2018-09-05

システムの分からないSEおじさんのせいで転職していた

新卒エンジニアとしてよくある独立系システム受託開発会社就職し、3年目で別のIT企業転職しました。

退職後もことあるごとに前職のイライラしたところを思い返してはイライラしていたので、文章としてまとめることで区切りをつけようと思います

から振り返って言語化すると、要するに、システムの分からないSEおじさんがプロジェクトリーダー(以下PL)をやっていることにイライラさせられていました。

周りのエンジニアデザイナーデバッガーも優秀だったのですが、それらをまとめて然るべきPLがダメダメでした。

PLの多くはSIerからドロップアウトしてきた、40歳過ぎのシステムの分からないSEおじさんばかりでした。

アプリケーションへの理解全然ない。今更勉強する気も恐らくない。なんならバイトデバッガーの方が全然話が通じる、という状態

そういった方々が仕様書を書くので仕様に疑問点が多々出るわけですが、そういった方々なので質問をぶつけてもまともな判断ができない。

とあるごとにPLが理解できるまで状況を説明し、その後にデザイナーデバッガーにも自分から説明しにいく必要がある、何度手間か分からない状態でした。

これはデザイナーからエンジニアデバッガーへ説明したり、デバッガからエンジニアデザイナー説明する場合もあります無駄です。

中でもイライラさせられたのは、実装作業の途中に仕様書変幻自在説明なしに変えられていて、後になってとにかく仕様書に合わせるよう頻繁に強要されていたことです。

エンジニアとして実装作業に手戻りが発生したりクソ仕様書を再精査しなければいけないだけでなく、デザイナーデザイナー再考する部分が出たり、デバッガーのテストも当然やり直しになるわけです。無駄ですね。

今更SEおじさんがエンジニアデザイナー立場に立って勉強するのは難しいと思うので、3ヶ月でもバイトデバッグ業務をやったら多少はまともな仕様書をよこすようになるのではないかと思います

半分は煽りですが半分は本気でそう思います。以上。

  • こういう方々はアプリケーションに対する技術的理解というより、システムに対するポリシーが欠けている事が多い気がする。 先を見越して物事を決めれないから、手戻りがあってシ...

  • いるいる。下流もままならないのに年齢経歴だけで上にいるやつ。 まあ基本的にそんな体制取るのを許可してる上層部から腐ってるよね。 さっさと見切りつけられてよかったね。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん