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あのねえ。
父親自身も弱者男性だったゆえに相手が全然見つからず、子どもをもうける時期が遅くなった、
で？
事前に「オレが子どもを作れば、彼は弱者男性になるだろうな……」って認識があったとして
父親にできることは子どもを作るか or 作らないか、の二択でしかない。
もし早めに子どもを作れたとして子の弱者男性化を避けられたとしても、
子ども視点では、そうして生まれてきた人間はボクじゃないじゃん、となる。
謝られる自分自身が存在しないので罪を許すとか溜飲が下がるとかもない。
あるいは生んでしまったなら弱者男性にしないのが親の責任だと思ってるのか。
男性が好かれるか好かれないかは、まわりにいる女の子の自由意志で決まるものだろ。
『好かれさせる』なんていう思想は、女性の主体性を尊重せずに無視して女性の気持ちを外部からコントロールしようとするものだ。それはすなわち女性蔑視の考え方、ミソジニーに他ならない。
男女の産み分けできるようになればいいのにね 息子が実力ある男に育つか心配なお母さんは女児を選択できるようにすればいい
女が高望みするほど、息子が生まれたときに孫が見られなくなる確率が上がるパラドックスだね。
女性は自分が男性だったらどこまで到達できるか考えたりするのかな。
女は弱者男性がガチで視界に入らないので、男だったら～という認識ができない。
視界に入っているが男性とはカウントしないが正解 「なんかかねなくてきもいの」だよ
息子の子なんてどうせ嫁のものなんだから期待されてないでしょ
孫って不思議な存在だよね 祖先からすると、味方と敵の材料が半分ずつ混じって成り立ってる
女が高望みする世の中になると、息子に嫁が現れないという話をしてるんだけどわかる？ 現に、生涯未婚率の男女差は年々開いてる。
息子の人生なんて息子の責任だしどうでもよくね？ 世話する嫁を宛がわないと息子が困る、なんて時代じゃあるまいし
都合のいいところだけ自己責任論ふりかざすなら、教育を充実しろだの子育てを支援しろだの言わないでね、としか。
ある程度までは義務でそれ以上もあるに越した事はない教育と するかどうかは本人の自由でしかない結婚を一緒にされても
女に都合のいい線引きしても反論したことにはならないし、生涯未婚率に差がある以上、男女平等にはなってないよね。
増田で見かけた、少子化対策は女性蔑視、に似てるな…。 確かにあり得ると思う。少なくとも俺には否定する理屈は思いつかない。
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