はてなキーワード: 結果的とは
そもそも起きてる問題はその辺でよくある話だと思うので、これをもって「終わった」とは思わないけれど、ただバーチャルYouTuberの界隈に対してファンの求める形が数か月前から色々変わってきているのは感じていて、それがちょっと燃えやすい状況になってるのでは、と感じてる。
というか下の二点から、すでにバーチャルYouTuberっていうジャンルは小規模芸能事務所プロデュースの地下アイドルみたいなものになっているので、終わった/終わってないというよりは、とうの昔に変質してるのでは。
ばあちゃるの問題もそうなんだけど、そもそもの前提として、バーチャルYouTuberは運営とファンの間があまりに近すぎ。
運営側にベンチャー企業が多いから自己顕示欲が強いのもあるけれど、それと同時にファンも企業単位での箱推しみたいな妙な空気が醸成されていて、かなり珍妙な雰囲気になってる。
バーチャルYouTuberは機材やキャラクターの著作権等の問題で、「事務所を変更する=顔が変わる」ことになるので生身の人間とはもちろん違う点はあることは理解するけれど、それを踏まえてもバーチャルYouTuberのファンは「運営に対して近い距離でアクションを取る」傾向がとにかく強い。
こんな「顔が見える」運営方式が通るのって数千人~一万人ちょっとくらいのコミュニティ規模であって、今の規模でできるわけがないし、それが気持ち悪いオタクを増長させている。
その最たる例がばあちゃるで、イベントの告知したりプロデューサーを自称したりをばあちゃるにさせてしまっている現状は誰にとっても良くないというか、ファンが運営と間が近いと錯覚してしまっている現状。
そのせいで今やファンが「本来は.LIVEとして公式に一部のファンに対して言及すべき」とか「.LIVEが今後どういう運営していくか話すべき」とか言う人まで出てきてるし。
もちろんゲーム部プロジェクトの時のように、運営側の不手際に対しる謝罪はちゃんとすべきなのは当たり前ですし、LoLの大会ににじさんじが出なかった時のような規模な大きなものであれば声明は出すべきだと思うけど、今回の一件なんて「何故この人選になったのか」とかわざわざ運営が説明する必要なんてないのにその説明を求められるし、その説明をしないばあちゃるを不誠実と断じてる。
ファンが暴れるたびにばあちゃる(≒運営)が出しゃばることがそもそもおかしいんだけど、そういうことを求められて、なおかつそれにばあちゃる(≒運営)が中途半端にこたえる関係性ができてしまっているのが、これだけ規模が大きくなったバーチャルYouTuber界隈には無理があるように思う。
もうばあちゃるはどうあがいても責任取れないでしょ。規模的に。
あと丑牡てぃあの件もその後他のRe:Actのメンバーが卒業することを発表した時に「理由を説明してくれないなんて運営の信頼が」とかリプが大量についてて驚いた。
所属タレントが辞める理由を事務所がわざわざ発表する必要なんて無いし、その説明を求められたりするところに、何とも言えない違和感がある。
ルキロキの引退の場合は「運営チームそのものの解体」も同時に意味していたので運営が説明するのは理解できますが、あれだって別に本来は運営が説明する必要はあんまりなかったと思うし。
これはにじさんじが多いと思うんだけど、今のバーチャルYouTuberは「〇〇と〇〇のコンビが」とか「〇〇と〇〇が裏でこういう話をしてた」とか、バーチャルYouTuber一人ではなくて、二人以上の関係性の方が強く着目されている。
関係性を構築できないバーチャルYouTuberに対して登録者数が増加しない傾向がとにかく強い。
ほんの数か月前、デトロイトがバーチャルYouTuberの間で流行ってた頃までは「(推しのバーチャルYouTuberに)あのゲームをして欲しい」という声がまだ多かったようにも思えるが、最近はもっぱら「(推しのバーチャルYouTuber同士の)コラボが見たい」という声を圧倒的に見かける。
デトロイトレベルにヒットしているゲームが直近では少ない、というのももちろんあるだろうけれど、それを差し引いてもそういう声が多く、一部のバーチャルYouTuberもそれに関してちょくちょく言及しているのも見かけた。
結果的にペアで売ったりすることを求められすぎて、声優の百合営業みたいなものを強制させられている印象すらある。
これまでのバーチャルYouTuberって、演者⇔視聴者の関係だったものが、演者⇔演者の関係になって、じゃあそこに視聴者はどうやって介入するのかっていうと、今のにじさんじみたいに「〇〇とコラボしてるなんて尊い」みたいな形で、関係性そのものを捏造、補強していく形で介入していってる。
そんなんだから成瀬鳴みたいに雑に弄られるのを許容しなくちゃいけない空気になるし、コラボが頻発したり、無理な箱売りが出たりしてきてる。
最近はYouTuberでもグループYouTuberやコラボが流行っていることもあって、この辺はバーチャルYouTuberに限らずコラボが流行っていることは事実だけど、YouTuberと違ってコラボに対する生配信が多いバーチャルYouTuberでは、コラボする下準備が不足しているものが多いようにも思う。
というのが持論だ。
ちなみに自分の趣味や興味のあるジャンルは、パソコン本体の増設やデジタル小道具類・ウェブサイトのデザイン、ウィキペディアの閲覧以外だと、
・ニュース報道ほかで発生する『意図しないバカ画像』の収集や、それを元にしたコラージュ画像の作成
そしてこれらは、どちらかというと著作権的にグレーだったり、社会風紀的によろしくない物が多い。
ゆえに、そういった分野に関する興味ほど、まさか表立って近隣の誰かに聞くようなわけにはいかないし、そもそも「近場にそういう事に詳しい他人が居ない」ものである。(ただし中には、会社内で部長辺りの役職者で、エロネタへのアクセス方法を失礼にも部下に依頼する例もあると聞くが、これはあくまで例外だろう)
自分もよく、家人のスマホでのトラブルや近所の店舗・役所の開業時間や行き方、航空機のチケット予約などをパソコンやスマホで検索・代行し、「どうやったら、○○ちゃんみたいにそんなに詳しくなれるの?」と聞かれる人なのだが、最初にも言ったように「ひとには聞けない情報をどうしても知りたいため、いろいろと試行錯誤しウェブで調べたりしていたら、いつの間にか『調べ方上手』になっていた」、というだけの事なんだよね。
だからそういうプロセスを辿っていた事を、どうやったら家人にうまく伝えられるかで、自分は悩む。
あと、そういったグレーな領域の情報を得たりする中での最大の問題として、ウイルスなどいわゆる「マルウェア」被害をどう避けるか、というのがある。怪しげなサイトをブラウザで覗いた結果、怪しげなソフトウェアを仕込まれたりする事で被害に遇う例は、2000年代辺りで社会的話題にもなった。
例として、パソコンを起動するとすぐにアダルトサイト広告が出てそれを消せない・ハードディスクが勝手に暗号化されて中のファイルにアクセスできない・自分のパソコンの中の重要なファイルを(使用しているP2Pソフトを通じて)勝手に送信され、勤務先をクビになった・etc.
ただしそういった「不特定多数が被害に遇う異常事態」に関しては、これまた多数の有志の方々による被害対策まとめがすぐ作られるため、各自において対処が可能な事が多い。
そういった数々の「ネット・パソコン修羅場」事例を、現在の40代近辺の世代は「パソコンの進化と共に年月を重ねてきた」事で、会得している人が多い。が、その他の世代にその苦労を伝えるのがいろいろと難しい立場な現実もあって、今日もそれらの被害を「ゼロにはできない」事に、当事者世代の一人としてはいささか歯がゆい思いがする。
マセマの数学系の本を読んだことがある。東大の工学部の院試を受けてみて受かったことがある。
生物系の研究でも数学っぽい概念が絶対確立されてそうな雰囲気なものが多いので、数学を理解したいなーと思っていた。
2カ月くらい前に受験を決意。
<実際の結果>
カナリ過去問から出ると思った。逆に言えば、過去問で解答を作成できるかどうかが勝負。
基礎科目(大学1,2年レベル)と専門(代数、幾何、解析、その他の数学科特有の分野)に分かれるが。
基礎科目すら危うかった。専門は全く勝負にならなかった。
<基礎科目のお勉強>
基礎科目の方は、割とマセマと『演習大学院入試』で何とかなると感じた。もちろん、過去問の答えを全て作成できることが前提だけど。
追加で、『イプシロンデルタ完全攻略』、『線形代数30講』(固有値と固有空間問題対策)でやったくらい。
時間があれば、もっと実際に手を動かして計算練習などすれば、点数は満点近くまで伸びると感じた。
一方で、集合論や幾何学を捨てていたので、京都大学の受験ではかなりビハインドを引いてしまったし、東大でも逃げ科目を作れなかったのが少し痛かった。
100時間ほどで過去問まで対策できた。初学の分野が少なかった(複素関数、εδ、微分方程式の級数解放、線形代数の空間論が初学)ので、割となんとかなった。
<専門のお勉強>
代数学は『代数学1,2(雪江)』、『群・環・体 入門』、『代数学演習』、『大学院への代数学演習』と「物理のかぎしっぽ」で対策したのだが。
100時間も勉強時間を取れなかったので、ガロア拡大の計算と、イデアルの簡単な奴しか抑えられなかった。しかも、本番で出てきたのは、明らかに知らない概念だった。もちろん、問題分の意味は何とか理解できたが、恐らくは『アティマク』や『ハーツホーン』や整数論系の概念を知らないと厳しい問題だった。
過去問を見てもできないなーと思っていたが、試験場で他の人たちが、洋書やハーツホーンや零点定理やシェバレーと言った、全く知らない概念を話していたので、勉強する分野を完全にミスったと思った。
ネットでググっても、雪江代数で受かってるっぽい感じだったから、雪江代数だけで行けると思ったけど、勘違いだったみたい。
無念。
<感想>
結果的にはゼンゼン駄目だったけど、数学科の人たちの雰囲気や、レベルを肌で理解できてよかった。
時間が更にあるなら、
先週22歳になったばかり、大学生。
この年齢まで処女だったが、昨日初体験をした。それまでの経緯や当日のことなど書こうかと思う。
高校生の頃、1度Twitterで知り合った同い年の方と付き合っていたが、遠距離ということもありすぐに別れてしまった。その後上京して女子大に進学という環境もあり、現在まで彼氏はいない。
もともとひとりが好きな性格だ。
ひとりカラオケ、ひとりディズニー、ひとりごはん、ひとりショッピング…など基本的にどこでもひとりで行ける性格。
女性を好きになることもあるが、基本的に男性のほうが魅力的に見えることが多かった。
このようなこともあり、彼氏が欲しいとはあまり思わないし、これからもきっとそうだろうと思う。
と、なると私は一生処女ということになる。人並みに性欲はあるし、1度くらい体験してみたかった。
別に「初めては好きな人としたい」とかロマンティックなことを思う性格でもないため、相手はある程度良識ある人であれば誰でもよかった。
何気なく「処女 卒業したい」と検索すると、「処女卒業サポート」というものが出てきた。
処女を拗らせてしまったり、同性愛者が男性とすることへの興味関心、出会いがない人などへ処女を卒業させてあげるサービスだった。
この類のサービスは検索すればいくつか出てくるが、当たり前だが、今回は名前は出さないでおく。
19日、思い切ってそのサイトの連絡フォームからサービスの依頼をした。
時間はかからずに返信がきて、いくつか質問に答えてから、具体的な日にちや場所を決めた。
連絡を交わしている間から既に緊張して、当日まで収まることはなかった。
当日、5分前に集合場所に到着。
到着したら連絡をしてほしいと事前に言われていたため、連絡をする。
この2時間前に服装と髪型を伝えていたため、相手から声をかけてきてくれた。
サイトには身長や体型、顔などは載せていなかったため、その時初めて、今日抱かれる相手を知ることとなった。
年齢は10歳上ということは事前に分かっていたが、勝手に「身長170くらいの痩せ型の普通の人だろう」と平均的な男性を思い浮かべていた。
だが実際の相手は160ある私と同じか、少し低いくらいの小太りの男性だった。顔は整っていたが、体型で全てを損しているような気がした。
そしてダラダラと汗をかいていて、なんだか生理的に受け付けない気もしたが、「ホテルの前で本当に大丈夫かどうか確認する」と事前に読んでいたサイトの説明に書いてあったこともあり、少し話しながらホテルまでの道を歩くことにした。
話をすると普通の男性だった。特に書くことがないくらい本当に普通だった。
そしてホテルに着いたわけだが、先程書いたホテル前での最終確認はなかった。
ということで、会った瞬間からもう拒否権はなかったようなものだった。
自分から処女喪失を希望してやってきたのだから、半分くらいは自業自得だろうか。
まあ、私は相手が余程生理的に受け付けないか、騙して犯そうとするような人出ない限り、お願いする予定だったのでOKとした。なんせ卒業したかったのだから。
ちなみに今回のサービスにかかるホテル代やコンドームなどは相手負担である。私から金をとるとなると犯罪になるからだそうだ。(当たり前だが)
そしていよいよ入室し、最初の30分くらいはホテルに向かうまで話してた内容の続きを話した。
そのあと、少しの沈黙が出来たのをきっかけに「じゃあはじめよっか」と本題へと移った。
体だけ洗って、バスローブ着てと支持を受け、その通りにする。
そしてベッドに行くとすぐにバスローブは脱がされ、唇や胸へキス、足を開いて指で下のチェックをされた。私にはよく分からないが、「大丈夫そうだね」と言うことで、相手もシャワーを浴びに行った。
そしていよいよ相手と本格的に事を始める。
胸、鎖骨、首、耳を舐められた後、下の方を舐められる。正直全く気持ちよさはなかった。ただ、「あぁ、舐められてるなぁ」という感覚があるだけ。
しばらく前戯をされたあと、相手にも乳首を舐めるよう要求され、ぎこちなく舐めた。同時に相手は自分のを立たせるために、自分で手でしていた。相手の乳首の周りはムダ毛だらけで、汗も凄くしょっぱくて舐めてて気持ち悪かった。
相手のモノがある程度立ったところで、いよいよ挿入。ゴムをつけてローションをかけると、なんの躊躇いもなくズルズルを入れられた。
さすがに痛くて、弱々しい声で「あの、痛い、痛い、」と言ってしまったが、相手はなにも言うことなく動き始めた。
彼のこの行動には呆れと不安を覚えた。処女卒業サポートというくらいなら、もっと気遣ってくれたっていいじゃないか!と。
ズブズブとしばらく彼が正常位で動き続けた。個人的には10分くらいな感覚だったが、もしかしたらもっと長かったかもしれない。「これ、いつまで続けるんだろう」とぼんやりと思った。
動いていくうちに痛みは無くなっていったが、堅いものが出入りする感覚は気持ち悪かった。
その間どこを見ればいいのか、手はどこに置けばいいのか、よく分からずテキトーにしていた。この辺もサポートして欲しかった。
そして突然「疲れた」と勢いよく私から抜いた。抜かれた時も感覚は少し痛かった。
色々と雑で、この辺りで「所詮こんなものか」と諦めを覚えた。相手は専門家でもなんでもない、ただ経験人数が多いだけの男性なのである。快楽のために動いてたりもしただろう。
その後、しばらく休憩したあと、今度は乳首の舐め方講座が始まる。
正直、処女を卒業出来ればあとはどうでもよかった私にとっては、やりたくもないものだった。が、断ることもできず、結局長時間、いろんな舐め方を伝授された。
「やってみて」と言われる度に毛だらけの乳首と汗の塩気を舌で感じることとなり、この辺りでもう「早く帰りたい」と思うようになった。
乳首の舐め方講座の中にはフェラも含まれており、さすがにそれは断った。こんな所に来ておいて言うのもあれだが、いくらシャワーを浴びていても、さっき出会ったばかりの男性のモノを口に含むことは物凄い抵抗があった。
断ると驚かれたが、仕方がないねとあっさり諦めてくれた。
さて、乳首の舐め方講座が終わると、最後にもう1回してみようかと言うことになり、もう一度乳首を舐めさせられ、相手は自分のを立たせ、入れる準備をした。
2度目の挿入は初めよりマシなものの、やはり少し痛みはあった。硬くなったモノは出し入れするたびにやっぱり痛かった。
しばらく動いたあと、突然動きが止まり、私の中から抜くとゴムを外し、私の手のひらにゴムの中に出した精液を乗せた。
粘着力とか匂いとか、経験しときたい人もいるらしく、どう?と感想を求められたが、興味はなかったのでそのままティッシュで拭いてもらった。
その後しばらくピロートークなるものをした。私は今回全く気持ちいいとか、感じるということがなかったのだが、初めてだとそんなものなのか?と聞いてみた。「気持ちいい人もいれば、なんも感じない人もいる、半々だよ」とのこと。そのあと胸も感じないことに驚かれ、甘噛みされたりもしたが、やはり気持ちよさはなかった。
そのあと別々にシャワーを浴びた。
感覚がムダ毛、相手の加齢臭、汗の塩気でとにかく気持ち悪く、強めに体を洗って、歯磨きもした。
相手にシャワーの順番を渡し、その間に「キス 気持ち悪い 口直し」とかで検索したが、やはり口を濯ぐとか歯磨きくらいしか出てこなかった。私は喫煙者なので、タバコを吸えばましになるのではと考え、相手がシャワーから出てきたあとに許可をとって一服した。結構これは気持ち悪さを無くしてくれた。
チェックアウトをして、エレベーターに乗るとキスをせがまれた。せっかくタバコで口直しできたのに、結局また気持ち悪さを感じることとなった。
駅まで送ってくれて、解散。
処女卒業サポートでありながら、帰り際に「また連絡くれたらできるよ」なんて言われた。
と、ここまでが一連の流れだ。
色々と文句や愚痴をこぼしたが、結果的には想像してたよりは痛くなかったし(泣くほど痛いと思っていた)、目的だった処女喪失が達成出来たので満足である。
そして今回のこの体験を通して思ったことをいくつか書こうと思う。
まず、「初めては好きな人とがいい」はその通りだと言うこと。お互い好きで行為に及ぶのであれば、お互い気遣いながらゆっくり優しく出来るだろう。私の処女喪失の仕方を後悔はしていないが、やはり優しさや思いやりのある行為をしてみたかった。
次に男性にはムダ毛を剃って欲しいということ。全身じゃなくていい。舐めさせたいならその部分だけでいい。今回の場合、乳首周りの毛だ。あれは本当に舌が気持ち悪い。二度とゴメンだ。
あとは私の性指向に変化があったということ。最初にノンケ寄りのバイだと書いたが、割合が半々になった気がする。帰りの電車の中や駅ですれ違う女性が、いつも以上に魅力的に映った。
あとは、改めて私はもう男女交際をしたいとは思わない、結婚もしたくない、と思った。そもそも今回の体験でもう二度とセックスなどゴメンだと思ったのだ。男女交際にしろ、結婚にしろ、「私はしたくないから、私と付き合いたい(結婚したい)ならできないと思って」なんて言えるはずもない。
相手の為にも、私の為にも、恋愛はしないに越したことはないと強く思った。
セカイ系の定義は諸説あるがそのひとつに「ヒロインとセカイを天秤にかける」話だとされている。
言い換えるなら「セカイとは犠牲を求めるもの」という認識が広く共有されているということ。
エヴァが流行った当時、人々はこれからセカイ(社会とか国家とか世間とか)が犠牲を求めて牙を軋らせる時代が来ると予感していたのだ。
そしてまさに予感が的中したために廃れたのだろう。現実逃避的な日常系が後釜に座った。今ではさらにこじらせたなろう系が蔓延している。
天気の子の水没東京は意図的か結果的かはわからないがリアリティがない。幻想的な世界にしか見えない。
父がついにスマホが欲しいと言い出した。
グリーン車に乗る際に毎回券売機でグリーン券を買うのが面倒なのでモバイルSuicaが使いたいとのこと。
現在使用中のガラケーはそのまま使いたいらしいのでデータ通信専用機としてSIMフリースマホを購入することにした。
モバイルSuicaの対応機種と中古スマホ取り扱い店舗のサイトを見比べつつ、AQUOS sense plus(SH-M07)に決定。
秋葉原のけっこう安い店で買った。
SIMはデータ通信専用の3GB/月を契約(IIJmio)。パッケージを買ってその日のうちに開通できるの便利。
ここまではよかった。
大本命のモバイルSuicaの初期設定をしようとアプリを起動するとログイン画面が表示され新規登録ができない。
キャッシュを消してアンインストールしても同様。モバイルSuicaサイトに記載されている新規登録の画面がどこにも出てこない。
これはまさかと思いおサイフケータイアプリを起動するとモバイルSuica残高2,420円の表示が。
結構残ってんじゃんと思った。
Android機をオールリセット(初期化)してもFelica情報は消去されずに端末に残る、というのは知識として知っていたものの自分がおサイフケータイを使わないのでマジで失念していた。(おサイフケータイに残高が残っていると中古買取の際に買取金額が減額されたり、買取拒否する業者もいたりする)
できれば前ユーザーのFelicaデータを消去してそのまま使いたいところだけど前ユーザー情報を毛ほども知らないコチラとしては対応のしようがない。
キャリアが発売しているスマホであればショップに持って行けばFelicaデータを消去してくれるらしい。しかし運の悪いことに今回購入したのはSIMフリー端末SH-M07。中古で購入してることもありシャープに問い合わせするのは嫌だったので購入した店舗にドウイウコッチャと電話連絡してみた。
結果的に前ユーザー情報が残っていたということで返金対応をしてもらうことができた。ありがとうけっこう安い店。
ちなみに、店舗に電話した時「御社はスマホ買取の際におサイフケータイ残高確認されないんですか?」と聞いてみたところ、基本的には確認するけど機種によってはできてない場合もあるといった返答だった。買取査定時の必須確認事項ではないっぽい。
ただ、対応してくれた店舗の人がスラスラ答えていたところを考えるとよく発生するトラブルなのかもしれない。
今回購入したけっこう安い店が理事をつとめている中古携帯関係の協会が策定している中古携帯端末売買に関するガイドラインによると①必須事項②要求事項③推奨事項というものがあって、Felica(非接触型ICカード)情報の消去については②の要求事項となるらしい。努力目標みたいな感じなんだろうか。
正直なところ、けっこう安い店は中古スマホ業界でそれなりの大手なので利用者情報の残存があるとは思っていなかった。
ネームバリューに安心せず事前の情報収集や確認が大事なのだと勉強になった。
今回はFelica情報の残存でモバイルSuicaが使えないよーというレベルの話ではあったけど、もし買取業者がしかるべきデータ消去をしていなかった場合は個人情報の漏洩リスクがヤベェくらいあるなと思った。
特にフリマアプリとかの個人間でスマホの売買を行ってる場合は業者が使ってるような専用ソフトでのデータ消去なんてしてるとは思えないので更に漏洩リスク増えるのかも。
一般の人がデータ復元してどうこうすることは無いと思うけど、悪意のある人間が悪意を持って端末を購入する場合もあるかもしれないと考えると、売却先もちゃんと選択しないと大変じゃん。
34歳男。
働いていたらいい人と出会ってそのうち結婚して、子供ができると思ってた。
普通に。みんながそうするように。
「働いてそれなりに生活していけるようになったから」パターン。
2回目は28~29歳歳くらい。
社会人になってそれなりに付き合ったり別れたりしつつ、
「仕事も色々ま買わせるようになったしそろそろ落ち着いておくか」
だんだんと周囲に結婚した人が増え、以前のように飲みに行ったり
遊びに行ったりできなくなったことで焦りだす。
3回目が32~33歳くらい。
この時期になると結構「婚活して結婚しました」パターンも多い。
仕事一筋だった人や、30前後で長く付き合っていた人と破局したパターンなど。
あとは「周りが結婚してやることなくなって始めた趣味で出会った」なんてのも。
2次会終わりとかにふと気づく「あれ、独身(かつ彼女なし)って俺だけじゃね?」に
いよいよ後がなく、今はよくても数年後を想像すると恐ろしくなる。
周囲の結婚ラッシュに呼応するように28歳くらいのときと32歳くらいの時に、
それぞれ婚活っぽいことをしていた。
でも結局2~3回食事に行ったら見限られて全滅だった。
結局1年くらいで「まぁ、別に独身の友達もいるしな」と思考を切り替えて独身を謳歌する。
33歳になって、よく一緒に会う友人が立て続けに婚約や結婚を前提としたお付き合いを始め、
あれ、今度こそ俺やばくね?ってことでマッチングアプリを始める。
大学の友人とか、職場の人とか見てても35歳以上って女性だけじゃなくて男性も独身はかなり少ない。
たくさん呼ばれていた結婚式も、もう年に2~3回くらいしか呼ばれない。
イケメンでもない1千万プレイヤーでもない俺が結婚できるタイミングって
28歳と33歳を比較したら、年収も転職して200万くらい上がっていたのはあるけど、
やっぱり本気度も違っいて、て前回は「いい人いなけりゃ別にいいや」くらいだったのが
「半年で結婚を前提としたお付き合いができなければもう婚活もやめて一生一人で生きていく。
両選手勢いがあり、短期決戦であったといえ見ごたえがあったいい試合でした。何回もクリーンヒットのシーンを見返しどこがどうだったのか自分なりの見返した本当にいい試合でした。
冷静な分析による格闘技アスリートVS日本人がアメリカ合理主義格闘アスリートにのっとって史上主義を目指す指針になる試合かなり注目した試合でした。
海外まで出向むいてアメリカの合理的な考えに基づくトレーニングで培われ努力をしている堀口選手に勝ってほしいという安易な考えがありました。
ですが、結果的にこの日本で冷静に対戦相手を分析する兄と共に冷静に戦う兄弟に本当にあっぱれでした。朝倉兄弟本当に強いです。このまま突き進んでほしいです。
家規範が解体されてほぼ完全な自由恋愛市場の中の優良株同士がくっついて生まれた子供達だから遺伝子的に超優秀なんだな。
お見合い結婚が息づいてた時代や男女共に結婚圧力が強かった時代は雑魚遺伝子同士の子供が沢山生まれた。
でも今はそういう圧力が存在しない時代なので優秀な遺伝子を持つ者同士が結婚して子供を作る。
だから今の子供は容姿も能力も遺伝子的に優秀で経済的にも恵まれて育ってる子が多い。
一方で子供の貧困が取り沙汰されるように、貧困の中に育つ子供達も一定存在するわけだが、そういう子供達の親はいわゆるDQNが多いんだと思う。
遺伝子的に優秀じゃなくてもDQN遺伝子を持つ者同士は互いに惹かれ合い子を成してしまう。
DQNはあらゆる時代に偏在し容易に子を成してきた。そしてDQNは子沢山なので国民の教育水準が低く多くのDQNを抱える発展途上国では労働力の基盤になってきた。つまりDQNがいないと国家は発展しない。
ただ国家が経済発展を遂げ先進国家になると国民の教育水準も高まりDQN率が漸減していき、DQNは少数派になるわけだ。
とにかくこのように現代の子供達は大別すると「遺伝子的に優秀な子供達」と「DQN遺伝子を持つ子供達」の2グループに分類できると思う。
もちろん「遺伝子的に優秀じゃない子供達」もいるにはいる。しかし数はそれほど多くはないと思う。
この子供達の親は所謂ワープア同士が経済合理性を求めて結婚して、結果的に子を成したパターンが多いと思う。
でも結婚圧力が存在しない現代ではこの様な一群はあくまで少数派で、殆どのワープアは「理想の相手じゃないなら独身でいいや」と考え遺伝子を遺さず死滅するのだろう。アーメン。
これから日本は少子高齢化で大変困難な時代を歩むことになるわけだけど、今の子供達は遺伝子的に極めて優秀なのでなんとかなるんじゃねーかな。知らねーけど。
悲しいことがあった。
嬉しいはずの言葉、信じたい言葉も全て冷静な自分が見ていて、「騙されるな」と愚かな自分を叱った。結果的に「騙されなくてよかった」になったことが、わかっていたはずなのにとても悲しかった。たぶんどこかで1ミリくらい信じていた。もう裏切られたくない、悲しまないで済むように願っていた。
新しい花壇だった。早く直さないといけない。
楽しみにしていたことがあった。
でももうなくなった。割り切ってできると思っていたが、できなかった。途中までは上手くいってた。このままこの楽しみが終わるまで触れないでほしいと思っていた。叶わなかった。
楽しみにしていたときの馬鹿な自分が哀れで、その自分を裏切ってしまったことも悲しくて、今も書きながら涙が出る。
以前、花壇を壊された。
時間はかかったけど自分なりに受け入れることにして、別の場所に一人で小さな花壇を作った。ちょっとずつ水をあげていたら、小さな芽が出て元気になった。
壊された花壇を思い出す。悲しくて見ていられなくて、自分でもぐしゃぐしゃにして、跡形もなく壊し尽くした。色とりどりの花が咲く、大きな花壇だった。
新しい花壇にはもう誰も近付けないようにしようと思った。思っていたのに、どうして花壇を見せないんだ!と踏み込んでくる人がいた。
どうしたらいい?信じてほしい。花壇は絶対荒らさない。お願いします。お願いですから。
騙されなくてよかった。でもそのせいで結局花壇は壊された。
あのとき騙されていたらよかったのか、とも考える。でも結果は同じだったと思う。小さくても作るのは大変なのに、壊れるときはいつも一瞬だ。
そんなつもりではなかったのだろうと思う。ほんとに花壇が見たかっただけなんだろうなと思う。怒れなかった。ただ悲しくてどうしようもなかった。
相手も、ここの庭から閉め出されたことが悲しくて寂しくてどうしたらいいか分からないらしかった。でも入れてあげられない。踏み荒らされたあの大きな花壇をまた思い出す。
今もずっと悲しい。
これ見てえっと思ったんですけどね
ttps://st.benesse.ne.jp/ninshin/content/?id=41595
11ヶ月も妊活してて、その間一度も(産)婦人科に行かなかったということなんですかね…
旦那さんとは一年できなかったら不妊検査をしに行こうという話をしていたようですが、
それ以前に妊娠を希望する自分たちの体に不備がないか調べるためのガン検診や性病検査は!?っていうね
妊娠して初めて受診したら子宮ガンが発覚、粘りに粘ったものの結果的に子供ごと子宮全摘した人です
その後は代理出産を巡って悲劇のヒロインでしたが、一番かわいそうなのは親の無知で作られて殺されてしまった子供です
タレント自身もそれは痛感していると思いますので、ガン検診の啓蒙もされていますけども
こういうタレントがいてメディアで話題になっていても、自分には無関係だと思っている人がほとんどなわけで
だから未だに妊娠してから、または大きい病気の兆候が見つかってから初めて受診する人が多いのかなと
私の周りにもいます「毎年の健康診断で腹部エコー受けてるから大丈夫」とかいういい大人が
いや嘘やろ 腹部エコーって腹にジェル塗って上からグリグリするだけのやつやろ
こういう人に限って結婚願望が強かったりするので、後悔することにならないといいねと思っている次第です
冒頭のブログ主さんへ
今回たまたまあなたのブログが目に留まって色々と衝撃的だったので紹介させてもらいましたが
上に書いたように同じような人はたくさんいます
体調を崩して仕事ができなくなって、家でゲームするくらいしかできなくなったので、レッツゴーピカチュウを買った。ニンテンドーカタログチケットというやつで。(もう一本はベヨネッタ2を買った)
ピカチュウにしたのは、自分が子供の頃初めてプレイしたポケモンがピカチュウ版だったから。小学校低学年の頃、ある日突然、黄色と黒のゲームボーイポケットとソフトを、親が不意に買ってきた。それがピカチュウ版との出会いだった。あとモノクロのポケットピカチュウ(万歩計のやつ)もクリスマスプレゼントでもらった。
自分のポケモンの腕(?)と言ったら下手なもので、属性の組み合わせ(何が何に強いとか)がほとんど覚えられなかった。水と火や電気と水とかはイメージで理解できたけど、じめんといわの違いはわからなかったし、ひこう、ドラゴン、どくとかになるともうさっぱりわからなかった。その上個体値とか、戦闘中のデバフなんてわかろうもなかった。とりあえずニドキングのにどげりがめっちゃ強いんだと信じてひたすらレベリングしてた。だって2回攻撃できたし。
それは大人になってからも同じで、ポケモンGOも少しやったけど、フェアリーとかゴーストの属性や倒し方なんて攻略サイトを調べて初めて知ったくらいだった。
それくらい下手だったので、当然原作のピカチュウ版ですらチャンピオンロードをクリアできておらず、自分のセーブデータはむじんはつでんしょの中でサンダーが捕まえられないままになっているのだけど。そんなドのつく下手くそにとっても、ポケモンは確実に幼少期の思い出だった。
下手くそなりにも、イワヤマトンネルをさまよったり、シオンタウンの音が怖くて音消してプレイしたり、サイクリングロードの坂道に抗ってみたりした思い出はある。それからポケットピカチュウをこっそり学校につけて行ってピカチュウに嫌われないように毎日一緒につれあるいたり、好感度をあげようとおやつを貢いだりもしていた。
結果的に、レッツゴーピカチュウはそんな私の思い出にどストライクなゲームだった。いつか歩いた町をもう一度歩き回り、耳コピして弾いていた曲のアレンジに懐かしんだり。相棒技のソラワタリやミズバシリは、ピカチュウ版のOPで何度もみた光景だった。ついにあれが自分のピカチュウにもさせてあげられるんだと思うと嬉しかった。
それから、何よりも良かったのがコミュニケーションの点だ。ボールから出したポケモンに話しかけるとコミュニケーションが取れるのは、ピカチュウ版でできたことだ。あれがピカチュウ以外の仲間ともできるようになっていた。当時はピカチュウのことしか知ることができなかったけど、今作では皆とコミュニケーションできるようになった。お花をみて喜ぶナゾノクサが可愛かった。
相棒のピカチュウを撫でたりきのみを貢いだりして喜んでもらえるのは、ポケットピカチュウでやってきたことだ。レッツゴーでは、撫で続けるとくすぐられすぎた子供みたいに笑うピカチュウが本当に可愛くて、何度も何度も撫でてしまった。
そして、属性表をみたりレベリングを頑張ったりして、どうにか してんのうを倒すこともできた。カンナさんというセクシーなお姉さんがいるなんて知らなかった。
殿堂入り後のピカチュウとのやりとりでは号泣してしまった。そのピカチュウとの付き合いはレッツゴー以来のはずだけど、子供の頃からゲームの中の自分の後ろをついて回って歩いていたピカチュウから返事がもらえたみたいで、ようやっとあの子からの返事をもらえた気がした。これを書いてる今も泣いている。
そして、プレイ開始後から今に至るまで、ゲームフリークという会社に感謝の念が絶えない。随所に散りばめられたその思い出に、たとえばゲーム内のゲームフリークの事務所に貼ってあるポスターひとつとっても、「ぼくたちは遊んでくれたきみたちを覚えている」というメッセージが込められている気がしてならないのだ。自分たちがかつて遊んだ遊び場を、持ち主がまだ大切に持っていてくれて、もう一度自分たちを遊ばせてくれているような。そんな嬉しさがあった。
そうして一通りクリアして、ソフトを終了して、スイッチのホーム画面に戻った。レッツゴーピカチュウのパッケージが目に入る。そこで自分は気づいた。このパッケージイラストは、ピカチュウ版のゲームOPのスタート画面のピカチュウと同じポーズなんじゃないかと。絵柄こそ今風になっているけれど、ポーズや視線、表情はよく似ている。そう思ったらいよいよ泣けてしまった。「かつてピカチュウ版を遊んだ子たちへ」というメッセージを勝手に受け取って勝手に泣いてしまった。全て思い込みだけど。でもそう思い込みたいくらいには、かつて遊んだあれこれがアップデートされて帰ってきてくれたような感覚があった。
読んできた。
「一昨日は出先で私がコケて足首を挫いた。」のが原因であって
出かける前に「足が痛いから病院に行ってから行きたい」っていう選択肢もあったわけじゃん?
ちなみに、「足首をくじいた当日に接骨院やら整骨院やらに行く」と明後日には大体治ってるんだよね。
腫れない様に、しっかり歩けるようにテーピングしてくれるから。最初の対応が肝心。
足が痛い場合でも「休憩してれば良くなる」パターンや、「包帯を巻きなおせばいける」パターンもある。
その人がどうしたいかなんて、聞いてみないと分かる訳ないじゃん。十人に聞いたら十人の回答がある。
こないだの西村博之のYouTube配信で「韓国と仲良くしたほうが長期的にお得なのにそうしないのは、長期的にモノを見られない人間が政権を取ってるからだよね~」みたいなことを言ってたんだけど、
こういうのは歴史にはあんまり残らないエピソードなんだろうなあと思った。
歴史ってかいつまんだ結果だけ記録されるわけで、よくて「いろいろあったけど結果的にはこうなった」って記載される程度なわけで。その「いろいろ」部分って省かれちゃうよな~と。
歴史を後から見る立場になると「へー」としか思わないんだけど、リアルタイムに進行する歴史の現在を観測してる立場からすると、その「いろいろ」が重要なわけで、省かれるの悲しいなあというか。
そんなことをオモタ