はてなキーワード: マーメイドとは
まさに今、ディズニーへ行ったことがない友人お連れて一緒に行く計画を立てている者です。休園中なので停滞していますが。
たまたまこちらを見かけたので、いつか行かれた時用に長くなってしまいますがTDL(ランド)TDS(シー)のオススメを書かせていただきます。
エビーノジャンプ→TDSのタワー・オブ・テラー(以下タワテラ)
水の上を進む系→TDLのスプラッシュマウンテン
トラウママスコット→誰が来るかはランダムなので、代わりにTDLのミート・ミッキーをオススメします。余談ですが私のトラウマはタワテラのキャラです。
ジェットコースター→TDLサンダーマウンテン、TDSセンター・オブ・ジ・アース
個人的なオススメ→TDLミッキーのフィルハーマジック、TDSタートル・トーク、マーメイドラグーンシアター
オススメフード→TDLミッキーワッフル、共通 リトルグリーンまん、期間限定スーベニアプレート付きメニュー、ポップコーン(TDLもTDSも種類が豊富です)、TDSカスバ・フードコート(カレーのお店です)
ミッキーやミッキーの仲間達、シンデレラ、スターウォーズなどがお好きな場合はTDL(初めての方にオススメです)、ダッフィー(クマのぬいぐるみ、TDSでのみ販売)、アリエル、アラジン、イタリアっぽいオシャレな雰囲気がお好きな場合はTDSがオススメです。(TDSでのみ飲食店でアルコールの販売があります。詳細は各店舗にお問い合わせください)
あと夏は暑い中並ぶ事が多いので初めての時は夏以外がオススメです。
でも最近、ツイステに嫌気がさしてきたんです。
ツイステに、っていうか、ツイステ好きな人に、っていうか。
私は元々、手下の頃にディズニーヴィランズが気になっていました。
でも、あれも炎上しましたよね。一部の人の民度が悪いだけっぽいけど、仲のいいDオタさんみんな結構怒ってて、だから手下が気になるなんて言い出せなかったんですよ。
ツイステももしかしたら仲のいいDオタさんが嫌かもしれないと思ってた。
でも、ツイステがリリースされてからしばらくして、仲のいいDオタさんでもやってる人結構いて、じゃあちょっとやってみようかな…ってやり始めました。
元ネタ知ってる作品、知らない作品ありますが、元ネタ知ってるとより楽しめるなって感じました。
Dオタの友達も元ネタのこんなセリフ引用するんだ!とか、この演出!とか、元ネタ分かるとより楽しいよって言ってました。
当たり前なんですけど、Dオタさん全員がツイステを嫌ってるわけじゃないんですよね。
私は監督生は男だと思ってるんですけど、最初はプラスだけ無理だったのが、最近プラスBまで無理になってきて。
もちろん夢を否定する気は少しもありません。ミュートワード駆使して自衛してるし、好きな人にやめろなんていう気は毛頭ありません。
そのうちに腐も苦手になっていきました。
理由は大体夢と同じです。
ただ、ディズニーの知識も浅く、ヴィランズについても詳しくない私ですが、元々好きだったキャラクターもいるぶん、「ディズニーヴィランズ」に対する思い入れが強く、夢や腐として見られないんだと思います。
私は、女性向けゲームの全てが、乙女ゲームではないと思ってるんです。同じだったらすみません。
登場人物はみんな顔のいい男だから一応女性向けだけど、ディズニーヴィランズが好きなら男性でも楽しめるようなコンテンツであるのをちょっと期待していました。ロイヤルソードアカデミー側でもいいので、女の子のキャラクターが出てくる可能性とかないのかなぁって今でもちょっと思ってます。
なにより、ツイステが女性向けでリリースされたとき、私が一番に思ったのは、「天下のディズニー様も目をつける日本の女性向けゲーム市場、ヤバイな」です。
まぁ二次創作が盛んなジャンルは栄えるイメージがあるので仕方ないのかなとも思いますが、この盛り上がりは異常な気がします。
最近あったことでは、知人がウエハースをコンビニで予約したのですが、それを横取りされるというトラブルがありました。取引垢には注意喚起が回ってくるし、メルカリを開けばバカじゃないの!?と思わず口にしてしまう値段での転売。
ツイステ関係ないヴィランズの商品の説明欄やハッシュタグに使われる「ツイステ」の文字。そのほうが人の目につき売れるんでしょうかね。
関係ないウツボの動画のコメント欄にまで湧いてるって聞いた時は正直引きました。
ちげーよ、それただのウツボだよ。リーチ兄弟はジェットサムフロットサムだよ。だからってリアルマーメイド関連の動画のコメント欄にツイステからとか書くなよって気待ちなんですけどね。
もう湧いてんのかな。
正直、パーク開いてないしトラブルまだ起きる前から騒ぐDオタさんもどうかなぁとは思いますが、実際元フォロワーさんで「(ツイステキャラ)の痛バ持って(そのキャラの元ネタとなった作品のエリア)いきたい!」って言ってる人もいたので、正直誰かはやらかしかねない気がする、って気持ちです。
その方と、その方に「それな」「一緒にいこ!」って言ってる方はそっとブロックしました。注意する勇気はないチキンでごめんなさい。
パーク開いたらジェットサムフロットサムに向かって指差して写真撮ってピンクの加工する人とか出てくるのかな…。まぁそのくらいはいい気がするんですけどね。
あと何が嫌ってツイステ好きな厄介オタク(言い方)って成人済みの方比較的多くないですか?
未成年や中高生ならまだ改心する可能性や希望はありますが、いい歳してこれならもうツイステに対しては変わらないだろうなぁ…って気持ちになる方もいます。
鬼○キッズとは別方向でタチが悪い。
話がとっちらかってきた。
まとめると、
・私はそもそも手下の件で派生からディズニーの世界に入るのは元から好きな人に嫌な顔されそうで怖い。
・元ネタに思い入れがありすぎて、夢や腐で盛り上がる界隈についていくのが精神的に大変になってきた(ファンアタグで腐とか夢描いてる方は本当にやめてほしいです、棲み分けて)
そんな感じです。
Dオタじゃないし、私もまだ若いので今までの炎上は手下くらいしか知りません。
ただ、はたから見たらツイステとかそれを取り巻く環境の今の感じ、ちょっとやばくないですか?
冷静になってください。
?
元ネタ知らないけどこれアニプレックスの作品だから!(笑)って言い切って、ディズニー公式さんの規則を無視しますか?
まだ何も起きる前から、「これはルール違反だよ!気をつけてね!」じゃなくて、「こうなるだろ!これだからツイステは!」って怒りますか?
一部なのはわかってます。わかってるけど、一部が多すぎる気がする。(Dオタさんでちょっとお前…って人はたしかに一部な気がする)
すごい失礼なこと言いますが、ウエハースにそんなに群がって、人のものまでとって、バカみたいな額の転売でも買って…なんかちょっと浅ましい気がしてしまってます。
なんか、この人たちと同じは嫌だなぁ…って思ってしまうことがたまにあるんです。
もちろん、普通にツイステが好きな人がいるのもわかってるし、それにどうこう文句をつける気はありません。
腐や夢にも触れましたが、あれは私のことで、好きなのは全然いいと思います。
ただ、今かなり勢いがあるジャンルってこともあり、熱を持ちすぎてるんじゃないかなぁ…とか、基本的な棲み分けできてない気がするなぁ…とか、思うことがあるんです。
Dオタさん同士でもツイステは自分は好きじゃないけどいいと思う派、好き派、ありえない派分かれてるみたいですね。
汚い言い方で申し訳ありませんが、ツイステがディズニーを汚した!ツイステ民はパークマナーを守らない!!って怒ってるだけの方は、ちょっと頭冷やしてほしいです。無駄に噛み付くな。
それと同時に、ツイステ民はディズニーのルールをきちんと守ってほしい。ツイステの大元はディズニーなんだから、それは当然のことだと思います。特にパークが開いてから、パーク内でのルールとか。
ディズニーヴィランズも枢やなさんもツイステも好きなので続けますが、もっと全体的に落ち着いてほしい。ただそれだけです。
俺はマーメイドとか暗い曲が好きだなぁ
こないだ8ヶ月児を連れてディズニーシーに行った。親のエゴであるが、想像を超えて楽しかったので、知見を共有しておこうと思う。
まず何を楽しむかということだが、ディズニーシーはプチ世界旅行である。ディズニーランドはディズニーの世界を体現した世界だが、ディズニーシーは大半が現実の歴史上の地域をモデルにしている(NY、地中海、中央アメリカ、アラビア半島 etc.)。
そこに込められた尋常でないこだわり、隠れ設定、小道具などを楽しむことをおすすめしたい。脇道にそれることこそが、ディズニーシーを最大限に楽しむ最良の方法なのだ。
そして、ベビーカーを連れてテーマーパークを歩くと、否が応でも脇道にそれ、歩みは遅くなる。道端に何気なく置かれた木箱、人気の少ない路地裏に貼られた広告、あるいは岩肌に流れるパホイホイ溶岩。
それらはベビーカーを押してゆっくり歩くからこそ目を向け、宝探しのように探し出すことができるのだ。
夫婦で計画を建てる段階で、最優先事項は「子どもが笑顔で終えること」と決めた。別に子どもファーストという話でもなく、子どもが体調崩したり、泣き叫ぶとしたら、親としてハッピーな気分でいられないからである。
そんなの当たり前だろと思われるかもしれないが、実際に行き始めると人間どうしても欲がでる。できたばっかりのアトラクションに乗りたい、あのお店で一服したい…
そんな欲望に駆られたときに、まずは一息ついて、最優先事項に影響が及ばないかを考える。何を諦めたとしても、最優先事項が達成できれば、そのお出かけは成功なのだ。
乳児連れで行く決めた場合に気になるのが、授乳室やバリアフリーについてだろう。ディズニーシーには授乳室が3つある。
http://www.tokyodisneyresort.jp/special/mamastyle/services.html
1のベビーセンターは広く、設備は非常に充実している。離乳食や粉ミルクも売っている。おむつ交換台室、授乳室、食事ルームに分かれており、特に食事ルームは広々としている。もちろん80℃のお湯、水道、電子レンジなどの基本セットに加えて、哺乳瓶洗い用洗剤とブラシ、冷やすための氷水、レンチン用のラップなど、欲しいと思うものはおおよそ全て揃っている。非常に快適である。幼児に離乳食を食べさせることももちろん可能だ。
2のマーメイドラグーン・ベビーケアルームには食事ルームはなく、授乳室とおむつ交換台だけである。2019年8月に新たに増築して作られたらしく、やや部屋は狭い。当然男性は授乳室には入れないため、父親その他男性が哺乳瓶でミルクをあげることができないのが残念な点だ。またマーメイドラグーンや近くのアラビアンコーストは子供向けのアトラクションも多いため、全体的にこのエリアは子連れが多い。そのためか、こないだ行ったときはかなり混み合っていた。時間や状況が許すのであれば、入り口脇のベビーセンターまで戻った方がいいと思われる。
3のタワーオブテラー授乳室、これは上記のHPには載ってない、と思われるかもしれない。これは女子トイレ内に個室授乳室が2つあるだけ、という作りなのだ。残念ながらこちらは行っていないので、どんな設備かは分からない。
まとめると、入り口脇のベビーセンター以外は今ひとつ、ということになる。かといってディズニーシーは中央に湖があり、かなり道も入り組んでいるため、奥まで入り込むと入り口まで戻るのはちょっと面倒である。授乳についてはある程度戦略的に動く方が、結果的にストレスは少ないかもしれない。時間に余裕があればスチーマーラインでのんびり揺られて移動するのもいいだろう。後述するが、スチーマーラインはベビーカーにとても優しい。
女子トイレには全てついているが、男子トイレにはついていないところがある。下のページに情報がある。
http://www.tokyodisneyresort.jp/special/mamastyle/room.html
なお、公式アプリではトイレの場所を地図上で検索することができるが、おむつ交換台の有無に関する情報はない。残念。
そしてアトラクションについて。
風景を楽しむ、と序盤で書いたが、もちろんアトラクションを無理に我慢する必要はない。
最近スマホアプリでファストパスが取れるようになって更に利便性が向上した。便利快適なことこの上ないが、人の多いところでは通信速度がかなり悪い。
ディズニーのアトラクションには、赤ちゃん連れでも乗れるもの(ゴンドラなど)と、乗れないもの(トイストーリーなど)がある。
http://www.tokyodisneyresort.jp/special/mamastyle/attraction2.html#park=2&tags=
上記ページではアトラクションについて、「赤ちゃんといっしょ」などでフィルタをかけることができる。
意外と赤ちゃん連れでも楽しめるアトラクションが多いことが分かるだろう。
もちろん、せっかく行くからにはセンターオブジアースやタワーオブテラーなど激しいものにも乗りたい人も多いだろう。
そういった人気のアトラクションはファストパスを取得し、キャストに「交代で乗りたい」と言えば、アトラクション出口のところで特別に待たせてくれる。長時間の待ち時間はリスクが高いので、人気のアトラクションはファストパスが取れたもののみにした方が精神的にも楽。
しかし、赤ちゃん連れで行くのであれば、むしろ普段はあまり行かないようなゆったりしたアトラクションを楽しんで欲しい。
今回家族全員で乗ったのは「ゴンドラ」「シンドバッド」「スチーマーライン」である。
この中で一番難易度が低いのは「スチーマーライン」だろう。ディズニーシー内の広大な水路を運行している定期船である。ベビーカーごと乗ることができて、ベビーカー専用ゾーンに案内されるし、屋外なので多少泣いたりぐずっても気になることは少ない。
「ゴンドラ」は他のお客さんのすぐとなりに座るので、隣の人の帽子に手を伸ばしたり、途中からぐずったりと意外と落ち着けなかった。
「シンドバッド」は個人的に一番お気に入りのアトラクションである。ほどよいアナログ感、最小限の動作でいきいきと動き出す人形、素晴らしい音楽と、見どころは尽きない。暗いので子どもが泣き出さないか心配だったが、意外に落ち着いていた。できた当初と演出が変わっており、行ったあとで昔の動画をみると二重に楽しめる。
またポイントとして、これらの穏やかなアクションは、行列が長くないorすぐに乗れることにある。子どもに授乳して、ほどよく落ち着いて笑顔の時を狙って乗り込めば、途中で子どもが泣き叫ぶリスクを最小限に抑えられるだろう。
今回これを書こうと思ったのは、「赤ちゃん連れで行くことで、新たに見えてくる景色があって楽しかった」という経験をしたからである。
どうしても赤ちゃん連れで出かけることに二の足を踏む人も少なくないだろうし、赤ちゃんにとって別に近所の公園とディズニーの違いなんて分からないだろう。
だから完全に親にとっての自己満足なのだが、赤ちゃんに辛い思いをさせないのであれば、自己満足上等でどんどん出かけてみて欲しいと思う。
親が笑顔でいることが子どもにとって一番大事なことなのだから。
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まずは保冷剤パックを抱っこ紐およびベビーカーに設置。また交換用の保冷剤パックも3,4個持っていった。
そしてうちわと日傘を持参。周囲に人がいないときは日傘をさした。
4/27、28の二日間参加してきた。
自分は20年来のイエローモンキーファンで、活動休止〜解散したころはまだ学生だったので当時のライブとかはDVDで観たのみ。
再結成直後のツアーも名古屋で観たのだけど、今回のライブはそれ以上に感動したので熱が覚める前に書き残しておきたい。
特に印象深い二日目を中心に書く。
駅からエコパアリーナへ向かう途中のカフェのオープンテラスでは「I don’t know」が流れていて店の粋な演出にテンションあがる。
実は初日は消化不良感が残っていて、MCでも吉井さんが「まだうまくできてないところもあったけど・・・」的なことを言ってたこともあって(ANNIEは「初日完璧!」とは言っていたけど)
これからもどんどん良いアルバムを作るとは言ってたけど今回のツアーの出来に満足できなくて、初期のソロ作のような暗めなアルバムを作るくらいのことはやる。
だいたい再結成直後に「二度と解散しない」的なことを言っていたけどそれを鵜呑みにするほど浅いファンじゃない。
ともあれ、
蓋を開けてみれば大大大大満足。聞けるといいなー程度に期待してた曲がほとんど聴けた。
演奏が始まるたびに「ほわああああ」とか「ふぉぉぉまじか・・・」「まじ、まじか・・・」とか変な声が出ていた。
何に驚いたかって吉井さんの声が完全にイエローモンキー仕様に仕上がっていたことだ。
なんでそこまで感動したかというと、再結成直後にリリースされたセルフカバーアルバム『THE YELLOW MONKEY IS HERE. NEW BEST』」での歌い方が、個人的には気に食わなくて。
なんか再結成後のリハビリ中の演奏を聴いてる感じだったんだよね。
全然勢いが無かったし、妖艶さや熱さや勢いも全く無かった。完コピに近いアレンジのくせに一部の曲にはホーンやストリングスが入って
台無しになってるし。
だからそれ以降、「ALRIGHT」以外のシングル曲はいまいち好きになれないな〜ってのが正直なところだった。
2016年のライブも昔の曲の歌い方が当時と違ってて、なんていうかソロの歌い方でイエローモンキーの曲を歌っているような感じがした。
もう年だし20年前の曲なんだから同じように歌えるわけないよな、とその時は思ったんだけど。
それがですよ。もう完璧に当時の曲だった。
偉そうな言い方をさせてもらうと、吉井さんって歌の上手さで勝負するよりはルックス・パフォーマンス・歌詞等の総合力で魅せるタイプのヴォーカリストだと思っていたんだけど(ある時期まではそれも当てはまってたんだろうけど)今は完全に違う。
こんなに違うんだ、齢なんて全然関係ないじゃん、ロックスターかよって思ってしまった。
あとは曲ごとの感想をつらつら書いていく。
こんなことを考えながら聴いていた。青春時代に聴いてたこともありまぁノスタルジックな思い出に浸っていた。
『天道虫』
最初聴いたときは「この曲は好きになれないなー」とか思ったんだけど、”雨上がりの〜”からの展開がかっこよくてもう今は大好きですね。
『ALRIGHT』
復活後の曲は最初んん?ってなるのが多いんだけどこの曲については最初から違和感なかった。
リフとかノリが解散前の曲の雰囲気に近い気がする。(熱帯夜とか
『LOVE COMMUNICATUION』
これやるんだー!!
『Love Homme』
実は最初あまり好きじゃなくてほとんど飛ばしてた曲。イエローモンキー流のファンクなんだなって気づいた。
『楽園』
まじかーーー!
『Love Source』
『Stars』
9999バージョンだとサビのところでハンドプラップが入るようになった。
『パール』
高校2年の夏を思い出す。
スカパーの音楽チャンネルを録画してこの曲を延々と観ていたのだけど、この曲の前のDrason Ashの「Summer Tribe」だったんだけど、
プールに女のコ侍らせて〜って感じのチャラい映像だったのでそれとは真逆のメンバーが演奏するだけの硬派なPVが印象に残ってる。
『Changes Far Away』
確かこの曲だったかな、スクリーンの映像にかかるエフェクトが壊れたアナログテレビっぽくて見づらかった。初日に見たときはカメラの故障かと思った。
『SO YOUNG』
高校の頃よく一緒に遊んでいた友人のことを思い出す。
1日目が終わった後にたまたま彼から連絡が来て、奇妙なめぐり合わせを感じてしまった。
So Young は映画「transmission」の映像がコラージュされたバージョンのPVがあったはずなんだけど、今はどこ探しても観られない。
卒業って感じの曲ですよね。
『Balloon Balloon』
特になし。
イエローモンキーで一番好きな曲なので生で見れて感動もいいとこ。
高校2年の5月に付き合い始めて6月に振られたときにずっとこの曲を聴いていた。
『Titta Titta』
特になし。
『SUCK OF LIFE』
二日間ともメンバー紹介なくてびっくり。2日目はロビンエマの絡みあり(ロビン&エマの絡みについてはデヴィッド・ボウイ&ミック・ロンソン で調べればいいと思う)
『I don’t know』
サビ前の「デン!」でテンション上がる。そうかこの曲はここがカッコいいのか!と気づく。何気なく観てたAVでヌきポイントに気づくような感じ。
『Horizon』
特になし。
『バラ色の日々』
歌詞の最後に「Are You Believer?」とシャウトするのだけど、今回のライブでも音源同様にシャウトしてたのが良かった。
以前のライブや吉井さんソロのときに演奏しているときは「あーゆーびりばぁ〜〜あああ〜〜〜」とシャウトしてないことのほうが多かった。
『悲しきASIAN BOY』
この曲のときにいつも背後から降りてくる「THE YELLOW MONKEY」の電飾、復活後?からデジタル表示になったっぽい。
普段は、
THE
MOHNKEY
と縦に並んでいるのだけど、初日は横に並んでいた。
『この恋のかけら』
あっという間だった。初日と比べると満足感あったけど、JAMとかWelcomeとかで締めてくれたら終わった感あったかもなと思う。
吉井さん、髪が肩までかかってアイシャドウ塗って花柄シャツでPunch Druncardのころを思い出すルックス、セクシーすぎる。
メンバー紹介はあっさりしていた。
帰り道にも同じカフェで「追憶のマーメイド」が流れていてほんとに気のせいなんだけど、ちょうど「追憶のマーメイド」のこと考えていたんだよ。いい余韻に浸れた。
トイビル・トロリーパーク(一昔のアメリカみたいなとこ)を楽しみたいならトイストリーシリーズを
アラビアンコースト(カレーの香りが充満してるとこ)を楽しみたいならアラジンを
マーメイドラグーン(海底)を楽しみたいならリトルマーメイドを見ましょう
あとロストリバーデルタ(遺跡のあるとこ)はラテンアメリカのイメージだからリメンバー・ミーとか三人の騎士とかでメキシコの雰囲気を体験しておくと楽しめると思うよ
メディテレーニアンハーバー(入口付近の港から火山まで)はイタリアイメージなのでピノキオを見よう、たまにキャラクターもいるよ
キャラクターといえばポートディスカバリー(電車が停まるとこ)に現れる家族が登場するミスター・インクレディブルはアメコミなノリの面白い映画だよ
ディズニーでも映画でもないけどジュール・ベルヌの小説読んでおくとミステリアス・アイランド(スチームパンクなとこ)は細かな装飾が楽しくなるよ
贔屓目と愛ゆえのdisりも多々ある。
読み返さないから取っ散らかってるし誤字脱字があるし何言ってるのかわからないと思う。
別ジャンルで一過性で好きになるキャラはいるし、その瞬間、そのキャラに対する愛は古戸ヱリカより熱烈なものだったかもしれない。
でも確実に言えることは、ここまで長い期間私の心の中の恋人枠として存在しているキャラは古戸ヱリカただ一人。
推しとか嫁とかそういうものではない、かといって恋人という言葉もしっくりこない。
私にとって古戸ヱリカってなんなんだろう。もはや薬というか脳内麻薬を誘発させる存在になりつつあるのかもしれない。
もう性格がどうしようもなく悪い。古戸ヱリカのテーマ曲でもある「名探偵は知っている」の上品だけどなんとなく相手を子馬鹿にしたような絶妙なBGMが最高。
ベルンカステルとラムダデルタに対してはもう、あおむけで腹丸出しで撫でられてアヘアヘしてるイエスマン犬なのに、(一応)部下のガートルードとコーネリアとドラノールに対しては完全に見下してドSモードになるギャップね。
ていうか我々の目線で言うと初っ端はあの肖像画が先に公開されたものだから、これは超絶美少女キター!と思ったらEP5ジャケ絵であの立ち絵だからな。
いや、結局なんだかんだで誰の描く古戸ヱリカが一番かわいいかときかれたら竜騎士の絵なんだけどね?
やっぱり初登場?というか立ち絵バレだけであれだけネタにできるってなんなのもう…。
見た目も可愛いんだよなー
まず超個人的に、私はイメージカラーが青色のキャラを好きになり易い、というところから始まってるということもあるんだけどもね。
青髪+大き目のツインテール+前髪パッツン+ツインテールの下にボブの残り髪+薔薇とリボンのヘッドドレス
どんだけ装飾してんだよ…もう好き
あとやっぱりドレスがフリッフリなところがいいよなぁ…
いや、ただ甘ロリってだけでも可愛いし萌えるんだけど、古戸ヱリカがあのドレスを着てるのはあくまでたまたま漂着した島に滞在していた一家が金持ちで
金持ちの娘の余所行き用の古着を借りてるからあんな豪勢な服を着ているってだけで、普段着はただの一般庶民のふっつーの格好の可能性があるってところにより萌えがある!!
いやもともといいところの子の可能性も作中で示唆されているけど、個人的にはスーパーのセールを毎日チラシでチェックするような一般庶民育ちであってほしい。
あと個人的にはスカートを履いてるキャラはまぁスカートの形状にもよるけど、基本的には膝上5cmくらいがもっともツボなので、そこにもグッとくる。
本当に私のためにこのキャラを創ったのかな?ってくらい私の心を撃ちぬいてくる。
あとまぁ、なんといってもその表情の豊かさが凄い。嘲笑だけで何パターンくらい書かれてるんだろう。
まぁ一際印象にあるのが、トイレ我慢顔と解放顔のエロさね。あれはヤバい。
2chでトイレ我慢顔という言葉を見たせいで歪んだ性癖植え付けたられた。
あとウェディング姿で谷間があってそこそこ膨らんでるところも夢が広がる。
実は隠れ巨乳だったのか、貧乳なのを無理矢理グイっとして谷間を作っているのか…
古戸ヱリカは見栄っ張り女であってほしいので、私は無理矢理谷間を作っていてパッド詰めてるに一票。
そういえばウェディング姿でツインテールってどうなんだろう?いや私は似合ってればなんでもいいと思うけど。
ウェディングドレスがマーメイドタイプなのももう…本当なんなの子のキャラは?最高すぎるわ。
普段は甘ロリでこどもっぽいのにウェディングドレスで大人アピールとか欲張りセットか。
あと、コミカライズの漫画家による古戸ヱリカの違いも比べるてみたらそれぞれ味わいがある。
秋タカ氏の描く古戸ヱリカは、どういえばいいんだろうなぁ…生き生きとしてるって言えば良いのかな?
まぁヱリカが一番調子に乗ってるEPだから基本的にずっと生き生きしてるんだけど、その緩急が上手いと思う。
金蔵の部屋の前で戦人に恥かかされた時の顔なんてもう……言葉に言い表せないよね。
恥辱顔はうみねこでよく登場するけど、秋タカさんの描く表情に一際エロスを感じるんだよなー。私のツボなのかもしれない。
床に転ばされたコーネリアの顔もすっごい興奮するし。まぁ竜騎士の原作絵でも興奮したけど。
一々顔が憎たらしいんだよな。「夏妃さんって結構頭悪い方ですよね?」のシーンとか本当ウザ可愛い。
秋タカ氏は漫画が私的にすごく読みやすくて構図がカッコイイと思うシーンが結構ある。
ベルンカステルとヱリカが一緒に「チェックメイト」と言うシーンとかキャラ萌えとか関係なしに普通にいいと思う。
ヱリカの鎌のコミカライズにおけるデザインは秋タカ氏によるものなのかな?あのデザインはシンプルながら結構好き。
ガチギレした時の顔もいいんだよなぁ…完全に悪役の顔だもの…。5巻とか表紙絵バイバイ。
あとうみねこってグロいシーンが結構あるけど、所謂リョナ的なシーンはヱリカが一番多いのかな?グロは大体死体とか一瞬の殺害シーンだし。
真里亜の虐待シーンとかベルンカステルのEP8のぶん殴られの印象が強いけど、ヱリカはEP5でVS魔女陣営でガンガン抉られてるし
EP8で人間たちにばかばか殴られてるし、結構使えるシーンが多い気がする。
ラストに戦人と宣戦布告しあうシーンとか、戦人も悪役顔だからどっちが主人公かわからないww
ていうか桃山ひなせ氏が描く女キャラは全員可愛い。少女漫画的な華憐って感じの可愛さだと思う。
Gファンタジーの18周年記念の色紙とかもうどうにかなっちゃいそう。
個人的なイメージだけどヱリカは笑顔の時八重歯がすごく印象的なんだよな。まぁヱリカに限らず竜騎士はほとんどのキャラに八重歯描いてるけども。
恋愛脳だった
嘉音失踪トリック対決の時のヱリカの推理場面とか、もう一生読んでいられる。
ヱリカは可愛いわ、表情がコロコロ変わるわ、ベアトが煙に巻いてるのにまんまと騙されてるわ、でも煙に巻かれた所以外の推理にはちゃんと答え出していて頭いいわ…純粋にベアトの攻防とヱリカのちょいちょい真相に掠ってるギリギリの感じもいいし…
キャラ厨としてもうみねこ信者としてもあの一連の場面はうみねこの中でも相当好きだな。完成度が高い。
ドラノールも相当ロリっぽくなってるので少女の百合漫画を見てる気分になった。
ヱリカの死を見届ける覚悟をしたドラノールとかこれもう公式百合っぷるですわ。
ヱリカの死に際が美しいしかっこよすぎるんだよなぁ…。最高の表現をしてくれた桃山氏には脱帽する。
最後の一太刀で心臓狙ってるところがかっこよすぎ。矛盾した赤が並び立ってからのEndとか竜騎士は本当盛り上げる演出が上手いわ。
私のフェチとして膝小僧がゴツッと骨ばってる感じが好きなので、夏海氏のヱリカはそこも素敵。
ロリ縁寿に凛々しく諭している姿から、戦人を見つけてからのヒャッハーしてる姿に変わるギャップが凄く好き。
EP5の推理で当時負かされた(というか引き分けにされた?)屈辱を存分に発散しているさまは憎たらしくもあり爽快感もある。
いっちょ前に海賊帽被ってコスプレ気分でウキウキな様子からの、ラムダの友達にビビってるヱリカはスーパー可愛い。
黒戦人登場からのベアトとの決闘の最後のシーンで「消えろよ安田紗代ォ!!」とヱリカが言うのが少し唐突だと思ったんだけど
あれはEP6の戦ベアとの決闘でのヱリカの最後の台詞である「我こそは六軒島の18人目の人間ッ!」がベアトの心臓を狙いに行ってるから
それをEP7越しに回収しに行ってるんだよな。
原作では放置されてたEP5と6における屈辱を戦人とベアトの二人にきっちり落とし前つけに行ってるのが、実にヱリカらしい。良改変だと思う。
魔太郎並の恨みだな。
クローズドサークルな世界観なのに幻想世界の住人とかの新キャラが増えていくなかで、「事件当日に島に流れ着いた人がいたかもしれない可能性」を擬人化した存在が登場するって何それ…
絶対好きになるやつじゃん…
そしてヱリカは、親族でも使用人でも知り合いでもなんでもないので好き勝手に野次馬根性で推理をする知的強姦者(メタ的な意味だと我々読者に近い存在)。
と見せかけて、実は作中での我々によって六軒島爆発事件と結びつけられて行方不明であることを弄ばれている存在だった。
この設定が本当面白いと思う。
あとEP6でベアトに敗れたあとに、ベルンが「主じゃねーし」とどっかいったことで
奇跡に見放された=事件当日にヱリカなんていなかった という風になるのが上手いこと演出してるなーと思う。
EP6終了後のチップスでexecuteすると、駒世界では行方不明扱いになって、幻想世界ではいなかったことにされてるギミックも面白い。
これだけは書きたいので増田で書く。伝わるといいな。
うちには5歳の娘がいる。推しはマーメイド→マジカル→マカロン/パルフェと推移している。
彼女はリアルタイムで観ることもあるし、録画視聴することもある。
その録画視聴について、大人のそれとは大きく異なる点がある。
アラモードのオープニングはあまり好きではないらしく、大体飛ばしているのだけど、
そのあとにあるおもちゃ、CD/DVD、映画のCMを飛ばすことはない。
コンテンツ的に、YouTube動画って子供向けCMに近いものがあると思っていて、
そういう意味では、娘がCMを飛ばさずに見るのとYouTube動画を見るのって似ているように思う。
リアルタイム視聴率そのものは下がっているけど、映画やグッズの認知度、(CM的なものの)リーチ度は
全く減っていないのではないかな、というのが実際に娘を見て思うところ。
映画の動員やグッズの売上がいいのも実感を伴う。
本日、ハイスクール・フリート ローレライの乙女たち第三巻の発売日です!
ファミレスのバイトだとか市役所だとかで仕事している人がメインになる作品です。
ハイスクール・フリートは学生の話なのでお仕事アニメには当てはまらない?
果たしてそうでしょうか?
ハイスクール・フリートは他の学園物と違い、主人公達は海の安全を守る職業に憧れて入学してきます。(違う人もいますけどね)
第六話では海の安全な航行を妨げる機雷の除去を行っていましたね。
実施するまえにシロちゃんが「人力での処分は危険だ」と言っていましたが、
続編があればそういった訓練を行う晴風クラスの姿も見れるかもしれませんね!
ミケちゃんとシロちゃんの関係に変化が起こる重要な回でもありますが、
七話ではサトちゃんから「中学時代で海難救助の訓練をさんざんやった」という話がでてきます。
彼女が元々ブルーマーメイドを目指して中学から専用の授業を受けていたのかもしれませんが、
出身地が船になるこの世界では一般的な中学でもこういった訓練をしているのかもしれませんね。
さあ、本日はここまでです!それではまた次の機会に!
最後に行ったのは数年前の夏前か、関東ITソフトウェア保険組合の福利厚生の一環で安くディズニーに行けたので毎年行っていた。
今は転職しているので、それ以来行っていなかった。
自分は東京出身東京育ちなので、物心ついた頃からよく家族でディズニーに行っていた。初めて彼女が出来た時に行ったのもディズニーだった。
そんなわけでディズニーはランドもシーも両方それなりに行ってきたのでアトラクションは制覇していると思っていたが、唯一シーで行っていない場所があった。リトルマーメイドをテーマにした『マーメイドラグーン』の『アンダー・ザ・シー』である。
屋内に色んな小型アトラクションが入っていて、まるで海の底のような演出がされている。
いつも、立ち寄って「ふーん」という程度に思ってそのまま他のところに行っていたのだが、
「そういえば、マーメイドラグーンシアターとかいうのあるよね?あれって行ったこと無いんだけど」と言って
「じゃあぜひ行くべきだ」と言われたので並んで参加してみた。
3Dメガネとかかけてリトルマーメイドのキャラクターとかが踊ったりするんだろうかと思っていたが、そういうものは渡されず、スクリーンも無くかなり広く、天井がものすごく高い円柱型のホールになっていた。
上演が始まった時、リトルマーメイドの2匹のキャラクターがやってきた。皆が知ってる黄色い魚のフレンズとカニのフレンズ。フランダーとセバスチャン……のパペットである。
映像かなにかかと思いきや、人形を持った黒子が走ってやってきて、喋りに合わせて人形の手足を動かしている。イメージとしては阿波の人形浄瑠璃が近い。
「本番なのにアリエルが居ない、やべえ」的なことを騒いでいる。正確にはセバスチャンのパペットが。
「なめとんのか」素直にそのときそう思った。
そしてアリエルがやってきた。曲が始まる。
海底を模した場所なので、自分の頭上でワイヤーに吊るされて文字通りホール内を縦横無尽に魚のように舞い、回転し、歌っている。さすがに歌と音声は別撮りだが。
随分精巧なオーディオアニマトロニクスだなと思い、こっちに飛んできたアリエルを見て気がついた。
違う、生身の人間だ。
生身の人間がワイヤーに下がって魚のように勢い良く縦横無尽に飛び回っている。
人魚なので両足ではなくヒレを使い、自由自在に宙返りもしている。
そう、自分が想像していたのは映像の中でキャラクターが動き回るようなものだと思っていたが、これは最初から最後まで生身の人間によるショーなのである(一部を除く)
そう、フランダーもセバスチャンも、下の人(中の人)が必死になりきっている。いやなりきってるのではない、もう完全に魚とカニである。下の人も歌ってるし。捕獲すれば下の人も一緒に食えるだろう。
それがわかった瞬間、自分に電撃が走った。ディズニーのアトラクションでここまで衝撃を受けたのは初めてだ。
この人達はものすごい熟練者だ。自分たちはとんでもない熟練職人の技を目の前で見せつけられている。
皆は手を振ったりしているが、自分はそのあまりにすごいプロフェッショナルぶりに心からのリスペクトでもってひれ伏したくなるぐらいだった。このショーだけ別料金でいいんじゃないのか。そう思った。
歌っている間、俺は
「きっとアリエルは良いものを見せたいという思いでものすごい血の滲むような練習とトレーニングを重ねてきてるんだろうな、土日も頑張ってるんだろうな、高所作業手当とか出るのかな、ちゃんとご飯食べてるかな、寝れてるかな」と考えていた。
そう考えている中、誰もが知ってる曲「アンダー・ザ・シー」に乗ってアリエルが飛んできた。
飛んできたアリエルから2,3メートルぐらい真下で座っていた俺の目が合った。
俺はその瞬間、アリエルに恋をした。
俺はただ、控えめに照れ気味に手を振ることしかできなかった。
終わった後、本当に凄いものを見た時や、美味しいものを食べた後のなんとも言葉には表せられない圧倒された気持ちと、
なぜ今までこのアトラクションを敬遠してきたのかという後悔の念や、
ただ手を振ることしかできなかったという一種の敗北感というか失恋に似た気持ちになりつつ、一緒に居た友達に
「すごかった。次はおひねり投げたい。ダメだろうか、ダメだよね」と言うことしかできなかった。
俺達はその後、ファストパスの時間が来たセンター・オブ・ジ・アースに向かった。
センター・オブ・ジ・アースはシステム調整だった。