はてなキーワード: ピンポイントとは
祖母の生家は広島県で曽祖父が亡くなった時に母親がぽろりと曽祖父のお姉さんは原爆で亡くなり遺体も見つかっていないと言っていた。祖母が始めて母に観たいから連れて行ってとお願いした映画は「この世界の片隅に」だった。見慣れた街の景色をとても楽しんでいたと聞いた。
小学生の頃の私は酷く内向的で人と話すより空想したり本を読むのが大好きで図書室にある本は全部読んだ。はだしのゲンが唯一置いてある漫画だったので漫画も読みたい私は全部読んだ。時間が余った総合学習の時間にサトウキビ畑の唄を全部見せてもらった。映画が好きで、あと嵐が好きだったから硫黄島からの手紙も父親たちの星条旗も見た。総合学習の時間に学内新聞を作るため私たちの班には日本軍が行なった生体実験というお題が与えられた。字を読むのが好きだし家に当時からパソコンがあったから調べまくった。
中学生の修学旅行では長崎に行き被爆地を目で見た。写真で見るのとは全く違って、建物は静かで異空間の恐怖を覚えた。それは原爆に対するものではなく長崎のそのピンポイントに対する恐怖だったと思う。
大学生になって、留学生が多い学校だったから何かの流れから戦争の話になり、アメリカ人、韓国人、日本人で話していた。韓国人が感情的に私へ怒りをぶつけてきたことを覚えている。講義で原子爆弾関係の映画をいくつか見た。一番印象的だったのは「太陽を盗んだ男」だ。パワフルさがたまらなく心に刺さった。映画を見て議論するという講義だったが、この時はあまり議論は盛り上がらなかった。それでもこの映画で描かれた9番という立場は当時の私にとって衝撃的だった。
多分私の生きてきた中に、戦争加害者としての日本が強く意識づけられている。原子爆弾を落とした蛮行は未来永劫たとえ彼の国が滅びようとも許すことはできず、曽祖父の姉を奪ったそれがとても憎い。曽祖父が爆弾の落とされた街を歩き姉を探しそうして見つかることなく生涯を終えるまで一体何を感じたのか想像することもないだろう世界は憎い。数多の人の命を一瞬に、そしてゆっくりと奪い今も苦しめ続ける原子爆弾をまた使うような未来は絶対に避けたい。
それと同じくらい、戦争をして私たちがその立場になるのが嫌だ。私は女なので戦地に行くことはないかもしれないけど女性の社会参加が都合よく叫ばれている今行かなくてはいけないかもしれない。そんなことはしたくない。見ず知らずの日本の誰かが顔も知らない世界の誰かを傷つけて欲しくはない。私に怒りをぶつけ暴言を吐いた彼女に不快な思いは偉大たがたとえ大義名分を得ようとも彼女の命を奪いたくはない。
奪いたくないし、もちろん奪われたくもない。それが保たれることはとても平和で、命に限らず生きる中で何も奪わず奪われないことは、ある視点から見たらつまらないけれどとてつもなく幸せなことだと思う。満たされているということだから。
そういうことを思う。
そして満たされないからあらゆるものを巡って争うのだなということも分かっている。切ない。欲望がもう少し小さければいいのに。
増田文学の個人的な楽しみ方として、甘酸っぱい恋愛エピソードを掘り起こすというものがある。
アカウントが紐づけされてしまうSNSやブログでは小っ恥ずかしくて開陳できないようなエピソードでも、増田であれば気兼ねなく書くことができる。そのためか、何度も読み返したくなるような、読んでいてこちらまで胸が切なくなってくるような増田文学が眠っていることがある。
そこで、ブクマはそこそこ付いているもののもっと広く読まれてほしい、恋愛エピソード系の増田文学を5つ紹介したい。
中学生時代の切ない恋心と別れ。アニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」と絡めて示される、まさかのラストエピソード。当時好きだった人をSNSを介して確認できてしまうのが現代社会。
書道教室に通う小学生の少年と、少し年上のお姉さんたちの関係を綴った増田文学。個人的にはこういうテイストの増田文学は大好物なのだが、ブコメを読んでいると色々な感想があるのだなと思う。
古典作品の影響もあって「足フェチ」になってしまった高校生。彼が夏祭りで偶然出会った同級生は、草履の鼻緒が切れており……。一風変わった形のボーイミーツガール。普段直接目にすることが稀だからこそ、素足の魅力は一層輝く。
できるだけ増田文学100選には載っていない比較的マイナーな増田文学を取り上げる方針だったが、これは特に気に入っている作品なので敢えて紹介したい。
人生のふとした局面に現れる黒ギャルとの淡い思い出。個人的には2つ目のエピソードがとりわけ好み。この空気感を味わうことができる増田文学をもっと読んでみたい。
ここで取り上げた他の増田文学は主人公(書き手)が少年(男性)だが、この増田は大人の女性側の視点で書かれている。そして他の増田文学がキスもしないようなプラトニックな関係に終始するのに対して、この増田ではセックスまで描かれる。でもどういうわけか、不思議と童貞・処女心を擽られる構成になっている。質の高い短編小説を読んでいるかのような感覚。
モンハンワールドはHR350ぐらい、プレイ時間で1000時間ぐらい遊んでいる。かなり遊ばせてもらっているのでもちろん面白いゲームだと思っている。でも、どうにもダメな部分も感じてしまい、残念に思うこともある。
なんとなく頭の中を書き出しておきたくなったので書き捨てておこうかと思う。既にネット上でもたくさん言われていることもあるけど、自分が気になったところをいくつか書いておく。
最大で200も保持できる調査クエストの並び順序が、それを取得した順なのがかなり使いづらい。これは、アップデートで一度ソート機能がついたけども、その機能自体もそれじゃない感がしている。
欲しいソートは、第1条件がクエストのランク、第2条件が討伐する一匹目のモンスターが同じもの順というだけでいいはず。それが、L2やR2でぱっと切り替えられればいい。
正直、わざわざモンスターをピンポイントで選択したくなる状況なんて少ないはず。プレイヤーは新しいクエストが既存のものとざっと比べて同じなのか(=捨てていいのか)をぱっと見でみたいだけだと思う。だから、簡単な操作で大体同じのを並べてくれればいいのに。
モンハンは過去シリーズからずっとUI関連は残念なことが多い。今回も、アイテム・装備変更・装飾品変更の並び順が場所によって違っているのが地味にうざい。
それぞれの場所そのものの機能が違うので必ず同じである必要はないとは思うけど、違和感がある。特に、装備変更と装飾品変更は行き来することが多いので、上下の順が逆なのにたまに戸惑う。あと、キャンプでのメニューは最初がアイテムであって欲しい。プレイ中にどっちをよく使うかといえばアイテムの方だろう。
拠点で施設を使おうとNPCに話しかけた時に、NPC側の会話を毎回みなければならないのが地味にうざい。しかも、キャラによっては結構な長さの会話がある。一応、×押しっぱなしで最速でメッセージ送りはできるものの、それでも何100回とやる操作で毎回無駄にまたされるのは邪魔でしかない。×押しっぱなしで即座会話終了ぐらいにしてほしい。
今回のモンハンは拠点に戻らなくても、キャンプからクエスト受注ができて便利になっている。それなのに、拠点の施設がクエストごとに手間をかける必要があるような仕様なのが困る。 特に、植生研究所は肥料を1回に1つしか設定できず、しかも、肥料1、肥料2、やわらかい土の3連続で設定するのがベストになっているから3クエスト連続で手をかける必要がある。 集会所でのマルチプレイのときにも邪魔になる仕様なのが残念。
全部の武器が均等になる必要はないけども、もうちょっと良い武器と悪い武器の差を縮めてほしい。普通、何かがよければ何かが悪い という感じのバランスにしそうなところ、逆に良いやつは全部いい、悪いやつは全部悪いという設定になっている。
今作から狩猟笛を使い始めてかなり気に入っている。でも、なんか製作者に愛されてないんだなと感じるところがあって残念。
今回の食事では素材の選び方で効果を選べるようになっているけど、おそらくほとんどの人が決まった定食メニューだけを使っていると思う。大量になる食材の候補の中から、わざわざ8つも選ぶのが面倒すぎる。この方式にするのなら、定食を選んだ上で、そこの素材の内容を一部だけ入れ替えられるようなUIにすればまだましになるのに。
食事のスキルで素材で決まるスキル枠のあまり箇所に猫飯のスキルがランダムで選択される。この猫飯スキルを確実に発動させようとして食事券を使うと、そのランダムが再抽選されて発動する猫飯が変わってしまう。このせいで食事券を使うモチベーションが低くなってしまっている。
全く理解ができないこととして、イベントクエストの内容が絞られていることがある。しかも、イベントクエストの実施期間が1〜2週間程度しかないく、社会人とかだと休日しかプレイできないから、あそべて1日か2日程度になってしまう。いつでもサクッとできるスマホゲーなわけでもなく、1プレイに1時間とかしっかりと時間をとらないといけないのに、遊べるタイミングを制限されるとプレイできない残念さしか感じない。
こういう、プレイヤーの楽しさを向上することを考えてない仕様があるのが、モンハンの残念なところ。
今作のモンハンはモンスターが少ないという批判が多くある。でも、これはMH4GやMHXなどが過去作からの継ぎ足しで作ってきていたからあのボリュームができていただけで、ほぼ1からつくった今作が少なくなるのはしかたがないと思う。
個人的には多すぎるよりも今作ぐらいでも別に構わないと思っている。
でもこの問題は、ただ単にモンスターが少ないというだけの問題じゃなく、ハンターを強くしすぎているせいで弱いモンスターが雑魚になりすぎているせいでプレイ対象になっていないので感じる不満でもあるように思う。
歴戦古龍・歴戦王古龍にあわせて必然的に防具が強くなっているせいで、弱いモンスターからのダメージがほぼ軽傷になっている。その上、今回ほぼ必須と言える回復カスタムのために即座にリカバリができるようになっている。これのために、戦闘が雑でも倒せるため面白くもなく、弱いモンスターが遊ぶ対象にならなくなっている。
これは、端的にいえば「カスタム強化」での防具強化が不要だったのだと思う。
一応対策として弱いのにあわせた装備を作ればいい、縛りプレイをすればいいとは思うもの、折角スキルセットを色々考えて作ったのだからそれを使いたいと思うものじゃないかと。
例えば、激運チケットみたいなのと別種のものとして、ハンターの攻撃力・防御力が下がる代わりに獲得報酬のランクがあがる(古びた珠、龍脈石がでる)とかいうのがあれば、弱いモンスターとも戦うモチベーションになると思う。
過去シリーズからずっとだけど、アクシデントの発生で難易度あげようとしている感じがあるのが辛過ぎる。
雑魚モンスターが戦闘に混ざってくるとか、溶岩噴出とかの地形攻撃があるとか、今回だとランダム設置のナナの青の炎とかストレスでしかない。
スリップダメージ攻撃がおおくて気づいたら死ぬとか瀕死なのも、今までのモンハンのノーダメージでの上級プレイとかを封殺していて残念感でしかない。
また、プレイヤーが視認できない要素があるから事故になりやすい。
坂攻撃で専用モーションがあるけど、どこが坂判定でどこがそうじゃないのかが意味不明な箇所がある。明らかに平地なのに想定外に坂攻撃がでて変に移動してしまうことがしょっちゅうある。
他にも、キリンの電撃攻撃とかの発生予告エフェクトが地面の色と被って見分けがつかないとか、ベヒーモスの攻撃とかで地面の予告よりも判定が広いとかも感じる。
装備マイセットは1ページ10枠が14ページある。武器種が14種類あるから想定としては1武器1ページなんだろうけども、それだと足りない。武器の属性や対するモンスターごとにセットをつくれば10枠ぐらいは余裕で使い切ってしまう。特に今回のモンハンはモンスター固有の対策が必要(ハザクに瘴気、ナナに風圧 とか)なことが多いのでセットは増えがち。
そのため、複数の武器種、もっといえば全部の武器種で遊ぼうと思うとマイセットの枠が足りなくなってくる。いろんな武器を使うことで長く楽しむことができるようになるのに、それにシステムが対応できていないのが残念。
過去作は3DSだったりなので、セーブデータ容量の制限で仕方がないのかと思っていたけれど、HDDが前提のPS4でも同じページ数のままというのはおかしい。秋に大型アップデートがあるが、そのときには本当に増えてほしい。今の5倍ぐらいあってもいいレベルだと思う。
装飾品やマム武器などのランダム抽選ものの確率が渋すぎると思う。このゲームはそれを持っていることと前提の戦法とかができたりするので、武器とかスキルとかを持っているのがスタートラインという面があると思う。それなのに、その取得が確率的に困難というのが辛い。
また、なかなか倒せない敵を時間をかけて繰り返すのは楽しいけど、別にそこまで苦労するわけでもないのをただただ繰り返すのを強制されるのが面白くない。
ゲームでの確率設定は、実際にプレイヤーが何回プレイしたら取得できるのかを想定して決めるという話を聞くが、モンハンのは何回戦闘を想定しているのか。何万時間プレイとかのアホみたいにプレイする人のことが話題になったりするが、そういうのを基準に回数を決めてるのかと思ってしまう。
私が初めてのモンハンがTriだったのもあって、クエストではない時間無制限でモンスターと戦える探索がすごく好きなんですが、今作の探索は残念な仕様になっている。
それは、モンスターが瀕死になると結構すぐにフィールドからいなくなってしまうこと。ハンターと戦闘している最中であっても突然地中に潜るとか空高くとんでいくとかしてフィールドから消えてしまう。モンスターを倒してなんぼのモンハンで途中で逃げられることほど興ざめなことはない。これが、戦闘がトータルで30分も40分も立ってるとか、モンスターを長くほっておいたりした結果でいなくなるならまだわかる。ところが、トータルでもそんなに時間がかかってなくても、戦闘の最中でもいなくなる。
探索という死亡が無いモードだからこそ、お遊び装備とか縛り装備で遊びたいのに、むしろ探索の方がガチで速攻撃破をしいられるというのがつまらな過ぎる。
別に、ここで乱獲して素材を集めたところでゲームバランスが崩れたりしないだろうに。
今回の救難システムはすごいいいシステムだと思っている。待ち合わせしてからクエストするよりも、その時々でのメンバーでのプレイができるのは楽しい。
ただ、救難で途中参加になるとどういう人が一緒に戦ってくれたのかがわからないことが多い。戦闘中は他の人の姿とかをじっくりみたりできないし、クエスト終了したあとも時間が短いので見る時間がない。
なので、戦闘終了後にメンバーの集合写真的なのを表示してくれるとか、ギルドカードを表示してくれるとかしてくれると楽しいと思う。
あと、相手を知る方法がギルドカードの交換とかだけど、救難のときだと交換する時間がないのも微妙。ギルドカードを一方的に送るだけの機能じゃなくて、受け取る時に送り返す機能もあればいいのに。
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モンハンシリーズが変に不満ばかり囁かれるのは、開発者がゲーム自体をプレイしていないような感じがするからかなと思う。
MHWでもモンスターとの戦闘自体は流石に調整もあってやっているとは思うけど、ストーリーを通しでやるとか拠点での素材生成やバウンティをこなしながらの周回プレイとか、普段プレーヤーが行う戦闘以外の活動をプレイヤーの気持ちで触ってないんだろうなという感じがするのが残念。
これだけの物を作るのは凄い技術力で大変なことだろうなと思うものの、なんかプレイヤーの楽しさを考えていない感がしてしまうところが微妙だなと。
ヒプマイコミカライズの解釈違い問題を取り扱ったブログがバズってる事で外野が「へぇ、ヒプマイファンの解釈違いはこれが原因なんだね」みたいなファンの総意扱いされている事が地獄なんで書く。この日記での要点は
・ヒプマイってそもそも女尊男卑を取り扱った超社会派コンテンツって謳ってましたっけ?
・それ以前にファンタジーに現実の尺度を持ち出す人間とは分かり合えない
の二点である。件のブログがバズった後で今更だと思うが、それでも黙ってはいられなかった。
あと、外野の人が読んでるか分からないけど、外野の人は件のブログは一個人の意見であってあれが総意ではない。もっと言えば解釈違いに関する個々の意見が多すぎてファンである私ですらこの点が解釈違いと言われているとピンポイントでまとめきれないのが現状であることをご理解いただきたい。
要点の女尊男卑設定問題と現実の尺度はについて重なっている部分が多いので纏めて書く。
女尊男卑というデリケートな描写に触れてしまった公式は確かに安直だと思う、というのは私も同意見である。
ただ、そもそもこのヒプノシスマイク自体HIPHOP×二次元というプロジェクトである。
そう、だから「取ってつけた」あるいは「ガバガバ」な女尊男卑設定でもある意味間違いではないと思うのだ(間違っていないけど正解でもない、というニュアンスです)。
ここでHIPHOP×二次元×超社会派プロジェクトまで謳っていたらそりゃブチ切れるのも仕方ないと思う。
そんな中、件のブログで引っかかるのは第三次世界大戦、西暦、日本という設定だけで現実世界の未来として扱っている様な書き方だった。
いや同じ西暦だし日本だけど、私たちが生きてる現実とは違う歴史を紡いでいたとかそういう補完でいいんじゃないのかなって…。ヒプマイってノンフィクション作品でしたっけ?
あと女尊男卑のガバガバ設定として「女尊男卑といいながらも税金が10倍とられることと中央区に入れないだけ」という旨を述べているけど、彼ら参政権が無いんですよ。政治は女性しかいない中央区でしかやらないから。(『アニメージュ』2018年1月号参照)
アニメージュまで読んで無いというのならこっちからしたらそれこそ「取ってつけた」非難としか受け取れない。参政権が無いことについて描写がーという反論もありそうだけれど、設定はありますよという説明であって、描写云々は別の問題。
他に散見するガバガバ設定として、看護師とウェイターを女性がやっていることについてだけれど、その点を言及している人たちは無意識に「現実では看護師とウェイターは女性の仕事」と思っているから言及するのかな?というのが私の所感。
あと女尊男卑ガバガバ設定について言及している人はあなたの考えるヒプマイ女尊男卑設定の詳細を教えてほしい。煽り抜きでそれはそれで読んでみたいので。
…ここまで書くのにとても労力を使って疲れたので件のブログの人凄い。半年前からすでに設定ガバガバじゃんwwwwと笑っていたのにコミカライズされた途端1ページずつ懇切丁寧に自分の気に入らない箇所を説明していくんだもん。その根気と熱意に対しては脱帽する。
夫の年収が600万円以上、妻が400万円以上
夫700万妻300万じゃ駄目なのか。
夫1000万妻育休中(復帰したら400万以上確実)も除外?
すげーピンポイントだな
西洋ファンタジーが苦手。いわゆる指輪物語とかそういうオーソドックスなやつ。
SFは好きで、宇宙人とか他の惑星の種族とかは出て来てもすんなりと受け入れられるのに、エルフだとかオークだとか、どうも西洋ファンタジー世界のキャラや文化がまず受け付けない。スペース(宇宙)要素がないからか?
魔法を使うアニメとか、呪術を使う中国やら日本の東洋ファンタジーは好きなんだけど、西洋ファンタジーのそういう不可思議な要素も見ててしっくりこない。
ハリーポッターは一応映画は全作見ているし嫌いではないが、見ているとなんというかこう、モヤモヤするモノを終始感じていた。だからストーリー的には楽しんだけど、設定とか魔法など他のファンみたいに見ててもワクワクする事はなかった。
今だとゴブリンスレイヤーが西洋ファンタジー感ある作品だけど、正直ストーリーは面白いので好き。
ただ、やっぱりキャラだとか、あの世界の文化がどうも抵抗感があって全てを受容できない。見続けるけどね。
あと、このピンポイントな問題はもはや個人的な性癖の問題だから仕方ないけど、子供の頃からエルフ耳が苦手なのでエルフキャラはどうも好きになれない。だからその手のエロもあまりピンと来ない。
だからなのか、ゲームでもTESシリーズ(オブリビオンやスカイリム等)はそういう世界観なのでそんなに惹かれない。エロMODで遊べるという理由で惹かれはするけど。
ファンタジーでも神話だとか、上記も書いたけど東洋ファンタジーはとても好き。西洋とは何が原因でこんなに好き嫌いが別れるんだろうか。
ディズニーやUSJは、昔からその手の作品見て育ってないと、ディズニーランドやUSJに全く魅力感じないって聞いた事あるけど、これもそういう理由か?<幼少期から西洋ファンタジーに馴染みがない
俺が持ち合わせている独特のパワー「ジャストコーズ」
実績だけ顧みれば確かに強力ではある。
独特なパワーがなくても何とかなることが増えている昨今、ジャストコーズは単なる時短以上の意味を持たないのでは。
だからといって、このままジャストコーズに頼らないことが正解なのか。
ヴェノラ「憶測でもいいから答えてくれ。俺は何でもいいから情報が欲しいんだ!」
ウロナ「ダメだ。それだとデマの温床になっちゃうかもしれない」
イセカ「そうだヴェノラ。安易に情報をつまもうという精神が、安易な情報を流布させる」
リ・イチ「『ジャストコーズ』はあなただけが持ち合わせた独特なパワー。ならば、その答えはあなた自身で見つけられるもののはず」
この世界の住人たちは、どうにも己の分をわきまえすぎている。
持とうと思って持てないものは、考えることも言葉にすることも無駄だと思っている。
新四天王、最後の一人であるズハックを前にしても、俺の気持ちは萎びていた。
結局は俺が勝つに決まっているのに、本気になる必要性がどこにあるのか。
そんなことを考えるほどだった。
いつも何時でも上手くいくなんて保証はどこにもないのに……。
ズハック「恐れ戦け、テラー・ウィンド!」
イセカ「む、何という恐怖感だ。これ以上は近づけない!」
ウロナ「同時に出ている風圧も厄介だよ。これじゃあズハックの鱗に傷をつけることすら出来ない」
ヴェノラ「はいはい、それじゃあジャストコーズ……あれ、発動しないな」
俺は信念を、ひいてはジャストコーズを見失っていたんだ。
戦う気概も理由も持ち合わせていない人間に応えてくれるほど、独特なパワーは甘くない。
ヴェノラ「じゃあ仕方ない。ジャストコーズなしで行こう。えーと、まずはテラー・ウィンドを何とかしないとな」
それでなお、俺は何一つ焦っていなかった。
ヴェノラ「サーチ魔法で分析した結果、あのテラー・ウィンドは闇と風の複合スキルだな。ならスキル効果軽減の指輪をつけて、闇と風の属性耐性を上げる魔法をかければいい」
リ・イチ「ですが今の私では魔法をかける余裕が……」
イセカ「それが噂のクイックマジックか! もう習得していたのかヴェノラ!」
ウロナ「すごいぞ、ヴェノラ! すごいぞ、ヴェノラ! すごいぞ、ヴェノラ!」
実際問題、今回もどうにかなっていた。
だがどうにかなる度に、俺の心にはモヤがかかっていく。
ジャストコーズは俺の才能、個性、アイデンティティ、思想信条、核……
引退したプロ野球選手が、野球の話すらしなくなったかのように、俺は擦り切れていた。
ズハック「小癪な。ならば我がブレス攻撃で冥府へ送ってやる。元四天王の犬っころのようにな」
ヴェノラ「最近見ないと思ったら……お前がイノウをやったのか!」
ズハック「それがどうした。所詮、奴はこちら側の人間。お前が怒る理由がどこにある?」
ヴェノラ「……いや、ある!」
ズハック「なにぃ!?」
ヴェノラ「“情”がある。相手がどんなに悪い奴であろうとも、相手が俺のことをどう思っていたとしてもだ!」
ヴェノラ「つもりだ! よくもイノウをやってくれたな! 俺は今とても傷ついている! お前のやっていることで、傷つく人がいる可能性を考慮しろお!」
ヴェノラ「ジャストコーズ・オン!」
それと同時にジャストコーズは新たな段階へと移行したんだ。
ヴェノラ「このジャストコーズに名前はいらない。この俺の“心”……それこそが正当な理由だ!」
新たなジャストコーズは今までのピンポイントな効果とは違い、俺に全体的な力を与えた。
それは強化魔法とは一線を画す、有無を言わさせない力だ。
ズハック「な、なんだそれは!? メチャクチャだ! ズルいぞ!」
ヴェノラ「メチャクチャでもないし、ズルくもない。よしんばメチャクチャズルかったとして、俺には正当な理由があります!」
こうして最後の新四天王ズハックは、俺の怒りの鉄合金によって完膚なきまでに叩きのめした。
イセカ「やったなヴェノラ、すごいぞヴェノラ!」
ウロナ「やっぱりヴェノラがナンバーワン!」
ヴェノラ「ありがとう。皆のおかげだ。仲間がいい感じにサポートしてくれて助かったよ。あと俺の勇気と才能、努力に裏づけされた機転によって今回も何とか勝つことができた」
俺はもう迷わないと思う。
これからは愚かな言動も控えて、嫌われないことは勿論、全ての人間に好かれる人間であろう。
「決して相容れることはなかったイノウに、確かな情を感じていたことを激白して奮起するヴェノラに悶死」
「ジャストコーズが理屈を超え、強引ながらも発動した展開に大興奮! ジャストコーズ・ココロのデザインも最高!」
「ゴタゴタしていた第3シーズン、その負債を背負った第4シーズンのクライマックス。とうとう借金返済だ!」
「やっぱりヴァリオリにはシューゴ監督がいなくっちゃ! それを改めて感じたエピソードでした」
足の爪は巻き爪になるのを避けるためにスクエアに切ったほうがよいとされていますが、通常の爪切りですとこれが難しいです。
しかし、刃がカーブせず直線になってる足用の爪切りを使うとこれが簡単。
僕が買った貝印の下記リンク(アフィリエイトなし)の製品ですとたった600円で毎回の爪切りが楽になります。
他に今年買ってよかったものを挙げるとすると大変月並みですが
左右がコードでつながったワイヤレスイヤホンをこれまで使っていましたが、自転車に乗るときに片耳だけつけるともう一方をクリップで留めても煩わしかったので購入しました。これによりその煩わしさはなくなり、ボタンを数秒押す必要があったペアリングも充電ユニットから取り出すだけなので快適になりました。ただ、低価格のものを買ったら音質もフィット感も悪く、よく聞いているNHKラジオの英語講座がちょっと聞きにくいので高いのを買い直すことになりました。
・500GBのSSD
1万円になっていたので。重くて使用に耐えなくなっていた2012年のMac miniが甦りました。
振り返ってみると、悩みを解決するピンポイントな補強に高い満足感を憶えています。これと同じくらい、将来に効果を発揮するピンズドな投資ができたらいいなあ。
とてもしょうもない事で困っている。
なので誰にも相談していない。ただ深刻な悩みだ。
前の家が狭かったのでとても快適だ。未だ解決できていない1点の問題を除いて。
洗面所の前で、時々(一週間に一回程度)うんこの匂いがするのだ。ごくごくわずかだが。注意しないと気付けないくらいの臭いだ。
私は人より臭いに敏感なので、すぐに気付いた。気付いたがすぐに消えてしまうぐらいのわずかな臭い。
ごくわずか過ぎて、それがうんこの匂いなのか、何かが腐った匂いなのかは判別がつきづらい。この臭いに気付く人もほぼいない。私と子供くらいだ。妻もほとんど気付けないという(気付ける日もある)
ただ、赤ちゃんのオムツを変えた時のうんこの匂いに似ているので、ここでは「うんこの匂い」と記載する。
初めは、「洗面所の排水溝から臭いが漏れてるのかな?」とか、「横にあるトイレが原因か?」とか、「オムツゴミ箱から臭いが来てるのか?」等、簡単に解決する問題だと考えていたのだが、どれも違うのだ。
なぜ違うと言えるかと言うと、そのうんこの臭いの、発生源が全く分からないのだ。普通何か変な臭いがしたら、臭いがキツくなる方向を探っていけば発生源にたどり着く。
この臭いは、”洗面所の手洗い場の、正面に立った時だけに”、”まれに” 発生する。しかもごく僅かな臭いだ。そしてその位置から少しでもズレるとその臭いは消える。
最初は、「私の鼻が変なのかな?」とも思っていたが、臭いがした瞬間に子供を連れてきて「ここ、なんか変な感じしない?」と聞いたら「ちょっとうんちみたいな臭いがする?かも?」という旨の回答があった。妻にも同じ事を試してみた結果、「そういえば集中して嗅いだら少し臭い???ほぼ分からないけど。何??」という回答だった。
どうやら私の鼻がおかしいわけじゃなさそうな事は分かった。
ただここからどうしようも無かった。臭いがごくわずかであるし、臭いの方向性がないのだ。どこからか流れてくる臭いなら、その方向が分かるだろう。
臭いの元となりそうな箇所は徹底的に調べた。洗面所の排水管を外して臭ってみたり、トイレの施工が甘かったのか?と考え、その周辺を調べてみたり、床下や天井裏で動物が死んで腐っているのか?とも考え、ありとあらゆるところを徹底的に調べた。全ての隙間を調べた。
結果、何も分からず。
常に臭いがするわけでも無いので、調べるのも難しい。臭いがするタイミングも不定期なのだ。ただ、”洗面所の前の空間” という条件は確定している。そこから外れると臭わない。
少し壁側によっても、少し床に鼻を近づけても臭いは消える。天井側でも臭いは消えるのだ。ちょうど、人が立って洗面所で手を洗おうとする位置だけでピンポイントで臭うのだ。
そんな事あるか?臭いは拡散するだろ?普通。一定箇所でしか臭わないってどういうことだ?どういう原理だ???全く原因が分からない。これからどうやってこの問題を解決すればよいのかも分からない。
妻に調査した結果を説明すると「ちょっと怖い...そういう事言うのやめて...」
と言う。
何が怖いんだ?と聞いたら「だって怖いじゃん...うんこの幽霊だったらどうするの...」と真面目な顔で不安がっている。
排泄物も幽霊になるんかい!!この世に未練があるうんこがあるんかい!(笑)
私は思わず笑ってツッコんでしまったが、本人は本気で怖がっていたので笑うのを止めた。妻はそういうところがある。妙に怖がりだ。今でもホラー映画を見た後のトイレが怖かったりするらしい。
私は、幽霊だとかオカルトな事を信じる事ができないので(例えば夜のお墓を使った肝試しをしても怖がる事ができない)、そういう感情になる思考が理解できないのだが、今回は面白い事を言ってるなーと感心した。
まぁそんな事はどうでもいい。
私にとってはどうでもいいのだが、妻は不気味がっている。その様子が分かるので困っている。
こんな事なら妻には相談しなければ良かったと後悔している。
(注意しないと臭わない程のかすかな臭いなため言わなければ気付けなかった)
https://anond.hatelabo.jp/20181110151336
元増田の対象になる30代前半女だけど、嫌だと思った部分を書く
賛否両論ついてたけども個人的に「ない」と思った部分を上げていく
男性の年齢と容姿は人によるので、どんなブサだと本人が思っていても、相性さえよければ「そこがかわいい!」と思えると思ってるので、その部分は最初から除く。
通勤する程度の清潔感さえあれば、数さえ打てばあなたがピンポイントに好みの人はいる。なんとかなる。
婚活で子供希望の女性から見ても「ない」と思ったことを書いていく
いきなりだけど、これは本気でねぇわ。って思いました。
夫婦単体で幸せになる気がサラサラない奴がどうやって子供作る気なんだと。
もし子供がどうしても産まれなかったら、この人は妻をどうする気なんだ。別れて子供産める女に移るのか。元増田の母親の為に。こええよ。人の情もなんもねぇな。
プロフ写真の解像度・照明がバッチリしすぎてる男性は「婚活への本気度がすごすぎて引く」というのは同年代女性でも多いです。
この「何となく嫌な予感」というのは、
等々が一気に駆け巡ってしまうんですよね。
結婚って日常生活なので、ラフな気の抜けた格好の方が将来がイメージしやすいのかも…と思っています。
いつもフォーマルで美容院行き立ての格好でリビングでTV見るわけじゃないだろうし。
結婚相談所やお見合いならたぶんこの方向性で良いんじゃないかなと。
現在働いてる女性側が婚活で子供希望である時、男性のプロフを見て判断するのは、「いつか子供を産むとしたら良い環境で育ててあげたい・もちろん自分も幸せになりたい」という条件で探す訳ですよ。
・相手が40代→子供が速攻で生まれても60歳超えかあ…でもまあ、高齢出産も多いし、定年延長もあるしOK
で
とはならないんですよ。いま30歳前後の働いてる女からすると。
年収差が大きくなればなるほど、夫から家政婦扱いされる可能性を感じて避ける人が多いと思います。
専業主婦希望の方はその覚悟があるので、男性の年収がストレートに魅力になると思うんですが、
なぜか。
・短大、4大卒の女性が増えて、結婚ではなく就職する人が増えた
・ていうか、働かないとやってけない
・年収差が極端に大きい相手は選びたくない(収入を笠に着てマウント取られそう・家事しなさそう)
・家事分担や育休などの価値観は若ければ若い男性ほどしっかり身に付いている
そうなると、選択肢が
「できれば同年代で、自分も働くから相手年収は少なくても構わないけど、私のことを好きになってくれる男性」ってなる。
それが女性側がストレスにならず育児が出来て、夫婦の愛情を受けた子供を育てる環境に直結する…と考える。
だから、まず愛せる「妻」を探すより先に、
まだみぬ「子供」を見ている元増田は、いったいどういう家庭を目指しているのかが見えない。怖い。
夫婦の愛情という前提を飛ばして、「子供」を親のために作ってどうする気なんだと。
夫婦仲がいい両親がいてこそ良い家庭になる、ひいては「子供」の為になる。
(もちろんそうじゃなくても子は育つけど、そうなると元増田の掲げる相手女性への条件の「両親との仲が良好」は自分の子供では達成出来ないと思う。)
ここ追記ですが、
30代前半女の視点だと、周りに20代で出産をした友人がチラホラいるんですが、
切迫早産で4か月入院したとか、早期胎盤剥離で死にかけたとか、事前にスクリーニング出来ない障害を持った子が生まれて半年以上付き添い入院してる…とか、いろんな大変な話を聞くんですよ。
育児でもとにかく寝てくれない子でもう夫婦ともに死にそうとか。そういう、どうしようもできない時に夫との愛情がなかったら怖すぎる…って思ってる。
私は20代の時に一度40代の人と付き合ったことあるんですが(いま私が30前半なので相手はアラフィフの域)、顔も年収もそこまでじゃなくても、話が合うし楽しいし、熊みたいに大きなボディで付き合ってるとき楽しかったです。
別れた理由は色々あるけど、1つは亭主関白な面をみてドン引きしてたんですよね。同年代の男性だといわないような。
ただこれ、私より10歳上の世代の女性だったら、あまり気にならなかったかもと思う。
今20~40代は年代によって男女の価値観がかなり激変するゾーンだと思ってて、昔なら年上がいい!って言ってた子でも、上記の理由で極力同年代を選んでる人が周りでも多いです。
元増田も、ほんの少しだけでも相手女性の希望年齢を上げた方が価値観が近いと思うし、共通の話題も通じやすくなると思う
あと、相手女性への希望年齢の項目は、対象になってる女性でもかなり見てる。ボリュームを広く取ってない男性は「あっ…(察し)」になる。そう言う意味でも対象年齢広めの方が、いい人に見られる効果ある。