はてなキーワード: 助長とは
最高裁の裁判官は内閣総理大臣が承認する的な規則があって、これは一見政府寄りの不公平な判決を助長するようにもみえるが、実は首相ならば必ず国民が選挙で選んだ国会議員であるはずなのだから、結局裁判官の人選もまた国民の民意が反映された結果なのであって、判決が政府寄りで不満だとしてもそれは国民の自己責任である、みたいな考えになっている。
しかしもっと考えてみると、たとえ私が一票を投じようとも、現政権もまたそれなりに政権が覆らないように選挙で勝てる分だけの票田を囲んで、その票田を構成する人たちの利害に一致する政策を進めることで票を確保しようとする。
若い私にとってこうした票田は生まれる以前から盤石になっているもので、今更私(たち)が対立候補に票を入れたところで、選挙の結果を変えることはできないのだ。
それに生まれる前といえば、私が生まれた直後は法律には私の民意など一ミリも反映されていないはずなのだが、それでも私は生まれた直後からこれらの法律に従わなければならないことになっている。そして今の今まで自分では如何ともし難い政権によって増やし続けられる法律や税制に上から抑え続けられ続けている。
お前も現政権の票田と利害が一致する立場につけばいいじゃないかって言われそうだけどそんな簡単なことじゃないし、個々人がその立場になれるかどうかは問題の本質じゃないと思う。
言ってみれば、自分が生まれた土地を自分よりも前から支配してる組織に従わなきゃいけないって点では日本もアフガニスタンも同じなのだと思うのだ。別に無政府主義を肯定するわけじゃないし、そりゃ日本の方がタリバンより全然過ごしやすいだろうけども。
でも上記のような状態にあるのに、政府寄りの判決はお前らの自業自得だと言われても、いや政治は政府でこちらの民意パワーでは如何ともし難い選挙対策をしてるわけだし、それは違うんじゃないと思う
芸能界の性的な問題が取り沙汰されているが、君等に聞きたいのだけど。
レイプを受け入れてスターになった人がいたとしたら、その人は被害者なの?それとも合意だったと見てOKとするの?あるいは助長させた共犯者なの?
合意だと見る場合、「権力勾配により拒否できなかった」と見わける線引はどうするの?売れてなかった場合が被害者?
そのへん考えず潮流に沿って被害情報出たら見極めもせず叩くってのはおかしくないかな。ここでブコメできちんとスタンスハッキリさせてもらって良い?そのIDの人はそういう考えで叩く叩かないを決めてると分かる。ここで表明してないで叩いてる人は「ただ何かを叩きたいだけのエビルドラマー」だと認定します。
・便秘にはピルクル飲め←最も太ると言われている清涼飲料水を勧める
・ケトジェニックおすすめ←プロのアスリートでもしないような過酷な糖質制限食
・便秘にはきのこを取れ←不溶性食物繊維なのでガスが溜まる可能性高く痔持ちには負担。初手は水溶性食物繊維から勧める。デキストリンとかイヌリン
・キシリトールガムで空腹が紛れるしお腹が緩くなる←またお菓子。効果を出すには丸ごと食わないと意味ないような用量。
・40肩はどうにもならない←筋トレで解決可能。ボディビルダーに肩こりと40肩はいない。
・お尻から踵にかけてのマッサージを忘れず←デブ増田の歩き方による。自転車乗ってるから普通に考えたら太もも前部の方をほぐした方が良い
・ 1週間ではなんの参考にもならない←完璧主義。生きづらさを助長するような認知の歪み
どんな顔してアドバイスしてるんだ?
https://www.johnny-associates.co.jp/news/info-727/
正気か?
あっ待って待ってゴメンゴメンね、ちょっとド直球すぎたよね?でもほら絶対読んで損はさせないから、ホントホント、最初はアレだけどもう最後の方を読むだけでもいいから、ね?ね?お願い!
じゃあ先ずNHKへの返答からだけど、「性加害に関する事実認定は、独立した第三者である再発防止特別チーム及び被害者救済委員会に委ねることとしており、弊社が認識している限り、そうした事実はございません」ってあるよね?ここにジャニーズ事務所の認識が再発防止特別チーム及び被害者救済委員会の”調査結果”に基づくという記載、あるいはそれに基づくことを示す文言がないってことは、その認識がジャニーズ独自のものになるけどおかしいよね?
だって散々ツッコまれている通り、事実認定を任せてる調査委員会の調査結果が出てない段階で、性被害を噂レベルでしか知らなかったジャニーズ事務所が被害の真偽を判断できるわけないじゃん。知らなかったし任せてるんでしょ?そもそも被害が膨大かつ広範囲でなおかつ扱いの難しい性被害なんだからちゃんとした調査を待ってから否定も肯定もしなきゃダメじゃん、バカなの?
https://togetter.com/li/2238481
確かにjrでもレッスン生でもない高校生がふらっとNHKに現れて勝手にレッスンに参加するなんて…奇妙だよね?許可なくレッスンを受けるのは変だよね?NHKに忍び込めるのも怪しいよね?セキュリティがおかしいよね?じゃあその解釈が間違ってるんじゃね?
「高校生だった2002年の秋、ジャニーズ事務所の「ジャニーズJr.」が出演する音楽番組「ザ少年倶楽部」に出演を希望していたことから、東京 渋谷のNHK放送センターを訪れ、ダンスの練習に参加したということです」
なるほど報道を一読しただけならその解釈は自然ですらある。おそらく被害者の特定を避ける為にぼやかして書いたんだろうけど、これはNHKの書き方も悪いよね!
ただここには告発者が呼ばれてもないのにNHKに来たとは一言も書いてない、もっといえば彼がオーディションもスカウトも経てないとも書いてない。動機はあるけど彼がどういう経緯でNHKを来訪したかはぼやかされたままだ。つまり告発者がジャニー氏及び関係者に招かれた可能性は残されたままでもある。
となるとジャニオタの人たちの解釈における指摘は告発の否定にはならない。なぜなら論理的に破綻も飛躍もない(だよね?)別の可能性がある限り、彼女達の”解釈”の疑問点を示したところで、その解釈だとそうだけどこっちの解釈だとおかしな点はないね!となるからだ。
いや、そもそもNHKが裏取りしてないわけないじゃん!自社で行われた犯罪行為だよ?他事例に比べて当時の状況確認ははるかに楽だろうし、話題性抜群である意味自身の恥でもあるんだから信憑性は丁寧に確認するに決まってんじゃん!
あと人がいっぱいいたから性行為はできないって所属タレントには性加害が周知の事実だって証言は沢山あるし、トイレの個室だったら広さ的にも楽勝よ?
で、ここからが本題。上記の内容を踏まえるとどれだけジャニーズの対応がとち狂ってるか分かるよね?NHKが自信満々に(トップニュースで)持ってきた告発を雑に否定した上で、プレスリリース文とタイミングでファンを焚きつけるような真似したんだから。(さらにいえば弊社が認識している限りって文言は現時点では意味もあり、今は否定するけど後で間違ってるかも?という狡猾かつ卑怯な表現だよね)
前者も素直に「真摯に調査対応していきます」といっておけば数年後に紅白でジャニーズ事務所復活というストーリーも描けただろうにと思うけど…
特に問題なのは後者で、これセカンドレイプを助長させるクソさもさることながらひたすらに騒動を延命させることにしかならないんだよね。ネットって飽き性だから燃料がないとすぐ鎮火するけど、今はファンの行動でおもしろがられたり義憤に駆られたりしてるから燃えちゃうよね!
だからちょっとでも冷静になれてるジャニオタの人は過激ファンを止めたほうがいいよ!あと事務所への提言も!
ファン同士の抗争とか起こるだろうけどここで留めておかないとマジで終わると思うジャニーズ。好きだったら行動を起こしたほうがいいかな
ただ相当辛い思いもするだろうから、ちょっとジャーニーズから距離をとってみてもいいかも。
残酷な話するけど、正直もう元にはあの頃には戻らないよ。だから別の趣味見つけたり、リフレッシュしたり、何もしなかったりして、騒動が終わったころにもどったりしたりしてもいいと思う
人間だから誰だってやらかすし、特に他害性が強いリベラル・フェミ界隈の人達は「やり過ぎて」しまう事がよくありがち。
他罰性・他責性が強いが故に恨みを青田買いしてしまっているから、反撃される時は容赦なく滅茶苦茶燃やされる。
しかし日本人は良くも悪くも甘い人間も多いので、「やらかした」時に形だけ・言葉だけでも
攻撃している側も止まる人は多いし、擁護する・したい側も「謝っているんだから」って助け舟を出せる。
ともすれば「あの人ちゃんと謝ってるのに、あれ以上責めるなんておかしい!」と反撃だって出来る。
自分自身が原因で首を締めているのに、何々が悪い誰々が悪い私は被害者だ!と主張する。
良くて最初は謝っても「でも◯◯も悪いですよね」とか言い訳を重ねてしまうから、余計に相手を怒らせる
やり過ぎた事はさておきそこまでヒートアップしてしまった気持ち自体は分かるから、表面上でも謝れば擁護出来るのに
それすらしないから、内心多少は同情してるのに擁護すら出来ない。
仮に口を出しても「でもあいつ反省してないだろ!」って言われれば「そうだよね、ゴメン…」としか言えないから
恐らくリベラルやフェミでも内心やり過ぎたヤバいとは思っているだろう。
間違いを認めたくないだけなのだろう。(仮に本当に全く間違ってないと思っているのだとしたら単なる異常者である)
しかし彼女ら・彼らは何故か謝るのは負けだと思い込んでいるから、謝罪せずに正当性を主張し続けるというサンクコストの呪いにかかってしまっている。
「自分は一切悪くない、攻撃してくる方が悪いし私は被害者!」と主張する姿は、有り体に言って醜悪である。
そういう時、優しく諭せる周りの人がいれば良いんだけど、「謝れない人」がやらかしを超えたやらかしをし続けた頃には
そんな優しい人はとっくに居なくなってるか本人に遠ざけられているから、諫める声すら届かない、届けられない。
謝れないから、頭の一つも下げられないから、反省したポーズすら見せられないから、
本当に認知通りに周りが敵だらけになり、近くにいる人も味方なんだけどある意味敵(助長させるだけ)しか残らない。
さすがにここまでくると、色んな意味で可哀想だし哀れだなって思ってしまう。
本当に何故、形だけでも折れる事が出来ないのだろうか。
社会人サークルなので、年代は幅広い。20〜40歳の男女である。
顔(口や鼻、頬)に触れたり、腕を組んだりするのである。
正直見苦しいは見苦しいのだが、まあ女→男であるし、被害を受けた男性メンバーからも不快という声はないので、これまで看過してきた。
そして最近。
飲み会の席で、とある男性メンバーから肩に触れられたり、話す距離が近すぎることがあった。不快であるから、幹部から何かしら注意をしてほしいとのこと。
それはいけない。いくらサークル活動とはいえど、セクハラはあってはならない。
当該の男性メンバーを呼び出し、個別に指導し、サークル規約に則って誓約書にサインを求めた。
今後このようなことが必ずないように。
誓約書の内容は、次があったらブラックリスト名簿に入れて、サークルとの関わりを断絶することを記している。
すると、当該の男性メンバーは、女性メンバーへの身体的接触があったこと自体は認めたものの、不服な部分があったらしい。
「アラサー女性の過激なセクハラがつね日頃看過されているのに、自分のことだけ指導されるのは不服。アラサー女性にも指導があるべき。」
幹部側としては、
「接触行為がセクハラであるか否かについては、セクハラを受けた本人がどう感じたかに依存する。アラサー女性の接触行為に関しては、被害の報告がないため、指導にあたらない。」
という回答を出した。
そんな会話をしながら、
アラサー女性の「セクハラになりうる接触行為」を看過している事自体が、「セクハラとなりうる行為」そのものを助長する環境の温床になってしまっているのかもしれないなあ…なんてことを思った。
また、サークル規約のブラックリストにかんするルールで、セクハラの扱いが、「された人がいやだったかどうか」というフワっとしたものであるのも、ちょっと良くないんかな…と思った。
「セクハラとなりうる行為」の具体的な内容は、アラサー女性の接触行為のほうがよほど悪質であるのは確かだな…と。
明確な悪意というか、害意がなかったのは、アラサー女性も、当該男性も、同じだと思うんだ。
酔っ払った席で行き過ぎてしまっただけ。
それとも、同意が無い接触行為に関しては、被害者の感情に寄ること無くすべからく平等に裁けるルールであるべきなのか?
難しいぜ。
海外で今まで一度も差別的な扱いを受けた事がないのは身体がデカいのと、英語を話す時に声がデカくて偉そうだからっぽい「海外ではデカさが大切」
なんでこの海外(当然先進的とされる欧米も含む)のルッキズムをさも当然かのように語るの?責めないの?
いやね、もちろん単に海外のルッキズムを責めないのはおかしい!って訳じゃなくてね、いつも日本のルッキズムを責める出羽守って出てくるじゃん。
なんで彼ら・彼女らは出てこないの?
少なくとも米国や英国での身長というルッキズムに対して声を上げるべきでしょ。
それとも米国や英国は先進的で全てのことが正しいから、不当な扱いを受けても文句を言う先は日本だけになるの?
読んでて悲しくなったので書いた。
完全なる弱者である自分の子どもにハイスペの遺伝子を組み込むことで、その子どもを愛そうとしている。
ただしこの子どもを愛すというのは条件付きの愛になる。本来夫や彼氏に行くはずだった求愛行動がこの子どもに行く。絶対に離したくないという観念が、子の自立を妨げるようになり、絶えず子を束縛するようになる。
多くのシングルマザーの子どもは、どうであれ「かつて愛した人の子ども」であることが大半である(そうでない場合もあるが)。
こうした他のシングルマザーとのズレは、育児の場で大いに影響し、子は他者とのコミュニケーションが苦手になる。マイノリティの中でさらにマイノリティとなるのだ。逆境を跳ね返す能力がなければならない。
子が自分自身の人生を生きる上で最大の障害となるのはこの母親である。
自分の人生でできなかったすべてが、この子に託される。この母は、人生において子以外に依存先がなくなっているからだ。子にとって自立の最大の敵が母親になるのは不幸なことだ。母親の人生を歩まされる。
子どもはたいてい、13歳ごろから自立し始める。増田が41歳ぐらいのころだろう。18歳時点においては経済的にはともかくとして精神的には自立する。
増田が46歳になったころに、また今のような状態が再びやってくる。いや、より大きな孤独の状態がやってくるということに耐えきれるのだろうか。
まだ居もしない子どもへの強烈な依存が垣間見える。適当な男ではダメな理由は、プライドが許さないからであろう。「こんな男では、私に釣り合ってない」と考えている。
そうした今現在「全然選ばれない」ような女性は、46歳ではもう「50歳ぐらいの汚いおじさんですら相手にしない」ような女になりかねないのではないか。そして子は離れていこうとする。
また、文章を読んで気になった点は「そこまで可愛くなく」「そんなに洒落っ気もない」「人並みに頑張ってはいる」と書いている見栄である。
他の点「愛嬌もない」「男に媚を売るのも嫌い」と書いている点に関しては断定している割に、その点に関してプライドがあるのがよりめんどくささを助長している。
つまり、本当はフツメンババアなどではない。ブサイクババアなのである。その自覚が足りない。ブサイクババアのくせに性格も良くないのだ。
「そのへんの女より可愛くて洒落っ気はあるのだが、『つまらない男ごときに媚を売る』ことができないために、婚活市場では、意味わからんけど『無価値』となってしまう」と考えているのだろう。しっくりこないか?
これは他の女性をバカにしていることに気付いていない。つまり自分の相場を度外視して「本当の私は彼女たちよりも価値が高いのだが、バカな男どもはそれに気付かない」と、自分の中で折り合いをつけてしまっている。
自己愛が異常だ。フェミニストはミサンドリストであるという点で不幸だが、増田はミサンドリストな上に、女性も嫌いなのではないか。学校でのカーストはどこに位置していた?
教育関係というその仕事も、『子どもという弱者なら自分が支配できるから』という考えが根底にあるのではないか。わからんけど。なおこれはイネーブリングといわれている。
おそらくこの増田は毒親育ちなのかもしれない。若いときに、可愛くもないのに化粧をしないことを選ばされた女性は大変である。あとで追いつかなければならないからだ。
「女の武器を使うのは悪いこと」という、おそらく増田の母親から強固に植え付けられた観念が罪悪感を抱かせる。未熟なスキルもそれを助長する。
そうした先延ばしのツケが今来ているのだろう。
中身が全く可愛くもないのに美も底辺という、弱者女性である自覚が足りていないのではないか。そしてそれを改善しようとする気もない。
「今現在の、ありのままの自分」を愛してほしい、自分が認めた人間からだけに強烈に愛されたいのかもしれない。
美を鍛えるのが苦行なのは「女の苦しみ」の1つだろう。「なぜこんな目に遭わさなければならないのか」と考えたくなる。多くの女は人生の早い段階でそれを乗り越えている。最近では男もやっているが……
ともあれ、理想の自分と現実の自分がすさまじく乖離している。だから人見知りなのではないか。
婚活疲れによるメンタル崩壊が第3の選択肢を選ばせているのだろうが、それは回避性パーソナリティ障害ではないだろうか。今までそうやって生きてきたのではないか。
そしてまた今回も問題の先送りをしようとしている。
自分が「下」だと思っている女性が、本当は圧倒的に自立しており、圧倒的に「上」であることに気付くべきときなのではないか。
これは俺の勝手な憶測・俺の勝手な印象だから、ふふっと笑って流しても構わない。
だが、子どもができてからではもう戻れない。今、己の存在価値・アイデンティティが問われているのだ。己と真剣に向き合うときが来たのではないか。
子どもを持ちたいと思う気持ちはわかる。ただ、まだ本気で戦ってもいないのに「婚活で惨敗した」あなたに、子を幸せにできるのか。撤退ではなく惨敗なのだ。
最初に自分の立ち位置をハッキリさせておく。自分は名古屋サポです。偏りはあると思います。そういう前提です。
ピッチに侵入しやすい構造だったので侵入を助長させた、という点で名古屋港サッカー場を悪いと言っている浦和サポがいます。
ピッチに侵入しやすいことが問題だとすると、例えば広島の新スタジアムや京都、鹿島、柏、清水、仙台あたりの専用スタジアムは軒並みダメだということになりますが、そういう主張だとの理解でいいのですか。
そうすると、実態としては浦和相手の時はサッカー専用スタジアムを使うな、という要求になろうかと思いますが、それでよろしいですか。
本来のホームスタジアム以外のところの使用を要求する以上、必要経費その他全て要求する側が負担するのが筋になるかと思いますが、そういう主張をする浦和サポの方にご負担いただけるということでよろしいですか。
暴徒化させないような警備体制になっていなかったのが悪い、と言っている浦和サポがいます。
これについては、過去そこまでの事件が起きていなかったため、運営側とサポーター側との暗黙の信頼関係で、そこまでの警備はいらんやろ、という前提でサッカースタジアムにおける警備が運営されてきた実態があります。
過去に例の無いことに対して、そこまでの水準を求めることの根拠は何ですか。
起きてしまった後なら結果論として何とでも言えますが、事前にこの試合で浦和サポが暴徒化するんでそういう警備でよろしく、なんて理屈が通ると思いますか。
また、暴徒化の恐れがある場合に対するガチな警備となると、欧州サッカーを参考にした場合「応援エリアを鉄柵で囲って自由な出入りができないようにする」「武装警官による警備を実施する」あたりになるのですが、浦和サポは自分たちがそういう対応をされても当然に許容するという意思表明だとの理解でよろしいですか。
それらの警備にかかる費用負担増については浦和サポにご負担いただけるのですか。
JFAによる事実認定として名古屋側で2名煽った奴がいるとされました。それは事実なので争う気はありませんが、そもそも試合開始前から浦和サポが名古屋側を煽っていた事実が名古屋サポによる動画&写真で公開されています。
先に煽った側が悪いとの理屈なら、悪いのは浦和側なのではないですか。
また、常識ある大人であれば煽られても暴徒化しないのですが、浦和サポは常識ある大人ではないという表明と理解してよろしいですか。
事実として、処分されるまでに至った行為回数が浦和サポのみ突出して異常に多いのですが、それについてはどうお考えですか。
前科のある者に対してより厳しい処分となるのは当たり前ではないですか。
単に日本最高峰の一角で学びたいだけなのにコスプレやタテカンで変人アピールして承認欲求を満たしたいだけのイキリ連中と一緒にされるのが嫌でならない。
自分が賢いというアピールに京大を使う連中は仕方ないと思うし、自分も将来的にそういうカードとして使うつもりで入学した部分はある。
でも「個性的でしょボク?」みたいなアピールをするために京大というブランドを利用し、そのための手段としてタテカンだのコスプレだのといった恥ずかしい行為をする奴らにはいい加減うんざりする。
それを殊更面白いものであるかのように扱う部外者の態度も苛立つ。
無責任に野良猫に餌をやるような感覚でアホな文化を助長しないで欲しい。
既にあの文化は「つまらない人がつまらないことをやるフェーズ」に突入して長い。
元々そんな面白いものじゃなかったのが何故かここまで続いて伝統化してしまった。
ああいうのが好きな人間が勝手にやるのを無理に止める気はないんだが、それを京大の伝統で象徴であるかのようにさえ扱う風潮はかなりイライラする。
たとえばハロウィンが渋谷の象徴みたいに言われたら、渋谷にあるハロウィン以外の要素が好きな人間はモヤモヤと来るんじゃないだろうか。
と、このエントリで主張したい訳ではありません。本当に容認しているといえるかどうかは、増田を読んでから、ご自身で考えていただきたいと思っています。
どうも、「山道を制限速度でチンタラ走り続けるドライバーは運転が下手」(https://anond.hatelabo.jp/20230912211531)で炎上した増田です。先日は大変お世話になりました。山道の走り方を指南する増田(https://anond.hatelabo.jp/20230913120412)を寄稿していただくなど、大変勉強になりました。
さて、本日は校則違反にまつわる増田(https://anond.hatelabo.jp/20230916165514)が人気エントリに上がっています。炎上した増田に引き続き、ルールを守ることと破ること、そして、その程度と倫理にまつわる話題が、最近の増田では絶えません。ルールを守ることが絶対であるという意見に対し、ある程度柔軟な対応も必要だという意見がぶつかり合っています。
スピード違反に対する警察や企業、そして行政の対応について紹介することを通じ、この問題提起を行うことが、この増田の目的です。
なお、スピード違反の程度や罪の重さについて、この増田で個人的に主張するつもりはありません。私はこの増田で、スピード違反を断罪しないし、擁護もしません。警察、行政、そして自動車やオートバイメーカーの対応をこの増田で紹介しますから、それを踏まえてご自身で考えていただきたいと思います。
なお、コメントやブコメの際は、本文を最後まで、よく読んでからお願いいたします。本文が長く分かりづらい場合は、せめて最後の章だけ読んでほしいです。
スピード違反についてですが、先日炎上した増田(https://anond.hatelabo.jp/20230912211531)でさんざん炎上していたとおり、「1km/hたりともスピード違反をしてはならない」という意見が多く寄せられていました。しかし、炎上していた増田でも触れたとおり、警察は15km/h以下のスピード超過をほとんど取り締まっていません。令和4年の結果では、15〜20km/hの取締が約28万件に対し、〜15km/hの速度超過は200件以下と非常に少ない件数に収まっています。
ちなみに、2017年ごろは100件にも満たない件数でしたが、2020年に入ってから増加傾向にあります。それは、移動式オービスによるゾーン30(通学路などに指定されているような非常に狭い道路で30km/h制限)での取締が行われるようになったからです。おそらく、制限速度40km/h以上の道路では、15km/h未満の速度超過は全く行われていないと思われます。
また、全国の公道では、10km/h程度の速度超過が常態化している道路が非常に多くあります。自動車の運転を少しでもする方なら、この現状をお分かりいただけるのではないかと思います。
スピード違反の話題では、自動で規制速度にリミッターが効かないようにするべき、という意見をネットなどでたびたび目にします。
トラックの場合、大型トラックと一部の中型トラックで90km/hのスピードメーターの装着が法的に義務付けられています。しかし、乗用車やオートバイは、法的な規制はなく、メーカーの自主規制として規制が行われているのが現状です。ただし、自主規制は行政側からの要請で始まる場合が多く、メーカー独自の規制というより、行政とメーカーが一体となった規制であると言えるでしょう。
さて、その自主規制の内容ですが、普通自動車は180km/h、軽自動車は140km/hのスピードリミッターが自主規制で装着されています。現在、制限速度の最高速度は新東名などの120km/h区間なので、スピードリミッターは制限速度に対しかなり余裕がある値となっています。なお、改造によりリミッターを解除することは合法です。
一方、スピード違反につながる過剰なパワーを抑えるための規制については、23年9月現在、軽自動車以外には行われていません。しかし、過去には自動車とオートバイの両方で、自主規制による馬力制限が掛けられていました。
自動車の場合、馬力競争の激化を受け、1989年ごろから280馬力に出力を抑える規制が行われました。オートバイの場合は80年代の走り屋ブームが問題視され、排気量により細かく馬力規制が敷かれました。オートバイの3ない運動もこの頃です。
しかし、自動車は2004年ごろに、オートバイは2007年ごろに規制が撤廃され、現在は軽自動車以外に馬力規制は存在しない状況になっています。
また、オートバイに関しては1996年に、免許制度の規制緩和が行われています。大型二輪免許を教習所で取得できるようになり、取得難易度が大幅に易しくなりました。その結果、大型二輪免許の保有率が急増し、高性能な大型バイクの販売台数が大きく増加しました。
最後に、自動車メーカーや、オートバイメーカーの対応についてお話したいと思います。前述の自主規制を各メーカーは行っていますが、実際にどのような製品を作っているのか見てみましょう。
スピード違反を助長すると批判されがちなスポーツカーですが、最近はスポーツカーのラインナップが充実しています。トヨタはスポーツカーを5車種ラインナップしているほか、日産は「フェアレディZ」を、ホンダは「シビックタイプR」を新たに発表したことが記憶に新しいですね。いずれも、かつての馬力規制(280馬力)に近い、もしくはそれを越える性能を誇ります。
さらに、高出力化はスポーツカー以外の場合でも最近のトレンドになっています。
例えば、今年発表された新型のトヨタ・プリウスはのPHEVモデルの場合、最高出力は223馬力、0→100km/h加速は6.7秒です。これはスポーツカーである、先代のトヨタ・86/スバル・BRZを上回るスペックです。日産スカイラインの特別グレードである「スカイライン400R」に関しては最高出力405馬力を誇り、これはランボルギーニ・カウンタック(4.8Lモデル、377馬力)を優に越える出力です。スーパーカーでもなんでも無いオヤジセダンなのにですよ。
さらに、オートバイに関してはこういった点がさらに顕著になります。
1990年代、ヤマハ発動機は「ツイスティーロード(=峠)最速」のキャッチコピーを引っさげ150馬力のスーパースポーツバイク「YZF-R1」を発売。カワサキとスズキは市販車最高速バイクの名をほしいままにするべく、熾烈な性能争いを繰り広げました。スズキが送り出した「GSX1300R Hayabusa」のスピードメータは350km/hまで刻まれていましたが欧州で問題視され、300km/h以上出せないようにすることと、スピードメーターは300km/hまで、という自主規制が敷かれることに。ホンダも似たようなもので、「CBR900RR FireBrade」や、「CBR1100XX SuperBlackbird」など、前述のヤマハ・YZF-R1やスズキ・ハヤブサと同じようなコンセプト、性能のオートバイを販売していました。
しかし、こういった出来事はあくまで90年代で昔の出来事。企業の社会的責任が重く問われる令和の時代になり、だいぶ様相が変わりました。オートバイメーカー各社は、「高性能なスポーツバイクは、サーキットを走るために買ってね」という方針にシフトし、カタログにはサーキットを走行するイメージ写真ばかりが並びます。しかし、サーキットを走るためのオートバイにも関わらず、依然としてナンバーを取得し公道を走行できる仕様で販売されています。
私がこのエントリを書いた理由は、速度超過を容認しろ、と主張したいからではありません。スピード違反というルールを破る行為について、それを取り締まるべき警察や行政、そして社会的責任を負うべき企業が、なぜある程度ルーズな対応をしているのか。それを考えてほしいのです。
「ルールは厳しく守るべきだ」と考える人にとって、警察や行政、メーカーの対応は生ぬるいと言わざるおえないでしょう。警察は15km/h以下のスピード違反もバンバン取り締まるべきだし、自主規制のスピードリミッターは義務化して規制速度を下げるべきだし、メーカーは高出力で過激な製品を作るべきではない。そう思うのではないかと思います。
では、なぜ警察は15km/h以下の速度取締を行わないのでしょうか。自動車メーカーやオートバイメーカーは、なぜ過激な製品を作り続けるのでしょうか。そして、それに対して行政は規制をかけるどころか、なぜ規制緩和を行うのでしょうか。
なぜ、世の中ではルールを軽視するかのようなルーズな対応が取られているのか。それを考えることは、盲目的にルールを守ること以上に価値があることだと私は考えます。ルールを守ることこそが絶対の正しさだと考える方が一定数いらっしゃると思いますが、なぜ世の中は、その絶対的な正しさにまっすぐ向かっていかないのか。その理由を考えた先に、ルールと倫理の本質が見えてくるのではないでしょうか。
痴漢が起きても、痴漢冤罪ビジネスとして揶揄された。立派なセカンドレイプだ。
それらは今もジャニオタによって行われている。事務所が性加害の事実を認めて、被害者へ補償を行うと発表してもだ。
恐らくこれからも痴漢が幾度となく発生するだろう。セカンドレイプを助長する土壌が男女ともに出来上がってしまった。良くも悪くも男女平等だ。
こんな世の中は望んでなかった。
*何も知らない人向けに今日の流れ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC136CA0T10C23A9000000/
なぜか早い段階で起用継続を宣言していたモスフード、昨日のマクドナルドの発表が響いたのか今日夕方に一転して契約を継続しないことを発表
それと前後するタイミングでとあるモスバーガーの店舗でSnowManのメンバー2名を起用した月見フォカッチャのポスターに顔を隠すように雑にチラシが貼られているとXに投稿あり。
https://twitter.com/nabe__en/status/1701857790376235124?s=46&t=AOmvxiseK4fktdFOf6oldg
投稿主はモスバーガーを食べにきたジャニオタ「店員に確認したら本部の指示と言っていた」「(ポスター剥がせないのかと尋ねると)広告期間だから剥がすことはできない」
特に今日は月見フォカッチャの発売日であり、ランチタイムは応援にモスを食べたジャニオタも多かったため二重のショックで怒りまくる。
20:34
https://twitter.com/mos_burger/status/1701922308036923525?s=46&t=AOmvxiseK4fktdFOf6oldg
ジャニーズに1ミリも興味がない自分からしてもポスターのやり方が酷いだろと思ったが、懸命に調べてもこの画像しか出てこないので、この店のモスの店長なり誰かが独断でやった可能性が高いように思う(モスはフランチャイズゆるいとも聞くし、ここまでやる人間はおそらく普通にジャニーズが嫌いなので、客に指摘されたところで話を早く終わらせようと本部の指示と言うことは十分ありうる)
これをモス本部にどう防げというのかわからない(強いていえば最初から起用しないか月見は期間限定なんだからそこまで黙るかぐらいか?)が、ジャニオタの怒りは止まらず、公式Xに罵声が多く寄せられている
https://twitter.com/miso_mojo/status/1701926122605428998?s=46&t=AOmvxiseK4fktdFOf6oldg
あろうことか、当事者の会を揶揄する形のツイートがめちゃくちゃ支持を受けている。モスがコメントする前からこのポスターの処理を「人権侵害」と呼んでいる人が沢山いて「いや酷いとは思うけど人権侵害?」と思っていたのだがヒートアップが止まらない。どうやらジャニオタたちは「もう随分前に死んだじいさんのやらかしたこと」で「人権侵害を助長することになる」「人権方針に反する」と推しの契約が連日無くなっていくことに相当腹を立てていたらしく、彼女たちの中での人権という言葉の重みはペラペラになったようだ。このツイートの引用にも諌めるような内容はほぼつかず大喜利のように傷ついたんだから賠償しろ、これをクレーマーに思うなら当事者の会も同じこと言ってんだぞ、自称被害者の言い分と違ってモスの件は証拠があるぞといった主張が沢山並んでいる。増田に性被害の経験は無いがもう見るのも辛い。プロフを訪ねて誰のファンか分析する元気もない。
確かに酷いポスターだと思うが性被害と並べて堂々と揶揄する層のことを見ると、今日ジャニーズがまだまだツッコミどころ満載ではあるものの被害者補償や再発対策への発表をして、一歩踏み出したかなという増田の個人的な印象が全て吹き飛んでしまった。もちろん連日一喜一憂しているジャニオタ大変だな、という気持ちもである。事務所がいまだに当事者への中傷を止めるように声明を出していないことも非常に不思議で、そこにも何か意思を感じてしまうが、おそらく声明を出してもこの層はビクとも動かないだろう。
性加害者の名前を掲げている事務所を起用することには経済的にいろんなリスクが存在しており、各社契約の見直しに入っているわけだが、ここにきて更にこんな風に企業を恫喝する一種の圧力団体を有しているという新たなリスクが露呈したということだ。
もう本当に解体していくとこまでいかないとどうにもならないのでは、という気持ちと
これもしかして三浦○馬ファン(?)のように強力な行動力を持つ陰謀論者団体になるのではないか、という恐れも出てきた。とりあえず大半の普通にポスター貼り出していただけのモスバーガーに被害が出ないといいが。