はてなキーワード: スノッブとは
なんてったって、東京中心の中華主義者、そういう類のスノッブにほぼ遭遇しないで済む。
日本中どこに行ったって、マスコミを通じて東京中心思想は浸透しているから、田舎にいる人はだいたい地域的な「格下感」を感じて生きている。
正直、他人を見下ろして生きている人よりも、見下されている自覚がある人のほうが、付き合ってて気分が悪くならないし、付き合いやすい。
(東京コンプレックスをこじらせすぎたような人は面倒くさいけど、そういう人はまず上京してしまうので、逆に田舎では遭遇しない)
手に入る服もファストファッションのものくらいだし、おしなべてみんな貧乏なので、身につけるものでマウントするような奴もほとんど居なくて
モノ・カネにまつわるマウンティングに巻き込まれなくて済むってのが、田舎暮らしの最大のメリットなんじゃないかなーと思ってる。
パートナーは、教育の程度が高く(セブンシスターズ、ダブルマスター)、本人の収入もかなり高い。
僕らはお金にそれほど困っている訳ではないので外食もするし、料理をするのも大好きなので相性はよく、外に食べ歩くのが本当に楽しい。
ただ一つだけ大きな違いがあって、僕は教育はそこそこだけど出自は普通の日本の下の方の出身なので、B級、C級のグルメも大好き。(チェーン店とか)
僕がチェーン店を好きな理由は、競争が激しいのでどこも価格コンシャスとサービスコンシャスなので、要するに安くて質の良い物が食べられる事。また外食をエンターテイメント化している事が自分の仕事の観点からも見て勉強になることが多いのが理由。
でも彼女は言ってしまうとかなりのスノッブなので、そういう所を本当に否定する。行きたい店は大抵、高くはないけど、美味しい店が多い。
それはもちろん僕も好きなんだけど…、それだけじゃないだろうって思う。
何とか彼女にこの良さを伝えたいが。無理かなー。
出会い系というと迷惑メールや犯罪のイメージがあったし、ブスしかいないと思ってスルーしていたんだけど、最近は出会い系サイトを利用する女性も増えているらしい。そして「Pairs」というサイトにはまあまあの女が揃っていると聞いたので、8月頃から2ヶ月ほど遊んでみた。実際それほど悪くない。2ヶ月間みっちり頑張ったら戦果も得られた。長いけど、ここに記録とSEXに持って行くまでのポイントを書いてみようと思う。嫉妬系のコメントがくるだろうけど、そのまま実録だから真面目に読めば情報としての価値はあるかと思う。
30代前半、177cm、筋肉質、顔は下の上くらい。どちらかと言うとゴリラ顔。趣味は女遊び。
初回:ディナー
初回:カフェ→ディナー
相手にペースを握られ、進展なし。
2回目:ディナー→シティホテル
初回:ディナー→路上キス
2回目:ディナー→女の家
初回:ディナー→路上で手をつなぐ
2回目:ディナー→ラブホテル
初回:ディナー→女の家
初回:ディナー
初回:ディナー→シティホテル
初回:ディナー→女の家に泊まるが、キスと乳揉みしかさせてもらえず
2回目:神社巡り→ディナー→シティホテル(彼氏じゃないという理由でやっぱり乳揉みが限界)
以降、徐々に連絡を無視
初回:ディナー→ラブホテル
初回:ディナー
初回:ディナー→バー→ラブホテル
初回:ランチ
2回目:ディナー→路上で手をつなぐ
以降、徐々に連絡を無視
品質、時間、コストを考えるとナンパに叶うものはない。そこまで追求しないなら出会い系でも十分。少なくともキャバクラより遥かに効率がいい。という調査結果です。
言い訳:チラ裏 校正ゼロ 手すさびにうんぬん 平成同人サイトBBS的な言葉で言えば乱文長文お目汚し失礼しました><ってやつ
どうでもいい 酒タバコ車家オーディオゴルフ時計映画スーツほか服飾含むもろもろ
何にどう金かけるか? 少しでいいからリスクリターン考えてできれば家計簿つけて支出管理しててくれ 欲張り?うーん。そうかもしれん。
端的に言ってあのおじさンが「世間的に同定された『大人の男』の概念はこうだよ」としか言ってないし、
「じゃあ何に金かけろってんだよ」みたいな反応する人はむしろあの手の知識人系おじさンが何を基準にもの考えて人を評価してんのか考えたことないのかって感じだ。
権力のありか気にしたことないの?ステレオタイプなところだったら大体わかるだろ。いわゆるちょっと前に「洒脱」とか言われてたようなとこに金かけろってことだよ。
スマートな暮らし、とか上質な空間でラグジュアリーなひとときを、とかそういうハイブロウなアレだよ。
ちょっとカッコつけみたいな、今はなんか「意識高い系」とか「量産型サブカル」とか揶揄されてっけど結局そこら辺の人が真似してるのはそういう感覚のとこだよ。
ごめんちょっとそういうの興味あった 平凡というには意見が偏ってた
ああーーーーーもーーーーー石買おうが握手券買おうがなんだろうがそいつの勝手だ
「ソシャゲやんないからこの人の話わかんないや、絵がきれいだね」
「アイドルわかんないからこの人の話よくわかんないや、頑張ってるポーズを応援するって気分いいよね」ってなったら
積極的に話さないだけで(実際にはなんとか話合わせようとするけど)。
これは人格否定というよりは個人的な「親密に付き合う相手」の取捨選択だし、
「そういう価値観持つ人とは話出来なくてもいい」
「相手にされなくてもいい」
「むしろそんなスノッブな連中と付き合うつもりない(見下してる)」ってんならそれでいいんだよ。関係しないから。
何かを消費することで得る快楽と、何かを作ることで得る快楽と、何かを他者と共有することで得る快楽と、
あと何らかのカテゴリーで相対的に高い地位を得たと感じることで得る快楽と、
大体4つあるじゃん。なんか似たようなツイート前に見たんで勝手に改変だけど。
自分が大事にしてる快楽ジャンルが、知識人みたいなそういう「自分が勝手に相手を上だとみなして卑屈になる」相手にあれこれ言われたからって
勝手にルサンチマン爆発してクソリプ爆撃してんなよ。つまんねえ。TLだりいし寝るか。
と言いつつも布団の中でTL監視。星飛ばす。
けど上記のことを言ってもぶっちゃけ毎日ルサンチマン爆発してる。
クソ絵描いたり俳優追っかけてミーハーに騒いでるからやっぱり色々「アメコミ女子(笑)」「絵師(笑)」で揶揄されるんで、
「うるせえバーカ消費者め」と「いいじゃねえか洋ドラ見て騒いだって人に迷惑かけてねえよ(RPSは性質上やっかいなのでちと論点から除外します…)」と
「しかしもう少し世間並みな趣味も持っとかないといけないよな」と「外見にも気を使うようにしないとな…ブス辛い」が同居してるし、
件の話についても矛先が変われば我が身なので全然えらそうなことは言えないのであった。まる。
おわり
恐らくいつも通り円山公園から出発して四条を通り河原町を上がっていくのだろう。
ゴールは三条大橋下かあるいは市役所前広場辺りか。子供の頃から見慣れた光景だ。
彼らの主張する内容もまた聞き慣れたもので、戦争反対、安倍辞めろ、その他諸々、駅前で毎日共産党が叫んでいることと大して変わらない。
変わることと言えばやたらポップな雰囲気を醸し出していることといつにも増して大人数であることくらいで、四条河原町を封鎖して市民の足であるバスの往来が出来なくなるのも、外国人観光客が興味深げに写真を撮るのも普段と同じである。
その点だけ抜き出せば祇園祭とそう変わりはなく、この形態があと1100年ぐらい続けば時の京都市が伝統的無形文化遺産として指定するかもしれない。
それはそうとして。
実際、彼らが主張すること自体に対しては何の不満もない。
そもそも言論の自由は何人にも保証されており、彼らの口を封じようとする勢力とは断固として戦わねばならない。
僕個人としても立憲主義プロセスを無視しようとする現政権に対する不信感は非常に強いし、安倍晋三という政治屋ボンボン三代目がまともな政治家であるとも思わない。
しかし。
果たしてこの現代版踊り念仏が政治指向を持たない人々の心に響くかどうかは怪しいと言わざるを得ない。
理由は簡単だ。
「迷惑」と「聞き飽きた」。
ただでさえ混雑していた四条が行政の手で更に渋滞するよう作り替えられたのは記憶に新しいが、それに加えてデモによる道路封鎖が起こると四条だけでなく烏丸や川端、果ては堀川辺りまで波及する。
『主張しはんのは勝手やけどせっかくの休みやのに他人に負担掛けてまでやらんといて』と。
その時点で彼らの耳に主張は届かなくなるのだ。
これが良いことであるとは僕には到底思えない。
重要なのは政権批判そのものではなく、政権批判を行う仲間をいかに増やすか、であるはずだ。
左派には民主主義、国民主権を叫びながら国民に主権があることを忘れて政権そのものと戦おうとする人が多く、その点ではいわゆるネトウヨの方がむしろ主権者たる国民に向けて語っているのではないかとさえ思う。
『○○人はこんな悪事を働いてる!』というのは政権ではなく民衆に向けられた言葉だ。
この違いこそ日本のリベラルと呼ばれる勢力が弱い理由だと僕は考える。
より深刻なのは「聞き飽きた」ということだ。
彼らは先述のようによく政権批判の演説を行っているがこれがむしろデモの主張を陳腐化させているように思える。
またこの手の奴か、と。
普段から聞き慣れた言説に『多くの人が集まっているから』という理由だけで耳を貸す人間がどれだけいるだろうか。
これが大人しい田舎なら話は別だ。
ただ大規模なデモを行えばそれだけである程度衆目を集められるだろう。
その解決策は僕にも分からないが、飽きられているのは確かだと思う。
こんな風に書くと「典型的スノッブ京都人」扱いされるのかもしれないが、今回敢えて書かせていただいた。
重ねて言うが、僕は彼らの主張にもその内容にも文句はない。
と言うより京都は一種のアジールでなければいけないし、地方のサムライ・マチズモに由来し明治以来続く国内外に対する植民地主義に対抗する存在でなければならない、と強く思っているので、こういった主張はどんどんしてほしい。
しかし、主張する人間が自ら居場所を減らしているのではないか? と感じるのである。
報道によるとこのデモは若者が主催したもので、この日は2000人を超える人が集ったと言う。
彼らの心意気に敬意を表すると共に、彼らの心意気が無駄にならないことを祈る。
諸事あって『中島らも』について調べる機会があった。どんな諸事だ。
カネと時間と労力をかけ、あのへべれけのオッサンについて調べるのは、控えめに言って気が進まない。
死ぬまで散々稼いだらもに貢ぐのは癪である。なので地元公立図書館で彼の著作を借り『諸事』を済ませてしまおうと思ったのだが驚いた。
共著含め、著作が百冊以上あるのだ。
中島のキャリアを鑑みれば少ないのかも分からないが、なにせ公立図書館である。
一部小説を除き、頭の先からしっぽまでくだらなさで詰まっている著作が百冊もあるのだ。
スノッブで鼻持ちならない、上層階級で文化を囲いたがる欧州では、らもが書くような下世話な本を公費で揃えるなどおよそ考えられないことだろう。
本当のクールジャパンはAKBでも、元はウォルト・ディズニーが作った商業(セル)アニメでもない。
http://anond.hatelabo.jp/20140923044610
でさらに枝分かれするのかな。
自然に身につけた人以外は、どこかでコストを回収したい意識が働くから嫌味がでてしまうと。
80年代的には、スノッブのうちの他人様に対して自慢に値しない自虐的な感覚を持つ人達がオタクという言葉でこそなかったがその先駆者だった。
ショージ君シリーズのB級グルメ関連なんかがその走りではないかと。
ただ、自虐的なリに、わかって欲しい感は出していました。
でも、下手に出てくる分、こういう奴いるよな、で社会からは受け入れられていました、と。
その時点で、「オタク」とは初期のコミックトリビア的な人(俺のほうが詳しい争い)から、猟奇的な要素を持つ人という感じになり、日常会話の中ではあまり口にする機会がない言葉になった。
ん?いや、そうではなく
元増田を形容する言葉として「糞サブカル」ってのは適してないし
元増田が上手いことまとめてくれててそこで終わりなんだけど
自分の知りもしないものを、強引に自分の貧困な語彙で表現しようとするのって
恥ずかしいことだよ。スノッブな人間も恥ずかしいし、サブカルかぶれも恥ずかしいけど
それ以上に物を知らない人間ってのは恥ずかしい。わかったような気になってたら更に恥ずかしい。
そういう人間を「バカ」とか「育ちが悪い」とか「無教養」とか言うわけね。あなたみたいなね。
んで、そういうバカの中で生きていくのはとても辛いことだよね、と俺は元増田に同情してるわけですよ。
個人的にはハイカルチャー好きもサブカル好きもベクトルは違えど、まぁ趣味の人って点では変わらないわけで
「バカ」よりは話しやすいからね。相手の趣味が気に入らないことがあっても、一応会話は成り立つよね。
「バカ」と違って。
元増田です。
糞サブカルもスノッブも変わらないっていうのは、サブカル女とジャニオタってカルチャーとしては違うけど自分の趣味至上主義なところがキモいのは一緒…というようなことを指しているのですよね。
横増田さんはサブカルとスノッブ(ハイ&メイン?カルチャー周辺にむらがる人々)とではそもそもジャンルが違うから言葉の使い方がおかしいって指摘しているのですよね。
また、そのカルチャー見極め力も教養である、という点に同意です。
こんな時間にいろいろ書いてくださりありがとうございます。
一応補足…
自分と同じ趣味の人間=教養がある高尚な人と思っているわけじゃありません。
人それぞれ趣味があって、それはそれで素晴らしいことだと思っている。
それだけじゃなく、さわりだけでも幅広い分野の知識持っている人を見ると素敵だなーと感じるんです。
世の中にはサブカルですらないようなかなりマイナーな趣味があって網羅するのは無理だとは思いますが、
本当に教養のある方って知らないことに関しても好奇心と予測を元にどんどん切り込んでいけるんですよね。
文化って繋がってるから何となく分かるわ〜とかいってまた知識を増やしていく方がいます。うらやましい。
私が思う教養のある人ってこういうことです。(高尚というとなんかぶっとびますが。)
他のコメントでもあったように私は自分の頭にコンプレックスも持っていてそれがゆえ努力もしているので、無知を恥じない人に自分の嫌いな面を感じてしまい嫌なのかもしれません。
会話していて知らない単語が出て来るとビクビクするし、相手があまりにものを知らないとイライラする、私も相当問題有りだと分かりました。
元増田をディスるとしたら「鼻持ちなら無いスノビスト」「勘違い教養カブレ」「意識高い系馬鹿」
みたいなのが適してると思うんだけど、ジャンルとして
どうしてそう思ったの?
この両者の差を認知出来ないってのはそれ以下の無教養っていうか貧民っていうかゴミっていうか
そういう存在だと思うんだけど、違う?
http://blogos.com/article/92584/
イケダハヤトという人はちきりんの後継者で、データに基づいて正しい提言をするというよりもアジテーションにより議論を起こすのが目的なんだろう。それにしもて色んな意味で無理がある。
ちなみに書いてる奴は東北在住。関東からのIターン組(親の介護のため)。つーか、じつはイケダハヤトと同じ横浜市某区に住んでたことある。
イケダさんはクラウドソーシングの活用を低減してるけど年金や国民健康保険などもあり、フリーランスで12万じゃとてもまともな生活は出来ません。イケダさんは国保の減免なんてこと言ってるけど、まともに老後を送りたければ最低でも倍以上稼がないと無理でしょう(それでも足りないけど)。もしかして、老後は生活保護なんてこと考えてますか?ただでさえ高知市は生活保護費が高い自治体なんだから、将来生活保護の世話になるような若者を量産しちゃダメでしょ。それに12万じゃまともに貯金もできないだろうから、病気にったりしたら一発アウトです。
ところでイケダさんってもしかして奥さんの社会保険に入ってるんですかね?
ちなみに、うちの隣にはイケダさんと同じく都会から移住してきた人(元研究職)が養鶏やりながら暮らしてるんだが、あまりにも金にならないので、街中で学習塾の講師をやっていて、そこで正社員にならんかと誘われているそうだ。
イケダさんは家賃が1万にできるから余裕!みたいにアジってるけど、田舎は家賃が安い代わりに自動車の維持費+燃料代がかかるんだよ。特に中山間地は商店やら病院やらから離れているから余計に自動車に関する費用がかかります。年間走行距離も伸びるので保険料もかかるし、タイヤやオイルもかかる。高知は温暖だからまだいいだろうけど、これが東北なんかだと冬はスタッドレスタイヤが必要になるし、暖房費もかかる。都会ならとっくに廃車になっているような車も田舎では走っています。みんな金が無いから本当に自動車は潰れるまで乗る。
さらに「食料を近所の人から貰える!」なんて夢の様なことを言っているけど無理です。田舎者は特によそ者に厳しいので、どこの馬の骨とも分からん奴におすそ分けなんかするわけないじゃん。多分イケダさんも東京からやってきた怪しいやつ扱いだと思うよ。もっとも、東京でも十分胡散臭い人物扱いだろうけど。
ああ、田舎でおすそ分けを貰えるようなまともな社会生活を送りたかったら、村の行事やら冠婚葬祭やら、選挙やら草刈りやらには必ず顔を出さなきゃダメよ。極端な話子どもがいない世帯でも子ども会費を取られます。ソースはうちの村。あったことないような近所のジジババの葬式にも出なければならんので、交際費もかかります。
イケダさんは「耕作放棄地で野菜を育てろ」なんて言ってるけど無理です。鉄腕ダッシュが始まった頃を見てみればいい。TOKIOと日テレのスタッフたちと明雄さんをはじめとする地元の人達が、何年もかけてあそこを開拓したんだよ?農業というのはすごくしんどいのです。
というかひょろいイケダさんは農業どころか庭の草刈すら出来ないんじゃないだろうか。田舎の庭の草刈というは想像以上に重労働なのです。更に東北なら雪かきも加わる。とても「クラウドソーシングで稼ぐ」タイプの若者じゃ無理です。
ああ、鉄腕ダッシュでも番組じゃ映ってなかったけど、あれは清くんとか番組のスタッフが近所の行事とかに参加してあの地域で人間関係を作ってたそうです。単にテレビだからみんな協力したというわけではなくて、TOKIOもスタッフも地元の人に受け入れてもらう努力をしたから、あのダッシュ村というシャングリラは存在したのです。
イケダハヤトの名前なんか知っているタイプの人は、多分それっぽい文化圏にいる人だろう。単館系映画が好きだったり演劇が好きだったり、純文学が好きだったりロキノン系が好きだったり。まあ悪く言えばスノッブというやつか。でも残念ながら田舎には映画館がないし(あってもイオンシネマ)、田舎の書店には岩波文庫もないし、ロキノン系のアーティストがツアーに来ることもありません。いや、県庁所在地には来るか。
まあ、そんなもんはアマゾンなりネットレンタルDVDなりでなんとかなるけど、田舎の娯楽といえばパチンコです。というか、普通にパチ屋がTVCMをバンバン打ってます。新しい建物が更地に建った時にそれがパチ屋だった時の絶望感。あなたが仮に地元の若者と交流することとなったら、パチンコと下ネタしか話さないレッドネックな若者にうんざりすることでしょう。まあ、マイルドヤンキーな彼らもあなたのことは嫌いでしょうけど。俺も職場で嫌われてます。
ちなみにオタク系の趣味の人はそんなに心配いりません。ほとんどのアニメはBSで見れるし、田舎の国道沿いには◯◯書店とかいう巨大な古物屋があって、山ほどオタクグッズを陳列してるから。あるいはアマゾンとかを活用すればいいか。
まあ、イケダさんみたいに稼いでくれる嫁の転勤にくっついていくのがベストなんだろうけどね。
おそらくは、大恋愛に括られ、素敵なエピソード満載の恋愛期間を経て、結婚した。
わたしたち。
彼が本当に本当にすきだった。でも、結婚はしたいわけではなかった。私の家はきびしい。わたしは、良い子だった。私は、反抗できなかった。
結果的に、ソーシャルステータスとして、玉の輿的に、ひとの目に映ったのかもしれない。
私のスペックは高くはない。おそらく、低くもない。
だけれども、当時、バリキャリを目指す女子のなかでは、高くはなかった。
結婚するのも、友人のなかで一番だった。当時27歳。今から10年以上も前。
「案外、小さくまとまったねー。」と言われた。
一番最初に報告した友人には、そう言われた。彼女は、その絶句のあと、ついに一言も「おめでとう。」とは言ってくれなんだった。
彼女に恋人がいなくたって、関係ないと思っていた。私は、学生時代からの8年の恋愛、遠距離恋愛を経て、彼と結婚することになった。
だから、どう聞いても、適齢期だし、私、むのーだし結婚するよねって、フツーな感覚じゃないかなああ。
ただ、当時の彼がすこぶる優秀だった。残念ながら、スペックが私とつりあわないくらい。
式は挙げなかった。 だけど、入籍した日は、とてもスペシャルな日で、いやらしいけれど、教養のある人には、素敵な日ですねといわれる日だった。
スノッブだけれど、でも、私も若かったので、ステキとか思ってしまった。でも、いまでも、あの選択はふたりの思い出においてステキな日取りだった。
学生時代は、ずっと、こんなイケテナイ彼と付き合うなんてみたいな、憐れみ光線、受けまくりましたが、でも、平気だった。
彼は、私にいろいろなものを与えてくれた。いっぱい本の話をした。ラテン語を学ぶなんて、ステキとか、ミーハーに好きだった部分もある。あほや。
思い出は数え切れないほどある。レモンを置きし本屋は、お気に入りだったね。あほや。
あなたがほんとうに好きでした。18年好きだったの。いまも、全然嫌いじゃないの。
どうして、離婚しちゃったのか、よくわからない。あっさりゆるしてくれてありがとう。
「自分の人生を生きたいの。」まさか、家を出る日にそんな言葉が口をついて出るなんて思わなかった。
私は、いま、ひとりです。もうすぐ四十路なのに、国家試験の勉強をしています。つまんないオジョーサマだったけれど、ちょっとだけ、自分の力でがんばりたいの。
すきだったの。ほんとうにあなたが好きだったの。
こんなにいろいろこじらせて、おばかちゃん、アホって思うの。
でもね、ほんの少しだけ、自由だっておもうの。
誰もに反対されたけれど、わたし、生まれて始めて自分の意思で生きてるの。
どうして、こんなばかなのかわからない。
おそらくは、大恋愛に括られ、素敵なエピソード満載の恋愛期間を経て、結婚した。
わたしたち。
彼が本当に本当にすきだった。でも、結婚はしたいわけではなかった。私の家はきびしい。わたしは、良い子だった。私は、反抗できなかった。
結果的に、ソーシャルステータスとして、玉の輿的に、ひとの目に映ったのかもしれない。
私のスペックは高くはない。おそらく、低くもない。
だけれども、当時、バリキャリを目指す女子のなかでは、高くはなかった。
結婚するのも、友人のなかで一番だった。当時27歳。今から10年以上も前。
「案外、小さくまとまったねー。」と言われた。
一番最初に報告した友人には、そう言われた。彼女は、その絶句のあと、ついに一言も「おめでとう。」とは言ってくれなんだった。
彼女に恋人がいなくたって、関係ないと思っていた。私は、学生時代からの8年の恋愛、遠距離恋愛を経て、彼と結婚することになった。
だから、どう聞いても、適齢期だし、私、むのーだし結婚するよねって、フツーな感覚じゃないかなああ。
ただ、当時の彼がすこぶる優秀だった。残念ながら、スペックが私とつりあわないくらい。
式は挙げなかった。 だけど、入籍した日は、とてもスペシャルな日で、いやらしいけれど、教養のある人には、素敵な日ですねといわれる日だった。
スノッブだけれど、でも、私も若かったので、ステキとか思ってしまった。でも、いまでも、あの選択はふたりの思い出においてステキな日取りだった。
学生時代は、ずっと、こんなイケテナイ彼と付き合うなんてみたいな、憐れみ光線、受けまくりましたが、でも、平気だった。
彼は、私にいろいろなものを与えてくれた。いっぱい本の話をした。ラテン語を学ぶなんて、ステキとか、ミーハーに好きだった部分もある。あほや。
思い出は数え切れないほどある。レモンを置きし本屋は、お気に入りだったね。あほや。
あなたがほんとうに好きでした。18年好きだったの。いまも、全然嫌いじゃないの。
どうして、離婚しちゃったのか、よくわからない。あっさりゆるしてくれてありがとう。
「自分の人生を生きたいの。」まさか、家を出る日にそんな言葉が口をついて出るなんて思わなかった。
私は、いま、ひとりです。もうすぐ四十路なのに、国家試験の勉強をしています。つまんないオジョーサマだったけれど、ちょっとだけ、自分の力でがんばりたいの。
すきだったの。ほんとうにあなたが好きだったの。
こんなにいろいろこじらせて、おばかちゃん、アホって思うの。
でもね、ほんの少しだけ、自由だっておもうの。
誰もに反対されたけれど、わたし、生まれて始めて自分の意思で生きてるの。
どうして、こんなばかなのかわからない。
わかるけどベタすぎて、あー、みたいな脱力感っていうか、虚脱感っていうかさ
固いことをセックスみたいなやわらかいことで対抗する自分、センスいいでしょ?みたいなスノッブさって言うかさ
しかもそれが日本人がほとんど関係ない古代ギリシャのアリストファネスって、なにそのサブカル臭
自分♀だけど、ほんとげんなりしたなー
あれではしゃいでた人々は友だちになれそうもない気がした
こういうのツイッタで実名で言うべきなのかもしれないけどさ
けどそれもわざわざとげとげしさをもちこんで場をとげとげしくして、何があるの、って気がしてさ
こういうの増えてきたなー
自分はくだらないと思った、てことをわざわざ言うべきか、言わざるべきか
言う価値ってあるのかねえ
いくつか記事見たりはてブ見ても「誰?」って反応なかったから驚いたのね。
やっぱはてなに寄り付く人たちってスノッブ気質の人が多いんだなーと思ったわ。
現代音楽とかクラシック界とかまったくわからんし、お偉いらしい先生様とか登場人物誰も知らないしな。あ、キダタロー氏は知ってた。
大勢の人を騙したなー! 被爆者/障碍者という神聖にして侵すべからずな存在を騙ったなー!(建前)
この純粋で凡百とは違うきらめく感性を持った俺様が認めてやった美しい幻想を打ち砕いて恥をかかせやがったなー!(本音)
って、「一杯のかけそば」だな。
まあ汚い手法だったとは思うけど、かんたんに付け込んでがっぽり儲かる入れ食いの生簀があったから網突っ込んだってだけの話だもんね。
日本における飲酒習慣の源泉の一つである茶懐石は言うに及ばす茶の湯で供される空間、料理、器、お酒、お茶、そしてそれらを通じたコミュニケーションを楽しむ場でした
庶民で言うと蕎麦屋や居酒屋もそうです「酒の肴」という言葉がありますがこれは「あて」とも「さかな」とも読みますよね
これは「酒にあてがうもの」として魚が抜群に相性が良いことから生まれた言葉です、これも酒を食べ物がひきたて、食べ物を酒がひきたてるという感性がなくては生まれないのではないでしょうか
(庶民の飲酒習慣が広がった江戸時代の日本に食材のバリエーションが少なかったこともまた事実ですが)
先にも述べましたがあなたがおっしゃるようにそうした酒に対する感性が非常に希少なものになってしまったことをとても悲しく思います。が、近年は逆に豊かなお酒を楽しむ方も増えてきていると実感しています
日本には本物の酒造りを志向する杜氏や酒造会社が数多くありますしついには世界でその高品質が認められるに至りました
洋酒でも勝沼を世界レベルのワイン醸造地とする基礎を築いた高野正誠、土屋助次郎のような人がおり、大正時代に単身スコットランドに学び、世界で名を馳せるジャパニーズ・ウイスキーを生んだ竹鶴政孝のような人がいます
そうしてそれらの酒を豊かに楽しむ飲みてもまた数多くいることも事実なのです
蛇足ですが私の職場では取引先も含めて酒の無理強いもセクハラも見られません、決してスノッブな職場ではないのですが、幸運なのでしょうね
もちろんストレス発散の如く酩酊するものは居ますが皆酒の席だからとやさしく見守っています、決して好ましいことではないですね(笑)