はてなキーワード: 学園祭とは
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181122-00000023-kyt-soci
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181122-00000023-kyt-soci
https://www.buzzfeed.com/jp/saoriibuki/hyakuta-kodaira-fes
まず香山センセのほう(京都新聞)
「「講演への抗議が電話で5件、来庁で1件あった。「日の丸の服を着て行ってもいいのか」といった匿名の電話のほか、「香山さんをよく思わない人が行くかもしれない。大音量を発する車が来たり、イベント会場で暴力を振るわれ、けが人が出たら大変だろう」と中止を迫る内容もあり」
100田センセのほう(バズ)
「当委員会は本講演会を安全に実施するため、これまで幾重にも審議を重ね、厳重な警備体制を用意していました。しかし、それがあまりにも大きくなりすぎたゆえ、(いくつもの企画が犠牲となり、)「新入生のための学園祭」というKODAIRA祭の根幹が揺らいでしまうところまで来てしまいました」
「電話やメールなどでの外部からの批判はあり、それにナーバスになっていたのは事実ではないかという声も寄せられている。」
「百田氏支持の右側の人たちの暴発を恐れてのことでした。もちろん反対派の反対運動も起きるだろうということは話に出ましたが、警備は右左問わずにおこるだろう事態に備えて」
一橋大の反対派が言って、セーフだと反対派が認定した「混乱が起きるんじゃないか心配です(※自分たちが混乱させるとは言ってない)」っていうやり方を、こっちで使われたんだよ
「香山さんをよく思わない人が行くかもしれない。大音量を発する車が来たり、イベント会場で暴力を振るわれ、けが人が出たら大変だろう」
たぶん、これを言った人間はおそらく、実質的には自分たちが妨害するぞとにおわせたんだと想像する(その場合は警察が動くだろう)。だけど、「あくまでそういうことが起きるんじゃないかと予想し、心配しただけです。自分がやるとは言っていません」といえば、微妙なラインであるともいえる。そしてどっちにしろ「一橋大の反対派と同じカテゴリ」だよな。
あと
これ、記事のブクマでも「何言ってるのかわからない」「これが脅しになるのか」みたいなツッコミがあるけど、これは逆に、「妨害」と認定するつもりだった、てか実際に妨害と認定した京都新聞が精一杯頑張って探してチョイスした、「妨害の予告っぽい言葉」がこの程度だったってことだと思うよ。
で、着ていく服どころか、批判のプラカードとかを掲げたり、野次を飛ばしたりするのを、「おk」「セーフ」としたのは自称カウンター、自称アンチファのひとたちだろ?
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/858.html
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201710210000793.html
好意的な「安倍晋三!」コールと、批判的な「安倍辞めろ!」コールがぶつかり合い、騒然とした雰囲気になる場面もあった
もちろん街頭演説と会場内での講演は少し違うけど、逆にいうと街頭で香山センセの批判をPRするのは「安倍やめろ」と同じでセーフになっちゃうよな。
「日の丸の服」なんて、メッセージ付きTシャツがいくらでも流通している中で最初から問題にもならない。
今回、この講演会が行われる施設やその周りに「香山リカ講演会反対!」と落書きしたらどうなったんだろう。
結論をいえば、これまで香山リカの応援団的な人たちがやってきて「これはセーフだ」と言っていたことを反対にやられちゃったんだよ。
「なぜこのグループを秋元康以外の、別の誰かが作れなかったのだろうか」と心底思ったし、自分が中高のときに欅坂46がいなくて良かったと安堵すらした。
現在のAKB48や乃木坂46が中学生や高校生といった若者たちの間で、どのような評価で受け取られているのかは分からない。
しかし、メディアがお金をかけて流行らせたいと思っていた存在であることは明白である(それは「かつて」であり「現在」ではないのかもしれないが)。
そして、その戦略は功を奏し、ある程度まで浸透したことも間違いない。
一方で、こうした「メディアが作ったブーム」に素直に乗っかる層がいれば、必ずそうしたメジャーどころに対してうがった目線でマウントを取ろうとする者たちも一定数いる。
それは例えば、浜崎あゆみが流行っていたときの椎名林檎であれ、Coccoでありに傾倒した層だったり、ゆずが栄光の架橋を歌っていた時に、ひとりRADWIMPSを聞きこんでいたりする層である。
明るく青春を謳歌する歌を歌うものがいれば、そうした青春に乗り切れず、自己世界に没入していく者たちもいる。
AKBにしても、乃木坂にしても、いずれにせよ彼女たちはそうした「明るく青春を謳歌する者たち」であった。
実際、彼女たちを推している人たちが、果たして彼女たちの歌う歌のような青春を過ごしているかはさておき、彼女たちが歌う世界は明るくて、そして何よりスクールカーストが高かった。学園祭ではセンターでその時流行っている歌を歌い、誕生日にはクラスみんなに祝ってもらい、夏になったら水着で海ではしゃぐ。
絵にかいたような「青春を謳歌する女子高生」を彼女たちはメディアを通して見せていた。
そういう「私たちはメジャーな存在なのだ」という暗黙の主張に対して、乗り切れない層は必ずいる。
そこに秋元康がぶつけてきたのが欅坂46というグループである。
彼女たちが凄いところは、「メディアの生み出すあるべき姿」を否定し、「君は君らしく生きていく自由がある」と、そこに乗り切れなかった者たちに対する救済の言葉を与えたことだ。
「自分は自由ではないのではないか」「列に乗せられているのではないか」、あるいは「列に並びきれていないのではないか」という不安を生み出したのは、「列」、つまり「メディアの生み出すあるべき姿」を作ってきた、他ならぬ秋元康である。
彼の作る「絵にかいたような青春」に縛られ、それと比較し、乗り切れなかった自分は「あるべき姿」、あるいは「メジャーな彼ら」とは違うのだと、自己を位置付けてきた者たちにとって「君は君らしく生きていく自由がある」「プライドに縛られたつまらない大人は置いていけ」と笑みすら浮かべず、必死で歌う欅坂46の存在に、どれほど自己投影しただろうか。
しかし、その「あるべきメジャーな姿」と「それを受け入れなくても良いという反骨精神」の両者ともに同じ人物によって作られている、という点に私はぞっとする。
本来であれば、こうした相対する文化は、ハロプロであったり、ももクロであったり、AKB以外の存在が狙うべきだったと個人的には思う。
しかし、結局AKBに乗っかることのない層が何を欲しているのかを正確に把握できたのは、他ならぬ秋元康だけだったのだ。
いつの時代にもこうした「君は君らしくて良い」と、社会が暗黙のままに要請するルールに従わない層に対して寄り添う文化は存在するけれど、それをこれまでそのルールを作ってきた人物が作り出しているという現実に、私は少し息苦しさを覚える。
https://woman-type.jp/wt/feature/13170
以前、息子が見つけてきて「これ、変だよね」と言った消防少年団のポスターには、男の子がホースを持って前面に立ち、女の子が後ろで救急箱を持って控えていました。男性はメインの業務や力仕事を担い、女性は補助的な仕事やケアワークを担うという思い込みは、いまだに根強く残っています。
消防という人の命がかかった場面で「単に外形的な数的平等のために」大きな水圧で暴れる重いホースを女性にも持たせてさしあげる配慮をすべきかというと、私には疑問に思える。そういうときってホースは男が持ったほうがいいんじゃあるまいか。体重や筋力が平均的に男女同等ならいくらでもホースを持ってもらえばよいが、そうではないだろう。
というか、消火作業(ホース)も被災者の救護(救急箱)も、業務の重要度はイーブンだろうと思う。ホースがメインで救急箱がサブというのは序列が恣意的で、息子さんをよく調教されているようだけれど、男女平等にこだわりすぎて職業の平等を教えることをどこかに置き忘れてしまっているのではないか。
大学の学園祭を訪れたとき、男子学生がおそろいのピンクのTシャツを着ている様子を見て、しみじみと時代は変わっているなと感じました。娘が一時期、ピンクなどのパステルカラーばかりを欲しがるので、親として複雑な気持ちになったものですが、今の大学生は「ピンクは女の子の色」という意識さえ持っていない。偏見や固定観念に縛られることなく、男性がピンクを着ることが当たり前と感じる世代が生まれているのです。
とにかくピンクと女性の結びつきを断ち切りたくてしょうがないようす。
男子学生が揃いのピンクTシャツを着ていたからといって「男性がピンクを着ることが当たり前と感じる世代が生まれている」と判断するのはそそっかしすぎるだろう。学祭ということはサークルのユニフォームだろうから、その色を個人個人が好きで着ているとは限らず、女子もいるサークルで女子が決めたものをいやいや着させられているかもしれないのでは。
娘さんがパステルカラーを着たがることに「複雑な気持ちにな」るのは本当に親としてどうかと思う。娘さんが自由意志でパステルカラーを好んでいるのかもしれないのに、それを「社会に蔓延するステレオタイプに毒された結果」としか見られないのは、ひどい視野狭窄に思える。
子供の選択の自由を奪い、感性を自分の都合のいいように方向づけしようとしているという意味では「女の子だからピンクを着なさい」と押し付ける親も「パステルカラーなんか好んじゃいけません」と教える親も大差ないだろう。
例えばドラマを観ていると、なぜか悪役は男性、さらわれたり、狙われたりするのは女性ばかりです。我が家では、そんなステレオタイプのドラマを見ると、息子が「また女の人が逃げてる!」と突っ込みます。
現実に犯罪者数は男性が女性の10倍であるのだから、人をさらったり狙ったりする役は男性のほうが自然だし、粗暴犯が力の弱い女性を狙うのも自然な選択だし、そして、ここだいじだと思うんですけど、強者が弱者を狙うからこそ「卑劣で卑怯な手口」というプロットが成立するのであって、女が力づくで男をさらうドラマなんかがあったらそれこそ「何かおかしい」どころではなく、噴飯ものでしょう!
そしてですね、いわゆる2時間ドラマでは犯人が女であることもとても多くて(断崖で泣きながら犯行動機を語る中山忍が好きだ)、現実との比較としてはむしろこっちほうこそ不自然で不平等に思えるのだけれど、それはOKということなのかしら。
例えばアメリカのドラマでは、大統領やCIAエージェントのような仕事に女性が就いていることもめずらしくありません。最近のハリウッド映画では、コンピュータが得意な女の子が大活躍したり、男性の後ろに隠れずに、真っ向から敵と戦う女性ヒロインが登場したりしています。
もー、そもそもドラマの配役をもってジェンダーステレオタイプうんぬんを語ることじたいがスカタンとしか言いようがない。
エンタメに登場する女性は、その役柄がどれだけ威勢のいいものであろうと「画面の彩りやバランス」のために配置されていて、フェミニストであるならば本来そこにこそ疑問を感じるべきだと思うんだがそこは無視っていうね。フェミニストの旗手のように崇められているエマ・ワトソンにしたって、今の地位を築いたのはハーマイオニー・グレンジャーという「冷静な優等生というジェンダーステレオタイプな役」がウケたからなのですよ。
「男性の後ろに隠れずに、真っ向から敵と戦う女性ヒロインが登場したりしてい」ることをまるで近年のフェミニズムの手柄のように語っているけれど、ワンダーウーマンの例を引くまでもなく戦う女性を描いたエンタメはむかぁぁぁぁぁぁぁしからあるし、それは必ずしも実社会での女性の地位の向上や男女平等の意識の浸透を意味しているわけではない。女性でも「暴力」で敵と戦うのはスカッとするよねというだけの話で、現実にワンダーウーマンやプリキュアのような立場を担わされたら大半の女性は「迷惑」と感じるのではあるまいか。
これ以上くどくど書いてもしょうがないからまとめるけど、この治部れんげとかいう浅い浅いフェミニストは、言ってることのすべてが「表面的な数合わせだけの悪平等」の域を一歩も出ておらず、耳を傾けるに足る主張はない。それだけならまだいいのだけれど、この人、明らかに浅薄でズレた平等意識のもとでお子様の洗脳をなさっておいでで、まあこの人の子供がどんな人間に育とうと知ったこっちゃないのですが、ちょっと気の毒に思いましたまる
しかも既婚者ならともかく若手は大半が身軽だし。
もはや共働き大前提なほど社会に余裕がなくなってきて、昔ほど仕事で適当が許されなくなってて、若手への要求水準が高い。
手取り20万ってのは、日中は2時間ぐらいサボっても洒落で済んで、残業中は仕事に関係ないオシャベリしてチンタラ時間を費やせて、「なんかダリい」で年間に有給10日以上消化できて……
若手からしたらそんくらい適当が許されていてようやく釣り合いが取れるような待遇なんだよ。
少なくとも、日曜日にガチで会社行きたくなくなるような精神状態は手取り20万円の追い込まれ方じゃない。
手取り20万円にふさわしい忙しさやキツさは学園祭実行委員レベルでせいぜいってとこ。それよりキツかったら心身削ることになる。
多分、手取り30万以上なら残業40時間、土日も憂鬱って感じにキツくてもみんな辞めないだろうな。
あと「本人がキツく感じたかどうかは関係ない!給料は成果によって決まるんだから!」って言うのは経営者の立場の理屈な。
労働者からしたら「心身の負荷に対して、いかに美味しい待遇で働けるかどうか」ってのが肝心。
成果云々とか知らん。ゴチャゴチャ言わずにじゃんじゃん金払えって考え方でなんらおかしくない。
労働者の分際で経営者的な考え方して文句言わずにクソ待遇をありがたがってゴリゴリ働いてる奴は太平洋戦争中の兵隊並みにバカ。
メイドのコスってコスプレにしたら真面目なほうでしょう?肌露出も少なくて。
いかにも食事を運ぶ的な。そんなにきつい場合もあるんですか。びっくりです。
給仕するスタイルですし、アンミラの制服のLong Ver.かなって考えてたので、そういう過剰な+αなんて想像もしませんでした。
なんか今後見る目がかわりそう。詳しい解説、ありがとうございました。
私の、メイドさんのイメージってロリータfashion好きな女子の延長線上にあります。エプロンドレスが好き。
大ブレイクした「エマ」とかでいい印象があったのかな(未読だけど)。
紅茶とかパフェとかシフォンケーキとかレトルトのカレーとかを学園祭張りの大仰な格好で給仕してくれて、普通より高そうというイメージ。
もちろん行ったことはないです。違うんですね。
天は二物を与えずというが、
学生の時のK君は運動・勉強は勿論、
絵も描けるし、楽器も弾けて作曲もする、
文章を書かせても面白いという
スーパー超人だった。
イベントパンフにイラストを描いてもらったり、
学園祭の時はライブやったり、劇の脚本を書いてもらった事もあった。
しかも、その劇は私が在学中に行われたどの劇よりも受けていた。
そんなに作品数は多くないが、
ピクシブにアップしているイラストや漫画も
非常に評判が良かった。
これだけマルチクリエーターぶりを発揮されると、
本人的にどの方面で評価されるのが嬉しいのかが気になった。
なので、一度、その事を本人に尋ねた事があった。
「…呼ばれて嬉しい肩書き??」
「うん。Kって何でもできるやん?せやから、本人的に何て呼ばれると一番嬉しいんかなって。
やっぱり作曲家?それともイラストレーター?作家?」
「う~ん……」
しばし、考えた後、Kはこう言った。
「…。そやな、一番嬉しいんは『エンタータイナー』かなぁ?」
「エンターテイナー?」
「うん。それが大げさやったら、道化師とか芸人でもいい」
「ええ…芸人って…おまえ…」
しかし、その後返ってきた返事を聞いて納得した。
「結局、俺が曲を作ったり、絵を描いたり、文章書いたりっていうのは、
とどのつまり、それを見たり聞いてくれた人に楽しんで欲しいから作っているわけやから。
みんなを笑顔にするのが目的で、作曲したり絵を描くのは
俺の場合、あくまでその目的の為の手段でしかないんよ。
せやから、作曲家とかイラストレーターって呼ばれるよりは、
人を楽しませる事が目的のような肩書きがええ。芸人、めっちゃええ肩書きやん」
その後、続けて
「ぶっちゃけ、曲や絵のクオリティーで俺より上手い奴は山ほどおるけど、
人を楽しませるという気持ちで負ける気はそうそうあらへんで」
と笑っていた。
年月が過ぎて、今、私はしがない売り場販売員だ。
勿論、Kと違って絵も描けなければ文才も無い。
けれど、その時のKの言葉がおそらく今でも自分の道しるべの一つになっているのだろう。
売り場を作るとき、買いに来たお客様に笑顔になってもらえる売り場になるように心がけている。
「ソープに行け」と言われたわけではないけど、25歳でソープランドに初めて行った。
そこで「童貞」を捨ててきた。つまり、相手の膣に自分のペニスをいれた。
僕の今までの性体験の総決算だったと思う。おおげさに聞こえるかもしれないけど。
というわけで、まずその日のできごとについて書きたい。
近くのソープを調べてサイトまでいったものの、迷いに迷い、でも今やらなかったらいつやるんだ、と勢いでようやく送信ボタンを押した。10分くらいして電話がかかってきた。女衒っぽい?声音だった。電話が切れるとなにかふっきれてしまい、今まで何を悩んでいたんだという気持ちになった。
値段は思っていたよりかなり高かった(3万くらい)。というか料金表の見方がよくわからない。70分のコースにして、午前中だと安くなるというのでGWの早朝にぶっこんだ。もっと安いヘルスとかあったはずだが、事務的に「射精処理」されるのも困るのでやむをえないということにした。
起床して、風呂に入り、ひげを剃り、むだ毛を剃り、爪を切り、歯を磨き、髪を整えて香水を軽くかける。そこまで準備するかよと思うかもしれないが、人前に出る以上引け目を感じたくなかった。服は迷ったが、「男っぽく」しようと黒と白でまとめて、フェイクピアスをつけた。耳飾りをつけるとちょっと自信がつくので。
はじめてソープ街を歩いた。店の前に立っている呼び込みの人がこわい。どすの利いた声で「どうぞ」と言ってくる。世間の人はこれで入ろうと思うのだろうか。道に迷って、店に電話をかけて、やっと中に入ることができた。店内はなんというか…照明のうす暗いけどキラキラした雰囲気がカラオケボックスに似ている?かも。
待合室は席が仕切られており、雑誌や大きなテレビがおいてある。金正恩がうつっていた。水着姿の女性の写真が出され、指名料2000円で選べるといわれた。もちろん店にまかせた。反応に困ってしまって、「みんなきれいですよ」とか言った。お茶とおしぼりが出てきた。これだけお金を払うとサービスがよくなるのだ。
それなりにリラックスできたはずだったが、奥に通されて嬢と会ったときは緊張した。というかひたすら緊張しっぱなしだった。階段を上るとき腕に手をまわしてくれるけど、雰囲気にうまくついていけない。「こういうお店は初めてなので」と言い訳する。
部屋に入ると、お風呂があって、ベッドがあって、冷蔵庫があった。ラブホみたいだ。嬢が服を脱がせてくれる。僕は小柄で痩せているので裸になるとますます子どもっぽくなり、ますます自信がなくなり、ということで、そうそうに売り専で働いていたことを切り出してしまった。
ここまで読んで、なにが童貞じゃと思った人が多いと思うが、そのとおりです。男とならそれなりにセックスしてきました。しかし僕は男とセックスができるだけで、どちらかというと異性愛男性に分類されると思う。膣と肛門はなにか違うような気がする。
もちろんマンコに入れて童貞を捨てたなら、アナルに入れたときは何を捨てたのか、オナホに入れたときは何を捨てたのかという突っ込みがあるだろう。そういう難しいことは僕にはわかりません。
突然のカミングアウトにも嬢は冷静で、というかちょっと興味を持ってくれた。よかった。嬢もこの店で働き始めたのは最近で、その前は前立腺開発とかいろいろやっていたという。そうと知っていればシャワ浣もやってくるんだった。
ソープでどんなことをするか興味があるので、お任せするからひととおりやってくださいとお願いした。ということでまずお風呂に入り、マットでローションプレイというかマッサージっぽいことをして、ベッドでキスして、フェラして、セックスしてもらった。完璧なサービスでした。パイズリもキスもフェラもセックスも上手で、コンドームを口に含んでフェラをするように伸ばしてつけるのには感動した。コンドームで中断してしまう間をどうもたせるか困ることが多かったのだが、こういう方法があるのか。
特にフェラは上手だったのでその話をする。僕もフェラはずいぶんやってきたけど、いかに射精させるかを考えて、つばを多めに、カリへの刺激を強めに、亀頭を強く吸って、ずっと口だと疲れるから根元を手でしごいて、相手を上目づかいに見る。あと、動きが単調だと飽きる気がするのでときどきたまたまの裏や蟻の門渡りをなでる。まあ、こんな感じである。
嬢のフェラは手をあまり使わず、舌使いも優しく、しめつけて射精させようとする感じがまったくなかった。あたたかいもので包まれているという感じだった。くわえるまえに睾丸や根元を舐めるのが丁寧だった。
あと、僕はくちゅくちゅ音を出すようにするんですが、嬢は蕎麦を吸うみたいなずっずっという音を出すようにしていた。こういう音の方が受けるんだろうか?
ということで嬢のフェラをほめちぎる。「男の方が自分にもついてる分上手なのでは?」と当然の質問を受ける。オナニーとかけっこう強く握るし、激しくこするので、それと同じようにやってしまうのではないかと思った。
とはいえ全体的に緊張しっぱなしで、ちゃんと勃つようにと2日オナ禁してきたのだが、いろいろ話し込んだこともありフェラのときくらいしか勃たなかった。とうぜん射精もできなかった。まあでもいちおう膣の中に入れたので、童貞は捨てたのではないか。もうよくわからん。
途中で、初めて売り専の仕事をしたときに途中で萎えてしまったことを思い出した。あれはきつかった。動揺した。今回はお金を払う側でよかった…。
とはいえ、相手が勃たないとうまくサービスできているかわからなくて嬢はしんどかっただろう。僕もお客さんが勃たなかったら焦る。ちんこを思い通りに勃たせたり萎えさせたりすることが、なぜこんなに難しいのか。まだ経験が足りないのかもしれない。それにもう一度行ったらふつうに勃つ気がする。行かないけど。
名刺はもらわなかったが、楽しかったことは伝えたし、アンケートもいろいろほめておいた。アンケートもそうだが全体的に、男が女を買って性的に奉仕させる空間だということは伝わってきた。お風呂があってマットがあってベッドがあるのだから、本質的には異性愛男性がリラックスして射精する場なのだろうが、エンターテインメントとしても楽しめるほどの「男らしさ」が僕にはなかった。
…たぶん、今までの話は読者の予想をいろいろ裏切ったと思う。そこでこれから、男体持ちの僕のめくるめくセックス遍歴について、けっこう書きます。おつきあいください。
僕がはじめて女性と性関係をもったのは22歳の大学四年生のときだった。
その女性とは学園祭で知り合った。あるサークルでたまたま哲学の話になった。僕は哲学は多少身に覚えがある。なにしろ、論理哲学論考を中学生から読んでいた。その話をした。その人は小学生から論理哲学論考を読んでいた。なんじゃそりゃ。僕たちはウィトゲンシュタイン推しで気が合い、あとでgoogle:哲学宗教日記を貸してもらったりした。
そのあとデートに誘われた。街角の喫茶店でお茶をした。そのころの僕はいろいろ精神的にきつくて、大学の授業にずっとでていなかった。留年も確定して、そのことを両親にこっぴどくなじられていた。そんな話を少ししたと思う。その人も家庭のなかの問題がいろいろたいへんだと話していた。僕の両親もおせっかいだが、それと比較しても過度に束縛的だと思った。親の期待する「大人の女性」になれないことをその人は気に病んでいた。
しばらくして、その人からメールが来た。大事な要件だという。その人に会うと、他の人にあまり聞かれたくないから僕の下宿に行きたいというので、そうした。たいして片づけもしていない薄汚い部屋に入って、そこでその人は僕に告白した。とても劇的で、すごく大胆で勇気のある告白だったと思う。
その頃の僕は全ての牛が黒くなるほどのブラック夜勤バイトを週4で入れ、頭がまともに働くときはSTAP細胞の真相究明に熱中していた。自分は忙しいんだ、こんなに大変なんだ、ふつうの大学生とは違うんだ、と思い込むために必死だった。
典型的な非モテだったと思うけど、僕はその苦しみを異性に向けず、そういう興味をひた隠しにしていた(周りからオナニーなんかしなさそうと言われるタイプ)。もちろん女性を自分の部屋に招くというのが「どういうこと」なのかわかっていなかった。その人が告白しなければ、ウィトゲンシュタインの話でもして指一本ふれずに帰したと思う。この心境は、恋人で一発逆転を狙うタイプの人には理解してもらえないかもしれない。
そのあとふたりで散歩して、人気のない公園で夜が更けるまで話し込んだ。僕が提案して、別れ際にキスをした。「唇を奪ってほしい」というので、僕から口づけした。そのとき、相手の唇がぬれていたのと、いきなり勃起しかけことに驚いて、あわてて(軽く突き飛ばすような感じで)唇を離した。キスに動揺して勃起までしたことを気づかれたくなかった。
後日、その人がふたたび下宿に来た。とはいえ、僕はコンドームの用意もなく、セックスについての具体的なイメージもできていなかった。
僕もそれなりに性教育を受けて、コンドームの付け方や性感染症のことを知識としては知っていた(男子校だったこともあり、保健体育の教師はディルドにコンドームをつける実演までさせた)。それでもどうしていいかわからなかった。主体的に取り組まなければどんな知識もうわすべりになる。それはセックスも同じだ。
上半身だけ服を脱いでベッドに入った。そのとき、その人はパニックになり、ふとんをかぶって部屋の隅でうずくまってしまった。僕は落ち着いてほしいと真剣にお願いした。その人は小学生の時ひどい性暴力を受けたことを話してくれた。あまりの衝撃に僕は声を上げて泣いた。お前が泣くのかよ、と思うかもしれないが…。
その一方で、僕もネットで女性のエロ画像や動画を何時間も検索することがあるし、セックスへの興味を押さえられない衝動というのがわかる。僕は自分にそんな(女性を辱める)汚い欲望があることをオナニーを始めたときから気に病んでいたが、なくそうともがいてもなくすことができずにこの歳になっていた。その欲望をどこかで肯定できたら…と思っていた。でもやはり許されないのかと思った。
その日から、上半身だけ裸で抱き合うのが暗黙の了解になった。キスしてお互いの身体をなめたり噛んだりし合う「だけ」だったけど、文字通りいつまでも続いてほしい素敵な経験だった。その人はときおり、まんこにちんこをいれるセックスができないこと、「傷物」の体であることを気にして申し訳なさそうにしていた。ペッティングだけで僕はオナニーする必要がないほど性的に満足していたので、それを気に病む必要はまったくなかったのだが。そのことを伝えればよかったのに、僕は好奇心から一度下まで脱いでいいかどうか聞いてしまった(もちろん拒否された)。
結局、その人とは別れることになった。僕なりに整理すると、一番の要因は僕が結婚に対して本気にならなかったからだと思う。その人は僕が立ち直り、大学を卒業することを期待していた。僕はやっぱり大学に行けずバイトを止められず、その人の頼みで試験には出たものの2単位しか取得できなかった。
しかも、僕は「彼女」の存在を公にすることができず、両親はおろか友達にさえも、というかだれにも切り出せず、彼女のいない人が招待される「ぼっちクリスマス会」すら断れなかった。ひどい話だ。
結婚に対して前向きに努力してほしいという彼女の要求に僕はどんどん防衛的になっていき、敵意さえ感じさせることがあったかもしれない。そのひとは僕に見切りをつけ、別れ話を切り出した。僕は強がって「わかった」と応じたものの、一週間食事がのどを通らないほどショックを受けた。遠ざかって行く彼女の夢を何度も見た。
…そして、別れてから半年以上たったのに、その人の誕生日にメールをして、電話をかけてしまった(もちろん出なかった)。
バンクロフトのgoogle:別れる? それともやり直す? カップル関係に悩む女性のためのガイドを読むと、その人の決断が正しかったことがわかる。僕は二人の将来について責任のある態度をとらなかった。それにしても、その人は自分から告白し性関係に負い目さえ感じながら、別れることをよく自分の力で決めることができたと思う。
つづきます↓
入学してすぐ出会って3年間も付き合った同学部の彼女と先週別れた。
曰く、彼女が春休みに2週間実家に帰って地元の友達と遊んだら、その人たちがあまりにも自由に・正直に生きてることに感銘を受けたからだそうだ。
彼女とは付き合いはじめた頃から同居(というか俺が彼女の家に居候)していた。
同居してると恋人が常に横にいるから相手が何をしてるかすぐわかる。
俺はそれに慣れすぎてしまい、また、「好き」が過ぎて、彼女を段々と束縛していくようになってしまっていったんだ。
例えば、彼女の帰りが遅ければすぐLINEで安否状況を聞く、とか。
「安否状況」なんて言ってるけど、心の奥では浮気してほしくなかっただけだよ。
あと逆に、サークルの仕事が忙しかったら、彼女が部屋にいて話しかけてくれても雑に返す、とか。
そうなるとさ、彼女ってあまり話したがらなくなったり、嘘ついたりするようになるんだよね。
この「自分では歩み寄らないけど相手を束縛する」って今考えればクソ人間のすることで、彼女もそれに気付いて何度か指摘してくれていた。
でも俺は彼女の悲鳴の深刻さに気付かなくて、自分をちょっとだけ変えては、また元に戻ったりしてた。
根が面倒くさがりなのもあるね。
それで、サークルの上位職が代替わりして、俺は3月は暇になった。
その時に、昔から仲良かったオタク友達に彼女できたって話を耳にした。
陰キャのあいつにか??って思って本人に連絡してみたんだよ。
俺が驚いたのは、LINEの頻度の低さと、デートの頻度の高さ。
今まで俺は自分の彼女になんてとんでもないことをしてしまっていたんだ、って、本能を頼りに山の上に登った青年がツァラトゥストラの稲妻に打たれたような衝撃を受けたよ。
俺は彼女がいない日はほぼ毎日LINE送ってたし、デートなんか去年の秋にディズニーに行って以降どこにも行ってない。
普通のカップルはこんな感じなのか、ほんわかしてていいな、って思ったよ。
しかも俺には同居ってアドバンテージがあって、日々一緒にいる時間(朝やごはんや睡眠時間)があるのに、俺はなぜここまで彼女を束縛するのかと。
俺は猛反省して、彼女が帰省から帰ってきたらもう執拗なLINEは送らないことを決意し、また、デートプランを練った。
そして、今まで行った旅行の写真や、一眼レフで上手く撮れた彼女の写真を印刷して写真立てに飾った。彼女を大切にするしるしとしてね。
学校がなく彼女もいない期間の2週間って長くて、日々虚無をして過ごしてたんだ。
そういうところからも、普段いてくれる彼女の大切さがわかったんだよ。
2週間後、彼女が帰ってきた。
そこで、彼女から「あのね、別れてほしいの。これからは友だちになろう」……。
その時は頭が空っぽになったよ。今もだけど。
俺はもちろん反対して、本当に反省してるんだと伝えたが、彼女は「しばらく一人にしてほしい」と。
どうしても論破できなかったので、その日は諦めた。
次の日に彼女の部屋にもう一度お願いをしにいった。
……。土下座して伝えたが、断られた。
「これからは私のために稼いで、私のために生きるの」
「慈悲でまた付き合ったところで、私はもう俺くんのこと好きじゃないし」
表情と声の調子が重かった。
長くなったが、こういうことで別れたんだ。
おまえらは彼女がいくら好きでも独占しようとせず、適切な距離を取り、それがちゃんと彼女の要求にマッチしてるか、3日に1回くらいは確認するんだぞ。
友だちか。
短い期間ではあったが彼女と俺は友だちだった。
そこからどうやって恋人の関係に持っていけたかというと、奇跡みたいな話なんだが
1. 学部の新歓1で会ってお互いにややツイ廃なことで気が合う
4. 俺が元カノとの関係を相談したら「合わないと思うなら関わらなければいいじゃん!自由に生きるべきだよ!八方美人はもたないよ!」って言ってくれてインスピレーションを受ける
昔は「出会ったのって奇跡みたいだよね」って言ったら泣いて喜んでくれたのに、今回の彼女にこれを伝えても「だからなに?思い出は思い出だよ?」。
それでな、別れた後に学部の自由スペースを通りがかったら、彼女が違う男の人と死ぬほど楽しそうに話してるわけよ。
あの笑顔は、彼女と出会ったばかりの頃と、学園祭を完遂させられた時と、旅行に行った時と、ディズニーに行った時と、そのくらいしか見たことない。
つまり恋してる目なんだよな。
気になって聞いてたらね、その男の人はファッションに凝ってて、しかも高校は地理選択で、彼女と趣味が完全に一致していた。
おまけにトークが死ぬほど上手いのよ。しかも真面目そうな見た目で。
…… 彼女と付き合ってた頃、お互いの好きなところがお互いによくわかってなかった。
彼女とのカップル成立は、高校からの開放感から来る「自由」への渇望と、入学したてのノリと、学園祭という共通の大きな目標があったからこそ成立したと、今では思う。
だって今だったらさ、俺は「合う人と付き合いたい」じゃなくて「直前まで付き合ってた彼女と縒りを戻したい」だし、手段が目的化してる。
自分を変えても縒りを戻したいってことだし、全然自由じゃない。
俺が趣味を合わせるか?これも彼女は自由意志じゃないと、結論ありきだとして、認めてくれないだろう。
しかもな、イケメンで話がうまくて趣味が完全一致 な人が、たとえ彼女持ちだとしてもさ、そんな崇高な人を一度でも見てしまったらさ、
たとえ彼女がまた俺の元に帰ってきてくれたとしても、彼女は「俺くんはこの程度だけど十分か」、俺は「俺はこの程度にしかなれないけど十分か」って、お互いに妥協するしかないじゃんか。
いやでも、これに関しては、恋は盲目だし、付き合えばなんとかなるかもしれないが、でも付き合うのが成功しなさそうだなっていうのは上で述べてる。
新しい出会い…?おれのサークル女子いねえよ。4年から別サークルは入るのも気まずすぎるだろ。
後悔先に立たずとは言うが、意識してないおまえら多いんじゃないか?
繰り返すが、おまえらは彼女がいくら好きでも独占しようとせず、適切な距離を取り、それがちゃんと彼女の要求にマッチしてるか、3日に1回くらいは確認するんだぞ。
おれはね、アルバイトするのも、おしゃれするのも、料理するのも、部屋を片付けるのも、すべて彼女のためにやってきた、彼女がいたからこそできたことだと思うんだ。
その生きるモチベーションをだよ、自分の怠慢によって失い、しかもそれを深く反省したのに、もう彼女には反省を活かすことができない。
ところでこういう話があります: https://twitter.com/_KEN_ZEN_/status/977716389011075072
Werthers
映画以前は、単に悪趣味で頭おかしいおっさんと思われてたと思う。
それが、映画のスタイリッシュな映像と音楽と奇跡のような場面で編集された結果、ものすごいクラスチェンジ。
自分も含め、映画を観たのが、彼に対する共感だったり応援のきっかけだったのだろうと思う。
学園祭に呼ばれたり、メディアに出たり。昨年は泡沫候補を取り上げた著作が賞を取ったという。
渋谷でセンスのないパフォーマンスをしている彼の何に励まされていたのだろう。
著書は今になって思えば自己顕示と自慢話ばかりであった。
政策も支持したいと思えるようなものはなかった。一度も投票したことない。
政治活動家である人間に共感はするが投票したくないとは大変おかしなことであるのだが、
おかしさに気づかなかった。
モテについても語ってた気がする。
スマイルセラピーってコミュニケーション能力の向上するんじゃなかったの。
それで相手の同意を得られぬセックスをして口止めに3000万円提示したのか。
ダサすぎてキモい。
学園祭なんか行っても意味ねえよ。近所のラーメン屋だよ。食いながら横のメガネに話しかけるんだよ。オニーサンさ、それなんの本?プログラムとかわかるの?いやー、わたし全然分かんないんだけどさ、姪っ子が最近パソコンの雑誌読んでてさ、危なくない?って姉に聞かれたんだけど、実際どうなん?まじで?ちょっとさ、今度その雑誌持ってくるからさ、ちょっと見てくんない?いやアムウェイじゃねえよwwwこれあたしの名刺だから、もしよかったらメール教えてよ。悪いね。お会計払っとくわ。じゃね。
これで本を貸すとき、返して貰うときで2回デートする。落ちる。姪っ子は後で興味失ったらしいとか言っとけばいい。楽勝にもほどがある。
私普通に20歳の時7つ上の同僚(女性)に誘われて、デスクでお昼食べた後(お弁当)、
近くの喫茶店に誘われました。
(この方の場合は1円単位で割り勘。確かに薄給で奢りとかやってるときりがないよね!)
ココアのプリンやコーヒーぜり―が美味しいコーヒーハウス。美味しい💝
帰ってきてみんな会社のビルの同じエレベーターに乗り合わせた。
部屋が別の偉い人も偶然そのエレベーターに一緒になった。
増田さん、おおー**さんと出てたの?
はい!**さんと飲みに行ってました!(それはコーヒーの事でしたが💦)
一瞬みんな変な顔になり、ワハハと笑われてしまった。
一番笑ったのは誘ってくれた**さんだった。(クールな仕事ができる美人さん)
**さんはまだ笑ってる。
はい、きっとそうなのね💦
【まとめ】
男性とお付き合いの普通に良くある人は「女友達と出かけた」「友達と行った」という。
彼女らが「お出かけしてきた」と、性別を書かない場合は、女子だけじゃないことが多いって、私は知ってる。
ただ女子校育ちで、かまってくれる人がたいがい女性の私は、違うのだ。
しょっちゅう「一緒に出掛ける人」の性別や食べたものを書き忘れていた。だって女性ばっかだよ。
それを、気付かず、普通に言ってて。
わざわざ捻じ曲げる人もいて、ため息しか。でないこともあった。
私が。そういうのに疎かったからだろう。そういうものなのかぁ、
高校から短大と、男女交際禁止の学校で、学園祭も身内(兄弟)でさえ入場に身分証明が必要でした。
周囲は普通に女だらけなので、出かけた相手の性別なんて、勘繰られた事なかったんだよ。
おばさんなのに女子会とか言うなって風潮あるけど、書いてない人は男性と出てる可能性はあるものなんだろう。
もうひとそれぞれだよね。
やだなぁ、あたってない事ばかり勝手に言われる。女ってしんどい。真面目でもいいことないな。
「彼氏と出てるの?」そう思って貰えるうちが華だよとも言われたけど。
違うのにそれは嫌だ。
男慣れ、女慣れしている人の、勘繰り力は(私の考える)普通と違う、と思う。
まぁ、私が鈍感なのだろうけど……。
増田さんの彼女さんも、そういう勘繰りされたらしんどいんじゃないかなーって。
思った次第です。他人事ながら。
まわりの奴らもほとんどおんなじようなもんだよ。そらほんとになんかある奴もいるとは思うけどさ、6割くらいはそんなもんだよ。
正直ボランティアとかマジでどうでもいいよ。個人的には面接でボランティアという単語が出た瞬間からシラケるよ。ボランティアはやめろ。
やってることはどっこいでも言い方とか捉え方が違う奴はいるよ。
塾講師だって、つらい大変だって思ってやってる奴ら多いと思うけど、増田はさらっとできちゃってたんだろ。そういうとこに増田の強みがあるんでない?
子どもと親が頑張るんだろみたいな考え方も、ある意味仕事の切り分けがよくできててストレス耐性高そうだなとか思った。
なんとなく読んだ感じだと、増田は細々した作業的な仕事をあまりストレスなくさらっとこなすタイプな気がする。
そういうのブツブツ文句いいながらクソみたいなクオリティでしか処理できないやつばっかだぞ。
ガクチカの答え方でいうと、
・塾講師のアルバイトをx年間続けてます。とは言っても、塾で頑張るのは生徒さんで、私はそれをアシストする役だと思ってます。中にはモチベーションが落ちやすい生徒さんもいたりして、そういう子には○○な感じで接するようにしてました云々。
・大学入学以来、○○を作るサークルに在籍しています。学園祭では販売もしており3日間でx個が完売するくらいには売れます。利益を出すために作っているわけではないので云々。
とか。そんなんで良いと思うよ