はてなキーワード: 南部とは
ウガリ(スワヒリ語:Ugali)は、穀物の粉を湯で練り上げたアフリカ伝統の食品である。
ウガリは、コーンミールやキャッサバの粉を湯で練って作る。水分を含ませる度合いによって団子状から粥状のものまで
様々なバリエーションがある。ザンビアやマラウイではンシマ(nshima)、ウガンダではポショ(posho)など、地域によって硬さや弾力、
名称が異なる。
味は「味のないおからのよう」と形容されるが、食べなれてくると穀物自体の味があるのがわかるようになるという。
アルジェリアではタアム(ta`aam طعام)、つまり食べ物と呼ばれるほど常食されている。
アルジェリアを含む北アフリカ諸国では、クスクスとウガリは厳密に区別されるのではなく、現地では同じようなものと扱われており、
2014年から今にいたるまでイエメンではずっと内戦をしています。この内戦にはサウジアラビア、UAE、イランが関与しており、現在の中東情勢を理解するためにはこの内戦の概要を掴む必要があります。なのでその話をします。
です。大まかにいって国土の北西地帯をフーシ派が、南部と東部をハディ派が支配しています。イエメンは部族社会という色が濃く、各部族はそれぞれに思惑をもって活動しており、フーシ派にもハディ派にも属さないという地域も増えてきています。
内戦の背景について理解する必要はあまりありません。部族の利害や宗派の違いといったものから発生する、正直いってしまえばよくあるアレです。ではそのよくある内戦がなぜ泥沼化しているのか、そして何故誰も知らない戦争になっているのかを簡単に説明したいと思います。
内戦のきっかけはフーシがイエメンの首都を占拠しクーデターに成功したことです。これにより当時大統領を務めていたハディは首都を追われ、サウジアラビアに亡命しました。サウジアラビアはこれに危機感を抱きました。なぜならサウジアラビアはスンニ派勢力の事実上の盟主であり、イラン以下のシーア派勢力と敵対しているからです。イエメンはサウジアラビアと国境を接しており、ここに親イラン勢力が根を張ることはサウジの安全保証を根本的に脅かすと懸念されたわけです。そして実際その懸念は現実のものになります。
サウジはUAEと連合しハディ元大統領の支援に乗り出します。サウジとUAEは優勢な空軍力を活用しフーシ派から南部の要衝アデンを奪回することに成功します。そしてここにハディ大統領を傀儡として送り込み、フーシ派討伐に乗り出します。これが 2015 年 7 月までの流れ。
しかしサウジの勢いがよかったのはここまでの話で、以後内戦は泥沼化の一途を辿ることになります。泥沼化の理由として以下の要因が挙げられます
まずハディ派やサウジ空軍が弱いという問題についてです。一般にいってアラブの軍隊は非常に弱いのです。それはなぜかというと、クーデターを恐れるあまりにまともな訓練をつめておらず、特に大隊以上の連携の訓練などはろくにおこなわれていません。
例えば、空軍力を適切に発揮するためには地上の部隊との高度な連携が必要です。地上の部隊が空爆の目標地点を捜索し、適切に爆撃機を誘導してやらなければ効果的な爆撃はできません。また、航空偵察の成果を総合的に検討して情勢を判断する高度な情報組織も求められます。そういった高度な機能はサウジ空軍には備わっていません。では、サウジアラビアはこの問題をどのように解決していたかというと、大量の物量を投入して無差別爆撃を繰り返すという方法で解決をしようとしました。これには二つの問題があります。まずは人道上の問題です。実際サウジはこの問題で 2018 年ごろから大きな非難をうけるようになり以後無差別爆撃を封印しています。そしてこちらの方がより実践的な問題なのですが、コストパフォーマンスが極度に悪いという問題があります。いくらサウジが油田をもち金満国家だからといって爆弾をあまりにも大量に無駄弾にしていれば負担になります。あまり知られていないことですが、実際サウジアラビアは中国について世界三位の軍事費支出大国になっています。これは上記のような非効率な作戦が原因で、サウジアラビアの財政は痛みつつあります(そうしたサウジの苦境を悪用しているのが孫正義というわけです)。
ハディ派の弱さについては、元々弱いとかそもそもサウジの傀儡でありそこまでやる気がないとかそういったこともありますが、また別の事情もあります。その別の事情というのは「フーシ派は強い」という問題と裏返しでもあるのです。
それはつまりどういうことか。フーシ派はあくまでも奪う側であり、ハディ派は守る側であるということです。ハディ派はもともとの正統政府ですから、イエメンの国土や財産を防衛する戦いを展開する必要があります。一方フーシ派の根本は地方の小さな民兵組織ですから「守るべき既存のリソースや権益」を持っていません。なので彼等はハディ派と戦うにあたって都市がどれだけ破壊されようが民間人にどれだけ死者がでようが一切考慮することがありません(宗派も違いますし)。こうした姿勢の違いは戦闘力の違いに直結し、地上戦闘でハディ派がフーシ派を圧倒するという局面は初期におけるアデン奪還作戦以外で殆ど見られません。
ハディ派は強いフーシ派を攻撃するにあたって、地元の部族を懐柔しフーシ派を攻撃させるといった戦法をとることがありますが、フーシ派はこうした敵対部族を容赦なく殲滅してしまいます。
また、フーシ派が山岳民族的な性質をもつという点も重要です。一般に山岳民族というのは強いものです。グルカ兵などの事例にもある通りです。また、山岳民族である彼等は平地民との価値観をあまり共有しておらず、そうした点も彼等の強く残酷な戦い方を支えているだろうと思います。
次にUAEの背信という問題についてです。サウジ国内ではこの点がかなり問題視されているようです。UAEは内戦介入開始当初からイエメン侵略を目論んでいました。ハディ派首都のアデンでもUAEの特殊部隊がうろついているだとか、イエメン南部の離島ソコトラ島をUAEが侵略し領土に事実上組み込んでいるといった話があります。UAEのこうした態度は情勢を著しく混乱させ内戦を長引かせる要因になっています。またサウジ内では「UAEが漁夫の利を得るために内戦の泥沼化を積極的に目論んでいる」といった観測もあるようです。
そしてイラン革命防衛隊の介入という問題ですが、上記の通り内戦の初期においてイランと革命防衛隊はあまりイエメン内戦に興味をもっていませんでした。しかしサウジとUAEによる介入が頓挫すると革命防衛隊による介入が本格化しはじめます。すなわち、フーシ派の占領地域を拠点にしてサウジアラビア領土への直接攻撃を企図しはじめたのです。このことの背景を理解するためには、イランの革命防衛隊という組織の成り立ちを理解する必要があります。先述の通りアラブではクーデーターを抑えるために軍を弱くするのが普通の統治法です。これには例外がいくつかあり、たとえばエジプトでは軍が国家を統治しているのでクーデーターの心配は少ないので精強な軍を維持することができています。イランも例外の一つで、イランはかなり独創的な方法でクーデーターを防止しながら軍を強化することに成功しました。それはすなわち
というものです。一つ目の対策については軍の指揮権を天皇に直属させた大日本帝国軍とほぼ同様のものと言えます。故に、日本軍と同様のデメリットが生じることにもなりました。創業の功臣と君主が存命の時代は彼等のバランス感覚によって軍を適切に維持することができたのですが、君主が交代し創業の世代もいなくなると軍を誰も統制できなくなってしまったのです。ようするにホメイニが明治天皇、ハメネイが昭和天皇と理解すればよいわけです。
二つ目の対策について、革命防衛隊をつくるにあたって「イラン防衛ではなくイスラム革命の防衛と革命の輸出」を任務と定めてしまったことが問題になりました。彼等は事実上の外征軍となり、中東各所で怪しげなテロを繰り返す組織になってしまったわけです。さらにタチが悪いのが革命防衛隊が軍の能力を流用し建設会社や物流企業を多数直接経営しているという点です。これにより、彼らは財源や物資の点でも政府への依存が殆どなくなり極めて独立性の高い組織になっています。イラン政府の財源はかなりの部分石油に負っていますから政府は本質的には戦争を回避しようとします。一方建設業により資金を得る革命防衛隊にしてみれば石油産業が停止したところで知った話ではないので積極的に「革命の輸出」を手掛けるというわけです。
こうした性質をもつ革命防衛隊がイエメンに介入を開始すると積極策を採用することになるのは自明のことでした。イエメンに派遣された革命防衛隊はほとんど中央の統制を受けていないと見られており、これは要するに日本軍における関東軍に匹敵します。
こうした情勢のなかでイエメン内戦を象徴する戦いであるホデイダ攻防戦がはじまります。ホデイダはイエメン有数の港湾都市で外部からの物資の輸入をほとんどひきうけています。この都市を占拠することはすなわち外国の物資を全てコントロールするということでフーシ派もハディ派もこの都市の攻防に全力を投入することになります。内戦当初からこの都市はフーシ派が支配しており、ハディ派はサウジアラビアの支援のもとなんとかこの都市を奪還しようと試みました。ホデイダの攻防が本格化したのは 2017 年ごろからで、以後ホデイダは激しい戦火に見舞われ物資の輸入は途絶えイエメンでは難民が大量に発生することになります。
先述のとおりハディ派は弱く、サウジアラビア軍は動くものはなんでも爆撃する式の粗雑な無差別爆撃を加えることでなんとかフーシ派に対抗するといった情勢が続きました。こうしたフーシ派有利の情勢をみたイラン革命防衛隊は2017年末ごろより弾道ミサイルをフーシ派に供与(といっても操作する人員も革命防衛隊から派遣していたことでしょう)しサウジアラビア国土への直接攻撃を開始します。
こうした事態に至って危機感を表わにしたサウジ軍は 2018 年にはいってさらに爆撃を強化しますが成果はあがりません。そして彼らはついに致命的な誤爆事件をおこします。サウジ軍はスクールバスを誤爆し何十人もの子供を死亡させてしまうという事件をおこしてしまったのです。これにはさすがに各国からの非難が止まず以後サウジ軍は爆撃の対象を前線ではなく後方のフーシ派の基地に切り替えることになりますが、これによりホデイダ攻防におけるフーシ派の勝利が事実上確定しました。
2018年末ごろより国連によるホデイダ停戦工作が開始されます。停戦の調停中にも激しい戦闘の応酬が続きますがフーシ派有利という情勢は変化せず、国連の監視団は「フーシ派の勝利」という現状を事実上認める形の停戦を成立させました。これが去年末から今年4月ごろの話。
こうした状況のなかで革命防衛隊はあらゆる手段でサウジアラビア国土への直接攻撃を続けていました。その攻撃の主力となったのが弾道ミサイルとドローンによる空爆です。弾道ミサイルによる空爆はサウジアラビアの首都リヤドにも降り注ぎ100人以上の民間人が犠牲になっていると報じられています。ドローンについては、クアッドコプターのようなものではなくジェットエンジンを積んだ比較的大型の爆撃機で500kg程度の爆弾を積載し 300km の半径を攻撃できるとされています。これによる精密爆撃はイエメン内部でも利用され、ハディ派側の軍幹部がドローン爆撃によって多数殺害されるといった事件も起きています。
そしてホデイダにおけるフーシ派の勝利が確定すると、フーシ派は国連との合意にもとづきホデイダから兵力の引き抜きを開始します。少数の警備兵力を「憲兵」と偽ってホデイダに残置するとフーシ派は主力をサウジアラビア侵攻にふりわけます。これが今年の 4 月から今にかけての話で、フーシ派とイラン革命防衛隊の猛攻をうけてサウジアラビア/イエメン国境の要衝都市ナジュラーンが陥落寸前であると報じられています。またサウジアラビア空爆にあたってあらたに巡航ミサイルによる爆撃も開始され、先日のサウジ南部空港爆撃ではインド人など外国人にも負傷者がでています。
ではこのような酷いことになっている内戦がなぜあまり知られていないかというと、田舎の内戦など誰も興味がないという問題もあるのですが、サウジの劣勢というのもその原因です。というのもサウジアラビアは北朝鮮以上の独裁国家、統制国家なので自国がイラン勢力との戦争で敗北しつつあるという事実を隠蔽しているわけです。「イランの爆撃により100人以上の犠牲者がでている」という事実も最近になってようやくサウジ政府系メディアによって報じられました。以前は「イランのミサイルを迎撃した」だとか「フーシ派に猛爆撃を加えて戦果をあげた」だとかいった威勢のいい情報が散発的に報じられているだけでした。今少しづつですが苦境の真実をサウジアラビア側が報じるようになってきています。それだけ事態の悪化を隠せなくなったということでもあり、また危機感を醸成しようという思惑もあるのでしょう。
更に加えてですがサウジアラビアには「事態をこれ以上大事にしたくない」という思惑があるようにも見えます。現在おきていることは事実上「サウジアラビアとイラン革命防衛隊の総力戦」なのですが、サウジとしてそれを認めてしまうとイラン本土とも戦わなくなければなります。「イエメンのフーシ派という軍閥との小さな戦い」というフレームを維持することでなんとか大事にせずどうにかしてフーシ派だけを倒したいという希望が、事態を矮小化させ報道を管制するインセンティンブになっているように思われます。
サウジのこの失態をみて「イエメンはサウジのベトナム」と評する人もいます。ただベトナムのように「やらなくていい戦争で消耗している」というよりは「強力なイラン革命防衛隊とフーシ派の前になんとか国土を防衛しようとしている」というのが実態としては近いのではないでしょうか。
こういう問題が起きたときに「人手を増やせ!金を増やせ!」と言い続けなきゃならんと思うよ。
国家財政の危機?そりゃ、法人税と累進所得税の減税を続けたから起きてるんだ。挙句の果てに、減税された連中は溜め込んで金の回転(貨幣の流通速度)を落とすというおまけ付きでな。
医療はもう完全に石投げで人が去り、奈良県の南半分でお産ができるところがなくなり、産科、小児科崩壊になって少し復活しつつある。
奈良県の南部の病院をお産の医療ミスで糾弾していた女性記者自身が自分は遠方の大阪でお産をするみたいなみっともない様を示したりな。
次に初等中等教育、大学基礎研究が反論が始まってるぐらい。児童相談所も辛いなら鬼になってまず自分が逃げる、
あるいは人が逃げて、人が足りないゆえにこういう問題が起きていると訴え続けないとならんわ。
あれは日本で言えばサンデー毎日の出すランキングみたいなものだともいわれています。
英語圏での大学が特別に有利になるように発表されているだけで、あまり意味がないです。
もともとはイギリスの教育産業育成のために打ち出されたイメージ戦略であり、かなり偏っていると馬鹿にされてますよ。
日本人の英語での表現力に欠けるため研究が過小評価されているという面も大きいのでは?
さらにノーベル賞などの研究指標は欧米人や特定の人種に極めて有利なインナークラブとしての面もありますよね。
それから学力だけなら大学卒業時でも平均的なアメリカ人よりも平均的な日本人の方が遥かに上です。
ハーバード大生の数学力はマーチクラスとも言われていますから。(アメリカ人学生や米国からの帰国子女は笑えるくらい数学できないことで有名)
研究実績などでアメリカの大学がすごいのは、海外から最優秀な研究者を集めていることと、国内から飛び級でかなり若いうちに入ってくる連中(学者家系のユダヤ人も多いでしょうね)がいるためでしょう。東大にはアメリカの大学ほど給料や研究資金はとても用意できませんから世界から集められないし、日本の最優秀層も研究者となった段階で世界中からハイスペックな頭脳の人間の集まるところ(アメリカの大学)に知的な刺激を求めて引き寄せられる傾向があります。(物理で言えば南部さんとか大栗さん)
だから日本の大学生や院生が学力でアメリカ人に追い抜かれるわけではなく、入学時のリードを維持したまま卒業時も圧勝してるのが実情なんです。逆に言えば米大学のトップ層(13歳で大学に入った米国内の連中や、高い研究力のために海外から引っ張られた外国人)には最初からスペックで負けているのです。構図は世界選抜と日本選抜になっているだけなのに、アメリカ人学生の学力が彼らの努力と教育機関のおかげで大幅アップしていると錯覚しているんです。知性の高さは母集団の数と質しだいなんですよ。(ユダヤ人の数という考え方もできるかもしれません。)
そういう意味で言えば、学者になれる位にハイスペックなら、灘や開成卒業してからハーバードに行くのは英語力強化以外の面ではあまり意味がないかもしれません。(大学生の学力が東大より低すぎるため刺激が足りない)。惚れ込んだ分野があるなら日本で研究者としてしっかり結果を出して、それから知的刺激や研究資金や報酬を求めて世界選抜の集まったアメリカの学界に引っ張られればいいんです。
自分の知性に本当の意味で自信がないからハーバード大なんかを目指しているんじゃないでしょうか。学費もったいないですよね。
この勢いで、川崎市麻生区、新百合ヶ丘近くに住んでいて川崎市生まれ、川崎市育ちである増田の俺が、川崎市全体について紹介する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E5%B8%82
川崎は、政令指定都市であり、川崎区、幸区、中原区、高津区、宮前区、多摩区、麻生区の全7区ある。
Wikipediaなんかより、川崎市本家が紹介してるページの方が分かりやすいね。
http://www.city.kawasaki.jp/miryoku/category/63-1-0-0-0-0-0-0-0-0.html
ちなみに、150万人のうち、半数近くが武蔵小杉に住んでいると言われているほど、最近は武蔵小杉にタワマンが増殖して、町内会に加入しないといったコミュニティ問題が深刻化している。
川崎市全体については、自分は上手く表現できない。というか、川崎市は3つくらいに分割化されるべきであり、川崎市という括りに違和感がある。
幸区、中原区、高津区、宮前区は知らん。どこかに、上記で言及した武蔵小杉があって、あと溝の口とかあるけど、割とどうでも良い。知らん。治安と民度は割と良いと認識している。
まず、多摩区から。多摩区は、小田急線と南部線が交わる登戸を中心に、昔は向ヶ丘遊園に遊園地があって栄えていた。
今は、登戸に小田急線の快速急行が止まるようになり、ドラえもんといったら登戸でしょ!というくらい、登戸が強くなっていて、向ヶ丘遊園は弱体化しつつも、小田急線始発駅、千代田線から小田急線の直通電車の大半の到着駅が向ヶ丘遊園である。
最近は、シェアサイクリングが整備されて、昔より良くなっているが、登戸駅前に居座っている居酒屋どもは今すぐ失せろ。区画整理に問題が発生している。
治安は良い方というか、夜は人が誰も歩いていない、車が走っていないのに信号機のエネルギーの無駄遣いとなっている。石垣島を参考に、赤信号点滅方式に政府は今すぐしろ。
さて、最後は麻生区。俺の地元。はっきり言って、小田急が空き地の大半を握っていて、市が思った通りに関与できない見捨てられた町ではあるが、新百合ヶ丘あたりは最近発展しつつあって、感動している。新百合ヶ丘の最後の底力が発揮されている。
数年後、横浜市営地下鉄が乗り入れてくるのは歓迎するが、線路幅といった物理的な問題で直通運転は実現不可の模様。乗り換えのスムーズさや料金によっては、誰も利用しない。というか、わざわざ横浜へ行く用事がない。彼女と観光に行く時に使うかな。期待0。
多摩区以上に、麻生区の夜は人が居ない。誰とも会わない。治安も何もない。本当に人が居るの?というくらいで、アメリカのマイナーな町に例えると、レッドウッドシティと例えられる。なぜ俺がレッドウッドシティと例えるのか、宿題だ。
以上が、川崎市全体についてだ。
選挙でも常に労働者側の主張をする政党に入れてきているので自民党に入れたことは20年間1度もない。
所謂「氷河期世代」というやつで、今は転職を繰り返して割とまともな職場で働けているがそれまでは労働環境でいろいろと苦労もした。
自分は戦争オタクなので戦争や兵器のことを調べるのは好きだが、まず根底には少なくとも米国との戦争は間違っていたと考える。
米国との戦争が避けられなくなった直接の原因は南部仏印進駐だが、そもそも日中戦争が泥沼化しなければそれも必要なかった。
そしてその日中戦争(正確には、日米開戦までは志那事変)についても何度か終了できるはずのターニングポイントがあった。
トラウトマン和平工作を潰したのは陸軍だが、講和で戦争が終わってしまえば困るという陸軍の思惑通りに蔣介石との和平条件を大幅に釣り上げた近衛内閣の責任も重い。
そもそも何故軍が勝手に兵を進めるのか、「功績さえ挙げてしまえばそれでOK」という流れを作り出した石原莞爾の責任が重い。
満州事変そのものの是非についての賛否は理解するが、関東軍の独断専行(政府に許可を得ようとしても得られないことから)自体はれっきとした罪であり罰せられるべきであった。
日韓の離間で喜ぶのは北朝鮮…であることは理解するものの今の韓国や北朝鮮はどちらも同じくらいに嫌いだとはっきりと言っておく。
リベラルを自称する自分としては、民族主義や国粋主義的な考えが好きになれない。
韓国人の友人はいるし韓国人そのものが嫌いというわけではない…が、自分の知る限りは彼等も韓国を嫌っている。
情報が偏っている理由としては、日本に来ている韓国人しか知らないからというのはあると思う。
色々とおかしい点があるのは理解するが、まず結論としては「慰安婦に謝ること自体」には賛成だ。
ただ、現在の韓国の求めに応じた場合「日本軍は朝鮮半島で女性狩りをして20万人強制連行して戦地で強姦しまくった上で用済みになれば殺した」ことについての謝罪になってしまう。
そんなことはしていない以上は、韓国の求めに応じてはいけない。
ただ、だからといって慰安婦を「遠征売春婦」というような呼び方をするのも好きになれない。
公募で高収入あったものの過酷な重労働を強いたことは事実で、そこは現代における経営者-労働者の視点で見るべきなことだと考えている。
「強いられた」という表現を使うと反感を生みそうではあるが、これについては南方で飢えと戦いながら戦争を続けた兵士たちについても同じことが言える。
戦地が飢えとの戦いになったのは米軍に輸送船が沈められたからではあるのだが、そもそも無茶な戦争/戦略に国民を突き合わせた責任は当時の政府や軍にある。
なので、「慰安婦については、当時戦場で戦って散って行ったり帰ってきた兵士たちと同じくらいには敬意をもって接するべきでは?」とかんがえている次第です。
米国との戦争は確かに国民が焚きつけたということもあるが、「一億総責任論」は当時の軍や政府の責任を曖昧にする悪習だと思っている。
民主党だからダメなんじゃなくて、「自民党と対立する党を作る」という発想がやはりダメだと思う。
そもそも二大政党制っていうのは、アメリカでは南部と北部に社会が別れていたから党派が2つに分かれただとか、社会状況が先にあった上での議会状況だ。
日本の場合は、まず二大政党にしたいという目的があって、それから党を割っている。
確かに自民一強という体制には非合理な部分もあったのだろうが、それを改善するのではなく形だけの二大政党を目指したところで、支持基盤が二つに分かれていない以上、やはりどうやっても外部自民党が出来るに過ぎなかった。
自民党がダメだとしても、民主党ほか野党なら行けるという根拠がまるでないし、実際やることが変わらない。
二つの自民党があって、どっちが政治が上手かの勝負をしているんだから、外部自民党を選ぶ理由がない。
有権者は、立民に期待してる暇があったら、自民の中の派閥のどの人が期待に沿えそうか、しっかり考えた方がいいと思う。リベラル層が軒並み自民から抜けたからら、ハト派の勢いめちゃくちゃ落ちてるよね。アベの後釜が小泉とか石破って、終わってるよ。
だいたいそうだと思います
そうなのですがあえて癖のつよいところでいうと
日本語で言う 聞き間違いがおおいのではと危惧されるところはあえて違う言い書いたで回避するのです
本などでも古来からイニシャルだけ装飾しておおきく書いたりするような風潮があります
なので似たような単語 頭文字の系統でわけてききまちがいをしないように言い回しを変えるというものがあります
すべき とか日本でよく言われるところでは ふだんづかいしないのです
教科書でならったマストの使い方をしている人はまずいないと思うのがよいかもしれません
おなじように言い方として英語はいいたいことを前にもってきます
あなた のあとに形容のどのような をもってくるような話し方は英語的ではなくフランス語的で
黒人に言及するならフランス系黒人のようなというニュアンスをすでに含みます
あなたは はなすべきだ 何々の というのが一般的な英語のつくりなので
そこで日本的にはべきを強調したくなるのですが あなた はなす(はなせ)にするのが英語的には受け入れやすいです
あなた のあとに どうすべきかという意見をいれるのはやさしく友好的で
ハリーポッターの映画の中でも友人を諭すときにつかわれている話法をみれば近いと感じると思います
そのやさしさがすでに嫌味であることもあります にているものとしては京都弁のようなものでしょうか
英語ではなすときは なにをすべきかを2から3とかあわせることはできないと考えて
あなた はなすべき それが なにより よい といった形式になることが多いです
きれいな すてきな を選ぶときは単語としてSかEで始まる言葉を選ぶのが一般的です
ありがとう うれしい おめでとう のような雰囲気で すてきな すばらしい すごい というものと似ています
Bで始まるものはあまり好意的ではない皮肉であることがうけとりやすいのでこの場合は適しているだろうと思いますが
あらまあおきれいな といった皮肉は そうしなさい という文脈にはあわないかと思います
黒人もたしかにご指摘のとおりですが 前に「お美しい英国人」とついているので名前だろうとは思います
美しいのBと英国のBで重ねると皮肉が効いていると思われますがイングリッシュは英国のでも英語でも英国人でもなく
アメリカからみて東方の近い語圏または西のという意味になります
普段日本語を話しているのに「わかりやすくはなせ」というのに「日本」というスケールはでてこないと思います
なので北で海をこえたら日本語つうじないのか 南の海をこえたら といった風に北海道や沖縄をいうなら
「日本じゃないもんな」という比喩でしか「同じ日本語をはなすちがう日本語の地域」という表現を含めなくないですか
スティングがイングリッシュマンとつけた歌がありましたが はるか東方(西方)からきた人という疎外感を
距離は大きく違いますが関東人が「北陸人は」というような言い方でしょう
なにより誤解をおそれず話しかけることは大事だとおもいますし それがどう伝わったかは各個人間でしかわからず
それは外野がどうだといったところで違うものは違うしわかるものはわかりあえると思います
次の機会に私たちがだれかとであったときに あたらしい価値観をためせる機会があればよいのではないかと思います
あとついでなのですが南部訛りの黒人の方言はおそらく日本語の方はほぼ理解不能だとおもいます
黒人ラッパーなどの歌詞などで聞き取れる方がどれほどなのかと思います
日本できけるものは主に都会で聞かれるものだと思いますがコンテンポラリーチャートにあるようなものは
とても独特だと思います
たとえば語尾にアンドユーやアーントユーとつけるのがエイントでもなく
「アーイー?」
ざっと見た印象だと西岸海洋性気候っぽいし、日本から行きやすそうだし、どちらかというと先進国っぽいし、寿司屋や日本食の店があって「高い」と感じられるほどだとなると、アメリカ西海岸を思い浮かべるのだが。カリフォルニア南部? サンディエゴとか。いや、オレゴンかワシントンかも。エアコンがあまり必要ないということだし。
ただ、地震が無いということなので、北米の太平洋岸よりはオーストラリアの方が当てはまりそうだなぁ。あそこも沿岸部には西岸海洋性気候の地域が結構あるからね。シドニーとかメルボルンとかアデレードとか? いや、地震の少なさならパースの方がより当てはまるかなあ。あそこも気候は良いそうだし。
そういえば、大橋巨泉がこれらの地域と日本とを行ったり来たりしてたっけな。引退後に。
あと、ヨーロッパだと気候的にはポルトガルあたりが当てはまりそうだけど、物価が高くはないし、日本食の店はあまり無さそうな感じ。(行ったこと無いけど)
Fujisawaサスティナブル・スマートタウン パナソニック
スマートコモンシティちはら台 、スマートコモンシティ明石台など全国13箇所 積水ハウス
オナーズヒル白庭みなみ丘、リンクタウン西野中野山など ミサワホーム
日本橋室町エリア防災高度化実行委員会 三井不動産、Cisco
『家庭・コミュニティ型』低炭素都市構築実証プロジェクト 愛知県豊田市
けいはんなエコシティ「次世代エネルギー・社会システム」実証プロジェクト 京都府けいはんな学研都市