映画以前は、単に悪趣味で頭おかしいおっさんと思われてたと思う。
それが、映画のスタイリッシュな映像と音楽と奇跡のような場面で編集された結果、ものすごいクラスチェンジ。
自分も含め、映画を観たのが、彼に対する共感だったり応援のきっかけだったのだろうと思う。
学園祭に呼ばれたり、メディアに出たり。昨年は泡沫候補を取り上げた著作が賞を取ったという。
渋谷でセンスのないパフォーマンスをしている彼の何に励まされていたのだろう。
著書は今になって思えば自己顕示と自慢話ばかりであった。
政策も支持したいと思えるようなものはなかった。一度も投票したことない。
政治活動家である人間に共感はするが投票したくないとは大変おかしなことであるのだが、
おかしさに気づかなかった。
モテについても語ってた気がする。
スマイルセラピーってコミュニケーション能力の向上するんじゃなかったの。
それで相手の同意を得られぬセックスをして口止めに3000万円提示したのか。
ダサすぎてキモい。