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はてなキーワード: 女児とは

2023-05-18

プリキュア以外の女児アニメが今いち盛り上がらない原因について教えて

プリキュアに詳しい増田なら分かるか

anond:20230518112901

100回言っても足りないが、男児と成人男性の性行為は性被害カウントされない時代が少し前まであったんだよな(女児と成人男性は男女間とみなされる)

2023-05-16

トキシック女児

有害女児であり、周囲の男児クエスチョニング児、女親、男親、クエスチョニング親らに有害な影響を及ぼす。

与える害の全てが本人の責任とは必ずしも言い切れないが、有害であること自体は確実である

そんな女児

2023-05-15

私はトランス女性レズビアントランス猫でフィクトセクシャルです

女性用スペースに入りたいです、トランス女性女性です▽

よって女性を好きになったら同性愛者です▽

人間社会に順応した生き方をしたくないです、猫なので▽

萌えキャラが嫁です、現実女性への偏見を強めるなんてそれこそ偏見なのでやめてください▽

おまけにトランスエイジなので女児と一緒の輪に入りたいです、6歳なので▽

あっ、猫だけど人間言葉は喋ります、猫だからといって人間言葉を喋る事ができないなんて偏見もやめてください…………にゃ▽

2023-05-12

anond:20230512140004

残念ながらプリキュア代表される女児向けアニメは実際には数的に言えば男の消費者は滅茶苦茶すくない。

これはもう公表されてるデータからも明らかだよね。

そして日本人はこういう女児向けアニメを見る少数派の気持ち悪い男性をオタクと呼んできた。

まりプリキュアは男には愛されてないし、キモオタ向けのモノではない。

明らかに女の子向けのものだし、実際消費者女の子が多い。

そこに、社会的目線をすべて無視する大きなお兄さんが少しいるだけ。

anond:20230512135235

それなら女児向けアニメが大きなお兄さんに常に愛されてる理屈が通らん

それにレヴュースタァライト時間も工夫して男が楽しんでいいものだと思わせようとしてても女性客が多いらしいが

実際サクラ大戦のように男向けを全面に押し出しても一過性で終わるんじゃねーかな

演劇というジャンルのものに興味を持たせられないというか

アイドル役者で違いはなんだと考えるとやっぱ分かりやすさかな

anond:20230512000148

男女の産み分けできるようになればいいのにね

息子が実力ある男に育つか心配なお母さんは女児選択できるようにすればいい

2023-05-11

どんな場面でも子どもを最優先しなさいって大学で習ったけど

定型発達の男児から暴力を受けたと主張する定型発達の女児と、発語が少ないながらも

それを必死否定しようとする非定型発達の男児トラブルに発展していた時、保護者

教師といった周囲の大人はどっちの子もの言い分を最優先したらいいんだろう。

2023-05-10

女児を見るとあたまがおかしくなりそうだ

すいません

2023-05-05

anond:20230505221848

言うことが極端なんだよなあ…

朝にやってる一部女児アニメ大人対象に入れてる「オタク向けでもあるアニメ」じゃん

ワールドトリガーは朝9時にやってたけど夜に移った時点でオタク向けアニメになるんか?

一般大衆であるジャンプアニメ化は数が多い上にその時の枠の事情なんかも関係してくるから内容で判断しろよ…

それは社会と繋がれなかった精神障害者だよ

https://anond.hatelabo.jp/20230504110406

はてなIDはもう10年以上前に削除済みのROM専だけど、今回トラバするためにわざわざIDをもういっぺん作ったよ。

身内に統合失調症がいるので、精神障害者やそういう人の家族に対しては理解があるつもりだ。

そんな私なので「精神異常者」なんて挑戦的な単語タイトルを見たら、さーてどんな奴か読んでみたろと思うので読んだ。

事前に言っておくが、増田に対して説教するつもりは1点しかないよ。

その1点とは「精神異常者」なんて言葉を使ったことだけ(それも、動揺と怒りのため言葉を選べなかったのかもしれない)

読み進めて、2階から放尿でびっくりしたよ。だってうちの身内(以下、M)と同じなんだもの

Mは、子供の頃絵を描くのが好きでテレビゲームがやたらと上手くてただ気を使ったり人とペースを合わせることができない奴だった。

クラスに必ず一定数いる「皆と違う」嗅覚がよく働く(そして大人に可愛がられる)タイプからはさぞかし標的にされやすそうな子供だった。

実際、昼休み学校中庭同級生から小突かれているのを見かけたことがある。

私は昼休みはもともと中庭植物を眺めながら過ごすことが多かったので、Mを見かけたときはテキトーに声をかけるなどしていた。

少なくとも私がMに話しかけるとき同級生はMを小突くために近づくことはできなくなるからだ。

関係ないが、そういう機転(笑)を利かせることができる能力のおかげで彼らは大人に可愛がられるのだろう。

そんな事が子供のころから出来るなんて、器用で羨ましいことだ。

また、大人になった私が子供を「子供である」という点に起因して好意的に見ることは決してない理由がここにある。

話を戻そう。

もともとMは勉強(というか学校の授業)は苦手だったが、中学の頃からほとんどついていけなくなり、学校での虐めもひどくなった。

小学校は6学年あるが中学は3学年しかないので、私はMが中学でどんな様子で過ごしているのかその目で見ることはできなかった。

もちろん、昼休みにヒマつぶしと称して話しかけることも。

Mの学力高校進学も危ういところだった。

そんなMの様子を見た父親は、自分低学歴のため低賃金肉体労働を長く続けざるを得ない苦労をMに語って聞かせ、

「何でもいいから、高校にだけは行かなきゃ駄目だ。高校だけは行かないと人生おしまいだ」と叱咤激励し、

Mに高校へ行けずに大人になることへの恐怖を植え付けた。

あの時、母親は何て言ってただろうか。あまり覚えていない。

Mは父親言葉をしっかり胸に刻み、高校へ行けない事を恐怖して半べそをかきながら机に向かい公立高校の中では相当偏差値の低い工業高校入学した。

Mが高校入学し、たぶん2~3カ月経たころだと思う。

学校へ行ったはずのMが学校へ行かずに帰ってきて、言った。「外の人が全員、自分に「死ね」と言ってくる」

それから、Mは2度と学校へ行かなかった。

学校からは休学を提案されたが、Mは退学した。父親はMが高卒資格を得られなかったことを悲しんだ。

母はMに「皆と同じように高校卒業しなくたって、神様はMを愛しているよ。今はいくらでも生きる方法があるし、勉強する方法も一つじゃない」と言って励ました。

その言葉は、Mが高校受験で泣きながら勉強してた時にも言ってやったのだろうか。

学校へ行かなくなったMは、お菓子を買いに行く以外の用事では外へ出なくなった。

食事時間はいたりいなかったりだったが、段々食卓にも来なくなった。

リビングから人の気配が少なくなると、部屋の中からそれを察知して出てきて、冷蔵庫を漁るなどしていた。

母親はMが食べるかもしれないからとおかずや冷凍ご飯を常備するようになり、冷蔵庫から野菜のおかずが減っているとはじめは喜んだ。

だが、Mが見境なく冷蔵庫の中のものを食べきってしまうようになると、家族みんなの事も考えろと言ってMを叱るようになった。

Mはますます部屋から出なくなった。時々、壁を殴る音が部屋から響いてくる。

ある朝母親の大声で目覚めて驚いて見に行くと、リビングの壁に穴が開いていた。Mが拳で殴ったのだ。

母親は半狂乱のようになり、「借家なのにどうするくぁwせdrftgyふじこ」みたいな事を言ってた気がする。

Mは風呂に入らなくなった。部屋から出たくないからだと思う。

閉ざされたMの部屋のドアからは、酸化した皮脂の臭いがする。週に一度程度だけ、家族の繰り返しの説得で風呂に入っていたように思う。

とはいえ、部屋や布製品にこびりついている酸化した皮脂の臭いはどうにもならなかったが。

母親は、Mが風呂に入っている隙にMの部屋を掃除しようとした。

そこで当時成人男性の間で流行っていた女児向けアニメキャラクターお〇ぷちゃん二次エロ画像印刷物を見つけ、怒りながらMの鼻先に突きつけた。

私は最初「ああ、ロリは駄目だわ」と思ったのだが、母の口からポルノ」という言葉が出てきてそこからNG母親絶望した。

母は激高しMに大変な詰め寄り方をしていた。正直、あれはMがかわいそうだと思う。

Mはますます部屋からでなくなり風呂にも入らなくなった。

ある日母親から思いつめた顔で言ってきた。「あなたの息子が窓から放尿している」と近所の人に言われたそうだ。

私は最初、流石に人間それはないでしょwwwと思ったが、ビビビビ…という音を耳にする機会はほどなく訪れた。

Mは部屋から出たくないあまりトイレにさえ行かなくなったのだ。大の方はさすがにトイレへ行っていたと思われる(と、信じたい)が。

Mはその後、母親暴力をふるったため警察の介入を受け精神科へ入院した。

関係ないけど、夫(Mの父親)や子供(Mの弟)が暴力を振るわれた時は暴力を悲しんで涙を流し神に祈る母親を演じて終了だったのに、

自分暴力対象になった瞬間「アンタなんてもう知らない。神に悔い改めるか地獄に行くか自分で選びなさい!」と言って公権力に頼むとか笑える。

それから20年。

Mは障害者年金を受け取りながら病院入院したり退院したり、母が関係を取り付けようとした(宗教の人が善意でやってる系の)障害者福祉施設就労支援施設とのつながりを全て蹴って、

まともな人間関係就業経験もないままアラフォーになる。両親がいなくなるまで、もうそんなに時間はないだろう。

もし、Mが中学の時にもっと別の選択肢提示し、強迫観念から逃がしてやれてたら。

高校へ行かなくなったときに、何かこう…そういう子たちが行く優しく勉強できるところへ繋げてやれてたら。

そうしたら、少なくとも2階の自室から放尿することにはなっていなかったと思う。

今私が住んでいるところには、毎週同じ曜日同じ時間に奇声を発しながら通る女性がいる。姿は観たことがないが、声で家の前を通過しているのが分かる。

また、毎日使う通勤電車には、手を叩いたり大声を出したりするチック?の男性がいる。

彼らの姿を笑ったり恐れたり、不審な目でにらみつけたりする人が大勢いる。

しかし私には、彼らが羨ましい。毎週毎日、同じ時間にそこを通っているということは、

彼らには毎週毎日通えるコミュニティがあり、行った先には「おはよう」「さようなら」を言って関わってくれる人がいるということだ。

Mはそれを得られなかった。

せめて20代早々くらいで、週に1回とか2回とかのペースでもいいから、自分で通える就労施設とかへ所属できる程度に社会や人とのつながりを持てていたら。

ここまで書いておいてアレだが、悪いが私はMに関わる気はない。

私が女子大生だったころ滅多に部屋から出てこないMが私の部屋に静かにやってきて、ここで裸になってもいいか?と聞いてきたことがあった。

その瞬間、生理的嫌悪感カンストした。完全に無理。

Mはなぜ私に嫌われているか本人は分かっておらず今のままではMが可哀そうだ、という家族もいる。じゃあアナタが親切にしてあげれば?私には無理です。

何の慰めにもならんと思うけど、増田は2階から放尿する奴が自分の身内じゃなかったことだけでもいくらかマシだったと考えて強く生きてくれ。

じゃあな。

2023-05-04

カワイイ=シコれる」の呪いを解きたい

二次性徴が始まった直後から今日までのオカズのほぼ全てがカワイイ絵だった。

学校の授業で出てきたマスターベイションという言葉が分から父親パソコン検索した。

早速試しみようと思ったが、エロ動画を軽い気持ち検索するとウィルス感染したダイヤルQ2接続されて後日高額の請求が来ると言う話を思い出して一度は諦めた。

次の日丸一日考えて、素人趣味でやっているお絵かきサイトエロイラストだったら流石にウィルスは仕込まれていないだろうと考えた。

試しに検索すると簡単にそういうサイトは見つかったが、18歳未満が入っちゃ駄目だとどこも書かれている。

こんなものに何の意味もないということを知らなかった当時の自分は、未成年がここで身分を偽るとあとで捕まると思っていた。

からサイト名のURL検索をかけ、直接エロ画像が貼ってあるページに飛び、そこでページ内の「トップに戻る」を押して18禁イラストが貼ってあるページのトップへとアクセスしていたものだ。

そうやって表の「18歳以上」のボタンを押さないことに何の意味があったのかを聞かれても当時はまだ小学生だったから世の中のシステムってのを色々誤解してたんだとしか言えねえ。

そうして俺は小学生ながらにしてイラストでシコる人生を歩み始めた。

同級生がどうやってシコっていたのかは知らないが、中学の頃に友人が「モザ消し装置を使ったビデオが手に入ったか無修正エロ動画が見れるぞ」と誘ってきた事を考えるに、きっと皆は生身の人間エロビデオでシコっていたんだと思う。

ネットイラストでシコると言っても劇画風のケバイ絵柄は小学生オナニーするオカズにするのは無理があった。

自然自分と同い年ぐらいのキャラクターでシコろうとし、それらはアニメ塗りだったり内山亜紀風の絵だったりした。

単に同級生でシコろうとしていただけだったのに、自分ロリコンアートでシコる人間として教育されていったわけだ。

中学高校に上がってからもその傾向は変わらず、18歳未満のキャラクターエッチイラストでシコっていた。

18歳未満のリアルエロ画像児童ポルノ的にアウトだという知識ネット経由で少しずつ見に付けていった影響もある。

今でこそTiktok配信サイトを探せばいくらでも子供ポルノは見つかるらしいが、自分時代もっと危険アングラサイトに潜らなければならず、それこそ本当にウィルスや法外な請求リスクと引き換えにする必要があったと聞く。

まあ全部風の噂でしか知らないのだが、だってイラストオナニーする分には児童ポルノなんて関係ないんだもの

自分の年齢が二十歳を超えてからようやく違和感に気づく。

大人の女性オナニーする気にならないのだ。

10年かけて脳のロリコン化が完了していたのだ。

それもイラスト専門のロリコンだ。

生身の女性の体を見ても興奮をしないし、その生々しさに気持ち悪さしか感じられない。

代わりにカワイイらしいキャラクターの絵に何でもかんでも興奮するようになっていた。

無数のロリコンアートを見てきて、その過程で3等身でも抜けるようになったし多少のショタならセーフだしケモでも抜けるようになったりとカワイイ絵なら何でもありになった。

たとえば出張旅行地方に行くと今はどこにでもゆるキャラがいるだろ?

アレを見ると「なるほどこの街にはこれをオカズにしているロリコンケモナーがいるのだろうな」とまず最初に感じるのだ。

インターネットにはルール34というミームがある。

正確には「Rule #34 There is porn of it. No exceptions.」、直訳すると「ポルノ存在する。何者にも例外なく」ということになる。

実際、あらゆるものに人は性的興奮を覚えるわけだが、少なくとも可愛らしいアニメ風のキャラクターであれば実際にその例外は限りなく0であると言っていい。

かに実際には知名度が低いキャラクターポルノ画像存在しないことはある。

だがそれは他のキャラクターポルノ画像を作ることが優先されてしま無限の順番待ちをしているだけであって、それのポルノが生まれうるポテンシャルが0であったことは意味されていない。

まり、俺の中には「ルール34'カワイイものは誰かがオカズにしている。例外はない」という強烈な認識存在するのだ。

カワイイということは、オカズにできるということと同義なのだ

はいい加減この感覚から解き放たれたい。

町中やインターネットノ中で設定年齢0~20歳程度のイメージキャラクターを見かける度に「これはオカズに使えるポテンシャルがある」といちいち感じてしまうのは本当にどうかと思う。

もちろん公式の絵柄がそういう方向に寄せられまくっているものは仕方がない。

COOL CHOICEの君野イマ 君野ミライなんかは、露骨に男に媚びようという意志があるからあれでオナニーされてしまうのはもう仕方がない事なんだと割り切れる(せっかくだからこの場を借りて言っておきたいんだが、君野ミライよりも君野イマの方がターゲットであるオタクに受けそうなのはコンセプトが崩壊している気がするんだよな。ソックス・制服カチューシャより、方っぽ靴下生足+萌え袖+ボサボサ髪の方がオタクの受けはいいだろ。これではCOOL CHOICEをすることでより良いミライへというメッセージちゃんと伝わらないんじゃないのか。それともクールミライというのは、そういった女性のだらしなさや幼さに対して興奮するような気持ちの悪い性癖の連中が全員死滅した先の世界にこそあるのだという裏のメッセージが込められているのだろうか。ミライの眼がちょっとレイプ目っぽくて洗脳されている感じがあるのはちょっと興奮するけど総合的にはイマの圧勝だと俺は思う)。

でも子供向けに作られたようなキャラクター、たとえばサンリオキキララで「この兄妹もエッチ関係だったりするのかな」っていちいち考えてチンコちょっと固くなったりすることがあるのは人間として何かが終わっていると思うんだよ。

ロリコン漫画権威である吾妻ひでお著作の中で「ぬか漬けのきゅうりが元のきゅうりには戻れないように、アル中は元の脳には戻れない」と語っていたが、同じように一度学習された性癖を脳から取り除くことは難しいのだろうか。

でも俺はこんな自分に嫌気が指してきた。

幸い生身の児童に興奮してしまうことはないが、児童イメージしたイラストとなるとそこにはエロ文脈を何の脈絡さえ無く読み取ろうとする自分がいる。

下手にイラストという縛りを取り除けば、生身の女児に興奮する危険な生き物になりかねないのだろうか。

生き方を間違えた。

小学生の時、無理にでも自分の倍以上の年齢の大人の生身の人間オナニーをするべきだったんだ。

ダイヤルQ2請求を恐れず、海外エロサイトアクセスして金髪のケバイ売女達の身体こそが性欲を向かわせるべき正しい方向だと自分の脳や海綿体に覚えさせなければいけなかったのだ。

たらればに意味はない。

これからどうすればいいのか。

はてなには日本中の最低野郎ボトムズ)が集まっていると聞いた。

お前らならなにか知っているんじゃないのか?

ココが駄目なら次はなんJぐらいしか思いつかないが、アソコでこんな話をしたらIPを抜かれるだろうからもうココしかない。

anond:20230504150330

男親が男トイレに娘が連れてくわけにもいかず、

ふつうに男親が娘を男性トイレに連れてってるパターンのほうが多いとおもう。

たいていのおっさんは、女児トイレはいってきても、叫んだり、追い出そうとしたりしないからね。

おっさん紳士なので。

anond:20230503231010

ど、毒親だ…

しかネグレクトなどをされている訳ではないから疎外感や居心地の悪さや孤立感を訴えても誰にもわかってもらえないやつだ…娘ちゃん可哀想

子供特に女児大人が思っているより聡明だよ

母親のお前が自分を煙たがってる事を感じ取って、家庭の中で居場所を失わないように必死にパパ私も見て、私もかまってって繰り返しているんじゃないの?

[]5月3日

ご飯

朝:コーンスープチーズクラッカー。昼:カロリーメイト玄米ブラン。夜:ヨーグルト冷奴キャベツ人参エノキスープ目玉焼き

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

○最悪なる災厄人間に捧ぐ

・はじめに

ウォーターフェニックスケムコが共同制作したADV

透明人間少女クロと、その彼女以外全て見えなくなった少年豹馬の出会いからまり、セカイを定義する理に挑む、ヒロイン主人公の命が世界の命運と直結してる系の恋愛もの

視点人物である主人公ヒロインのクロ以外の人間認識できないという突飛な状況で物語が展開する。

その都合上、20時間以上のプレイ時間の間、延々と二人っきりでストーリーが展開していく。

そんな強烈な縛りを設けながら、パラレルワールド時間移動やループなどのセカイを定義する色々な技法を使い、様々な展開が繰り広げられる。

なので二人っきりというのはある意味本当であり、ある意味大嘘なのが、すこし不思議系の味わいがある見所。

・辛いくて重い

最悪なる災厄人間である豹馬と、透明人間のクロにはひたすらに最初から最後までずっと辛い展開が続く。

衣食住と言った基本的な部分の不自由からまり精神と肉体の両面から削る悲壮的なシーンが多い。

進めば進む程、最初に手に入れたものがこぼれ落ちていく展開なことも苦しい。

最悪なる災厄人間という言葉に込められた呪詛の重みの凄まじさとその悪意に読み進めるのが苦しくなった。

かなり人を選ぶ描写が多く、特に児童虐待自殺方法がかなり具体的な文章で書かれていたのは、露悪的が過ぎたとも思う。

ただこの二つは物語の根幹でもあるので単純に削ればいいとも思わない、しかしそれにしたって残酷表現だった。

善意の空回りや、悪意のないシステム的な辛苦ではなく、妬み嫉みからくる悪意なのもシンドく、自分勝手な悪意に振り回される。

・クロは豹馬が大好き

登場人物は二人っきりだが、様々な事情多種多様なクロが登場する。

勉強好き、運動好き、いたずらっ子、寝るのが好き、キャリアウーマン、猫、お人形さん占い好き、ヤンデレなどなど、見た目も中身も違う沢山のクロが登場する。

しかし、どの彼女たちも基本的主人公の豹馬が大好きという共通点がある。

ここは疑う余地のない絶対の聖域になっており、上述した辛いストーリーを乗り越えていく中で支えになる。

数多の苦難を乗り越えていく中でほぼ唯一の絶対に信用していい箇所がココだ。

それだけに、二人の関係値に名前を付けれないとするシーンの重みは凄かった。

世界中に二人っきりだからこそ、その二人に名前がある関係は結べないというのは、すごくロジカルでありつつ、愛は究極の差別なのだなあとしみじみ思った。

・Bさん好き

そんなわけで徹底して二人のストーリーなんだけど、数少ないそれなりに出番があるモブキャラのBさんが僕は気になった。

というのも、成人女性でありながら小学生女児のクロを教祖のように崇めペコペコする態度が可愛いかった。

主人公、クロ、Bさんで女性同性愛を含んだ三角関係的なサイドストリーなんかがあったら面白そう。

まあ正直ただのミスリード要員で、あまり深掘りもされていない脇役なんだけど、妙な存在感がある。

・おわりに

人の悪意に振り回されながらも、二人っきりの世界で、客観的な善性を見出していく、ある種の道徳的ポリシーの高さが見所だった。

あくまで二人しかいないのは彼らの主観で、実際には周りには他人がいるという複雑な世界観にしたからこその、セカイ系に振り切らない良いバランス感だった。

セカイの存続と彼らの選択が密接な関係にある展開自体はらしいんだけど、その上で立ち絵も無い第三者達を意識した物言い、立ち居振る舞いを身につけていくのは、作者の真摯な態度のように見えて好きな展開。

面白いというよりは、情緒に訴えかけられる心に残る作品だった。

2023-05-03

子供の声は騒音ではない」に消される人間

私は、大きな音が苦手だ。

私は、高い音が苦手だ。

私は、突発的な音が苦手だ。

聴覚過敏というやつだ。

子供がいる近くには住みたくない」と「幹線道路沿いには住みたくない」「町工場の近くには住みたくない」は本質的に同じである

音の発生源が子供だろうが、改造車だろうが、町工場だろうが、音は音。そこに差異はない。

ただ我慢できる音とできない音がある。

男児の声は我慢できるが、女児のキャーーッという声は我慢できない。

トラックエンジン音は我慢できるが、改造車の音は我慢できない。

町工場コンプレッサーの音は我慢できるが、金属加工音は我慢できない。

一概に「子供の声」といっても幅広く、一緒くたにして「騒音ではない(から文句いうな)」というのはあまり乱暴

子供の声に文句言うやつは×××」と人格否定が始まったり、「そんなに嫌なら山奥で孤独に暮らせ」と言われたりするんだろうなぁ……。

最後に、たとえ法律ができたとしても音に苦しんでいる人間がいなくなるわけではない。

そのことだけでも心に留めておいてほしい。

2023-05-02

anond:20230502085708

性的虐待子供の頃に受けると

加害属性を見下したり冷笑的になることで、相対的自分ダメージを軽くしようとする防衛本能がはたらくことがある

「こんな哀れな奴のやったことだから自分がされたことは大したことない」って理屈で、性別関係なく見られる

 

性的暴行被害者色情症になる行動原理は行動(性被害≒性行為)にフォーカスして矮小化したものだが

元増田のは人(属性)にフォーカスして矮小化するバージョン

 

驚くほど無知なうえ、元増田文章すらまともに読解できていないのに

人格形成に性被害関係ないだの生来性格だの女はこういうのが多いだの言い放てる神経には恐れ入る

文中の「カード」の意味も思いっき勘違いしているし

子供の性被害者は圧倒的に女児が、加害者が圧倒的に男が多い

それは死ぬまで続くし、元増田のように発覚しない(しても問題にされない)ものも多いのを理解してないか

「女は恵まれた性」とか寝言をほざけるんだな

2023-04-29

プリキュアを見て思った、子供向け作品ってなんだろう

女児向け作品が男キャラしか出ない作品を発表し、割と燃えている。

年子供向けターゲットだけでは成り立たないのか、いわゆる声優推し過去視聴者(大人)に向けたサービスが増えていたものの、流石にずっと女子キャラで続けてきた作品でその展開には少し言いたい人が多いのだろう。自分も懐疑派である

男の影が嫌というオタクもいるにはいるにはいるだろうが、今回の問題個人的子供の方を向かない売り方に見えて気に入らないという考えだ。

自分子供向け作品が好きだ。幼少期支えてくれたし、独自のポップでカラフルデザインも好きである。また、子供の方を見て一生懸命作ってくれてたのが好きだったのだ。

当該シリーズも本当に大好きだったし、大きくなっても現役シリーズグッズを買っていた。しかし近年、子供というより大人を向いたマーケティングをしていることは正直否めない。

エログロ描写はない。あってはいけないと思う。しかしそこさえなければいいというものでもないのではないだろうか。

社会に向けた熱く激しいメッセージを放ち、放送後に「名言登場!」のようにニュースサイト掲載される。新たな属性キャラクターを出すごとに「史上初!」とやはりニュースサイトに載せる。ウン年出さなかったのは公式なのになんで自慢げなんだといつも思っている。そういう親宛なのか世間宛なのか分からないが、いい子とか進んでるアピールをするのがどうにも苦手だった。懐古で申し訳ないが、初期の暴れてるアンタッチャブル感に興奮したし、そっちの方が楽しかった。

しかも、そういった意識高いアピールをする割にアイテムが眩しすぎて怖いとか安全性はどうなのかという感想を載せられている。本末転倒しか思えない。意識高い作品を作るなら相当な覚悟と気を使うことが必要であろう。

……などとは常々感じていた(凄く好きな最近作品もある)が、子供向けなら子供が楽しければいいかと堪えていた。しか大人向けの新プロジェクトが始まってしまったのだ。子供向けシリーズ名前でやる必要あった?と言わざるを得ない。いくら話が良かったとしても、ターゲットの設定がどうにも気に入らない。(個人的に男キャラが沢山出てくる作品にも好きな物は多いが、なんでも組み合わせるものでは無いという立場だ)

だいいちアニメチックに可愛く活躍したい男の子に向けた男キャラをようやく最近出したのに、すぐさま大きな女のお友達向けな男キャラを大量に出してくるのは、男の子可哀想である。そんな活躍の仕方しか出来ないのかとなりそうなものだ。

子供気持ちだと、意識高くて難しい子供向け作品より作画もよくグッズも豊富で色々な人が活躍していて大人達も真剣に楽しんでいるような深夜アニメの方に興味を示すのが当然であろう。

具体例を出して申し訳ないが、セーラームーンが未だに多くの元女児達に熱狂的に愛されているのはうさぎ物語に終始し完結させ、その物語をずっと大切に扱った売り方をしているからであろう。未来うさぎの姿も既に出ているしスケールが大きくファンタジックであることも大きい。元女児はい社会で頑張っているだろうが、キャラまで大人になりリアル社会で頑張る必要もない。

からこの作品大人向けにしたいなら1回子供向けの方に区切りを打つか、ひたすらメルヘン大人向けに終始した方が良いと思う。

区切りが着いた方がいいなんて思いたくなかったが、公式にはもう少し過去ファンと今の子供を大切にして欲しい。した方がいい。

2023-04-28

anond:20230428164455

からさまに2.5次元舞台俳優オタを狙いに来てるイケメン動物園っぽい内容に見えるのにもともと女児向けの『プリキュア』って名前つけたらそりゃ荒れるでしょ

歌ありダンスあり変身ありのイケメン動物園やりたいならプリキュアにのから美男高校地球防衛部やってろと思う

2023-04-26

anond:20230423181540

髭面の強面のオッサンが顎を撫でながらも人懐っこく微笑みつつ渋い低温の声で

「…BIOS♪」

後ろから隣に住んでる幼馴染みの女児が気配を消して近寄って来ていきなり背中を突っつかれたとき小学生男児ビックリして

「…UEFIっ?!」

アリエル白人説、解釈違いだった

実写リトルマーメイドアリエル役が黒人の件でやいのやいの言われているのを聞いたとき、初めて「あっ、アリエルって白人やったんか……」となった。

ディズニープリンセスに憧れる女児だった自分は、続編も含めてテープが擦り切れるほど何度も観ていたくらいにはリトルマーメイドを愛していたが、どうやら少し見方を間違えていたようでアリエル白人だと思ったことがなかった。

言われてみりゃ目も青いし白人なんだろうけど、、アリエルって目の縦幅が大きくて唇はブラウン系の赤色じゃない?

からずっとエジプトあたりの顔だと思っていたよ。あれ白人だったんかい

シンデレラ眠れる森の美女オーロラ姫なんかはどう見ても白人だな〜と思うけど、アリエルは、、うーん。白人

黒人白人かで議論されてるのを眺めて、自分の長年の解釈が間違えていたことを思い知らされてかなしい。

2023-04-25

「反フェミ」の害化について

ついフェミほどの悪評ではないにしろ、「反フェミ」という存在twitter民アングラ連中にとって「目の上のたんこぶ」になっていることは周知の事実だろう。


そもそも、何故反フェミが生まれたか言及しよう。

時は2020年あたりに遡る。このころはまだ「フェミニスト」という存在が、ある程度は市民権を得ていた時代だ。具体的には

女性イラストレーターフェミニストの意見や行動をリツイート言及する

女児を持つ父親アカウント特にフェミニストをヨイショする

ということが普通に見られていた。今ではあり得ない光景だ。


今ではある程度フェミニストに反論したり、フェミニストの悪口を言うと「あるよね~」と同意を得られているが、当時はフェミニストに文句を言おうものなら、袋叩きにされていた。

男は女の犠牲になるのは当たり前、男は女性に従うべき、男は女性アプローチするな、男は意見するな、性に興味を持つな、などなど。

男児への加害発言虐待的な教育も「正しい事」として受け入れられていた。

今で言うと「まともな感性」を持っている人は、非常に肩身の狭い思いをしていたわけだ。


その中で、すももや青識、YS小山といった人はフェミニストを叩き続けていたのである

フェミニストが苦手とする「統計」や「論理」、「事実の指摘」といった面でフェミニストに交戦していたわけだ。

しかし彼らには欠点があった。それは「反フェミ」は「反フェミ」であって、固有の思想を持たないのだ。


彼らの活躍があってかは知らないが、次第にフェミニストは弱体化していった。

度重なる内ゲバによるインフルエンサー離脱フェミニストの高齢化による騎士離脱過激化によるフェミニスト内でのドン引き特に大学生フェミニストは社会に出てあまりのイージー具合に怒りが収まる、などなど。

今の大学生若い集団は「フェミニストは頭がおかしい、きもい、おばさん」みたいな扱いをしている。

大学フェミニズムを学んでいる人は、「フェミニストはいいけど、ツイフェミヤバイ」と思っている。


結論を言えば、反フェミは敵を失ったのである。かつては「社会」が敵だった彼らは、「一部のイカれた狂信者」が敵になった。

しかし反フェミは、まだ社会と戦い続けている。勝利したにも関わらず、彼らは「社会」に対して「イカれた狂信者」向けの言説を飛ばし続けているのである

フェミニストはヤバイから、「男女論を語ってる奴はヤバイ」になりつつある。


しかしこれはこれで正しい道なのかもしれない。そもそもフェミが初期から言っていたように、「男女で物事を語る」事自体間違っていたのである

「皆平等に扱おうね」と言う話の中に、男女で分ける必要はない。故に、男女論を語る人は必要無いのである

フェミが「反」フェミである以上、フェミニストが弱体化した今彼ら・彼女らも弱体化すべきだ。

2023-04-24

海外と比べて日本の防犯対策が遅れている理由が判明

 欧米をはじめ海外では、日本よりもはるか防犯意識が高い国が多い。それは街づくりに表れており、住宅街から公園トイレ歩道橋駐車場に至るまで、「入りにくく、見えやすい」、つまり犯行あきらめさせる構造になっている。

 そう話すのは世界92か国を巡り、『写真でわかる世界の防犯――遺跡デザインまちづくり』(小学館)を出版した、立正大学文学部社会学教授小宮信夫さんだ。

 まず、公園に関していえば、子供向けエリア大人向けエリアを明確に分けているケースが多い。遊具子供向けエリアに集中させ、そこをフェンスで囲んでいる。フェンスは、ディフェンスという言葉から派生したことからもわかるように、守りの基本形だ。

 子供誘拐されるケースのほとんどは、子供がだまされて、自分からついていく。しかし、海外公園なら、犯罪者子供専用のスペースに入るだけで、子供も周囲の大人も警戒するので、だまして連れ出すことは難しい。

 さらに、ベンチを置く場合は、フェンスの外側に、外向きに置く。こうすることで、犯罪者が、遊具そばのベンチに座りながら、親しげに子供に話しかけ、だまして連れ去る手口を防げる。また、遊具を背にしたベンチなら、遠くから子供を物色している犯罪者に、いち早く気づける。

 犯罪が起きやすトイレの防犯対策も徹底している。男性犯罪者女児を個室に連れ込むのを防ぐため、海外では、男性トイレ女性トイレをかなり離すことが多い。

 男女の入り口建物の表側と裏側にあったり、通路を挟んで反対側にあることも珍しくない。

 物理的に近接していても、視覚的に男女の区分が明確であれば紛れ込みにくい。「うっかり入ってしまった」と言い訳できないからだ。日本に多い男女共用のトイレは「犯罪の温床」と海外では認識されているという。

 どうやら海外と比べて、日本の防犯対策は遅れているようだ。安全危険ポイントをしっかり理解したうえで子供たちに伝え、子供の「景色解読力」を高めたい。

女性セブン2017年8月10日

https://www.news-postseven.com/archives/20170801_600039.html?DETAIL

2023-04-23

ネットの女の人生分断しすぎ問題

無産様って言葉が悪い意味話題になってるみたいだけど。

この◯◯様って言い方はもとを辿ると女のネット集団特有のけなしかたで、他には不妊様、妊婦様、子連れ様とか女のあらゆる属性適用されうる嫌な呼び方だよね。

  

古くからネットの女は属性ごとの棲み分けにすごく敏感だ。

  

まず喪女彼氏ができると参加資格喪失する。

  

次に独女。既婚者は鬼女板に集まる。でもこれは既婚者が弾き出されるんじゃなくて、既婚女が独身を楽しんでる女の話を聞きたくなくて締め出してるように見える。

  

それで、既婚女性の中も細かい

まず子どもの有無。

いない人の中でも専業主婦DINKS北極南極くらい距離がある。

妊活中、妊娠中は特定クラスタ化する。

妊活の中には不妊治療クラスタがあって、不妊治療クラスタの中にも自然妊娠を目指す人たちと体外受精してる人たちは別の集団形成しようとする。

不妊治療クラスタ特にセンシティブで、同じ治療をしていても二人目不妊(すでに子どもがいる)人とは口を聞きたくないという人もいる。子どもに恵まれないことがつらくて、街中で幼児を見るだけで泣いてしまう人もいる。不妊不妊治療の苦しさは非常に厳しいものなので気の毒だが、あまり攻撃的で悲劇のヒロインのように振る舞うと「不妊様」と言って叩かれる。

余談だが妊活について呟くと精子提供アカウントフォローされて嫌な思いをしたりもする。滅してくれ。

  

妊娠中はマタ垢といって妊婦同士でつながりを作る。Twitterだと垢名の横に週数を書いて、予定日が近い人同士で交流するが、この時つわりが軽くて楽だとか、旦那気遣いが嬉しいとか漏らすとつわりが重い人や旦那カスの人から叩かれることがあるので迂闊なことは言えない。食事写真つわりで見るだけで吐き気を催す人がいるのでエロ画像より厳重にセンシティブ設定が求められる。同じ妊婦の中でも体験談などを聞かされたくないので経産婦とは交流したくないという初産婦もいる。

また余談だが妊娠における身体の変化などについてそのまま呟くと、妊婦オカズにする変態に捕捉される恐れがあるので検索避けスラングも発達している。

一方で流産死産した経験を持つママさん同士で繋がり合うこともできる。これは現実だとかなり機会が限られることなので、SNSがあって良いことなのかもしれない。

  

出産後は子あり既婚女性クラスタに入るが、ここでも本人の年代にと子の年齢に加えて男児ママ女児ママ一人っ子か二人以上か、専業主婦かワーママかなど細かく棲み分け意識される。

ちなみに育児アカでもパパ垢はお断りという人もいて、これは育児解像度が違うのにやたら交流したがる自称イクメン垢にマンスプされてうんざりした人から単なるツイフェミっぽい人まで様々に見える。

子が大きくなってくると今度は受験クラスタ化していくのだが、ここから先は自分の子がまだ小さいので彼岸火事が見えている程度でよく分からない。

子どもの有無を軸にしつつ、転勤族の妻とか、海外駐在妻とか、特定属性で繋がっている人たちもいる。そういうのは便利だね。

  

こんな感じでネット上の女はライフステージごとに交流する相手を慎重に選び、目に入れたくないものを徹底的に避けて仲間を選び分けているように私の目には見えている。

  

それにしても、女の生き方の中では、配偶者子どもという、自分意思努力だけでは好きに選び取れないものが大きな属性としてついて回ってくる。

自分で選べないからこそ、自分とは違う属性クラスタは目に入れない、関わらないことで平和を保つ知恵が生まれたんじゃないだろうか。

本当は全然違う属性の人ともごちゃ混ぜになって「へーそっちはそうなんだ、こっちはこうなんだよ」って言い合える方が視野も広がると思うのだけど、人間感情はそこまで寛容でフラットにはできてないんだろうね。

  

性癖による腐女子棲み分け地図などはもっと小規模かつ複雑で面白いけど、長くなるのでやめておきます

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