逃さなかった。
この一文で、酒類の提供を行う業態、もしくは大会開催中の酒類の提供そのものを禁止している。
つまりゲームカフェならいいけどゲームバーはだめという意味であり、そうなれば、風営法に関わる問題のほとんどは回避できる。
厳しく定めるべきところは定めて、直接的問題に発展しない部分はやんわりと網をかけてあるガイドラインの教科書のようなガイドラインで、何度読んでも、おそらく今後もさらに隠された気づきがあるであろう内容になっている。
一気に書き上げてしまったので抜けや間違いがあったらもうしわけない。
ファンボーイ目線からはカジノ研究家からの解説を待ちつつも、あくまで視点の一つとして、esports振興にそれなりの熱意とコストを投じてきた増田からの視点として受け止めてもらえるとありがたい。
なお、今回のガイドラインはあくまでコミュニティ主催の大会についてのガイドラインで、通常のコミュニティ活動に対して言及されているものではない。
せっかく打ち出されたガイドラインをエクストリーム解釈して権利者に迷惑を掛けてしまえば本末転倒であり、ファン側においても徹底遵守が求められるという点は忘れてはならない。
ファンを大事にするといいながら、結局は誰よりも自社の権利を第一に考えている企業だと思っていた。
この発表を受けて、任天堂はファンを一番に大事にする企業だということが証明された。
今まで誤解していたことを全て謝りたい気持ちと、今回の発表に対する感謝の気持ちでいっぱいだ。
繰り返しになるが、このガイドラインが任天堂から発表された意味は家庭用ゲーム機の商用利用という点においてものすごく大きい。
他企業の追随に対する期待と、さらなるファンコミュニティ活動の自由度につながる議論の加速に期待したい。
【追記】
増田の立ち位置をもう少し明確にするとesportsなんてどうでも良くて、ファンコミュニティが楽しくわいわいゲームができる未来を望んでいる。
プロシーンなんてどうでもよいのだけど、彼らが引っ張る形でコミュニティ活動が活発化してくれるならいいなという立場。
なので、任天堂がesportsを切り離してくれたことはとてもうれしい。
「それに乗じてプロ活動とかしようとするなよ。」という点に釘を差している点についてはめちゃくちゃ好意的に捉えていて、「esports活動だから」って好き勝手やってる連中に対してのほうがめちゃくちゃに腹が立っている。
任天堂崇拝者と取られてしまったなら誤解だけど、今回の件は崇拝者になってもいいと思えるくらいの内容だったので、崇拝者構文になってしまったのは否定しない。
ゲームカフェ運営についてはある種エクストリーム解釈なので、冷静になってみて書かないほうがよかったかなと思っている。
ただ、本当に理解してほしいのだけど、版権元に迷惑をかけないように法令を遵守しようとすればする著作物の商用利用という壁にぶつかり、結果としてその負担は主催者個人にのしかかっていたのが現実だった。
それはコミュニティ活動にとって先細りの未来しかないということ。
それが、ガイドラインが定められたことによって、道が開けたことが一番うれしかった。
<一部自分の起業についてはやっぱり誤解を招きそうなので削除。>
他のゲームでこんなガイドライン見たことないというのは、自分の知見の狭さを露呈しただけの話でした。
ちなみに自分がファンコミュニティで扱っているゲームは任天堂のものではないので、現時点で自分にできることは他のメーカーが追随するか、第三者的な団体が取りまとめてくれるのを待つだけ。
俺もesportsにいっちょ噛みさせろというつもりは一切ない。
推しがいる。
もう推しに傾倒した生活を送っているわけではないのだが、人生の1番辛かった時期を支えてもらったし、今もなお成長を続ける姿はこれからも長く応援したいと思っている。
推しのこと好きになった時からずっと薄々としんどさを感じていたが、ここ近年(2年くらい)余計にしんどさを感じている。
なんというか、全体的にずっと幼い。
幼い、し、本人たちは本当によく考えて立ち回る人たちなのに、ファンの方は相手の立場に立って考えるとか出来ないし、違う考えの人を受け入れられない人たちが大勢いる。
仲良しの基準も女子高生のまま止まっていて、表立って大好きって発信するとか、一緒に遊びに行ったこと頻繁に報告するとかしないと仲良しだと認められないし、ちょっとしたプロレスも理解できない。
挙げ句の果てには、誰が持ってきたタイアップかどうかで喧嘩している(喧嘩とはいえ、ふっかけられているが正しい)。
推しはグループの中では簡単にキャラ分けするとどちらかというと異端で、わかりやすい言葉で区別するなら陰キャと陽キャみたいな隔たりが推しと他のメンバー間にある。
それに追随するように、オタクの間にも同じような隔たりがある。
でも、違うのなんて当たり前で、本人たちはもう長いこと一緒にいるので、メンバーのことは当然ファンより知り尽くしているだろうし、分かり合えないことも都度解決するか、我慢できる範疇としてやり過ごしているかのどちらかだと思っている。
メンバー自身が嫌だと言ったとか、特別嫌な顔したとかいうわけでもないのに、受け取ったファンが(私がこれを言われたら、やられたら傷つくな)と勝手に思い、(だからメンバーも傷ついてるはずだ)と勝手に思い、文句を何かと言われている。
もうとにかく、"私がこれを言われたら(やられたら)傷つく"の至極自分勝手な想像により、逐一嫌味を言われるので、所謂同担以外と喋るのがずっとしんどい。
明確に悪意を持っているファンじゃなくても、薄らと推しは批判していい、文句を言っていい(だってあんなこと("私"がやられたら傷つくようなこと)をするのが悪いから)と多くがおもっていて、その前提で喋ってくるのでナチュラルに批判されたり文句言われたりする。
挨拶一つにしても、人前で喋るときの文言をどう組み立てるのは人それぞれなはずなのに、A→Bを B→Aのようにして喋っているだけで愛が感じられないとか言われたことがある。
推しの挨拶を楽しそうに感じられないのは貴方の意見なので、私に同意を求めてこないで欲しいし、私は貴方の推しの挨拶の方が、聞いていて良いとは思わなかったが、推しではないのでわざわざ苦情をファン本人を言うようなことではない。そもそも、どちらの挨拶も素晴らしかった。言葉で伝えようとしてくれたことが1番嬉しい。なんでたかだか言い方一つでどうなん?と逐一言われなければならないのだろうか。
これが、本当に推しが粗雑で、仕事やメンバー、ファンに対して真摯ではないようなら、こんなことは言わないしこんなことは思わない。
けど、ほんとうに、それって貴方の感想ですよね?のラインで叩かれるので普通にしんどい。
しかも向こうは推しがひどいことをしていると思って、正義のつもりで叩いているので話が通じないので、それも余計にしんどい。
そしてなにより、同じグループのファンから言われているのがしんどい。
私がアイドルで、自分のファンが同じグループのメンバーのアンチを執拗にしているようなら、それこそ、大変不快になると思うのだが。
アンチたちはメンバーのためだと思っているので、とどまることを知らない。
アンチはとりわけ、固定のメンバーのファンが死ぬほど多くて、元々は分かりやすく1番人気のメンバーだったけど、今は他のメンバーも仕事が増えたことによってそんなに格差はなくなった。
メンバー全員それぞれの分野で活躍していて、とても良い環境になっていると思う。個人的には。
そして今は、仕事量でいうと、推しが1番働いている形になっている。
で、これまで件の1番人気の彼が先頭を走ってくれていたものをみんなで走っていけるね、と私は思っていたのだが、どうにも、その現状が気に食わないらしい。
冒頭に2年くらい、とかいたが、推しの仕事が増えたのがここ2年くらいなので、関係ないってことはないだろう。
元々1番人気のメンバーで、今は格差はそこまでなくなったように感じる、と書いたわけだが、私はこれが彼の人気が落ちたわけではないと思っているし、そういう意図で書いてもない。そもそも他のメンバーの仕事が増えただけである。
でもそのメンバーのファンは彼の人気がなくなった、人気が落ちた、ひいては不当な評価で仕事を絞られている、などと捉えているようで、どこにもいない敵相手にずっと独り相撲をしている。
ついには誰のタイアップのシングルか、で戦い始め(本当にびっくりした)、不買活動までしている。
タイアップに関してでいうと、これは妄想だが、私がグループのマーケティング担当であれば、あるメンバーのタイアップにしたら売上が現状の1.5になるとして、長期的にそのグループを抱えるとなれば、その他のメンバーのタイアップでも1.5売上が出るようにするにはどうしたら良いか、を考えると思う。
つまり何が言いたいかと言うと、不買活動したところで、売れないから1番人気の彼のタイアップにしよう!とはそうそうならないと思いますよ、ということ。
(リリースあるだけでありがたい)
なお、1番人気の彼は仕事に対してキャリア形成を考えていような発言を時折しており、一方、推しは来た仕事はなんでも受ける、と言っている。
単純にこの差だと捉えていますよ、私は。
そんな感じでずっと、他のメンバーの仕事を1番人気の彼じゃないから数字取れない!数字取れないメンバーをタイアップにするな!などと勝手にこきおろしているので、興行収入も同じグループのメンバーの仕事と競っていて、勝手に数字がヤバいと焦って買い占め、馬鹿にされなくてよかった、とほっとしている。
馬鹿にし始めたのはあなたたちで、だからやり返されると思っているようですが、こっちは馬鹿にしようとも思ってないのですが。
同じグループなのに。
自分たちが批判したことと似たようなことを彼がやる、言う、ことにはダンマリ。胸糞悪い。
もちろん、同担の中にはマナーが悪い人もいると思う。どのメンバーにもそういうファンや一定数いると思う。でも、今はちょっと特定のメンバーのファンがひどいとおもう。
そして彼奴等は口を揃えて、元々は推しが(もしくは推しのファンが)悪い、という。
上記したように一定数厄介なファンは誰にもいるだろうし、人間なので自分勝手な態度を取ることもあるだろうし、推しが全く悪くないとかは言いませんけど、あまりにもその反論の範疇を超えてないだろうか。本当によく考えて欲しい。自分たちのやってることを。
しかもこの全く悪くないとは言いませんが、というのは、推しに後ろめたいことが本当にあるわけじゃなくて、人間なので、という建前である。
鬼の首を取ったように今ひどいこと言ったよね!?なんてわざわざ言わないだけで、他のメンバーに対して思うこと、こっちにもありますよ。
でも、ずっと書いてるように言われたのは私ではないし、本当に問題なのであれば本人が解決すると思ってるから言わないんですよ。
あと本当に他人だし推しでもないしめくじら立てるようなことそうそうないです。
件のメンバーが自分で何も解決できないみたいな扱いにしてること気づいてますか。
そういうファンの態度が、彼って人気なくなったの?と思わせてしまうような(思っている人はいないと思うが)態度であること、気づいてますか。
気付かないから、今日も元気に同グループのメンバーのアンチをして、同じグループのメンバーの仕事と競い、そしてそれが自分たちに返ってきそうになる(彼が数字取れなくなりそうになる)たび勝手に焦り、勝手に誰かを悪者にしているんでしょうね。
あと本当に申し訳ないが、1番好きでもない、ましてや嫌いな人間、かつ対面で話せるわけでもない他人をそんなに追いかけて、コントロールしたくなったり、発言一つ一つを自分ごとと捉えて怒ったり憎んだり、自分が言われたかのように傷つくの、正直健全な精神状態ではないと思うので、いくら彼のことが好きだとしても離れた方が賢明だと思いますよ。真面目な話。
そして彼がそんなファンを放置してるのがしんどいフェーズになってきました。彼は悪くないのにね。可哀想だなとも思ってます。
(そして彼は悪くないのにね、と思うのにも正直辛くなってきた。弁慶ってなんやねん。庇って死ねってか←こういうところでずっと叩かれてる。辛い。こっちは黙ってるのにって思う。正直)
そして現に私は疲れており、同担以外とは話したくないしグループ仕事も億劫だなと思う時が、ないことも、ない。
今は1人のメンバーのファンからのアンチが激化しているが、最初に書いたように薄っすらと他のメンバーのファンのお気持ちからくる文句批判苦情を受け流すのにも疲れた。
そういうのを考えながらリリースや様々な仕事を見るのにも疲れるので、個人仕事以外はあんまり楽しく見れていない。
ここまでつらつらかいて、こんなグループのファンダムいやすぎてファンになりたくないな、と思うだろうし、こういうのはどうかと思うが、ファンになるのは割とおすすめしない。
あと叶うことなら、事務所もそろそろどうにかしてくれないだろうか。忙しいとは思うが。私は批評として捉えられる範疇を超えていると思っていますが。
フェミニストには不美人が多いって言われたら、個人的にはその事実だけなら、「まぁそうかもね」って思うんだよね
少なくとも私自身はブスだし、中には美人もいるとしても全体的に見たらまぁそうなんじゃないのって思う。
当事者からしたら、ブスだと男から苛められて差別される、つまり不利益があるのでフェミニストになると考えている。
でも男(やそれに追随する女性達)の言うところを見るに、どうも、ブスはちやほやされたり奢ってもらえたりと言った、女性優遇がない事を理由にフェミニストになると決め付けているみたいなんだよね。
つまり当事者が考える「ブスがフェミニストになる理由」は、「不利益を受けたくないから」。
男(やそれに追随する女性達)が考える「ブスがフェミニストになる理由」は「利益が得られないから」。
…と、全然異なる。
モテない男は強者男性のような優遇がない事に怒るが、モテない女性は容姿を理由に傷付けられたくない、不当に貶められたくない事を理由にフェミニストになる。
自分は二次元の女の子を信仰するって20年前に決めてるので三次元も2.5次元もわからん。
実写AVも昔、試しに2本ぐらい買ったけど、長くて面倒になったので見てない。すまぬ。
(追記)
ああでも、女性アイドルが実質的な売春を行うことについていえば、たとえばアニメの女性キャラクターが二次創作で性的に凌辱されたり、あるいは極端な性格改変されたり、あるいは二次創作どころではなく、オリジナル本編で大幅なキャラクター改変があって「XXはこんなこと言わない」みたいなことがあったとして、それでもお前は二次元の女の子についていけるのか、という話だとした場合、だとして話をするね。
二次元の女の子が、二次元であるがゆえに、現実の人格であれば人権侵害レベルのことが起きてたり、あるいは投影できないぐらいキャラクターがブレてたりしたとして、その出来事に直面し、それでもなお、それしかないと縋りつくのが、二次元の女の子を信仰することだと思うんだよね。
でもそれって、その二次元の女の子の個人に対するもので、ファンコミュニティや作家を肯定し追随するものではないと思ってるんだ。
一般に男性アイドルのファンは女性であり、女性にウケるためには、性的対象となる魅力を持っていたり、あるいは母性本能をくすぐるような可愛げを持っていたりする必要があるだろう。
あるいは腐的な妄想を掻き立てる何かを持っていることもウケる要素になるのかもしれない。
そういった「色気」のようなものを、ジャニーやヒガシが加害によって引き出そうとしていた可能性はないだろうか。
ジャニーはもちろん自分の欲望のために加害を繰り返していたんだろうが、目的は本当にそれだけでなく、彼の加害への反応によって、その少年の何らかの才能を見出し、あるいは見出さず、そうして少年をアイドルになれるか仕分けていたのかもしれない。
ジャニーズ事務所は男性アイドルを生み出すことにかけては他の追随を許さない、抜きん出た力を持っていたことは確かだ。
もちろん男性アイドル生産を寡占する事でメディアへの影響力を強められたから、という理由もあるだろうが、
一般に男性アイドルのファンは女性であり、女性にウケるためには、性的対象となる魅力を持っていたり、あるいは母性本能をくすぐるような可愛げを持っていたりする必要があるだろう。
あるいは腐的な妄想を掻き立てる何かを持っていることもウケる要素になるのかもしれない。
そういった「色気」のようなものを、ジャニーやヒガシが加害によって引き出そうとしていた可能性はないだろうか。
ジャニーはもちろん自分の欲望のために加害を繰り返していたんだろうが、目的は本当にそれだけでなく、彼の加害への反応によって、その少年の何らかの才能を見出し、あるいは見出さず、そうして少年をアイドルになれるか仕分けていたのかもしれない。
ジャニーズ事務所は男性アイドルを生み出すことにかけては他の追随を許さない、抜きん出た力を持っていたことは確かだ。
もちろん男性アイドル生産を寡占する事でメディアへの影響力を強められたから、という理由もあるだろうが、
ジャニーが少年のアイドル性のポテンシャルを見抜く力を持っていたのも間違いないと思われる。
彼の加害が、その見抜く目と不可分なものだとしたら、我々消費者は加害によって生み出されるものを享受していたことになる。
死んでるのをいいことにヒガシも言いたい放題なわけですが。
恩知らずというかKinkiの顔丸い方と論争してほしいというか。
ヒガシはいいとして、マスコミも、死んでから断罪してもダメじゃね?
死んでからしか声を上げられないほどの影響力だったんだろうけど、お陰でさまざまなことが闇に葬られてしまった。
罪の総体量も、それを誰が認識していて、誰が積極的に隠蔽していて、起用する側(芸能界、テレビ局)がどれだけ認識していたのかとか。
個人的に一番もったいないと思うのは、彼の動機と目的を知ることが二度とできないことだ。
ジャニーはもちろん自分の欲望のために加害を繰り返していたんだろうが、目的は本当にそれだけだったのだろうか。
彼の加害への反応によって、その少年の何らかの才能を見出し、あるいは見出さず、そうして少年をアイドルになれるか仕分けていた可能性はないだろうか。
一般に男性アイドルのファンは女性であり、女性にウケるためには、性的対象となる魅力を持っていたり、あるいは母性本能をくすぐるような可愛げを持っていたりする必要があるだろう。
あるいは腐的な妄想を掻き立てる何かを持っていることもウケる要素になるのかもしれない。
そういった「色気」のようなものを、加害によって引き出そうとしていた可能性はないだろうか。
ジャニーズ事務所は男性アイドルを生み出すことにかけては他の追随を許さない、抜きん出た力を持っていたことは確かだ。
もちろん男性アイドル生産を寡占する事でメディアへの影響力を強められたから、という理由もあるだろうが、
ジャニーが少年のアイドル性のポテンシャルを見抜く力を持っていたのも間違いないと思われる。
彼の加害が、その見抜く目と不可分なものだとしたら、我々消費者は加害によって生み出されるものを享受していたことになる。
ロシアの打ち上げた探査機が月への着陸に失敗したとか日本の民間会社が失敗したとかそういう報道が多い。
インドも日本も、もちろん中国、米国も盛んに月の探査に乗り出している。
資源のなかでも、まず見つけようとしているのが水だ。
月に埋蔵されているとされている水がいったい何処にどの程度存在しているのか?
それを見つけ出そうとしている。
その水を利用して月開発の足掛かりとしようとしているのだ。
でもさ?
月で見つけた水を勝手に利用していいの?
例えば山の中で、湧き水を見つけたとして、
ってのはわかるじゃない。
そのへん月ではどうなってんのかな?
と思ったら一応法律を作ってるらしい。
日本の場合、事前に国に月への探査計画を報告して、許可をもらえば、月資源の採掘してヨシ!ということになるらしい。
と思うのだが、どうやら国際的な枠組みとして宇宙資源利用の共通ルールはないらしい。
端緒になったのは、米国だ。
盛んな民間の宇宙開発に対応するために、とりあえず宇宙での資源獲得に対する法整備を米国が定めた。
米国にひっぱられて各国も独自に宇宙資源に対する法律をつくり、日本もそれに追随した。
本来なら国連的な枠組みで共通ルールを作るべきなのだろうが、簡単にはまとまりそうにもないのでとりあえずということなのだろう。
また、国際ルールを作るべきだ!と一番強く推していたのがロシアだった。
しかし、ロシアはウクライナ戦争の影響で国際社会で主導権を発揮することはしばらく無理なので共通ルールの旗振り役はいなくなった。
女オタは検索除けとか鍵垢とかポイピクとか、隠れながら二次創作や萌えツイートする文化が色々あるけど、
男オタって公式タグつけてエロ絵投稿したりするし、公式や非CP厨から隠れる気がないから、
男オタの堂々っぷりに影響受けて、女オタも隠れなくなって、やたら堂々とカップリングで殴り合いするバトルフィールドと化したんだよね水星。
女オタしかいないジャンルだと、ネットリした悪意を含む毒マロ送るとか、あとは匿名掲示板での場外戦とか匿名の婉曲的な高湿度悪意が中心になるんだけど、
男オタってジャンルの本垢から引用RTでグエスレツイートとかミオリネアンチツイートとかを直接的に罵倒するし、スレミオクラスタ内でRT回して晒し首みたいなことすんのよ。
なんか盛り上がってた頃の弱者男性論壇にも似てるなと思った。変なフェミ発言のツイートを見つけてきてはフォロワー多い弱者男性垢が晒しRTして、
グエスレの人たちが本編を超解釈して、凄い読解力だなあ…(皮肉)っていう面白いことになってたのは事実なんだけど、
水星が女オタだけのジャンルだったら匿名掲示板みたいな場で陰口として笑いものにされるだけで、引用RTの罵倒とかオープン罵倒合戦には発展してなかったと思うよ。
小学校の頃、朝な夕なに吐血下血のニュースを、ご丁寧にその量(○ml)まで見せられる時期が暫く続いた後、昭和64年がほんの数日で終わった。
日本人が太平洋戦争を思い出すことになっている8月がくる頃には、「昭和天皇に戦争責任はあったか」という議論があちらこちらで語られていた気がする。大して新聞も読まなかった子供の記憶だが。当然そこには、「なんで死んでから語るの? 生きてるうちに語らないと本人にもいろいろ聞けなくない?」という批判はあった、と思う。子ども心に「まったくその通りだな、死んでから語るのは卑怯だよな」と思いつつ(当時から新聞は嫌いだった)、やっぱり天皇には遠慮してしまうものなのかと、個人的にはあまり感じたことのない天皇の威光の強さに驚いていた。
死んでからしか声を上げられないほどの影響力だったんだろうけど、お陰でさまざまなことが闇に葬られてしまった。
罪の総体量も、それを誰が認識していて、誰が積極的に隠蔽していて、起用する側(芸能界、テレビ局)がどれだけ認識していたのかとか。
個人的に一番もったいないと思うのは、彼の動機と目的を知ることが二度とできないことだ。
ジャニーはもちろん自分の欲望のために加害を繰り返していたんだろうが、目的は本当にそれだけだったのだろうか。
彼の加害への反応によって、その少年の何らかの才能を見出し、あるいは見出さず、そうして少年をアイドルになれるか仕分けていた可能性はないだろうか。
一般に男性アイドルのファンは女性であり、女性にウケるためには、性的対象となる魅力を持っていたり、あるいは母性本能をくすぐるような可愛げを持っていたりする必要があるだろう。
あるいは腐的な妄想を掻き立てる何かを持っていることもウケる要素になるのかもしれない。
そういった「色気」のようなものを、加害によって引き出そうとしていた可能性はないだろうか。
ジャニーズ事務所は男性アイドルを生み出すことにかけては他の追随を許さない、抜きん出た力を持っていたことは確かだ。
もちろん男性アイドル生産を寡占する事でメディアへの影響力を強められたから、という理由もあるだろうが、
ジャニーが少年のアイドル性のポテンシャルを見抜く力を持っていたのも間違いないと思われる。
彼の加害が、その見抜く目と不可分なものだとしたら、我々消費者は加害によって生み出されるものを享受していたことになる。
生産性が、労働者個人に固有のものであるかのように語られている。
それを100円で売る企業と、300円で売れる企業では、生産性は3倍違う。
(実際には原材料費等があるから3倍以上違うが、単純化して説明する)
また、設計や工程の工夫で同じ製品が半分の時間で作れるようになれば、2倍違う。
こういった環境は企業側が用意するもので、労働者個人の寄与は小さい。
とすると、生産性は、労働者ではなく企業側によって決まるものではないか。
別の個人は時給1500円を下回るかもしれないが、
こういった工夫をしない旧態依然としたゾンビ企業が生き残っていることが
そういった企業には退場してもらうというのが、最低賃金の議論ではないのか。
これを継続するとジリ貧になってしまうので、追随させるという要素もある。)
というわけで
ドコモの説明では、オンライン専用の「ahamo(アハモ)」とあわせて「モ」で終わらせることで分かりやすくしたとのことですが、SNS上ではプラン名が分かりにくいとの声が相次いでいます。
料金プラン名を変えただけで中身は値上げです。
高過ぎですメリットが全く感じられない。
こんな無意味な新しい料金プランを出すならahamoだけで充分だと思うが。
eps********
3GB程度しか利用しない既存のOCNユーザーにとっては衝撃を感じるレベルの値上げだよこれは。
ドコモ系が低通信量向けプランの大幅値上げに舵を切ったということは他2社が抱えるサブブランドが追随する可能性もかなり高いのでは?
usp********
usp********19時間前
>
>docomoなどのキャリアの値段は超ぼったくりなのに、いまだに利用する人がよくわからん。
知り合いの婆さんと話したとき感じたが高齢者の「NTT信奉」は根強い。
そういう人はドコモ以外選択肢がなくドコモのプランの中から選ぶ。
ahamoが(サブではなく)ドコモブランドなのも今回OCNモバイルONEを終息させるのも今後はそういうNTT信者からガッツリ搾取しようという戦略の現れなのではなかろうか。
前編→https://anond.hatelabo.jp/20230613182451
土中に埋められたり海中に沈んでいたりする宝箱。天蓋が丸いがあれは宝箱の特徴ではなく、昔のトランク全ての特徴。
船や馬車で運ぶとき、トランクは室内ではなく馬車の上や甲板に置かれた。雨に塗れるので天蓋に水が溜まらないように丸く加工した。重ねる事を考えるようになったのは室内に入れる 鉄道旅行が流行してからで、その時天蓋は平たくなった。
ボンネットは車の部品の事ではなく、つばが無い帽子全般のこと。冬に被るニット帽もインディアンの羽根のやつもつばがなきゃ何でもボンネット。
最初期の車のエンジンフードは逆U字型の鉄板を上から被せる形式ですっぽりと「帽子を被せる」ものだった。google:image:Mercedes-Benz SSK engine
パソコンのHDDやメモリーを安く買える簡易梱包品と思われているが、大量注文の事である。対するリテールは小売りの事。
部品メーカーは末端消費者に部品を売らない。取引相手は法人だけであり、数か月先に100トレイ、総個数4000個などの単位でしか取引しない。単価も数量に応じて変化する。
一方PCユーザーはHDD増設等で部品単位で買いたいがメーカーを通すと猛烈な上乗せされ不要なサービスが付いてくる。修理増設の自由がない。
そこでオンラインや書類だけで取引してくれるオープンな海外メーカー相手にバルク(大量)注文して売り捌く問屋や小売店が現れた。
だがシーゲート社はこの流通経路で買った消費者も故障保証が受けられる国際ダイレクトRMAのサービスを始めた。バルク品の小売りが認められたのだ。
これに他社も追随するようになった。PCの世界では一般化しているが通常の流通から見たらかなり珍しい形式だ。
うぐいすパンとか山手線の色はうぐいす色、などの。抹茶色を差すが、抹茶色をしているのはメジロである。うぐいすは一般的な野鳥の茶色である。
最近のアパレル界では暗緑色を指すことが多いが、もともとチノパンの薄いベージュの色。軍服や作業服の乾いた土色を指していたが、軍服のオリーブドラブをも指すようになり混乱が始まった。
20年前のファッション誌には暗緑色をカーキという用法は無かったのだが、いつの間にか軍服関係の混乱が持ち込まれたようである。今ではアパレルでカーキと言えば殆どが緑系を指す。
GAPが昔「Gap - Khaki」ってキャンペーンをやってたよな、と思って検索してみると確かに1999年ではカーキは土色だった。
カーキの暗緑色化は世界的な現象のようだが、なぜこうなったのかは不明である。
ラブソングだと思って披露宴で謳ってしまう人がいるが、歌詞をよく見ろ。失恋の歌だ。歌ってはならぬ。
釵と書く。真ん中の棒が50cmくらいでつばにあたる部分が三つ又になってる武器だ。両手に片手持ちする。海外では忍者の武器と言ったらこれか苦無だ。
だがサイは琉球武術の武器だ。殺傷力も低い。本土の忍者が使う訳がないものだ。
この誤解の犯人はニンジャ・タートルズだ。これ以降の忍者ブームで誤解がブーストした。モタコンのミレーナもサイで相手バラバラにしたりしてるが、そんな事にはならない。
「あの娘にほの字」のような、何でも最後に「の字」「文字」を付ける姐さん言葉の一つでしゃくがしゃもじと言われていたが、独立した単語と認識されるに至った。
パープーパープーというちょっと間延びしたようなサイレン音が特徴的だが、これは元々はそういう音を狙って作ったのではない。
車のホーンは軽トラなど最低グレード以外は和音にするために高音と低音の電磁ホーンが二つ付いている。
この二つを交互に鳴らしていた。
タイプライターのリターンレバー操作時にチーンとなると思われているが、設定したマージンまであと5文字くらいで鳴る。
あとは単語の末尾か、5文字じゃ末尾が来ない長い単語の場合は分節でハイフネーションして改行せよというサイン。
タイプライターの音を入れるのが特徴的なルロイ・アンダーソンの曲「タイプライター」の演奏ではこういう理由でチーンの音を合わせるのが難しい。大抵は別のベルを用意してお茶を濁している。
エンダァは『ボディガード』主題歌、ホイットニー・ヒューストン『I Will Always Love You』であってタイタニックの主題歌はセリーヌ・ディオン『My Heart Will Go On」である。混同されやすい。
子供みたいな天使が笛を吹きながら降りてくるシーンが絵や映画などで見られる。愛の歌を奏でているような感じで。
しかし天使が笛吹いて降りてくるのは世界が終わって最後の審判が始まる時である。異教徒は全て地獄行きだ。笛も恐ろしい音のはずである。形からしてブブゼラやアメリカの機関車のようなけたたましい音だろう。
天使は中性/両性具有の青年か子供、上位天使は威厳のある青年の姿で描かれることがある。
しかしミカエルより上の上位天使は人の姿をしていない。もの凄い数の目玉がついた多数のリングに大量の翼が付いた姿、目玉に多数の翼が生えてその翼に目玉が大量についている姿、人や動物の顔が沢山ついた頭があり多数の翼があって高温で燃えている姿などだ。エゼキエル書にそう書かれている。
これはエゼキエルがキ印だった可能性が高いと言われているが神の国に入れなくなるのでこれ以上の評価はしない。
いずれにしても人の姿ではない。google:image:biblically accurate angels
おしゃれなボーカル入りアコースティック寄り電子音楽がシカゴ由来のハウスと呼ばれているが、シカゴのハウスはもっとハードなテクノ寄りの音だった。
ボーカルハウスはNYのパラダイスガラージ発のガラージュに由来する。だが今はガラージュというとダブステップの事を言うので、、
以上三つお届けした