はてなキーワード: 迫害とは
氷河期世代で新卒で就活して見事に失敗した男なんだけど、失敗した時点で既に何十社と回っては屈辱的な扱いを受けてお祈りされてるので心がポッキリ折れてるんだよね。
就活の面接で失敗したり糞みたいな扱いされたのは今でもトラウマだし夢に見てうなされる事もある。
そして既卒のまま不安定な精神状態で社会に放り出され、それでも何とか生きていかなきゃいけないからバイトしつつ就活もするんだけど、これがまた辛かった。
バイトですら少しでも条件の良さそうな(深夜バイトとか)所にいけば10人ぐらい候補者がいて、当然経験者やコミュ能力・容姿に恵まれている人間が優先なので落とされる。
飲食や短期の辛い3Kバイトで何とか食いつなぐ絶望、今の若い子達には分からないと思う。
20代前半の発達障害でも無い健康的な男ですらそんな状態だったからね。今じゃ絶対考えられない。
就活でも同じで、ボーナスも無い様な聞いた事無い零細企業ですら書類を送っても返事すら無い事もしばしばで、やっと面接に漕ぎ着けても二次面接・三次面接まで行っても落とされる。
受かった後に実は契約社員でしばらくバイト扱いだと言われた事もあった。
焦った自分は介護にも行ったけど、自分でもまさか介護の面接にまで落ちるとは思わなかった。底辺職にすら選り好みされて振り落とされた経験は非常に辛く苦しかった。
そうなると、事務・接客・介護など、決して恵まれているとは言い難いがとりあえず働けて正社員の立場が得られる女性向けの職がある側の性が非常に羨ましく思えたんだよね。
後、当時の支援制度なんか見てると若者・女性が対象の支援制度はあったが、「若い男」に向けた支援制度が充実していたとは言えなかった。
セーフティーネットの網はガバガバで、自分の様な弱者の男性は漏れまくっていた。
よく女性がほざく「ガラスの天井」があるとするならば、男性は「ガラスの地下室」に押し込めらている状態だ。いやガラスでは無く実際は鉄の扉で閉められ明かりもなく暗かった。
こっちは惨めに卑屈に生きていかなければいけないのに、嫌な短期バイトでも何とかありついて食いつないでいかなければいけなかった側の性からすれば、地下室に押し込められる前に救われる手段がいくらでもある(それこそ男と付き合って救って貰うとか)
女性がとっても羨ましく、憎らしいまであった。
自分は運良く何とか地下室から脱出出来たけど、脱出出来ないまま朽ちていった同世代や、少し上の世代の男達を見てきたから、今でも決して他人事とは思えない。
何かあれば地下室で死んでいくんじゃないかという恐怖は今でも消えない。
で、そんな不遇の時代を生きてきた男達がどうなるかというと、薄っすらミソジニーになる。
具体的には「女は楽で良いよなー」「女に生まれてればここまで苦しまなかったのでは?」という考えがどっかに生まれる。
とは言えこれだけだと上手く隠せるし表面化される事は無い。
自分らよりは恵まれてるとは言え、同じ様な苦労をしている同世代の女性もまた、いっぱい見てきているから。
しかし、一般的な社会人として抑えていたミソジニーのタガが外れた瞬間があった。
フェミニストを自称する女性達と、彼女らにおもねり共に男達を罵倒する同性達の言い分は、自殺も何度も考えたぐらいの苦痛の日々を送ってきた自分達には、たまらなく身勝手に聞こえた。
しかも苦労してきた様な女性達では無く、高学歴・実家が恵まれている・一流企業出身・陽キャDQN…そんな「恵まれた」女性達が、「自分達こそが被害者であり、男達は強者であり自分達を迫害してきた加害者である!」などと
やってもいない迫害をしてきた側の性として、俺達を強者呼ばわりしてヘイトスピーチを叫んできた。
この余りにも酷く辛辣で理不尽な侮辱と差別と性加害に、怒らずにいられる人間は少ないのでは無いかと思う。少なくとも自分は抑えてきたミソジニーのタガが外れた。
自覚があっても止められない。
現在は、とりあえず平均程度の収入はあって、結婚しており、一般的にはそれなりに恵まれている自分ですら「女は楽に生きられる癖に被害者面しやがって」というミソジニーが溢れるのを止められない。
現在進行形で、鉄ガラスの地下室から抜け出せず腐っている様な同年代の人間なら、尚更だろう。
自分達より圧倒的に恵まれている側の性が、全力で被害者面しつつ、男は強者だから救いなど取り上げろと叫び回り発狂しているのだから。
虚言癖、創価学会信者、虚言癖、ネトウヨ、いつまでも子供を自分の所有物だと思ってる、自分の非を一切認めないのに「自分が絶対正しいなんて思ってない私は正しい人間」という背反すらも内包する「自分が絶対正しい」症候群患者、虚言癖、バカ、医者嫌いタイプの陰謀論者、虚言癖、虚言癖、クソバカ。
信じられないほど頭が悪いのに自信満々に大声で虚言をばらまいて、自分の思い込みに沿わないものを自分に対する嫌がらせのためにやってるものと思い込み、都合が悪くなると無視して本人は「大人の対応」って思ってるタイプの無敵のカス。昨日と今日で言ってること違うのに自信満々で「自分が正しい」以外のことを覚えてないから平気で嘘つける。
まあニチレンダイショーニン様は正しいことを言ってたから鎌倉幕府に迫害されたんだから、私も正しいことを言ってるから反発される、って平気で思い込めるカスなんだろうね。悲劇のヒロイン症候群患者御用達宗教だな日蓮系。
こんなド深夜に電話してきて、「心配になったから電話かけたのに(すべてにおいて正しいサイキョーのアテクシ様が心配してやってるのに)眠そうな声してるとは感謝を知らないのか」って言えるクソ。当たり屋じゃん。
Twitterに居なくてよかったなまじで。最高でもスーパークソリパーだし、最悪シュナ某やぞ。私もアレがTwitterやってなくて良かったと思ってる。Twitterやってたら私に矛先が向きにくくなってたとしても、「Twitterにはバカしかいない」みたいな愚痴を延々垂れ流す機械になってること間違いないから。
解散請求が避けられない状況になったら裁判になる前に自主的に解散するんじゃないかな
そもそも信仰的な救済よりも日本人に贖罪のために金を出させることが趣旨のようだし、勝共連合も権威性を高めるためだよね
その目的を達成するために日本での宗教法人は必要なしと判断すれば自主解散するほうが信者へのイメージ戦略としてもいいよね
信仰上の迫害のストーリーとしては統一教会としてはいい事例となる
海外で公益法人的なものを作って寄付活動をやれば何も問題なく続けられる
霊感商法と認定されないような集金理論を組み立てられたらどうしようもないよね
宗教法人法の外に出て、霊感商法にも引っかからない理屈を作り出して、そうなれば政府も司法機関も責任はなくなるしね
その後に勝手に寄付する連中が破産しても、投資で失敗したら自己責任、ギャンブルで失敗したら自己責任と何も変わらないんだし
特定の思想を信奉していても旧統一教会という宗教法人でないグループに所属しているのかどうかもわからない人が選挙協力をやっても批判されることもなくなる
みんな万々歳だね
「女性が陰部を見せることで魔を祓う」という伝承に関する、本しゃぶり(honeshabri)さんのエントリを拝読したので、それに便乗して、思い出した雑多なことを書き残す。先に断っておくが、かなりくだらない話が多い。
中田雅喜(なかた・あき)という女性漫画家がいるのだが、彼女の代表作の一つで、80年代に成年向け雑誌『漫画ブリッコ』に発表した連載作品を一冊にまとめた『空は女の子でいっぱい』というタイトルの単行本がある。作品そのものの別名は『真・ダ○ボ』シリーズとも言う。伏せ字にしても意味が無いような気もするが、とりあえず○ィズニーが怖いので、形式的に伏せ字にしておく。
○ンボと言えば、耳が普通の象よりも大きくて、それで羽ばたいて飛行することが出来る、子象が主人公の物語である。
この『空は―』の主人公である少女も、身体の一部が通常の人間女性よりも大きく、それによって羽ばたいて空を飛ぶことが出来る。ただし『空は―』の主人公の巨大な身体パーツは、耳ではなく陰唇である。
ある日突然、X-MENのミュータントのように陰唇が○ンボ状態になってしまった主人公。女性に悪さを働く暴漢を巨大な陰唇で退治したり、人類からの差別や迫害に立ち向かったり、同じダ○ボ族たちと巡り会ったり、ダ○ボ族と人類の戦争が起きて巻き込まれたり和睦したりと、奮戦する主人公の姿と、普通の少年との淡い恋の行方。これら全てを描き切った一大ファンタジックSFエロチックコメディ絵巻である。念のために言うが、嘘は言っていない。ろくでなし子以前に、ここまでポップに女性器を強調したキャラクターを創造したクリエイターが存在したことは、日本のアート史上に記録しておいてよいであろう。
この最高に馬鹿げた漫画を執筆した切っ掛けが、果たしてどのようなものであったのか。それは、同じ作者によるエッセイ漫画『純情ももいろ日記』に経緯が描かれている。
この『ももいろ―』についても説明すると、現在でこそ、女性漫画家が性愛などについて赤裸々に語るエッセイ漫画や自伝的漫画のような作品は、決して珍しくもないが、中田による『ももいろ―』は、そのようなジャンルの先駆的作品である。日本漫画史上、もっと高い評価を受けて然るべき作品であると、個人的には考えている。
『ももいろ―』の内容も少し紹介する。例えば、成年向け作品の執筆に関して、誌面では最終的にボカシで消されるとはいえ、生原稿では性器を描かざるを得ない。他にモデルもいないし仕方が無いので、作者である中田雅喜は、自身や彼氏の性器の実物を見ながらスケッチしたという。そういったユーモラスなエピソードの数々が『ももいろ―』では、ポップで可愛らしい絵柄で描かれている。ちなみに、性器スケッチのモデルにもなった彼氏は、後に中田雅喜と結婚して夫婦になるのだが、漫画で描かれている外見的な特徴を見れば、彼氏の人の自画像そのままなので、誰なのかは一目瞭然である。よく本人がオーケーしたな……。器が大きすぎる……。ダ○ボだけに。
それで『ももいろ―』によれば、若き日の中田雅喜は、隙間風が吹く風呂無しアパートで暮らしており、冬の寒さに難儀していたため、ガス湯沸かし器を購入する資金が欲しかった。ちょうどそんな時に、知り合いの編集者が成年向け雑誌の仕事を持ってきた。その依頼を受けたことが切っ掛けで、中田は成年向け作品を執筆するようになった。そうして傑作『真・ダ○ボ』シリーズが生まれた。なお、中田雅喜は、無事にガス湯沸かし器を手に入れたそうである。
成年向け雑誌の仕事を中田雅喜のところに持ってきた、その編集者とは、何を隠そう「オーツカ某」である。この呼称を覚えている人がいたら、その人は若くない。これは、現在の大塚英志である。大塚英志といえば、千葉徳爾や宮田登の教え子であり、その学問的な素養を活かして『北神伝綺』『木島日記』『黒鷺死体宅配便』など数々の傑作を生み出した人物でもある。当時オーツカ某だった大塚英志が、漫画『真・○ンボ』の内容にどれほど寄与していたのかは定かではないのだが、もしかしたら民俗学や神話伝承などについて学んだ経験を活かして、アイデアを中田雅喜に提供したりしたのかもしれない。何か情報を知っている人は、教えて下さい。
かなり前置きが長くなったが、ようやく神話伝承の話題に繋がった。中田雅喜の『真・ダ○ボ』では、物語の終盤において「牙が生えている性器を持つ、女性の姿をした怪物の伝承」「自らの手で牙の生えた性器を広げる女性の姿を描いた石像」について言及される。そして「この恐ろしい怪物に関する人類の伝承は、遠い未来に遭遇する運命にあるダ○ボという異種族に対する、未来の記憶による恐怖の産物だった!」という話になる。分かる人には分かると思うが、これは勿論、アーサー C. クラークのSF小説『幼年期の終わり』が元ネタのパロディである。
さて、牙の生えた性器を持つ女性の神話伝承については、金関丈夫が「Vagina Dentata」と題した論文(岩波文庫『木馬と石牛』に収録)で、台湾や東南アジアなどに分布するものを特に詳しく紹介している。この神話は、日本列島にも存在する。
この神話群は、おおむね次のような内容である。「昔、とても魅力的な女性がいて、大勢の男たちから求婚された。しかし結婚しても、初夜に夫が死んだり逃げ出したりして、夫婦生活は長続きしなかった。その原因を調べてみたところ、彼女の性器に牙が生えていて、夫の性器を食い千切って死に至らしめることが判明した。その牙を抜いたり砕いたりすることで、彼女は普通の女性となり、新たに夫を迎えて幸せに暮らすことが出来るようになった(バリエーションとしては、単なる怪物として退治されて死んだといったものも存在するようである)」
この物語の典型の一つが、江戸時代の奉行・根岸鎮衛(ねぎしやすもり)の著した雑話集『耳嚢(みみぶくろ)』に収録されている「金精神(こんせいじん)の事」と題する一篇である。これは、津軽で「カナマラ大明神」と称して祀られていた、黒銅(黒鉄)で作られた男性器型の御神体について、その由来を聞き書きしたものである。
この由来物語でも、やはり、牙が生えた女性器を持ち、それが夜の夫婦の営みの際に夫の性器を食い千切って死に至らしめるために、結婚しても夫婦生活が続かないという女性が登場する。その悩みを聞きつけた或る男が、この女性に結婚を申し込んだ。そして迎えた初夜、新しい夫は、自らのものを初めて挿入する代わりに、まず黒銅で作った男性器を妻の性器に挿入した。すると牙の生えた女性器は、黒銅の男性器に噛み付いたために、牙が砕けて全て抜け落ちた。それ以後、女性は普通の女性となり、つつがなく夫婦生活を送った。その時に夫が用いた黒鉄作りの男性器が、後に神として祀られ、今のように崇敬されるようになったとの由。
古今東西の神話や呪術において、男女のいずれの性器も、生命力や呪術的な力の源泉として神聖視される事例が数多い。その中で特に女性器は、妊娠・出産による人間の誕生という重要な役割を担うことから、生命の象徴そのものであった。しかし、それとは対照的に、Vagina Dentata神話で描かれている女性器は、牙を生やしていて、生命を生む存在ではなく、むしろ奪う存在である。これは、陰唇と口唇の形態的な類似と、性行為時に男性器を受け入れるという機能から、男性器を喰らう女性器という発想に至ったと考えるのが自然なことであろう。けれども、それだけではないように思われる。
Vagina Dentata神話の根底には「生命を生み出す魔力を持つ女性には、それと表裏一体のものとして、生命を奪う魔力もまた備わっているのが当然である」とする、呪術的な発想もあったのではないだろうか。ニギミタマ、アラミタマという言葉が示すように、聖なる力は、好ましい側面だけでなく、同時に好ましくない側面や荒ぶる側面を併せ持つとされることも多い。聖なる力が人間の役に立つ時には「カミの力」とされるし、人間に害を及ぼす時には「妖怪の力」とされる。こういった「カミと妖怪の間を振り子のように行き来し、変貌する超自然的な存在」という妖怪の有様は、京極夏彦作品に多大な影響を与えたことでも知られる妖怪学者・小松和彦の著作で、詳しく論じられている。女性器の神聖性に対して人類が抱いた、善悪判断を超越した畏怖の感情。それがVagina Dentata神話には残されているのであろう。
もう一つ。生命力の源泉という呪術的役割を巡る主導権争い、すなわち、女性原理と男性原理との間に生じた闘争や対立の記憶を、Vagina Dentata神話は今に残して伝えているのではないだろうか。『耳嚢』の金精神(こんせいじん)についての伝承は、生命を生むための呪術的な過程において、vaginaを重要視する女性原理から、phallusを重要視する男性原理が、地位や主導権を奪ったこと、男性原理の側から見た勝利の記憶を留めているのではないか。牙を失い、呪われた存在ではなくなった女性器は、その代償として呪術的・超越的な力を失って馴致されたとも読める。
しかしまた、こうも考えられる。生命力の源泉としての呪術的な力は、女性原理の場合、女性器の妊娠・出産の力として発揮されるが、男性原理の場合、男性器の種付けの力として発揮される。その一例として、田植え神事において、男性器を模した御神体を田圃の泥土に突き刺し、稲の豊穣を祈願するという儀礼が存在するという事例が挙げられる。金精神(こんせいじん)の由来物語も、新たな生命を創造する過程である男女の営みの中において、生命の根源に係る呪術的な部分で、男性原理の種付けの役割にも"平等に"重きが置かれるようになったことを示しているとも考えられる。そう考えるならば、つまり金精神(こんせいじん)の由来物語とは、男女双方の原理の二人三脚でなければ、人間は生命を生み出す呪術的な力を得ることは出来ない、女性原理だけ或いは男性原理だけでは決して呪術は成り立たないのだという「男女の共存・和合を説く物語」だと解釈することも可能である。対立や征服の物語として捉えるよりは、そのように考えた方が、建設的で平和的なのではないだろうか。
ところで、魔を祓うのとは少し違うが、男性器もまた、困難時に着衣を脱いで曝け出すことで窮地を脱するための呪術的な行為とするという事例がある。例えば、猟師が山で迷った時に、勃起した陰茎を山に向けて見せれば、山の神(女神)が喜び、その男性を助けて無事に下山させてくれるという伝承がある。
また一方で、女性器にも似たような発想の伝承がある。田植えをする時に女性が和装で下着を着けていないと、丸見えの女性器を田の神(男神)が見て喜び、田植え作業が早く進んで終わるように手伝ってくれるという伝承がある(そういったエロ話をしながら、田植え作業に勤しむ農村女性たちの活き活きとした姿を、宮本常一が記録に残している)。
このように性器を曝け出して超自然的な存在に祈願する人間の姿は、文明化した我々現代人の目から見れば、大らかではあるが、馬鹿馬鹿しく滑稽に映る。しかし、自らの肉体の恥ずかしくて重要な部分を曝け出すことができるというのは、相手が神(カミ)であろうと人間であろうと、それを捧げる対象に全幅の信頼や愛を抱いていなければ出来ないことであり、ある種の真摯さや敬虔さの証となる行為でもある。そう考えると、男女間の異性愛だけに限らず、全ての性愛行為の根本において、信頼や愛が何よりも大切であるとされることの原点が、これらの呪術的行為や図像には秘められているとも言えるであろう。
そう考えれば、魔力を持つ性器を曝け出すという古来の伝承や図像、それらの子孫として現れるポップカルチャー的な表現は、単にこれらを面白がるだけでも全く構わないとは思うが、改めて見つめ直してみれば、案外と我々現代人が真面目に学べる何かをも多く含むのかもしれない。
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キモオタにとっちゃ基本現実ってのは趣味と不可侵のものなわけよ。激しくどうでもいい。昔のアイドルオタクですら、ステージの上にいないメンバーのことなんて大半は気にも留めない。
でもな、今のオタクコンテンツってのは現実と結び付けようとしてくるわけよ。アイドルはSNSで日常配信しまくるし、アニオタ向けには声優アイドルが出てきた。Vなんかまさしくそうだろ?風呂入ってない生主の女が美少女のアバターつけただけで二次元キャラ扱いされてもてはやされる世界だ。
で、Vtuber大好きなイラストレーターのツイッターを見ると、V以外の話題はゲームと映画の話ばっかで、基本アニメ漫画に触れてない。触れたとしてもガンダムみたいな一般知名度の高い作品か話題作だけ。作り手が何しようと自由なのはその通りなんだが、どうしても「こいつオタクじゃなくて美少女が描ける一般人だよな…」って思っちゃう。
アニメ漫画自体も一般化が進んで、美少女がいるというだけで迫害されないことはまあいいことなんだが、相変わらずラノベなろうは差別対象だし、地上波のオリジナルアニメはサンドバッグだし、話題になるアニメも基本週刊少年漫画のアニメ化だし、なんというか健全化というか徹底的に脱アングラな方向に進んでいってキモオタ的にはあんまりおもしろくない。
キモオタからオタが消えるのは単なるオタクの加齢のように言われてるが、実はキモオタがオタクコンテンツを取り上げられてるからじゃないのか?
正直こう言う負の想念を吐き出さないとやって行けそうになくなったので書く。
あとこの記事は色々とグチグチ書いてて話が長いんで、ヒマがあれば読むぐらいでいい。
追記:
長いから三行で、と言われたので三行にまとめると、この話は、
と言うのが要点。その他のことはあれこれとグチグチ文句を言っているに過ぎない。
あと追加で言っておくと、私の中のミソジニーは特に「女性の安全を守る」と言う文脈で強く出てきて、
それ以外の場面では「これだから女は……」と言う女性嫌悪をあまり持ったりはしない。
そもそも誰かに嫌悪は向けたくないし、だいたい私が恋慕を抱くのって女性なんだよな……。
なんでトランス排除を掲げる連中のせいでミソジニーを内面化してしまったことに対しては恨みしかないし、
あれがあそこまで調子に乗らなければ「女性の安全を守る」と言う話の流れで嫌悪を惹起されることもなかった。
そしてこれが他責的であったとしても、その原因を作ったのはお前らトランス排除主義者だ。どうしてくれる。と言うのが今回の話です。
まず前提として私は性別違和の当事者で、出生時には男性として産まれた人間である。
そして今まで性別違和をごまかして生活していたけど、もうそろそろ行動を起こしたい、とも考えている。
次に「TERF のせいで」ミソジニストになってしまった、とタイトルで書いたけど、
実際のところあの手の人間はフェミニストでもなんでもなく、単なる トランス排除を掲げる女性(の安全)至上主義者である、
と私は考えている。なんでこの時点でミソジニーが若干混ざってる気がするが、話の前提としてこれは重要なのでここで述べておく。
それでなぜ「トランス排除を掲げる女性(の安全)至上主義者のせいでミソジニストになってしまった」と確信したか、
と言うと、これは NHK のネットニュースで緊急避妊薬関連を見た時に、
と言う感情がスッっと出てきて、「あ、これミソジニーじゃね?」と思ったのが正直なところだ。
NHK のニュースでは緊急避妊薬云々の意見募集が始まった、と言うだけだから、
これがどう転ぶにしろ、緊急避妊薬が薬局で廉価に買え、女性に過度の負担を掛けず、
意図しない妊娠を防げる様になれば良い、とは確かに私でも思う。
なぜなら女性自身が意図しない妊娠は、経済的な事情や年齢的なものを含め、
場合によっては女性やその周囲の人間の人生を破壊しかねないし、
なにより女性の意思を蔑ろにしている、と言う点でよろしくない。
また緊急避妊薬が手軽に入手できる様になり、妊娠の最初期、つまり受精卵の段階で避妊が出来る様になれば、
人工妊娠中絶に対する倫理的な問題も薄まり(受精卵は出来た時点では単なる細胞でしかない)、
女性へ精神的・身体的な負荷を掛ける人工妊娠中絶をしなくても済む。
なのでそう言った意味では、「緊急避妊薬が薬局で買える様になる」と言うのは、
避妊と言う文脈では倫理的にベターな選択である、と私は考えている。
しかし。しかしだ。確かに私はこう言った文脈で「緊急避妊薬が薬局で買える様になる」と言う話について、
かなり肯定的に捉えている。なにせ女性の自己決定権と、心身の健康を守るための行動が容易になるからだ。
そう言った意味ではこのニュースを否定的に捉える必要性はまったくないし、それ以外の文脈を混ぜる話でもない。
だと言うのに、私の中には、
と言う感情がスッっと出てきた。正直なところ、何も考えずにごく自然にこう言う感情が湧いた。
そしてこう言う感情が出てきた事の意味をひっくり返せば、私は、
と思っている事に他ならない。
そしてこれは別に 緊急避妊薬を求める女性はふしだらである、と言う話ではない。
緊急避妊薬は女性が女性の尊厳を守るために必要なものであって、それ以上でも以下でもない。
だと言うのに、このニュースに私は 「女性の尊厳を守る」とかほざいてトランス女性を迫害する連中を見い出してしまう。
つまり私には「女性の尊厳を守る」と言う文脈には常にトランス排除主義者がいて、こいつらはこう言うニュースで余計に調子に乗る、
と言う偏見・蔑視があり、これこそ本物のミソジニーじゃないか?と思ったのが、今回の話の要点である。
これは確実に(TERF などに代表される)トランス排除を掲げる女性(の安全)至上主義者しか思い浮ばなかった。
と言うかコイツらさえ居なければ、私は別に女性の尊厳の擁護に疑念を抱くことすら無かっただろうと考えている。
はっきり言うが、トランス排除を掲げる女性至高主義者たちは「女性の安全を守る」とほざき、
挙句自身の差別的な思想が広まったことを「私たち TERF への理解が進んだ」とかのたまうが、
実際に進んだのはトランス女性への無理解と偏見、嘲笑と蔑視を含むトランス女性の被差別対象化だけだ。
そして連中はトランス女性全般を女性への脅威と見なし、トランスの排除こそ女性の安全を守る手段だ!と勘違いしているが、
トランス女性をあらゆる場、なんなら一人残らず虐殺して綺麗サッパリ存在しなくさせても、別に女性の安全は確保されない。
なぜなら老若男女、性加害を行なうのはおおよそ男が多いからである。なんでトランス女性を徹底的に排除したところで防犯率は大して上がらないだろう。
だいたい本気でトランス女性が性別移行をするためにホルモン療法をしている場合、女性ホルモンを摂取すればするほどチンコとタマタマは縮む。
そして女性ホルモンの影響で筋力は落ちているし、第一大多数がギャーギャー言っているトイレに入る理由なんて、単純に用を足すだけだ。
さらにトランス女性は女性用トイレでトラブルを起こすと不審者扱いされるので、女性用トイレに慣れない限り、かなり慎重にトイレを利用しているのが現実だ。
しかし連中はトランスへの理解を進める法案などを通すと「トランス女性だと言い張る(下心のある小汚い)オッサンが女性用トイレ等に突っ込んでくる」、
と言う様な陰謀論かつ一部の一般男性に対する偏見的な考えに基き、女性用スペースに突っ込んで性加害をする人間の責任をトランス女性に擦り付けてくるが、
女性用スペースに突っ込んで性加害を起こす人間の責任は、その行動を起こしたそいつにある。決して性同一性と現実の行動を「女性」に一致させた無害なトランス女性にはない。
だいたいちょっとは頭を働かせれば分かると思うが、こと日本の政治勢力において「トランス女性は女性です。だから無条件に女性として扱え」
みたいな急進的な考えを押し通せる勢力は恐らく存在しない。偏見で物を言うが、そう言った思想に感化されるのはせいぜいが立憲民主とか共産党とかの内、
特に急進的な考えを持ってる政治家だけだ。 で、そう言う政治家が、圧倒的多数を誇る自民党や自分達以外の与党寄りの勢力を説得し切れるかと言えば、おそらく非現実的だとしか言えないだろう。
あと連中は学校などでトランス女性の生徒に女性用スペースを使わせると女子生徒が(トランス女子生徒に)性加害される、みたいな事も言っているし、
トランス医療を肯定すると、今度は無理矢理トランスジェンダー化される子供達が出てくる、ともほざいている。
どうせ責任も何も感じてないだろうが、そう言った大人の非情な悪意が原因でトランスの未成年が自死しかねない事をどう考えているんだろうか。
まぁ、確かにトランス医療に関連してデトランス(トランスした性別から出生時の性別に戻ること)が発生したり、
親に無理矢理トランスジェンダー化される子供達が出てくる、と言う面があるのは否定しない。
おそらくトランス医療があることで、そう言った負の側面が出て来ること自体はおそらく否定できない。
とは言え、私からしてみればデトランスに関してはトランス医療の「精神的」ケアが不足した結果だと考えているし、
「親が無理矢理……」に関しては、単なる親による医学を使った虐待だとしか考えられない。
そしてトランス医療の負の側面(特にデトランス)は、真っ当なトランス医療へのアクセスに乏しいことが原因だろうと考えている。
どうせこの手の話で無頓着にギャーギャー言っている連中は知らないんだろうが、
こと日本において トランス医療へ容易にアクセスできる医院は都市周辺にしか無い。
特に私みたいに地方に住んでいる人間だと、その医院へ通うために新幹線で数時間とかそう言うのがザラだ。
さらにこれについて私はマジで困ってるんだが、まず地方在住だとトランス医療へのアクセス云々の前に、
トランスの当事者会へ参加して他の当事者から情報を得る、みたいな事へのアクセス性がかなり低い。
さらに今のコロナ禍の中では当事者会が中止されたり、会場への足の都合が付かない場所に移ってる、とかそう言う事があった。
なんでトランス医療の害悪ガーとかトランス排除主義者はほざてるが、日本の実状としては、
トランス医療を必要とする人間にトランス医療自体が足りてない。そして数も無いから選択肢自体がほぼ無い。
その上でトランス排除主義者のトランス医療は害悪だ!潰せ!みたいな言動は、私みたいなのからしたら完全な外敵なんだよ。
で、ここまで言った話で上っ面しか読まない様な連中は、「これだからトランス女性は男性(笑)」とか「しかもトランス女性とか言いつつ実態はミソオス(笑)」とか
そう言うクソみたいな考え方をするんじゃないかと思ってるが、そう言うミソジニーを抱かせた原因はお前らの言動にある。
と言うより、お前らが存在しなければ、私だって「女性の安全と尊厳を守る」みたいな文脈でミソジニーを惹起することは無かった。
と言うかだ。私が内面化してしまった「お前たちは『女性の安全と尊厳を守る』と言う文脈でトランス排除を徹底して宣伝するんだろう。クソが」と言うミソジニーは、
そっくりそのまま「女性の安全と尊厳を守るためにトランス女性を徹底して排除しようね!」と言うお前たちトランス排除主義者の行動が基になっている。
つまり「身の安全を守る」と言った重要な文脈で私のミソジニーが惹起されてしまうのは、そのままお前達の行動の鏡写しにしか過ぎない。
正直なところ、私はこう言う「女性の安全と尊厳を守る」と言う文脈でミソジニーを惹起させることなんてしたくなかったし、
特に「安全と尊厳」と言う重要な文脈でミソジニーなんか持ちたくなかった。でも実際にはお前たちトランス排除を掲げる女性の安全至上主義者のせいで、
「女性の安全と尊厳を守る」と言う文脈で女性に対する警戒とミソジニーが自然と出てくる様になった。なってしまった。どうしてくれるんだよ。
私としてもトランスして「女性」へ性別移行するかどうか、みたいな悩みを抱える上で「女性の安全と尊厳を守る」と言うのが移行後に重要な事案となってくるし、
現実問題として「女性」として生活する様なったとしたら、その辺りの防犯対策や行動の改善なんかもしなければならないだろう、ってのは頭では分かる。
しかし「女性の安全と尊厳をトランス女性を排除して守ろうね!」なんてギャーギャー言われたら、流石に「お前らの都合なんて知るか。勝手にしろ」としか思えない。
で、こう言う事を言っていると「これだからこじらせた女性もどきは(笑)他責指向(笑)」とか言うんだろうが、何度も言う様に、
私が内面化してしまったミソジニーは、お前達トランス排除を掲げる女性の安全至上主義者たちの行動からの写し身でしかない。
なんで自分達がミソジニストを生み出す原因を作っておいて、実際に発生したら「それ見たことか」と言うのはただのマッチポンプでしかない。
正直なところ、お前たちトランス排除を掲げる女性の安全至上主義者が Twitter で最悪な光景 (Twitter で「トランス女性 女性トイレ」などで検索すれば分かる) を生み出しさえしなければ、
ここまで「女性の安全と尊厳を守る」云々の文脈で、そう言う主張そのものや、そう言う主張のアカウントを警戒する必要なんて無かった。
しかし Twitter で最悪な光景を見てしまった以上、私は「女性の安全と尊厳を守る」と言う類の話全般を警戒せずに見ることは出来なくなってしまった。
そしてそう言う「『女性の安全と尊厳を守る』と言う類の話全般を警戒せずに見ることは出来なくなった」と言う事実が悪化して、
これが色々な考えを経て「こう言う事になった原因を作ったのは女性の安全至上主義者たちの行動が原因だ」となり、
私の中でこれがミソジニーに化けた、と言うのが今回の話である。正直どうしてくれる、と言う感情しかない。
正直なところ、女性の安全至上主義者たちやその賛同者に対し、今の私は憎しみや怒りを持っていない。
と言うのも彼女たちには嫌悪の感情しかなく、ただひたすらに関わり合いになりたくないし、
そもそも視界にも入れたくない。何故かと言えば少し発言を目にするだけで猛烈な嫌悪の念が出てくるからだ。
ただしそうは言っても恨みつらみは持っている。なぜかと言えばあいつらのせいで「女性」に取って最重要な事案である、
「身の安全と尊厳の確保」と言う文脈でミソジニーが出る様になってしまったからだ。なのでこれが解決しない限り、
あの手の手合をインターネット汚物として見る目は無くならないだろうし、自分の中から消せないと思っている。
お前と同じく緊急避妊薬の市販化を求め、迷いを抱きながらツイ消しをし、
最期に尊敬していたお前に直談判した後アカウントが消えた彼女の事案について、
お前が彼女の中でアカウントごと消える、と言う事を選ぶ最期の引き金を引いた事を、私は忘れないからな。
あとお前は、性表現の自由を敵視したり、性産業に従事する女性達の生活の糧を奪うことに繋がる廃娼運動を行なう勢力と、
「女性を守るため」と称して連帯を表明した事についても、私は忘れないし、それが彼女のアカ消しに繋がった、
とも考えているんで、お前を容認することは決してない。と言うかそう言う行動は周辺化された女性の敵だ。
お前が「女性を守る」と言いつつ周辺化された女性たちを追い詰める勢力と肯定的に接触した事自体、
>売れてるから正義!ダサいと感じる方がおかしい!ってうざすぎる。
これは何よりも許しがたい。
お前いっつもこれ言うけど、俺がもともと「売れてるものが正義であり、売れてるものを良いと思えない少数派に人権は無い」とするサブカルファシズムが許せなくて許せなくてたまらない人間だとわかっててわざとこういうイヤミ言うよな?
俺は常に正しいがゆえにこの間違った世の中においてはずっとマイノリティだった
マイノリティであるがゆえに、正しい側なのにもかかわらず、物の価値がわからないダセエ一般大衆から「お前のほうがダセエ(理由は少数派だから)」として迫害されてきた
だから多数派のダセえセンスを批判するさいには必ずそれを良いと思わない自分はマイノリティなんだという自覚を忘れないんだよ
どちらが正しいか間違ってるかでいえば俺が正しい
しかしどちらが多数派で少数派かというと間違ってる一般人が多数派で正しい俺が少数派だ
もちろん少数派の側が常に正しいとも言ってない。
少数派が間違ってる場合もある。テロとかやる過激派なんかは少数派かつ間違ってる奴ら。
多数派の問題は、間違ってても数の論理で「正しい」とゴリ押しされること。
少数派だったらテロでもなんでも正しいとして擁護する某えもん界隈のような極左も悪だし
多数派だったら少数派の存在なんか無視して数の力でイキり散らしていいとする一般社会も悪だ。
少数派の過激派からは権力側のネトウヨのヘイターと決めつけられ、多数派からはリベサヨのポリコレと決めつけられ、その両方をどんだけ憎んでるか全くわかってもらえない。
しかし、少数派だろうが多数派だろうが正しいものは正しいし間違っているものは間違っているんだよ。
正しいか間違っているかを基準にするならば、数が多いか少ないかはどうでもいい。
ただ逆に言うと数が多いか少ないかを基準にしたら正しいか間違ってるかがどうでもよくなるのは当たり前。
世の中は正しさよりも数が基準にされがちなのを忘れてはいけない。
そこで4℃叩きの奴らだけど、あれは4℃をダサいとする自分の感性が「多数派」である前提で、4℃を良いと思う「ダサい少数派」を攻撃してるんだからな。
実際には小山らの言うように4℃はめちゃくちゃ売れててあれをダサいと思うほうが少数派だったとしても
本人は「ダサいと思う自分は多数派なんだから、良いと思う少数派の気持ちなんか踏みにじってかまわない」と思ってるわけだから、
例えば民族差別とかの本当に自分らが多数派に属する問題の場面では、普通に差別する多数派の側に立つ可能性が高いわけだよ。
そのくせ批判されると「個人の感想を言っただけでちゅう~」などと被害者ヅラしやがるからムカつくんだよ。
「個人」ではなく「多数派の代表」としての立場で主張してたくせに。
そのうえでさらに、小山らの「実は4℃は独り勝ちレベルで売れてるブランドであり、4℃叩きなんかツイッターの中年くらいしかしてない」という調査結果が間違いないとすれば
これは「実際は少数派のくせに多数派気取りでイキッてた」という非常にイタい実態だった事になる。
それでも、常にマイノリティとして多数派のファシズムに抗ってきた俺みたいに、自分はマイノリティだと自覚したうえで「多数派は一般大衆だからセンスがダサい」と言ってるならまだわかるんだよ。
小山に共感するタイプの面々は逆に俺みたいなのこそが嫌いだろうと思うけどな。
4℃叩きの奴らの、俺が何よりも許せないのは、
「私は4℃はダサいと思う。よって、私がダサいと思う4℃が売れてるわけがない」として、自分の個人的な主観と客観的な現実の区別がつかないところ。
4℃叩きとキモヲタは敵対しがちだが、キモヲタも4℃叩きも、こういう甘えた精神は共通してるよ。
僕チン達が好きなもの(萌え絵)はみんなも好きにきまってるでちゅう。
ほらみろ完全に一致した。
科学的なエビデンスによって「4℃は売れてる」と証明されたとみるや次は奴らは「あれはセンスない男が一方的なプレゼント目的で買ってるから売れてるのであり、女はダサいと思ってるはずだ」と主張するのだが
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イケてる若者が集まるTikTokでは、普通に彼氏に貰って喜んでるのは5万7000いいねされ、ツイッターなら大ウケしそうな「メルカリで売ったわ」はたかだか4000いいね、
文字通り桁が違うわけだが、どっちが真の世論なのか議論の余地すらないだろこんなの。
それなのにあいつら「ツイッターで毎年炎上してるのに」とかなんとか、5万7000の健全の若者よりもたった4000人の自分らヒネクレ老害の方が社会的に影響力が強いとナチュラルに思い上がってるんだよ?
自分が少数派だと自覚したうえでセンスねー多数派を叩くんならわかるの。
俺がいつもやってることだから。
自分の周りの狭い界隈を世界全体よりも大きいという更なる勘違いがカルトじみててヤバいから怒ってるんだよ俺は。
小山らは怒ってなくて笑ってる。
にっくき天敵ツイフェミの実態が思ったより弱者だっから余裕で勝てると笑いが止まらないのだろう。
俺は大の大人がこういう幼稚なマインドで生きてて、しかもそのくせ威張り散らしてる事実には、怒りを感じるな。笑い事にはできない。