はてなキーワード: デバッガとは
・出版の裏側
チャンネルの性質上ピー音や伏せ字も沢山あるがそれでも十分面白い
漫画家やライトノベル作家志望の人間からも多くの質問が寄せられるが
「まずはネットで腕試ししてから送ってこい」というのが最近の定番の返しになっている
ゲストはいつも匿名形式での参加となっているためコメント欄では推理大会が開かれる
女装に関してズブの素人だった人間が徐々にレベルアップしていく様子を楽しめる
最初はただ単にユニクロなどで買ってきたものを着るだけだったが
わずか一年の間にガチで女性にしか見えないレベルにまで到達してしまう
建築家のスキルを生かしてLEGOで家を組み立てるというチャレンジをしている
ただ単にガワだけを再現するのではなく機能性の高い本格的な住宅を建築中
”Primitive Technology”を連想するという人がコメント欄にもちらほらいる
・巷のデバッガー
街なかを歩いているときに見かけた様々なものを紹介するという動画を上げているが
見たものをあたかも”現実のバグ”であるかのように紹介するというユニークな手法をとっている
加えて豊富なゲーム知識と絡めて説明することでよりいっそうのおかしみを漂わせている
コメント欄では「これがゲーム脳か……」というような文言が定番化している
海外ファンからは映画マトリックスになぞらえてモーフィアスとあだ名されている
・ミニヨンズ
金と暇を持て余したアラサー兄弟がひたすらミニ四駆の限界に挑み続けている
回を増すごとにヤバさがインフレしているところも懐かしの少年漫画っぽくていい
現役のプログラマ、web制作・ソフトウェアに関連する産業に従事される方々のアドバイスを頂きたいです。また、ニートから社会復帰された方のアドバイスも頂きたいです。
注意: いわゆる特定を恐れてかなりぼかした表記をしているのですが、ぼかしすぎとの指摘をいただければ可能な限り追記いたします。ただし、GitHubプロフィール/WebアプリのURLについては、就職活動のための個人情報が含まれている可能性があること、宣伝すべきでないことから、ここで公開をすることはありません。
素人同然かもしれませんが、適切なアドバイスを頂くために必要だと思うので、書かせていただきます。
Webアプリの概要: 複数の外部APIを組み合わせて定期的にデータが更新される(現時点で数百万程度のレコード数)、ユーザの操作でリソースが更新されることはない(すべてのendpointが認証なし、GETのみ)
面接に間に合わせるように作ったのですが、残念ながら一度も面接官/採用担当者の方にご覧いただく機会がありませんでした。(そもそもGitHubについてご存知の面接官の方がいらっしゃらなかった…)
内容としては、モダンなWeb開発の基礎を一通り踏まえた構成になっていると考えています。
ソフトウェアエンジニアの取扱いが多い求人サイト(Find Job・Green・Wantedly)、一般的な大手求人サイト、派遣会社、ハロワ、横断検索サイト(Indeedなど)、Google検索
インターネット上で公開されている、通勤できる距離の求人情報は片っ端からクリックしました。(Google検索で site: ...
※実際には求人サイトのドメインが結構効果的でした)
良さそうな会社はたくさんあったものの、応募資格の時点でほとんど諦めることになりました。(実務経験以外なら必須でない条件を含めて満たす求人もありましたが、必須条件を満たさないために応募をすることはありませんでした。)
「社会人経験」「実務経験」を必要としない寛大な会社は、ほぼSESでしか存在しないようです。
「1年以上の実務経験」を必須とする、時給1000円のアルバイトはたくさん見つかりました。(ZOZOのアルバイトが1300円で話題になりましたが、1000円のアルバイトでもそこまで求められるのかと思ってしまいました…)
視野を広げてWebデザイナーやHTMLコーダーを見てみると、実務経験に加え、「Adobe製品の使用経験」(料金が払えない…)「Wordpressサイトの運用経験」「ポートフォリオサイトを持っていること」が必要な会社がほとんどでした。
VPSにWordPress+nginx+SSL(Let's encrypt)で構築したことはありますが、1人で更新する分には静的サイトジェネレータを使ったほうが簡単で、GitHub Pagesなどで無料で公開できるので、実際の運用には至りませんでした。
やはり、自分はデザイン系の会社が求める人材ではないと思います。
応募資格の時点でほぼ応募できる会社が存在しない中、応募資格を満たす会社に片っ端から応募して、数社面接までたどり着きました。SES以外面接落ち、SESの会社は一次面接通過後に辞退させていただきました。
面接で基礎的なコンピュータサイエンス/アルゴリズムの知識を問われる可能性を考えて、それらの基礎も学習をしましたが、これもまた面接で使用する機会がありませんでした。(それ自体は無駄ではなく、むしろ自分のためになるものでした)。
私の文章力が低く、読みにくい文章であったとすれば、申し訳ございませんでした。これでも下書きを一度破棄し、表現に気をつけながら、書きあげるのに数日を要しました。これが私にとって初めての増田での投稿で、「この内容を登録する」ボタンを押すのにも勇気が必要でした。
ログとはここでは、特にprintf()やロギングライブラリを使いアプリに仕込まれた明示的な出力とする。
攻撃来てるかとか気付けるし、ビッグデータとしてゴニョゴニョ解析できるし。知らんけど。
バグが起きた時とか、基本的に再現手順を元にデバッガーのブレイクポイントとか使うだけで、ログは実際全然見てない。
あとネットワーク解析ソフトと、アプリに埋め込む系のデバッグツールあれば十分って感じ?
役立つログなんて、デバッガーの調子が悪い時にコミットしないものを一瞬入れるくらいかなぁ?
バグが起きた時はQAとかから再現手順と一緒にコンソール出力も飛んでくる。
タイトルの通り。自分のための覚書みたいなところもあるので長文。
【退職までの経緯】
サービス業なので土日祝は出勤。曜日固定平日休みのシフトだったが自分にとっては趣味を継続する上でメリットが多かったので良かった。しかしその曜日休も時が経つに連れて取得が困難になり、振休も取れなくなっていった(本当は振休って取得予定日が決まってなきゃいけないらしいね。その分の代休手当はついてなかった)。
売上低下に伴い本社から人件費削減を強く言われ、社員で回すところをアルバイトで賄ったり、3人で行う業務を1人で行ったりといった手段を取らざるを得なくなった。お客様対応で売り場に出ている時間は勤務時間とカウントされたが、売上管理や棚卸し、アルバイトのシフト組みなどは業務ではなく趣味でやっているものなので給料は出さないというスタンスだった。当然「事務仕事は無給」なんて社内規定にも載っていないからそんなスタンスは無視してタイムカードにつけて残業申請していたら、ある時から上長に怒られて残業申請が通らなくなった。上長いわく「あなただけに例外を適用するようなズルい真似をすることは出来ない。」らしい。確かに他チームの部長と飲みに行ってもいかにサービス残業をしているかの自慢大会になりがちだった。
経費削減は大事だけれど、従業員を大切に出来ずに良い商品やサービスを提供できるだろうか?人件費をより割くことで提供できるものの質が上がって売上が人件費より上回る、ってことは考えられないんだろうか?
そう考えながらも提案する余裕もなく業務多忙で休日もサービス出勤していたら本格的に体調を崩した。このタイミングで退職を決意。
一般社員はおろか部長クラスもどんどん辞めていっていた流れでの辞職だった。会社としてもこれ以上の人材流出は避けたいだろうし、引き止められるだろうな…と覚悟していたが、割とあっさり話は通った。表面上の理由は体調不良オンリーなのでアルバイトや部下社員にもすごく心配された。君らも早く逃げなよ、と言いかけて飲み込んだ。
体調不良で退職した(本当はそれだけが理由ではないが!)ので、ニートになってからはしばらく自分のやりたいことをやろう。そう思っていた。
いざ何もしなくていいとなると不安が襲ってきてどうしようもなかった。自分がこうしてPrimeVideoをゴロゴロ観ている時間にも同級生・元同僚はバリバリ働いていて、自分は逃げ出した情けない人間で…などと考えてしまっていたから。
在職中はろくに睡眠もとれていなかったので、まずは規則正しい生活を心がけるようにしつつ、上記の不安を抹殺するために資格をとることにした。もともと学校の勉強は好きだったので、そうして資格のための勉強をすることで自尊心を保っていた。2ヶ月の勉強の末その資格には合格した。実務に役立つものではないが話のネタになったし、この時勉強してなかったら心折れてたかもしれん。
とはいっても自分自身たいしたスキルはないし、前職が少し変わった仕事だったため同業界で攻めることがしづらかった。ハロワやエージェントなどを頼りながら何をすべきか模索し、「未経験者歓迎」の求人を片っ端から受けてみることにした。不動産営業、総務、商品企画、英会話教室の運営、保険屋、Webデザイナー、学校法人、博物館解説員、デバッガー、印刷オペレータ、映像制作会社、写真屋、学習教材コンテンツ作成、塾講師、ECサイトカメラマン…これでも一部。もちろん全部が全部面接に行けたわけではないが、面接に行けたところは求人を眺めているだけでは知ることが出来ない雰囲気が分かったので面白かった。もちろん不採用の連絡には毎回心を痛めたが。
そんな中、大手求人サイト経由で見つけた印刷業界の会社を受けた時に考えを改めさせられた。
求人内容は「未経験者歓迎、広告印刷業、素材データ管理の仕事、業界では稀な残業少なめな会社です!」といったところ。
書類通ったらラッキー、くらいの気分で応募したので面接アポの連絡は嬉しかった。
指定された場所に向かうと、採用担当の方が案内してくれた。応接室に着くや否や2枚の書類に記入をお願いしたいとのことだった。1枚は個人情報についての同意書。昨今こういうのうるさいから扱い大変なんだろうな。これは他社でもよくある。2枚目、質問シート。質問項目「過去に賃金で揉めたことはあるか」「既往歴はあるか」「家族の職業は」「裁判を起こしたり起こされたりしたことはあるか」「下痢アトピー頭痛等あるか」「暴力事件を起こしたことはあるか」「パワハラ・セクハラで揉めたことはあるか」などなど。答えたくない質問もあったが就職に不利になっては困ると思いすべて記入した。
記入漏れがないのを確認されたら他の面接官も入室してきた。聞かれた質問は無難なことばかりでスムーズだった。最後に応募者から質問はあるか、とのことで「残業少なめ、とは具体的にどんなもんか」を聞いた。面接官が笑いながら「広告業だよ?がっつり残業あるよ?その日中に帰れなかったらソファとかあるからそこで寝られるよ。あれ信じちゃった?wwww」と回答。うそでしょ。もう一つ掲載内容について質問したがそれも他部署の話で今回採用する人には適用されないとのことだった。
内定もらったが即断った。ハロワにもチクったけど「掲載内容に虚偽があっても法は犯してないから動けない」と虚しい回答を得るのみだった。
そこからは掲載内容を鵜呑みにすることなく活動を続けた。何社かからは内定を頂いたが面接時の違和感などから辞退。
なんとか45社目の応募で採用が決まり、転職活動に終止符を打った。
【一連の活動を終えて思うこと】
上にも書いたように事実と異なる条件での求人が載っていたり、人材派遣会社の求人ばかりヒットしたりする。使うな信じるなという話ではなく、情報源を一箇所に絞るのは危険だということ。所詮求人サイト側からみれば自分は商品であり客なのである。中途採用に限らずだが、商品として良いように使われちゃってるという意識をどこかで持っておいてもよいのかも。管理は大変になるが複数の求人サイトに登録し、別のホームページやパンフレットなどからも情報収集すべきだと思った。
・似たような会社でも違いはある
事業内容や規模が似通っている会社でも実際面接に行ってみると雰囲気が真逆だったりする。そこも踏まえて最後は自分の目で確かめるべき。普通に生活していたら会えない人たちと話して会社見学できるという意味で転職活動中は貴重なタイミングだった。
これは好みの問題もあると思うけど、若い面接官が終始タメ口で不快だった。
・固定残業代について
固定残業代30H以上になってくるとヤバイとか言うけど、これは正直よくわからん。きっちり勤怠の管理が出来ている会社なら何ら問題ない(むしろ無駄な残業が減るので推奨されるべき)と思うのだが「30H分払って定額働かせ放題」だと勘違いしている経営者の元だったらヤバイ。その判断は入ってみないとわからないかな。正しい理解が広まりますように…。
「採用側からしてみれば三ヶ月で賞味期限きれるぞ」なんてエージェントに脅されたし求人サイトにもそう書いてあるけど、これには懐疑的だ。たしかに3ヶ月も転職活動して決まらない人は難ありなのではと警戒して応募群から除外する気持ちもわからんでもない。実際受けていて思ったのは、確かに面接で突っ込まれるけれど「仕事忙しかったので辞めた後ゆっくりしてましたー」で全然余裕だった。そこで嘘の理由言ってもメリットないし、本当の理由言って弾かれるくらいなら考え方の違いからどのみち長く働けないだろうし。
誰かがそう言っていたけれど、その通りだと思う。選考段階で聞けることはなるべく聞いたほうがいいが、そうは言っても落とされたくない気持ちだったり雰囲気的に言いづらかったりで聞けないこともある。質問できたとしても入ってみてから気づくことだってきっとたくさんある。転職はガチャだ。自分の努力でどうにかなることもあるが上司や同僚など運ゲー要素もある。だからもし入社後とんでもなくガチャの引きが悪いことに気付いたら、もう一回くらい回してみるのも悪くないと思っている。ほら、これからは採用難で人手不足の時代って言うし。ちゃんと転職の経緯さえ話せればきっと理解される、と思っている。
初心者にプログラミングの勉強方法を教えたがる人っていっぱいいるじゃん。
どの言語からやれとか、お勧めの本とか、写経がいいとか、こうすればモチベーションを保てるとか、いろいろ。
逆にIDE(たいていデバッガ機能がある)は使うなって人はいるけど。
昔、2chのプログラム板を見てたときに、10行か20行程度のコードを貼って「うまく動きません!」みたいな人を良く見た。
ああいうのは、デバッガの使い方を覚えて、変数の中身を見ながらステップ実行でもすれば自分で解決できるよなっていつも思ってたわ。
画像印刷に関する新機能を追加することになったのだけど、楽勝楽勝とちゃちゃっと実装終わらせて、いざ印刷をしたら真っ白な紙しか出てこない...いや左上にごみみたいな黒ずんだ点がある。
最初は汚れかと無視したが何回印刷しても出てくるのでもしやとPDF出力、拡大してみれば豆粒大の罫線が...
ローバイナリを復元するところかそれをGraphicsに書き出すところかなーと半日費やしてガチャガチャするも埒があかない。
サイズ値をデバッガで途中で100倍に書き換えればぼやけてるけど反応するので、なんやろなーと何気なく隣のモジュールを見てみればDisableScaleというわけわからないプロパティが...
試しにtrueにしてみると綺麗に印刷できた。誰だよ、こんなクソ設定値入れたの。修正履歴をみれば、なんてことない三年前の自分だった。
サポート外だった旧システムに対応するために急遽ぶち込んだスケール設定値がいつのまにかそっちのお客様が増えて
コテコテのニコ厨だから高尚なはてなーには合わないかもしれない
特徴:毎日のようにクソゲー実況を上げてる頭おかしい人、学生だと信じてる
https://www.nicovideo.jp/tag/moco78
https://www.nicovideo.jp/mylist/56763778
https://www.nicovideo.jp/mylist/20629603
なお嫌いな人は嫌いな模様
特徴:VR彼女って手だけが見えてる状態なんだけど、手の動きと移動だけで感情を表現するのすごい。爆笑した
https://www.nicovideo.jp/mylist/58739453
特徴:ずっとスケボーゲームばっかりやってた人、いやスケボーゲームはやってたけどスケボーはしてなかったような?
https://www.nicovideo.jp/mylist/31820711
特徴:細かさがエグい 赤血球可愛かった
https://www.nicovideo.jp/mylist/32568226
特徴:The Witnessのゲーム実況。いわゆる「風景パズル」。俺には絶対クリアできる気がしない
特徴:封神演義原作の解説。想像より面白い。新作アニメで心をやられた模様
https://www.nicovideo.jp/mylist/59893972
この人何代目だろう? 4代目くらい?
https://www.nicovideo.jp/watch/sm33661708
特徴:人に勧めるたぐいのものではない
特徴:こんな動画あげるんだから詳しいんだろうと思ったら素人でわろた、しかし人は成長するよな
ttps://www.nicovideo.jp/mylist/56298874
特徴:後発だと思ったたけど、もう何年目になる?毎週アップしててすごいなあ
ttps://www.nicovideo.jp/mylist/55555326
ttps://www.nicovideo.jp/mylist/57100985
特徴:内容も面白いんだけど、ゲーム愛が視聴者勢に伝わって団体戦開くまでに至るの好き
ttps://www.nicovideo.jp/mylist/53531839
ttps://www.nicovideo.jp/mylist/60647001
ttps://www.nicovideo.jp/mylist/61268777
特徴:芸人さすがだわ
ttps://www.nicovideo.jp/mylist/59235130
ttps://www.nicovideo.jp/mylist/53602572
特徴:最近新しいのでた
ttps://www.nicovideo.jp/mylist/37157029
URLが多すぎたのか
Vtuber、MMD、ゲーム実況、MAD、単発、ミームなど入れてないのでだいぶ少なく感じる
新卒エンジニアとしてよくある独立系システム受託開発会社に就職し、3年目で別のIT企業に転職しました。
退職後もことあるごとに前職のイライラしたところを思い返してはイライラしていたので、文章としてまとめることで区切りをつけようと思います。
今から振り返って言語化すると、要するに、システムの分からないSEおじさんがプロジェクトリーダー(以下PL)をやっていることにイライラさせられていました。
周りのエンジニアもデザイナーもデバッガーも優秀だったのですが、それらをまとめて然るべきPLがダメダメでした。
PLの多くはSIerからドロップアウトしてきた、40歳過ぎのシステムの分からないSEおじさんばかりでした。
アプリケーションへの理解が全然ない。今更勉強する気も恐らくない。なんならバイトのデバッガーの方が全然話が通じる、という状態。
そういった方々が仕様書を書くので仕様に疑問点が多々出るわけですが、そういった方々なので質問をぶつけてもまともな判断ができない。
ことあるごとにPLが理解できるまで状況を説明し、その後にデザイナーやデバッガーにも自分から説明しにいく必要がある、何度手間か分からない状態でした。
これはデザイナーからエンジニア・デバッガーへ説明したり、デバッガーからエンジニア・デザイナーに説明する場合もあります。無駄です。
中でもイライラさせられたのは、実装作業の途中に仕様書を変幻自在・説明なしに変えられていて、後になってとにかく仕様書に合わせるよう頻繁に強要されていたことです。
エンジニアとして実装作業に手戻りが発生したりクソ仕様書を再精査しなければいけないだけでなく、デザイナーもデザイナーで再考する部分が出たり、デバッガーのテストも当然やり直しになるわけです。無駄ですね。
今更SEおじさんがエンジニアやデザイナーの立場に立って勉強するのは難しいと思うので、3ヶ月でもバイトでデバッグ業務をやったら多少はまともな仕様書をよこすようになるのではないかと思います。
俺、過去に、新聞配達員、マクドナルド店員、マンションの専属清掃員、ヤマト運輸の配送電話受付、デバッガ、小さいIT企業の顧客データベース構築、物流会社の会計データ打ち込み、解体工事、家電量販店のソフトウエェアの販売員、等々の職を重ねたが、レジ打ちだけはやってない、しかし「こんな仕事何になるんだ?」と思わなかったことは1度もねえぞw
俺は上記のいずれも失敗した、とくに接客系は絶対無理だと学習した
しかし
いつも行く西友じゃ、本当に素早くてきぱきとレジ打ちしながら、常に穏やかな口調で客に「ありがとうざいました」て言うてるおばちゃんがおるが、逆立ちしても俺には同じ事はできんと頭が下がる
俺には絶対に務まらない仕事が的確に出来ているという一点において、俺にとっては、レジ打ち店員も医者も弁護士もスーパーモデルも一切同列じゃ
今は26歳でゲーム系の専門学校行って結局そのまま身につくこともなくSEという名の営業をしている。
アニメのNEW GAMEをみるのがつらい。
主人公は高校卒業でゲーム会社に就職。正直これは夢物語過ぎる。私も高校の時に就職担当にそういうところがないか聞いたら「あぁいうところは未経験は採らないよ」との話で、ならばということで奨学金をかりてゲーム開発専門学校に。
専門学校には私と似たように漠然と「ゲーム開発に携わりたい」という夢をもった人間が40数名。何かの漫画でゲーム専門学校の実態みたいなのがあったけど、あれを読むと息遣いが荒くなる程度には合ってる。仲間も出来てそれなりに楽しく学生生活を謳歌し、そして3年後、私のクラスでゲームの開発会社に就職できたのは数名。私は、学校で教えてもらえる程度のプログラミングは身につけたので、未経験歓迎のITシステムの会社に就職できた。スマホアプリの開発をしているので、どこかでスマホゲームの開発に携われるだろうという気持ちで。←大バカ
話を戻す。NEW GAMEだけど、バリバリのゲーム開発会社の話。そこに主人公の友人の桜ねね(ねねっち)がデバッガーのバイトで来る。そしてそこのメインプログラマーに気に入られて、二期ではゲーム作りをしたい一心で夜遅くまで自作ゲームを作り、イーグルジャンプの社員にアドバイスをもらい、着実にプログラマーとして力をつけて、漫画ではバイトまでする。多分、このまま大学卒業したら現在のコネクションを使ってイーグルジャンプに入社するのは容易であると予想される。
対して私はどうだ。ゲーム専門学校にいればゲーム開発会社に入社できると漠然と思って、インターンも就職担当課に言われたままの場所に1ヶ月ほどいって何も得ずに帰ってきて、ゲーム作りは学校課題だけ。
NEW GAMEのねねっちをみていると私と明らかに違いすぎる。もちろん、ねねっちは理想の姿だ。人間だれしもがねねっちになれるわけではない。でも、これをみていると過去の自分が完全に駄目だったとわかりすぎて辛い。