はてなキーワード: 貴方とは
誰が考えた基準ですか?どのようなフェミニズムなんですか?詳しく教えていただきたいです。自分は女性の権利条約をベースに話をしています。
加害される女性の数は増えるよね
とりま強姦行為に限れば明確に否。風俗の存在はレイプを減らす(お前が「加害」を一般より拡大解釈してる場合は更に突き詰める話もある)。
明確に否!!!?
すごいですね、100%の確証性ということですよね?そんな研究が存在するということですか?どの地域でですか?どのような比較研究がされたんでしょう。レイプを減らすというのは?具体的にどんな手法で調べられた話なんですか?因果関係の完全否定をするのはとても難しいですよね。ほとんど現実世界では不可能だと思うんですが。詳しく知りたいです。
イギリスかな?アイルランド?単純にどこかの調査結果で出ていたよねーという話
これは端的に原則ですね。
医師が確かそういう報告してたよね?詳しい人誰か教えて。
社会的コンセンサスはある(法令に違反していない)。お前の同意がないことは社会の同意がないことではない。
>「不正確な医療漫画を見て現実の医師の指示に従わない」「トイレットペーパーの買い占め」のような現実の深刻な影響を引き起こす懸念が高いよね
20220913172341さんが共産主義を推したい人なのか効率化ってものに意見がある人なのかは知らないけど
貴方の言ってる事ってそのままデスティニープランのダメな所そのものなんですよね。
現代の競争が椅子取りゲームならつまるところこのプランは生まれの遺伝子で最初から「椅子を取れる人」「取れない人」を区分けしてしまうもの。
最初から椅子が取れる事が決まってる人も、取れないと決められた人も努力なんてしませんよね?
そうなれば当然ドンドン世代を跨ぐ度に効率性が失われていく。そりゃそうだ、効率化なんて自分が人より前に行きたいっていう努力がもたらすもの。
あえて書く場合は「一般的」にそうではないことが多いからですよ。
「普通なら」こうであるはずであるということを「客観的に」分析した結果を語っている場合に使われることが「多い」文法や文脈の中で、「特例的に」個人的な感想を語っているから付け足しているのですよ?
そんなことも理解できないのですか?
たとえば、
という言葉に対して「いやいや俺たちここに通ってるんだからわざわざ「この学校」ってつける意味ないじゃん」と貴方が言って、
実際に「ソフトボール部では女子が男子よりも強い」って形にしたらどうなりますか?
きっと貴方こそが「え?でもそれってこの学校だけじゃないの?」と答える人なんでしょうね。
ハハハハハ
笑えねえ話だ。
テメーは自分の使ってる言葉の意味が本当はよくわかってねえからそんな無価値な言葉遊びしてんだよ。
バーか
またDQXから入ってきた人が国産JRPG感覚でMMOやってんなと思ってしまったので
FF14のバトルコンテンツとそれに挑む戦闘関係の予備知識書き殴ることにした
https://gist.github.com/mizchi/77182cd8e0e9ffe6b2959d3ddb58de87
大前提として各種のアクションや特性の説明をお読みにならず謎のスキル回しをしてみたり、味方の逃げ道や敵を殴る場所を潰すプレイヤーがこのタイトルには大量にいる。
突入制限がILくらいしか無いせいなのか、突入できたらクリアできて当たり前であり、そこまで付き合うのは先駆者の当然の努めだとデカい声も慢性的にある。
高難易度と区分されるものに限らず、要所を外すと連鎖的にその後破綻する要素が存在する行き先が結構あり、また「今後それを基礎知識として下敷きにする」事を求められる側面がある。
目下わかりやすいのは相手の詠唱が終わるまでに規定量のダメージを出せ、というダメージチェック要素。
基礎性能が改められようが装備が強かろうが人間の操作が乗算要素なのでシステムを理解し対応しない人間は率直にダメージが出せない。
ダメージディーラー等と言われる火力職は仕事が火力を出すことなのでタンクやヒーラーの倍程度は「出すことができるはず」だが、先述の人種はそれら未満ということがままある。
例えば近接職は123(12)コンボを淡々と刻んでいるだけでタンクやヒーラーとは明らかに違う数字が出るはずだが、1ばかり叩き続けた猫パンチモンクなる世界最低火力の人間が己を知らぬまま現役の高難易度コンテンツに混在し大変可哀想な事になったりした。
冒頭またDQXと軽率にDisったのは主にここの話で一応MMORPGというジャンルでして、PC版がベースにあってどう頑張ってもPS版はPC版をPSでなんとか遊ばせてもらっている範疇を越えない。
このジャンルはキーコンフィグからUIレイアウト、タイトルによってはBGMや低負荷モードとのスイッチング等まで自分でいじれるのでいじってくれ。
繰り返すが初期UIレイアウトはクソなのでまずは自分が見やすいと思う様にさくっと整理し、その後自分の習熟やメインに据えるジョブによって都度弄り続けていくものなのでまずそういう概念を持ってほしい。
視野が広い狭いなどの人間性能を問う前に弄れるもの先にいじってから人間性能のせいにしてくれ。お前そのホットバーガン見してないとスキル回せないのそもそも本番くる段階にねえからよ。
そしてそれを教えないで貴方はそれでいいんだよそれが普通だよと言ってるクソ共は引退してほしい。
UIが固定やごく狭い選択肢から選ぶだけの事が多いコンシューマとの絶対的な違いで、ここを履き違えるとバトルコンテンツはほぼ不幸が約束されるがまともな導線が無い。
マッチング促進の為にグループ分けされたルーレットマッチングがあり、ごく一部除外されたもの以外は自分の開放済みのどこかに当たるシステムがある。
これには1回/日ちょっとした報酬が設定されていて「突入したら15分20分で片付く」日課の一つくらいの認識の人が多い。
未踏や周回の浅い後発、先述の声がデカい人が合体事故を起こすのもこのシステムだ。
他に実績報酬や自己満足などの目的でグループ分けすら無い闇鍋マッチングにエントリーするメンターという属性を持った人もここに加わる。
ちょっとクセがあり、特定の要素をこなせない限りクリアできない行き先に当たると
日課をやっているつもりの先駆者からすると日課が破綻する。実際にストレスを覚えるようだ。もう行き先が分かった段階で面倒・無理という気持ちが出るが、コミュニケーション問題として別で扱う。
未踏者は大体死ぬが他者に手厚いケアをされている事がままあり、下手に認識できてしまっていると「自分はこんなにしてもらっているのに出来ない」と自己強迫要素が生まれるらしい。
元記事の様に寝ている間に終わってしまう事に謎の凹みを認識するものも多く、さりとて「じゃあ君が落ちたせいで破綻して全滅リスタートすればよかったですか?」とはならない。
それら諸々新規ならではのまとまらない感情の動きを声のデカい奴が概ね台無しにしていく。
過剰ILによって装備性能が行き先ごとにほぼ上限値であることや、各種アクションの基本性能が当時のそれから見て大分底上げされている関係で適切に近い立ち回りをすると型落ちコンテンツではロールが破綻する為、最新拡張まで8年分のコンテンツを消化して尚基本のきすら無いプレイヤーが大量にいるのを思えば大分マシでありがとう
人的背景がこれくらいなければそういう方向に視野が向かないのは明らかに開発の怠慢だね、と再確認できた。ユーザーコミュニティ丸投げの現実を再認識できたので感謝する。
それはそうと元記事の人はそういう体験ができてよかったですね、と置いておくが
下限コンテンツクリアをしたから当時と同じ経験ができるわけじゃないことは無限に言っておきたい。
本人はわからないかもしれないが最大7人にあらゆる先行者としてのバフ(累積した知見)が乗っているし、基本アクション類は度々強化されまくっているし、もはや整理されて存在しないアクションが多々ある。TPというもう一つのリソースもかつて存在していた、MPは今のような割合性ではなく回復量にシビアなステータス選択が必要だったり、タンクやヒーラーは防御回復と攻撃時にモード切り替えをしていました。今は全て存在しません。
更に言えば実装当時未実装だったジョブは概ねバカみたいな性能を有しているので、後発ジョブを入れれば入れる程ヌルくなる。
新しい経験をしたことと、旧き人の当時の体験を追体験することは決してイコールではないという話は極論すると
型落ちする前は最先端だったのでそれはもう最先端コンテンツに行く覚悟のある人がわちゃわちゃしていたんですよ、という話を避けては通れないのでそれをどう伝えるかはよく悩む。
後進の人々には遊びやすくなった今を遊んでもらえればいいのだけど、なぜだか「追いつきたい」を越えて「同じ目線に立ちたい」を抱くよね。それ呪いだし絶対に成立しないから病みますよ。
漆黒のヴィランズが好評だったのはこれまで重ねてきたFF14の歴史(政治や戦争を嫌う傾向、その割に勧善懲悪が好き、なんだかんだ自分が主役でいたい人たちには不評な2年だった紅蓮)とナンバリングFFが不甲斐ない中で14はFFを背負えるのでは?という評価に向かっていったからだと思っているので、漆黒から入ってきて無限に見た「漆黒が面白いと聞いたのではやく漆黒をやらせろ」という人たちはもうスタート地点から違うモノだという認識をずっと持っている。
今では暁月のフィナーレが総括だと言われるようになったが、総括は漆黒で暁月は次に向かうためのスタートで総括ではないかと今も思っている。6.0は広げてなかった部分まできれいに畳もうと躍起になった割に泣きの延期をしてみたり、言ってる事とやってる事の食い違いが要所にありすぎる。インゲームだけを見て吉田直樹の話を聞いて納得感得られれば幸せなのかもしれない、と思っているので今後も抱えていくと思う。
日頃からゲーム体験がどうしたこうしたと言い続けていたし、今も掲げられていると認識しますが2年程前に漆黒のID道中ボスBGMをバンドアレンジに一括変更した理由そろそろ説明あってもいいんじゃないですか。
71IDの最後のボスでようやく初対面するはずの楽曲のアレンジを道中から流される事はゲーム体験の毀損には当たらないんですか。
こんにちは、お元気ですか? 悪い話で会話を始めるのは快いものではないですが、仕方ないことです。 数ヶ月前、貴方がインターネット閲覧に利用しているデバイスへのアクセス権を取得しました。 それからずっと、全てのインターネット上の活動を追跡しています。 どうして私が追跡できるようになったかと言うと、 私はハッカーから複数のEメールアカウントを購入しました。(最近では、オンライン上で簡単に取引されています。) だから貴方のEメールアカウント(example@example.com)へ簡単にログインできたのです。 その1週間後、貴方がEメールを開くのに使うデバイスのオペレーティングシステム全てにトロイの木馬をインストールしました。 正直な話、かなり楽な作業でした。(受信トレイからリンクを開いてくれたからですよ。) 精巧に思われることは全て、かなり単純なのです。( ^∀^) そのソフトウェアによって私は貴方のデバイス内のコントローラー(マイク、キーボード、ビデオカメラ等)全てにアクセスが可能となりました。 Webの閲覧履歴や写真を含む貴方の個人的な情報全ては、私のサーバーに簡単にダウンロードできます。 貴方のメッセンジャーやSNSアカウント、Eメール、連絡先やチャットの会話履歴まで無理せずにアクセスができます。 私がお届けしたウィルスは署名を常に更新するため、アンチウィルスソフトでは感知されません。(ドライバーに感染するからです。) とにかくこれで、なぜ私が今まで検出されなかったのかはお分かりでしょう。 貴方の情報を収集している間に、貴方はアダルトコンテンツを取り扱うWebサイトの大ファンだと言うことを否が応でも学びました。 ポルノサイトへの訪問がお好きなようで、卑猥な動画を閲覧しながら、ご自分を慰めていたのですね。 喜びながらマスタベーションを行なって絶頂に達するまでの様子を映した複数の動画をモンタージュにした、貴方主体の記録動画を作成しました。 私の意図と真剣さをまだご理解いただいていないのなら、ご親戚やお友達、同僚の皆さんにその動画をいつでも数回クリックするだけで転送することができますよ。 これらの動画を一般公開することも可能です。 正直なところ、閲覧動画の趣向を考慮しても誰かに知られたいとは思わないだろうし、あんなに卑猥なコンテンツばかりを好んでいると、大問題になりかねないはずです。(どんな動画かは分かっていますよね。) しかし、以下のようにしてくだされば、そんな事態は免れます。 貴方がすべきことは、私のアカウントに¥210000(送金時点での為替レートによっては同額のビットコイン)を1度送金していただくだけです。入金が確認でき次第、貴方に関する全ての厭らしいコンテンツを削除しましょう。 その後は私から連絡があったことも忘れてください。必ず全てのデバイスから有害なソフトウェアを削除することもお約束します。言ったことは必ず実行しますよ。 高額ではないし悪い話ではないはずです。特に、貴方のプロフィールや利用履歴をチェックするのにかなりの時間を費やした私の労力を考えるとリーズナブルです。 ビットコイン購入の方法が分からないのであれば、オンライン上に全て必要な情報は記載されています。 私のビットコインウォレットは以下の通りです: 1aYKVZAF4kMofJDHZfgygYNbQfP1Vg2oF1 以上の送金は、このメールを開封してから48時間(2日)以内に完了してください。 これから述べることは、行わないでください。 • 私のメールに返信しようとしない(貴方の受信トレイにあるメールは、返信用メールアドレスと一緒に私が作ったものです)。 • 警察やその他警備会社を呼ぼうとしない。さらに、この話を友人と共有することも避けること。私がそのことを知れば、貴方の卑猥な動画はすぐに一般公開されます。 (もちろん、貴方のデバイス全てのコントロールを握っているので確実に情報は私の耳に届きますよ。) • 私を探そうとしない。絶対にやめてください。全ての仮想通貨での送金は常に匿名性が高いです。 • OSをインストールし直したり、デバイスを廃棄したりしない。全ての動画はリモートサーバーにアップロードされているため、無駄です。 下記についての心配は不要です。 • 貴方のお金が私のアカウントに無事入金されないかもしれないこと。 − 送金履歴を追跡できるので、送金が完了すると私に連絡が来るので安心してください。私は貴方のデバイスの動きを常に監視しています。(私のトロイの木馬ウィルスは貴方のデバイスやTeamViewerを離れたところからコントロールできます。) • 全額送金いただいた後でも私が貴方の卑猥な動画を共有すること。 − お金をいただいた後に貴方の人生に面倒をもたらす意味がありません。もしイタズラが目的なら、既に行なっているはずです! 公平にこの問題に向き合いましょう! そして最後にもう1つ・・・今後は似たような事態に巻き込まれないようにした方が良いですよ! 私からアドバイスができるとすれば、全てのアカウントのパスワードを全て変更するのはいかがでしょうか。
定期的に燃えては消えを繰り返すアカデミアのアファーマティブアクション(以下、AA)に対する怒りが止まらないため感情整理のために書く。
東大の准教授以上のポストを今後女性限定で埋める記事を見て日本でのアカデミア就職を諦めかけている。
https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S15478221.html
大学のファカルティ職(助教以上のアカポス)の男女比は偏りがあり、教授では7.8%程度になるらしい。そのため、文科省および大学は、女性のアカポス比率を上げるために女性限定の公募を設け女性比率を向上させる事を推奨している。
パッと見ると非常に重要な施策だし、男女平等に向けて良い向きだと思われる。しかし、実際に運営するうえで差別を差別で上塗りする面が拭えず一定数の反対を受けるため、それに対する私見を述べたい。
そもそも論として日本のアカデミアでテニュアのポストは減少傾向にあり、ポストを獲得するという事は簡単な事ではない。そのため有名大(とりわけ大都市で予算の潤沢な大学)はひとつのポストに対して倍率数百倍という応募が殺到する。つまり、年間数万人の博士が誕生するが安定したポストを得ることができるのは男女に関わらず一握りであると言える。ひとつの仮定として、男女平等に一定の優秀層が選ばれた場合、男女比は博士学生の比率とほぼ同一になると予想される。しかし、博士課程学生における女性比率は現在約30%程度となっており、女性に対して選考プロセスで何らかの差別があったと考えても良さそうである。しかし、本当にそうだろうか?
ここで(1)世代間格差, (2)分野間格差, (3)日本における女性のライフスタイルの選好という新たな変数を導入すると、今のAAの問題が浮き彫りになってくる。
(1)世代間格差
これは簡単に言ってしまえば、博士の男女比が世代によって変化しているはずという事である。科学技術政策研究所による調査では、1975年の博士の女性比率は5.8%であり2010年の30%まで上昇傾向にある。
ここで単純な仮定として、現在の教授が60歳とすると博士号の取得年度は1990年となり、その年の博士女性率は12%と推測できる。この場合、選考プロセスにおける差別度は前述の30-7.8 = 22.2から12-7.8 = 4.2と大きくポイントを下げる。また准教授、助教と職位が下がるごとに女性比率は上昇傾向にある事からも、女性の博士取得の上昇とアカポスの女性率は正の相関があり、不合理な差別によって力強い訳圧ある訳ではないと推測できる。
これは男女の分野による好みの違いである。一般に女性はSTEM(科学技術分野)を敬遠する傾向にある。実際に上述の博士数調査に於いても人文科学40%に対し、工学6%と選好に差が生じている。また、議員数や社長の男女比により算出されるジェンダーギャップ指数が高い(男女平等度が高い)国ではSTEM系は敬遠される傾向にある事が報告されている。つまり、完全に平等な選考プロセスを踏んだとしても分野間による男女比の差は生じるため数値目標には分野間の調整が必要だと考えている。もし、理工系などでアカポス男女比を50%すると言ったら、選考に歪みが生じるのは想像に難くないはずである。
(3)ライフスタイルの選好
これが一番燃えそうな気がするが、つまり女性は養うために仕事をしないという事である。
男女における賃金の格差は全業種において大きな問題のひとつだが、独身の場合、差はほとんどない事が各調査で示されている(そもそも同じ職位で性別による給与差があれば労基案件である)。では、どこで差が生まれるかというと、単純に結婚後にフルタイムワークからパートタイムに変更するからである。つまり、女性は結婚後に稼得業務を男性に委託する傾向にあると言える。これは各家庭の家事/稼得の比率を断定するものではなく総体として、女性は結婚、出産後に仕事を辞める傾向にあると言う話である。
ではアカポスと何の関係があるかというと、博士のアカデミアに残った女性も一定確率で仕事を辞めているという事である。つまり、単純に博士の数と出口であるアカポスの比率を比べても一生その溝は埋まらないのである。これは個人的な観測だが、女性である程度のアカポスにある人は医者や同業者などと結婚しており、男性のように専業主婦を養うようなスタイルは非常に珍しい。同期や友人の博士学生もプロポーズされたから辞めたいなどと言う始末である。これは全業種の女性が収入が高くても専業主夫を養わない事と同根であると考えている。
一方で男性は自己実現としての研究職と家族を養うという両軸のバランスを取りながら、覚悟を決めて科学を職業にしようとしている。実際にめちゃくちゃ優秀なのに家族を養うためにアカデミアを去った人を何人も知っている。
(まとめ)
以上をまとめると、現在のアカポス事情は女性の博士取得者の上昇に従い、男女比は改善しつつある。しかし、一定の低い分野や上昇の鈍さは女性そのものの選好も加味する必要があると言える。
しかしながら、現在進められているAAはこの結果を見ずに、ただ数値目標的に女性比率を上げようとしているものが大半である。これは平等を担保されるべきである選考を無理矢理歪めた結果平等であり、断じて許されるものではない。理工系などでは、その歪みによる若手のダメージは深刻である。
百歩譲って過去に機会レベルで男女差別があった事は認めよう。しかし、男女平等が一定水準でインストールされ育ってきた、我々若手男性が不当に差別を受けなければいけないのだ。看護系や美術系に男性が少ない事は、一切問題にしないのに、一部の理工系だけ捕まえて無理なロジックを使わないでほしい。
こっちは今後家族を養っていく事を踏まえて、覚悟を決めたチャレンジをしているのに"自己実現(笑)"みたいなノリで遊びに来ないでくれ。
実際に現場レベルで何が起きてるかと言えば、外国人留学生の女性とか教え子を2年とか助教として置いて、外国人1 pt, 女性1 ptと点数稼ぎしてるだけじゃないか。何の意味があるんだ。
声のデカい女性研究者が声高にAAを礼賛し、少しでも反論すれば差別者呼ばわりするのも辟易する。謎のポンチ絵で反論したり謎ロジックで脅迫しないでくれ。せめて科学者なんだから論理的な整合性を取ってくれ。
貴方たちが求めるアカデミアが、結果平等で男女比が均質な世界なのなら、立場の弱い私たちは受け入れて生きていくしかない。ならせめて、加害している事を受け入れてくれ。痛みも背負った戦いをしてくれ。アクロバティックに被害者にならないでくれ。いっそ「差別者だった性別の方に産まれたのが運のツキだったな!バーカ!死んでやり直すんだな!」とか言われた方が気持ちがいい。それなら我々は、男としてこの時代に生まれた事を受け入れて去っていくから。
恐らくこれを外で言えば、我々男性は一瞬でアカデミアから消されるだろう。もう動き出したのは止まらないし、誰も変えられない。我々20代からすれば抑圧者はいつだって女性である。
感情的に書き殴ったが、以上が今のAAに対する素直な気持ちである。これだけ間違っていても私は科学が大好きなので、科学をしながら家族と生きていける未来を模索していこうと思う。
めちゃめちゃ短期間だが仕事で海外に行く予定がある。毎年希望出してなんとか来年行けることになった。(円安などの影響で消える可能性もあるが)
だが、旦那は海外は諦めて子作りしようって遠回しに言ってくる。
事前に海外赴任して良いか聞いたら、承諾してくれたよね?既に来年分の希望を上司に出した手前、取り消すなんてできないし、海外から戻ってきたら子供作ろうって言ってんのに、毎日のように子供を催促するのおかしくないか?
最初は「子供欲しい」と言われたら「ごめんね、来年の海外行きにチャレンジしたいんだ。1年だけ待って欲しい」と言って宥めてなんだけど、毎日言われるときつくなってきた。
旦那から「もし俺が妻で貴方が旦那だとしたら、『子供欲しい』ってせがむ妻を仕事で断るひどい旦那だよ?」とも言われ、なんか、疲れた。辛い。
全然違う話を持ち出されて怒られても困るわ。
銃に例えるならリボルバーを撃ちたいのに弾倉いくら用意してもムダだよって話をしてるだけ。
不特定多数にただただモテたいならより多くの女に合わせて高需要の強い男になる必要があるけど、
増田は可愛がられたいんでしょ?
じゃあ強い男になっても可愛がる側に回るだけだから意味無いよ。
可愛がられたいなら可愛がられるような男にならないと。
どうせ相手にできる女の数には限りがあるんだから、需要1%しかないような属性でもその中でモテればマクロ的にはハーレムだよ。
100万人の男と争うより1万人の男と争う世界の方が勝ち抜くハードルは下がるでしょって話をしてる。
それでも俺は負けるんだって言われても、そりゃあ貴方が強い弱い以前に魅力が無いって事じゃないかなとしか言えない。
ブサイクでも無職でも病弱でも女切らさない男は居るし、そうなれないのは需要と供給がマッチしてないか増田に魅力が無いってことだよ。
この世にありふれている悲劇とわかっている出来事でも、いざ自分の身に降りかかると、気持ちの整理に時間がかかるもので。
先日、自分が推していたコンカフェキャストが卒業した。コンカフェというものに初めて訪れて、初対面で気に入ったキャストだったので、今後その娘以上に特別な存在は現れないだろうと思えるほど、素敵なキャストだった。自分にとってのコンカフェとは、その娘のいる空間のことだった。
喪失の悲しみと向き合うために、今の自分の感情を整理する必要があると思い、コンカフェに通う中であった悲喜交々を文章としてアウトプットすることにした。取るにたらないオタクの身辺雑記でしかないが、今コンカフェに推しがいるヒト、推しの卒業が迫っているヒトにとっての一つの導になれば良いなと思う。
元々コンカフェというものに興味があって、職場の同僚と飲んだ後に、「一度寄ってみたいんだ」と誘い、とりあえず最寄りの評価が高そうな店を訪れたのがきっかけだった。前提知識がない状態で入店し、そこでたくさんお話をしてくれたのが推しだった。
推しの魅力はなんといっても人間離れした美しい顔立ちとプロポーション、そしてコンカフェ嬢らしからぬ素朴さにあるのだが、これは万の言葉を尽くしても伝え切れるものではないので置いておく。
推しと出会ってから卒業までの1年と数ヶ月、ほとんど欠かすことなく通い続け、多い時では週に4〜5回行っていたこともあった。店が帰路の途上にあるのでアクセスが良く、推しの出勤日は帰宅時に必ず寄るようにしていた。
仕事の疲れや日々の嫌気は、推しと接することで解消され、明日への活力になった。推しと出会ってから仕事のパフォーマンスも向上した実感がある。職場でも、コンカフェに通っていてこんなに可愛い推しがいるんだと喧伝していたので、良いイジられのネタにもなって、コミュニケーションも活性化した。「今日は推しの出勤日なので」といえば、残業も切り上げられ、飲みに誘われることもなかった。コンカフェに通っている間は、私生活にも良い影響が多分に出ていて、「推しは精神安定剤」とはよく言ったものだと実感した。
それくらい、自分の日常の中に推しは溶け込み、なくてはならない存在になっていた。一年という期間は、推し活としては恐らく長いものではないのだろうが、ヒト一人の生活を変えるには充分な期間といえる。
推しのおかげで、自分の人生は間違いなく好転した。そのことについては、ただただ感謝したい。
ここからは少し愚痴っぽい話になる。推しは素晴らしいという前提は当然のものとして、コンカフェというシステム上、どうしてもつきまとう歯痒さというものがあって、これはいくらか共感を得られるのではなかろうかと思っている。
前述の通り、自分は推しの出勤日には必ず店に行くようにしていて、所謂全通オタク状態だった。滞在時間も大体2時間程度で、顔出しだけして帰るということは極力ないようにしていた。それは推しへの目配せとかではなく、単純に自分が少しでも長く多く、推しを見ていたかっただけだから、必然そうなってしまったのだ。
自分の知る限り、他に全通している推しのオタクはいなかったように思う。他のキャストからも「推しちゃんのお客さんと言えば貴方ですよね」という話をされて、嬉しかった記憶がある。店自体が、あまり単価の安いところではないので、足繁く通うことにたしかに抵抗はあったのだが、それを差し置いてでも通いたくなるほど、推しは魅力的だった。
しかし、会う頻度が高いほど、話す時間が長いほど、注ぎ込む金額が多いほど、推しの中での自分の存在は希釈されていく。これが避けようのないジレンマだった。
毎日顔を見る人間と、月に一度しか会わない人間、どちらとの時間を優先するかと言われると、それは後者だろう。1ヶ月ぶりにコンカフェに行ったのに、常連ばかりを相手にして自分は放置となれば、店や推しに愛想を尽かされてしまう。なので、毎日居て、いつでも話ができる自分のような存在はどうしても後回しになってしまう。
推しは客に対して非常にフラットな接し方をするタイプで、誰か一人を贔屓することはなかった。自分に会いに来る客は皆等しく対応し、新規の客にも積極的にアプローチしていた。これは自分が都合のいい解釈をしているだけで、ただ単に相手をするのが厄介だから干されていたという可能性も決してなくはないのだが、それを想定するのはあまりにも辛いので、見えないふりをしておく。
ともかく、通えば通うほど推しからの優先度が上がるというわけでもないので、実のところ、金額に対する満足感というのは求めるべくもなかった。他に全く客がいない、あるいは他キャストの担当しかいない状況であれば、推しと長く話すことはできたが、そうでない場合は、推しが自分のところにいてくれた時間というのは、決して長くはなかった。
それを不満と思うのであれば、コンカフェという、キャストにある程度接客の裁量が委ねられている業態の店に行くべきではないので、不満ではないのだという自己欺瞞は絶やさずにいた。
言い得て妙な話だが、キャバクラやガールズバーはお金を払って女性にチヤホヤされに行くところだが、コンカフェはお金を払って女の子をチヤホヤしに行くところなのだ。そこに気付くと、自分の立場が俯瞰できる。そういう業態の店をわざわざ選んで行っているのだから、甘んじて受け入れるべきだ。そう自身に言い聞かせることで、ジレンマと向き合っていた。
そんな、迂遠な理屈を介してでも行きたくなるほどに、推しは魅力的だったのだ。
推しは学生なので、学業及び就職活動に専念するために卒業する、というのが名目だ。
最終日、自分はオープン前から店前に待機し、一番乗りで入店し、ラストまでの8時間店に居続けた。
店で最高額のシャンパンと推しのオリシャンを一本ずつ入れ、フラワースタンドも発注し、細やかな誕生日プレゼントを渡し、物販のグッズは全て買い占め、ランダムのアイテムも全てゲットした。結果的に冬のボーナスを全て注ぎ込んでも足りない程の会計となったが、最後の花火なので、後悔はない。
シャンパンを開ける時も、フラワースタンドが搬入された時も、推しは喜んでくれた。推しのコンカフェ人生の集大成に、多少の花が添えられたなら、これに勝る喜びない。
最終日の8時間の内、推しと会話ができた時間はおそらく30分にも満たなかった。対面で5分以上連続で話したタイミングは一度もなかった。
推しほどのポテンシャルがあるキャストの生誕卒なので、当然ながら店は盛況を極めた。推しは絶えず各席を回り、オタク達に別れを告げ、思い出話に花を咲かせ、これからの人生の展望を語っていた。
それを横目で追いながら、机上に増えていくグッズを眺めることしかできなかったことが、とても寂しかった。
ほんの10分程度でも積もり積もった思い出を語らう時間があれば、この寂しさを覚えることはなかっただろう、ということはきっとなく、ヒトの欲に際限はないので、10分あったならばもう5分、さらに5分と、より長い語らいを求めていただろう。なので、この寂しさは決して埋まることはなかったのだ。最終日を迎える時点で、抱えるべくして抱えた当然の帰結だった。
ただ、しかしただ、ほんの少しでも、この一年と少しの期間の思い出が報われる時間が欲しかったと思うのは、贅沢なのだろうか。推しのために誰よりもお金を使った。自分は高給取りではないので、決して平然と出せる金額ではなかった。当日も、誰よりもイベントを盛り上げるべく尽力したつもりだって。誰よりも推しと長い時間を過ごしてきた。そんな自分が、多少でも特別扱いを求めるのは、傲慢だったのか。
推しのオリシャンは、閉店1時間前に急遽下ろしたものだった。店長には「せめて、推しのコンカフェ人生最後のポンは、自分にさせて欲しい」と頼んだ。自分のオリシャンが空いた数分後に、別卓でも軽快な破裂音が鳴っていた。自分は、横に座っていた会社の同僚の肩を叩きながら、腹を抱えて笑った。周りにいたキャストが引き気味に目線を寄越すくらいには、大声で笑った。おかしくて仕方がなかった。
その後、店長が気を遣ってか、「一番最後に退店してもらうので、席に残っててください」と声をかけてくれた。
自分と、会社の同僚と、地元の友人の3人で店を出る間際、もうここしかタイミングがないと思い、「少しだけ語らせてほしい」と推しに声をかけた。とにかく何かしら思い出を語ろうと思ったが、酔いが回っていて、うまく言葉が出てこなかった。ヘラヘラ笑いながら「これからも頑張ってね」的なニュアンスを伝えた気がする。みっともない限りだった。
それで、終了だった。
こうして文章にしてみて、自分は結局最終日に構ってもらえなかったことが悔しかったという、それだけが言いたかったのだと気付いた。
お金と時間を費やせばそれだけ推しにとって特別な存在になれるのだと勘違いしていたその結果の醜態だった。
当然、そんなわけはない。コンカフェとは、支払った分の見返りを求めて通うところではないのだと、自分は最後の日まで気付くことが出来なかった。理屈としてはわかっているつもりだったが、その日まで実感を得ることができなかった。
あるいは自分がもっと、ヒトとして魅力があって、喋りも達者で、推しを楽しませることができる人間だったら結末は違っていたのだろうかと、詮無いことを考えてしまう。ただ座って会話もままならない状態で金だけ注ぎ込んでいたら、それは養分になって当然だ。
自分の非を治そうともせず、そんなところで延々愚痴を垂れ流すことしかできない下らない人間なのだから、相応の結果だったのだろう。
推しが居ない生活に戻って、自分はこれからどうなるのか、今はまだよくわからない。
願わくば、推しの今後の人生で、ほんの一瞬でも自分のことを思い出す時間があれば良いなと思う。それが少しでも良い思い出としてだったなら、多少は報われるだろうかと思う。
イく感覚が分からなかった高校時代も、ネットで大量に大人の玩具を買い、イく研究をした。
アナルの気持ち良さが分からず、どうにか気持ちよくなれるよう自分で開発した。
とにかく性に関しては努力型だ。
潮だけが吹けなかった。
「Gスポットを叩くと出る」「緊張状態では出ない」「人によって出ない人もいる」「おしっこが出る感覚だが、我慢せず出す」
潮に関する記事も端から端まで読んだが、読んだところで潮が出るわけでない。
でも時々、行為後ベッドがじんわり濡れていることがある。それが潮なのか汗なのか、はたまた別の体液なのか、はっきりとはしないが、私は潮なのだと言い張っていた。
なぜなら、潮が吹ける女だと見られたいからだ。
潮が吹ける女はえっちだ。知らんけど。
それに、潮を吹けるのに普段は潮を我慢していると知ったら、もっと相手はがっついて来ると思う。知らんけど。
私も「出ちゃった……」って言いたい。
この間温泉旅行に行った。バイキングでたらふく食べ、部屋で酒を大量に飲み、温泉で長湯をして、また部屋で酒を飲み、夜はベッドで営んだ。
普段あっちの体力的にもそんなに何回も求めてくることはなかったが、温泉旅館という環境だったからか、珍しく朝の起き抜けにも求められた。
私は朝の方が濡れやすく、感じやすいから、朝のえっちは好きだ。快く受け入れた。
「上に乗って欲しい」
騎乗位を求められ、彼を跨いだ。おしりが大きくて、腰を振るも騎乗位だと抜けやすく、正直下手くそだ。
おまけに私は前付きで、グラインドをすると痛がらせてしまうかもしれない。
色々配慮して腰を動かすが、それに合わせてあっちが下からガンガン突く。
腰を動かす余裕もなくなり、突かれるままに身を任せていると、「あ、今出たね」と笑顔。
出た……?今?
そんな私の疑問を他所に彼は腰を振り続ける。
あ、マジだ。
おしっこ出る。
おしっこが出たらまずい、昨日あれだけ酒を飲んで、トイレに行かず寝ている。
ああ文明の利器よ、どこの誰が書いた文章だか知らないが、今私は貴方の言葉を信じる。信じてこのおしっこかもしれないさざ波を出す。
「出ちゃう……」
意を決してその言葉を放つ。
「出していいよ」
ああ、何度夢見た会話だろうか。この会話だけで快感に達してしまいそうだ。
ジュワりと漏れ出した。
彼の腰付きに合わせて液体はピュピュっと撒き散る。
やばい。
初めて自慰行為を覚えた中学生のように、この感覚を忘れないよう何度も繰り返す。
もうそれがおしっこだとしてもこの気持ちよさに変えれるものは無い。
彼がズボっと抜くと、私の液体はビュッと吹く。
無色・無臭。
池になっているくらい出したと思ったが、それほどベッドは汚れていない。
酒を飲んだ後の真っ黄色の尿が出る。
泣きそうだった。念願だった潮吹きが出来たのだ。
あらゆる条件が偶然重なっただけかもしれない。
それからというもの、あらゆる体位で潮吹きに挑戦している。まだバックが苦手だ。
あと量も調節していかなければベッドが毎回大変なことになっている。
課題は沢山あるが、とにかく潮が吹けたという達成感は私の人生の中で、自分の自信に繋がる、とても重要な出来事であったことには間違いない。