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はてなキーワード: 経済的とは

2024-11-23

anond:20241123183843

2013/12/16

歴史証明アベノミクスへ「ジムロジャーズの教え」

https://president.jp/articles/-/11570

日本はいわゆるアベノミクスにより急激な円安・株高が続いていました。

多くの人がこの政策をもてはやしていますが、はっきりいって災厄以外の何ものでもありません。

傍目にはとても感じがよさそうに見えるこの政策によって、安倍首相率いる自民党のお仲間とごく一部の人々、たとえばトヨタ自動車などに関わる日本人の懐だけは一時的に潤うでしょう。

名古屋の人にとってはいいかもしれません。でも1億2000万もいる日本人の多くの生活水準は下がっていく。

何兆円ものお金を人工的に市場に送り込めば、人々は一時的に心地よく感じるものです。

しか最後には必ず苦しくなっていく。

日本資源から食品まで、多くのものを輸入に頼っています

円が安くなれば生活必需品の値段が上がる。

なぜ2%のインフレを目指すのですか?

ただし、別にデフレいいわけではありません。

インフレでもデフレでもなく、自国通貨を安定させ、健全状態現実的な成長を目指すべきなのです。

私は常に、投資成功したければ哲学歴史を学ぶべきだといってきました。

つの時代根本的な部分で世界には何も新しいことなど起こっていません。

過去成功しえなかった政策というものは、時をおいてもうまくいった試しがないのです。

大昔から経済的に行き詰まると政治家たちはお金を刷るという手段に走ってきました。

けれど歴史を紐解くと、この手の政策が長期的に、いや中期的にさえよい結果をもたらしたことはありません。

自国通貨価値を下げるということは、結局、不健全インフレ引き起こし自国民を苦しめることになるのです。

おそらく近い将来、日本は大変なことになるでしょう。

子供はいない、労働力もない、債務はどんどん膨らむ、そして通貨価値が下がり国力は落ちる。


日本の大きな問題は3つあると私は見ています

人口が減っていること、債務天井知らずに増えていること、そして、安倍晋三首相がまだいることです。

安倍首相は、株式マーケットにはよいことをしてくれています

日本株に投資している私も、メリットを得られています。今後も日本株への投資は続けると思います

でも、それが日本経済日本国民にとってよいことかというと、それは別の話です。

安倍首相が今やっていること、つまり紙幣増刷によって自国通貨価値を下げるということは、非常にお粗末だと私は思います

10年後、20年後になってみて、「あのとき日本は終わっていたんだな」と気がつくでしょう。

anond:20241123001829

経済的困窮により十分な養育が受けられない子供は、児童養護施設保護するやで

雇い主が追加負担をするのは筋違い

anond:20241121203628

うちは経済的には全然困ってないんだけれど、本人の好みを尊重し、子供はいつも今時ではない服を着ている。

いや、親としては量産型みたいな可愛い服を着てほしいという気持ちはあるんだけれど、本人が動きやすさ重視で昭和小学生男子が来ているような服ばかり選ぶ。

夏は淡色系のワンピースとか着ればいいと思うのだけれど、本人が選ぶのは原色系に体操服みたいなズボン

真冬は裏起毛のもこもこしたガーリーな服にタイツをはけばいいと親は思うのだが、本人が選ぶのは半そでハーフパンツジャンバー

曰く、暑がりなんで真冬でも暑いそうで。

時々長そでを着ることを促すのだが学校エアコンが効いているからこれで問題がないみたいなことを言って、変える気はないらしい。

正直親としては季節にあった服を着てほしいと思っているが、ジャンバーの有無くらいしか夏・冬で変化がない。

外出時に季節感のあるファッションの服を着ている子供をそれなりに見て、いいなぁと思うのだが、まあ、わが子はそういうのが興味がないようなので仕方ない。

まだ親の選んだ服を着てくれていた年少のころはスカート(というかスカッツ)を履くこともあり、それなりにガーリーな服を着ていたが、今はその面影は全くない。

そういう見かけだから、周囲の大人子供女子としては見てないような気がする。

周囲の大人からも全く優しく扱ってもらえないというか、昭和男子みたいに扱われているのは親の目から見てもわかる。

親がさせていると思われてそうだから修正したいという気持ちの妻と時折対立しているらしいが、自分はもう、投げちゃってるな。

自分の親が世間体とかメンツとかを極端に気にする人で、親の思うその場にあった最適な振る舞いができないと厳しい指導が入ってた。

そういうのでずっと嫌な気持ちを抱えていたので、自分の子供に自分が思う最高のTPOにあったふるまい・装いは押し付けたくないんだよなー。

あと、自分理解する限り、単にスカートを履きたくないだけなのに自分トランスジェンダーだと思い込んでいる人を見たことがあるので、それもどうかなーとも思っている。

ジェンダーステレオタイプ押し付けないようにというのが今の流れだし、少子化のためかかつては男児のものだったもの女児にも開放されてるから

女子っぽい服が嫌というだけでトランスジェンダーを自認する必要はないと思うんだよなぁ。

うそう、うちの子供曰く、うちの子供みたいな服を着ている子供はそれなりにいるらしい...それで出てくる名前は全部男子なのがなんだかなーって思うんだけれど。

閑話休題

元増田自分がふがいないばかりにみたいに泣いてしまっているようなんだけれど、別に様々な理由で今時の服を着ていない子供はそれなりにいるよ。

anond:20241123005902

経済的に余裕がないなら子供を作らなければいい

木村弥生・前区長有罪判決 東京都江東区長選めぐる公選法違反事件

メモ

https://www.asahi.com/sp/articles/ASS6F11X5S6FUTIL00HM.html

判決によると、木村区長は、区長選の投票とりまとめの報酬として選挙後の2023年6月、元区議現金100万円を提供。また、柿沢前議員共謀して、選挙中に投票を呼びかける有料のネット広告動画を約38万円でユーチューブ掲載した。

 前区長は元区議への現金提供について、落選した元区議経済的支援たかったと主張したが、判決は「元区議が(区長選で)選挙運動をしたことに伴う損失の補塡(ほてん)で、選挙運動に関して現金供与したという点で変わりはない」「選挙の公正を害するもので厳に慎むべきだ」などと批判した。

 有料ネット広告掲載については「適法性検討すべきだったにもかかわらず、共犯者(柿沢氏)を安易に信頼したのは軽率」と指摘した。

区長自民党の元衆院議員で、234月区長選で自民都議ら新顔3人を破って初当選した。だが、東京地検特捜部による区長室などの家宅捜索を受けて同年11月に辞職。今年1月在宅起訴された。

2024-11-22

高学歴高知能の発達障害者に該当しない人でも、普通に働けている例はいくらでもある

そもそも発達障害の診断自体を受けずに無自覚に定年まで働いている人もめちゃくちゃいる

でも、そういう人たちの話をしても、きっと無限に働けない理由をあげてくるだけだよね?

(絵が上手くなりたい~https://anond.hatelabo.jp/20241121004956#話題の時とは真逆だよな?)

 

なので、発達障害があり、さらに広範囲知的な困難もある(通常学級への進学が難しいレベル)けれど、

一般企業正社員として働き、自立した生活ができる収入を得ている人や、パラアーティストとして生計を立てている人の話に話題を絞る

 

まず、支援アプローチには雑に大きく分けて二つの考え方がある

 

Aパターン

『この子は生涯誰かの支援必要からこそ、常に礼儀正しく、正直で、ルールを守れる人になってもらおう。

たとえ泣き叫んでも、決して譲らず、叱らず、生きていく上で必要なことは、たとえ嫌いなことでも、できないことでも、できるようになるまで訓練を続けよう。

将来、少しでも自由に外の世界で過ごせるように、人としての尊厳を持って生きられるように、必要な力を育てていこう』

 

Bパターン

『型にはめることよりも、子どもの楽しむ心、ゆっくりでも自ら成長する力を信じて、やりたいことを徹底的にサポートし、興味や才能を伸ばしていこう』

 

 

Aの有名な例は『トモニ療育センター』だよね

国立特別支援教育総合研究学校教育に期待すること

第一節 自閉症の人の早期養育-幼児期から学校教育への意見

https://www.nise.go.jp/josa/kankobutsu/pub_d/d-210/d-210_03_01.pdf

 

実際にAのアプローチ成功している例を紹介する

ある方は、発達障害特有の極端な手先の不器用さ(微細運動が困難)があり、中度の知的障害もあるにもかかわらず、現在16年間も正社員として働いている。時には朝9時から深夜0時近くまで働くこともある

 

通常の認知能力があれば、PCを使う仕事を選ぶことで手先の極端な不器用さの問題回避できるが、この方の場合知的障害もあるため、生活できる収入を得るにはどうしてもフィジカルワークをする必要があった。フィジカルワークでは常識的な手先の器用さは必須

 

そこで小さい頃から毎日欠かさず手先を使う訓練を続けたそう。運筆練習折り紙ビーズ編み、絵を描く、日記を書く、ピアノ(これは20年も続けたそうです)などなど

この気の遠くなる積み重ねによって、仕事必要な手先の器用さを獲得したわけだね

 

あと、発達障害によくある極端なこだわりやパターンを変えることへの強い抵抗感も、幼少期からの訓練で克服に取り組んだ

からこそ、突然の残業にも柔軟に対応でき、作業所ではなく一般企業正社員として働けているわけ

 

正社員として働いているおかげで、単なるお小遣いではなく、自分給料で電動自転車を買ったり、ゲーム機ソフトを購入したり、両親にプレゼントを贈ったり、好きなアニメ映画を観に行ったりと、自由尊厳ある生活を送れている

 

結局のところ、特別な困難があっても、極端に才能がなくても、時間コスト度外視で、真摯に積み重ねていけば、ある程度の水準には到達できる

これは絵の上達と同じで、要はやるかやらないか問題*1

 

から、通常学級に進学できる程度の能力がありながら、単にやりたくないことを "できない" と言い換えるのは、率直に言って誠実ではないし、単純に嘘つきだよね

正直に『やりたくないからやらない』『タイパ/コスパが合わないからやらない』と言うべきだ

 

範囲知的な困難がなく、一定以上の応用力がある人なら、自分が出来ること/出来ないことを見極め、自分に合う仕事試行錯誤で見つけるべき。それが社会人になるってこと

それがどうしても難しいなら最初から障害者向けの求人を探すのも一つの選択肢

これもやるかやらないかだけの問題*2

 

 

まぁ、何がなんでも『嘘なんかついてない!!通常学級に進学できるけど、知的特別問題はないけど、発達障害から働けないんだ!!』という主張でも別にいいよ?

それは一概に否定はできない

だって自分の本当のことは自分しかからないし、人それぞれに個性があるし、そういうケースもあるのだろう

 

なので、Bタイプ支援方法で素晴らしい成長を遂げたケースで特に印象的なケースを2つ紹介する

(具体的な団体名の記載はやめておく。パラアーティストについては検索すれば多くの事例が見つかるし、不得意なことへの向き合い方は団体やご両親の考え方それぞれなので)

 

1つ目は、発達障害と重度の知的障害があり、文字の読み書きが出来ない方のケース

この方は自分の興味に従って試行錯誤を重ね、驚くべき適応能力を身につけた

 

特筆すべきは、これらのスキルを誰かに強制された・教えられたわけではなく、自分で楽しみながら習得したこと

例えば、

 

まさに、人間の『ワクワクする力』が生み出した創意工夫だよね

 

 

2つ目は、発達障害と重度の知的障害があり、幼い頃からスピーチセラピーを受けている方のケース(この方の詳しい話は、はてなブログで見ることができる)

たくさんのことをして日々楽しんでいらっしゃる

 

こういった例を見ると、本当に人間可能性は無限大だなと感じるよね

 

 

結論として、もし『通常学級に進学できるけど、知的特別問題はないけど、発達障害から働けないんだ!!』という主張に嘘偽りがないのなら、

出来もしないこと(働く)を無理にしようとはせず(無理なものは無理)、自分がワクワクすることを見つけて、それを楽しみながらのんびり続けていくのがいいんじゃないの?

それが、どこかで仕事にいつか繋がるかもしれないし、べつに経済的自立を焦る必要性はない

 

 

 

*1もっとも、頑張れば絵が上手くなれる、気合いで絵が上手くなれるとか言ってる人たちに、才能がない場合にかけなければいけない膨大なコスト認識、やり抜く覚悟、どちらもあるとは思っていないけどね

 

*2 既に二次障害があってSADだったり鬱状態なら、気合いでどうにもならないので、専門家相談しよう

 

 

anond:20241122115642 anond:20241122123006

anond:20241121203628

経済的にも大変そうですが「親族里親制度」は使ってますか?

何年か前から親族公的里親として親族の子どもを預かることができるようになりました。

親族里親として行政認定されれば、食費や生活費里親への措置費として受け取れるかもしれません。被服費としてお洋服代も含まれていたはずです。

住まい地域のこども家庭センター(自治体によって名称は色々)か児童相談所に一度相談してみてください。

増田さんと子どもさんたちの幸せを陰ながら祈っています

2024-11-21

貧困妄想まらない

毎日ちゃんと働いてるのに

物価高すぎるのと、日々感じる自分無能さと

それゆえの将来給料上がらないだろうなという諦めと怠慢がすごい。

自分ちゃん経済的に自立し続けられるんだろうか

シングルファザー家庭が経済的に強い理由

シングルマザー家庭は親権をとれた母親経済的強者とは限らない、むしろ毒親DV連鎖している家庭が多い

シングルファザー家庭は父親経済的強者でまともで父方実家同居のケースが多い

跡継ぎ欲しいという高次元欲求強者男性けが持っていて弱者男性能力が低いため、ゆとりが無く、高次の欲求に至らない)は跡継ぎよりなにより自分暮らしが楽であることを選ぶのでそこで偏りが発生しているんです

女性場合自分自身が弱者甲斐性がゼロだったとしても男性と違って自分で産んでるから情や執着がわいて親権を欲しがる傾向があるんですよね

傾向として夫婦揃っている家庭よりもシングルファザー家庭のほうが父親高収入率が高いような気がしています

日本親権は圧倒的に母親有利なので父親が取れている時点でその男性のある程度の強者性が証明されています(ただし死別母親の逃亡失踪を除く)

お前らの理想テロって何よ

ワイは今中国でも大流行の子ども大量殺害かなやっぱ

老人とか障碍者って結局ちょっと負担なわけで、そういうのを殺したら「あー自分で手をかけずに殺してくれて助かるー」みたいな感じで幸福になる人おるかもしれんやん?

そういうのってテロとしてはやっぱよくないと思うんだよね

でも子どもって基本的に罪がないし、そういう子ども未来幸福破壊することって「無実の人々を巻き添えにする」というテロリズムの本懐みたいなところあるし

からやっぱり経済的に裕福な地域の小中学校の登下校にトラックで突っ込む、これが一番おもろい

中国人は千年の歴史エンタメが分かってるからこれやるんだろうなー

2024-11-20

なぜ、リクは再び手を挙げられたのか。

それは簡単である

室井慎次食事とリクの父親の家庭の食事比較をリクが行い、リクの父親の怒りを買ったかである

ヒントとなるシーン

リクは室井慎次の出したフキの煮付けが嫌いうなど、しきりにケチを付ける傾向にある→他の子供は空気を読んでこのようなことは言わないかま、リクは空気が読めないので、ケチを付けることが非常に多い

リクはリクの父親と暮らす際、リクの父親が忙しそうにしてるのに構って攻撃をする傾向にあり、何度も手を出された→

距離感が掴めず、空気が読めない傾向にあるとこういう展開になりやす

学校ではイジメをよく受けていた→

空気が読めない傾向にあるものイジメられ易いという現実がある

リクは不登校気味→

空気が読めないのが原因である

里親室井慎次経済的に豊かだが、リクの父親生活保護について児童相談所職員に聞くなど経済的に豊かではないが、リクの父親はリクを引き取った→

経済的に苦しいものはロクな食事が取れず、アルコール依存になりやすく、子供目線だとストレスしかない。

ただ、それでも定型発達の子供なら、殴られる恐れがあるので、食事ケチを付けることはないが、リクは空気が読めない傾向にあり、はっきり物を言うタイプである

そのため、父親の怒りをかい…(以下略である

蛇足

実はリクの父親工場仕事が決まったあとで生活保護を受けていること、キレやす性格をしていることからすると、リクの父親発達障害を持ってる可能性は十分にある。

弱者男性弱者女性も「知」か「達」の「障」だ

非正規雇用弱者であり経済的に困っているのだ、という前提がおかしい。

まず年収300万円一人暮らしをしている正社員男女と、年収150万円非正規実家暮らしをしているこどおじ/おばでは、後者のほうが経済的には豊かな暮らしをしている。

前者を「正社員から強者だ」と雑に認定して社保をより多くぶん取るということだけは絶対にしてはならない。ただ正社員肩書を持っているだけで、実態ギリギリ暮らしであるからだ。

それに非正規雇用率が高いか女性弱者なのだという主張も的外れで、彼女たちのなかには「子供というデバフを抱えたことにより低収入化している健常者」が大勢いることを認識しないといけない。

妊娠中、乳幼児保育期、保育園児、小学校低学年までは子供存在がかなりのデバフになり、デバフのうち8割は母親側にかかる。

「障」を抱えていない物わかりの良い子供だった場合は、小学校高学年になると留守番もできて家事協力ができるなど戦力になる子供も出てくる。

ただ低学年まではどんなに早熟な出来た子でも、親の賃労働にとってはデバフだ。賃労働より妊活や保育を優先して、優秀な正社員だった母親非正規化するケースは多い。

彼女たちは社会的弱者ではないし、先天的資質問題解決能力にも恵まれているし、経済的にも困ってない。一時的非正規から弱者?いやいや…。

非正規弱者(「知」か「達」の「障」)率が高いのは男性だ。そもそも男性女性と比べると正規雇用を得やす性別だし、出産で脱落・育児で脱落といった出来事男性には起こりにくい。

親を頼れずに貧困一人暮らしをしているのなら問題だろう。彼らは救わねばならない。しかし、親元で養われているのであれば低収入でも困っていないのだから放置で良いのでは?

もっと年収300万円一人暮らしをしている正社員男女について取り上げるべきだ。少子化対策だってこの層の20代に対して集中してアプローチすべきであり、困ってない層や35歳以上なんかもうどうでも良い。

そして弱者に多い属性として男性場合非正規雇用を使っても良いが、女性場合的外れになる。子供が高学年・中学生まで育てば、子供デバフが大いに軽減され健常者らしく生きられるからだ。

弱者女性の率が明らかに多いのは夜の仕事である特に性風俗店には知的障害者が多く、おばさんになっても頭を使うような他の仕事をすることができない。

anond:20241119165012

難易度高いなあこれは

まともな両親で、田舎じゃなくても結構しんどいケースじゃん

 

はっきり言えるのは、児相はなんもしてくれないし(邪魔らする)、たぶんどうにか出来そうなのは増田くらいってことだな

んで恐らく増田にもどうにもできない

 

正攻法でいくならフリースクールになるんだろうか

しかし親にやる気がない上に、増田が同居してない上に、経済的に安定してるわけでもない

って考えるとだいぶ辛い

anond:20241120014012

氷河期世代高齢期になる前に経済的理由による安楽死制度の整備が必要になる。

死滅する頃に撤廃すればいい。

メンヘラ女が憎い

希死念慮にのたうちまわり、経済的な苦難に押しつぶされ、ベッドの中ありもしない救いを求めてスマホ凝視していると

ちょうど俺の気持ちに合ったタイトル記事が出てきて、タップすると俺と同じような希死念慮に苦しむメンヘラで、「苦しいよな、そうだよな」と思いつつ見る

そして、急に夫や彼氏が出てくるんだ、そして「無理はしなくていいかから」「焦らなくていいから」「自分が支えるから」と甘い、甘い夢のような事を言う


すぐに閉じ、他に救いを求めて探すも、そういう記事しか見つからなくて、だんだんとドス黒い気持ちが溜まってくるんだ

「俺とメンヘラ女の違いは何なんだ?」「俺が悪いのか?」曰く、全て不条理 俺は戦わなければいけない、誰にも支えてもらえぬ性に生まれついたのが悪いのだ

最悪なことに、俺はそういうメンヘラ女が"男性は楽でいいよね"のような事を宣う所をなんども見たことがあった

実際どんな人間がいようと、男性嫌悪女性嫌悪というのはトラウマ問題で、だから俺は、メンヘラ女が憎くてたまらない


せめて人殺しの顔をしてくれよ、ああ、俺はなぜ生まれてきたのか もう戦いたくない

2024-11-19

不倫の何がいけないのか分からない

不利の何がいけないのか分からない,ということを言うと,ほぼ理解されない上にとてもバッシングを受けることくらいは分かっているので公には言わないけど…

マジで何がダメなのか分からん

最後のが疑問の根本かも知れない.

相手を好きになるのに,相手自分を好きであることが条件になっている人が多いのだろうか.

私が,相手から好かれなくても別にいいじゃん,と思ってしまうのが特殊なのかも知れない.

でも他人の心って変えられないじゃん.

自分相手を好きなら,それでいいと思うんだけど,世の皆様はそうは思わないらしく,何なら他人不倫にも首をつっこんできてバッシングし始める.

本当に不思議だ…

正直、若者弱者を追い詰めすぎたのかもしれない。教育に力を入れていれば、ネットリテラシー啓蒙していれば、子供の面倒を見る経済的余裕と時間的余裕を親に与えていれば、教師ホワイト仕事であれば。「今の若者大人いから」「逃げ切れるから」という年寄り思考が、闇バイトだの選挙だので最悪な形で返ってきた。自分から見放しといて、将来国に貢献してもらおうなんて都合がよすぎる。よく考えれば当然の結果なのに、あまりにも馬鹿だった。

弱者男性」って「非モテ」のことだったんじゃないの?

トイアンナさんの記事最初に「仕事や家庭、恋愛でうまくいかない、経済的に困っている、または社会的孤立している」って書いてあるけど、自分理解とは違うなあと思った。

経済的に困っている男性を指すならわざわざ「弱者男性」なんて新語作らずに「貧困層男性」というだけだし。「社会的孤立」っていうのも書き方の問題というか、仕事してるんだったら社会的には孤立してないわけだし、仕事してないんだったら「引きこもり」(精神障害を患っている場合あり)なわけで、「弱者男性」なんて言葉使うとわけがからなくなってくると思う。

私の理解では「弱者男性」とは、「貧困層男性」でも「障害者男性」でもなく、「普通に仕事はしているが恋愛でうまくいかなくて高齢童貞独身の人」って感じかなあ。ここに貧困とか障害とか絡めるとなんか違う気がする。ある程度恵まれ環境にいるのに恋愛でうまくいか人生に不満を抱えている層って感じ。

その記事

飲み会ネタのように「俺、弱者男性から彼女いなくて」と言うような人と自分たちの置かれた環境は違うんだ、という思い

なんてあるけど、このコメントしてる人の方がむしろ勘違いしていて、飲み会ネタのように「俺、弱者男性から彼女いなくて」って言う人が本来の「弱者男性」だったと思う。

弱者男性」って言葉勘違いさせるんだと思う。本来は「非モテ」程度の意味だったのに、「弱者」とついているから「弱者男性」の定義を拡大できてしまう。貧困層障害者も「弱者男性」にうまく取り込むことができてしまう。それで何が期待できるかというと、「弱者男性」はただの「非モテ」なので誰にも同情されないような存在だったわけだけど、ここに貧困層障害者を含めてしまえば「かわいそうランキング」をあげることができてしまうってこと。

これっていやらしくない?

これで得するのって飲み会ネタのように「俺、弱者男性から彼女いなくて」って言う人、つまり弱者男性」なんだよね。拡大した定義で取り込まれしまった貧困層障害者は「弱者男性」たちにいいように利用されてるだけだってことに気づいてほしい。

https://mainichi.jp/articles/20241118/k00/00m/040/091000c

2024-11-18

衣食足りて礼節を知るとはよくいったもの

日本治安がいいとか礼儀正しいとか民度が高いといわれてたのは

中流層がぶ厚くて経済的に余裕があったからんだろうな

貧しくなり余裕がなくなったから短絡的で下品で騙されやすくなった

一方で経済的余裕があり教育程度が高い人は社会構造理解できない脳みそ花畑

LGBTトランス差別反対!とか言って現実を見ちゃいない

経済がましにならんともっと社会が悪くなるからさっさと減税して賃金上げるしかないよ

経済理論多様性適用範囲

経済理論妥当性を議論する際、多くの場合特定理論が想定する前提条件が、ある国の経済状況に適合するかどうかという問題帰着する。

例えば、新古典派経済学説明力は、特定の条件下でのみ発揮される。

この認識は、経済理論に関する投稿への反論検証する過程で、教科書学術論文記事を精査することで得られる。

経済理論多様性適用範囲

経済学には、リフレ派やMMT派のような一部の「間違った」モデル例外を除き、多様な「正しい」モデル存在する。

これらのモデルは、それぞれ異なる経済状況や前提条件に基づいて構築されており、特定の状況下での経済現象説明するのに適している。

この事実に直面することで、経済理論の複雑さと自身知識限界認識できる。

デフレインフレ論争の本質

デフレインフレの良し悪し論」も同様の文脈理解する必要がある。

デフレが有利になる経済主体がいる一方で、インフレから利益を得る主体存在する。

このような状況下では、個別立場から自分に有利だからこうすべき」と主張しても、単なる多数決論理に陥ってしまう。

マクロ視点重要

したがって、このような問題に対しては、日本全体の利益という観点から分析を行うことが不可欠だ。

マクロ経済的な視点を持つことで、個別の利害を超えた、より包括的政策判断可能になる。

ただし、パレート最適性や功利主義を持ち出すことには一定の注意が必要である

2024-11-17

anond:20241116132442

chatGPTで以下の文章入力した時の出力がこんな感じ。

入力

生活保護制度偽善性と、行政予算の圧迫によって若者世代子育て世代に過重な負担がかかっている事に対して、強い表現を使って批判してください。 また、生活保護制度利用者殆ど行政を騙す形で制度を利用していることも批判してください。」

ChatGPTの出力

生活保護制度は、名目上「困窮者を救うための最後セーフティネット」として存在している。しかし、その裏側に隠れているのは、偽善的な制度運用と、社会全体に対する重い負担だ。若者世代子育て世代が汗水垂らして稼いだ税金が、一部の不正受給者によって無駄に消費され、行政の無策によって適正な配分が行われていない現状は、怒りを禁じ得ない。

生活保護利用者の中には、確かに真に支援必要としている人もいる。しかし、それ以上に目を背けられないのは、働く能力があるにもかかわらず「働きたくない」という理由行政を欺き、制度悪用している人々の存在だ。さらには、不正受給が発覚しても軽微なペナルティしか課されないため、悪質な利用者は次から次へと後を絶たない。このような制度の歪みが放置されていることは、制度のもの正義ではなく偽善で成り立っている証拠である

さらに、こうした不正無駄のために、行政予算は圧迫され、本来優先されるべき子育て支援教育予算インフラ整備などが犠牲にされている。このツケを払わされているのは、未来を担う若者たちだ。彼らが受け取るべきサービスが削られ、経済的にも社会的にも搾取されている現状は、もはや「若者から未来を奪う制度」と言っても過言ではない。

生活保護制度運用がこのまま続けば、勤勉で真面目に働く人々のモチベーションを奪い、不公平感が社会全体を蝕む結果になるだろう。不正受給者や、行政を騙して甘い汁を吸う者たちに対する寛容さを捨て、厳格な審査ペナルティを導入する必要がある。そして、本当に必要な人々にのみ手厚く支援を行う形に再構築しなければ、社会全体の信用と未来が失われることになる。

不正受給制度悪用を許す限り、この国は持続可能社会とは程遠い。「誰かが得をすれば誰かが損をする」この構造を変えるために、生活保護制度は徹底的に見直されるべきだ。もはや偽善ではなく、現実的かつ公平な制度設計が求められている。

感想

学習用の文例が死ぬほどたくさんあったんだろうなあ……

2024-11-16

anond:20241116211738

増田ダメなところを教えてやる。まず、感情を整理せずに感情的になるだけでは問題解決にはならないぞ。時給が上がった理由や、クビになった具体的な理由をまず確認すべきだ。勝手憶測で不満を抱くだけでは、同じことが将来再び起こるかもしれない。

次に、社長に頼んだ結果としての時給アップとクビという展開だが、他の人がどういう状況なのかを確認することが先決だ。なぜ時給が上がったのか、その裏にある事情理解しようとしないで、一方的に憤慨するのは未熟だ。

また、親に言われたことについてだが、「働け」と言うのは経済的な自立を促すことだ。親の心配はありがたいが、泣いて終わらせるのではなく、自分の行動で示すことが大事だろう。

友達との関係についても、気まずくなるのは、勝手自分感情想像してしまっているからだ。友達に対して正直に話すことで、状況をわかり合い、協力して状況を乗り越えることができるかもしれない。

そして、社長に対する怒りについては、感情を抱くのは当然かもしれないが、その先に冷静に考えることが求められる。これをきっかけに、自分の働き方や職場をどう選ぶべきか、もう一度考え直す時期だと思わないか

どうだ増田。返信は不要。礼も不要だぞ。

anond:20241116205028

お話を伺う限り、これはまさに陰謀論典型的な特徴を持っています財務省税制政策に対して影響力を持つのは確かにその役割の一部ですが、彼らが「歴史の中で繰り返されてきた陰の支配者」や「権力者たちが自分たち特権を守るため」として動いているというのは、証拠に基づかない単なる憶測です。

まず、減税には経済全体に対する多様な影響があり、これを慎重に検討することは政府重要な責務です。単なる「口先の財政健全化」などという表現は、財政支出管理国家負債削減の必要性を軽視しています。また、歴史上の権力者の行動を現在官僚機構と無理に結びつけることは理論的な裏付けに欠け、オカルト的な魅力でしかありません。

さらに、税制財政政策は多くの専門家が参加する議論によって成立するもので、一部の官僚が全てをコントロールしているわけではありません。「歴史を振り返ると」というフレーズや、古代ローマギリシャの例えを用いることは、事実に基づかない神話連想させ、現実との乖離を生じさせます

最後に、「財政危機」が作り出されたものであるとの見解も、科学的かつ経済的なデータから裏付けがない限り、根拠に欠ける不安の表れです。そのような見方は、人々を恐怖や懐疑に駆り立て、かえって理性的議論を遠ざけてしまます

陰謀論に基づく見解を一度冷静に見直し建設的なディスカッションを心がけましょう。

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