はてなキーワード: 何だかとは
別にポスターが欲しいわけじゃないだろ。「自衛隊って何だか怖そう〜」って思ってる人に「意外にオタクが多いのかな…これなら続けられそう…」と思わせられれば成功。これを進研ゼミ効果という。
夫に親権押し付けて離婚した増田ってこれ?https://anond.hatelabo.jp/20180906123716
トラバじゃ叩かれまくってる&ブコメでも叩いてる人はちらほらいるし、
これは露悪的に書いてるだけで追記を読めば本音はまた別である事が分かるし、
何だかんだで「自分より義母が育てた方が子にとっても良かろう」と言う冷静な判断をした上での話だしで
これが元増田みたいな
「キチガイDV夫に子供押し付けて離婚したよ、それでも子供を愛している私って良いママでしょ?」
だったら普通に袋叩きだろ。
逆に元増田も
「不倫した妻が許せなくて、子への愛情も無くなってしまって離婚した、
そんな事で子への愛情が無くなった自分にドン引きしたけどどうしても無理だった、
妻は裕福で実家サポートもあるから、愛情も金も実家サポートもない自分が育てるより子供にとっても良いだろう、
あの頃の建築基本法や国民自体の災害への意識の低さやあの津波に対して錬度だけで犠牲者1/100以下とか言い出すから説得力薄れるんじゃないですかね…
現実には防衛手放すのは国民投票入れても無理だろうし自衛隊解隊で災害派遣特化にとなったらやっぱり一定の軍事力維持って部分は警察庁下になるだろうし自衛隊は軍という形を取る事である意味そういう力を憲法で縛ってるとこあるからそういう意味では何だかんだ共産も今は言うだけ言ってるけどいざとなったら反対に票投じそうだなって思う
力で出来る事が増えちゃうわけだし
警察に自衛隊が持ってるような装備持たせて訓練して別働隊作んの?
空巡回出来るようにさせて米軍と合同訓練に耐えられるようにやって戦車から何から使えるように?
洪水の時とか見てたけどヘリでもレスキューのとは全然勢い違ってやっぱ違うんだなって思ったし災害派遣時の装備がグレードダウンすんのダメじゃない?
警察ただでも足りてないから災害派遣分だけにしても自衛隊無くしたら数無理だし民間なんかじゃ補えなくない?
ドラマとかで見る銃の訓練みたいなのは逆に施設に対する人数が大きすぎて年間単純計算で警官一人30分もないって話だし結局警察でやるってなったら訓練施設も引継ぎでしょ
ていうか国内にそれだけの人数抱えて合法なのないんじゃないの?軍事会社
民間と自衛隊でもどっちも税金だけど必要な人員確保するなら民間の方が高いんじゃない?結局装備は国持ちだろうし2000円弱の手当てで災害派遣なんてしてくれなくない?
軍枠の自衛隊じゃなくなって警察筋になったらむしろ色んな制限一気に無くなって自由度アップする気もするし何だかんだ逆に怒る人多そうだなって思う
自衛隊は呼ばれないと基本何も出来ないけど警察はそうじゃないし
知らんけど
私が独り暮らしを匂わせるような発言をすると「寂しいな~~~」「出ていっちゃうの?」「お母さんをひとりにするんだ」って言われる。
じゃあ実家で親の脛を齧りまくると宣言して、月5、6万程度の入金と子供の手伝いレベルのこと以外は何もしないで休日に延々寝てたりなんかすると、「あんたは本当に何もしない」「だからデブなんだ」と怒られる。
でも、起きてたって親とやりたいことも話したいことも特にない(最近はお互いの職場の愚痴しか話題がないので本当に辛くなってきた)。
実家は安心する。何だかんだいっても甘やかされていて、ぬるま湯みたいで、すごく落ち着く。変化は怖いし、会社も働くことも怖いし、だからいつまでたっても変われないんだと思う。
親が物凄く鬱陶しいと思うときもあるし、いてくれて本当によかったと思うときもある。親の存在に感謝した一秒後には、生活感に溢れる部屋の中に親と一緒にいる自分にうんざりしてくる。その繰り返し。
実家暮らしには給料が低い・貯金を増やしたいという無敵(?)の言い訳があるけど、やっぱり人生一度くらい親から離れることは必要なんだと思う。
こんな風になる前に、一人立ちしておくべきなんだと。
最初はアートに携わってる人の中でも当人の責任を問う声と、公開講座って面と会田誠ってとこからの同情、大学も気をつけるべきではって声で意見分かれてたのに、声デカく現れた、人を傷つける表現はすべきでない、人を傷つける表現に価値はない、芸術ではない、芸術は万人に向けられるもの、人を傷つけない表現は可能なのに派閥によりメディア問わずもの創ってる層が一丸になってハァ?ってなってて、更にそれまで何も言ってなかった層からまで被害訴えた女性への批判意見引き出してて、まさに彼女らの言うセカンドレイプの様相を招いてて何か解りやすい縮図を見てるような気になった
その女性本人でさえ会田誠は否定しないけど大学はちゃんとしろよってスタンスなのに、代弁者のフリで考えなしに、自分では代弁者として弱者の、女性のためにやっていると確信を持って拳振り上げたら逆に総叩きにあって、それがその被害受けたって女性にまで飛び火してるのほんとアレだなって
人を傷つける表現に価値はない、って有名人に噛み付きに行ってお前が今やっとる事なんやって指差されてるのもやばくて笑った
どういう思考回路してんだろうか
主観と客観でものが違うって事を知らないまま生きて来ちゃったのかなって心配になる
それともむしろ逆に共感性が異常に低くて自分が口にする、批判する相手の立場に自身を当て嵌める事が出来ないのかもしれない
だからこそ被害女性とは異なる意見を堂々と代弁してるかのように語る厚顔無恥さを何とも思わないのかもしれない
そういう人たちに限って自称フェミニストだったりするのもまた酷い
アート分野は洋の東西問わず被害側の女性が自分の傷と向き合い表現する場として顕著なものだし、性的な表現も実は女性アーティストに多く見られるもので、それはフェミニズム的な性の開放という面でのものでもあるし、ヴァギナやペニスをモチーフ、インスピレーションにした作品だって有名どころから学生作品までごまんとあるどころかむしろ主要インスピレーションのひとつと言っていいもので、また映画や小説、アメコミやバンドデシネにおいても女性の苦境や逆境、被害やそういう状況を敢えて描く事で啓発を促し、そこから立ち上がった女性を讃えるフェミニズム的表現の作品なんてある意味ひとつのジャンルと言っていい程に存在してるのに、それらをどういう気持ちで否定してんだろうって思う
否定してる気は恐らくないんだろうけど、それなら不必要に分母をデカくするのは自己顕示欲からなのか、自己承認欲求から自分の意見のサイズ感を補強してるのか何なのか
以前同じように人を傷つけるような、差別的な表現はどんな場合でもすべきでない、なんて話見た時も思ったけど自身の想定の偏りに自覚が無いまま、もしくはある一定の層だけを指す自覚はあってもそれを口にする時の表現への無責任さがあまりにもって感じある
人を傷つける表現はすべきでない、と言う事は傷付いた人がその事を、傷付けられた人を他者が代弁的にも表現すべきではないという事にだって繋がるし、価値はないと切り捨てる表現は対象が何であれ傷つけるものだなんて明白で、そこの矛盾に気付かないのはよほど無神経か傲慢かのどちらかに思える
過去批判して非難して闘って権利勝ち得て来たフェミニストに謝罪案件だよ
毒を持った近代芸術やシーレを嫌った毒にも薬にもならないまさに誰も傷つけないであろう絵を描いたヒトラーを引き合いに出す人もいて、実際人を傷つける表現を表現ではない、表現として価値がない、というならホロコーストで、当時何があったかを描く作品も否定されてしまうのだし、自分は正しいと思ってそう言っている辺りもまさにナチス的だなと思う
声でかい一人にプロフィール欄フェミでドイツ好き海外留学したいって書いてる人がいて皮肉過ぎてちょっと笑った
ドイツなんてナチス関連でショックや人の心を抉る事で痕を残して歴史を考えさせるって作品のメッカみたいなとこあるのに
攻撃的で性的で毒のあるアート表現はヨーロッパの方が活発で理解も日本に比べれば市民権もあって公共の場で明らかな性器モチーフの彫刻飾られてる事もあってそういうの知ってるのかな知らないとしたら知ってどう思うんだろうって思う
狂気性をアートで表現する人間がいるだけで本来アートは人を傷つけるものじゃないみたいなリプも見たしやっぱり自身の定義と自分の外のそれの差異の存在を理解以前に認識出来てないのかもしれない
るみ子へ噛み付いたツイートなんかを見ると認知バイアスも入ってるように見える
そういう自分が解ってない、知らない範囲が何であるか自体にさえ自分の理解が及んでいないというか、個人の狭い見識も無知さも罪ではないけどそれを自分の属する年代なり性別なりフェミニストなりのグループ代表として、客観的意見として語るからやばいわけで、実際今回の事でもそういう人は「フェミニスト」という枠で語られ評価されてしまっていて枠ごと敵を増やす結果になっているのを見ているとタイトルのままこういう事なんだな~と何だかどこかで納得してしまった
世田谷区と言えどお世辞にも華やかとは言えず、駅前唯一の商店街はもう何年も前からシャッターが閉まったままの店が多い、寂れた駅だ。
駅前の桜が有名ではあるものの、駅から伸びる道沿いに木が映えているだけなので、満足に花見も出来やしない。
他に特筆すべきは、自動車の教習所があるとか、色々な逸話のある巨大な精神病院があるぐらいで、日常生活で楽しめるような施設は本当に少ない。
僕がそんな上北沢に住んで、もう18年になる。
上北沢について聞かれた際に、僕はいつも自虐を込めて「下北沢と間違えられる為に存在している駅さ」と応えている。
事実、金の無いバンドマンだった僕は電車代すらも惜しんで当時仲の良かった女の子たちに上北沢まで来てもらうことも多かったのだけれど、初めて来る子が「駅に着いたけれど何処に行けばいい?」と電話を掛けてきた際に、その後ろに喧騒が聞こえたりしようものなら、大概は下北沢にいるのだ。
この下北沢というのが曲者で、どちらかと言えば下北沢にとって上北沢が曲者というのが正しい表現かもしれないが、二つの駅は隣り合う駅などではなく、上北沢は京王線、下北沢は京王井の頭線と、乗り換えも必要な結構離れた駅なのである。
この二つの駅が離れているのは、どうやらこの辺りには地下を通る北沢川という川があり、その上流と下流に位置しているかららしく、その北沢川をずっと辿っていくと目黒川まで通じているらしいのだ。
こんな豆知識も、住みたい街ランキング上位に名を連ね、音楽の街だの古着の街だの様々な二つ名を持つ下北沢に対するのが全く無名の上北沢では、話したところで「そもそもそんな駅あるんだ」で終わってしまうのである。
散々なことを書いてきたが、僕はこの上北沢という場所が嫌いではなかった。
駅同士の間隔が狭い京王線の新宿寄りの区間において、上北沢は急行まで止まる桜上水と快速まで止まる八幡山に挟まれて、乗り降りする人は朝のラッシュ時ですら疎らだ。
意味も無く学校をサボりがちだった高校生の頃、二度寝した後の昼過ぎの上北沢駅のホームは端から端まで人の姿が無く、蝉の声や風で揺れる木々の音がいつもより大きく聞こえた。
終電を過ぎた時間になれば、コンビニこそあれど休日のオフィス街より静かな駅前で、集まった音楽仲間と無駄に大きい銀行の駐車場に座ってカップラーメンを啜りながら叶いもしない夢について語り合った。
何も無い、人もいない上北沢にも、唯一自慢出来るお店が在って、いつの間にか出来た駅前のベーグル屋だけはそれなりに有名で、インターネットの情報によると国内でも随一の実力派の店舗らしく、確かに美味しかった。
バンドマンという肩書きに騙されてクズ男の実家にこそこそと泊まりに来る女の子を連れては、朝食代わりにベーグルを一つか二つ買って、上北沢駅は素通りして隣の桜上水まで歩きながら食べるのがたまの楽しみだった。
社会人として働き始めてからは日々が過ぎ去っていくのはあっという間で、僕がくたびれたおっさんになっていく一方で、件のベーグル屋は同じ上北沢の中で移転して大きく綺麗になっていた。
因みに、移転先には元々和菓子屋があって、カフェオレ大福という何だか不思議なお菓子が名物で一度食べた記憶はあるもののそれが美味しかったのか美味しくなかったのかは定かでは無いが、まぁ、そんな些細な変化があった。
上北沢と同じように大した変化は訪れないと思っていた僕の人生にも意外や転機は訪れるもので、結婚という人並みに幸せそうなイベントや、就職した際には一生この仕事を続けるなんて思っていた癖にすんなりと決まってしまった転職で、僕はこの上北沢を、東京を、関東からも離れることになったのだ。
離れることが決まると、大した思い入れもなかったはずの上北沢という街が、急にいとおしくなってくるのが不思議だ。
大学時代に長期休みが来ると故郷に帰る友人を羨ましく思っていたが、この山も海も無い、何も無い街が、僕にとっての故郷なのかもしれない。
海外在住の出羽守の人は、何だかんだで外国に住んでるんだから、それなりに凄いなぁ…とは思いますが。ただ、なんで日本語で呟いてばかりで、素敵なその国のジモティ達と交流しないんだろう?とも思います。
前に小物はあげたことあったけど、服は初めてあげた。
(恐らくその小物は使ってもらえなかった)
私もよく姉妹ブランドを着てる、推しが割りと良く着てるブランドのお店に探しに行って、初めにあげようと思ってた服は売り切れてて悩みつつみてたら、代わりに同じ店でこれ!っていうのを見つけて、
予算よりちょっと低くなっちゃうけどすごく似合いそうだからそれに決めた。
ブランドのロゴが入った紙袋を持って会場まで行くのが何だか楽しかった。
会場に着いても同じ袋を持った子は見掛けなかった。
その日は何故かプレゼントボックスが小さくて何とか押し込んで帰って来た。
まあ部屋着にでもしてくれたら嬉しいな、と思いながら。
数日後、彼はまたイベントに出演したので、勿論私も見に行った。
私があげた服を着てたのだ。
同じものを持ってた?いや、でも見たことないし…と一人パニックだった。
終了後すかさず友人に連絡したらこのタイミングはあんたのあげた服でしょ、と言われた。
そっか。
着てくれたんだ。
そう実感するとすごく嬉しくなった。
ビックリするほど高い服でもないけど、一生懸命選んだものを推しが身につけてくれるのってこんなに嬉しいんだ、と思った。
写真もあがってすかさず待ち受けにした。
舞台のおたくは何年もやってるけど、プレゼントってあまりあげずに生きてきたから、こういう楽しみもあるんだな~と思った。
そのあとも彼はその服を着てる写真をあげてくれた。
普段も着てくれてるんだなぁと嬉しくなった。
良く考えたら気に入ると同じ服を結構ずっと着るタイプだったな、と思い出した。
気に入ってくれたなら嬉しいや。
騒いでるけど何だかんだアニメアイコンもスクショのアップも変わらなさそう
今だって言っちゃえば映画の拾った画像とかGIFとかコラ画像とか本の表紙写したのとかアップしてる時点で私的利用じゃないし二次創作的な意味でのグレー(黒い)でしかないのに気にもされてないし
結局そういう単なるツイートに載せただけの私的利用感覚の画像っておおよそ非親告の分野だし曖昧なとこで自粛狙ってる部分はありそうだけど正直意味はなさそう
数ヵ月後には話題も見なくなってそう
数週間後かもしれない
昔いじめっ子だった芸能人まとめのしょっぱなに阿部寛を見つけてびっくりした
トリックやテルマエ・ロマエのコメディ演技が楽しく好きな俳優だしいじめっ子イメージは無かった
ネット情報とはいえ本人が言ってるし内容も理不尽かつえげつない
そう思って見ると色々な所でイメージが性格の悪い人になるのが不思議だ
↓
一時期本当に卑怯ないじめっこだったね、僕は。何だかんだ理由を付けて必ずいじめるターゲットを見つけてたから。ただ陽性ではあったよ。ヤンチャに毛が生えたというか、エネルギーがあり余ってたんだろうな。
例えば学校の近くに床屋さんの息子がいて、そいつが僕より先に教室に入ってるのがムカつく。僕の家より近いんだから早く着くのは当たり前なんだけど何か気に入らない。「明日からお前は教室の入り口に立って一番に入るオレたちを迎えろと脅かしたりした。
スポーツ万能で人気者だったから、これくらいは許されると言う不遜なところもあったのかもしれない。
出典
だから、「女性の性的被害」系ニュースで、「加害者の男性が無罪」っていうのがあると、男の俺でもなんかモヤモヤする。
特に今回は、被害女性は記者会見をひいて「被害者はどう性犯罪を立証すればいいのか」と涙ながらに訴えた、という記事もあって、誰もがモヤモヤしているのではないだろうか。
(ちょっと突っ込むと、「涙ながら」は泣いてないということだよね?)
で、俺はスケベでバカな変態野郎だが、本当に女性が被害を受けていたとするとやっぱり彼女が可哀想で、男性加害者に対してこう思うわけです。
「てめえ、本当はやっちゃってるんじゃねえの?」
で、聞いてほしい。
実は、俺は1年ほど前に、「イキ遅れメンヘラばばあ(当時39歳)」の標的(夫候補)にされ、きっぱり断ったため、逆恨み?され「性的加害男性」にされそうになったことがある。
事の始まりは、一昨年の夏頃。
会社のデスク周りに、不思議な違和感を感じ始めたのが発端だった。あるはずのモノが無いのだ。
それも、俺の趣味でPCモニターに貼ったシールとか、読みかけの資料に挟んだお気に入りの栞とか、妙なものが、消えて失くなっている。
記憶をたどってみると、失くなるのが火曜日の帰宅後~翌水曜日の朝出勤する前だと判明した。
けれど、失くなるのはつまらない小物ばかりなので、誰かに相談するにもできず、しばらく時間がたった。
ある日、ふと思うところがあり、さらにちょっとした遊び心も手伝って、WEBカメラを仕掛けてみることにした。
俺のフロアはwifiが飛んでるので、あとはソフトを設定すれば常時監視が可能となる。
日曜日に出勤して誰もいないフロアで設定。カメラもほぼわからないように設置できた。
そして火曜日。帰宅してから、俺のデスクを中心としたフロアの一部を映し出す映像を、酒のつまみにしてだらだらとビールを飲んでいた。
残業している奴や外出から帰社する奴、だらだらとPCいじってる奴など、のぞき見っていうのは面白いと思った。というより不思議な感じだった。
もちろん紛失問題もあり目が話せなかった。
21:00すぎ、フロア最後の社員が帰宅。フロアは真っ黒になる。
ちなみに、うちの会社は100名規模の中小で、警備員はいない。セ◯ムが遠隔で管理しているが、フロアごとのセキュリティーはない。
まっくろな画面とテレビを交互に見ながら、そろそろ寝ようかと思ったころ、フロアの電灯がついた。
ん? 女性のような格好の人影が、徐々に、俺のデスクに近づいてくる。
N美は、若い頃はそうとうの美人だったらしいが(いまでも美人ではあるが)、口は悪いし、仕事はできない上に偉そうで、性格がネジ曲がりすぎて、社内では避けられている人物。
特に事件を起こすようなこともないので、まあ、当たり障りなく接している、というのが正確かな。
ただし、社長や専務など、美人に弱い社の上層部には、えらく可愛がられている。
N美は、俺のデスクの前にくると、引き出しを上から順に開けて、楽しそうに物色してる。
は?! こいつが犯人かよ。
しかし、嫌な予感がする。
俺はある出来事から、妙になれなれしくされるようになり、できるだけN美には関わりたくないと思っていた。
そのときN美は、物色はするものの何も取らずに、画面画から去っていった。
犯人とも言い切れないN美の行動に、ホッとするやら、胸騒ぎがするやら、不思議な心境で酔いもさめていた。
なんか、拍子抜けた感じになった俺は、リアルタイムでチェックするのをやめた。
ちょっと面倒だったが録画できるようにもして、何か紛失があった場合に、あとで映像を確認することにした。
俺はその日、同僚と一緒に会社近くの居酒屋で飲んでいた。会社で唯一の飲み友達だ。他愛もない話をしながら2時間くらい飲んで、いい気分になった頃、明日も仕事だからとお開きに。
店の前で同僚と別れた俺は、会社に忘れたイヤホンを取りに戻った。
戻ると誰もいなかった。暗いフロアの俺のデスク付近だけ電灯つけて、イスに座り、引き出しに入れておいたイヤホンを取り出した。
酒の席で気になったことがあったので、WEBで調べようと思い、PCの電源をONにした。
ほろ酔い気分も最高潮で、PCが立ち上がるまでと思い、イスの背もたれを後ろに倒して、目をつむっていると、いつのまにか寝てしまっていた。
変な夢を見たような気がして、唇がぬるっとしたのに気がついて目を開けると、N美が側に立っていた。
酒を飲んで会社にいたことに気まずさを感じた俺は、ちょっと焦って「あ、どうも。すみません。寝ちゃってました」と弁解した。
するとN美もなんだか、すこし焦っているような感じで「Yさんの寝顔、可愛いから、つい、キスしちゃった」と、恥ずかしそうにしている。
は?
一気に酔いが醒めた俺は、唇の違和感の正体がわかって、手の甲で唇を拭い見てみると、口紅がついていた。
あ然としながら、手についた口紅の色と、N美の唇の色を見比べる俺。
所詮その程度だったということ?
完結しちゃったからどうでも良くなったのかもしれない。
玉みたいなのを奪還(?)するやつ。
その世界で死んだ人が木みたいになって、殺人しようとすると出てきて殺されるやつ。
うーん、カバネリじゃぁ無いんだよな。主人公がショートカット巨乳だったことはやたら覚えてる。
ブコメすごい!「刻々」だ!!
OPも格好良くて好きだったし、EDは何だか少しエロチックだった気がする。
以下エンジニアはITエンジニア・プログラマー・SE・Web系などとする(呪い避け)
___
事業会社の方が優秀な人が居るだろっつって入る新人多いと思うんだけど
何社も見てきたけど、事業会社のプロジェクトマネジメント力はぶっちゃけ低い
受託が糞なのは間違いないが、3年目くらいまでは大変基礎が勉強になる、責任も重い
事業会社のプロジェクトがだいたいクソなのって、理由は様々だけど
変に優秀な人が中途半端に回してる
・部署や担当者が多すぎてカオス(解釈できない、勉強にならない)
・プロジェクトの成功可否が結構曖昧(大本営発表だったりする)
・だいたい偉い人がシステムわかってない、CTOが居たとしても何かIT宗教やってる事が多い
・何だかんだ言って発注者に当たる人が身内であり、訴えられるようなこともない
フラットな感想や考察がはてブで上がってきたら嬉しいと思っていたのですがどなたかご存じありませんでしょうか。1で出来ていたことが2では出来ておらず~というお話はもう見飽きましたので。
http://b.hatena.ne.jp/entry/4664802772046056961/comment/yuhtan
「けものフレンズ2」とか「イケナイ刑事💛」とか - 四十路男の失敗日記
新しく始まった「けものフレンズ2」ですが…
絵が変わりました、なんかかわいい。前はもっとポリゴンっぽかったのに。
というような感想しか浮かんでこないのですが、裏事情とかわからない素人なので(わからなくてもいいと思う)この作品について絡むのは平にご容赦いただきたく。
まあ、これ以上の感想は書く予定もないんですが。
余計なことは考えずに見よう。
とりあえず、謎というか仕込みが多くて「ぇ?」という第1話でした。
パズルの終盤みたいに、次々と解けていくのが楽しみですが、はたして。。
けものフレンズ2はおもしろい-第1話感想【けものフレンズ2】 - Animereal-覇権と京アニ-
けもフレ2は監督や制作会社の変更でいろいろと言われてしまうだろうし、もちろん1期の制作陣で作るけものフレンズの続編を見たかった気持ちはある。だけど2期は始まった。あのいざこざを無かったことにはできないし忘れもしないけど、けものフレンズ2を作るスタッフの多くは無関係だし、良いものを作ろうと頑張ってくれている。あの騒動の影響に左右されて「けものフレンズ2」を酷評することはできない。そう感じさせる面白さが2期1話にはありました。
2話以降も楽しみにしています。
舞台設定や登場人物の雰囲気、ストーリーの流れなどは、第1期の第1話とかなり近い感じですね。記憶がなく自分の巣(家)がどこかもわからない、一人称が「ボク」の、男の子か女の子か今ひとつ不明なヒト(まあ人間じゃないかもしれませんけど)が、サーバル達と出会い、若干アバウトに名前を決められ、他のフレンズにも助けられながら巣を探しに出かける、とか。後半の展開も何だか似ている印象です。
さすがにシリーズ全体で同じストーリーラインを繰り返すわけではないのでしょうけれど、第1話をここまで似せるのには何か理由があるのでしょうか? 今度の第2期で新しいエピソードが描かれるとしても、「やっぱり『けもフレ』はこうだよね」と納得して楽しめるような仕掛けが用意されているのかどうかは気になる所です。
ぬるーくまったりと 3rd けものフレンズ2 テレ東(1/14)#01新
「けものフレンズ2」2~3話 - パンデモーニカはぱんでもヶ丘
生まれる前から腫れ物扱いだなんてたまらねえよな。私は「けものフレンズ2」も「ケムリクサ」もたのしみにしてた。どちらの1話もよかったと思った。
・原作知らないオタク男や腐女子が釣れるような内容にもならなそう
・非オタの親子鑑賞狙いにしても今時の子供はDQ知らんし5に限ったらますます知らんし
・つまりDQ5知らない人の動員は望めそうにないが、「DQ5をやった事があって更にそれが好きな大人」に限ったら対象範囲狭すぎじゃね?
・しかもビアンカルートにするしかないからフローラヲタ大激怒も確定
・5丁目の夕日や3Dドラ的なお涙頂戴ストーリーにするらしいが、DQ5世代は5丁目的な話で喜ぶほど歳食ってないだろうしドラほどの知名度は元々ないし
ってんで爆死するとしか思えない
せめて
・5に限定しない(DQヒーローズのような)キャラ多数出演型にしてDQファン総狙いかつ2Dアニメにしてアニオタ狙い
・DQ風世界観の子供向けの完全オリジナルストーリー(かつ原作ネタを散りばめる)で非オタ親子鑑賞狙い
辺りにしておけば良かったのに
5丁目は素で間違えたすまん(敢えて直さない)
自分はDQ3世代だけど5世代はもっと下で子供はまだ幼児の人が多いはずだし
(ちなみに自分は中学生の時にやってFFの方が面白いわーDQ負けたな、と思った世代。周りも皆そうだった。中学生からしたらFFの方が面白いわな中二っぽいし)
幼児と一緒に見れる内容にはならなそうだが。
ドラえもんなら幼児でも見れるけど(そもそも今の子供にも普通に人気あるし)。
それにパパだけでママにはあんま人気ないだろあれ。女性人気は4の方があると思う。
かつDQって何だかんだでライトユーザーが多くて、「子供の頃好きだったなー懐かしいなー」程度の人は多くても
「映画化?絶対見る!子供が楽しめるかどうかなんてどうでもいい、俺が見たいんだから見るんだ!」なんて熱烈なパパは少なそう。
増田諸氏において、飲食で遭遇、体験した話というのは一大トピックだと思うのだけど、今日も飲食に関して色々各所に書かれているのが目に入る。たとえば、ランチタイムに飯食ってたら子連れ団体が入ってきて、これは一種のテロだよな……とか、増田でも、ステーキ頼んだら時間が経っても持って来ず、出ようとしたら料金だけ取られた、とか……まあ色々ありますわな。
私もまあ色々遭遇することがあるわけだが、その中でも未だに理解し難いことがあったので、その話をここに書いておくことにする。
あれは確か、妻とクラシックのコンサートに行った帰りのことだった。この地方でクラシックのコンサートによく使われるホールを出て、帰りのバスに乗る為にバスターミナルに向かって歩いていたときに、妻が言い出したのだ。
「おなかすいた。食べて行こう」
「ん。いいけど……何かあてはあるかね」
「たまには何処か飛び込みで入ってみない?」
と、そこにあったのが、某県の農水産品のアンテナショップみたいな体裁の居酒屋だった。私はその県名を聞くと、炭火の上に置いた網で焼いた地鶏を連想する。妻はキビナゴの一夜干しを連想したらしい。顔を見合わせ、黙ってそこに入ったのだった。
中は結構若い人が多かった。ちょっと着崩したような感じでそこのユニフォームらしき法被を着た、化粧の派手な若い女性がオーダーを取りに来る。とりあえず、二人の頭に浮かんだ地鶏とキビナゴ、それに食事になりそうな品と酒を頼んだ。ほどなく品は来て、普通に食べながら時間を過ごしていたわけだ。
派手な女性が食器を下げに来たので、地鶏の乗っていた鉄板を返し、返したことも忘れて妻と話をしていたとき、派手な女性が何か持って戻ってきた。ん、何も頼んでいないのだが。女性はドヤ顔で、
はぁ。さっきの鉄板の上に、半分黒くなった……米か。その上に刻んだ万能ネギ、そしてマヨネーズが縦横にかかっている。
「さっきの地鶏なんですけどぉ、美味しいのは脂なんですよねぇ」
はぁ。
「その脂で、リゾット作っちゃいましたぁ!はい、お召し上がり下さぁい!」
……何、それ。そもそも私は夜は米、パンを食わない。酒を飲むのもあって、糖質制限という程でもないんだが、食べないことにしているのだ。しかも私はマヨラーではない。こんなマヨネーズが縦横にかかっているものを食べる趣味はない。そして何よりもまず、我々はそんなものは頼んでいない。メニューにもそんなものが出てくることは書かれていない。
私はそういう風に簡潔に話した後で、「なので要りません。さげて下さい」と断わった。派手な女性は、まるで異星人でも見るような目をして「えー、食べないんですかぁー?」と二言三言言った後で、それをぞんざいに持ち、下げていった。
飲むものを干して、妻と私は速攻で店を出た。こういうのは何よりも厭なのだ。押し売りのサービスってのはサービスでも何でもない。ただの押し売りだ。どうせそのコストは料金に入っているんだろう。ましてやそれはサービスじゃないんだよ。せっかくのコンサートの後の飯を台無しにされてしまった。せめてもの口直しに、二人分のプリンを買って帰り、家で茶を飲みながら食べつつ、あの店の話になった。
「あれは、何だったんだろうねえ」
「分からんなあ……」
今も分からんのだな。これが。
「あなたたち、何をやっているのか!」
というより、実質的にその範疇に収まるから、俺たちはこのルールで戦っている。
なのにルビイ先生は、二人の間にすぐさま割って入った。
「イジメが駄目だということくらい、みんな分かっているでしょ!」
先ほどの盛り上がりが嘘のように、辺りは静寂に包まれる。
「……イジメ?」
ケンカだという理由で止めたのならまだ分かるけど、何でイジメなんだ。
「ルビイ先生? 何か誤解があるようですが、これはペットボトルによるチャンバラであって―――」
「そのペットボトルで、チャンバラという名目で、ツクヒ君は一方的に殴られていたと?」
どうやら、『(先生が)その時に見た場面が、一方的のようだったから』という理由で、イジメと判断したらしい。
実は俺たちの知らない価値観があって、それを基準に判断したのかと思ったら、ただの早とちりだった。
「いや、ルビイ先生。確かにやや原始的な争いではありましたし、健全だと断言するものではなかったかもしれませんが、これをイジメと判断するのは大雑把すぎるのでは?」
「言い訳なんて聞きたくありません! どんな理由があってもイジメていいことにはならない!」
「落ち着くのは、みんなの方です!」
当事者の主張すら捻じ曲げてきた。
みんなの言い分を聞いてから理解を深め、それでも安易に白黒決めたりしない人だ。
生徒をちゃんと見てくれているという実感をくれる、信頼できる先生のはずなのに。
これじゃあまるで、俺たちが嫌っている大人そのものじゃないか。
「ちょ、ちょっとルビイ先生。二人の話をちゃんと聞いてやりなよ」
「あなたたちも同罪です! こんな状況になるまで見て見ぬフリをするだなんて!」
周りがフォローしようとしたら、見境なくこちらまで巻き込んでくる。
取り付く島もない。
そして有無を言わさず、教科書にのっているような道徳を語り始める。
本来の授業などお構いなしに、それは数十分も続いた……。
その日の昼休み。
グラウンドの鉄棒がある場所で、俺と仲間たちは今回の件を話し合っていた。
『今回の件』というのは、ブリー君のことだとかペットボトルによる戦いだとかじゃない。
ルビイ先生のことについてだ。
「あんな取ってつけたような説教をする人じゃないと思っていたが……」
「私、すごく驚いたんだけど、あれはもうヒスよ」
その場にはブリー君とツクヒもいて、同じく話に参加していた。
「ぼくは転校してきたばかりだから、ルビイ先生のことはよく知らない。けれど、冷静じゃなかったのは確かだね。さっきのツクヒよりマトモじゃなかったよ」
「そこでオレを引き合いに出すな」
少し前にあったギクシャクした関係は、もはやどうでもよくなっていた。
それよりも、明らかに様子のおかしかったルビイ先生をみんな心配していたんだ。
「ツクヒと同じく虫の居所が悪い日だったのかな」
「仮にそうだとして、ルビイ先生があんな風になるか? 今まで見たことないぞ」
「うーん……ドッペルはどう思う?」
俺はドッペルに意見を仰いだ。
みんなが話している間も、常に何か言いたげだったからだ。
「み、見たんだ」
すると恐る恐る、一言ずつ噛みしめるように喋り出した。
目にクマ?
それはいつも通りな気もするが。
「いつもより濃かった!」
なるほど、濃さが違ったのか。
「鉛筆で例えるなら?」
なんてこった、大変だ。
「結婚すれば奥さんが家事を全部やってくれる」と妄想する男と、家事に対して自分のやり方が絶対みたいに思ってる女がいるからもめるんじゃないの?元増田みたいなおおらかな男性が増えるといいなと思う。
かつて私の夫だった男は、「結婚したら家事は分担しようね」という約束だったのに、何だかんだと家事を私に押し付けようとした。せめて時短料理にしようと電子レンジを使って下ごしらえをしようとしたら「電子レンジの電磁波は毒だ。俺に毒を食べさせるつもりか」と文句を言い、それぞれ自分の洗濯物は自分でやる話だったのに私が自分の分だけ洗濯すると「何で僕の分もやってくれないの」と拗ねた。週末にしか洗濯する時間がなかったので、自分の洗濯物だけで洗濯機はいっぱいになったし、実家に帰ったり習い事したり好きなことに時間を使っている夫のためにもう一回洗濯機を回してさらに洗濯物を干してやるほど私はお人好しでなかった。
共稼ぎで生活費はそれぞれ同額を小遣いとは別の口座に入れていた。何でこっちが家事を多くやらねばならんのだ。二人で出かけて帰りが遅くなっても決して外食して帰ることはなく、スーパーで食材を買って帰った。しかもそういう時に限って豚カツだの餃子だの面倒なメニューをリクエストするので「それならお前が作れ」と言って作らせた。料理ができないわけではないのに妻に甘えようという根性が気に入らなかった。
すっかり自分語りになっちゃったけど、結婚していることのメリットよりデメリットの方が大きかったら別れた方が幸せだと思う。結婚して幸せになれるのは、自分と違う価値観に寛容な人、相手に過剰な要求をしない人ではないかと思う。