はてなキーワード: トロとは
夏はまったく行く気がしなかったが、寒くなってきてからたまに行く。
釜揚げうどんが美味しいのだけれど、麺の上から大量のネギをかけるのが好きでぶっかけ系ばかりを選ぶ。
天ぷらは、ちょっと前まで野菜かき揚げを選んでいたが、ここ1年であの量を食べられなくなり、季節と気分にあったものを選ぶようにしている。
肉が生の状態から調理していたんだけど、赤みの多めなのにやわらかいちゃんとした肉で感動。
高かったけど、またやってくれれば食べたい。
この間は、たまたま肉玉あんかけうどんが半額の日(夜鳴きうどんの日、というらしい)に店に入ったので、頼んでみた。
半額で290円だったかな?これはお得感があった。肉も卵も優しい味わいで、定価で食べるかというと・・・食べないかな。
丸亀製麺は、自分にとって「うどんを外食で食べる」概念を作った店。胃腸の調子が悪くても行けるのがとても助かる。
すきや
週1以上の頻度で利用。
いつからか、牛丼豚汁おしんこセットが490円になっていて、お気に入り。
割引きキャンペーン扱いでメニューに載っているのだけど、かなり前から割引きになっている気がする。
なぜか牛丼限定で、豚丼豚汁おしんこセットは500円をオーバーする。ワンコインかどうかは大きい。
おしんこ、最初はちょっと野菜をと思ってつけたのだけど、案外癖になっている。塩分控えめで、シャキシャキ感が楽しい。
豚汁は、野菜の冷凍感がすごいけど、豚肉もちゃんと入っているし、満足できる。
ただ、コンニャクだけは冷凍後して弾力の全くない、コンニャクとは別の食べ物になっている。
最初、豚汁の中のコンニャクを食べたとき、この日はたまたまなのかと思ったけれど、何度注文しても、コンニャクには全く弾力がない。
山芋はネバトロ感があるのに・・・。そんな弾力のないコンニャクにも慣れてくると、なんとなく愛着がわいてくる。
「今日もコンニャクは・・・やっぱりね。」てな具合に、お決まりを楽しんでいる。
豚汁はいいか、という日は、気分によって、ネギ玉にしたりおろしポン酢にしたり、かつぶしオクラにしたり、高菜明太にしたり。
せっかくトッピングするので、牛丼だけでは不足しそうな野菜分に少し気を遣う。
チーズ牛丼、美味しいと聞いて一度食べたけれど、ジャンクっぽさに寄りすぎて自分はちょっと。
季節ものとしては、最近は牛すき鍋定食があるけれど、吉野家より割高だし、時間もかかるので食べないかな。
今年は野菜15%増量とアピールしているけれど、よっぽど評判がよくなければ吉野家で食べる。
それから、すきやで外せないのは朝食。
ごはん、みそ汁、オクラ、温玉、かつおぶし、ミニ牛皿で320円。
自分は、朝そんなに食べられないので、ごはんをミニにして、290円。
これよりコスパのよい朝食を知らない。しかも、注文したら本当にすぐ出てくる。
最近メニューが変わり、アスパラベーコン朝食なるものも加わったので、機会があれば食べてみたい。
すきやに行く楽しみは、食べることだけでなく、客層の広さにもある。
外食を楽しみに来た人、仕方なく来た人。
どこに座っても、だいたい店内が見渡せる。
牛丼が運ばれてくるまでの短い間、この人たちがどういう状況ですきやにやってきたのか想像する。
仕事帰りにも、休日の朝食にも、大変お世話になっています。これからもお世話になります。
かつや、幸楽苑、吉野家、松屋、半田屋、大戸屋、サイゼリヤ、マクドナルド、セブンイレブン、ローソン、ミニストップ、デイリーヤマザキについても書きたかったけれど、
思ったより長くなって疲れてしまった。気が向いたら続きも書く。
「熱い物を食べるのが苦手な人は、舌の構造というより食べ方が問題なんだってさ」
「ということは、『猫舌』というより『猫食い』ってことか?」
「熱いものが苦手なのは猫のイメージが強いけど、他の動物も熱い物を食べるのが苦手なの多いらしい」
「じゃあ、『動物食い』のほうがよさそうだな」
「フラグってご存知ですか?」
「旗のことですよね」
「それもありますが。フィクションなどの概念として扱われる方のフラグです」
「ああ、そっち」
「あれを発明したのは私なんです」
「……はあ」
「おっと、誤解しないでもらいたいのですが、クリエイター紹介の文言で使われる『○○の生みの親』みたいなものだと考えてください」
「ダイナマイトでいうなら、ニトロを始めて合成したソブレロみたいな?」
「そうそう、そんな感じです」
「いずれにしろ、あなたのフラグ発明については解釈に困るんですが」
「自分が理解できないからといって、『つまらない』、『大衆がおかしい』と考えるのは早計だと思うぞ」
「そ、そうか。俺が気づいていないだけで、面白い要素があるかもしれないよな」
朝。
目が覚めても、そしてかろうじて朝食コーンフレークを食べても、
数日前。ためしてガッテンで、言っていた。
脳は一日に約18万の項目を考えているんだって。
なのに今日1日を過ごすことに怯えていて、怯えている自分をつくってきた今までの人生を後悔して、それに耐えるだけで4時間が過ぎた。
ためしてガッテンの言うとおりだ。
けどそれは「お勉強」についてであって、頭はすこぶる悪い。
人生がまったく自分の望む方向に進んでいないと感じた20代前半、
自分を見つめなおして新しい方向へ歩みはじめた。
新しい方向への歩みは、順調であると感じていたし、
進んでいた数年間は自己肯定感を持てていた。
と思ってた。
現実はどうだ。
任されたことがうまくできなくて、乗り越えられない。
乗り越えられないから、無力感が高まって、無気力になっていく。
新人なんだから、周りを頼ればいいだろうと2年前の私は言うだろう。
いま、人を頼れない。頼れるようになったはずだったのに・・・
職場環境にも原因はあるだろう。
昔から、自分で環境を変えるよりも、自分のあう環境で力を発揮する性格だったように思う。
けれど・・・
自分を見つめなおしたというよりは、環境を変えたかったんだろう。
違う環境への道を切り拓いたのは、自分のことながら凄まじいエネルギーだった。
努力の結果、環境が変わったことで、満足してしまったのかもしれない。
そもそも、運動音痴で、頭も悪くて、
それでも認めてくれる人もいるし、どうにかして幸せに生きていけるって
思えていたのだけれど。
もう前に進む以外道がない。
なのに前に進むエネルギーがわいてこない。
いったいどうしたらいいんだ。
それなりに人数がいる会社だが、採用になってからずっと同じ上司の下で働いている。
その上司はパワハラが酷く、人前で罵声を浴びせて恥をかかせることで本人の成長を促すタイプ。
入社して半年はなんとか耐えたけど、あえなくダウンし、それ以降心療内科に通院、投薬治療を受けている。
ちなみにパワハラは自分にだけ。同性・同年代の同僚がいないからかもしれないけど。
本人もパワハラも指導の一環として開き直ってるし、心療内科に通っているのも知っている。
それでも、「メンタルの不調でも指導は必要だから方針は変えない。」「病気を克服するには仕事で自信つけて取り返すしかない。」とよく言っている。
上司の期待には答えられるレベルではないかもしれないけど、努力はした。
少しずつ結果を出せるようになったし、仕事も段々とと任せてもらえるようになった。
これは、本当に上司のお陰だと思うし、本当に感謝している。心から尊敬もしている。
もちろん、自分のことを棚にあげるつもりはなくて、トロいし成長は遅いかもしれない。
でも、なんでメンタルおかしくするまで罵倒されて、5年近くも病院に通わないといけないのかと。
罵倒で心を抉られてるのに知った顔で「お前はすぐ忘れるからパワハラ位の指導の方がいいんだ」とか言われるとぶん殴りたくなる。
続き
でも、顔の印象は春信からかなり変わったのがわかるかな?
出世作は、現代風にいうなら、昆虫図鑑、鳥類図鑑、貝図鑑的な写生もので(狂歌(和歌のパロディ)が入ってたんだけど)、その精巧なスケッチは博物学的にも価値がある。
お化けの絵の師匠から、写生でヒット、で美人画の大家になる、というのは浮世絵の世界ならではな感じで、普通、伝統的な日本画だったら、一派の画風を継ぐのが弟子の役目で、勝手に画風を変えるなんて許されないものだが、そこは画家ではなくイラストレーターたる浮世絵師、バーリトゥードで売れそうな絵にどんどん転身していく。
https://ja.ukiyo-e.org/image/mfa/sc156956
だいぶパッチリ系になってきたのはわかるだろうか。
指の感じもふくよかで、儚げな印象はもはやない。
みんな同じ顔なのに、表情がある。
なぜ同じ顔なのに表情が違って見えるのは、自分には今でもなぜだかわからない。
キャプテン翼みたいな感じだ。
みんな同じ顔だし、喜怒哀楽も同じ顔、それなのに、キャラの区別も表情の区別も出来る。
まず、富士びたい。
江戸の男性陣は生え際フェチで(今でも日本画は生え際にこだわりがあるらしい。個人的にはどうでもいいんだが)
ひたいは狭めで、台形がいいとされていた。
富士びたいをベジータひたいと勘違いしている人が多いが、正しくは、逆台形(ソリコミのヤンキー)の逆である。きれいな台形の額ということである。
あと、歯並びも重要だったらしい。
現代において、正しい噛み合わせとされているのは、上の前歯が下の前歯よりもわずかに手前にかぶさるのが理想らしいが、江戸時代の美人は、上と下の歯がピッタリか、若干下の前歯が手前にくるのを美人とされていたらしい。
そういえば、欧米人には八重歯の可愛さだとかアヒル口の可愛さが理解できないという話を聞いたことがある。
変な歯並びや口のかたちに萌えたりするのは江戸時代からの伝統なのか。
次に、若干マイナーなところで、鳥高斎栄昌をあげる。
歌麿と同様にドアップが多いのと、あと自分が単純に好きだから。
https://data.ukiyo-e.org/met/images/DP142137.jpg
栄昌は鳥文斎栄之という絵師の弟子で、鳥文斎栄之はすごく品がある慎ましやかな女性を描いたのだけど(栄之に比べたら、歌麿が清楚系といってもせいぜい素人JD、栄之のそれはお嬢様)、これまた師の画風とは一転。
(これを執筆しながらわかってきたのだけど、自分は素人もののAVが好きらしい)
このころ、だいぶパッチリ目になってきた。
https://data.ukiyo-e.org/mfa/images/sc221599.jpg
アニメ絵っぽくなってきたのがわかるだろうか?
お次また少しだけ時代進んで渓斎英泉
キーワードは「デカい頭」、「猫背」、「生活臭」、「睫毛すごい」
上睫毛もした睫毛もボーボー、小さい目を少しでも大きく見せようと、ゴキブリの脚みたいに太い付睫毛をつけまくったJKみたい。
浮世絵と萌え絵が同じ進化をたどっているなら、萌え絵の行きつく先はブス専のように思えてならない。
http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/wp-content/uploads/exhibition/2014_yositosi_kunitika/01.jpg
http://morimiya.net/online/ukiyoe-syousai/ukiyoe-images/yoshitoshi/itasau.jpg
それぞれ画題は
「けむそう」「いたそう」
ちょっと前に困り顔メイクがブームになったが、時代は繰り返すのかな。
それ以降については、浮世絵は日本画家(芸術として認知された人々)の系譜とイラストレーター(挿絵画家、広告画家)の系譜に分かれていくのだが、後者についていく。
俺が好きなのは油絵や日本画じゃなくて、版画なので。江戸も明治も大正も昭和も、芸術より商業印刷が好きだ。
有名どころで、竹久夢二
このころになると二重瞼が多くなってくる。
竹久夢二というと、女性の社会進出の象徴的な絵を描いているわけで、
ここでエロ談義ばかりですっかり忘れてたけど、女性の社会進出=快活=二重瞼説に戻す。
しかし、江戸時代でも役者絵(男性の絵)は、ものによってはけっこう写実的なところがあり、最小の線ながらも、顎の丸みやエラの張りかた、小鼻や頬の膨らみかたがわかったりするのだが
(もちろん、それがいいというわけではない。完全にデフォルメしてる絵や、本人無視で理想象で描いてる絵もある。歌舞伎堂艶鏡あたりはかなり写実的。東洲斎写楽なんかはデフォルメしてるものの、ちゃんと顔の膨らみは想像できる。)
女性の顔となると、江戸から明治大正にかけて、ずっとずっと平面の中にしか存在できない顔だなと思う。
顎の膨らみがどうなっているのかわからないし、チークは入っているのに、頬骨のでっぱり具合がさっぱりわからない。
フィギア化がすごく難しそう。
ほぼ同時期にこの手の絵の祖と思われる人があと数人いたんだが、名前を思い出せない。
近くを見ているような、遠くを見ているような、瞳の焦点が微妙にあってないのは、浮世絵の役者絵(男性のね)に近い気がする。
とまあ、瞼が二重か一重かはとにかくとして、眼でモテる方法を教える。
黒目、とくに瞳孔部分が大きいほど、モテるらしい。
黒目が大きいほど、柔和で優しそうにも、セクシーにも見える。
漫画なんかでは、催眠術にかかったような描写のときに、光彩と瞳孔を区別しないで描かれたりする。
古くは、アトロピンという薬剤を点眼することで、瞳孔を広げて美人に見せる術があったとかなかったとか。
薬剤なんか使わなくても瞳孔を広げる方法がある。
簡単に言えば、暗がりである。暗がりで美人に見えるのは、そのせいらしい。
逆にいえば、カラーコンタクトは最悪だね。
せっかく瞳孔が広がっても、レンズの模様のせいでそれが見えない。
あと最初の頃に戻るけど、一重なら、セクシー系を目指したほうがいいと思うな。
日本人は、すごく面食いなようで、内面重視というか、外見によく合致した内面を求めるというか。
まあ、そんなこんな。
川上量生の仕事の流儀で興味深いと思ったのは、彼が自分の感性を信じていないと言っていたこと。
超会議みたいな場で直接お客の顔を見て反応を確認しているとのこと。
エンタメを「商売」にしている人はこういう感覚なんだなーと思った。
俺はこの作品が好きだ。というだけならともかく、
俺の好きな作品を理解できないような連中は感性が劣っている。くらいのことは言いそうじゃん。
昨日の中トロの話とかそうだったよね。自分の好みには固執する一方で他人の好みには難癖つけたりしてる。
客の立場で居続けるなら個人レベルで好みをぶつくさ言ってるだけでいいけど、
売る側、提供する側になろうと思ったらそれだけじゃ済まないんだなーと、ハッとさせられた。
商売って大変なんだな。
赤身の寿司4に対して中トロ1の時に、一番中トロが美味しく感じられる。
これを中トロ5で全部中トロにしてしまうと、たいしておいしく感じなくなる。
中トロなんて誰が好むのだろうかと思うし、過大評価されすぎだと感じている。
自分がトロというもので散々酷い思いをしたし、ロクでもないものだ。
だけどウェブというのは寿司が持て囃されやすい傾向にあるから、寿司というものが騒がれやすい。
どうして美味しい赤身を捨てなければいけないのか。
寿司は快楽を与えてくれるものでもないし、金をくれるものでもない。
好きにやりゃいいが、大トロが日本は普及していないだとかいう言説は大っ嫌いだ。
中トロは途中で飽きる。
現実で快楽を得られない人間だが、中トロを食っても快楽は得られない。
「ちょーうまい」
「すごい!」
「最高」
私のタイムラインがそんな絶賛でうめつくされた。
あるフォロワーさんのひとりなどは「ぜひ味わってほしいのでネタバレ厳禁です!」と事実上のオススメコメントまで。
ほーーーー、これは味わわねばなるまい。
いったいどんな味かな、どんな料理かな……?
アツアツのカツ丼や脂のしたたるステーキを想像しながら、私はレストランののれんをくぐった。
ウェイターであろう、むさくるしいヒゲを生やした中年男性が料理を運んできて、わくわくをつのらせる私の前でクロッシュを取った。
そして、現れたのは……
いや、能く見れば生ではない。
ところどころシミのような紋が浮き出ており、全体的にしなびている。
これは……
丸っこ漬けは9月下旬から行われる除袋時の落ちたふじのりんご(まだ生食は無理)を活用して、翌年の田植え時のおやつ用として漬けたあおもり食の文化伝承財である!!!
生りんごを食べるようにそのままかじったり、皮をむいて切って食べる。昔は物が無く、特に田植え時の5月は収穫物の無い時なので、漬けたりんごは大切なおやつだったといわれる!(以上 http://www.umai-aomori.jp/cook/kyodoryori/densyo/104.phtml より引用)
しかも、不朽のブランド「ふじ」の最高級品を贅沢に使用している!!!!
なんちゅうことや……これに比べたら山岡はんの大森靖k、もとい「大林」は天カスや……
私が驚愕に打たれていると、ひげのウェイター(衛生のためか「M」と書かれた帽子を着用している)が気遣うようにそっと脇から付け合せのうめぼしを置いてくれた。
客人にたいする奥ゆかしいOMOTENASHIの心、これこそCOOL JAPANの精髄である。
で、丸っこ漬けを実際食べてみると、モソモソしてるようなシャリシャリしてるような、しょっぱいような甘いような味である。
お弁当箱に入れて他の食材にコンタミされたあのしなびたりんごを思い出す。
……こんなもんか?
周囲を見渡してみると、右翼っぽいあんちゃんからライト左翼っぽい感じの人間まで「うめーうめー」と叫び声をあげている。
一緒に来ていた私の夫も「いやーうまいなー、ぜひツイートしてこの感動をひろめなきゃ!」と丸っこ漬けと過疎の街五所川原市を讃えまくった。
一方の私はといえば……
いやまあ?
まあ個人の好みの問題でさーね。好きだと言ってる人を責めるつもりはありません。
ちなみに参考。:
「1980年モスクワオリンピック」→パピコの右半分
藤島じゅん先生が『シン・ゴジラ』を白米に例えて、「みんな粟とか稗しか食べたことないの?」と『シン・ゴジラ』絶賛の空気に違和感を唱えて炎上した1ページ漫画、通称『粟と稗』。
『シン・ゴジラ』を白米に例えた上で、『いま、会いにゆきます』を酢飯の上に中トロが乗った握り寿司に例えるのはいかがなものかと思う以外は、単に「個人の感想です」としか言いようがなく、絶望的にセンスが合わなかったんだねとスルーして差し上げるべき案件なわけですが、悲しいかな今やハリウッド版を超えるヒット作としてマスコミ様にも認定された『シン・ゴジラ』を称えることは大正義となり、『シン・ゴジラ』を称えないものはヒャッハーされて輸血袋にされて当然と信じるウォー・ボーイズの皆さんによって血祭に挙げられてしまいましたとさ。本当に怖いのはゴジラでなく(以下略
というのは前置きで、その『粟と稗』へのアンサー漫画として発表された直江春巻氏の漫画(https://twitter.com/harumaki_naoe/status/767142043575422976)が、「すばらしい!」「これが読みたかった!」と大絶賛RTされまくってナウなヤングの間で話題になっているのは、正直どうよどうなのよ? 思わざるをえない。
この漫画、ネームの構成があまりにも雑というか稚拙すぎて、プロフィールに漫画家と描いてあるのを見るまでは素人の作品だとばかり思っていた。せいぜい漫画家にあこがれる小学5年生がじゆうちょうに描いた漫画くらいのレベルではなかろうか。いや、一線のプロで活躍する漫画家がその年代でノートに描いていた漫画はもっと上手いのだけど。表現力や構成力という点で比較すれば『粟と稗』の足元にも及ばないといえる。ぶっちゃけ作者が何を主張したいかが上手くまとまっているとは言いがたいので、編集者にネーム全ボツで描き直しを言い渡されてもおかしくない代物である。
正直、これを「漫画には漫画でアンサーを」といって出すのは黒歴史生産以外の何物でもないし、「すばらしい!」「よい作品!」と大絶賛している諸兄に置かれましては、本当に『シン・ゴジラ』の素晴らしさを評価できるだけの審美眼をお持ちなのかと問いたい。問い詰めたい。作品の好き嫌いなんて個人個人の嗜好に過ぎないことに熱くなって、同調圧力よろしく寄り集まってなんでもかんでも持ち上げていると傍目に恥ずかしいことになったり、刃とかはちまとかnetgeekとかに付け込まれて踊らされてアフィの餌になるんだよ。
自分が好きなものを他人が嫌いだったり、逆に自分が嫌いなものを他人が好きでいることを許せない人は、何がどうなればいいんだろう?
そこに誤読や解釈の取違いがあるのなら、それはまっとうに議論を交わせばよいだけの話ではないか。そうして初めて作品の理解が深まるというもので、議論とは相手を叩き潰すことだと勘違いしているブルーヒップなベイビー達は、3年ROMってろと言いたい。おっと勘違いするなよ? 稚拙な意見は口に出すなというわけではないからな。意見をぶつけたけっか、自分の考えが間違っていたと気づくこともまた議論だからな。SNSは自由なトーク・アベニュー、恐れずに発言するといい。ただし発言には責任が伴う。その責任の大きさはフォロワー数には関係ないことをよく肝に銘じておいてくれ。
最後になんでこんなフランクな文体になったのかよくわからないが、とりあえずいいたいことは、好きにすればいいじゃないってことだ。
えー、昨夜こちらの記事を書いた者です。
http://anond.hatelabo.jp/20160821212820
先の記事読んで頂いた方々に心からお礼とお詫びを申し上げます。
以下、告白というか白状です。
前記事の私の体験話は100%真っ赤な嘘です。シン・ゴジラは初日に胸躍らせながら見に行きました。
感動で泣きました。いろんな人に「この世紀の傑作を見ろ!」と言って回りました。
ハッキリ正体を晒すと、私は以下の記事をブログに書いた者です。お陰様でこちらの記事もいろんな方に読んでいただきまして、先の増田を読んだ人の中にも目にした方がいるのではないかと思います。
シン・ゴジラ感想(ネタバレ極力無し) 昭和29年と2016年の「今この瞬間」 - 銀河孤児亭
http://d.hatena.ne.jp/adenoi_today/20160731/1469941620
さてでは何故そんな私があのような増田記事を書くことに至ったのか。
それは、シン・ゴジラを巡るもろもろの論争が、あまりに私にとって居心地の悪いものだったからです。
例えば「半減期20日間というのは福島の現状を思うと都合が良すぎる」という意見がありました。そうした不満を持つのは至極まっとうなことであろうと思うのですが、「フィクションだろ? 現実と区別つけろよ」という雑な(嘲笑混じりの)反論を何度も見ました。
例えばこちらの記事です。
『シン・ゴジラ』、ゴジラがあまりにかわいそう。(花田紀凱) - Y!ニュース
http://bylines.news.yahoo.co.jp/hanadakazuyoshi/20160812-00061061/
批評的に価値ある記事とは思いませんが、注意深く読めばあくまで「個人的感想」の範疇に収まる言葉遣いがされていることが分かります。しかしこんな文章もネットでは袋叩きにあっており、その光景は率直に言って醜悪なものでした。
確かに彼女の漫画内のセリフに問題があったのは確かでしょう。「どんなに映画に不満があっても、それを楽しんでいるファンの感性まで馬鹿にすべきでない」という真っ当な批判がありましたが、一方でそう口にする人々が同じ口で「あれをただ動いてるだけとしか感じられないなんてクリエイターとして感性に問題が…」などと言っているのをいくつか見ました。「感性まで馬鹿すべきでない」とは何だったのか。
さらには彼女が挙げた「面白かった映画」まで腐していくようなリアクションも多く見られました。そうした発言は以下のようにまとめられていますが、こうした批判側に同じ穴のムジナが大量に存在した事への言及は極々局所的にしかされませんでした。
「粟や稗しかなかったのはこれまでの邦画」「いま、会いにゆきますが中トロって感性が死んでる」という話や日本映画ファンの反発 - Togetterまとめ
http://togetter.com/li/1014983
シン・ゴジラを賞賛する意見の中には、ついでのように「最近の邦画」を雑に腐していく意見が非常に多く見られました。そうしたツイートをRTして拡散している人たちは、とても普段邦画なんてちっとも見てそうにない人たちばかりでした。中には「シン・ゴジラがヒットすることで映画界の人々が過ちに気付いてくれることを祈る」とまで言う人までいました。
私も邦画はあまり見る方ではありませんが、今年であれば「殿、利息でござる」は無理な恋愛要素も歪なキャスティングも無い極めて良質な映画だったと思います。
彼らは自分の発言を「あくまで邦画界への批判であり、邦画をよく見に行って楽しんでいる人たちのことまで馬鹿にしたつもりはない」とでも思っているのでしょうか? 正直「何も考えていない」としか思えませんでした。
前増田記事は「下手につっこまれないように」と、できる限りの注意を払い書いた文章です。その甲斐もあってか、多くのブコメからある程度好意的なコメントをいただき、流石にここまで気を使えば叩かれることはなくなるのか、と安心しました。しかし一方で「あの映画を純粋楽しめないなんて可哀想な人」「この手の人って生きててしんどいだろうなー」など、まるで私の書いた感想を持つような人の人間性に問題があるかのようなコメントを平気でつけていく人も多少散見されました。
また、コメントで指摘されている通り、私の前増田記事に載せた批判意見のほとんどは、既にネット上でも多く話されているものであり、大してオリジナリティのあるものではありません。
しかし平気で多くの人が「シンゴジラ批判意見にまともなものが無い」などと言います。そんな雑な発言が200も300もRT、Favされています。そんな状況が、私にはとても悲しく、情けなく、腹ただしく感じられました。
去年私は実写版進撃の巨人を見に行って、このような記事を書きました。
実写版「進撃の巨人」が割と最高だった話 - Togetterまとめ
幸いこの時もまとめ記事に直接つけられたコメントやブコメには、(一部を除き)そこまで私の感性ごと批判してくるような意見はありませんでしたが、ネット上の進撃の巨人叩き意見の雑さたるや、今炎上しているシンゴジラ批判記事なんて大したことはありませんでした。しかし、それに対し反論する人はごくわずかで、みんな何の気無しに「こんなん誰が得したんだ?」などと平気でつぶやいては、しばらくするとそんな自分の発言すら忘れていくようでした。
いえね、正直に言えば、みんなもっと雑に批判すれば良いんですよ。雑に褒めれば良いんですよ。好きなだけ皆で殴り合って、次の話題作が出た時にはそんなこと忘れてまた握手すれば良い。
前増田記事は、シン・ゴジラにノレなくってモヤモヤしてて、けど下手につまらなかったとも言えずにいる人たちへのエールです。結局絶賛してる人間が書いてる嘘記事なんだから、そんなんエールになるかよって気もしますが、私なりの心からのエールです。
シン・ゴジラ見て、面白くなかった奴、納得いかなかった奴、気に入らなかった奴、面白かったけど正直そこまで…って奴。
大丈夫だよ。てめえらの感性はちっとも間違ってねえよ。自信を持て。自分の感じた気持ちに胸を張れ。あんな下らねえ奴らに負けてんじゃねえ。
俺から言えるのはそのくらいだ。
○朝食:なし
○夕食:納豆ご飯、黒ごま根菜サラダ、減塩野菜たっぷりみそ汁(フリーズドライ)
○調子
今日は、お休みむきゅー三日目でしたので、一日中コントDVDを見ながら、ゲームを楽しんだ。
ただ、今更ながら気付いたんだけど、コントDVD見ちゃうと据え置きのゲームできない。
むきゅー! 良い休みにするぞいや!
・BAR:1点
BARに飲みにきた飯塚と豊本、バーのマスターの角田に注文するが……
小ネタって感じかなあ、ネタとは関係ない飯塚と豊本の普通の会話が好きだけど、笑えはしないなあ。
・返信メール:5点
好きな女からのメールでそわそわしている飯塚、豊本に愚痴るがそこに上司の角田が来て……
この変転! これですよ、これ! この、突然豹変する角田がまさに東京03なんだよねえ、もうグッダグダグダグダ同じ話をするのがたまらなくて、もう大好き、ずーっと笑える。
・人間ドック:4点
人間ドックを受けにきた飯塚と角田だが、直前になって角田が……
「8000」の響きが面白くて面白くて、笑い転げてしまった、8000って、もー面白いなあ。
・友人の家:3点
こわいこわいこわい! 豊本はこういう役をやらせるともう怖すぎるね、笑うというよりは、怖いだった。
・あの話:3点
角田と飯塚が飲んでいると豊本も合流することになるが、実は角田は豊本に隠し事があり……
必死なキャラが角田には本当に似合うなあ、けどちょっともう一波乱ぐらいあっても面白かったかもなあ、けど豊本もケータイを水浸しにしてしまうあとに、もっと強く! と祈る角田が面白いから、これでいいのかも。
・初デート:3点
角田と豊本がデートをしていると、そこにヤンキーの飯塚がやってきて……
上と同じく必死な角田が面白くて面白くてしょうがないなあ、女装豊本も面白かった。
・修学旅行:3点
修学旅行の夜、角田と豊本が話し合っていると飯塚がやってきて……
例によって登場人物多めの複雑なお話なんだけど、ちょっと笑うところが弱いかなあ、ただ後半の謎解きっぽいところは好き。
・クレーム:2点
なんか普通。
・落ち込む同僚:4点
この角田凄いなあ、もういかにもな必死さの無さが逆に必死で面白い。
・自虐:2点
うーん、オチが微妙だなあ、そこまでの角田のグダグダ言い合うところは好き。
・遭難:2点
うーーーん、なんか微妙な感じ、飯塚のグダグダがこなれてない感じが微妙。
・恩師:1点
普通にグダグダしてるだけで東京03のファンとしては楽しいけど、特に笑えるシーンはなかったかも。
・誕生日:1点
角田の変人っぷりを笑うのだろうけど、普通に共感してしまって、笑いというよりは、あるあるで見てしまった。
登場人物が多くてとっちらかってる感じ、特に渋谷にいる後輩は2人もいらないだろ。
・融通:1点
融通が聞かない角田の方が正論キャラなので、主題歌通り「正論を言う側がオカシイことになる」ってのがキモなんだと思うけど、ちょっとこれの面白さがよくわからなかった。
・お礼させて下さい:1点
こちらは角田が普通におかしいんだけど、豊本と飯塚の2人ともが正論側なのがちょっと微妙だったかも。
・そういう人:3点
「ウォーキングです」の破壊力が凄い、ウォーキングです、って、もう思い出し笑いするぐらい笑えて笑えてしょうがない。
これ見ててツラくなるやつなので、苦手。
・入居日:1点
・ゴンとのお別れ:1点
なんかこれだけ世界観が違いすぎる、バナナマンみたい(褒め言葉)
・それぞれの災難:5点
例によっての大長編、登場人物も山盛りなんだけど「ドスライズ」や「渋谷おまんじゅうコンバット」などの言葉のインパクトで、ぐいぐい引き込まれる、最高、ここまでのコントで一番好き。
・本選出場:3点
映画がコンテストの本戦に出場したことを喜ぶ三人だが飯塚と豊本は角田の喜びようが……
・鬼才:5点
三人で飲んでいると飯塚が角田のミスを愚痴りだす、しかし角田はその言い方が気に入らず……
最高、ゲッラゲラ笑いながら見てた、「飯塚ーズカット」って言葉の響きが面白くて面白くてしょうがない、そしてオチの普通に反省するくだりでの「角田ーズドキュメント」も最高、この言葉選びが面白いなあ。
・シャイ:1点
こういう動き系のネタは苦手です。
・だけのノリ:5点
飯塚と角田が飲んでいるところに、角田の恋人の豊本がやってきて……
最高、まさに「東京03」って感じの真骨頂な感じ、幕間の「いないいないダンシング」は未だに口ずさむほど大好き。
・再会:5点
店にやってきた豊本に見覚えがあった角田は……
角田の手のひら返しからの、豊本の豹変、そして最後の大オチ、短い時間ながら凄くまっとまっていて完成度が凄く高いコントらしいコント、メチャクチャ笑えた。
・家族会議:2点
子供が出来たという豊本の相談にのる父親の角田と兄の飯塚、しかし……
なんかよくわからなかった。
・何かありそうな日:3点
久々に集まった三人だが、実は豊本と飯塚には角田の知らない……
長編のわりに、登場人物が四人とこじんまりしているのがちょっと物足りなくなってきた、これがオークラワールドだな。
・一人足りない:3点
関係ない話を書いて申し訳ないんだけど、OPがふぃぎゅ@のパロディだって今気付いて大笑いしました。
・フォロー:2点
飲み会で飯塚を褒めようとする豊本だが、段々と話の方向が変わって行き……
ダメダメな角田が面白いけど、もう少し捻りが欲しかったかなあ。
・山の上の別荘:3点
別荘に遊びにきた三人、しかし新婚の角田と豊本は様子がおかしくて……
このグダグダ具合がまさに東京03の真骨頂だなあ、けど、もう少し手のひら返し感が欲しかったかなあ。
・救世主:5点
豊本が角田の子供のプレゼントを壊してしまうが、そこに飯塚がやってきて……
この「手のひら返し感覚」がもう面白くて、面白くて、この手のひら返し感を知ってると、序盤の飯塚の格好付けすらも笑えてきて、ずーーっと笑えてくる。
・友人の友人:3点
飯塚を介して知り合った豊本とまた飲みたくなった角田だが、実際に飲みが始まると……
この勘違いと手のひら返し感が面白い、特に実際に出会った後と、豊本が本当の事を話すところと、何度も立場が入れ替わるのが面白い。
・誰?:1点
豊本と付き合ってはいないものの好きな角田は2人っきりになるが……
うーーーん、色々設定が出てくるけど、どれもオチとかオモシロに繋がってる感じがしなくて、あまり集中して見れなかった。
・ラブホテルの攻防:4点
ラブホテルの従業員の三人が待合室での待ち時間に喋っていると……
毎回恒例の長尺コント、今回も登場人物が少なめながらインパクトのあるキャラが多くて面白かった、ただちょっと中盤グダった感があるかなあ、もう少し面白いワードが欲しかったかも。
つまり、この理屈だと、今後ニャースは僕の収集対象になるのか、
メガギャラドスのときに、ギャラドスとコイキングも悪ポケ仲間として認めた時点で、そりゃそうか。
ちなみに、バッチはもうすでに持ってました。
○スマブラfor3DS
amiiboのゲッコウガ、プリン、ピカチュウの三匹と大乱闘を楽しんだ。
……飽きてきたな。
エンドコンテンツであるネット対戦にも、一人用モードのやり込みもあんまり興味ないしなあ。
○ポケとる
デイリーチャレンジのボルトロスは今日も攻略できず、むっずいわコレ……
イベント類はあらかたこなしたので、メインステージの攻略して「161:タツベイ」までクリアした。
捕獲はスーパーボールを使わずにいってるので、ほとんどできてない。
その辺は後回しかなあ、今はとりあえず先に進めたい感じ。
愛する悪ポケなのでとても嬉しい。
の三匹。
そうやあ、メガ進化は全員登場するって話だから、ディアンシーはメガもいるのかなあ。
何気にメインステージもかなり集まってきたので、そろそろピクロスの全ポケモン収集に本腰を入れるかも。
ポケとるでボルトロスが捕獲できないことにイラだってきたので、
積みゲーを始めた。
このゲームは、トローゼシリーズの二作目で、ポケとるの前作に当たる作品。
ポケとるのエクストラステージのように、リアルタイム性のあるパズルゲームが楽しめる。
今日は「ゾーン1のステージ01〜04」「ゾーン2の01〜02」をクリアした。
うーん、ポケとるでも思ってるんだけど、リアルタイム性のパズル苦手だな、頭が追いつかないや。
○朝食:なし
○昼食:鯖のご飯
○調子
むきゅー。
定時じゃ定時じゃ! 定時で帰宅じゃ!
で、ゲームをするつもりが、ポケモンSMの新情報でテンションが上がってしまい、ゲームはできなかった。
いや、うん、その、月曜日は午後十時から聞きたいラジオが二時間もあるから、あんまりプライベート時間がないんだよね。
このラジオだけは、ガチで聞きたいから、ゲームとかしたくないのです。
こおり・あくで、ゆきふらしのバンギラスとかどうでしょ?(強い弱いじゃなくイメージの話ね)
これでも一応良い年した大人なので、さすがにこの路線はつらいなあ……
まあ、本編での遊びが追加されないなら、買わないでおこう。
ガオーレと連動しそうだけど、いまんところガオーレは遊んでないからいいかな。
(トレッタでメガリングを楽しげにかざしてただろって? おう! 何なら「進化を超える進化! メガ進化!」ぐらい言ってたよ!!!!)
これは技の威力インフレについていけてない悪タイプにはかなりの追い風なのでは?
どうやら、持ち物を持たせる必要があるようなので、メガアブソルのZワザみたいな重ねはできないのか。
となると、誰が良いかなあ。
カード外の新しいトークン?(なんていうの? ボードゲームにおけるコマとかを言いたい)が導入ぐらいの、サプライズがあるかも?
にしても、ポケモンの広がりは本当凄いなあ。
本編、ポケカ、ポケダン、コマスター、GO、ガオーレ、ポケとる、みんスク、名探偵、アート、ピクロス、ポッ拳。
六世代だけでも、まだまだありそうだな。