表現の自由は他人の自由を侵害しない範囲で行われるべきだというこの例外規定のせいで無意味なものになっている。何が脅迫で何が名誉毀損かは明白ではない。さらに悪いことに脅迫や名誉毀損には意図が絡まない。本当に殺す気がなくても殺すと言えば脅迫だと揚げ足を取ることができるし、ただ事実を述べただけでも名誉毀損であると訴えることが可能である。表現の自由はこれらの迫害から自由であるべきである。権力側に抜け穴を提供してはいけない。何を言っても自由であるべきだ。
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