はてなキーワード: ゼロではないとは
最近Twitterで話題になっている「全国AIアート甲子園@i-SEIFU」(https://aikoshien.wraptas.site/)のすごさについてまとめる。
以上、「全国AIアート甲子園@i-SEIFU」(https://aikoshien.wraptas.site/)のすごさについてまとめた。今後もこのようなすごいイベントがいくつも現れると予想される。すごいイベントのすごさに注目したい。
>長年愛用していた自動車やバイクを売り払い、被害女性におよそ2000万円の金を結婚資金として渡していたという。
人生をともにした宝物を売り払ったことは事実なのだろう。が、それでも私はほとんど同情する気持ちが起きない。
2人は上野のガールズバーで客とスタッフとして知り合い、韓流スターのファンということで意気投合したという。もうこの時点で、すべてを察しなくてはいけない。
26歳も年下の、親子ほど歳の離れた水商売の女性と「真摯な恋愛」をして、まともに付き合えると思っている50代男性は、ちょっと「どうかしている」のではないだろうか。
あるいは、社会常識や論理的思考力、相手の立場に立ってものを考えるといった知性が欠落していると言わざるを得ない。
そうしたケースもこの世にゼロではないかもしれないが、宝くじで1等賞を当てるぐらいのレアケースであり、ほぼゼロと言っていい。
ガールズバーやキャバクラ、ホストクラブといった空間は「擬似恋愛」を楽しむ場所だ。色々と調子の良いことや気分が上向くようなことを言われるかもしれないが、それらは基本的にすべてお世辞か社交辞令であり、彼ら彼女らはお金を稼ぐために仕事として行っているに過ぎない。
水商売の色恋営業を真に受けて、自分の宝物を売り払った容疑者は「51歳にもなって自分を客観視できない残念な人」としか言いようがない。挙句、一方的に恨みを募らせてストーカー行為を繰り返し、ついには人殺しまでしてしまったのだから、残念である以上に凶悪極まりない。
ここで俳句の解説するとボロクソ言われるのが落ちなので、リアルで相談した方がいいよ。
…というのは、俳句は滅茶苦茶コンテクスト(文脈)に依存する芸術だからだ。短歌31文字が対決的な文化(歌合せとか)を成立させてきたように「向き合う他者」に言葉を届ける能力をもつのに対して、俳句は仲間内のような座の中で成立してきたように「コンテクストを共有する仲間」の間で盛り上がるタイプの道具であり、背景となる文化文脈を共有していないことが多い現代社会(特にネット上)では、説明したところで、「そうとは限らないのでは?」みたいな突っ込みが山ほど入るのが目に見えてる。「なんでそう言い切れるの?」「必ずしもそうとは限らない」etc……いやうるせえわ。俳句ってそういうモンなんだから仕方ねえだろ。
それを踏まえた上で、可能な限りの解説をするぞ。長いので暇人向けだ。ちなみに、調べて作者名見て「あー」(嘆息)と声が出そうになってあと調べるのはやめた、から、ほぼ推測のみで書く。まあ、ちょっと古い昭和の俳句だわ、くらいに思いながら聞いてくれ。ちなみに、俺はこの句、一読して「短歌的な俳句だ。それだけに、短歌増田が感心したのは分かる」と感じた。俺自身は、こういう俳句は作らないと思う。理由は後述する。
「ここで昼餉(ここでひるげ)」
初手から6字で字余りだ。字余りについては今更説明しないが、基本的にはあんまりやらない。なぜなら、基本的にはリズムを壊したり重たくしたりしてしまうからだ。わずか17字でつくる詩で、およそ1/3のリズムが崩れかねないというのは、かなりオソロシイことだ。逆に言えば「その危険を押してでもやりたい」と作者が判断したときだけ、リスクを背負ってやる。素人にはあまりお勧めしない手法だ。さて、作者はわざわざ字余りをして、「さあ、この辺(の場所)で昼飯にしようかな」というメッセージを伝えているわけだ。何とも人を食った話だが、昼飯の場所が決まっていないということはこの人が日常の中にいるわけではないことを暗示してる。まあ、単に定年で暇になって毎日あちこちの公園やらデパートやらで飯を食ってる爺さんという可能性もゼロではないが、後で出てくる夏という季節にそんなことをする爺さんもあまりいないだろうから、ここで作者はそれなりに若く、夏の最中に野山を歩き回っていると推測される。これで一気に「作者の年齢、場所、状況」に関する情報が得られるのだから、字余り使った値打はあると言えばあるが、それ以上に作者がここであえて句のリズムをもったり重たくさせたのは、「いい年したおっさんが夏の昼間にハイキングしてる」という「のんびり感」を演出しようとしたためであるかもしれない、とも推測される。その意味では、この初句、のんびりして見えて人を食ったような、それでいて計算もあるやり手の初句だ。ちなみに、この初句、体言止めで切れる。俳句はやはりどこかで「切れる」ことが推奨されるが、それは句の焦点をはっきりさせるためだ。句切れの前に焦点があるか、後にあるかはケースバイケースだとしても。
ただ、それにしても「ここ」が山とか自然の中、は分かったが、どんな場所なのか、また、ここで昼飯にしようと思ったのはなぜか、作者はいまどんな気分なのか、とかは分からない。それは、続く部分で種明かしされる。(よって、ここでは句切れの後、つまり「種明かし」パートが句の焦点だと考えられる。)
「真赤な夏の/花佇つゆゑ」
最後に「ゆゑ(故=理由)」とあるが、普通に考えたらこれまた俳句では普通やらないおきて破りである。句の中でこういう「理由の明示」みたいなこと、ダメだろ普通。なぜかというと、基本的にカッコ悪いからだ。たとえば「閑けさや岩にしみいる蝉の声」を、「蝉の声岩に染むゆえ閑かなり」とかやったら、なんかいろいろ台無しだろう? ネタ晴らしというかなんというか、たとえそういう意図を込めていたとしても、言わずにそこを感じさせて感心させるところがさあ、まあ句の仕掛けなんだから、答え言っちゃったらもう何かダメじゃね?とふつうはまあ思うんだよ。でもこの句はもう少し進化した句で、理由を言っちゃった上で「え?それが理由になるん?」と読み手に突っ込ませることを狙った作品なのだな。突っ込みさせた上で、「え……理由…?………になるんか、…ならんこともないか、うーん、なるほど」みたいな。最初ののんびり路線がここで効いてくるわけだ。作者は「それが理由なん?」という突っ込みに対して"のんびり"という姿勢をとることで「それが理由ですが、何か?」と返してきているわけだ。そうやって自信満々に言われるとなんかこっちが間違ってる気もするし、そう言い切られたらそうかなあ、と少し納得感がないでもない……と思わされた時点でもう作者の術中に落ちているのだ。この作戦、小難しく解釈しようとする人であればあるほどハマる。
もっとも、そういう、突っ込みさせつつセルフ納得もできる「微妙な線」を狙うのはなかなか難しい。だから、それを実現させるために作者は2つほど仕掛けをしてる。
一つは「真っ赤な夏の花」だ。これ、普通なら夏に咲くその花の名前を入れる部分だよな。たとえば朝顔ならアサガオ、向日葵ならヒマワリ……だいたい花の和名なんてそんな長いものじゃない。少なくともただ花それ自体を指すのに9字も使うのって、俳句始めたての人の句なら真っ先に直されそうな部分だ。でも、その上でだ。聞いてみるけど、この花何だろうな? 日本の、ハイキングで行くような野山に、真夏に「真っ赤」な花なんて咲いてるか? あとで「たつ」という言葉がある以上、人の背丈程度には高さがあってすっと伸びた草花だ。さて何だろう? 作者の答えは「知らん!」だよ。知らないから「真っ赤な夏の花」なのだ。おいおい、そりゃねえだろ、と読者に突っ込ませておいて、そこで作者はぬけぬけと「だからここで飯にするんだ、悪いか?(ニヤリ」とやってくるわけだ。無責任に適当にやってるように見せながら計算もあり、でも基本的に楽天的で天衣無縫な語り口の句だ。それが初句の「のんびり」加減と相まって、この句に独特の雰囲気を醸し出していることは否定できない。なんだったらここで笑い出しちゃうような面白みがある。
二つ目は「佇つ」だ。学のある人をこれで引っ掛けようという腹だ。この字、音数から考えれば「たつ」と読ませているのだろう。だがこの字に原則として「たつ」の読みはない(少なくとも家にある広漢和辞典(全四巻)でみる限りはない)。一般的な読みは「たたずむ」で、じーっと立っている、という意味だ。「たつ」に宛てたのは、その意味を合わせて感じさせたかったからであろう。花はいつまでもじーっと立っているのだから、人間が「立つ」のと同じ字でない方がいいんじゃありませんか、というか、「佇む」には途方に暮れて立ち止まる、みたいなニュアンスも漂う。何か、その夏の花が所在なくじっと立っているので、仕方なくしばしのひと時を一緒に過ごす、みたいな感じだ。なんだろう、ひょっとしてこの「真っ赤な夏の花」というのは、山道を歩く途中で一緒になった、真っ赤なサマードレスを着た女性か何かの比喩なんではないだろうか、みたいな、そんなちょっと色気みたいな解釈・深読みが(実際、俳句読みはその手の暗喩、創作をよくやる)この「佇」一字から立ち上ってくるのである。そうなると、花の名前が特定できなかったことも、何だかそのための仕掛けであるようにすら見えてきて、うーん、と悩まされるのだ。当然、そこまで考えての、このルール違反の用字である。
結果、山歩きの途中花の下で飯食うかあ、というだけの句が、俄然ストーリー性、物語性、ロマンスの色彩まで帯びてくる。が、もちろん現実にはそんなことはないのであって、実際ただ飯をくっただけなんですけどねー、という緩い種明かし(そもそもそんなロマンスが勃発したら俳句なぞ作っている暇はないので)を前提に、その幻想を楽しむ、そんな句ということに落ち着くわけだ。
そんな風に、この俳句はなかなか外連味(けれんみ)のある、仕掛けとイメージてんこ盛り、物語調の俳句で、実に面白いと言えば面白い、一般的な俳句の目指すところとはちょっと外れた句だ。一般的に俳句はもっと、瞬間的、即物的、断片的に風景を切り取るのが基本なので、まあ普通は「季語+感情」でつくるとこから始めるのが適切だろう。この句も、山道で赤い花に出会った瞬間の感情を句にしてると言えなくもないが、それにしてはいろいろな仕掛けが人を食っていて、また、無用に物語調で独特だ。一般的な俳句なら、たとえば「握り飯ハイビスカスの色に染む」とかでいいわけだが、この句はその瞬間の風景以上に、遊び、のんびり感、山道を歩いてきてよいしょと腰を下ろすそのしぐさ…からああ花がきれいだな、という一連の感情を全てこの一句に込めようとしてるのだ。これを17字でやるのは、本来かなり無理筋なので、普通はもうちょっとワンショットに切り分けようとしたりするか、あきらめて短歌にいくかするだろう。その無理をやってる(そして、そこそこ成功もしてる)のがこの句の面白いところで、たぶん短歌増田が感心したところなんじゃないか。
まあ、こういう句、狙って作るのはなかなか難しい(ちなみにこの作者・中村草田男は、こういうのをやたら作るのだが、ひどい失敗も多いので有名な人だ)。そういう意味でも、まあなかなかない句ではあると思う。あと、何も知らずにいろいろ書き飛ばしたので、もっと知ってる人から突っ込み入れてもらえたら感謝する。
これについては半分は同調する
専門知識もスキルもなく努力する気もない人間が海外に行っても住むのは難しいよ
どこの国も、何のスキルもない怠惰な移民外国人にたむろしてほしくないのが本音、それが現実
努力してバリバリ働けない甘えた根性の奴はそう簡単に国外移住できないよ
ただ、スキルのない女が行ってどうするんだ、何のメリットがあるんだ、という意味であるならば、
待遇が全く同じならば「海外に住んでるだけ」で大きなメリットがあると思う
本人の精神的な安心感や心理的安全の話をするなら、日本よりは一般人の性被害やハラスメントや差別に関してのリテラシーが高いからね
特に英語圏は母国語で論文が読める分、おかしなことを言ってくる男性が殆どいない
当然ゼロではないし、問題はあるが、日本に比較したら格段に民度がいいから、大きなストレスから解放されて天国に感じるだろう
女性に関してはNoだな
元々、一人が苦にならないタイプで、独身のままでもええわって思っていた。
少しでも市場価値の高い若いうちに婚活市場してみるかと試しにやってみた。
そんな訳で相談所に入会して婚活始めて、あと少しで一年となるのだが、
理由は、一緒に過ごすと幸せになれそうな異性と婚活市場で結婚できる可能性はかなり低そうだったから。
もちろん可能性はゼロではないとは思う(というかそう信じたい)のだが、
流石に婚活にかける時間や金銭といったコストに見合うのかというと、婚活を継続する選択肢はないかなって。
相談所を選んだのは女性と会う効率重視のため。アプリは20代の時にちょっとやってたけど、労力かかりすぎて辛かった。
ぼくのスペック
・30代前半
・顔面中の下
・オタクくん
・32歳まで ※最初はもっと上の人とも会ったが、やばめな印象だったので厳しくした
・極度に太っていない
・それなりの容姿
・ライフスタイルが全く合わなそうな超絶アウトドアウーマンでなければよし
それなりのカタログスペックだとは思うので、顔が終わっててもそこそこお見合いは設定できた。
そこから双方のジャッジが入り、互いに交際希望になれば次へ進展する。
僕の方からは、会った人に対して、半分くらいが交際希望を出していた。
ただ、とりあえず交際して考えてみるか、程度の希望度はそんな高くない場合も含む。
そんな感じでゆるく交際希望はしていたのだが、とにかく女性側からはとにかく交際拒否されまくった。
拒否された話の前に、先に自分から交際拒否する際の理由を触れると、
・自分語りが異常に多いor逆に会話が淡白で話題が広がらないなどで、会話面で極端に交際に苦労しそう
といった辺り。
相談所経由で出会った女性とはとにかく会話が盛り上がりにくいような感覚があった。
写真詐欺は意外(?)に少なかったが、たまに超絶上振れのお見合い写真だったりして、
一方、女性側について、交際拒否理由を相談所経由で確認すると、
大体会話のフィーリングといった内容で、会話の盛り上がりに関して触れられることが多かったりする。
お見合いでの会話が受け身の女性に限って、そういった理由を出されたりするので、如何ともし難い。
凄くアバウトな内容なので、1年を通して全然どう対応すべきなのかが分からなかった。
他の男性はどうしてるんだ?僕のコミュニケーション能力の問題なのか?
縁があって何名かと交際に入ったとしても、やっぱり交際に入っても受け身でやりとりが続かないとかはよくある。
そうでない人も、メンヘラ気質でだったりと交際に入ってからキツい部分を見てしまって、
それでも、根気よくお見合いを続けていると
20人に1人くらいの確率で、可愛いくて性格も良くて会話も盛り上がりお仕事もしっかりしているみたいな素敵な女性と出逢えるのだが、
残念ながらやはりこういった女性とも縁がないんですよね・・・。
以下の引用とはあんまり関係ないのだけれど、最近こういう記事が話題じゃないですか なのでちょっと思い出したことを書く
https://www.yomiuri.co.jp/life/20240307-OYT1T50038/
自分は最近までペーパーワークの非正規職員を雇う立場にあったんだけど、応募してくる人は100%女性だった。採用側は性別気にしたことはないのだが。
業界オタクなら知ってる程度の大企業だが、弊部署は正社員採用のハードルがものすごく高く、たまに他事業部門で中途正社員募集時に「この応募者お前の部署のが向いてるかもよ?」と推薦されるケースを除いては正社員を募集してはいけない慣例となっていた。新卒など論外である。
なので将来有望そうな人をまずは派遣で厳選してよさそうなら速攻直契約に誘う→実績上げればまず一般職→もっと実績上げられれば総合職(ここまで行けるのは本当にレアで厳選に厳選を重ねる)と育てるのがもうルーチンみたいになってる。その戦法の良し悪しはいろいろあるがというかだいぶ悪いが、とりあえずいったん置いといて、
障碍者採用をやってくれと人事に言われて来た人以外全 員 女 性
そもそも男性のほうが正社員になりやすい可能性はあると思うけどゼロではないと思うんよ では初手で正社員にならなかった男性はどこに消えてしまったのか?
来てくれて熱意があってくれたら全く問題なかったのに誰も来なかった 本当に不思議なんよ 想像ではペーパーワークではない力仕事とかに行っているのかな 体力に自信がない人もいるだろうに
まず、やつらの根底にある考え方は「勝ち」だけだということを言っておく。「負け」はない。
例えば、あるクズの学生が万引きしたと仮定しよう。学生は、どうしても学校や親には知られたくない。なので、その場で土下座したり、泣いたり、喚き散らしたり、プライドも何もなく、とにかくその場で収めてもらうように足掻く。
さて、では、無事に学校や親に連絡はいかず、解放されたとしよう。その学生が思うのは「助かった」ではなく、「勝った」である。自分は店長に許されたんだとか、学校や親にバレずに済んで良かった〜ではなく、「店長に勝った」みたいな、そういう考え方をしている。
いや、待ってくれよ。学校や親に知られたくなかったんじゃないの?だったら、バレずに済んでよかったと思うんじゃないの?
違うんだよ。学生にとって、それは、あくまでも「勝ちの条件」を設定してるだけで、本当にバレたくないわけではない。バレたら恥ずかしいから、バレたら怒られるから、みたいなそんな子供じみた理由すらない。学生はそういうゲームをしてるんだよ。もちろん、万引き自体、「バレなかったら勝ち」なわけなんだが。
では、逆に、店長に許されず、学校または親に連絡がいったとしよう。これは「負け」だろうか?いや、違う。これは「たまたまこの店長の性格が悪いから、自分は損をした」になる。つまり、店長のせいである。そして、学生はあろうことか、次のゲームを始める。例えばそうだなぁ…親に怒られずに済ます、とかね。
すると、学生は「受験でストレスが溜まっていた」や「周りの友達がやっていて、やらないと仲間はずれにされるから」のような、相手に「仕方ない」と思わせるような嘘をつく。あ、もちろん嘘ね。ストレスなんてないし、そんな友達もいない。
そうして、親に軽く怒られはしたが、最終的には「もう、こんなことするなよ」や「次からは相談しろよ」のような、円満な解決を迎えたとしよう。はい、これ学生の「勝ち」です。親にそんな怒られずに済んでよかった〜ではなく、「はい、俺の勝ち」です。
さて、では、すべてがうまくいかず、親にもこっぴどく怒られて、険悪な雰囲気のまま自宅へ戻ることになったとしよう。残念ながら、こればっかりは流石の学生も「どうやっても勝ちにはならないな」と考えてます。しかし、それは「負け」ではない!
「あーあ、運が悪かったな。あの店の店長もクソだったし、親の機嫌も悪かった。タイミングも悪かったかもな。今度やりたくなったら別の店でやるか。次は絶対にうまくいく。ほんと、酷い1日だった」
これです。負けなんか認めるわけがない。
たまたま、うまくいかなかっただけ。店長がもっとマシだったら、親の機嫌が良ければ、何か漠然とだがタイミングが悪かったように思う。こういうことしか考えない。反省もしないし、負けも認めない。
でも、加害者の中にはちゃんと反省してる人もいるじゃないかと、そういう意見もあると思う。確かにそういう人もゼロではないと思うが、ほとんどは、とんでもなく本当に酷い目にあって、「2度とこんな目にあいたくない」と思ってるだけだということを俺は主張したい。
例えば、さっきの話でいくと、親にボッコボコに殴られて本当に死ぬかと思ったとか、avみたいに店長に体を要求されて初体験を奪われて、精神的に大きなダメージを負ったとか。逆に言えば、そこまでしないと、何度も加害を繰り返す。
元より、人の痛みが分からないから加害者になるんだから、痛みを分からせてやれば加害をやめるかもしれないということ。それが良いこととは思わないが。
最後に。ふと、自分の人生を振り返って、本当に酷い目にあったな、と心が沈んでしまうことがある。そういう時、俺が元気でいられるのは俺に寄り添ってくれる人がいた、という記憶があるからだ。
もし、周りで何かつらい思いをしている人がいたら、加害者を責めることよりも被害者に寄り添うことを優先してほしい。加害者っていうのは、どれだけ優しい言葉で諭しても、そう簡単には反省しない。創作みたいにうまくはいかんのだ。
でも、被害者はちゃんと救われるし、助けてくれたといういい記憶があると、自分もいつか助ける側になるかもしれないから、と奮起させることもできる。だから、加害者を責めるのをやめて(誹謗中傷をやめて)、被害者に寄り添うことを優先してほしい。
後、別に体罰を復活させろー!みたいな立場でもないです。子供に対する体罰はほんとにダメだと思うし。
ほな、さいなら。
https://anond.hatelabo.jp/20230724210227
2023年7月くらいに婚活記録を投稿した増田だよ。あまりにぶっ叩かれて面白かったので、気力が湧いてふたたび婚活したら1月に入籍した。
ここまでの取り組みを記録する。
自分にとって譲れない必須要件と希望要件、こだわらないポイントを言語化しなおした。要件の詳細を書くと、それに当てはまらない人がオコだろうからここには書かないけど、どんなに他人からは馬鹿らしく見えても自分がこだわるポイントがあることを認めることから始めた。
要件を見直したら母数がグンと減少した。が、ゼロではない。どうせ結婚できるのは1人だけなのだから問題ないと判断した。
私の要件と私自身のスペックを照らし合わせると、女性慣れしているスマートな人は難しいことが予想できた。狙えるのは女性とのコミュニケーションに慣れていないために婚活市場に出てきている男性だろうとターゲット像を絞っていった。
私の希望要件に合う人ということは、他人の希望要件に合う人でもあるということだ。よって、競合(他の婚活女子)との差別化を意識した。スペック自体は一朝一夕に変えられるものではない。主な領域は言動だ。
これらは自分はこだわらないポイントにあったので、自らリードし、お店をチョイスし、割り勘を提案するよう努めた。
繰り返しになるが、私のスペックで狙えるのは女性とのコミュニケーションに慣れていない男性になることが予想できた。
これまで婚活市場で出会ったそのような男性の多くから無意識のうちに女性経験の少なさを起点とした「自信のなさ」を感じる人も少なくなかった。自信を持ってもらい、自己肯定感を高めてもらうようなコミュニケーションを努めた。単純なことだが、些細なことでも褒めた。
お店選びを相手にしてもらったら、お店の良いポイントとのセンスを褒めた。複数回会う中で新しそうな服を着ていたらかっこいいと褒めた。
なお、話をしているときに頻出するワードには相手の思考や癖が出る。どのような言葉を使っているかを知り、相手の自己認識している性格を探求した。
さらに、自己認識と理想のあり方のズレているポイント、つまりコンプレックスに近い箇所を推察した。
人間、「この人といると自分が認められている気がする」とか、自信を持てるような人に惹かれやすい。さじ加減と見極めが必要にはなるが、自信がないポイントほど、またそれを自覚している人ほど改善しようと頑張っているケースが多く、頑張っていることを褒められると自己肯定感につながることが多い。はてなにいるような偏屈な人は褒められると逆に猜疑心を高めたりして逆効果に感じるかもしれないが、案外これは有効な手段なので婚活する人は覚えておいて損はないとおもう。
また、彼は「わがままな彼女に振り回されつつも応えてあげる俺」になりたいふしがあった。そのため彼といるときは笑顔でいるように振る舞い、時々はすねてみせた。彼の対応可能な範囲でわがままを言い、応えてくれたら大げさにみえるほど喜んだ。トラブルが生じたときも彼が本当に申し訳ないと感じていそうなことは責めずに受け入れ、理解者であることを示した。相手に見えるところで尽くすことは控えて、天真爛漫っぽい振る舞いを心がけた。
さて、増田も素敵なお店を予約してもらったら嬉しいし、スマートなエスコートをされたらキュンとくる。出会った時点で女性とのコミュニケーション経験が浅くても問題ないが、中長期的にはスマートに振る舞えると良いなと思った。
よって、真剣交際にうつったタイミングで「私が喜ぶ振る舞い」を理解できるようなコミュニケーションに取り組むことにした。
私がしてほしいことを先に相手におこなった。例えばお店選び。自分がお店を選んで、こういう店が好きだと情報を伝えて、お店探しの方法について話題に出した。相手が同じようにお店選びをしてくれたら、これ以上ないくらいに喜んでみせて、ありがとうとお礼を伝え、笑顔を見せた。
お店選びは一例だが、あらゆることにおいて情報提供と相手の行動への称賛は惜しみなく注いだ。なお、いまや夫は私基準でなかなかの良い男になってきたと思っている。素直に学習して取り組む努力家なところが好きだと感じる。
こんな感じに進めてたらプロポーズされてハリーで指輪買ってトントン拍子に同棲、入籍まで進んだ。半年前までは独身でもいいかと思ってたけど。相手は法曹関係の仕事の人だ。理想条件はそこまで下げずにここまでいったので、婚活は試行回数が大事だなと思う。
言いたいことは薄っすら分かるんだけど、ADHDとLDは精神科(精神医学)の正式な診断名で、アダルトチルドレンは正式な診断名ではなく定義も曖昧なので、両者は分けて語ったほうが良かったと思う。
ASD、SLD(限局性学習症/LDとも言う)、ADHDと診断されると社会的なサポートを受けられる。
学習面での支援、障害者手帳や障害年金、症状に応じた薬物療法など。
診断名に甘えて努力を放棄するならそれは一種の呪いと言えるが、だからといって診断されることが無意味であるかのように断じるのはあまりに単純かつ乱暴すぎる。
↓こういうことを言っている人は見たことないが、最近流行りの自称HSPが「HSPだから云々」と言っているのは見たことがある。あとは「毒親持ちだから云々」、毒親に関連してICD-11で登場した新病名「複雑性PTSD(CPTSD)」を持ち出す人も増えている印象。
発達障害は生まれつきのもので生涯治らない(ただしADHDについては寛解という概念がある)ということになっているので、基本的には生涯に渡って精神科に通院することになる。
統合失調症と双極性障害も同様で生涯に渡って通院と服薬が必要。むしろ自己判断で通院と服薬を止めると大変なことになる。
私は何年も精神科にはまる人はしょーもないと思ってる。
影響が大きい人のみが発達障害と診断される仕組みになっている。
影響が小さい人はそもそも診断されない。
また、ASDとSLDに対しては薬物療法はない(ASDに伴う症状に対して抗精神病薬を使用することはある)。
ADHDには治療薬が存在するが、かといって薬物療法は必須ではない。
製薬会社の影響力はゼロではないが、過剰に敵視しすぎて適切な治療を受けられなくなるのであれば、それこそが呪いだと思う。
生まれもっての性格や特性が人生に関係あるのは本当でもその影響ってそんなに大きい?
大企業の社長や大物政治家ならまだしも99%の普通の人には呪いにしかならないんだよ。
一般人は仕事内容が第三者にわかる状態でSNSで関係者を非難したり愚痴ったりしないんだ
大問題になるし、場合によっちゃクビや損害賠償だからね 。何のための秘密保持契約(NDA)って話ですのよ
誰も得しないので黙っているが正解だったけど、何がなんでもなにか申したい、危ない橋を渡ってでも『私じゃないもん』やりたかったなら、
せめて下記のように発言すれば、よかったよね、これなら表立っては誰からも責められずに『私が書いたんじゃないから』をできた
『最後の2話は、な…なんと!!!原作者様がご自身で脚本を書いてくださいました!サプライズプレゼント🎁🎄でしたが、原作ファンの皆様にも喜んでいただけるような作品に仕上がったと自信を持ってお伝えできます』
こう言っとけば、ゴタゴタが取り沙汰されても、下記のように言えば全部問題片付いた
『このドラマの製作過程では、チームメンバーの間で様々な意見が飛び交いました。それは、原作のファンやドラマの視聴者に、最高の作品を届けたいという共通の想いがあったからです。原作者の方にも、貴重なご意見やご協力をいただきました。おかげさまで、素晴らしい作品に仕上げることができました。ぜひドラマをご覧になって、製作チームの情熱を感じてください』
それすらもしないで、2次創作者の立場で原作者をドラマ出演者と一緒の写真を添えて非難という傲慢な奇行、そりゃ燃えるよね🔥
ただ、これ何度も書いているんですけど、日本シナリオ作家協会の振る舞い見ていてもわかる通り、
TV業界に連なる脚本家業界って世の常識が通じる世界じゃないんですよ
物書きに必要な能力と関係ない、コネ、コネ、コネ、そしてコネ、あと学歴みたいな世界です
(高卒・中卒のコンテスト出身の叩き上げ、高卒・中卒の劇団出身のとかもゼロではないが・・・・)
忘れた頃にしれっと活動復活しますよ、そんなナイーヴな業界じゃないし、今どきTV観てる人はそんな賢くないです(すぐ忘れる)
実際、ナチス大学教授、「延命治療やめろ」&「(小山田氏の障害者イジメに対して)裁判するにも知能がいるしね」の社会学者もTVに出てますしね
ADHD+ASDのパートナーと暮らして20年だけど、「ごめん」を言われたことは、ほぼゼロかな。(まったくのゼロではない。
家でボヤ騒ぎを起こしても、
まあ、色々とあるけど、どの場合も「いかに避けられないことだったのか」とか「誰々のほうが悪い」とか「それを言ったら、こういうケースはみんなはどうなんだ」とか、
そんな感じで謝ることはないかな。
そんななのに、なんで長い期間ずっと一緒に居られるかというと、
良い思い出と、悪い思い出(謝って貰えないとか)って、互いに打ち消し合って「全体で見るとトータルでプラスだから付き合いを続けましょう」ってことじゃないと思うのよね。
別腹なのよね。
見た目を根拠に「この人では自分を満たせない」と感じる相手を愛しているというのは不思議な感覚やな。
別れたら病むって言ってるけど、付き合い続けて結婚しても病むだろうし、
今思ってることをそのまま彼氏に伝えて、
・彼氏に呆れられてこっぴどく振られる
もう彼氏の見た目無理!!って思い込んでるけど、
すくなし、デブってハゲて肌が荒れる前の彼氏は増田の好みだったのだから、金かければ矯正できる希望はゼロではないと思うし、
今後増田も劣化し続ける中で、「今の彼氏より見た目も性格も良く歳を重ねても劣化しない男子と結ばれる」よりは、確度が高いと思う
優しいからもう一度言ってあげるか
・AIの手が覚えられなかったことが敗因だと解説されるタイトル挑戦者がいる←こういうのを見て「理解」してるってほんとか?と思うわけ
・プロ棋士でも逆転に気付けないのに、素人がAI評価値で逆転に気付ける(対局者の片方は気づいてる)←片方は見えてんじゃん。プロ棋士一般が見えてないだけで。ほんで素人がAIによって片方と同じ視点に、いやもっと高くに立つわけ
・トップクラスのAI開発者が(一方的な言いがかりに近いが)連盟にイラついて、公開方法が変わりつつある→魅力的な(単に強いだけじゃなくて指摘してくれた魅力も含む)AIが連盟以外の配信者に独占的に配布される可能性がゼロではない。実際、配信のために1000万費やしてるやつがいるんだろ? ほんとかわかんねーが、そいつなら最強のAIのために単独スポンサーになりうるんじゃねーの?
・連盟の関与しない配信で魅力的なAIを用いた速報がなされても法的に争えない可能性がある→将棋で放映権モデルは使えない?
・棋譜利用権の独占的な許可ができないのであれば、収入減、さらにはメディアスポンサーが離れる可能性が生じる
・実際、評価値だけを追うやつがたくさんいるのは知ってんだろ?
あと定跡研究について、それがAIによって進んだことは理解できてんじゃん。
おれが示してんのはさ、強いってのが一番わかりやすいだろうからそう言ってたんだが、それに限らず付加的な魅力のあるAIが出てくるときに、研究にそれを利用できる棋士とできない棋士も出てくる(すでにPCのスペック等で格差はある)のは問題ちゃうんか?って話でもあるのよ
それがAIの無償公開の時代の終わりを感じる中でわだかまってきたわけ
だからAIとうまくやってくってのは新しいAIを作るとかだけじゃなくて、そもそもAIの独占的/非独占的公開の問題とか、棋譜の独占的利用とか、そういう問題になってくるわけ
いやおれもどうしたらいいのかわからんけどね
最後のおまえが心配することじゃねーってのはそれはそうだがな。もちろん別に連盟に届くとも思ってないが、思ってることを書いたらダメなのか?