はてなキーワード: 大きなお世話とは
介護と絡めて結婚すべきみたいな増田が盛り上がっていたので、せっかくだから。
https://anond.hatelabo.jp/20211121144555
君らもあれだろ。俺と同じでチー牛フェイスで、女っ気のない職場、学生の頃は振られた後のことを心配して行動に移せず、周りも交友関係にある人も未婚だらけで「今の時代は未婚も普通!」と強がりながら主張するタイプだろ。大丈夫だ、俺もそういう人間だったから。
だからこそ、そういう人間だと結婚相談所を使った方がいいと思う。
普通に結婚したいなと思うなら、マッチングアプリじゃダメだ。結婚相談所の方が断然いい。
使ってみて思ったけど、結婚相談所ってのは巷で言われているお見合い話を持ってくる世話好きで大きなお世話な親戚のオバサンを雇うようなものだと思う。いざ登録すると、けっこう面倒臭いというか割と熱心に担当者が対応してくれる。
あと、マッチングアプリと決定的に違うのは登録している個人情報を全部結婚相談所に渡しているから、嘘が付けない。ある意味、身元を結婚相談所側が保証しているようなもんだし。だから、実際にお相手に会うときも変な人と出くわすことはないし、ネットのちょっとしたやりとりで気に入った後、一度会いませんか?と提案すると、割とあっさりOKをしてもらえる。実際に会って話して、いいなと思ったら次も誘えばいいし、ちょっと・・・と思うなら、さっさと見切りを付けて、別の人にアプローチすればいい。ちなみに結婚相談所はそれなりに大金を払わされられて、女性側も同額払う必要があるからか、食事をしたら男性側が奢って当然みたいな人とは出くわさなかったのも良かった。まあ、担当者曰く男性側が払うのがマナーとは言われるけどね。
他の結婚相談所はどうか知らんが、俺が登録していたところは毎月6人こちらの希望に合う人を紹介してくれて、それとは別に10人くらい全会員の中からアプローチできる。もちろんネット上でお話ししませんか?という提案を投げてあっさり蹴られることもよくあるから、全員に実際に会えるわけじゃないけど。
俺みたいに恋愛経験がなく振られた後のことを変に気にしてしまう人だと、全然接点のない人へアプローチしても失敗したところでまあいいや、って気楽になれるし、何回も繰り返しトライ&エラーをすると次第に慣れてくる。おかげでだいぶ女の人との会話に慣れたよ。
結婚相談所側は恋愛慣れしてない人へのサポートもちゃんとあって、会話の講座やコーディネートのセミナー、結婚相談所側が用意した人と疑似デートしてどこが良かった・悪かったを伝えてくれるようなシステムもある。さすがにその辺までは使わなかったけどな。面倒臭そうだったし。
あと、「お見合い話を持ってくる世話好きで大きなお世話な親戚のオバサン」と表現したのは、付き合ってる人がいて結構気に入っていることを伝えると、結婚へ猛プッシュしてくれたこと。あれくらいの押しの強さがないとたぶん結婚への決断はなかったと思う。
たぶん多いんだろうな。俺みたいに恋愛したことがないと、どうしていいのかわからず、オロオロしてしまう人。そこで最後、後ろから思い切り押すのも結婚相談所の役目なんだろう。言ってしまえば、流されてプロポーズしたような状況になって、既婚者の知り合いに話すとありえんと言われたりもしたけど、結果的にはそれでよかったと思う。
まあこれは俺の考えだけど、そういう世話好きのオバサンが結婚をセッティングしてくれると、最終的には自分が決めたことであっても、心のどこかに「あの人に決められた」という自分への言い訳みたいなものができる。そしてこの言い訳があると、結婚生活でうまく行かないことがあっても、自分の精神を守ることができる。もちろんこんなことは嫁には言わんし、自分の心の中だけの話だ。でも今のところは決断することができないときに、後押ししてくれたから感謝の方が大きい。
安くはない金を払って結婚相談所へ登録する決断だけは必要になるけど、いざ登録するととりあえず結婚への世話をしてくれるオバサンを獲得できるんだから、なんとなく結婚した方がいいかな……くらいの心持ちだと、俺は登録した方がいいと思う。
今朝、モーニングショーで、日本の賃金が成長していないのはなぜか、というテーマで議論が行われていた。
羽鳥さんがフリップで日本企業の内部留保が増加傾向であることを見せて、えらい先生が「企業が利益をため込んで賃金に回っていない」みたいなことを仰っていた。
玉川さんは、「これは投資に回っていない証拠。企業の経営者が無能だということを証明している」と言っていた。
あいもかわらず行われる内部留保悪者論、いい加減やめませんか?なんでテレビでコメントする前に、企業会計の勉強しないんですか?
偉い先生のいったことも、玉川さんが言ったことも、全部間違っています。誰にでもわかるように解説します。
まず内部留保という用語は会計上存在しませんが、ほぼほぼ利益剰余金であると考えます。
利益剰余金というのは、バランスシートの右下、つまり「資本」にため込まれている部分です。
まずこの「利益剰余金」ですが、「毎年の利益」 - 「毎年の配当額」が、利益剰余金に加算されていきます。つまり、利益からまず株主への分配(配当)をし、余った額が利益剰余金として積みあがるのです。
「株主にしか分配していないじゃないか、労働者に配ったり投資にあてられるだろ」と思うかもしれませんが、残念ながら当期純利益から、株主以外の人間にお金を分配することはできません。また投資に回すこともできません。①なぜ株主以外の人に分配できないのか、②なぜ投資に回せないのか、解説します。
①については、株式会社といのはそういうものだから、という回答以外にあり得ません。資本主義の世の中における株式会社のオーナーは株主です。利益から配当を受け取れるのは株主だけなんです。会社の資本を持たない労働者は「給料」をもらっており、利益を出す段階で既に差し引かれています。既に給料が差し引かれた利益から、更に労働者に配れというのはおかしいでしょう。もし利益から分配を受け取りたいなら、株主になって配当をもらうしかないです(上場企業の株を買えば、誰でももらえます)。資本主義の世の中では、企業の利益剰余金の額=会社の価値=株主が有している株券の価値、と捉えられますが、内部留保を労働者/賃金に、と言っている人は、「労働者の俺にも会社所有者と同じ権利を持たせろ」と言っているに等しいです。たしかに、従業員持ち株制をしいて、従業員を「株主」にしている企業はありますので、そういう会社をもっと増やせという議論は成り立ちますが、株主でもない労働者に内部留保を回せという議論はおかしい。世の中の仕組みをゼロから変えないと(=資本主義の仕組みを完全に破壊しないと)成り立ちません。ほとんど革命家的思想です。それくらいとんでもない制度変更を迫る話になりす。
もし労働者に対してもっと給料増やせ、という議論がしたいなら、「利益」を出しすぎていることを批判すべきです。内部留保のため過ぎが問題じゃないんです。ところが「企業は利益を出しすぎるな、もっと従業員に還元しろ」というと、とたんに共産主義色が強くなるからか、こういう批判の仕方は誰もしません。この議論はフェアですが、仮に給料を増やせば会社の純利益は当然減りますから、株主への配当額も、結果的に余る利益剰余金も増えません。そうすると会社の価値(=株主にとっての価値)は上がりませんから、株価も上がりません。その結果をちゃんと考えてる人っていますか?少なくともテレ朝のモーニングショーの面々はだれも考えていないようでした。
ちなみに、モーニングショーでは北欧やらアイルランドやらとの比較がなされていましたが、世界中どこを見ても、会社が成長している以上、利益剰余金は増え続けています(株価が上がり続けていることとほぼ同義)。つまり、利益剰余金が増えていることは、会社として成長していること、つまり経済が成長しているという大変喜ばしい指標なわけです。それなのに、利益剰余金が増えていることをもって「経営者が無能」などとTVで言われるのは本当にかわいそうなことです。むしろ逆で、経営者が有能だからこそ、利益剰余金が増え続けているのです。
他国と比べて賃金が伸びないのは利益剰余金が増えているからだというならば、賃金伸びてる他国の内部留保額も出しなさいよ。他の国では賃金も、利益剰余金も伸びてるんですよ。
ちなみにアマゾンの利益剰余金額は、1ドル100円換算で、2009年に172億円でしたが、2020年は5.2兆円と10年で300倍になりました。この間、雇用も給料も当然増えているでしょう。どっちかが増えたらどっちかが減る因果関係にあるものではそもそもないんです。
②:内部留保がたまっている=企業が投資をしていない、ということなのか。間違いです。
まず内部留保(以下利益剰余金とします)は投資の原資ではありません。つまり利益剰余金が100なのか200なのか50なのかと、企業がどれくらい投資ができるのかは全く無関係です。
さっき見たように、利益剰余金は、利益(正確に言うと当期純利益) ー 配当金、が積み重なった額なので、利益剰余金の増減に、投資が入り込む余地はないんです。
Aという企業は、利益が100、配当が30、結果として利益剰余金が70増えました。Bという企業は、利益が70、配当が40、結果として利益剰余金が30増えました。AとBで、どっちがより投資をしたと思いますか?答えは、「わからない」です。
投資をするにはお金がいります。その原資は、当年で稼いだ利益(会計上の利益がそのまま現金とし手に入った場合)、及び、それまで貯めてきたお金です。利益剰余金は関係ありません。例えば、上記の前提に立てばお金の流れは下記のようになります(剰余金は出てきません)。
Aは当年利益の100を原資に、投資を10行いました。余ったお金90のうち30は配当に回しました。余った60は預金口座に取っておくことにしました。
Bは当年利益の70を原資に、投資を30行いました。余った40は全額配当に回し、今期、お金はあまりませんでした。
Bのほうが当年利益も利益剰余金の増加額も少ないのに、Aよりも多く投資しています。こういうことが普通におこります。
従って、もっと企業に投資しろや、というのであれば、現預金をみるのが適切です。上記Aに対していうべきは「おまえ、現預金が60も増え取るやないかい!」といえばいいのです。「おまえ、利益剰余金70も増やしとるやないかい!」と怒ったところで、Aは「じゃ配当増やす以外何もできないけどいいっすか?」としか言えません。
同様に、Bに対して「おまえ、利益剰余金30も増やしとるやないかい、投資せえや!」といっても、「いや、もう投資してますわ。これ以上はお金ありませんわ」という答えが返ってきます。
テレ朝コメンテーター含めて多くの人が勘違いは、利益剰余金=現金という誤解からきています。
もっと投資してほしいなら、内部留保とか誰もわからんあいまいなワードでごまかすのでなく、「現金ため込むな」と言えばいいんです。
なんで中身もしらん「内部留保」という言葉を使うんですか?現金でいいんですよ。稼いだ金はじゃんじゃん使え、預金すんなって言えばいいんです。確かに大企業の現預金残高は増えてるので。この点、現預金課税を打ち出した高市さんは、内部留保を悪者にする共産党よりも一歩先に行っています(というより正しく会計を理解している)。
ここまで、テレ朝モーニングショーにおける「大きな誤解」について解説しました。参考になればうれしいです。
ここから、一歩踏み込んで、高市さんのいう「現預金への課税」はどうなのかについて考えます。企業にとって、「金ため込むな」というのは本当に大きなお世話で、まじめに競争している会社だったら必要な投資はもうやってます。投資先がないから投資しないか、将来に備えてため込んでいるだけなんです。
後者に関して有名な企業は任天堂です。任天堂は常に1兆円近い現金持ってますけど、当たるも八卦、当たらぬも八卦なゲーム業界で、次世代機が外れた場合に従業員を食わしていけるようにお金をためてるのは有名な話。
普通の人だって、稼いだお金は将来に向けてためてますよね?それをいきなり、「預金だめ」と言われて、将来に向けてため込んだお金を行きたくもない自己研鑽セミナーに使えと言われたらいやですし、無理やり興味ないセミナーいっても無駄金ですよね?
勿論、将来に向けた貯蓄も過剰だし、いい投資先があるのに投資していないということはあるかも知れませんが、例えば内部留保に課税したところで、突然経営者がいい投資先を見つけられるようになるとは思いません。適切な投資をしない問題があるとしたら、それは大企業サラリーマン経営者がリスクを取らないとか、そもそも勝負している市場が間違っている(投資したところでリターンが得られない)いう問題のほうが圧倒的に大きいと思われ、そういう経営者は課税されたところでその税金を払い続けるだけで、投資を増やすことはしないでしょう。
ちなみに現預金に課税→賃金増につながる可能性も低いです。さっきも見たように賃金増=企業にとっては利益の減少になり、利益の減少はそのまま株主への配当・利益剰余金の減少(正確に言うと、いままでより利益剰余金が増えない)になります。資本主義の世の中では、こういう経営者は、株主がクビにします。そして、株主への配当、利益剰余金を最大化する経営者が選ばれることになります。
「けど最近は、企業も株主の利益を犠牲にしても環境保護を行ったり、社会的な投資をしようとしてるじゃないか」という意見もあると思いますが、企業が環境保護を一生懸命やるのは、そうしないと投資家が投資してくれないから=株主価値が最大化できないから、であります。環境に気をつけてない製品は消費者から選ばれない世の中になっているからこその流れです。
翻って、「この企業は従業員の給料が高いから、この会社の製品を買おう」って思いますか?そんな世の中じゃないので、そういうことやっている会社に投資家は積極的に投資しません。経営者からしたら、従業員に優しい会社になったとしても、オーナーである株主価値を最大化できないのです。
「給料を決めるのは経営者。その経営者は株主が決める」という資本主義の仕組みが維持される以上、会社がいきなり給料を上げてくれることはないんです。
我々ができることは、給料が低い問題を、環境問題と同じくらい、「株主にとって重要なテーマ」に押し上げることです。なので、給料が低く、従業員を搾取していると思われる会社の不買運動をおこしましょう。そうであれば、株主は一時的に自分たちの利益を犠牲にしても、給料増加をのんでくれるかもしれません。
もしくは、「株主は自らの利益を最大化する」という資本主義の原則が崩れること、つまり、投資家の人間としての徳が高まり、「俺の利益より社会全体の利益だ!」という投資家が多数派になることを祈りましょう。世の中のニュースを見れば、人間の欲は底なしだと思わざるを得ない毎日です。人類が欲望に打ち勝ち高次元の存在になることを待つよりも、証券口座開いて、一株でも買って投資家になったほうが賢いのではと思います。
そのとき、「配当もいらん、株価があがらなくてもいい、その分従業員に還元してくれ」とあなたが思えるのであれば、人類が高次元の存在になる日は思ったより近いかもしれません。
親戚の農作業を手伝いに行くことがたまにあるけど、
「え? これを手作業? 毎回?」
みたいなことがよくある。
ちょっとした補助器具を自作するだけで作業効率を数倍にできそうな単純作業がちょいちょいある。
もちろん何かの奥深い理由があって今のやり方のほうがいいのかもしれない。
ほかにもボトルネックがあって、そこだけ効率化しても全体の効率は上がらないとか。
あるいは、あくせく効率化に励まなくてもいい程度には儲かっているのかもしれない。
分量の大きい単純作業は効率化も束で効くので、ついついサラリーマン魂が首をもたげてくるけど、先方からしたらきっと大きなお世話だろうから口は挟まずにいる(前に一度進言したら気を悪くされたことがあるし)。
わたしは啓蒙がキライだ。他人から啓蒙されるほどアホではないし、他人さまを啓蒙するほど傲慢でもない。
フェミニズムの運動は、自己解放から出発したはずなのに、いつのまにか「すすんだワタシ」が「おくれたアナタ」を
フェミニズム啓蒙主義には、リブ度に応じて女たちを「ススンデルーオクレテル」に序列づける権威主義がある。
ススンダ方はオクレタ方に正義を押し付け、あまつさえフェミニズム十字軍よろしく女の正義を「輸出」しさえする。
フェミニズム先進国ー後進国の関係は、たとえば「アメリカの正義」を押し付けようとする抑圧的な植民地主義と
変わらない。大きなお世話だ。何が解放かはテメェが決める。他人様のお世話になんかならない。それがフェミニズムの
出発点だったはずだ。
おんなの運動は抑圧的な男権社会に対する対抗文化として、成立したとたん「対抗的価値」の尺度ができあがる。
法律婚をしているかしてないか。化粧するかしないか。夫を「主人」と呼ぶか呼ばないか。さまざまな尺度が「踏み絵」になる。
やっぱ只者じゃないわ上野千鶴子は
確かにこうして箇条書きにしてみると小売業とやっていることは同じだ
禁止されるようなところは無いし、それで常にうまくいくのならある種の才能だろう
でも転売ヤーはめちゃめちゃ嫌われているし、自分も良いイメージはない
それは何故なのか
色々考えたが、ひとまず
これはまあ理由として含んでないと言ったら嘘になろう
いわば私怨だが、まあしょうがない 自分を困らせてくる奴に良いイメージがないのは当然なので
そしてもう一つ
これも多分本人達からしたら大きなお世話なんだろうけど、自分の思う「商売人の格好良さ」が転売ヤーにはあんまりない……
雨の降らない土地では水に価値があり、ありふれた果物でも国が変われば珍品になる
かなり時代を遡った話だが、
人によって環境によって、気分によって価値の感じ方が違うということは考えてみれば当然のことだが、
それは主観だけで物を見ていては手に入れられない視点であり、その視野の広さが「商人」としての技術であるとも思う
そういう昔から途切れなく続く商人たちのおかげで、我々は「色々なものを簡単に手に入れられる環境」を手にしている筈である
商人たちの商魂のお陰で、どんどん便利な世の中になっていった
商人たちは自分が儲ける為に動いたのだろうけども、結果的に足りないものを足りない場所に届け、生活の助けになったりしてきた
商人は儲かり、客は欲しい物が手に入って嬉しい
これぞ利益の最大化であり、そういう潜在的な需要を「見つけて」それを逃さず「利益を生み出す」のが商人の"創造性"で、格好いいところだと個人的には感じる
けど転売している人の「一部」は
『他人をわざわざ困窮させる』ということを自分の利益の必須条件にしている感じがある
だって、
「欲しくても手に入らない状況」にならないと割高の転売品なんて買わないじゃないか
そこが猛烈にダサい
同じ商品であっても付加価値をつける方法なんていくらでもあるのに、
一般の小売業はその「普通の状態」でうまく商売やってるんですが??
なんというか、砂糖の無い土地に砂糖を売りに行くのが『格好いい商人』だとしたら、
サトウキビが自生してる土地に急にやってきて全部勝手に収穫して「原料なくて困ってるんでしょ?僕が売ってあげるね!」って言うのが転売ヤーって感じ。
いやそれ、「普通だったら」地元の人が手に入ってたやつやん。何言ってんの??
全然自分で「需要を見抜く視点転換」も「価値を生み出す作業」もしてないやんけ。
一般の小売業が商品に手を加えず成り立ってんのは、「店がそこにあること」自体が価値だからなんだよ。
そこに加えて競合店に勝てるようにサービスとかレイアウトとかで創意工夫してるんだ。
通販もそう。「届けてくれること」自体が価値。あとポイントとかも付けてくれる。ついポイントに釣られちゃうね。
そうやって客に"利益がある"と感じさせて囲い込むんだよ。
それを何の工夫もせず同じものをただ高く売ったって破綻するに決まってんじゃないの。アホなのか?
「転売じゃないと買えない」という状況にならないと成立しない商売をやってるって時点で呆れてため息出るね
人をわざわざ困窮状態にさせないと自分が利益を得られない。え、下手くそ??
同じものを売ってても売れないんだったら自分で「自分のところでしか買えないもの」をどっかから買い付けてくりゃいいのに、それはしないんだよな。
「必要だけど実はまだ無いもの」を見抜く視点がないんだよ。そこにあるサトウキビしか見えてない。だからそれを奪うことしかできない。
奪うから嫌われる。
そもそもなぁ、本当の商売巧者はちょっと割高でも「良いお金の使い方したな!!」って思わせてくれるんだよ!!!!
人に奪われた感覚を持たせてる時点で、商売人として三流以下だと思いま〜〜〜〜〜す
ま〜〜〜〜〜す
ま〜〜〜す
ぁ〜…す
……す……
…ハァ、ハァ……
まあ熱くなりすぎたな…… わかってんだよ、こんなの大きなお世話だってよ……
実際人を困らせても儲かってんだから痛くも痒くもねーんだろ?
わかってんだよ……。
今は泣かせてくれよ……。ううっ
流行りの国語力増田ははてなーの読み取り能力の無さを嘆いていたが、深読みしすぎて書いていないことを読み取ってしまうはてなーも多いですよね。
文章は書かれている事実以外は読み取れないので、背景を読み取る想像力は必要になるのですが、相手を攻撃する理由を探すための深読みは単なる邪推だと思います。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/rela/n/nda105b16fcf3
夫を異常者呼ばわりしているブクマーも居ますが、この犯罪者のような叩かれ方(犯罪者もネット叩かれて良いのかというと疑問ですが)のほうが異常に感じますがどうですか?
pandafire 採卵等でほぼ眠れず、とか痛み止めを貰う、とか書いてあるから奥さんの日記かと思ったら書いたの旦那さんなんだ、ちょっと混乱した。夫の方が子供欲しくて、奥さんはそうでもなかったのに奥さんにここまでさせるか…
>当然不妊治療は通常夫婦で説明を受けて納得して決めるものですが、なぜ奥さん完全受身の前提なんでしょうか。
養子を検討するくらいなので、夫婦揃って子供が好きなんだと思います。
「奥さんはそうでもなかった」というのは恐らく「特に実子にこだわらない」という意味であって、実子ができればもちろん嬉しいはず。
奥さんが不妊治療に前向きでなかったと読み取って夫を責めるのは行き過ぎだと思います。
naihito ここで書かれてる記述に対してのみの感想。妻の命と胎児の命が天秤にかけられてるときに夫の立場で1%でも妊娠継続の可能性はないのかと模索するのは違和感あって責めるつもりはないけどもやもやします。ごめんなさい
>>「妻の命と胎児の命が天秤」という状態で「はいじゃあ胎児を諦めましょう」って切り替えられる人がいるでしょうか、どちらも選べないというのが第一感だと思います。
二人の子供の命を諦める選択をするのに「夫の立場」という言葉が出てくるのは逆に違和感ありませんか、夫は蚊帳の外ですか。
妻だけが選択をすると、妻だけが子供の命を奪ったと悩んでしまうと思いませんか。
nandenandechan 奥さんは身内だから敬意を払うつもりがないのかも知れないが、公にする文章にしては配慮に欠けるように感じる。辛いので途中で読むのをやめました。
>なぜ敬意を払っていない前提なんですかね。
ishiwadaharu 筋腫持ちに妊娠を強要したら、こうなる可能性もあった。コイツが悪いとしか言いようがねえな。
>そういうアカウントなんでしょうね。
shea 妻がこれだけの不妊治療をして子宮全摘人工肛門になって自分無傷なのに、犬とか焼肉とか大変じゃ無いとか駐車料金とか完治しないと失礼とか、ノイズが強すぎて読むのが気分悪くなった。わざと露悪的に書いているの?
>他のブコメでもありますけど、妻は時間をかけて体と向き合ってきた分消化できているけれど、夫のほうがダメージを食らっている可能性がありますよね。
気分悪くなるのは仕方ないとして「わざと露悪的に書いているの?」って詰める感じ、普段でも人を問い詰めてそうで怖いですね。
rittaikousa “僕らはもうこれを乗り越えたんだぞ、という意思表明” 流産から6週間、手術から3週間で乗り越えられる人が全くいないとは言わないが、自分のパートナーがこんなに想像力乏しかったらきついなとは思う…
>想像力乏しい!どちらの事を言っているんでしょうか。
このエントリを書くまでに筆者がどれくらい悩んで泣いたのか、今後折に触れて涙する機会がどれだけあるのかを考えるのが想像力だと思います。
hinaho あっては欲しくないが奥様がここまでしたのに「やっぱり実子が欲しいから離婚して」とかなったら嫌だなって感じた。
>全く書かれてないことを読み取って勝手に悪い未来を予想する、これこそ邪推オブ邪推ですね。ありがとうございます。
kukky ナチュラルに異常さがあって読んでてめちゃくちゃ怖いんだけど。妊娠3か月時点の筋腫含めた腹の大きさや、耐えられなくなるまで痛みを我慢させたり、細々の描写含めて異常だよ。
>怖いのは仕方ないとして、この文章から夫を異常と断じるのはどうなんですかね。
Harnoncourt これがネタになると思って書いたなら最悪だし、公表せずに墓場まで持っていくような出来事だと思います。あと夫としてのメンタルが弱すぎ。奥さんはメンタル強そうだが、身体の負担がひたすら心配になりました。
>「公表せずに墓場まで持っていくような出来事だと思います」それってあなたの価値観ですよね。
夫のメンタル弱すぎというのはどこで判断したのかわからないですけど、子供は確実に諦めないといけない、何ならパートナーの手術の致死率10パーって状態でメンタルにダメージ喰らわない人は逆に怖いですが。
yorukayoruka 妻は運が悪いんじゃないでしょ。普通は夫が寄り添って「もういい」って止めるのよ。はずれくじ引いちゃった、不妊治療は頑張ったよ、ボク大丈夫って、…怖いよ。
>どこで「もういい」って判断するのか難しいということだと思います。
普通ってなんなんですかね。
dentaro うーん、確かに微妙…苦しんだのが当人ならまだしもお前物理的な苦労ほぼしとらんやんけ、という気持ちが出てくる。何故だろう
>物理的な苦労しない=苦しんでいないというのであれば物理接触がないパワハラセクハラについては苦労しないということになってしまいますが。
夫には夫なりの心労があったことを読み取ってあげてほしいですが、こういうのは当事者になってみないとわからないものですかね。
moegisakuzo 退院したての人に料理つくらせて「やったー」とか言っててもう…。養子縁組しても世話も家事も奥さんに丸投げしてそう。
FryingPan 本人たちが良いならそれもまた人生なんだろうか…。大きなお世話だけど嫁さんは身を滅ぼすレベルまで無理しないでほしかった。客観的に見て夫さんにそこまでの価値を感じない。どうか穏やかな日々を過ごしてほしい。
また特にIDを挙げて言及はしませんけど、こういうときに文章から発達障害判定する人多いですよね。
そもそも文章から発達障害判定するの意味ないし、それが人格を責める流れにつながるのであれば害にしかならないと思います。
発達障害などに理解があるっぽい人がやってるのを見ると、それこそもやもやします。
上でも書きましたがメンタル的なダメージは夫が妻以上に消化できていない可能性があるので、Amazonの欲しい物リストでたくさんお祝いが届いているのはよかったです。
どうもこの増田は広大なバーチャル界隈の中のYouTube畑しか知らないようなので説明する
まず大前提として彼らはYoutubeで数字をとっている配信者たちとは別物
ユニット名 | 所属プロダクション | 音楽レーベル | 備考 |
GEMS COMPANY | ディアステージ | avex trax | 技術協力:スクウェア・エニックス |
まりなす | avex(ABD) | AVALON(avexグループ) | |
えのぐ | 岩本町芸能社 | ユニバーサルミュージック | |
Palette Project | MateReal株式会社 | - | サイバーエージェント出身、現GREEグループ資本 |
突然固有名詞を出したが彼らこそが日本4大バーチャルアイドルユニットである。
彼らの強みは芸能事務所、大資本のタレントであり、リアルアイドルイベントにも参加枠を持つ部分だ。
そして彼らの所属する事務所には彼らよりも売れないタレント・アーティストはゴロゴロしている。
特筆して潰そうとも思わない。自社で磨けなかった宝石が他で芽が出るくらいなら抱え込む、それが芸能村である。
実際出遅れてるかは知らないが、バーチャルタレントのメジャーデビューが続く昨今において音楽レーベルとしてのavexは全く獲得をしていない。
3大メジャーのユニバーサルやソニーを筆頭に、ビクターやランティス、トイズファクトリー、NBCユニバーサルがVタレントの音楽マネジメント権や出版権を獲得している中、自社タレントしか擁していない。
となると貴重なイベント出演枠を持つ自社タレントは温存できるなら温存したいのではないかと勝手に思っている。
いるだけでいい存在。
これはVtuber界隈(表)しか知らないと知らないだろうが、昨今のバーチャル界隈の片隅ではバーチャルメインなのにリアルもやるという脳破壊されそうな文化もある。
アバター方式⋯⋯いわゆるアメリカザリガニ平井やガッチマンVともまた違う新形態⋯⋯定義が難しい⋯⋯
中身公表の桜樹みりあやバーチャルジャニーズのあすかなとも違う⋯⋯公然のMZMや民安ともえやとも違う⋯⋯
バーチャル存在と、バーチャルの中の人というキャラクターを並行してやるという形態が、確かに受け入れられつつあるのだ
そういう方向性に進む可能性があるのなら容姿も影響するのだろうが、俺にはもうよく分からない。時代の変化なのだろう
ということであまり気にしなくても平気でしょう
とは言えかつて5大ユニットの一角を締めたリブドル(中国)は無くなってしまったので油断はできないですが。
個人的にはこの中だと最近のパレプロはチャレンジングで好きです。以上。
22/7は普通のアイドルがアバター着てる認識なので触れてません。もしくはアイマスとかラブライブの仲間の認識
2020年10月に開催されたTOKYOアイドルフェスティバル2020(バーチャルTIF併催)の際もリアルアイドル側で出演してたし⋯⋯
知らないわけじゃないけどバーチャル畑じゃないという認識を当初から持ってたので全く興味なかったの!!
ごめんね!!
相談者さん、大変な悩みを打ち明けてくれてどうもありがとう。自分のことではなく、幼馴染のことを心配している相談者さんは優しいのですね。
そこで相談者さんに出来そうなことをいくつかアドバイスしたいのですが、それにはふたつ相談者さんに覚えておいて欲しいことがあります。ひとつは相談者さんが幼馴染に嫌われてしまうかもしれないということと、もうひとつはアドバイス通りにしても解決しないどころか相談者さんがよくない目にあってしまうかもしれないということです。
何故嫌われてしまうかというと、相談者さんは幼馴染のためにと思って行動しようとするかもしれないのですが、幼馴染からしたら大きなお世話になる可能性が高いからです。結果として彼氏と別れてしまったりお母さんと離れて暮らすことになったりすれば、幼馴染はそれが良いことだと頭ではわかっていても心はすぐに受け入れるのが難しいでしょう。そうなるとまず相談者さんを恨むかもしれません。
また、相談者さんが幼馴染のことをどれだけ心配していても幼馴染の人生のことは幼馴染が決めないといけません。まず相談者さんの思う通りにはならないと思っていいと思います。幼馴染に恨まれるくらいならまだ良いほうで、下手をすると幼馴染のお母さんや少年院に行くような彼氏たちからも恨まれて相談者さんの手に負えない事態になるかもしれません。そうすると相談者さんや相談者さんの家族に何か危害が及ぶかもしれません。
だから先にひとつ提案をします。相談者さんはもうすぐ高校生になると思うのですが、幼馴染と高校が別になったら関係を解消して幼馴染の人生に干渉しないことです。残酷な話だと思うかもしれませんが、相談者さんの身を守るには一番最適な方法です。それほど幼馴染を助けるのは過酷なことだと思ってください。
さて、ここからは実際にどうすれば幼馴染を助けられるかについて一緒に考えていきましょう。まず絶対必要なのは、大人の協力です。相談者さんの家族や学校の先生や地域の人、誰でもいいです。相談者さん一人で動くことは絶対にやめましょう。ただし、先程述べたように家族や先生が必ずしも協力してくれるとは限りません。特に家族から反対されたら相談者さんもあまり食い下がらないほうがよいと思います。
もし一緒に真剣に考えてくれる大人が出来た場合は、警察や児童相談所など子供のトラブルを解決してくれる機関へ相談しに行きましょう。そして後のことは大人に任せましょう。ここから先は大人の問題になります。上手くいくかもしれませんし、上手くいかないかもしれません。大人が幼馴染を保護してくれることを願いましょう。
そしてこれは家族の協力が不可欠になりますが、幼馴染と妹をなるべく相談者さんの家の夕食に招待できたらしてあげましょう。そして彼氏のところに行かなくてもいいように相談者さんがたくさん遊びに誘ったりしましょう。出来れば相談者さんの家など信頼できる大人がたくさんいる場所がいいですね。とにかく彼氏よりも楽しいことがたくさんあるということを幼馴染に見せましょう。しかし、この方法は逆に幼馴染を傷つけることにもなりますので周囲の大人の協力が万全に得られた場合のみ行いましょう。
この人生相談は幼馴染が酷い境遇にあるということですが、私は心の優しい相談者さんが幼馴染の心配をしすぎて一緒によくない方向に向かってしまうことも心配しています。よくない方向とは、幼馴染を助けようとして幼馴染から反発されてしまったり、家族や先生が力になれずそんな大人を見て相談者さんが失望してしまったりすることです。幼馴染の問題は非常に難しく、大人でも解決できることではありません。そして一度関わってしまうと最後まで幼馴染を守らなくてはいけないため、見て見ぬふりをすることになったとしても誰も責められるものでもありません。もし大人たちの理解が得られなかったとしても、それは相談者さんのことを考えてのことだと思ってください。
繰り返しになりますが、相談者さんが直接できることと言うのはあまりありません。それよりも周囲の大人をどう動かせばいいかを考えてください。そして大人が思うように動かなくても、相談者さんが自分を責めることのないようにしてください。もし相談者さんができることがあるとするなら、幼馴染の言葉を聞くことです。何も出来なくても、彼女の話を真剣に聞いてあげてください。ずっと後で「あの時話を聞いてくれた友達がいてよかった」と幼馴染に思ってもらえるような関係を維持することが彼女にとっての救いになればいいと思います。
(これも余談だけど、当時は全く気にしていなかったが会場で記入するプロフィールカードに女性のみ「得意料理」の項目があるのことが気になった※ちな男性は年収。
また、そこに違和感を持つ参加者がいないようにも見受けられた。婚活市場の男女観は前時代的なんだなと感じたし、人口減少・価値観の多様化する現代においてこの価値観でこの企業は大丈夫かと心配になった、大きなお世話だけど)
たぶん読み取れなかったと思う。
それと同じく、他者が違和感を抱いていてもあなたには読み取れないと思うよ。
とはいえ、優秀な子孫を残そうとする生物の本能という観点から捉えても男性が若く美しい女性を望むことは至極合理的で当然な選択だと思う、そこを責める気は一切ない(私は子を持つ気はないけど)
数年前、一時期婚活をしていた。
マッチングアプリは今ほど隆盛していなかったし、オンラインの出会いはデジタルネイティヴ世代な割に黎明期寄りの自分のマインドとも合わないので活動は現場、婚活パーティーへの参加が主だった。
当時は結構な頻度で通っていたし、かなり成果もあった。しかし、親の病気や自身の結婚観の変化が重なり次第にパーティーから足が遠のき現在に至る。
先日、以前婚活で利用していた婚活サイトからお見合いパーティーの無料招待の知らせが届いた。男女比のバランスが悪い回や参加者のキャンセルが生じた時にこういう知らせが届く。
普段は気にも留めないが、その日に限ってふと「行ってみようかな」という考えが起こった。
(これは余談だけど、恐らくコロナ禍の自粛生活で人との交流に飢えていた。婚活というより見知らぬ人間と会話したかったのだと思う)
数年振りに参加した婚活パーティーはコロナの影響で規模はかなり縮小していた。会話の際は以前のような向かい合わせの形ではなく、横並びで座ったまま会話するスタイルに変わっていた。
挨拶の際に一瞬顔見せするものの、会話中は当然マスク姿なので声が聞き取りづらく不便に感じた。
それでもパーティー自体に個人的にはブランクは感じなかったし、見知らぬ他人との会話はやはり楽しかった。
(これも余談だけど、当時は全く気にしていなかったが会場で記入するプロフィールカードに女性のみ「得意料理」の項目があるのことが気になった※ちな男性は年収。
また、そこに違和感を持つ参加者がいないようにも見受けられた。婚活市場の男女観は前時代的なんだなと感じたし、人口減少・価値観の多様化する現代においてこの価値観でこの企業は大丈夫かと心配になった、大きなお世話だけど)
話が逸れた、ここからが本題なんだけど
手前味噌だが、以前は同様のパーティーに参加すればめちゃくちゃモテていたので今日も余裕とタカを括っていたらこのザマ、笑うしかない。
しかし、自分の魅力は婚活で無双していた当時より確実に上がっていると自負している。そこそこ稀有な人生経験を経て人間的にも成長した、習慣的に鍛えている今の体型が人生ベストに整っている、今の自分の容姿が一番綺麗と自負している。この日参加者との会話だって盛り上がった。
じゃあ以前の私と何が違うのか、帰りの電車で1人考えた。服装?髪型?少し喋り過ぎた?けれど考えを巡らせれば巡らせるほど当然の結果に行き着く。
『自分の年齢が以前より増えた』
それに尽きるのだ。なるほど20代と30代ではこれほど異性からの需要に差があるのかと思った。
以前は30人以上集まる会場で上位人気という経験もザラにあった、その時自分は(あくまで婚活市場という枠内だけど)人間的な魅力があるから選ばれていると思っていた、私の努力の賜物だと思っていた。しかしそうではなかった、『年齢』だったのだ。
自分がブスと自覚した日から人一倍努力した、おかげで人と比較すればそこそこ美人になった。
礼儀や所作も人より整っていると思う、今でも習慣的に本も読んでいる。確実に私は去年よりずっと魅力的になっている。ただ年齢という数字で私は以前よりずっと異性から選ばれない。
そもそも生まれ持った容姿だって年齢だって自身ではどうすることもできない、整形だって限界がある。言わば不可抗力だ。
そんなもので自分を値踏みされて自尊心を削られ続ける女としての生き方に何の価値があるのかと思った。つくづく結婚に向いていない思考の女だと思う。
とはいえ、優秀な子孫を残そうとする生物の本能という観点から捉えても男性が若く美しい女性を望むことは至極合理的で当然な選択だと思う、そこを責める気は一切ない(私は子を持つ気はないけど)
人間の価値は不可抗力以外の場所にある。それは刹那的に生きてルッキズムに囚われていた10代と20代前半の自分があったからこそ胸を張って言える。
ただ恋愛市場・婚活市場における『価値』は圧倒的に『不可抗力』な側面が大きい。それを今回理解した。この知見を肌感覚で得られたことは大きい。
これは決してネガティブな話ではなく
恋愛/婚活市場での価値を失いつつ(もう失っているのかも)ある人間がそこを自覚してふっきれた時、人生はもう一段階面白くなるのではないかと感じた。努力ではどうにもならない事象に囚われることは無意味だ、投資する必要はない。
この市場で私はもう定年に近いが、人間年齢では私はまだまだ若いのだ。何にだって投資できる、オラわくわくすっぞ状態なのだ。
男性の30代の市場価値はまだ高いので彼らがこの境地に至るのは肉体がもう少し衰えてからなのだろうと思うと、30代で前半でここに至った私(女)はラッキーなのかもしれない。
最後に経験者からのアドバイスだけど本気で結婚したい人は市場価値の高い間に婚活を頑張った方が良いよ、突然暴落するからね。
私はもう婚活市場には積極的に戻らないと思う、ただDINKS希望のパーティーがあれば一度参加したいかも。
おわり
■追記
伸びてて笑った、少しだけ返信
有益な情報もあって大変有り難く読ませてもらった。ただ、そもそも今回婚活パーティーに参加したのは冒頭で書いた通り無料招待だった上に「見知らぬ他人との交流に飢えていた」からなんですね。
散々な結果やその後の思考・気づきはその副産物、子供は望まないので特に結婚に焦ってもないんだなこれが。
20代の頃は漠然とそろそろ結婚しなきゃと思い活動していたけれど、今は結婚という形にこだわる必要すらないと考えている。
30代独身女として”わきまえろ”と言うならそんな市場もこコミュニティも願い下げですね。
(ただ、一回の復帰戦で損切りを決断するのは早い/戦う市場を間違えているというコメントは「たしかに」と思った)
②『お見合いパーティーの場で子供がいらないと言ってしまうことが原因、子供が欲しくて参加している人が多い』
百も承知、お見合いパーティー時に子なし希望は言わないよ。数分の会話で初対面の人間に語れるほど軽い覚悟じゃないもの。
ただプロフィールカードに子供に関する欄がある場合は正直に書いていたし、最低限のマナーとしてマッチングした相手には一回目のデートまでには告げることをマイルールにしていたよ。
③ 頑張った分だけ人の魅力は増えるのか
少なくとも自己評価は上がる。本来自己肯定感に理由なんて不要だけど、例えば筋トレなら引き締まっていく身体という目に見える裏付けが上乗せさると自己肯定感は爆上がりするよ。(筋トレは良いぞ)
仮に失敗したって”努力した”過去は消えない、その人間の過去は誰にも奪えないと「夜と霧」のヴィクトール・フランクルも述べていた。
つまり頑張り続ける限り人間の魅力は確実に上がるし、誰が何と言おうと私は昨日の私より魅力的なのです。
それもそうだね、元婚活無双女の婚活パーティーアドバイスとか書いたら需要あるかな?
市場において年齢という最強のアドバンテージを持つ20代女子なら戦略次第で無双は余裕よ、婚活パーティーは戦場だ。それに不特定多数の人間と会話する経験はなかなか勉強になるし、刺激的で楽しいよ、頑張ってね。
返信おわり
では、またどこかで
NHK、お前のことだよ。
どうにかして感染者が減っていないように視聴者をミスリードするスタイルをいい加減やめろ。
緊急事態宣言中に感染者が減りまくっても減りましたとは絶対に言わず、そのかわりなぜかスパンを1ヶ月に広げて先月と今月の感染数を比較したり前回の緊急事態宣言のときの感染者数と比較したり例外的に増えている県だけをクローズアップしたりと、どうにかして増えているという謎結論で毎回番組を終わらせにいってるんじゃねえよ。
お前は何がしたいんだよ。
どうせワクチンが普及して感染者がゼロに近づいていったとしても今度は副反応がどうのとかコロナの後遺症に苦しんでる人の話とか安倍や菅はあの時こうすればよかったとかを毎日延々とやるんだろ。
緩みだのなんだの大きなお世話だよ。
例えば陰謀論。
存在しないものを「有る」と言い張る人はキチガイに見えてしまう。
特別な根拠なく他者を否定するような攻撃性はそれ自体が狂気にも見える。
逆に 存在するものを「無い」と言い張るのも同様だが、いくらかビジネス感が強い。
明確にそこにある以上、何かしら意図があることを疑うのが普通だ。
その意図を達するために狂ってみせようという思考それ自体がサイコ感はあるが。
愛だの恋だのの価値を主張する人、主観以外で価値を感じようもないのに人に押し付けてくる輩が多い。
しかし外部からはあえて否定しないし、同じものを持っている人間がお互いに「自分たちは価値有るものを得ている」と確認し合うため
問題なのは監査されない環境を自覚していないことだ、つまり数が多すぎる。
その「誰にでも手に入る」数の多さはアイデンティティの確立を困難にし、持たざるものを攻撃することで実感しようとする層が一定数生まれるのが非常に厄介だ。
「50m25秒も切れないの?」
などと言い出したらどう感じるか。
技術に対するリスペクトは有るし、応援する選手が良い記録を出すのを見るのも嬉しい。
だがそんなものに普遍的な価値はあるわけもなく、それを自覚できなくなった盲目さはまさに狂気だ。
「そうは言っても多くが価値を認めているのだから、それは価値でいいのでは。」
よく聞く価値観だし、その通りだ。
だが日本円は海外では使えないし、動物相手にも役に立たないだろう。
その事実を見ないふりして強引に勧めてくる輩、冒頭のキチガイ2種のハイブリッドとして本当に狂った存在として映る。
これはあくまで干渉された際に感じることであり、幸せな家庭を築く人や特別な技術に対するリスペクトは常に持っている。
恐らく向こうから見ると「明確に存在する価値が見えていないキチガイに教えてやってる」という感覚なのだろう。(もちろん前述のアイデンティティの件のケースも有るだろうが)
大きなお世話、という言葉では恐らく伝わらない。我々はお互いをもっと違う生き物として認識している。
そちらがマジョリティだ。マイノリティはキリンか何かとでも考えて欲しい。
キリンは味噌汁は食わないし金にも人間とのSEXにも興味はない。無理やり食わせれば暴れるだろう。
いや分からん、食うかも。知らん。ゴメン。