はてなキーワード: トロとは
普段は根が鈍感なので、嫌味を言われても違和感は感じつつもそれが嫌味だったと理解するのに数ヶ月かかったりするような感じで生きている。
ただトロいだけなのだが、一応よく言えば寛大な人というキャラを演じている。(別にそんなに善良でも寛容でもないと自分では思う)
トロいのでそれはそれで困ることは多いのだが、それでも職場や交友関係の範囲では多少キツい言葉をかけられることがあっても、
気付かなかったり重大性が分かってなかったりして受け流しながら、なんとなく日々を過ごしているので、
当事者意識が低いとか危機感が乏しいとかの小言を言われることはあっても、そう大きな問題は発生していない。
ただ、稀に大きな声で怒鳴られると、語勢から攻撃を受けていると脳が判断してしまうためか、自動的に発狂スイッチがオンになってしまう。
日常では、いきなり他人を怒鳴るような人種と接触する機会は幸いにしてほとんどないし、たまにいてもそういった相手とはなるべく距離を置くようにしているので、
主に偶発的に遭遇した知らない人とか、普段接さない相手に対して発症することが多い。
発症すると「ナンドコラテメオラピェァァァァアアアアア!!!!?」といった奇声を発して何事かをまくしたてる。
さらに、地団駄、靴叩きつけ、腕振り回し、飛び跳ね、ドンキーコングが手で地面叩くモーション、回転、荒ぶる鷹のポーズ、
頭搔きむしり、カバディ的反復横跳びディフェンス、自分の顔殴り、服を脱ぎ捨てる などのうち複数の動作を伴う。
ノーモーションから即時発動かつフルオート、声もお前そんな声出せたの?って感じで普段と比べると無茶苦茶でかい。
完全に発狂状態なので、周囲から見ると俺の方が明らかにヤバい奴になる。いや実際ヤバいとは思う。お巡りさん俺です早く抑えてください。
ひとしきり発狂した後は「それは〇〇なのでできません。」などとこれまたスイッチが切れたように元の穏やかなトーンに戻るから余計不気味に感じるらしい。
昨夜コンビニの前で中高生くらいのヤンキー4人組に絡まれて道を塞がれ胸倉掴まれて「ナメとんかコラァ!」と怒鳴られた際に久々に発症してしまい、
「ンドコラチョケたクソガキ共が何インネンくれとんねんワレボケ俺ァ100円のオニギリ買うんじゃ通さんかいオラァアアアァァァァア!!!」
などと言いながら胸倉掴まれたまま暴れて腕を振り払い、しばらく回りながら跳ねまわったりカバディをしたりしてしまった。
息が切れて落ち着いてから「すいません、通してください」と言った際に「ど、どうぞ……スンマセンっした」と通してくれた彼らに変なトラウマを植え付けてしまったのではないかと心配。
それでも昨日はまだ自分が当事者なので、キチガイプレイでDQNを撃退した的な構図なので救いがあるのだけれど、
稀に他人から他人への怒鳴り声でスイッチが入って、全然関係ないのにそばにいた自分が突然発狂し始めてしまうことがあるのが本当に困る。
などがありますが、いずれのソースも単体では味のパンチが弱いです。
なので、それを補うために必ず旨味のある肉類か魚類を加えることが重要です。肉類・魚類に一切頼らないパスタは、それ以外の素材が相当良いものでないと、満足のいく味に仕上げるのはなかなか難しいです。
(※ ソースの旨味の弱さを補うためにコンソメを加えるレシピが多々ありますが、味が画一的になりがちで食べ飽きやすいため、おすすめしません。)
逆に、以下の食材は案外味が蛋白なため、あまりおすすめできません。
また、加工されていない生肉・生魚を使う場合は、塩コショウでしっかり下味をつけるのを忘れないようにしましょう。
そして仕上げに、トングや菜箸でフライパンを 4〜5 周するように全体をぐるぐると激しく混ぜましょう。いわゆる乳化を狙ったものです。
これでソースがトロッとした状態になったら完成です。全体的にパサついていてトロッとならない場合は、EV オリーブオイル / バターを加える前にパスタの茹で汁で調整すると良いでしょう。
最後に、ミートソース(ボロネーゼ)は人気の割に美味しい作り方があまり知られていないため、触れておきます。
特に 1 が重要です。この飴色香味野菜こそがミートソースのコクのベースになります。
飴色になる時間を短縮させるコツは、香味野菜を極力小さなみじん切りにしておくことで、火が通しやすい状態にすることです。手動みじん切り器やフードプロセッサーを使うと良いでしょう。
( ※ ちなみにこの「飴色になるまで炒めた香味野菜」は一般にソフリットと呼ばれ、スープやトマト煮込み等で使うと味の素の役割を担ってくれます。まとめて作り置きしておくと重宝します。)
1, 2 どちらも満たすレシピをざっと調べましたが、 こちら などが良さそうです。(ブーケガルニは省いて良いと思います。)
一昔前まではエッセイ漫画というのはやたらその手の才能に恵まれた人によるものか、あるいは平々凡々な毒にも薬にもならないつまらないものしかなかった。
エッセイ漫画は元々わかりやすい意味での画力や構成力を要求するジャンルではない。出版社のほうで「あ、これ面白い」「あ、これネットでウケてる」となったらポンポンとポン菓子のように出版する。
一般人の99%が体験したことのないオリジナルな体験、それのみが求められるジャンルだ。
あまりに安易な出版ハードルのせいで、四コマ以上に魑魅魍魎が蔓延っているというか、頭のおかしさ具合でいけば一頃のマイナーホラー漫画誌といい勝負な煮詰まり具合になってきている。
で、目につくようになったのは「どう考えても描き手のキャラクターが歪んでいる」案件。
エッセイ漫画は8割がカルチャーショック漫画であり、「フツーに常識人なワタシが非常識な蛮族と出会ってビックリする」ものが多い。
まあ多分大方の人は何も考えずにそういうテンプレに則ってるんだろうけど、
そのせいで「いやいや、おまえが他人を非常識人/悪人あつかいしてるけど、おまえのが全然やん」というケースが続発している。
才能ある漫画家・エッセイストはもとから強烈な個性を有している傾向が強い。そのなかには人好きしない性格の方々もいる。
しかし雑誌や新聞に乗るようなエッセイ漫画は編集者のほうでチェックがかかっている。だから、いくらめちゃくちゃやってるように見えてもバランスとしては非常にオトナな範囲に収束する。
ところがネット発のエッセイ漫画はまずそういうブレーキを踏まない。
歪み具合はピンからキリまで存在する。一目見てわかるものから、微細な証拠をつみあげないと判定できないものまで。
メンタル系の闘病日記みたいなのはわかりやすい。歪んでいることが前提であるぶん、むしろ期待通りというか正常なのかもしれない。初心者はこういう漫画で、「作者の記述する世界と客観的に観察されるであろう世界とのズレ」を想像するトレーニングを積もう。作者自身が歪んでいること前提で描かれたものも多いので、チュートリアルみたいなものだ。
次にわかりやすいのは恋愛/結婚生活系だ。結婚生活においては誰もが狂人であるが、なかでも「俺が常に正しくて、相手がいつも悪い」というメンタリティを持っている作者が狙い目。こういう人間は無垢な自分を被害者に見立てた失敗談として、あるいは非常識な相手を怪物に見立てたホラーまじりのギャグとして、よくエッセイ漫画を書く。他者をネタにして利益を享受をしているにもかかわらず、その世界に他者はいない。
インターネットで鍛えたあなたの悪意感知センサーを発揮して、作者の嗜虐心をすみずみまで読み取ろう。
なんだか目隠しをして像をなでるような文章になってしまったが、作品例を挙げることしない。
正しくは、Puerto Ricoなので、プエルト・リコ
正しくは、Kuala Lumpurなので、クアラ・ルンプール
正しくは、Don Quijoteなので、ドン・キホーテ
他になんかある?
下ネタ、低レベルネタ、検証ができないもの、わからなかったものは除いてる
時間がかかるので少しづつやるよ。
別のまとめ
https://togetter.com/li/1037680
正しい | 間違い | 備考 |
---|---|---|
佐村河内 守 | 佐村 河内守 | |
頭へ ごちん | 頭 へごちん | 声優の愛称 |
ガブリアス | ガブ・リアス | |
この先 生きのこるには | この先生 きのこるには | |
ヘリコ・プター | ヘリ・コプター | |
アレ・ミロード | アレミ・ロード | |
怒髪 天を突く | 怒髪天 を突く | |
間 髪を入れず | 間髪 を入れず | |
綺羅 星のごとく | 綺羅星 のごとく | |
清 少納言 | 清少 納言 | |
アウンサンスーチー | アウン・サン・スー・チー | |
エル・クンバンチェロ | エルクンバン・チェロ | |
リオ・デ・ジャネイロ | リオデ・ジャネイロ | Rio de Janeiro |
エル・サルバドル | エルサル・バドル | El Salvador |
カツカレーうどん 定食 | カツカレー・うどん定食 | メダロットネタらしい |
ハリウッド・ザコシショウ | ハリウッド・ザ・コシショウ | |
スポンサード・リンク | スポンサー・ドリンク | |
ダイバーシティ | ダイバー・シティ | お台場のdiver city ではなくdiversity 多様性という意味 |
暴力 二男 | 暴 力二 男 | カニ男 |
ブルース・リー | ブルー・スリー | |
サン・テグジュペリ | サンテグ・ジュペリ | |
モン・サン・ミッシェル | モンサン・ミッシェル | Mont-Saint-Michel |
失・楽園 | 失楽・園 | |
スク 水揚げ | スク水 揚げ | スクは沖縄の方言でアイゴの稚魚 |
シーフードドリア | シーフー ドドリア | ドドリアさん、やっておしまい! |
クー・デター | クーデ・ター | coup d'État |
プリマ・ドンナ | プリ・マドンナ | |
カッパドキア | カッパ・ドキア | |
オルケスタ・デ・ラ・ルス | オルケスタ・デ・ラルス | |
ゲイ・リュサック | ゲイリュ・サック | |
主は来ませり | シュワキ・マセリ | |
スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ | スリジャヤ・ワルダナ・プラコッテ | |
東京 都 | 東 京都 | |
東海林 太郎 | 東海 林太郎 | |
キリマ・ンジャロ | キリ・マンジャロ, キリマン・ジャロ | Kilimanjaro キリマ(山)・ンジャロ(暉やく) |
ニュー・ジーランド | ニュージー・ランド | |
ロールス・ロイス | ロール・スロイス | |
ニュルブルクリンク | ニュルブルク・リンク | Nürburgring |
プリン・ア・ラ・モード | プリン・アラモード | |
ミケランジェロ | ミケル・アンジェロ | Michelangelo |
抗 生物質 | 抗生 物質 | anti-biotics |
アフガン航空相 撲殺される | アフガン航空相撲 殺される | |
デ・ファクト・スタンダード | デファクト・スタンダード | de facto standard |
コスタ・リカ | コスタリカ | Costa Rica |
ホンダ シビック | 本出し ビック | |
漫 画太郎 | 漫画 太郎 | |
ウラジ・オストック | ウラジオ・ストック | ヴラヂ(領有する)ヴァストーク(東方) ,つまり意味は「東方を征服せよ」 |
ティラミ・ス | ティラミス | Tirami su! |
減 感作療法 | 減感 作療法 | |
ペレ・ストロイカ | ペレストロ・イカ | |
テレ・ビジョン | テレビ・ジョン | |
フォー・リーブス | フォーリー・ブス | Four Leaves |
トゥト・アンク・アメン | ツタン・カーメン | Tutenkh-amen-amon |
ノイ・シュバンシュタイン城 | ノイシュバン・シュタイン城 | |
仲 里依紗 | 仲里 依紗 | |
色・即是・空 | 色即・是空 | |
トリ・ケラトプス | トリケラ・トプス | |
カ・メハメハ大王 | カメハメ・ハ大王 | |
東大阪 大 | 東大 阪大 | |
ミ・スエルテ | ミス・エルテ | |
森見 登美彦 | 森見登 美彦 | |
アル・ナスライン | アルナス・ライン | Al Nasrain |
森 林太郎 | 森林 太郎 | |
カールス・ルーエ | カール・スルーエ | |
森・元首相 | 森元・首相 | |
シャン・ゼリゼ | シャンゼ・リゼ | |
パラ・ジ・クロロ・ベンゼン | パラジ・クロロ・ベンゼン | |
マ・クベ | マクベ | あれはいいものだ |
ゲイン・グランド | ゲ・イングランド | GAIN GROUND |
ケプラドーラ・コン・ヒーロ | ケプラドーラ・コンヒーロ? | |
スパイシー・チキン | スパイ・シーチキン | |
サン・バコール | サンバ・コール | |
ド・ディオン・アクスル | ドディオン・アクスル | |
奈良県 大和郡山市 | 奈良県 大和郡 山市 | |
さくら・だもん | さくらだ・もん | |
ツームストン・パイルドライバー | ツー・ムストン・パイルドライバー | tombstone piledriver |
いわお と なりて | いわ おと なりて | いわお(巌) |
三・半規管 | 三半・規管 | |
間、髪を容れず | 間髪 を容れず | |
ル・サンチマン | ルサンチ・マン | sentiment(感情)に繰り返しの reでressentiment |
ア・カペラ | アカ・ペラ | a cappella |
サン・フランシスコ | サンフラン・シスコ | |
ロビン・ファン・ペルシー | ロビン・ファンペルシー | |
子宮頸 癌 | 子宮 頸癌 | |
カイザース・ラウテルン | カイザー・スラウテルン? | |
コート・ド・アジュール | コート・ダジュール | |
ナオト・インティ・ライミ | ナオト・インティライミ | NAOTO INTI RAYMI |
五里霧 中 | 五里 霧中 | |
魚、心あれば、水、心あり | 魚心 あれば、水心 あり | 誤って一語化して定着 |
サンタ・フェ | サン・タフェ | Santa Fe |
ジ ブロモ エタン | ジブロ モエタン | 萌えたん |
時任 三郎 | 時 任三郎 | |
ナイツ・オブ・ラウンド | ナイツオ・ブラウンド | |
強 行軍 | 強行 軍 | |
米 原発 事業 | 米原 発 事業 | |
タークス・カイコス | ターク・スカイ・コス? | |
性 同一性 障害 | 性 同一 性障害 | |
パンチ ラムネ | パンチラ ムネ | |
クロマ・キー | クロ・マキー | Chroma Key |
ジャム・イロクワイ | ジャミ・ロクワイ | Jamiroquai |
なんとなく既存のリズムで分けてしまうみたい。特に熟語だと、2-2で分ける傾向が強い
外来語のカタカナは、本来の接頭語を理解せずに日本語で覚えやすいリズムで覚えているみたい。
命中率がないだけでここまでクソになるとは思わなかった。命中率がないってことは攻撃は100%当たる。どんなトロそうなやつでも絶対に当てられるし、めちゃくちゃ素早そうな剣士も絶対に避けられない。
つまり、これはどういうことかというと、紙装甲で高火力、前線で敵の攻撃を華麗に避けまくってバッタバッタと倒すようなキャラは存在できない。敵に1回か2回攻撃をされたらはいさようなら。ただの雑魚キャラだ。
逆にポンコツキャラの多かったアーマーナイトなんかはかなり強い。移動力はないけど高いHPと守備力のおかげで死ににくく、しかも命中率100%だから安定している。アーマーナイトといえば高防御力だから前線に出すものの、命中率が低くいのでなかなか倒しきれず、敵に囲まれてじわじわとHP削られ、アーマーキラー持った敵に気づかずご臨終とか、まだ大丈夫と思ったところを必殺喰らってご臨終とか、増援の魔術師に逃げる間もなくボコられるとか、そういうポンコツ具合がいいのになんだこれは。
あまり進めてないからかもしれない。スキルを付けることでゲーム性が変わるのかもしれない。しかし、現状では星の多いキャラを並べておくだけのゲームだ。
殴れば当たるってのがFEをつまらないものにするとは思わなかった。今までどれだけのFEプレイヤーが「頼む!避けてくれ!」と祈ったか、その願い虚しくどれだけのキャラがロストしたか。命中率90%だからと倒せる前提で攻撃を仕掛け、「あれ? 外れた。あれあれあれあれ? ちょまっ、おんぎゃああああああああああああああああああ」みたいなことも起こらない。死んだと思ったキャラが神回避で生き残りガッツポーズをすることもない。
命中率はドラマだ。FEにドラマを与える。ドラマとはゲームのストーリーではない。各プレイヤーが作り出す物語だ。
いったいFEヒーローズとはなんだろう。たしかにFEの形はしている。ソシャゲとしても良くできている。しかし、これは違う。決定的に違う。
http://anond.hatelabo.jp/20170201151127
自分の娘に対してではないけれど、自分でも同じようなことやってた時期があった。
まだ学校に通ってた時期、クラスの中で一人はいた「性格も顔もうけつけないタイプの人間」に無性にイライラして、軽く無視をしたりしていた。
特に関わりを持っていた訳ではないのに、視界に入るだけでイラっとくるので気が散ってしょうがない。
面と向かって罵倒したりはしなかったけれど、割と露骨に避けたりはしてた。今思えばいじめのターゲットにしていた。
環境が変わる度にタゲる対象は変わった。クラスや部活のメンバー全部合わせると、常に一人「性格も顔もうけつけないタイプの人間」がいた。
その時は「なんで定期的にこんな腹立つ人間が出現するんだろう?」って思ってた。自分がそう思う理由は考えもしなかった。
でも冷静に考えると、彼らはちょっとトロかったかもしれないけれど、特に明確な問題点があった訳ではない。
そもそも「性格も顔もうけつけないタイプの人間」が「たまにいる」ことがおかしいんだよね。
いい大人でも付き合いがどうしても無理な人はいる。でも、そういう人は悪口を言ってくるとか暴力を振るってくるとかワキガとか、明確かつ他人に愚痴って納得感のある理由が言える。
そしてそんな人はめったにいない。自分の交際範囲の中に常に一人はいる、という状況はまずない。
当時は自覚なかったけれど、今思えば自分は物事が思い通りにいかない理由を誰か個人に押し付けていたんだと思う。
何か失敗した時にたまたま相手が視界に入っていたから、遡及的に「アイツが視界に入ってイラついたから失敗した」という風に脳内変換してたと思う。
そして「アイツの所為でうまくいなかった」が「アイツさえいなければ世の中うまく回るのに」になっていった。
でも、その時は腹立つ人間と同じ環境にいなきゃいけないなんて自分こそ被害者だって思ってたし、他人を憎んで生きるのはそれなりに苦しかった。
だから「あんな奴に心を惑わされず穏かに生きたい」って本気で思ってた。
これは憶測だけれど、多分元増田は長女を妊娠・出産する中でたくさん「こんなはずじゃなかった」ってことがあったんじゃないかな。
初めての妊娠や出産で、自分の肉体も周辺環境や人間関係も大きく変わる。
元増田は最初はごく普通に、妊娠を喜んで子供を愛そうと思っていたはずだったんだよね。
でも降り積もるいくつもの「こんなはずじゃなかった」に耐えられなかったのかもしれない。
そして元々の原因である長女に対して「こいつさえいなければよかったのに」と思うようになったのかも。
次女はただでさえ甘え上手だろうし、その上元増田は「全部長女の所為」と長女をタゲってるモードに入ってるから、長女なら言うことを聞かないと思ってカッとなる局面でも、次女なら「子供は仕方ないね^^」と思えるのかもしれない。
でもそれは憎い長女との比較の上で成り立っている寛容さなんだよね。
私の場合、時間が経って本格的に環境が変わり、誰かをタゲっているような余裕すらなくなるほど忙しい環境で数年過ごして、気づいたら誰かをタゲる癖は治ってた。
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「俺って文章センスねえなぁ」とここまで書いて気づいたら、こんなの見つけた
素晴らしい、今度から使お
ゲームをやっているとそういうことがもとめられます。いつでもフルチームをくんでプレイできればそれがいちばんよいですが、おっさんになってくるとそうもいかない。ひとりでランクマッチにはいることになる。ではそこで漫然とプレイしていてもよいのですが、プレイ力がおとる人間はリーダーシップによりこれをおぎなわなければいけません。
偶然にチームにマッチングされたとしてもそれはチームであり、共通の目的にむけてたたかうなかまであるわけです。とにかく即座に会話していかないとあっというまにチームはくずれてしまう。
2-2-2 or 3 tanks?
みたいな、とにかくこれだけでいいのでとにかくなにかいうというのがたいせつだとおもいます。マクドナルド理論みたいなもんです。 2-2-2 や 3 tanks のようなテンプレチームがきらいなひとはそこで意見をだしてくれることでしょう。
2500 をしたまわってくるとヒラタン、とくにルシオとハルトはやってくれるひとがぐっとすくなくなります。だからといって速攻でひとりめでヒラタンを奴隷ペアをピックするのはかんがえものです。それはなぜか。ピックから緊張感がうしなわれてしまうからです。誰が奴隷をやるのか、そういうチーム内のよみあいによる緊張感というのはじっさいけっこうたいせつなものだとぼくはおもっています。ふたりピックした時点で奴隷がピックされていなければ奴隷をとりにいくべきです。最後のひとりがしぶしぶルシオをえらぶ、というようなチームではまず勝利はのぞめません。
韓国や中国のひとにとってゲームとは PC ゲームであり、英語であそぶものでした。もちろんいまは大作であればローカライズされますし、とくに中国では中国向けモバイルゲームの進歩がいちじるしいものがありますが。いずれにせよコンシュマーゲームによるぶあつい自国語ゲームが提供された日本とはかれらは事情が違います。だいたい英語はつうじます。しかし日本人はそうではないです。なので、日本語によるフォローはかかせません。
Enter the room on the left PLZ!!!!!
とつづけて日本語でフォローすべきですし、ほかのプレイヤーが英語で指示をだしていれば随時日本語に翻訳していくべきです。まあアヌビスでバカのひとつおぼえで左につっこむのもどうかと思うが。
たとえば自分いがいの人がルシオをやっていたとして、なんじゃそこみたいなタイミングでトロップザビートをうつことがあります。それをやられると大変にイラっとするものですが、ルシオはしなないことが第一のキャラなので、自衛のためだけにドロップザビートをうつことは「アリ」です。そういうときにすぐ Ult をせめるひとがいますが、これはよくないです。それをやられたがわは意地になってこんどはもっとへんなタイミングで Ult をうちます。もし完全にありえない Ult だったとおもったときでも、せめるべきではないですし、せめているひとがいたらフォローにはいるべきです。
これがフルチームくんでるならいいですが、われわれはたかだか 30 分のチームにすぎないのです。あるいみフルチームよりももっとこまやかなきづかいがもとめられます。
へんなタイミングで Ult うちまくってる人がいれば、
Let's synchronize Ult with me!!
とかなんとかやってこちらからうごきを提案していくのがよいです。
ソンブラやトレイサーや D.Va でつっこんで場をあらしてそのあいだにみかたが前線をおしあげるというのは理想的ですが、これは上級者のありかたです。成功すればきもちがいいものですが。即席のチームにあってはザリアでじわじわと前線をすすめるスタイルがよりマッチします。
うるさすぎると思うくらい「ここに集合」はだしていいです。
こんなことをしていると FPS じゃなくて操作性がきわめてわるい RTS やってる気分になるんですが、まあそういうものです。
刹那の見斬りレベルのミニゲーム詰め込んだ奴がフルプライスですってよ。
ありえなくない?
試しに動画見てみる?
https://www.youtube.com/watch?v=cFcsIn7lblk
あっちは子供がコントローラーでやるからまだ許されてたんであって大人が向き合ってポーズまで取りながらやるとかあり得ないでしょ。
https://www.youtube.com/watch?v=bnuAKZXo1s4
ミルク絞り。
アホ?
何が楽しいの?
相手のミルクを絞ってやるぜとかじゃなくて牛からミルク絞るジェスチャーして沢山コントローラーシコシコした方の勝ちとか誰向けなの?
マジでこれ誰向け?
つーかこれでフルプライス取るってマジ?
こちらでは現地に産する礫岩中に含まれていた片麻岩の礫が20億年前の日本最古のものであったことから、
25人も乗れるエレベーターが「タイムスリップ装置」になっていて、
光の演出後にエレベーターがガタンと動いて、太古の地球に行けますわ。
「太古の地球」には世界最古のアカスタ片麻岩からストロラトマイトなど
有名どころの岩石の立派な大型標本が展示されていて、
始生代のマグネシウムが豊富な火成岩「コマチアイト(コマネチアイトではありませんわ)」
円磨された石英が岩石になった大陸に特徴的な堆積岩「オーソコーツァイト」
などは聞き覚えがなくて興味深かったです。
本当にいくつになっても知らないことばかりですわねえ。
・・・・・・ただ、忘れているだけかもしれない事実がつらいところです。
なぜかモロッコの岩石を推していて、モササウルスの頭骨標本も展示されていました。
でも、出典を明記しないよりはよろしくてよ。
また、入り口のところではモロッコ産のサメの歯とアンモナイトが100円で二つまで「ハンティング」できて、
ついつい没頭してしまいましたわ。
どうせなら現地のチャートを磨いた物のほうが欲しかったですわ。
展示をみるとなかなか綺麗ですし、昔の人も石器に加工していました。
地学系博物館にありがちな動く地質立体模型でせり上がってきた地質断面図に
この岩体を含む地層の走向を追っても石灰岩が露頭していません。
どうしてこんな図が描けたのかしら?と注意してみると、
周囲の地層が褶曲構造をなしており、反対側の翼では石灰岩が露頭していました。
これが反対側では地中のあのあたりに現れると推定して描いたのでしょう、
徹底的に深いボーリングをしたのでなければ。
礫岩から命名したそうです――博物館名と同じくどうにも安直ですわ。
ごろんと道路をふさいでレッカーされそうですわ。
わたくしなら岩の男の子だからロックマ・・・・・・レッキーくんのお名前とっても素敵だと思いますわ。
おほほほ。ごめんあそばせ。
http://anond.hatelabo.jp/20161209173308
この増田について、いつものように「マンガが攻撃されている!」と思っている奴が出てきている。
そんな奴らに向けて書く。
マンガ(に限定はしないが)は、間違いなく人生に、人格に影響を与える。
こういう話をすると「ゲーム脳か」みたいな話に持っていく奴がいるが…そういう話ではない。
簡単にいえば、「人間ははじめて知る知識、体験に影響を受ける」ということだ。
普通の人間は、マンガやアニメを見る以前に「暴力はいけません」ということを教わる。だからマンガやアニメを見ても暴力的にならない(基本的には)。しかし、マンガではじめて触れる知識、体験にたいしては、かなり無防備にそれを受け入れる。もちろん反発をしたり、自分で考える人も多い。しかしそうでない人もまた多い。
一番わかり易いのは、セックス関係の知識だろう。まぁマンガというよりはAVだが。女は激しく手マンをすれば感じる、激しく突くと気持ちいい、女は股を開いてオナニーする、潮を吹くのは感じている証拠、などだな。これらは相当のプロじゃないと気持ちよくならない。アナルなんかいきなり攻めても気持ちよくならねぇぞ。また、男性側だと、フェラだな。フェラは言うほど気持ちよくない。パイズリも同様。相当のプロがやれば気持ちいいが、彼女にやってもらっても微妙だからな。
これらは全て、「見ている分には気持ちよさそう」なものばかりだ。つまり、実体験を伴った知識がないものだ。だから勘違いする。それが正しいと思い込み、実践してしまう。
エロ漫画で言えば、女は絶頂して母乳を吹き出すなんてことはないし、イク時にアヘ顔にもトロ顔にもならない。顔に力がはいるからな。アヘ顔、トロ顔になるのは薬キメて前後不覚になってる時だけだ。AVでそういう顔をする女優さんはいるが、あれはプロの技だ。絶頂時に演技できるほどの強者だということだ。そういう女優さんがいたら尊敬しろ。
話が怪しげな方法に逸れたが、ことはAVやエロ知識にとどまらない。
件の増田の言う男女関係もそうだし、自分の選択するロールモデルにも影響する。
そしてその影響は、「自分がはじめて直面する状況」に対して最大の効果を発揮するので、「マンガを真に受けるな」「現実との区別をつけろ」なんてのは虚しい標語にすぎない。
「人生で大事なことはマンガに教わった」とか「このマンガで人生が変わった」とか、そういう話はそのへんに転がってる。ポジティブな影響があるなら、当然ネガティブな影響もある。全く何も影響しないなんてことはありえないのだ。
小学校の頃、マンガやアニメの登場人物に影響されて痛い言動をするやつとか何人かいたろ。それが「影響を与えている」っていうことだ。それがそのままそいつの黒歴史になるかもしれんし、ずっとそういう言動をし続けるかどうかは知らん。しかし確実に影響はあったということだ。「オタクあるある」な数々の言動も、それって要するに実生活に影響を与えているってことじゃねえか。ネタだとしても、そういったものと円のない人とは確実に差異があるということだ。
暴力的ゲームを、倫理教育を一切されていない子供に繰り返し遊ばせればその子は残虐な性格になるだろう。まぁそんな子供はまずいないし、いたとしても実験に使うのは倫理的に無理だ。
それに、外部からの影響を否定するならば、アダルトチルドレンなど存在しないことになる。
これらの暴力性の話と、先の増田の話は前提が全く異なる話なので、混同して馬鹿なことを言い出すなよ。
人間は、「どうしたらいいのかわからない」時に、過去の記憶、知識を総動員して事に当たる。
その時、記憶と知識がマンガによくあるパターンのものしかなかったら、それに沿った結果になるということだ。
少年マンガはだいたい「男にモテる(認められる)男」が描写されることが多いので、実際の恋愛とは全く勝手が異なる。
室内はやや肌寒く、昔の授業環境を実感できました。
屋外に藤岡地区で最後の一機となった水車が展示されているのですが、
こちらは陶器づくりに使う原料を砕く「トロンミル(一部の表記はトロミル)」を
動かす為のものでした。
採掘される花崗岩が風化した土のことを「サバ土」と呼んだとのことで、
とたんに親近感がわきましたわ。あとで確認したところ地質学でいう真砂土と同じもののようです。
平成26年に起きた広島の土砂災害でも「サバ土」の保持力の低さが話題になりましたけど、
火山が温泉と噴火をもたらすように、土地が利益と不利益を同時にもたらす例のひとつですわね。
校内の「棒の手(この地方、土着の武芸ですわ)」の展示を追うと、
藤岡町では1972年に猿投神社への演武の奉納が途絶えるほどの大災害が起きています。
おそらくサバ土のえられる土地質がこの災害に関係していたのでしょう。
ですけど、サバ土には罪はなく、ただそこにあるだけ。
特質をよく知り賢く利用してほしいですわ。