はてなキーワード: Windowsとは
なんか以前からずっと思ってたんだがRailsというかRuby界隈は宗教というか自己啓発ビジネス臭さえするのがイヤだ
金持ち父さん…とか7つの習慣とか、そういう詐欺のカモっぽい人も多いイメージがある
しかし、Ruby登場当初からやたらとエレガントに書ける、スッと書ける(この「スッ」という表現も詐欺で多い表現なので嫌い)とか、
そんなことは個人的にはどうでも良くて、ソフトウェアを使うユーザーは機能が便利かとかそういう視点でしか見ない、悲しいけど
保守の観点からも美しいソースコードを書こうという意気込みは間違っていない、というか正しいと思う
しかし、プログラマーが美しいコードが書けたと悦に浸る、自己満足におちいっているだけのようにも見えるのが納得いかない、不愉快にさえ思える
C++やJavaのような型のあった時代から、型なんてダセーよな、プレステの方が全然おもしれーよな、を経て、また型に戻ってきてる
型推論云々にかまけてパフォーマンスよりも綺麗なコード、富豪プログラミングからまた元に戻ってきてる
学習コストが高いものほど評価されるような傾向も個人的には感心しない
どうせ同じゴールなのに、そこに辿り着く方法が険しいほど評価されるなんて、プログラマーの美徳の怠惰だのから逆行している
実によろしくない
そういう点ではRustよりもGoやC#の方が評価できる気がする
もちろんRustの守備位置はそこではない気もするので単純比較はおかしいのだけど、ゴールが同じなら自分はC#やJavaで書いて終わらせるのにと思うことがある
別にWebだけでなくコマンドラインでの捨てコードにPHPやJavaScriptも適している
そういう意味ではPythonはやはり強い、Glueだからだろう
正直PHPなんかよりPythonの方が言語としてはおかしい気もするのだけど、正しいとかエレガントが生き残る条件ではないのである
しかし、学習コストとしては低いシェルスクリプトは便利ではあるが流石に古いというか罠が多い気がする
PowerShellの方が使える気がする、少なくともWindowsでは優先的な選択肢になった
生き残るというのはそういうことではないのではないか
Windowsのセーフモード中にヘルプを見ると開かれるメモ帳アプリは管理者権限を持っている。
メモ帳が管理者権限を持ったらどうなんだと思うかもしれないが、メモ帳には「開く」というメニューがある。
これはテキストファイルを探して開くための機能と見せかけて、右クリックでファイルの移動やコピー、名前変更など、実質的にエクスプローラと全く同じ機能を持つ。
もちろん管理者権限のメモ帳から開かれているため、この「開く」エクスプローラも管理者権限を持つ。
よって、一般ユーザ権限では触れないシステムファイルを触ることができる。
たとえばコマンドプロンプトの名前を変えて、シフト連打で発動する固定キー実行exeとすり替えておけば、ログイン画面でシフトを連打するだけでコマンドウィンドウが開く。
重要なのは、セーフモードは起動画面で操作をすれば誰にでも開けるということだ。
つまりここまでアカウント情報一切なしでできてしまえるということである。
だからどうという話はしないが。
つかれた
もーつかれた
私が働いて私が子供の面倒を見て
それでお金も足りなくて
大丈夫なわけないのに
殺してくれ
でも子供のこと考えると死ねないから明日も薬飲んで会社へ行って不安な気持ちを隠してニコニコしてる
ぜんぶくっだんねーと思ってるのに
みんな死ぬのに
つかれたわ
自分は不勉強なのでよく知らんのだけど、参考にしてるソースの中の1つの作者がWayland対応はやめてたなあ…
男は黙ってQtを使え、
なんだろうけど、なんかQtもなあ…、嫌なんだよなあ…、
と思いつつ、GLFWとかSDLで抽象化するのも困るみたいでX11書き始めたらハマった…
でも、GitHub漁ってると一人でX11だろうがGDI+だろうが、サクサク全対応書く人はいるんだなあ
もうWinMainだの忘れたよ…、はー
そういえば、ペゾルド本がWin32の鈍器みたいな本だった時代があったけど、
あれは良い本だけど、正直、第一章で疲れて読む気が失せたんだよなあ
ウィンドウ一枚表示するのにこんなに書くの?数行で出ないの?みたいに思いながら読むのが苦痛だった
でも、未だにQtとか使わないと、そのへんの基本設計も含めて世の中解決していないことは多いのだよなあと思ったり
OpenGL 1の時代は非力だったけど、ちょっとしたものを書くのは分かりやすかった
GLUTで対処できた時代だったからでもあるけど、やれることは今よりショボくても分かりやすかった
でも、今は乱立するバージョンとかシェーディング言語のバージョンとか、色々ハマることが多くなった気がする
Windowsだけ、Linuxだけだとしても、あらゆるグラフィクス環境に対応しなければならない
もしくはできるだけ低いバージョンに抑えるとかなんだろうけど
ネットスラングにおいて「地雷」とは、かつてはエロゲー用語のことだった。私の知る限りでは二十年ほど前から使用されていた。
ttps://anond.hatelabo.jp/20201209101046
当時のエロゲーは一本8,800円が基本で、タイトル名とパケ絵とエロゲ雑誌のわずかな情報だけで購入を判断していた。購入前情報と作品のクオリティに乖離が大きいこともしばしばで(端的に言ってクソゲーであること)、そうしたゲームを買ってしまうことを地雷を踏むと表現していた。次第にそうしたゲームのことを地雷ゲーム・地雷ゲー、あるいは単に地雷と呼ぶようになった。アニメは地上波放送なら無料で漫画やラノベは高くても1,000円なのに対して、エロゲーの価格が8,800円と高額であり、しかも購入しなければ内容がわからないことから、金銭的な損失のショックを地雷を踏むことに例えたのだろう。
地雷ゲームを防ぐにはメーカー名(ブランド名)や製作スタッフ(シナリオやCGのクレジット名)で判断をすればよい。しかし、新興ブランドの新作に対してはそうした戦略をとれないので、2ちゃんねる等の掲示板で感想を見てから購入を決めることが賢い判断だった。だからこそ、地雷の可能性があるエロゲーを予約するだの発売初日で購入するだのと宣言することは勇者として崇められたことだったし、感想が「〇〇は地雷だった」でもその情報は重宝されたのだ。
二十年ほど前のエロゲー業界では「はじめてのおるすばん」[2001年](以下はじるすと略す)が話題だった。発売元はビジュアルアーツ傘下のZEROというブランドであるが、ZEROは製作スタッフ名を伏せて実験的なゲームを発売することが多く、内容がクソゲーであることもしばしばだったので地雷メーカーとも呼ばれていた。当時、国際NGOが紛争地帯での地雷ゼロキャンペーンを推進していたので、それになぞらえて地雷ZEROなどと揶揄されていた。当然「はじるす」も発売前は目に見える地雷と評されていた。しかし、児童ポルノ法制定[1999年]から続く規制強化の論調に反発するかの如くに幼く見える女の子が18歳以上と言い張る公式ホームページによる紹介ページが大好評になり、エロゲー業界を超えた大きなムーブメントとなった。当時ネットサーフィン(死語)をしていた人は、「はじるす」紹介ページのパロディを見たことがあるはずだ。この「はじるす」、想定を超えたブームによる品切れが続き、なおかつゲーム内容がおおむね前評判通りでもあったので(メインヒロインがゲーム開始時に非処女であることに物議を醸したが)、地雷ゲームの汚名を返上するほどの人気作となった。発売後2~3か月ほどは、「はじるす」を求めて各地のエロゲーショップを巡回する「はじるす難民」が続出したという。今日でのネットスラングとしての「難民」の意味は、きらら系の癒しアニメが最終回を迎えることによって、アニメによる癒しに強く依存したファンが新たな癒しを求めて彷徨うことである。「ゆゆ式」や「きんいろモザイク(1期)」が放映されていたころに「難民」の用語が流行り始めたが、その元祖は「はじるす」だと思っている。
地雷の意味が変化したきっかけは、同じビジュアルアーツ傘下のイージーオーから発売された「うちの妹のばあい」[2003年](以下、うちいもと略す)であろう。当時のイージーオーは知名度は低く大きなヒット作を出していなかったものの、シナリオ・CG・システムともに一定以上の品質を保持していたので、知る人にはある程度の評価をされていた。「うちいも」は発売前の公式ホームページによる宣伝に力を入れており、なおかつ当時は妹ものブームだったこともあって大きな評判となった。しかし、イージーオーは「寝取られ」のジャンルで知られるブランドでもあったので、古参のファンと何も知らない新参者との間で大きな議論を呼んだ。「イージーオーのことだから、また寝取られ描写があるのだろう」、「いや、公式情報によると妹との純愛にしか見えないので、寝取られはありえない」という具合であった。結論を言うとバッドエンドルートでヒロインの寝取られがある。それも、ご丁寧に攻略ヒロイン全員分にだ。今でこそある程度の市民権を得た「寝取られ」だが、当時はまだ理解できる人が少なかった。純愛を望んだ多くのユーザーにとっては意図せずに「寝取られ」を見せつけられる結果になったので、作品としては不評や反感の意見が飛び交うこととなった。しかし、「うちいも」が「地雷」と呼ばれることはあまりなかった。と言うのも、「うちいも」は前作の「雨やどり」を超えるボリュームのシナリオ・CG量があり、バグや不具合もなかったので「クソゲー」ではなかったからだ。シナリオの内容についても、分岐によってはハッピーエンドもあり、そちらでは「寝取られ」も無く概ね好評を得ていたので、作品全体は「地雷」ではないもののバッドエンドが「地雷」と評されたり、「鬱ゲー」と呼ばれるジャンルを好むユーザーからはむしろ高い評価を得たりもした。これが「地雷」の用語がクソゲーを踏むことから変化して、ジャンルやシチュエーションがユーザーの嗜好と不一致することに対して用いられてきた最初の例だと思われる。ちなみに、イージーオーは「うちいも」の賛否両論の騒動を受けて、公式ホームページで「純愛宣言」をすることとなった。内容としては、今後リリースするすべてのゲームで「寝取られ」描写をしないというユーザーに向けての宣言である。しかし、イージーオーは失った評判を取り戻すことができず、ブランドは解散することとなる。
次に「地雷」がキャラクターに対して用いられた例も述べる。エルフの「下級生2」[2004年]である。エルフは今でこそ解散してしまったものの、かつては老舗の有名ブランドであった。「東のエルフ、西のアリス」と呼ばれ、業界大手のアリスソフトに匹敵するほどの人気があった。エルフは「ドラゴンナイト」シリーズや「同級生」シリーズで知られるブランドで、エロゲーをやったことのない人でもタイトル名だけは知っていることだろう。昨年アニメ放送された「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」も原作はエルフにより発売されたエロゲーである。「下級生2」の発売当初はエルフの人気シリーズ続編ということもあって当然多くの期待と注目を浴びることになった。しかしながら、「下級生2」も「寝取られ」(正確には寝取り?)が原因で不評を買う結果になってしまった。メインヒロインの「柴門たまき」は主人公の幼馴染だがゲーム開始時点で医大生の彼氏持ちという、学園ものの恋愛アドベンチャーとしては斬新な設定であった。「たまき」を攻略することは、彼氏持ちの女が幼馴染の男(主人公)と二股デートをすることと同義でもある。そして攻略を進めると「たまき」は二股がバレて彼氏に捨てられることになる。その後もシナリオを進めると、主人公との情事を重ねる際に「たまき」は医大生と肉体関係を持っていたので非処女であると告白するのだ。そのうえ、「たまき」は情事の内容をいちいち元彼氏と比較をするのだ。ゲーム序盤では、「たまき」は主人公の幼馴染でクラスのマドンナ的な存在として描かれていたにもかかわらず、その本性は性悪ビッチ女だったという展開にピュアな童貞エロゲーマーの精神が耐えられるはずもなかった。激怒したエロゲーマーは、エルフのファンクラブを退会しゲームディスクを真っ二つに割った画像をアップした。これが「たまきん事件」の顛末である。「下級生2」が「地雷」と呼ばれたことはもちろんだが、それと同じくらいに「たまき」も「地雷」と評された。これがゲームではなくキャラクターに対して「地雷」が用いられた最初の事例かと思われる。
ちなみに、00年代中頃になると地雷ゲームの呼称はあまり使われなくなってゆく。その理由としては、体験版や公式ホームページによる情報公開が進み、発売前からある程度内容を推測できるようになってきたからだ。さらに、アリスソフトの「妻みぐい」[2002年](定価2,800円)を契機に廉価ゲームが流行って、エロゲーは一本8,800円という常識が崩れたこともある。それにより、新興ブランドがクオリティの不明なエロゲーを8,800円で発売することもなくなったので、エロゲーマーが地雷を踏むことも無くなった。次第に地雷ゲームの言葉は廃れていった。さりとて、クソゲーが消えたわけではない。クソゲー愛好家の間ではHYPERSPACE(通称:超空間)というブランドのエロゲーは有名だが、「地雷」ではなく明らかな「クソ」なので地雷ゲームと呼ばれることはなかった。
なぜ「地雷」の歴史を長々と述べたのかというと、冒頭に述べた増田にて、同人界隈で腐女子が地雷という言葉を用いることを知ったからだ。今でこそ「地雷」は「下級生2」の例で述べたように、キャラクターや人物に対して用いられるのが常である。実在人物においては、合コンの相手・交際相手・風俗嬢などに対して使うことが多いだろう。しかし、腐女子は同人作品の受け入れられないジャンルやカップリングなど嗜好の不一致という意味で用いているのだ。これは「うちいも」における地雷の用法と同じである。そうした観点からみると腐女子が用いる「地雷」はむしろ原点回帰と言えなくもない。そうした意見を述べてみようかと思った。しかしながら、エロゲーとは関係ない文脈で「地雷」を用いている場で長々とエロゲーの歴史を語っても尋常者は嫌悪するだけとなるので、ツリーに表示されないようにh抜きでURLを張ってこのように長々とした文章を描いた次第である。
私は「地雷」用法は本来の意味に立ち返るべきだと言及するつもりなど毛頭ない。ただ単に、インターネット黎明期の頃から続くネットスラングが用いられた当初の時代の雰囲気を主張したくなっただけである。かつてネットスラングはエロゲーマーをはじめとしたヘビーなインドア男が生み出すのが常だった。インターネットは、現在のようにWi-Fiで楽チン接続するのとは訳が違った。高額で場所の取るデスクトップPCを用意し、プロバイダー契約にも金を払い、様々な配線を床や壁に絡ませて、頻繁にフリーズするWindowsで面倒なインターネット接続設定をする。このような芸当は、注ぎ込める時間と金の全てを家の中で消費するヘビーなエロゲーマーにしかできないことだ。手間暇をかけて接続したインターネットの利用方法はもちろんエロゲー情報の収集である。だから、当時生まれたネットスラングが現実では全く使い道の無い言葉となるのも当然のことだった。逆に、現実の言葉がエロゲーマーにとっては違う意味を持つこともある。2007年に月探査衛星の「かぐや」が世間ではニュースになったが、当時Googleで「かぐや」と検索するとエロゲーブランドの「アトリエかぐや」が最上段に表示されるというありさまだった。今では到底信じられないことかもしれないが、もしも日本のインターネット文化を構成したのが引きこもりエロゲーマーばかりだったらというおぞましい現実が、インターネット黎明期に実存していたのだ。
もちろん私もヘビーなインドアエロゲーマーだ。しかし、エロゲーから離れてもう十年以上も経つ。エロゲーとはもはや無関係の私が、「地雷とは元々エロゲー業界で用いられてきた言葉で…」などと述べたところで、誰の代弁にもならない無意味な話にしかならない。GHQ最高司令官のダグラス・マッカーサーは「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」と演説したが、その言葉を借りれば「エロゲーマーは死なず、ただ消え去るのみ」と言ったところであろうか。しかし、職業軍人とは違い私はただの一消費者に過ぎず、しかもその趣味を現実世界では誰にも公言できないので、演説どころかこのような匿名ブログでしか述べることができない次第だ。それに、こうして長文を書くこと以外に自身がエロゲーマーであったことの証明ができないので、もはや消えていたも同然だ。
エロゲーマーは死なず、とうの昔に消え去っていたのだ。
今日Windows Subsystem for Linux 2 (WSL 2)関連の記事を読んで、そういえばWSL 2をまだインストールしていないことを思い出した。数か月前にWSL 2をインストールしようとしたものの、何かの理由で中断したのだ。改めて
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/install-win10
を少し読んでその理由を思い出した。手順1でMicrosoft-Windows-Subsystem-Linux 機能を有効にするときに
ここで、手順 2 に進み、WSL 2 に更新することをお勧めしますが、WSL 1 のみをインストールする場合は、マシンを 再起動 して、「手順 6 - 選択した Linux ディストリビューションをインストールする」に進むことができます。 WSL 2 に更新するには、マシンの 再起動を待ってから、次の手順に進みます。
と再起動が必要になるが、次いで手順3でもVirtualMachinePlatform 機能を有効にしてまた再起動が必要だという。2回も再起動が要るのか、と億劫になって後回しにしたのだった。
しかしその時も思ったのだが、どうも手順1の日本語が妙だ。WSL 1をインストールするときにはマシンを再起動。WSL 2に更新するときもマシンの再起動。どちらにしろ再起動が必要なら、こんな書き方をする必要はない。「ここで、再起動します。WSL 1のみインストールする場合は手順6に、WSL 2の場合は手順2に進みます」のようになるはずだ。
そこで英文に当たってみると、
To update to WSL 2, wait to restart your machine and move on to the next step.
となっている。この英文だけからでは私の英語力ではどう解釈すべきか自信がなかったが、そもそも手順1と手順3の機能有効化はWindows + X キー→「アプリと機能」→「プログラムと機能」→「Windows の機能の有効化と無効化」の設定を変更する操作と思われる。このダイアログで2か所変更したいとなったとき、1個変更してマシンを再起動してから、残りの一つを変更してまた再起動する必要があるだろうか?いや、ない。ということから、先の英文でのwait to restart は「マシンの再起動を行い、それが終わるのを待つ」ではなく「マシンの再起動を思い止まる。再起動しない。」の意味と思われる。
※ ひょっとすると「マシンの 再起動を待ってから、次の手順に進みます。」を、私は第一感では再起動すると解釈したが、再起動しないと解釈する人が多いのかもしれない。であれば、私の国語力不足だ。
ウェブ上の辞書でwait to ~ を調べると、大体はcan't wait to ~ で「待ちきれない、すぐにでもやる」という意味を大きく載せていた。また、手元のジーニアス英和辞典第4版を引いたが、「思い止まる、~しない」という意味ははっきりとは載っていなかった。あまりない用例なのかもしれない。
このWSL 2のインストールドキュメントは機械翻訳ではなく人の手によるものと思うのだが(最近の翻訳技術の向上はすごいらしいので断言はできないが)、翻訳する人もなかなか大変だなと思った次第。
そして、この文章を書くのに疲れたので、WSL 2のインストールはまた後回しになりそうだ。CentOS をインストールしようと思っていたが何やらサポートが終わるらしいので、ゆっくり候補を考えようと思う。
https://docs.komagata.org/5755
プログラム学習にLinuxって、今は余程でない限り悪手でしょうに。初学者だったら、間違いなくVisualStudioCodeをインストールするところで躓く。それに、もしどうしてもLinux環境が必要なら、今ならwindows+WSLでしょうに。
それ以上に気に入らないのはX230を進めているという点。CPU的にはどう見ても世代遅れだし、ThinkPad的に観てもX230薦めるくらいならスリムになったX240、スペック的にもうちょい良くしたいならDDR4になったX250にすべきだ。
ついでに言うならスペックの詳細を記載するだけで十分で、機種指定で書くべきではない。こんなクソ記事だったら、メモリ4GBのHDDのノートパソコンを選ぶ奴だって出かねないぞ。日常使いならまだしも、プログラム学習したいならメモリ8GBのSSDは必須だ。学習対象によっては、メモリ16GBのSSD512GB以上も必要になってくる。
こんな記事が人気エントリーに載るってことは、互助会と、それに釣られクマーされるブクマカってまだ生きてるんだなぁ、って思った。
会社には大量にオペレーターがいるのだが、彼女たちが使っているシステムが古い。メインフレームの画面を直接タイプして業務を行っているのだ。外からは見えないが、自販機の中に人がいる感じ。
で、今俺はその部門で使うツール(VBA)の改修を依頼されている。そのツールとは、Windows上でエミュレートされているメインフレームのCUI画面をコピーしてExcelに張り付け、マクロを動かしてチェックするというものだ。
で、ツールの改修とは、今度そのCUI画面がWeb化されるのに対応せよ、ということだ。せっかくWeb化した画面を今までのマクロにコピペ出来るように直せということだ。
いい加減に根本的にシステム更新しろよと思うが、それだと倍の期間と10倍の費用、開発失敗やシステム移行のリスク、オペレーター教育の手間などを勘案すると難しいそうな。
新人さん――2〜3年目くらいの子――が作った手順を元に僕が作業画面を共有する形で作業を進めた。ペアプログラミングならぬペアオペレーションってやつだ。
作業内容はテスト環境で作ったデータを本番用にコンバートしつつ入れ込むもの。
ある作業の中で入れ込んだデータを確認するためにcsvファイルにエクスポートして中身を確認する事を行うのに、何気なく`Alt-h`,`pe`,`↓`,`Enter`(WindowsエクスプローラのHomeのリボンを開いて、ファイルを開くセレクトボックスを展開、↓矢印で一つ下のSakura Editorを選択して開く)で、関連付けされているExcelではなくテキストエディタで開いた。
その時、「今のどうやったんですか?」と質問された。
手慣れたキー操作だったため素早かった事、オンラインミーティングでの画面共有はラグが発生する事もよくあるので、何をやったか分からなかったのだろう。
一度閉じて、最初から解説しながらゆっくり作業し直して見せて納得してもらえた。
「私、いつもExcelを開いてcsvのインポートを選んでやってました。ダブルクリックで普通に開くと文字化けするし…、面倒だったんですよねー。今度からこの方法を使わせていただきます!」
うむ、正道だ。UTF-8エンコーディングされたcsvファイルを開くには一手間掛かる。
「因みに――」とSakuraEditorなら「ファイル名を付けて保存」からBOMのところにチェックを付けて上書き保存しておくとExcelからでも文字化けせずに開けるようになることを教えてあげた。
「BOMって何ですか?」
これは少し困った。
BOMの話をして…するとUTF-8にBOMを付ける意義とは?って聞かれるよね…ExcelというかMS製品全般でそういう仕様なんだよって話もしないとダメか?
あー、クソ面倒だな。
「ちょっとしたおまじないだよ。」――実際間違っていないだろう。`#include <stdoi.h>` だって"おまじない"なのだから。
本番作業中に脱線したことを戒めつつ、一方で多少の後ろめたさを感じながら実作業に戻った。
その後、特にトラブルもなく作業は予定より30分ほど早く終わり、お互い「お疲れ様でしたー」と労いつつオンラインミーティングを閉会した。
あ、BOMの話してない。と直後に気付いたものの時すでにおすし。
まっ、気になったらググってくれるだろう。
はてブのホットエントリ(総合)で月内に数多く[あとで読む]タグを集めたエントリ
268あとで/1884users 管理職のきみと、いつか管理職になるきみと、管理職が苦手なきみへ | サイボウズ式
240あとで/1249users スクラムガイド2020日本語版 | ScrumGuides.org
223あとで/1146users Webページ高速化に必須の知識!ブラウザがWebページをどのようにレンダリングしているか、図を用いて解説 | コリス
209あとで/1667users YouTubeへの動画アップロードも可能! 無料で多機能の動画編集ソフト「DaVinci Resolve」【レビュー】 - 窓の杜
208あとで/1043users Pythonのオブジェクト指向プログラミングを完全理解 - Qiita
195あとで/1236users データベースを遅くするための8つの方法 | koduki | Zenn
188あとで/1862users お役所「Excel」の改善案が公開 ~あかんヤツ→ええヤツの例がわかりやすく、一般市民にも結構参考になる - やじうまの杜 - 窓の杜
179あとで/1263users 1000万件オーバーのレコードのデータをカジュアルに扱うための心構え - joker1007’s diary
175あとで/2006users Amazonの検索URL末尾に、あるコードを入れると怪しいパチモンとか高額商品とかが排除されるのでとても快適「何この魔法の呪文」 - Togetter
172あとで/1063users 僕「PDFとは何か知りたい」 - Qiita
169あとで/1172users NTT Com Remote Work Handbook | NTTコミュニケーションズ
165あとで/1534users 手指の鬼(四季賞2020秋 準入選)/鏡ハルカ 手指の鬼(四季賞2020秋 準入選) - モーニング・アフタヌーン・イブニング合同Webコミックサイト モアイ
157あとで/811users Web 技術の調査方法 | blog.jxck.io
152あとで/1359users 部下から「議事録ってなんで作成する必要あるんですか?」と聞かれたので議事録の必要性について図解してみた - Togetter
145あとで/861users 【AWS初心者向け】AWS学習方法まとめ【15時間で達成できる】 - Qiita
144あとで/876users プログラミング初心者のための JavaScript と Node.js の歴史、それを踏まえた勉強方法 | mizchi | Zenn
143あとで/1224users 逮捕、無罪判決、そして厚生労働事務次官へ。彼女が続けた地道な歩み|村木厚子の履歴書 – ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!| エン転職
142あとで/912users アーケードゲームを支えるデバッグ術 - SEGA TECH Blog
140あとで/728users WSL2、Docker、VSCodeで劇的に改善されるWindows開発環境 | Noriyuki TAKEI | Speaker Deck
139あとで/1240users 書いたな、俺の前で、低温調理の話を! | anond.hatelabo.jp
135あとで/1568users ExcelでVBAを使わないでドラクエ3を再現する | パパセンセイ365
133あとで/735users ゼロから学ぶ Python | rinatz | Github.io
132あとで/1416users [こかげ] フォント : Nu みちしるべ
132あとで/1481users 3年間低温鶏胸肉を食べ続けた | anond.hatelabo.jp
127あとで/959users Webアプリ負荷試験ガイド - withgod's blog
126あとで/1022users 言語が減ることって問題ですか?への私の答え|下地理則(九州大学人文科学研究院准教授)|note
126あとで/1523users 大きな枠組みに目を向けさせないようにする - 紙屋研究所
122あとで/565users 大企業の最前線でコードを書き続けるためにやってきたこと - Speaker Deck | kazuhiro4949
122あとで/1331users COVID-19 感染予測 (日本版) の公開について | Google Cloud Blog
121あとで/798users 実践英語 – とあるソフトウェアエンジニアの方法論 | Kazuki Sakamoto | Zenn
121あとで/910users 「リモートワークの達人」はコロナ禍において日本の全社会人が読むべき本|吉村 総一郎 (sifue)|note
121あとで/1047users 『桃鉄』の最新シリーズを、崖っぷちな銚子電鉄の社長とやってみたら思いがけない展開になった - ソレドコ
121あとで/1046users インドネシア人が日本語で洋楽カバーしたら人生変わった YouTuberレイニッチ、空前絶後の大反響に「見つかっちゃった」 (1/2) - ねとらぼ
先月に引き続きZennに書かれたエントリーが人気を博す。
漫画が1本ランクイン。ジャンプ系の漫画がブクマを集めているのをしばしば目にするが、数多くあとで読むを集めた今回のこれは講談社アフタヌーン。
例えば、黒い画面に白い1ドットの点を打つとする
ここでハードウェアのVRAMと画面が直結していれば分かりやすい
ポインタには確保したメモリ領域の先頭のアドレス番地が入っている
ちょっと語弊があるけど、そのアドレス番地に1を入れれば画面に白い点が表示される、みたいな感じである
自分が子供の頃のMSXとかZX Spectrumだったらそうだった
あと、PC-9801も文字のためのVRAMと画像のためのVRAMがあったんだったかな
98も同じようにメモリに何か直接書けば画面に表示されたはず
あと、その画像のVRAMの上に文字のVRAMを表示させることで、
例えば背景を輝度を下げて表示させ、その上でテキストエディタで作業するとかできたはず
ファミコンとかのカートリッジも挿入すればあれは何らかのメモリ空間に格納されるのだと思われる
カートリッジが挿入されていれば、そのメモリ空間の最初からCPUに実行させればいい
そうすればカートリッジの中のROMに書かれているゲームが動くはずだ
しかし、近年のOSで例えば生のVRAMを直接いじるなんてことはあり得ない
生のVRAMはグラフィクスカードの中などに入っており、それは近年のグラフィクスカード上のGPUやOSによって複雑に管理されている
だから、Windowsなどでゲームを作るときは、まずOSにお願いして、仮想的なVRAMのような領域をもらわなければならない
何をするにもまずはOSのお伺いを立てて、OSがメモリなどのリソースを切り出して与えてくれる
返すときも図書館のように返すのが礼儀であるが、ぶち切りしてもOSは尻拭いをしてくれる
が、尻拭いをしてくれない可能性もあるため、ぶち切りした後に挙動がおかしくなることもあるかもしれない
そう、なんかよく分からんが調子悪いなあ、みたいなことが起こりやすくなった気がする
マシンが重いなあと思ったら、別のプロセス、Windowsで言うタスクマネージャーをチェックする
そして、CPUの使用率やメモリを食っているプロセスを見つけ、殺していい場合はkillしてみる
マルチプロセスで動作することで重くなることもあるし、何か共通のリソース、ファイルなどを奪い合う、デッドロックとかそういうことも起こり得る
しかし、プログラムから直接ハードウェアを動かしている、と実感することは減っている気がする
それはそれで良いことなのだけど、その実感がないことが初学者を混乱させていないだろうかと思った
ハード寄りと言っても、Arduinoでもラズパイでも自分にはあまりそういう実感がない
特にラズパイはLinuxが動いている時点でLinuxが良きにはからってくれるためことさら実感がない
パソコンもスマートフォンも普段使っていて別段困る事はない。しかしながら戦術の通りプログラミングやソフトウェア、
そして最新のハードウェア等になるとまるっきりついていけない。ハードウェアはUSB-TypeCにも種類があるとか理解できない。
俺もコネクタなんて種類が多くてもう分かんないw
こういうのも技術的な意味合いのものと、商業的な大人の事情によるものが混在しているわけで
メンテナンスできないものを使い続けるというのはあんまりないはず
印刷の現場でClassic Macを使っていたり、工場でPC-9801を使っている現場は今でもあるにはあるけど、
日常でClassic MacやPC-9801を頻繁に見ることはないはず
西暦2020年にもなって、プログラミングが簡単には出来ないし、ハードウェアの規格も完全に統一はされていない。
というかプログラミング言語自体多すぎる。ソフトウェアはデファクトスタンダードのモノ程度は知っているが、
例えば、Windowsのゲームを開発するときDirectXを使うと思うのだけど、なんでマイクロソフトがわざわざDirectX作ったかというと、
商業的側面は、OpenGLとかはJISのような規格なので、マイクロソフトは口出しできない、主導権が握れない、
技術的側面は、規格の策定はビジネスのスピードより遅く、グラフィクスカードの進歩に追いつかない、OpenGLよりも先んじて先進的な技術をユーザーに提供したい、
みたいな思惑があるわけだ
この選択は正しかったと思われる、それがXBoxの開発にもつながるし、Windowsデスクトップの表現力にもつながった
言語が多くなるのは近年のCPUなどのアーキテクチャに則した言語を作りたい、
折角作り直すんだったら文法なども変えたい、みたいな考えがあると思う
フロッピーディスクなんてもう終わったのだからいい加減AドライブをSSDまたはHDDにするべきじゃないのかとすら思う。
だけどずっとCのままだ。
古いプログラムの中には「C」と決め打ちで書かれてしまっているため、Cドライブという概念をなくすとこれまでの資産が全部動かなくなる
そうすると、Windowsのような最初のHDDをCドライブと決めているOSは誰も使わなくなってしまう
俺も役所への手続きだの、これを知っているのが大人の常識だの、みんなクソ喰らえだと思っているけど、
そうしないと駄目みたいな世間の空気があるので、嫌々ググって調べたり、お役所ルールバカすぎるだろwと思ったりするけど、
ただ、コンピュータを製造するのは企業だし、そこにはビジネス的な大人の事情とか思惑が介入するわけで、
そうなると純粋な情報処理という学問を阻害されることは容易に起こるわけである
だって、自分でゼロからコンピュータやOSを作るわけにはいかないし
かと言って、企業もまったく情報処理学や数学を無視したものを製造できるはずもないわけで、
これって流行り廃れる技術なのか、少なくとも死ぬまで廃れることのない技術なのか、みたいな選定の目につながる気がする
言語も、まあ色々だけど、とりあえずCのような言語がちゃんとできればコンピュータの中が分かってないと書けないところがあるからCをやる意味はある
Linuxカーネルの一部にRustを実験的に持ち込んだりしてるみたいだけど、Cがなくなることはまだまだない、というかこれからもずっと続くと思う
なんだかんだCはRustより書きやすいと思うし、書きやすいからこそRustよりデンジャラスなのだ
Cドライブ云々は、例えばLinuxではCドライブという概念がないが、
同じコードをWindowsとLinuxで動かすなら、まずOSの種類を判定するコードを書いて、そこからパスの生成を分岐させればいい
Cygameのプレゼンにあった、別プロセスのウィンドウのウィンドウID?指定して貼り付けるのをやってみた
これ面白いなあ
面白いけど、Windowsの電卓は今は昔みたいなWin32APIで書かれてないからなのか失敗する
ペイントもSpy++でなんか変なIDが取得されるし失敗してしまう、残念
でも、メモ帳とパフォーマンスモニターはそのまま貼り付けられるw
PythonでQtで作ったGUIの中にWindowsのパフォーマンスモニターがあると違和感すごいw
Cygameさんのプレゼンでこの別プロセスがゲームでちゃんと貼り付けられることが前提だからいいけど、
自分がやりたいことでこれで色々うまくいくのかと思うと、うーんとなるなあ
画像の表示も別プロセス側で行って上記方法でそのまま貼り付けられるのはいいけど、