34歳男。
働いていたらいい人と出会ってそのうち結婚して、子供ができると思ってた。
普通に。みんながそうするように。
「働いてそれなりに生活していけるようになったから」パターン。
2回目は28~29歳歳くらい。
社会人になってそれなりに付き合ったり別れたりしつつ、
「仕事も色々ま買わせるようになったしそろそろ落ち着いておくか」
だんだんと周囲に結婚した人が増え、以前のように飲みに行ったり
遊びに行ったりできなくなったことで焦りだす。
3回目が32~33歳くらい。
この時期になると結構「婚活して結婚しました」パターンも多い。
仕事一筋だった人や、30前後で長く付き合っていた人と破局したパターンなど。
あとは「周りが結婚してやることなくなって始めた趣味で出会った」なんてのも。
2次会終わりとかにふと気づく「あれ、独身(かつ彼女なし)って俺だけじゃね?」に
いよいよ後がなく、今はよくても数年後を想像すると恐ろしくなる。
周囲の結婚ラッシュに呼応するように28歳くらいのときと32歳くらいの時に、
それぞれ婚活っぽいことをしていた。
でも結局2~3回食事に行ったら見限られて全滅だった。
結局1年くらいで「まぁ、別に独身の友達もいるしな」と思考を切り替えて独身を謳歌する。
33歳になって、よく一緒に会う友人が立て続けに婚約や結婚を前提としたお付き合いを始め、
あれ、今度こそ俺やばくね?ってことでマッチングアプリを始める。
大学の友人とか、職場の人とか見てても35歳以上って女性だけじゃなくて男性も独身はかなり少ない。
たくさん呼ばれていた結婚式も、もう年に2~3回くらいしか呼ばれない。
イケメンでもない1千万プレイヤーでもない俺が結婚できるタイミングって
28歳と33歳を比較したら、年収も転職して200万くらい上がっていたのはあるけど、
やっぱり本気度も違っいて、て前回は「いい人いなけりゃ別にいいや」くらいだったのが
「半年で結婚を前提としたお付き合いができなければもう婚活もやめて一生一人で生きていく。
長い長い冗長。まとめて
うんち
セックスレスになって「こんなんやったら独身つらぬいてピンサロ通いしとったほうがましやったわ」って嘆くようになるに、20ペセタ