「親との折り合いの悪い人々が制度の狭間に陥る。」を読んで、元増田よりもずっと実家は太いけれど、まさにこれの為にいい子を演じてたなって思いだした。
大学も半ばで放り出されたくはなかったので親の理不尽な言動にも逆らわず言いなりになってた。
多少、ストックホルム症候群みたいなところがあったんじゃないかと思う。
いや、ちょっと何か言ったら「仕送り止めるぞ!」「学費出さないぞ!」が殺し文句だったので、それ以上何も言えなかった。
卒業、就職して、経済的に自立したら自由にやれるようになったけれど、親からしてみたら「あんなにいい子だったのに、変わってしまった」と感じたらしい。