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はてなキーワード: メールアドレスとは

2018-04-20

「お前のメールアドレス晒してやる」という迷惑メールが来た

とりあえず、「誰お前」って感じ。

1通目「元気?」 15時受信

2通目「シカトかよ、なめんな」 16時受信

3通目「無視した事、謝るなら今の内だ。お前のメール晒すぞ」 深夜3時

4通目「ずっと返事がないし、このアドレス貰う。出会い系メルマガ登録アドレスを、お前のアドレスに変更しとく。返事なければやるよ!」深夜5時

馬鹿じゃないかコイツ

解除するより変更の方が面倒だろうが。

2018-04-17

メールアドレスを2回入力させるのをやめろ

やめろよ

クレイジーファン

わいとあるオタクコンテンツ製作チーム。業界歴15年位。割と食えてるサイド。

この記事愚痴です。

コンテンツの人気が上がるにつれてその作品ファンが増えていくのは(その作品の売上が上がって俺らが食えるようになるっていう、生活レベルの話とは別にクリエイターの端くれとして大変嬉しいです。

でも、ファンの中には一定確率キチガイしか言えないような人が含まれていて、皆さんが思うよりも本当に本当にキチガイです。どれくらいかというと「無料で全部Webにアップしてください」とか「値段を半額にしてください」とか「作中の固有名詞Aは不愉快なので変えてください」とか「登場人物Bを殺して私が考えたオリジナルキャラを出してください」とか本気で言ってきます。これ、フリとか、大げさじゃないですから。本気でそういうことを言う人がいますしかも、皆さんが思ってるよりずっとずっと多くいます

んでもって、そういう声を杓子定規に受け止めると、個人クリエイターとしても製作チームとしてもデメリットしかありません。その声に従うとか従わないとかじゃなくて、もう、目にして理解する時点で心が冷え込むようなものがあります

なので「ユーザーの声に耳を傾ける」と「ユーザーの声を全部無視する」だと、後者のほうが精神衛生上マシですし、コンテンツ制作現場においてより良い判断であることが多いです。

こういうことを言うと皆さん「批判を受けてこそ成長できる」とか言うんですけど、成長とか批判とかのレベルじゃなく、本当に正真正銘キチガイなので全く通用しません。しかも、そういう人に限って精神的な耐久力がMAXなので粘着的に接触をしてこようとしたりします。問い合わせ窓口で広報用のメールアドレスとかフォームとか用意することが有るんですが、同じ文面で1500通とか送ってきますインターネット一般化してから、本当に気軽に突撃をしてくるようになりました。

「そういうユーザーが全てじゃない」とか「意見を取捨選択しろ」とかいう人もいるんですけれど、そういうこと言う人は半分くらいモンスターファンになりかけてますそもそも意見を取捨選択する」その精神的&作業コストだけで、クリエイターひとりを潰すのに十分なくらいのキチガイ圧力が有るのです。取捨選択するためには、そういう意見の内容を理解しなきゃなりませんから

「そういうユーザーが全てじゃない」のは十分理解していますし、応援してくれるユーザーの95%はまっとうで、ほんとうにシャイで、むしろネットですら呟いてくれないのを売上や統計の数値から理解していますが、個人の声の大きさランキングでは圧倒的に「キチガイ>>(社会常識の壁)>>>常人」なのもご理解ください。

ぶっちゃけキチガイどもをぶっ殺してくれればユーザー感謝イベントとかフェアとか2倍の頻度でやれますわ。リアル凸とかにどれだけ気を使っているのか皆さんびっくりするとおもいます

ファンの皆さんが「こういうイベントすればいいのに」「こんな風に広げればいいのに」ってつぶやくアイデア。良いアイデアだと思います。実行できれば面白そうだと思います。本当は公式だってそういうことやりたい。ファンに喜ばれるような展開をしたいのです。

でもできないのは、多くの場合コスト的にペイしないせいです。ユーザーさんが「コスト的にもいいと思うんだけど」と呟く時殆どの場愛「キチガイ対策費」が計上されていません。ぶっちゃけ公式ユーザーにこういう奉仕活動しろよ」っていうのはキチガイ判定でイエローです。やばくなりかけてることをご理解ください。

繰り返しになりますが、「半端な精神耐久力でユーザーの声に耳を傾けるくらいならユーザーの声を全部無視するほうがマシ」です。「ユーザー意見聞け!」と叫ぶ人は少しだけでもその危険性に思いを馳せてくれるとうれしいです。900人の無言のファンと50人のおとなしいけど励ましてくれるファンと50人のアグレッシブなパワー系キチガイを家に招いてホームパーティーしたいですか? ユーザーの声を聞けばコンテンツがより良くなるってのは、幻想です。

できれば、ちゃんと届くように応援してあげてくだしあ本日愚痴は以上です。

2018-04-16

早稲田大学慶應大学架空の「国際信州学院大学」と同レベル

学生に対して発行されるメールアドレスにおいては、という話。

両校で学生に対して発行されるメールアドレスは"~~@~.waseda.jp"および"~~@keio.jp"だ。何故か"ac.jp"ドメインを使いたがらない。

ちなみに"waseda.ac.jp"や"keio.ac.jp"を持っていないわけではない。両校ともに学部研究室Webページ教職員メールアドレスにはac.jp使用している。

国内では圧倒的な知名度があるという自信の現れかもしれないが、海外での知名度はお察しだと思う。海外宛にメールを出した際、所属している学生教育機関に属していることをとても示しづらい。こんなので留学だの国際化だの言うのはやめてほしい。

2018-04-07

来週の水曜から新しい会社

新卒の人が頑張ってる中、年増が情けないこと言ってて申し訳ないんだけど色々考えちゃって吐きそう

だって新卒で入った会社半年でやめてそのあとずっと小さい診療所医療事務正社員やってて、会社ってとこでまともな仕事したことないんだもの

従業員数もざっと20倍になって(といっても今までがひと桁なのだけど)集団の中で働く恐ろしさに戦いてる

というかオフィスカジュアルって何、ずっと制服で働いてたからふざけた服しかないよ

ビジネスメールとか送ったことないよ、というか前の職場では自分メールアドレスすらなかったよ

あいい年してなさけない…

2018-03-27

パスワードを定期的に変更するのは

総務省が「定期的な変更は不要」と明言したからなくなっていくだろうけど、メールアドレスを二回入力させるwebフォームとか、有料アンチウイルスソフトインストールさせる風習はなくならないんだろうなぁ。

とりあえず安全側に倒しておけばなにかあったとき責任は逃れられるし。

神がジャンル移動した話

最高の同人誌を作ってくれていた神がジャンル移動した。

理由簡単、次のジャンルの方が「ここにいて、ここで本を描いて欲しい」と言われたからだという。

私はずっとロム専だったけれど、神の描く自カプの話がとても好きで、どれもツボで、一冊目からずっと買っていた。

二冊目か三冊目の本を出したとき感想のお手紙をだして以降、新刊がでるたびに感想手紙を渡していた。

私の感想を神が本当の意味でどう思っていたかは知らないが、毎回手紙を渡すと嬉しそうに笑ってお礼を伝えてくれるのがとても嬉しかった。

私は神の作品はもちろん神自身のそんな対応がとても好きだったのだ。

そんな風に神自身の人柄が好きだったのでもちろんツイッターフォローしていた。

神が自カプの同人誌をだす少し前、ウェブ活動し始めてからそのアカウントを消すまでの数年間私はフォローし続けていた。

「この本が最後のAB(自カプ)本です」そういって新刊サンプルと共にツイートされたときちょっと凹んだ。

凹んだけれど、神が決めたことだ。寂しいけれどみんなジャンル移動していくし仕方がない。

私は神がだす最後のAB本をイベントで買うために列に並び、いつもと同じように前回出した本の感想手紙を渡した。

毎回手紙を持ってくる私のことを神は認識していてくれたらしい、手紙を受け取ってお礼を言ってくれたあと「あとでもう一度、落ち着いた頃にスペースに来ていただけませんか」と言われた。

理由はわからないが、神に声をかけられて断る理由もない。むしろから声かけてもらえてラッキーみたいな気持ちだった。「じゃあ買い物が終わって、列が落ち着いた頃に来ますね」と返した。

そこから他の自カプ本を買いに走り、ツイッターフォロワーと会っておしゃべりをして、いつもどおりのイベントを楽しんだあと、神のスペースに顔をだした。その頃には列もなくなり、机の上には既刊も新刊もない完売状態だった。

神は私の顔をみると少し頭を下げて、お友達?売り子?にスペースを任せてから荷物を持ってスペースからでてきてくれた。

他の人の邪魔になるといけないか場所を少しだけ移動したあと、神が呼びだすようなことをしてすみませんと謝った。

そのあと神の話を要約するとこうだ。

私を呼び出した理由はどうしてもちゃんと今までのお礼を伝えたかたこと。

毎回持ってきてくれる手紙が心の支えだったこと。

ずっと手紙に返事をしようか迷っていたが、返事を書いて渡すことで「次も感想手紙を持っていかなければならない」みたいな義務感を与えてしまうのが怖くてできなかったこと。

手紙は本当に嬉しくて最初の物から全てちゃんと保管して何度も何度も読み返していること。

それらをすごく緊張した様子で紙は私に必死になって伝えてくれた。

そのあとスペースから持ってきた紙袋を私に渡してくれた。

こんな風に一方的に懐かれて気持ち悪いと思われるかもしれないけれど、これが最後から勇気をだして声をかけたと。今までの感想のお礼として受け取って欲しいとプレゼント紅茶お菓子)を用意してくれていた。

そんな風に感じてくれていたとは思わず私も恐縮しながらこちらこそ今まで素敵な本をありがとうと伝えてプレゼントをありがたく頂戴した。今しかねぇなって思って普段は受け付けていないスケッチブックを駄目元でおねだりしてみたら神は笑って私のわがままを受けてくれた。

じゃあ後ほどスケブ取りにいきますね、と約束した時間にスペース受け取りに行くと神めっちゃイラストを描いてくださってた。

最高。今でも宝です。

他のスペースも撤退し、人も少なくなっていた。私はスケブのお礼を伝えた後なんとなく、「なんでジャンル移動するか聞いてもいいですか?やっぱり飽きちゃったとか、移動先の方が熱があるとかですか?」と聞いてみた。

神は少し迷ったような顔をしたあと「砂かけだと思わず聞いてほしい」と前置きをしたあと話してくれた。

神の移動先より自カプのほうが規模も大きいし、本もこちらのほうが手に取って貰えるらしい。

だけど、買いに来る人はほとんど誰も声をかけてくれないのだという。

移動先は今の半分も刷れないし、本が売れる数ももちろん半分以下だけど、求めてくれる人のほとんどが「楽しみにしてました」とか「本を買えて嬉しいです」と言葉にしてくれたらしい。

移動先ジャンルツイッターアカウントは作っていないし、描きたい話があるから一冊だけだそうというつもりで本をだしたそうだが、そこで予想外にも求められたのだという。

「規模が小さいから私なんかでも求めてもらえるとわかってはいても、優しくされて自分もびっくりするほど嬉しかった」と「数年間ABで欲しくて欲しくて堪らなかった言葉が移動先のジャンルでポンと貰えてしまった」と神は教えてくれた。

ABではジャンル規模のおかげもあって本は売れるけれど、声をかけてもらえることはほとんどなかったのだという。

この一年は私の手紙が心の支えだったとも神は言った。

「もし、それと同じ反応がABでもあったら移動しなかったですか?」と重ねて聞いてみた。

それには神は「わからない」と答えた。

私は優柔不断だし、人の反応が気になるし、お調子者だから求められるとすぐいい気になってしまう。

ABでもし移動先みたいな反応が貰えていても、熱のあるジャンルで同じだけの反応が貰えたら移動すると思う。

一言一句すべて同じではないけれどこんな感じの事を言っていた。

ただそのあと付け足した

「でも、欲しかった反応がもらえていたらこ一年こんなにしんどい思いで原稿していなかったとは思う。」

と答えたのがとても印象に残った。

そのあと少し話して神との接触は終わったし、私は最後のAB本の感想を奥付のメールアドレスに送っておいた。(ありがたいお返事とイベントで話した内容で気分を害していないか気遣ってくださった。神よ、私の中で神は永遠です)

そのメールを送って3日ほどたったころ、神は「数年間ありがとうございました!本はもうださないけれど、ABはこれからも大好きです」とツイートしたあとアカウントを消した。

私の書いた感想が、神を一年を支えたのだと思うと手紙を書いてよかったと思う。

私は感想手紙を書くのがとても好きだし、これから応援したい人にはきっと手紙をだすと思う。

でも、私一人の手紙所詮一人分でしかなく、数には勝てないんだなぁとも思った。

神も人なんだよなぁ。そりゃ反応欲しいタイプの神もいるよなぁ。

それ以降列ってるサークル見ると、あそこに並んでる何人の人が声をかけるんだろう、と思うようになった。

みんな、自カプに長くいて欲しい人がいるなら手紙じゃなくても、声かけていこうな……

私も割合的には無言で買っていくこと多いけど、それから意識して声かけるようにしている。

自分にとっての神は自カプにいるうちに大事にしような……

2018-03-19

スーパーレジ打ちやってるんだがこの間急に男の人から紙切れを押付けられた。

広げてみるとメールアドレスらしき英数字の羅列。

見ず知らずの相手から押付けられた好意が怖くて、でも捨てるのも申し訳ない気がしてエプロンポケットにずっと入れっぱなしだ。

2018-03-18

大好きな作家がいた
私はその人を傷つけた気がする
その人はコミケにはしばらく来ていない
プロとしての仕事が忙しいだけかもしれない
確かにアレやコレで時々名前は見る
しか自分存在があるからこそコミケに来ないのかもしれない
このアカウントツイートされないのかもしれない
全て自分のせいではないか、そんなことをここしばらく考えていた
今考えるとその人に対してずいぶん気持ち悪い行動をしたと思う
その人がかつて運営していたサイトイラストをかき集めた
それから数年後にコミケまでその人に会いに行った
その人のイラストを使って作ったものプレゼントした
失礼なこともしたと思う
メールでその人に対する熱い思いを語ったつもりだった
DM感想を伝えたつもりだった
返信がない以上その人は自分のことをうっとおしく思っていたのではないか
私は明るく振る舞うその人のツイートが眩しかったのだろう、だんだん敬愛すべき作家なのか昔の思い出にすがってるだけなのかわからなくなってきた
気がついたらミュートしていた
もっと交流すればよかったのに、出来なかった
ただその人の絵は美しい
漫画だってとても上手く、面白い
それだけは私の心に確かに焼き付いている

もう15年ほど前のことになるだろうか
パソコンを買ってもらって1、2年ほど経過した頃、私は例によってオタクだったのでアレやらナニやらいろんな作品同人サイトを巡っていた
当時は年齢が年齢なので18歳以上は云々のサイトに入れないはずだが、ギンギラギンの性欲を持つ厨房がそんな文言にたじろぐはずはない
まぁどうせ作者も厨房工房である
悪影響といえばファックしたりされたりしているキャラクター原作漫画アニメで見るのが恥ずかしくなった程度である
まぁとにかくいろんなサイトを巡った
掲示板メールでの交流はしなかった
長ったらしい文章を書くのがクソ面倒だったしネットに疎い親がメールを教えるなだのなんのかんのうるさかったためである
まぁ私自信もメールアドレスで住所割られたらどうしようとか考える程度にネットに疎かった
イラストサイトの閲覧はダイヤルアップというのだろうか、パソコンの横にぶっ刺すカードのおかげでクソ遅かったのもあるし恥ずかしいのもあってあまりしなかった
代わりに様々なテキストサイトを巡っていた
私が当時手にとっていた紙の本とは違い、拙いながらも熱を感じるめくるめく官能世界が繰り広げられていた
それはそれはすごかった
今読むと素人もええところだなオイと思うだろうが当時はそれで興奮していた
正直今も興奮する

そんな中、当時あるゲームに夢中になっていた私はいわゆるリンクだかリングだか同盟だかでとあるサイト出会った
イラスト漫画サイトだった
そのサイトでは少しマイナーキャラを中心に取り扱っていた
見る
絵がめっちゃれい
線、構図、色使い、その他諸々、私は絵に詳しくないが非常に美しいと思えた
漫画もこれまた面白い
ギャグからシリアスまでなんでもありのストーリーセンス!
遅い回線の中、イラストダウンロードさえ待つのが楽しみだった
後でわかったことだが当時そのサイトの作者は高校生だったようである
私はあっという間にそのキャラが大好きになった
そして当時はそういうのが流行りだったため、裏ページなんてのもあった
見た
更にすごかった
SMから四肢切断に女体化まであらゆる責め苦がそのキャラクターを襲っていた
しかしそれでも崩れることなくその人の筆使いや話の運び方には熱が入っていることがありありとわかった
掲示板には感想などは書かなかった
今考えると一言二言書いといたほうが良かったと思う
その人は同人活動もしていた
本の中ではWeb上を超えた更なる甘美で耽美世界が繰り広げられていることは間違いないだろう
しかしその人は主に東京国際展示場辺りで開かれるイベントに参加しているようだった
当時の私はどうにか親をごましまくって年に1回か2回、御茶ノ水あたりの損保会館とかいうところまで行くのがギリギリだったので会うことは叶わない
それ以前に厨房の肉体でエロ本下さい☆なんて言えるほど豪気ではない
なら通販はどうだろうか
親に何を買ったか説明責任存在する
住所を知らん人に教えてこれまたあーだこーだ言われるのも嫌だ
仕方ないから諦めた
少し後に秋葉原のどっかの同人誌取り扱い書店で年齢を聞かれずにエロ同人誌を買えたことをここに告白する
店員が悪い

そのうちサイト更新されなくなった
日記を読む限り専門でいろいろやったとかどっかの会社就職したとかそんな感じだったと思う
後にインターネットアーカイブで読んでみたところとあるゲーム会社就職したようである
もう潰れたけど
そして私は堪え性がないのでまた別のゲーム漫画に飛んだりしていった
たまにその人のことは思い出していたがその後の動向がわからないのでどうしようもない
でもある日サイトを見に行ったらエンターページは残っていたものトップページは消え去りブログになっていた
記事はあまりなかった
例のゲーム同人誌出すとか書いてあった気もするけどもうよく覚えていない
気づいたときにはかなり前の日付で、もはやその作家の本を買う方法存在しなかった
書店委託もしてないし通販を頼む方法だってあったはずだが親が親なのでやめた
結局その作家への愛なんてその程度なんだと思ったよ
その辺りだろうか、せめてその人のサイトイラストを出来る限りアーカイブしようと決めたのは
今考えると気持ち悪いことをしたもんである
こんなもん作家に見せたら卒倒するわ
サイトアドレスを残してたりイラストを上げっぱなしにしてた作家インターネットアーカイブも悪い
改めて見てみるとこれが本当に美しい
HTMLとか文章とかはもうめんどくさかったのでひたすらイラストのみを保存していった
そしてCD-Rに焼いた
今はHDDにはなぜか残っておらずロムもどっか行った
それでいいんだろう

そして2011年である
私には地獄のような苦しみが絶えず襲ってきた
正直思い出したくもない
書くけど
まぁなやかんやあって熱は冷めてきたものの例のゲームオンリーイベントがあったので行ってみた
秋頃だっただろうか
会場内でうろうろしていたところ、上記作家が入れ込んでいたであろうキャラクターアンソロジーが発行されていた
こいつも大きく取り上げられるようになったなぁ、なんてすこしほっこりした
ふとその作家を思い出し、主催者っぽい人に冗談半分でその作家のことを聞いてみた
「この本に描いてますよ」
「そちらの方のスペースに合同誌がありますよ」
耳を疑った
すぐさま私はそのアンソロジーを買った
そしてすぐ横のスペースでテーブルに並べてある本をすべて購入した
読む
見つけた! この人だ!
絵柄は多少変わってはいたがキレッキレのギャグセンスは間違いなくその人のものだった
合同誌も同様だ
えらいものを手にしてしまった
もはやあの日から長い年月が経ったというのに

この辺からおかしくなってきた

アンソロジーサイトURL現在ペンネームが載っていた
早速アクセスする
極彩色イラストが私の眼前に広がった
相変わらずその人の絵はすごかった
仕事内容を見て更にびっくり、詳細は省くがとにかく驚いた
あんたこんなデカ仕事してたのか、と

冬の祭典コミックマーケットの季節が近づいてきた頃、その人のサイト更新された
コミケには当然サークル参加するという
絶対行こう、あわよくば色紙も描いてもらおう、差し入れも持ってこう、いろいろ考えながら当日を楽しみにしていた
とはいえいろいろ回るところはあったのでその人のサークルに着いたのは昼も大きく回った辺りだった
スペースに人がいる
あの人だろうか、ドキドキする、本を買う、〇〇さんはいらっしゃいますか?
「あぁ、今買い物に出てます」
まぁそんなもんである
他のところをうろついて数十分後、再びサークル前に戻る
別の人が座っている
先程買った本を見せ、〇〇さんですか?
ビンゴだった
差し入れを渡す
そして、
「先日☓☓のアンソロを買ったんですけど、数年前に☓☓のサイト運営されてた〇〇さんですか?」
その人はひどく驚いた顔をしていた
ビンゴだったのだ
本人に会うことは予定事項だった
しかし私は固まった
敬愛するその作家が目の前に現れたのだ
正直何を話したかもはや思い出せない
ただガチガチに緊張し、どうにか色紙を頼み、受け取ったときそこには美しい筆致で例のキャラクター存在しており、最後握手をした
それだけだった
そのコミケでは他に、自分勇気づけてくれた漫画を描いたある作家に会いに行ってサインもらったり握手したり、また別のある作家に大好きなキャラの色紙を頼んだところ、ものの2、3分で色紙を仕上げるというような曲芸じみたことをやってもらえたりもした
地獄のような2011年奇跡のような思い出で締めくくられた

当然のように次の夏コミに行った
思い切ってその人に当時発行していた本の在庫があったら売ってくれないか聞いてみた
了承してくれた
震える字でメモ自分の住所と名前を書いた
もはや親はいないので通販など自由だ

ひと月くらい経ち、郵便物が届いた
可愛らしいテープで封がされており、漫画で使われているものと変わらない字がそこにあった
数冊の同人誌が入っていた
メッセージも添えられていた
何が書いてあったか忘れたが、嬉しさで床をのたうち回ったことを覚えている
その日のうちにメールを送った
その人に出会ったきっかけや応援メッセージを書いた
今見たらゲロみてぇなこと書いてあんだろうなと思ったが思ったほどではなく安心している
とはいえヘッタクソな文であることは間違いない
返信は来なかったからだ
しかしどうやって料金を支払えばいいのか?
郵便為替とかそういったものが頭から抜け落ちていた自分は次の冬に会った時に支払いをしよう、ついでに冬で悪くなりにくいだろうしちょっといい菓子でも持っていこうか、なんて思っていた

念のため言っておくが封筒にはその作家の当時のものであろう住所と本名が書かれていたものの、突撃するとか年賀状を送るとか、そんな恐れ多いことはとてもじゃないが出来なかった
以前ワンフェスガレキ買ったとき部品が一個足りなくてディーラーメールを送ったが、送られてきた封筒には一つのパーツとディーラー名以外何も書かれてなかった
私ごとき自分名前も住所も書く必要ないんだよ、今になって思う

次の冬コミ、例によってその作家サークルへ向かう
もはや優先順位トップクラスになっていた
差し入れ菓子を渡し、その人に同人誌送付のお礼と感想を述べ、料金について尋ねた
昔のものだし別にいい、そんなことを言われた
なんだかものすごく申し訳ない気持ちになった
絵も漫画も良ければ人間性もいいのか
まさに「神」だった

この辺から記憶曖昧になっている
毎度のようにコミケではその人のサークルに行き、本を買う
それだけである
その程度の距離感のほうが良かったのではないか、今になって思う

その人は別名義でこれまた別のジャンルでも活動していた
当人Pixivかなんかに書いてあった
本のほかにグッズかなんかも頒布するらしい
初めてその人に出会った冬コミの一ヶ月後くらいのオンリーに参加するとのことだった
コミケでは「必ず行きます!」みたいなことを言っていた
しかし後から見直すとこのグッズ類が結構いい値段している
まぁどうせ相手自分の顔なんか覚えてないだろう、そもそも自分はこのジャンルに触れたての人間なんだからそこまで深いところに行く必要はなかろうよ、なんて思っていた
クズである
正直今は後悔している
実際にオンリーに行ったところ、確かにその人は来ていた
こっちからその人を伺う形になってなんか申し訳ない気がした
結局その人のところには行かなかった
とはいえ向こうだって約束した人が病気かなんかで来られなくなることがあることだってわかるだろう
その人が私の姿を見ていない限りは

心にそんなしこりを残したまま、その後のオンリーに赴き、その人の新刊を買う日々が続いた
まぁこれがエグい
当時サイトで見た性癖と変わらないものがそこにあって感動した
それでも美しいんだこれが
スペース前で軽くおしゃべりする程度で茶を飲みに行ったりだとかそんなことはない
自分自身コミュ障を患ってるのでそんなことはしないほうが正解だとは思っていた

しかしその沈黙は破られた
あるオンリーの日、例によって新刊を買った私は何を思ったのか
「ツイッターアカウントフォローしていいですか?」
なんて抜かしていた
「いいですよー」
当然ながらフォローするもしないも当人自由ではあるがなんかその人に対しては遠慮していた
鍵垢だからどんなことが書かれているかからない、いつも来やがるあの野郎また来やがった畜生め、みたいなこと書かれていたらどうしよう、などと考えていたが、了承するということは相手にすべてのツイートを見せるというわけで、そんなこと書いてたらそもそも「え…ちょっと…」という話になるじゃないですか
だから問題はない
帰ってその人に申請する
許可が来た
アカウントの中には太陽のように眩しい世界が広がっていた
ネガティブものなど一つもない、生きとし生けるものに愛を注ぐようなツイートが溢れていた
なんかもう自分がみじめになってきた
この文を書いている今も

まぁでもさ、人間現実世界では悲しくとも、せめて電子世界では気を確かに持って元気よく行こうよ、なんてことをする人もいるじゃないですか
だから気に病む必要なんてなかったんだよ
話を戻すが、さっそく交流を図った
ポップでキュートで元気なリプライな送られてきた
自分はなんと返信したらいいのかわからず、当たり障りのないことしか書けなかった
なんて自分は愚かしいのだろう、不器用なのだろう、申し訳なくなった
漫画と同じくらいその人のツイート面白かった
追随して自分もなんかリプライ送ってみようってなった
しかし恥ずかしくなってすぐに消すこともあった
別の人へのリプライはさっさと返してるのに自分だけ遅いこともあった
この辺は相手交流が深い人だから距離感もわかってるのだろうが、自分なんて最近話し始めた人間からどんな感じで返したらいいのかわからないんだろう、少し考えればわかることである
だいたい親しき仲にも礼儀ありとはいえ、ツイッターなんてある程度適当交流でも許されると、今になって私は理解している
当時の自分はそれが出来なかった
相手相手からというのもあるだろうが
だからサークルにいつも行くだけの人、という立場になっておけば良かったのだ

その翌年辺り、あることを思いついた
その人が描いた好きだというキャライラストを使って何か作って、それをプレゼントしてみよう、と
詳細は伏せるがまぁいい感じに出来たんじゃないかと当時は思った
本人の誕生日から数ヶ月過ぎていたが、オンリーが少なかったり仕事が忙しいのか本人に会う機会がなかなかなかった
そしてオンリー当日、その人にプレゼントを渡した
ついでにそのうちお茶しましょうとか調子乗ったこと言った
夜、リプライが届いた
来客用に使うと喜んでいたようで嬉しかった
また、ツイート上ではその日にもらったプレゼントなんかも紹介していた
私のものはなかったがまぁ私以外と繋がっている人などその人のフォロワーの中にはいないだろうし仕方ないだろう

正直この辺りから不安になってきた
この人私のこと嫌ってんじゃないだろうかと
私自身も現実世界でいろいろあり頭がおかしくなってたので余計に不安感が増して妄想が激しくなっていったのかもしれない
お茶しようと数カ月かけてようやく決めた日の少し前、その人に会うのが急に怖くなり、私は腰をやったと嘘をついて約束をフイにした
今考えてもまともじゃないよ、こんなこと

気がつけばその人は別ジャンルに移行し、新しくアカウントを作ってそっちでわいわいやっているようだった
ファンとして私はその人のアカウントを追いかけるべきだったのかもしれない
しか自分では触れようとも思わないジャンルだし、もしその人が本当に私のことを鬱陶しく思って私が今もフォローし続けているジャンルアカウントから姿を消したのだとすれば、その人の健康上に良くない
私はそれ以上追いかけることをやめた
とはいPixivは定期的に見て本は買いに行っていた
キャラのこととかよくわからないがその人の絵が見られるだけで満足だった
しかし本を買いに行ったときのその人の反応はどうもよそよそしく思えた
これやっぱ来ないほうが良かったんじゃないか、そう思わざるを得なかった

オンリーではなくコミケの、その作家にとっての表ジャンルとでもいうんだろうか、そちらでも引き続き新刊は出し続けていたが、私は遠くからその人の存在確認し、買い物に行っているときなど、その人がスペースにいないときに本を買うようになっていった
とはいえいつも来ているし、売り子と作家が「あの人また来てたよ」「マジかよ…」なんて会話を繰り広げている可能だってある
それでも私はそんな妄想上の反応を振り切って、その人に会いに行くことはあった
本を買って「いつも応援してます! じゃあまた!」それだけである

気がつけばその人がコミケに出る機会は少なくなっていった
やはり私が来るからだろうか?
でも、表でのツイッターアカウントを覗いてみると、ちょこちょこと様々な仕事をしているようだった
就職したという会社は潰れる前に抜けてフリーになっていたようだった
つまるところ仕事が忙しいのか、あるいは病気でもしたのか、ならばコミケに来るのは難しくなる
私はそうやって自分を納得させ続けていた

もうリプライでもDMでも「お誕生日おめでとうございます!」というメッセージは送っていない
私のアカウントを目にすることがなくたっていい
だがそれでも私はその人の活躍を祈り続けている
表に名前が出ない仕事をしている可能だってあるし、病気などをしているのかもしれない
しかしその人は素晴らしい作家であることは間違いない
15年に渡って自分の心にその人の存在が刻まれ続けているのだ
絵で食べていくという選択をしたのだから、苦労だってあるのだろう
ツイッター上で明るく振る舞うはいわゆる空元気なのかもしれない

だが、せめて、祈らせてくれ
あなたに幸あらんことを、と

2018-03-17

援交というビジネスモデル

炎上覚悟で書く。すごい世界だった。

具体的なフローはこうだ。

1.出会い系サイトメッセージフリーメールアドレスを聞く。

相手メッセージ課金制なので、フリーメールの方がありがたい。なので、割と簡単メールアドレスをゲットできる。

2.アポイントが決まって待ち合わせ場所FIX(ここまでは金銭的な要求はないように思わせる。)

3.相手が待ち合わせ場所につく時間をあらかじめ聞き、その手前ぐらいで、「実はお金に困っているので初回だけ助けてほしい」アピールをする。

相手からすると移動してしまっているので、合理化一貫性心理が働き、援交だとわかっているのに「どこかこの子だけは違う事情があるのかもしれない」と信じたくなる気持ちが生まれている。

4.もし相手が「どうせ2回目以降もないんでしょ」疑ったら、「私は嘘はつかない。あなたは真面目そうな人だから、今回がよければ次回以降はお金無しで会いたい」とプッシュする。

→ちなみに、「無料での出会いを求めるなら美人局ヤクザとの絡みがあるので注意してね」という煽り文章を送ることで、ある意味お金要求してくる方が目的がはっきりしていて安全かも、と思わせることができる。

5.それで実際にホテルに行くことができたら、フェラと手コキで即抜き。プレイ時間10分未満。(それで2万円)

5-1.相手キスしようとしたり、胸を揉もうとしたり、手マンしようとしたりすると、「それ嫌いだから」と言ってハネる。

→この時点で相手の性欲は減退。事実上ただの高級ピンサロと化す。

6.解散。以上のサイクルを淡々と回す。

これにより、2回目以降のリピートはよほど頭のおかしい人じゃないと起こらない。なぜなら抜くだけならピンサロ風俗に行けばいい話だからだ。

ひたすら事務作業のように新規アポを繰り返している。練りに練られた新規刈り取りビジネスである

もし、出会い系サイトでいきなりこちらのフリーメールアドレスを聞いてくる女性がいたら、この一連のフローを思い出してほしい。

なんちゃって底辺

ツイッターの埋め込み方法調べるのめんどくさいかコピペ


小学校だが、ベルマークやバザーは職業人には非効率極まるので保護者が相応の額を寄付することで代替、 学級便りなど配布物はクラスブログに替えて廃止、集金は口座引落と手数料負担でのカード決済、を勝ち得た。まだまだ合理化してやるわ。


一昨日見かけたこツイート

さら


>どこが一番の対抗勢力でしたか

教務主任ですね。伝統守れだのパソコンネットが使えない人はどうすんだとかいってきます自分ITスキルがないだけでしょ、主語をでかくすんなよで秒殺。スマホも使えない50代は去れと


と続く

これ見た時うわっ可哀想と思った

この意識高い系ジジイババア?)に巻き込まれ先生たちと一部の保護者

ベルマークと集金はまあいいけど配布物の件が不安すぎる

高校進学校だと生徒の各家庭に一台はスマホパソコンあって、ipadだって持ってるしプリンターFAXもある家庭だってけっこういます、って感じなんだろうが

中学校だと生活保護家庭、片親、パソコン持ってない、両親ガラケー機械オンチ

両親がいなくて祖父母に育てられてるとかまあ色んなのがいる

学校ホームページこまめにわざわざ開いてチェックするなんて億劫でやだって親もいるだろう

俺みたいなのがもし親になったら絶対ろくに見ない

そう言えば先日亡くなったホーキングの描いた小説

宗教上の理由で家にゲーム機パソコンどころか洗濯機電話冷蔵庫も置いてない家で育った少年の話があったが

日本にも数校にひとつくらいそんなトンデモ一家いるかもしれない。いやたぶんいるだろ

現実見えてなさすぎ

俺は学校関係者だけどうちの学校では、例えば天気が微妙な時運動会の開催はどうするかとか台風が来てる時に休校にするかどうかとか

全校生徒の保護者に緊急の連絡がある時はメールアプリで連絡を送信するようにしてる

でもいくつかの家庭は、さまざまな理由で連絡が受け取れない

詳しくは知らないが上で挙げた理由の他にスマホの容量圧迫したくないとか学校メールアドレス教えたくないなんてのもいるかもな

とにかく連絡が受け取れない、もしくはちゃんと連絡を受け取って見てくれてるか不安な家庭にはどうしてるかって言うと

担任教頭学年主任個別電話で連絡してる

そして、だいたいそういう家庭って何か訳ありで時間置いて一日に何回電話かけてもつながらなかったりする

まだ○○さんの家に連絡取れないんですよ~って先生がぼやいてるのだってたことがある

教師社会経験がなくて世間知らずで頭が悪いからパソコンが使えないんだ!って本当に呆れる

教務主任とかパソコンでの資料作成メール送信めちゃくちゃやってるだろ

学校ホームページブログ更新だって教員の誰かがやってるんだぞ

やり方が分からないなんてあるわけがない

今時そんな機械オンチジジイババア教務主任は務まらない

教員じゃないクソ下っ端の俺でもパソコンでの仕事それなりにやってるのに

元ツイの奴の学校先生モンペに折れて裏では情報弱者家庭に個別電話連絡したり紙のプリント刷って持たせてるんだろうなと思うと泣けてくる

こいつの子ども卒業たらこれ幸いと元のシステムに戻しそうだ


ボクたちいじめられっ子の本気を見せてやる!ボクたち弱者だってやる時にはやるんだ!やられっぱなしはもう終わり!子どもの時、教師理不尽ないびりに逆らえなかったボクとは違う!強者に立ち向かうぞ!悪の教師をぶっ潰せ!などと思っているんだろうが

相変わらずネットオタクたちは爆サイにいるような貧困層キモヲタくんとは別の方向性社会弱者ががまったく見えていないんだな

いや、もしかしてわざとなのか?

スマホも使えない50代は去れ」はそういう保護者にも向けている言葉なのか?

連絡事項をホームページでチェックできないようなのは親子もろとも取り残されてしまえ、小卒どころか最終学歴ホイ卒で十分だ、と

非コミュオタクネット民、そんな奴らのカタルシスのために底辺ますます底辺に落ちる

手を差し伸べずに蹴落として、そうして行き着く先は生活保護受給者やヤクザ

そんなの結局みんな損じゃないか

本当にいいのか、それで

2018-03-16

元カレ結婚しておけばよかった

当方先月39歳になった特定派遣SEアラフォー喪女

最近29歳の時に半年だけ付き合った元カレ(というか人生唯一の彼氏)のことを思い出す。

元カレとは現場出会った。当時私は7年目の中堅で元カレは異業種から転職してきた1年目だった。

その現場所謂デスマ状態リーダーが変な人で私はその人と全然わずキツかった。

元カレ新人からミスが多くてよく怒鳴られてた。

そんな感じの現場職場飲み会帰りにたまたま帰り道が同じだった元カレと話しながら帰っていたらリーダー憎さと同い年ということで意気投合

メールとか帰りが一緒になった時に話したりをしているうちに30手前にして始めて付き合うことになった。

元カレはとにかくマメな人だった。朝晩のメールはかかさず週1のデート希望し会えない時は電話

マメな連絡が苦手だった私は段々返さなくなって、それでも彼からメール毎日きていたし電話もきていたけど出なくなっていった。

休出もあったし女友達と遊んでいた方が楽しかったので2カ月目以降は週末会うのも月に1回か2回になっていった。

そんな状態で5ヶ月目を迎えた時、私も元カレ現場を離れることになった。

それから毎日会わないしもういいやってなって放置。それでも連絡は来るんで最後は面倒になり着信拒否メールアドレス変更で私の人生唯一の恋愛は終わった。

当時は束縛ウザいとしか思ってなかったけど今思えば自分天狗になっていただけだった。

元カレはいつも連絡面倒だったら抑えると言ってくれていたんだけど私は察してみたいなノリでいつも黙っていた。

初めて家族以外の異性から好意を寄せられて舞い上がっていたんだと思う。

Facebook元カレ検索したら別の人と結婚して子供もいた。当時は私より給料も低かったけど今ではそこそこ大きい会社転職して部下もいるみたい。

私はというと去年末長年の長時間労働ダメージからか体を壊し現在休職中。

今更結婚もできないだろうし両親も年金暮らしで頼れないし私はこれからどうすればいいんだろう。

あの人とちゃんと話あっていれば結婚して別の未来もあったのかな・・・

anond:20180316133051

お怒りごもっともだ。

いまだに半角カナで振込先を入力させる銀行もある。

半角カナでなくても使えるオンラインバンクは沢山あるぞ。黎明期からあるところだから昔のブラウザに合わせたまま放置か。

ネットショップとかで、住所を全文字全角にしろとか(検索の都合とかなら、てめえのシステム内で変換しろや)、効果が疑問のメールアドレス二回打ちとか、考えてないよね。その程度の設計しか出来ないエンジニア人口知能時代にはあっというまに追い出されそうだ。

その点、確定申告のeTaxは結構優秀で捗る

年末調整のやつが、出来てないネットショップばりにバカみたいな書き方させるので(会計事務所も阿保なのだろう)、そちらには最小限の記載にして、控除などをオンラインでやっている。自動計算してくれるし、郵送や夜間ポストなら税務署で並ぶこともない。

ネットバンクで悶絶した

普段ATM現金の出し入れに使っている銀行口座からネットで振り込もうとしたら、ワンタイムパスワードが使えなくて悶絶した

経緯

  1. 振込のページからワンタイムパスワード入力を求められたので、アプリを起動して6桁の数字入力(1度目)
  2. パスワードが違いますエラーが出たので、数字を押し間違えたかと思い、別の番号に変更された6桁の数字入力(2度目)
  3. パスワードが違いますエラーが再び出て、しばらくしてから再びお試しくださいのメッセージとともに振込のページから先に進めなくなる

原因

思ったこ

部屋を掃除するのが嫌だ

大事書類とか保険証免許証が、今まで記憶していた場所から動かされると焦る。

からパスワードとかもほぼ同じだ(さすがにメールアドレスネットバンクは厳重にしてるが)

書類PDFにして保管してるけど、もし消えたら...と思うと怖いし、払い込みとか請求書の類いはスキャンすらしない(流出するとまずいから)

だのに、たまに思い立って掃除する、もしくは嫁に掃除しろと言われて渋々やるが、次の日から一週間ぐらいは捜し物の毎日だ。

探している間にまた散らかるからもう疲れた

何かの病気

2018-03-14

anond:20180314124830

コピペっつーかペの回数が一回増えるだけだ。

「q」とかあんまり使わないキー辞書登録して、メールアドレスを呼び出せるようにすると便利だよ

2018-03-08

anond:20180307234342

同感です。紛失したりしたときに一番怖いのは他人電話番号メールアドレス漏れること。あと、スマホタブレットSNSとかのIDパスワード覚えさせてアプリを開けば簡単に見られるようにしてあるので、画面ロックしてパスワード指紋保護しておかないと怖いです。

一度タブレットを紛失したことがあって、その時はロックをかけてなかったので、拾った(…というかたぶん盗まれたと思う)人に勝手に使われたらしく、通常時よりやたらとSIMカード請求額が高かったです。GmailとかYahoo!とかと各種SNSパスワードを変えまくり、同じ番号のSIMカードを再発行してもらってタブレットに入っていた方のSIMカード無効しましたが、めんどくさかった…。

2018-03-02

anond:20180302122056

ちょっとググったが

http://www.sunrisep.co.jp/00_infomation/info6.html

コミケットアピール73」でも、重要通達事項に性表現の有無に関わらず、奥付として下記項目の記載要求する旨記述がありますので、必ず下記項目を奥付として記載していただけます様、お願い申し上げます

サークル

■ 連絡先

■ 発行日

印刷会社

尚、連絡先 については個人情報問題がありますので、メールアドレス、またはサイトURLな どが適切かと思われます。作者と連絡を取るために会員登録必要とする種のID等 (mixipixivTwitterなど)は それ単体では連絡先として効力を持ちませんのでご注意下さい。

ってのが引っかかった。

んでコミケ73は2007年冬のようだけど。

実際は守られていなかった(守られていない本が見本誌チェックではねられる程度の厳しい規定ではなかった)のか、

元増田は「コミケ」と言ってるけど実際は別の(そういう規定がない)イベントの事なのか(そういう規定がないイベントがあるかは知らない)

anond:20180301221023

コミケって同人誌の奥付にちゃんと連絡先(住所、サイトURLメールアドレスなど)を書いておかないと頒布させてもらえないルールじゃなかったっけ?

そのへんは見本誌チェックでちゃんとチェックされると思うんだけど…

そこの点が気になって嘘っぽい話だなと思った。

2018-02-25

高齢者に対してパソコンの大先生をした知見を共有したい

70歳過ぎの高齢者フリーWiFi接続方法について尋ねられた。

ここはショッピングモールカフェ、「WiFi接続無料」を売りにしている。

自分も、通信容量節約のためによく使っている。

いつも通りradikoを聴きつつ、増田ブラウジングをしていたら、あるご老人からしかけられた。

「このへんってWiFiつながるんですか?」

しかし、カフェでいきなりこの質問をされたら大抵の人は戸惑うんじゃないか

今オレが、この話の前提とこれから起こることを先に提示たから「この老人はフリーWiFiにつなぎたいんだな」と分かるだろう。

だが、何の前提もなくこの質問をされたら一体何のことかと思うだろう。

WiFiって、どのWiFi?)

(つながるって、電波強度の話?)

先読みエスパーならシチュエーション文脈から分かるのかもしれない。

人工知能ならフレーム問題機能停止を起こすところだ。

(ためしSiriに同じ質問をしたら近くのスタバネットカフェを案内された。これはこれですごいな。だが「今、このカフェに飛んでいるフリーWiFiへの接続方法」は教えてくれないみたいだ。)


オレは先読みエスパーだったので「カフェフリーWiFiのことでしたらつながりますよ。登録必要ですけど。」と答えた。

当然、「登録?」と聞き返される。

「ああ、いやな予感がするな。まずったかな。」と思った。

フリーWiFiを使うのに会員登録必要なんです。」

「あ、そうなんだ。ありがとうございました。」

ご老人はお礼を言って場を離れた。正直ホッとした。

だが、終わらなかった。

数十分後、また同じご老人が近寄ってきて「WiFiのつなげ方を教えてもらえませんか?」と来た。

(ああ、やっぱり。)

普段ならば丁重お断りするところだ。

ITオンチに対してパソコンの大先生をやると大概、後悔する。

(オレの時間を使うということは1時間いくら掛かるか分かっているのか。)

知識はタダではないのだ。)

(オレがタダで教えたら、有料でネット接続お手伝いサービス提供しているヨドバシ店員仕事を奪うことになるではないか。)

(回りまわって日本GDPの損失である。)

なんてことも考えはしたが、幸い今日のオレはヒマだった。

これから時代高齢者向けのサービスも考えなきゃいかんよなあと思っていたところだったので、ちょうどよいサンプルが得られたと思った。

フリーWiFi接続するとブラウザから勝手登録サイトに飛ばされるので、そこから会員登録するだけですよ。」と言った。

まあ、この説明でつなげられる人はそもそも聞いてこないのだが。

「初歩的な質問申し訳ないんだけど、ブラウザってなんですかね?」

オレは、頭の中にある難易度調整つまみを一気に「peaceful」まで落とした。

一般的に、フリーWiFiにつなげるには、次の手順を踏む。

1.「設定」>WiFiフリーWiFiネットワーク選択

2.ブラウザを起動して新しいページを開こうとすると、ネットワークから強制的登録ウェブページに飛ばされるので、新規登録を行う。

3.メールアドレス等、所定の情報入力して仮登録されると本登録メールが飛んでくるので、メール記載されたURLクリックすれば登録完了

4.フリーWiFiトップページに再度アクセスしてWiFiを利用するボタンを押せば接続完了

簡単だ!

なにも難しいことはない。はずだった。

そもそもブラウザからして分からないのである

開始30秒で「うわあ、なんだか凄いことに首をつっこんじゃったぞ」と思った。

ご老人の持っている5年落ちのタブレットを奪い、代理でチャッチャと接続してあげればさっさと終わるだろう。

だが、それでは根本的な解決にはならない。

「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ。」である

ブラウザってのは、インターネットを見るためのアプリです。ああ、ここにアイコンがありますね。」

アイコン?」

カタカナを使うのはやめようと思った。

「ほら、ここに「ブラウザ」って書いてあるボタンがありますね。」

(あ、ボタンってカタカナだっけ。)

「ああ、はいはい。」

よかった、通じた。

当たり前だが、まだネットにはつながらない。

androidタブレット自分もよく操作性がわからないので手探りである

設定の画面を出してもらい、フリーWiFi電波を捕まえてもらう。

ブラウザに戻ると登録ページに飛ばされるので、新規登録からメルアドパスワードを入れてもらう。

すると

「仮登録しました。登録メールアドレス送信した本登録URLから登録完了させてください。」

ときたもんだ。

これにはオレも、「オイオイ」と思った。

考えてみればネット環境が一切なければ、本登録用のメールにもアクセスできないのである

登録のしようがない!

ネットから断絶されている人たちはフリーWiFiにもアクセスできないのである

「家にネット環境はありますか?」

「実は、つい先日、日本帰国したばかりでまだなにもないんです。」

このご老人、長いこと海外にいて日本に戻ってきたばかりだという。

身の回り手続きをするのにもネット必要なご時世だ。

まったくの、ゼロから始まるネット生活である

登録必要ないセキュリティの緩いフリーWiFiもあるのでそちらに行ってもらおうとも思ったが、身の上を聞くうちに放り出しにくくなってきた。

彼がここでネットにつなげられるかどうかで、今後の日本生活がかかっていたのだ。

しかたないので、いったんオレのiPhoneネットワーク共有でメールを見るための接続を行う。

「ああつながった、つながった。」

いや!つながってないです!油断しないで!それはオレのiPhone相乗りしてるだけですから

「これは一時的につながってるだけなので、本登録メールだけ見ましょう。」

メール」のアプリからメールを見てもらおうと思ったが、初期設定をしていなかった。

この道を行くのは危険判断して、ブラウザからウェブメールを見てもらうことにした。

彼のメールYahooメールである

この世代はたいていYahoo!だ。

Yahoo!トップページアクセスしてメールを見てもらおうとしたが、ここで気づいた。

ご老人は「メール」の文字が見つけられないのである

70を超えた高齢者には、あのトップページ情報が多すぎるのだ。

字も小さすぎる。

感触として、一画面に100文字以上表示してはダメなのではないか?と思った。

「ここでこう戸惑うのか」とリアルタイム理解できて、自分としてもかなり勉強になった。

タブレットwebメールを表示すると、レスポンシブルデザインなのかしらないが

受信箱   (長い隙間)   28」のように表示されるのだ。

ご老人は、受信箱28を、「未読メールの数」と結び付けて捉えることができない。

受信箱28)」でも分からないだろう。

受信箱(未読メール28通あります)」くらいの親切表示が欲しい。

Yahoo!ログインしてもらおうとするも、パスワードが間違っているらしくここでも躓く。

パスワードの再設定に進む。

ご老人は、忘れないように個人情報に紐づくパスワードを設定するのだが、最近セキュリティ上そういったパスワードは弾かれてしまう。

キーボードと画面表示についても学びがあった。

タブレット文字入力モードになると、キーボードが現れ、当然ながら画面は狭くなる。

すると見えているところしか入力しなくなる。

キーボードで見えなくなった部分をスクロールして見るという感覚がないのである

パスワード入力した後、画面遷移して何らかのエラーで戻るとパスワードゼロリセットされるのも戸惑うようだ。

奮闘の末、本登録メールリンクから登録を終え、フリーWiFiへとつながった。

接続後、お礼を言ったご老人はオレに何か御馳走してくれると申し出た。

これを丁重に断り、オレはカフェを出た。

3時間覚悟をしていたが、1時間弱で済んだ。

ご老人も同世代にしては、だいぶデキる方だったろう。

パソコンに関してはオレの方が大先生かもしれないが、ビジネスマンとしては、海外経験もある彼のほうが先生であるように思った。

2020年以降、海外から日本外国人が集まるとしたら、彼の経験はきっと役に立つだろう。

ネット接続されることで、彼の知見がこれから他の誰かの役に立つことを願うばかりである

30年もすれば、オレが若者からバカにされる立場かもしれない。

2050年にもなって脳波タイピングも満足にできない、非義体化老人」として笑われるのはオレの方かもしれないのだ。

その時は優しく教えてね。

2018-02-22

昔のメールアドレス

Line携帯メールアドレスを送ってもらったけど結構長くて.とかあったので読んでみると

issekinichou.xxx....xxx0123

みたいなアドレスだったのね。ちょっとフェイク入れてるけど四字熟語

それ見て、あぁ懐かしいなぁって。昔は

ganbaru.xxxxx

とか

nemui.yyyyy

そんなの流行ってたよね。俺もおっさんやな。

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