具体的なフローはこうだ。
1.出会い系サイトでメッセージ。フリーメールアドレスを聞く。
→相手はメッセージが課金制なので、フリーメールの方がありがたい。なので、割と簡単にメールアドレスをゲットできる。
2.アポイントが決まって待ち合わせ場所をFIX(ここまでは金銭的な要求はないように思わせる。)
3.相手が待ち合わせ場所につく時間をあらかじめ聞き、その手前ぐらいで、「実はお金に困っているので初回だけ助けてほしい」アピールをする。
→相手からすると移動してしまっているので、合理化や一貫性の心理が働き、援交だとわかっているのに「どこかこの子だけは違う事情があるのかもしれない」と信じたくなる気持ちが生まれている。
4.もし相手が「どうせ2回目以降もないんでしょ」疑ったら、「私は嘘はつかない。あなたは真面目そうな人だから、今回がよければ次回以降はお金無しで会いたい」とプッシュする。
→ちなみに、「無料での出会いを求めるなら美人局やヤクザとの絡みがあるので注意してね」という煽り文章を送ることで、ある意味お金を要求してくる方が目的がはっきりしていて安全かも、と思わせることができる。
5.それで実際にホテルに行くことができたら、フェラと手コキで即抜き。プレイ時間は10分未満。(それで2万円)
5-1.相手がキスしようとしたり、胸を揉もうとしたり、手マンしようとしたりすると、「それ嫌いだから」と言ってハネる。
→この時点で相手の性欲は減退。事実上ただの高級ピンサロと化す。
これにより、2回目以降のリピートはよほど頭のおかしい人じゃないと起こらない。なぜなら抜くだけならピンサロや風俗に行けばいい話だからだ。
ひたすら事務作業のように新規アポを繰り返している。練りに練られた新規刈り取りビジネスである。
もし、出会い系サイトでいきなりこちらのフリーメールアドレスを聞いてくる女性がいたら、この一連のフローを思い出してほしい。
援交というビジネスモデルこの増田主も、炎上という言葉を誤読している人だなあと思った。炎上覚悟で書いている所に水を差す様で悪いが、「単純に下らなくて炎上に値しない記事」...
言葉には絶対不変の意味など無いぞ低能w それは誤読でもなんでもない