はてなキーワード: 中山忍とは
1981年「想い出づくり。」24歳(森昌子、田中裕子、古手川祐子)
1984年「25才たち・危うい予感」25歳(桜田淳子、宮崎美子、萬田久子、中井貴惠)
1988年「27才LOVE気分」27歳(岸本加世子、斉藤慶子、片平なぎさ、田中美佐子、熊谷真美、蜷川有紀)
1991年「ヴァンサンカン・結婚」25歳(安田成美、菊池桃子)
1994年「29歳のクリスマス」29歳(山口智子、松下由樹)
1999年「彼女たちの時代」26歳(深津絵里、水野美紀、中山忍)
と年齢は上昇傾向。ちなみに1999年の二作は7月からフジ系水曜21時台、22時台と連続放送。ヒットしたのは「想い出づくり。」をレスペクトした「彼女たちの時代」。
2000年代だか21世紀にはこのテーマも絶滅するのか、と思いきや、2004年に「負け犬の遠吠え」が流行語大賞のトップテン入りすると翌2005年の4月からは
その後はアラフォーという言葉を一般化した2008年「around40 〜注文の多いオンナたち〜」39歳(天海祐希)や、このあいだまで放送していた「9ボーダー」29,39,19歳(川口春奈、木南晴夏、畑芽育)と扱う年齢拡大傾向にあります。
1981年「想い出づくり。」24歳(森昌子、田中裕子、古手川祐子)
1984年「25才たち・危うい予感」25歳(桜田淳子、宮崎美子、萬田久子、中井貴惠)
1988年「27才LOVE気分」27歳(岸本加世子、斉藤慶子、片平なぎさ、田中美佐子、熊谷真美、蜷川有紀)
1991年「ヴァンサンカン・結婚」25歳(安田成美、菊池桃子)
1994年「29歳のクリスマス」29歳(山口智子、松下由樹)
1999年「彼女たちの時代」26歳(深津絵里、水野美紀、中山忍)
と年齢は上昇傾向。ちなみに1999年の二作は7月からフジ系水曜21時台、22時台と連続放送。ヒットしたのは「想い出づくり。」をレスペクトした「彼女たちの時代」。
2000年代だか21世紀にはこのテーマも絶滅するのか、と思いきや、2004年に「負け犬の遠吠え」が流行語大賞のトップテン入りすると翌2005年の4月からは
その後はアラフォーという言葉を一般化した2008年「around40 〜注文の多いオンナたち〜」39歳(天海祐希)や、このあいだまで放送していた「9ボーダー」29,39,19歳(川口春奈、木南晴夏、畑芽育)と扱う年齢拡大傾向にあります。
https://anond.hatelabo.jp/20200924204657
これを読んで、増田の訴えたいことはともかく、確かに懐メロ番組とかの影響で、
昔のアイドルはみんな歌がうまかったみたいに思い込んでいる人が多いよな~と思ったので
アイドルオタの間で特に言及されがちな人、個人的に下手だな~と思った人の中からめぼしい所をピックアップしてみる。
(中にはアイドルか?って思う人もいるだろうが、一応全員アイドル物のオムニバスCDに入ってたりしてるんですわ)
URL貼りまくると投稿できないんで、どうしてもこれはって奴だけURL付き。
下手だけどみんな味があって良いので、気になるアイドルがいたら色々聞いてみて欲しい。
ブコメで結構言及されていた浅田美代子と、わざわざ触れなくても名前が出そうな超メジャー所(松本伊代とか)は省く。
(追記:2)起きたら結構伸びててビックリ。他の名前を挙げてくれてる人、入れるか悩んだ人ばかりです。彼女らも味わいがあって良いよね。
「元増田は人気アイドルでの話だろ」ってのも絶対突っ込まれるだろうなと思いつつ、やりたかったんだ許して。(人気アイドルでも伊藤つかさ、菊池桃子とか結構言われてる子がいたよ)
2代目コメットさん。「私は音痴だから」と歌手活動を早々に切り上げて女優の道へ。
https://www.youtube.com/watch?v=xwb7rDmDNzE
第3回ホリプロタレントスカウトキャラバングランプリ。なんと作曲が浜田省吾。
現:柳ユーレイの嫁。歌番組では、いつもサビで声を裏返すのがお約束。
作詞松本隆、作曲財津和夫と、松田聖子の「白いパラソル」と同じメンツなので曲は良い。
今も女優として活躍中の彼女。ルックスが抜群で人気だったため、シングルは10枚も出すことに成功。
https://www.youtube.com/watch?v=i336PP8A7Jo
もはやレジェンド。北原佐和子らと「パンジー」というユニットを組んでいた。
https://www.youtube.com/watch?v=iUKjBfFD3EE
ルックスの良さで人気があったため、シングル10枚、アルバム5枚となかなか健闘した。
「第2回東大生が選ぶアイドルコンテスト'81」優勝からのデビュー。
https://www.youtube.com/watch?v=4d7Wjid672E
わりと有名なこの曲。映画効果のおかげで、実は20万枚も売れている。
https://www.youtube.com/watch?v=TlfmtegfCXI
映画「ゴジラ」(1984)挿入歌。「Follow me」が有名だけどあえて初期の曲を。
ご存知おニャン子クラブエースのソロデビュー曲。4週連続1位とバカ売れした。
後にアニメ「愛の若草物語」のOPに新曲が起用されるが、視聴者からクレームが殺到し後にOPが変更されたという噂。
おニャン子クラブ会員番号25番。スケバン刑事Ⅱで袱紗を投げてた人。(当初は主演の予定だった)
初めてオリコン1位になった曲なのだが、B面におニャン子クラブ全員で歌う「会員番号の唄」を収録していたため、オタはそのカラクリを知りつつ歌番組を見ていた。
https://www.youtube.com/watch?v=Ef-OKelZQ-Q
おニャン子クラブからの派生ユニット。歌い出しの音程が毎回違うと話題に。
後に2ndシングルが少年隊の新曲を抜いて1位になり、レコード会社が激怒したという話。
今でもタレントとして活動中。ウィスパーボイスのようなそうでないような独特の歌声。
ルックスの良さのおかげで人気も高く、日本レコード大賞新人賞も受賞。シングルも22枚、アルバム10枚以上と好成績。
ほんわかした見た目だが、ホームシックと摂食障害からの活動休止中に妊娠が発覚し、僅か10ヶ月での引退と壮絶なアイドル人生を送った。
ご存知国民的美少女。楽曲は作詞:来生えつこ、作曲:筒美京平と一流の布陣。
懐かしのセクシー女優だが、一応アイドルとしての活動歴もあるので。
色々お騒がせだった彼女もアイドル時代が。父親の喜多嶋修プロデュースでデビュー。
https://www.youtube.com/watch?v=DTbn99UQpGg
知ってる人は知っている「全てが間違っていて全てが正解」と評される衝撃の名曲カバー。
https://woman-type.jp/wt/feature/13170
以前、息子が見つけてきて「これ、変だよね」と言った消防少年団のポスターには、男の子がホースを持って前面に立ち、女の子が後ろで救急箱を持って控えていました。男性はメインの業務や力仕事を担い、女性は補助的な仕事やケアワークを担うという思い込みは、いまだに根強く残っています。
消防という人の命がかかった場面で「単に外形的な数的平等のために」大きな水圧で暴れる重いホースを女性にも持たせてさしあげる配慮をすべきかというと、私には疑問に思える。そういうときってホースは男が持ったほうがいいんじゃあるまいか。体重や筋力が平均的に男女同等ならいくらでもホースを持ってもらえばよいが、そうではないだろう。
というか、消火作業(ホース)も被災者の救護(救急箱)も、業務の重要度はイーブンだろうと思う。ホースがメインで救急箱がサブというのは序列が恣意的で、息子さんをよく調教されているようだけれど、男女平等にこだわりすぎて職業の平等を教えることをどこかに置き忘れてしまっているのではないか。
大学の学園祭を訪れたとき、男子学生がおそろいのピンクのTシャツを着ている様子を見て、しみじみと時代は変わっているなと感じました。娘が一時期、ピンクなどのパステルカラーばかりを欲しがるので、親として複雑な気持ちになったものですが、今の大学生は「ピンクは女の子の色」という意識さえ持っていない。偏見や固定観念に縛られることなく、男性がピンクを着ることが当たり前と感じる世代が生まれているのです。
とにかくピンクと女性の結びつきを断ち切りたくてしょうがないようす。
男子学生が揃いのピンクTシャツを着ていたからといって「男性がピンクを着ることが当たり前と感じる世代が生まれている」と判断するのはそそっかしすぎるだろう。学祭ということはサークルのユニフォームだろうから、その色を個人個人が好きで着ているとは限らず、女子もいるサークルで女子が決めたものをいやいや着させられているかもしれないのでは。
娘さんがパステルカラーを着たがることに「複雑な気持ちにな」るのは本当に親としてどうかと思う。娘さんが自由意志でパステルカラーを好んでいるのかもしれないのに、それを「社会に蔓延するステレオタイプに毒された結果」としか見られないのは、ひどい視野狭窄に思える。
子供の選択の自由を奪い、感性を自分の都合のいいように方向づけしようとしているという意味では「女の子だからピンクを着なさい」と押し付ける親も「パステルカラーなんか好んじゃいけません」と教える親も大差ないだろう。
例えばドラマを観ていると、なぜか悪役は男性、さらわれたり、狙われたりするのは女性ばかりです。我が家では、そんなステレオタイプのドラマを見ると、息子が「また女の人が逃げてる!」と突っ込みます。
現実に犯罪者数は男性が女性の10倍であるのだから、人をさらったり狙ったりする役は男性のほうが自然だし、粗暴犯が力の弱い女性を狙うのも自然な選択だし、そして、ここだいじだと思うんですけど、強者が弱者を狙うからこそ「卑劣で卑怯な手口」というプロットが成立するのであって、女が力づくで男をさらうドラマなんかがあったらそれこそ「何かおかしい」どころではなく、噴飯ものでしょう!
そしてですね、いわゆる2時間ドラマでは犯人が女であることもとても多くて(断崖で泣きながら犯行動機を語る中山忍が好きだ)、現実との比較としてはむしろこっちほうこそ不自然で不平等に思えるのだけれど、それはOKということなのかしら。
例えばアメリカのドラマでは、大統領やCIAエージェントのような仕事に女性が就いていることもめずらしくありません。最近のハリウッド映画では、コンピュータが得意な女の子が大活躍したり、男性の後ろに隠れずに、真っ向から敵と戦う女性ヒロインが登場したりしています。
もー、そもそもドラマの配役をもってジェンダーステレオタイプうんぬんを語ることじたいがスカタンとしか言いようがない。
エンタメに登場する女性は、その役柄がどれだけ威勢のいいものであろうと「画面の彩りやバランス」のために配置されていて、フェミニストであるならば本来そこにこそ疑問を感じるべきだと思うんだがそこは無視っていうね。フェミニストの旗手のように崇められているエマ・ワトソンにしたって、今の地位を築いたのはハーマイオニー・グレンジャーという「冷静な優等生というジェンダーステレオタイプな役」がウケたからなのですよ。
「男性の後ろに隠れずに、真っ向から敵と戦う女性ヒロインが登場したりしてい」ることをまるで近年のフェミニズムの手柄のように語っているけれど、ワンダーウーマンの例を引くまでもなく戦う女性を描いたエンタメはむかぁぁぁぁぁぁぁしからあるし、それは必ずしも実社会での女性の地位の向上や男女平等の意識の浸透を意味しているわけではない。女性でも「暴力」で敵と戦うのはスカッとするよねというだけの話で、現実にワンダーウーマンやプリキュアのような立場を担わされたら大半の女性は「迷惑」と感じるのではあるまいか。
これ以上くどくど書いてもしょうがないからまとめるけど、この治部れんげとかいう浅い浅いフェミニストは、言ってることのすべてが「表面的な数合わせだけの悪平等」の域を一歩も出ておらず、耳を傾けるに足る主張はない。それだけならまだいいのだけれど、この人、明らかに浅薄でズレた平等意識のもとでお子様の洗脳をなさっておいでで、まあこの人の子供がどんな人間に育とうと知ったこっちゃないのですが、ちょっと気の毒に思いましたまる