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2014-04-26

円城塔本の雑誌の連載「書籍化までn光年」で取り上げた本のリスト

http://anond.hatelabo.jp/20140421200127

書籍化まで7光年 (2009年)

  1. アンドルー・クルミー 『ミスター・ミー』    「『ミスター・ミー』とドップラー効果恋愛小説
  2. ポール・オースター 『幻影の書』    「オースター百%の『幻影の書』と本のスカート
  3. ピエールバイヤール 『読んでいない本について堂々と語る方法』    「読んでいない本を語る方法と「特性のない本」」
  4. ジョン・クロウリーエンジンサマー』    「言葉の"ずれ"と物騒な本」
  5. 浅暮三文ぽんこつ喜劇』    「ひよこサクラ実験小説
  6. シュボーンロバーツ 『多面体と宇宙の謎に迫った幾何学者』    「迷走と眩惑の理学タイトルの謎」
  7. David Flanagan 『プログラミング言語 Ruby』    「プログラミング言語小説屋」
  8. ジャック・ルーボー 『麗しのオルタンス』    「超絶馬鹿技巧小説『麗しのオルタンス』に隠された秘密
  9. ジャック・ルーボー 『麗しのオルタンス』    「数と音楽の秩序で作られた希代の小説
  10. ヒュー・ケナー 『機械という名の詩神』    「文学テクノロジー作家関係
  11. チャールズ・ストロス 『アッチェレランド』    「全編ボケ倒しのすごい奴」
  12. 多和田葉子ボルドーの義兄』    「『ボルドーの義兄』謎の276文字を追う」

書籍化まで6光年 (2010年)

  1. パウル・クレー新版 クレー日記』    「小説のような日記日記のような小説
  2. 中野美代子ザナドゥーへの道』    「多幸感に満ちた文字の連なり」
  3. ジャック・ルーボー 『麗しのオルタンス』    「『麗しのオルタンス』ジャック・ルーボーに直撃質問!」
  4. ミロラド・パヴィッチ 『帝都最後の恋』    「タロットにしたがって読むパヴィッチの本」
  5. ダンガードナーリスクあなたは騙される』    「現実小説よりハッピーなのだ!」
  6. ティーヴ・トルツ 『ぼくを創るすべての要素のほんの一部 』    「長い小説が書けない理由!?」
  7. 大野克嗣 『非線形世界』    「単純素朴なのになぜか伝わらない本」
  8. ジル・プライスバートデービス 『忘れられない脳』    「ジル・プライス忘却のない人生
  9. クラーク・アシュトン・スミス 『ゾティーク幻妖怪異譚』    「「そういう人」スミスが好き」
  10. スタニスワフ・レム 『泰平ヨンの航星日記』    「レムの欠番を埋めるのは」
  11. エミーリ・ロサーレスまぼろし王都』    「見えないものが見える瞬間」
  12. イヴィッド・レヴィット 『数式に憑かれたインド数学者』    「稀代の数学者架空伝記」

書籍化まで5光年 (2011年)

  1. ブノワ・デュトゥールトゥル 『幼女煙草』    「不穏さに満ち満ちた『幼女煙草』」
  2. スマイル・カダレ 『死者の軍隊将軍』    「不思議な国アルバニア戦争小説
  3. 高橋陽一郎 『変化をとらえる』    「数学教科書いろいろ」
  4. サイモン・シンエツァート・エルンスト代替医療トリック』    「代替医療に挑む議論の書」
  5. 辻原登 『闇の奥』    「辻原登は変である
  6. 柏野牧夫 『音のイリュージョン』    「聴覚だって騙される」
  7. マックス・ブルックスWORLD WAR Z』    「語り伝える書」
  8. ジェラルディン・ブルックスマーチ家の父』    「網目だらけ」
  9. グレゴリー・コクランヘンリー・ハー ペンディング 『一万年進化爆発』    「淡々進化中」
  10. イヴィッド・グラン 『ロスト・シティZ』    「見えない都市
  11. Federico Biancuzzi、Shane Warden 『言語設計者たちが考えること』    「言葉を作る人たち」
  12. A・R・ルリヤ 『偉大な記憶力の物語』    「無限記憶を持つ男」

書籍化まで4光年 (2012年)

  1. V・S・ラマチャンドラン、D・ロジャース=ラマチャンドラン 『知覚は幻』    「美の起源?」
  2. Charles Yu 『How to Live Safely in a Science Fictional Universe』(『SF的な宇宙安全に暮らすっていうこと』)    「ウーのくすぐり芸」
  3. マット・リドレー 『繁栄』    「人類は滅亡しない?」
  4. ウンベルト・エーコ 『バウドリーノ』    「エーコが好きだ!」
  5. Steven Bird、Ewan Klein、Edward Loper 『入門 自然言語処理』    「見えない辞書
  6. エットハミ・ムライ・アメド 『モロッコ食卓』    「信楽焼タジン鍋
  7. ピーター・ペジック 『青の物理学』    「青の見取り図
  8. クリストファーチャブリス、ダニエルシモンズ錯覚科学』    「見えないゴリラ
  9. 大沢文夫 『大沢流 手づくり統計力学』    「百円玉実験不思議
  10. トルケル・フランセーン 『ゲーデル定理――利用と誤用の不完全ガイド』    「ゲーデルさんごめんなさい」
  11. Mark Kac 『Kac 統計的独立性』    「数学者をつくる本」
  12. ロザリー・L・コリー 『パラドクシア・エピデミカ』    「矛盾と逆理の入門書

書籍化まで3光年 (2013年)

  1. レベッカスクルート 『不死細胞ヒーラ』    「ヘンリエッタ細胞
  2. ジョン・パウエル 『響きの科楽』    「宇宙人にあげたい本」
  3. 山田風太郎旅人 国定龍次』    「山田風太郎輪郭
  4. レニー・ソールズベリー、アリー・スジョ 『偽りの来歴』    「世界改竄
  5. Bruce A. Tate 『7つの言語つの世界』    「たくさんの言語
  6. 寺田尚樹 『紙でつくる1/100の世界』    「これは本です」
  7. アンソニー・ドーアメモリー・ウォール』    「非SF作家SF
  8. オリヴァー・サックス 『心の視力』    「サックスおじさんの症状」
  9. ダニエル・アラルコン 『ロスト・シティレディオ』    「読んでも未知の本」
  10. P・Gウッドハウスジーヴスとねこさらい』    「"ゆるさ"のシリーズ
  11. ヴィクトリアブレイスウェイト 『魚は痛みを感じるか』    「魚の痛みの判定基準
  12. イヴィッド・イーグルマン意識は傍観者である』    「傍観者法学

書籍化まで2光年 (2014年)

  1. ブライアンクリスチャン機械より人間らしくなれるか?』    「純正人間の奮闘記」
  2. Clifford A. Pickover 『The Math Book』    「数学的あれこれ250」
  3. トレヴァー・ノートン 『世にも奇妙な人体実験歴史』    「楽しい自己人体実験
  4. フリオリャマサーレス無声映画のシーン』    「幸せ本棚
  5. ジョセフ・オルーク折り紙のすうり』    「折り紙数学
  6. ニール マクレガー 『100のモノが語る世界歴史』    「大英博物館のモノ」
  7. 根上生也四次元が見えるようになる本』    「四次元練習
  8. トーマス・トウェイツ『ゼロからトースター作ってみた』    「トースターを作る男」
  9. ロベルトボラーニョ『2666』    「ボラーニョの奔流」
  10. ガイ・ドイッチャー『言語が違えば、世界も違って見えるわけ』    「言語世界の見え方」
  11. D・マンフォード、C・シリーズ、D・ライトインドラの真珠』    「空海フラクタル
  12. V・S・ラマチャンドラン『脳のなかの天使』    「九つの美の法則

書籍化まで1光年 (2015年)

  1. 川添愛『白と黒のとびら』    「数学小説の融合」
  2. リチャード・パワーズ幸福遺伝子』    「純文とSF
  3. ロン・カリージュニア神は死んだ』    「真正突破短編集」
  4. ラウディアハモンド『脳の中の時間旅行』    「素朴に語る時間の話」
  5. Franco Moretti『Distant Reading』    「遠くから見る世界文学
  6. Lev Manovich『Software Takes Command』    「新しい思考の道具」
  7. デイヴィッド・マークソン『これは小説ではない』    「小説ではない小説
  8. シャロンバーチュ マグレイン『異端統計学 ベイズ』    「紛糾する統計学
  9. 内村直之『古都がはぐくむ現代数学 京大理解析研につどう人びと』    「数学という営み」
  10. Stanisław Lem『Summa Technologiae』    「レムの『技術学大全』」
  11. M・G・ヴァッサンジ『ヴィクラム・ラルの狭間世界』    「言葉より速く」
  12. 語り手 姉崎等、聞き書き 片山龍峯『クマにあったらどうするか』    「クマにあったら」

書籍化まで○光年 (2016年)

  1. ピーター・H・ディアマンディス、スティーヴン・コトラー『楽観主義者未来予測』    「未来は本当に暗いのか」
  2. ジェシーケラーマン駄作』    「いない、いない、の本」
  3. キャサリン・ゴヴィエ 『北斎と応為』    「歴史小説の書き方」
  4. 横山悠太『吾輩ハ猫ニナル』    「色んな言葉が混ざる小説
  5. 佐久間保明監修、本庄千代編『しかけ絵本世界』    「四角な本の大革新
  6. エミリー・オスター『お医者さんは教えてくれない 妊娠出産常識ウソホント』    「経済学者出産育児論」
  7. クレイグ・モド『ぼくらの時代』    「オモチャ電子書籍
  8. Noam Nisan、Shimon Schocken『コンピュータシステム理論実装』    「コンピュータをつくる」
  9. マーティンガードナーガードナー数学パズルゲーム』    「人生を変える数学パズル
  10. ピーターメンデルサンド『本を読むときに何が起きているのか』    「「読む」を考えさせる本」
  11. 遠藤侑介『あなたの知らない超絶技巧プログラミング』    「プログラミングロマン
  12. ベン・H・ウィンタース世界の終わりの七日間』    「世界の終わりへ続く日々」

書籍化まで△光年 (2017年)

  1. 奥修『珪藻美術館』    「ぞわぞわ感の境界
  2. マークチャンバーランド『ひとけたの数に魅せられて』    「ひとけたの数を語る本」
  3. ピーター・ウォード、ジョゼフ・カーシュヴィンク『生物はなぜ誕生たか』    「地球が生まれから歴史
  4. ライナー・クニツィアダイスゲーム百科』    「機械が作るゲーム
  5. ウンベルト・エーコプラハ墓地』    「史上最大の偽書の成立秘話
  6. ユーディット・シャランスキー『奇妙な孤島の物語』    「紙に書かれた五〇の島の物語
  7. 高野秀行『謎のアジア納豆』    「納豆とはにかみ」
  8. ロビンダンバー人類進化の謎を解き明かす』    「友達は二百人できません」
  9. アンソニー・ドーア『すべての見えない光』    「ドーア言語兵器
  10. ティーヴン・ウィット『誰が音楽をタダにした?』    「変化する音楽生態系
  11. 鈴木真治『巨大数』    「書くことのできない数」
  12. コマヤスカン新幹線のたび 金沢から新函館北斗札幌へ』    「視点がひっくり返る絵本

書籍化まで□光年 (2018年)

  1. まつもとゆきひろまつもとゆきひろ 言語のしくみ』    「言語のつくり方」
  2. 原武史政治思想史』    「物から読み解く政治思想
  3. マリオ・レブレーロ『場所』    「どこまでも続く部屋」
  4. 横山茂雄『神の聖なる天使たち』    「ディーとケリーの奇妙な運命
  5. ルシオ・デ・ソウザ、 岡美穂子『大航海時代日本人奴隷』    「記録に残されなかった者たち」
  6. 倉谷滋『分節幻想 動物のボディプラン起源をめぐる科学思想史』    「「発生」をめぐる学問歴史
  7. イチカワヨウスケ『野菜だし』    「レシピと伝達」
  8. 古賀弘幸『文字と書の消息』    「文字歴史の広がり」
  9. 赤野工作『ザ・ビデオゲームウィズ・ノーネーム』    「2115年のゲームレビュー
  10. 本山尚義『全196ヵ国おうちで作れる世界レシピ』    「世界196ヵ国の家庭料理
  11. フレット・スメイヤーズ『カウンターパンチ 16世紀活字製作現代書体デザイン』    「美しい活字への道」
  12. ジェニファー・ダウドナ、サミュエルスターバーグ『CRISPR(クリスパー) 究極の遺伝子編集技術発見』    「遺伝子編集の新技術

IT業界ってさ、誰でも出来るカスタマイズ系の仕事ならいっぱいあるんだけどさ。

本質的設計仕事が沢山あって、やってる人間は沢山いるけどできてる人がほとんどいない。って業界でさ。

 

技術負債とかデスマーチとか、昨今言われるようになってきた。

元請けの3年生が設計して30年のベテランが作る。みたいな作り方で、

大規模システムは動かない。(実際に何とかしてるのは下請けベテランから

 

ほんと、人がいない業界だよIT業界は。そんな業界じゃましていわんや女性は増やせない。

デスマーチしてもいいなら、いくらでも人増やせるけどな。(そしてデスマーチ承知仕事ウケてデス・マーチする人ばかりだけどな)

結局、オープンソースにすらかなわないからオープンソースを使って、バージョンアップすらしないで事故を起こす。

なんだかなぁって思っても。どうにもならない。

2014-04-25

http://anond.hatelabo.jp/20140425001435

野村とか当たり前だろ。あんなんマーチ体育会出身者が金に飢えてやるしごとだ。

行ってんのはPEやるとかやれるとかそういう次元にいないだろ?お前?って話。

2014-04-21

はてな村学歴アンケート

本当にはてな民高学歴なのか、正直にお答えいただけないでしょうか。

 

Sランク博士号持ち

Aランク医学部看護学科等を除く)、東京

Bランク京都一橋

Cランク慶応大阪東工大

Dランク神戸名古屋早稲田

Eランク九州東北北海道筑波東京外語、お茶の水ICU上智

Fランク:千葉横浜国立同志社

以下省略

 

ぼくの感覚だとDランク以下が多いのですが。地底、早稲田マーチが多い印象があります

2014-04-17

KOとマーチの違いがわからん。どっちも数学できんだろ。

ていうかKOは国語がない時点で終了。

2014-04-16

なぜ作家志望のやつが書く文章は日本語になっていないのか

ネット上で知り合った作家志望が何人かいるんだけど、まあどいつもこいつも頭おかしいし性格悪い。

でもそれは作家としてはもしかしたら必要素養なのかもしれないからいいとしよう。

問題はそいつらの書く文章が日本語として意味をなしていないということ。

前衛詩ならそれでもいいんだろうけど、ふつうのやり取りでなぜ相手に伝わる日本語で書けないんだろう。

まず文脈を提示してもらわないことには、なんの話題だかわからないのに、読み手自分と同じ話題を最初から共有していると思い込んでる。

やたらと省略が多くて何の話題なのかわからない。

自分と相手がどの程度の知識や文脈を共有しているかについての想像力がないって、物書きとして決定的にやばいと思うんだけど。

それにそもそも文法がおかしい。

主語と述語が対応していないし、単純にことばの意味を間違えて使っていたりする。

お前は中学生か。

メッセージ送ってくる前に推敲しないんだろうか。

なんか勝手に盛り上がっちゃってて、楽しそうにしているけど、何が楽しいのかすらこっちに伝わってこない。

とにかく省略が多い。向こうの頭の中だけで盛り上がってる。

自分では十分に相手に伝わるように表現していると思っているらしく、きみが何言ってるかわからないよと言ってやると怒る。

作家志望だからといってかならずマーチ以上の大卒じゃないといけないとはいわないが、ちょっとひどいなあと思う。

なんでそういうやつって作家なんか目指すんだろう。

自分の文章読んでやばいと思わないんだろうか。

謎。

というわけで、作家志望とか言ってるやつがいたら逃げることにしている。

2014-04-15

増田ブログも新社会人ネタが活況だそうで

俺は30だけど去年仕事辞めたよ。新社会人の時の気持ちとかなーんにも覚えてないし、新社会人に伝えたいこととか一切ないね!!

とにかく俺は社会人生活うんざりしていたし、いつやめよーかなーなんて3年ぐらい思っていた。

やめてどうするの?将来どうなるの?そんなの知るか!結婚は?したくねー!子供は?いらねー!

自分子供の頃からそういう「普通のレール」に乗れなかった。学園祭とか参加しなかったし、体育会系部活にも所属してなかった。マーチ以下の大学に行ったのにサークルにも入ってなかった。いわゆる「普通のレール」を望んだけれどキャパが足りなくて乗れなかったわけではなく、そもそも違和感があって一緒にいることができなかった。まあキャパも足りてないが。

  

それがなんで就職なんかしてしまったんだろうな。なんでその時間と労力を別のことに費やさなかったんだろう。そんな風に思って辞めた。

「なんで就職してしまたか」、その答えは生きるためだった。金がいるから、当たり前だ。

じゃあなんで辞めたのか。就職という「普通のレール」に乗り続けることができなかった。

考えても見ろ、中学時代に戻ったとして、体育会系部活に入ったとして、続くと思うか?ありえない。

じゃあ、仕事は生きるために必要から乗り続けるべきだったか?答えは否、いや「無理」だった。

  

繰り返すが普通のレールの上で自分が生き続けることはできない。無理して乗り続けたらどうなるか、やっぱり死ぬんじゃね?就職しようがするまいがどうせ死ぬんだ。そう実感した。だからとりあえずレールを降りることにした。乗り続けて死なない人は、どうぞ満喫して欲しい次第であります

会社にいた時にハブられたとか、いじめられたとか、左遷されたとかたらい回しにされたとかそいういうことはなかった。まあ大した結果は出せなかったが、そんな奴はいくらでもいる。違うんだ。仕事が楽しけりゃいいとか、苦しけりゃ辞めるとか、そういうのじゃないんだ。わかるよな?

最後に、もし俺の言ったことに共感する奴がいたとしたら、死ぬ前に引き上げろ。他に死ぬ場所はいくらでもある。

とにかく俺はあの場所死にたいと思わなかった。

2014-04-09

http://anond.hatelabo.jp/20140409205019

俺も上位マーチレベル文系

サークルバイトもそこそこにやってきた。(資格は持ってなかったけど)

50社以上にエントリーシートを提出し、今まで30社以上のGD面接を受けてきた。

この時期には何社か最終面接に進んだけど、内定ボロボロと俺の手からこぼれ落ち、

周りが内定を貰って浮かれている時も汗だくになりながら就職活動を続け、

ようやく内定を貰えたのが7月後半。しかしその会社従業員使い捨て同族ブラック

こんな俺でも意識は常に高く持ち、日々スキル磨いて転職して今はCore30の本社勤務。

諦めなければ必ず道は開ける。辛いだろうけど頑張れ!

就職活動と私

4月を迎え、内定を得た友達サークル花見を楽しんでいるようだ。

しかし、私は難航する就職活動に胃を痛め吐き気しか感じない。

学歴は上位マーチレベル文系

サークルバイトもそこそこやってきた。

資格も幾つか持っている。就職活動においても、

大企業のみを狙うことな中小にも目を向けてきた。

しか内定を得られずにいる。

2月頃、20社以上にエントリーシートを提出し、

今まで10社のGD面接を受けてきた。この時期には何社か最終面接に進み、

内定を貰っている予定だった。しかし、この10の駒はボロボロと私の

からこぼれ落ち、今、手元に残っているのは3つである

この3つのどれから内定が貰えなかったら、もう就職活動をやめよう。

もう、だめだ。

2014-04-02

http://anond.hatelabo.jp/20140401123358

昔教えていた子で早稲田政経中退した子がいました。

学校の授業が無駄すぎるという理由で)

あとは、部活リーダーシップとって優勝して

受験マーチやそれ以下の大学ありますが、

頭はとてもいいです。そういう子を発掘して採ってあげて

ください。地元の県立進学校出てればそれなりに

基礎学力はあると思いますので…。文武両道型。

ただゆとりの子は注意です。。

落ち込んでる時間もったいない。でもカンガルー

人間カンガルーマーチである

by…。

なので今月は無心でいくことにしました。

ヨロシク。ロボタン

2014-03-26

犬飼日記その4「現在も続く、この原因不明の慢性頭痛が発症した時」

前回のその3の、最後の文章の方に書いたのですが、

この日記では頭痛以外の僕の思い、日々感じていることも書いていきたいです。

たぶんそれらは、色々ズレていたり、狂っていたりしているから。

しかしその僕のそう日々思うことも、

まずこの僕の頭痛があってこそ、世の中が曲がって見てるので、

まずはこの頭痛について、直視して、書いていかないといけないよなあ・・・

実際僕は、この異常な頭痛が発症して、2~3年間様々な病院に行って、

検査して、その度に異常はありません異常はありませんと言われて、

原因が分からず、また病名も分からず、精神的に参って以降は、

この頭痛直視することを避けていました。

避けることで、無感情、何も感じないようにすることで、

今日まで、生きてきました。

だけど、今回、こうやって思い立って、

もう一度振り返ってみようと思って、こうやって書いています

まずこの頭痛なんですが、

発症したのは僕が19歳の時です。

僕は1年浪人しました。

その時にこの頭痛は発症しました。

なので僕は頭が痛い中で、受験したことになります

浪人している時の思い出なんですが、

僕は私立文系受験しました。

それで、私立文系大学を受けた人はわかると思うのですが、

ぶっちゃけ私立文系って、そこそこ楽だと思います

まず現役時代は僕はほぼ勉強せず、また塾にも通っていませんでした。

そして浪人します。

浪人は、そこそこ楽しく、またそこそこ気分が重かったです。

しかしこれは話が長くなるので詳しく書きませんが、

僕が学校(中学高校)というのが嫌いでした。

その学校と比べると、浪人の、塾通いは精神的に楽でした。

学校の様々な不条理と比べて、予備校大学合格するという、

単純な道筋がそこにあって、また講師はその道筋の、案内役にすぎない人でしたから。

それで浪人の時、予備校に通うのですが、ぶっちゃけ楽でした。

もう夏が終わる頃には、マーチぐらいは受かるなと思っていました。

僕はそこまで、絶対早慶に入りたいという気持ちはなく、

とりあえず東京大学の、マーチぐらいに入れればいいなと思っていました。

それで予備校模試を受けて、早慶が40~50%ぐらいの合格確率でした。

それで夏以降はほぼ勉強していなかったのですが、

そして、この浪人の時の、たぶん11月頃、

今も続いている頭痛が発症します。

発症した時は、現代文を確か解いていて、

その時はいつもと少し違って、

頭を思いっきりう~んう~んとしたらどうなるのかなと思って、

頭に少し力を込めました。

そしたら・・・、この頭痛が発症しました\(^^)/(オワタ苦笑い)。

こうやって久しぶりに、発症の時を振り返ったのですが、

なんでそれで、こんな頭痛が発症するんでしょうね。

それでその日、その時、

なんだ、何が起こっているんだ、と思いました。

何か頭が重い、何か頭がぼんやりする、

だめだ頭がぼーっとして、あまり意識を保つことができない・・・・、

みたいな状態になりました。

こんなこと状態は経験したことがなかったので、

とりあえずその日から、1週間ぐらいは、

ずっと寝たきりだったと思います

ちなみに予備校なんですが、

夏以降はほぼ行かなくなりました。

夏以降は過去問自分で解くことが多くなり、

また過去問を解くことによって自分の力量も分かり、

もうこれ以上、特に予備校で強化することはなくなっていました。

といっても、早慶レベル完璧というのではなく、

しろ達観というか、

自分受験勉強能力が、マーチレベルだなあと達観しました。

そこそこの偏差値はあるけれど、

もうこれ以上を上げるには、どうやっていいかいまいち分からず、

またもう変えよう、上げようにもないと思っていたので、

(現代文英語の、いわゆる論理力)

まあ、マーチぐらいの力はあるからそれでいいやと思っていました。

それで話戻して、

頭痛が発症してから、1週間ぐらいは、ずっと寝たきりでした。

(寝たきりといっても、最低限の日常生活はしていましたが。

例えば食事とか、散歩とか。ただ頭が重いので、自分の部屋にいるときはもちろん勉強なんてできず、

ベッドで横になって、ラジオを聴いていた)

そのときは、いずれ治るだろうと思っていました。

しかし、全然治らず。

それで、受験日までの2ヶ月間、全く勉強はしていませんでした。

というか、シャープペンも握ってないと思う。

なんか、なんか、う~ん、やばいな、この頭痛は、と思っていました。

ちなみにここまで、病院とかには行きませんでした。

また親にも言っていませんでした。

親に言って、病院に行くのは大学生になって、東京に行って、

夏休みの終わり頃、親に今の僕の頭の現状を行って、

それで地元に戻って、医者巡り、病院巡りをしていくことになります

11月に発症して、約半年後の9月まで親に言わなかった、

病院に行かなかったのは、

だって、”ありえないから”、こんなこと。

それをありえるとしてしまったら、

僕のこれからの、ちゃんとした人生健康人生が、

無くなってしまいそうで、

それに目を向けたくなかったから。

結果僕は、こうやって現在のように、ちゃんとした人生を送れなかったんだ。

僕の人生は、頭痛が発症した、あの時から止まっている。

このおよそ6年間、僕はとりあえず生き延びた。

しかしそれは、ほぼそのありえない頭痛直視しないで、生きてきた。

直視すると、とても耐えれるような状況じゃないから

だけど今回、こうやって、なぜか今日、これまでの僕を振り返っています

話がかなり曲がったので、

とりあえず次は、頭痛を発症したままの受験の時についてから

書いていこうと思います

by 犬飼

2014-03-12

ゆとり行進曲

部長

新人来年春に入社する学生を集めたい」

と言い出した。

わたしが

交流会ですか?ときいたところ、

「バカ、奴らを集めて行進させるんだよ。

 ゆとりマーチおもしろそーだろ。うぷぷぷwww」

わたしは、正直なところ部長アイデアを聞いて、

面白そうだと思った。

2014-02-20

http://anond.hatelabo.jp/20140220114027

学歴主観だもんなあ。

阪大東工大にいると、所詮我々は東大でも京大でもないし、そこそこまともに研究や勉学や就活ができるのはここでギリギリだ、

これ以上さがると未来はない、くらいに思ってて割とコンプレックスとか悲壮感とかがあったりするんだけど、北大や九大の人は、

阪大東工大に対して、すげえなって言ってくれるよね。

かと思えば、西日本にいたら阪大ですかー優秀なんですねって言われても、関東じゃ、阪大?ふーん大阪地方大? くらいな人も多いよね。

その逆に、西日本東工大と聞いてもキョトンな人は多い。

関東じゃマーチで優秀! みたいな風潮があるけど、関西じゃ、法政明治? 野球強いとこ? くらいな印象だったり。

関東じゃ、関関同立って言えばマーチ以下と思われていたり。


田舎にいったら、東大京大ならすごいけど、それ以外なら地元国立大しか認めない!

早稲田? 一橋? 阪大? なんで地元岡山大に行かないんだ! なんで地元熊本大に行かないんだ!

ってお怒りになる方々も多数おります

北海道福岡特に北大アゲ、九大アゲがすさまじくてひくレベル

だけど東京じゃその学歴は通用しないんだな。

その地域では早慶以上だから、とどまる人はそれでいいんだけどね。



まあ、学歴に対する感覚は人によってまちまちよ。

唯一揺るがないのが東大なので、東大に行けばやっぱり間違いないですね。

2014-02-08

鬼武者サントラ収録時、指揮をした 新垣隆による楽曲解説(当時、佐村河内守作曲)と寄せ書き

多くの目に触れるようになる前から価格が高騰し、入手困難なCDであるため、これを引用公開することで、多くの人の目に触れることは、昨今の事情に照らし、有用だろうと思い、ここに記しておきます。じゃあ増田で書くなよ、というツッコミは効きません。たぶん期間限定

奇跡目撃者    指揮者 新垣隆

佐村河内スコアを詳細に眺め評価することは、近頃の劇音楽に屡々見られる基本的技術不足や、必要以上に技を凝らそうとする過剰なテクニックの持て余し。

これらとは明かに一線を画しているという事だ。

第一楽章邦楽静謐な、それでいて熱いエネルギーを内に秘めた佇まいから戦いを表現する大オーケストラへの見事な転換、目の眩むような、あたか生物細胞分裂の様な声部の増殖の緊張は、来たるべく英雄の出現(心に強く刻み込まれる主題[テーマ])を準備しているのだ。

第二楽章では、一楽章の主要な動機[モティーフ]や主題[テーマ]を巧みに変奏発展させてゆく、限られた時間の中で超絶的展開能力

神業である

そして遂に圧倒的なクライマックス突入する。

全く隙の無い構築力と完璧オーケストレーションには唯々感嘆するばかりだ。

これらの事が自然に在る、ということ、技術はその為にこそ使われなくてはならない事をこの奇麗なスコアは私達に示してくれている。

そしてこれこそが天才仕事なのだ

そんな氏の天才物語エピソードがある。

私がコーダ部の総譜を受け取りに氏宅に伺った日のこと。

着いてすぐ筆談で、まだ出来てないので待てとのこと。

以降氏は黙したまま延々4時間が流れた。

と突然立ち上がり、未だ見た事も無い80段はあろう巨大な五線紙を取り出し席に着くや否や、嵐の如くペンを走らせ始めた。

それは神憑り的な速さといった感じだった。

何やらスケッチでも書き写しているようだった。

10分も経った頃、「写譜なら手伝おう」と立ち上がり氏に近づいた私は思わず目を疑った。

氏が書き写している筈の五線紙の向こうには何も無かったのだ・・・・。

その恐ろしい光影に立ち尽くすばかりだった。

写し取っていたのは頭の中のスケッチだった、以降ペンは一度と止む事無く僅か20分で全ては終わった。

氏は見直しもせず「ポイ」と私に手渡した。

後に私が見直したところ、何の落度も無かった事は言う迄も無い。

こうして私は奇跡目撃者になったのだ。

注:引用者により、ルビを該当する熟語のあとに[]で読みを挿入してある。また、句点ごとに改行し、アラビア数字は半角に変更した。

交響組曲ライジング・サン』徹底アナリーゼ(分析)

遠い古からの声―長い間日本風土の中で培われてきた都節と呼ばれる伝統的な様式からこの曲は始まる。

この尺八の「息」が、はじめは琵琶の力強い一打や笙の開放的な響きを導き、外に開かれていく空間を形づくるが、つづく締太鼓合いの手を橋渡しとして、今度は逆に人間の持つ陰の部分、尺八の内に籠った響き、そこに影を落とす琴の不穏な調弦や笛の虚ろな息づかいなどが、前との微妙コントラストとして対置される―ここで提示された様々な要素(おもにコントラストという概念)がこの作品の全体を紡いでいく上での重要ポイントとなっている―。

やがて一本の竹のひびきは12もの竹(尺八)を呼び(ff)、静かに、しかし豊かにひびき渡る和太鼓の一打が大オーケストラを迎え入れ一転としてスペクタクルな場面に突入する。

前の部分と全く別な世界の様にみえるこの部分は実は冒頭の尺八旋律と深い関わりを持っている。

譜面を見てみよう。

(譜例1)ここでフレーズの後半にあたるAという部分にオーケストラ対応する。

(A')。

いわば西洋的に解釈―拡大される、という「複写」が行われる。

そして英雄の出現を伝えるファンファーレ(これは西洋で培われてきた伝統だ)につづいて(やはりこれも西洋伝統的な)ハーモニーのゼクエンツ(鎖)に乗って英雄テーマ提示され(譜例2)クライマックスを迎えた後、譜例1のBの和音の固定(オスティナート)による経過句に入る。

ここで邦楽の冒頭部分が新しい状況の上で再び現われる。

尺八サキフォーンに、笙がヴァイオリン群に、また12本の尺八は今度は虚ろで怪しげなハーモニーを醸し出し、三味線は乱れ(冒頭の拡大)、琴はますます不穏なアルペジュを掻き鳴らす、一瞬の閃光、地底から沸き起こったかのような轟音から出現したもの英雄テーマヴァリエーション、そして輝かしいマーチ(ファンファーレの変奏)―ここで西洋ハーモニーコントラスト(長三和音と短三和音)を挙げておく。(譜例3)

そして再びスペクタキュラーなシーンが登場し、コーダ(ゼクエンツ部分の変奏、このモティースがその後の楽章で大変重要役割を果たす)(譜例4)。

楽章は前半の静かな部分「夜の音楽」(佐村河内談)と後半の激しいアレグロからなるが、前章であらわれた様々なモティーフによる更なるヴァリエーションである

(一楽章ソナタ形式に於ける提示部と捉えるならば二楽章は展開部、三楽章は再現部とみなすこともできる)

楽章は前の余韻を受けて「能楽」の囃子コラージュ的部分を経て尺八の冒頭が再現される、ここでは笙のか代わりに弦楽器が増四度上で現れる、実に美事である

メインテーマがアダージュで(本来の姿で)再現され圧倒的なコーダで締めくくる……

以下は若干の譜例による指摘にとどめるが、この作品は様々な要素を複雑縦横に織り込んだ大変興味深い大曲であり、聴き手は注意深く聴き込む毎に新たな発見を見いださせる至宝の逸品と言える。

(譜例5)(譜例6)これは、まさに作曲者の静寂という苦悩の地より我々に届けられた一通の手紙なのだ……。

指揮者 新垣隆

引用者注:譜例3には『マーラー交響曲第8番(第6番かも、とにかく字が小さくて読みにくい)が想起される!』と書いてあるので、もともとマーラーが好きなんだろうと思う。また、誤字と思しきもの原文ママにしてある。

交響組曲ライジング・サン 参考動画

www.youtube.com/watch?v=ukFtX9iZPjU

余談だが、このサウンドトラックは贅沢にもxrcd2を採用している。ネットにある音源とは比べられないぐらい素晴らしい音楽が堪能できる。

2013-12-19

http://anond.hatelabo.jp/20131219192409

うん、だから別に反論したつもりはないよ。それと同レベルで、

単純に、理系で、って探すと地方国立になるだけでしょ、って話。

もっといえばマーチとかだと就職とか考えて少なくとも都会の方が有利だし。。。とかまで考えてるやつも居ないわけではないと思うが、

理系の方がそういうとこ考えてない奴が多いと思うし。

なんとなく理系、でなんとなく自分偏差値、で見てみるとそこに地方国立があった、ということでしょう。

2013-12-16

http://anond.hatelabo.jp/20131216184916

早稲田卒だけど、はてなーの中ではギリギリ高学歴」扱いされるか落とされるかってレベルだと思う。

海外1流大>東大京大一橋>旧帝慶應早稲田

の並びで早稲田ギリギリ入るか入らないかだと思う。

人によっては慶應できるパターン結構あるし

京大一橋くらいまでとするラインもあるよね。

マーチはてなだと高学歴から除外じゃねえかな。

2013-10-30

アンパンマンは君たちだと思う。

今日NHKクローズアップ現代でやなせさんの番組があった。

なぜかアンパンマンが、ある人たちに重なった。

 

アンパンマンは、おなかがすいている人がいたら、自分の顔を差し出して与える。自己犠牲の表れだ。

アンパンマンは、困っている人がいたら、自分を嫌っている人も笑顔で助ける。

アンパンマンは、バイキンマンが町の人をいじめていたら、自分が傷つくのを恐れず立ち向かう。

 

これって、自衛隊隊員さんやレスキュー隊に似てないか・・・

 

戦争経験しているやなせさんは嫌がるかもしれないけれど・・・僕は、やっぱり自衛隊隊員だと思った。

 

自衛隊隊員さんは、災害など危険場所に駆けつけて、炊き出しや救助活動をしてる。

現場は2次災害など起こる可能性があるはずだ。

自分犠牲にして困っている人のところに駆けつけて手を差し伸べる。

 

自衛隊隊員さんは、自衛隊の活動に批判的な人が困っていたとしても救助に向かう。

そして、人命を区別することなく手を差し伸べる。

たとえそれが危険場所であったとしても「仕事ですから」と笑って救うだろう。

 

そして、バイキンマンが攻めてきたとき自衛隊隊員は、日本国民を守るためにバイキンマンと戦ってくれるはずだ。

 

アンパンマンバイキンマンにパンチするとき喜んでいるとは思わない。

アンパンマンは心の中では、きっと泣いていると思う。

バイキンマンと戦わないと町の人がもっと泣くことがわかっている。

暴力をふるうこと、傷つくことを、一人で背負ってバイキンマンと戦っているんだと思う。

 

 

きっと、自衛隊隊員だって好んで戦争をしたいと思っている人はいないと思う。

殺し合いが好きだったら用兵部隊にいくはずだ。

そして、戦争が起こったとしても、喜んで戦場に行きたいはずはない。

戦場に行けば死ぬかもしれない。守る家族や、夢があるはずだ。

でも、自衛隊隊員たちが戦場に行かなければ、日本国民バイキンマンいじめられることがわかっている。

人を殺す、その心の傷を・・・そして、死ぬかもしれない、その恐怖を一人背負ってバイキンマンと戦うんだと思う。

 

 

中にはバイキンマンと話し合えばいいじゃないかという人もいるかもしれない。

でも、バイキンマンは、毎度毎度いたずらしに町にやってくる。

アンパンマンバイキンマンと話し合えば、戦うことはないのに・・・

番組にならないじゃないかという突っ込みは、抜きにして。

 

僕は、バイキンマンにはバイキンマン正義があるんだと思う。

NHK番組の中でも、やなせさんは絶対的な正義はないと言っていた。

まさしく、そのとおりなんだと思う。

アンパンマンでの戦いは、バイキンマン正義アンパンマン正義のぶつかり合いなんだと思う。

この正義正義がぶつかるところで、戦争が起こっているんだろう。

正義を振りかざしているものに、話し合いってできるものなんだろうか?

できるとすると、私が悪ぅございましたと卑下しながら妥協点を探すことぐらいじゃないか・・・

これって・・・今までの日本外交

 

自衛隊組織が狂ったとしても、自衛隊隊員さん一人一人はアンパンマンであってほしい。

ないことを願うが、もし、最悪、戦争が起こったとき自衛隊隊員さんはアンパンマンマーチを口ずさみながら、勇気を持って現地に向かってほしい。

町の人たちである僕たちは、アンパンマン世界同様、彼らを誇りを持って送り出すことができるようであってほしい。

 

とりあえず・・・もやもやを吐き出せた。

僕個人の願望です。

2013-10-20

http://anond.hatelabo.jp/20131020202338

大学学部が同じで、同じ部活サークル研究室やらで、

底辺(マーチとか含む)DQN大学ならそうだろうな。ただそういう所の「研究室」にまともな人間いるかどうかは知らんが。

2013-10-15

http://anond.hatelabo.jp/20131015214419

本当に伝えたい言葉は簡単な言葉であるべきだと思う。

アンパンマンマーチは老若男女、誰でも理解できる内容だし、だからこそ深いんだと思った。

辛い体験をしたからこそ見えてくるものってあるんだね。増田が無事でよかったです。

アンパンマンマーチ

やなせたかし先生訃報を聞いた。

それで思い出したことを書く。

私自子供の頃アニメ絵本でよく見ていたし、子供相手の職業についてから子供の好きなキャラクターとして認識していたアンパンマン

何故だか子供たちはあの丸顔パンのキャラクターが大好きで、一番最初に好きになるキャラクターアンパンマンだという子は少なくない。

から当然、アンパンマンマーチアンパンマン体操などの歌も私は知識として知っていた。

子供向けの明るい曲調に、何やら意味深歌詞

でも、所詮子供向け。

そう思っていたが、それが全く違う意味に取った時がある。

2011年3月11日

私は福島県被災した。

電気水道も止まり、ガスはプロパンだったけれども怖くて使えない。寒さに震えながら避難所で寝た。

明日から職場や家の片づけをしなくちゃ。大変だけど週明けの月曜日まで終わるかな。

そう思っていたが、12日の早朝に状況は一変する。

原発から10キロもない避難所にいた私は同僚と一緒に追われるように避難した。

渋滞の中やっとのことでついた避難所20キロ圏内にあり、原発が爆発したというニュースを聞き、そこからも逃げた。

真っ暗で波打った道路に疲れ切りながら車を運転している中、カーラジオ絶望的なニュースしか伝えてこない。

もうニュースを聞いていたくなくて、でもラジオを聞かずにはいられなくて、その時聞いたニュース以外の番組アンパンマンマーチを流していた。

『そうだ うれしいんだ いきるよろこび』

歌詞が追い詰められた心に沁みた。

ヨウ素剤まで配られそれを飲み、原発が爆発したと聞かされ、それ以外の何の情報も持たなかった私は深刻なレベルでの被曝を疑っていた。

明日ではないかもしれないけれど、放射線を浴びた影響で私はじわじわ弱っていくのかもしれない。死ぬのかもしれない。

そんな心にあの歌詞は私も生きているのだと思い知らされた。

津波行方不明になった知り合いのこと、ラジオで聞こえてくる沿岸部に数百の遺体があるというニュース、少しだけ見れたテレビから流れていた真っ赤に燃えているコンビナート…多分、たくさんの人が死んだ。

でも私は生きているし、生きていたい。

私は泣きながら車を運転し続け、丸二日かけて実家に帰った。

アンパンマンマーチにこれほど心を揺さぶられたことはなかったと思う。

それにあの曲調はとても明るくて、全部壊れてしまった日常も思い出されて、頑張らなくちゃいけないのだと思い知らされた。

あの時、大げさに言ってしまえばあの曲は私に希望と生きる意欲をくれた。

後になってから余震におびえる子供たちのために放送されていたのだということも知ったけれど、大人の私にもアンパンマン希望をくれた。

やなせ先生ご冥福をお祈りします

夢を、希望を、ありがとうございました。

2013-09-24

http://anond.hatelabo.jp/20130924185916

徹夜したのを大量の人員投入で終わるならデスでもマーチでもない。

1年間近く延々と終わらない、終わる宛もないのに、上層部が不可能を認識しないで長期残業ってのを続けている状態がデスマーチだ。

数億円吹き飛ばすようなデスマーチをみてくればわかる。

からさまに、もうどうにもならない状況に陥ってるのに、上層部が打ち切らず延々とどう仕様もなく長時間残業だけを続けてみ?デスマーチ意味がわかるから。終わらないんだよ。

そうじゃないのはただのハードワーク。

解決のため投入されて、なんでこんなことをしてるの?これじゃ延々と終わらないでしょと。

サーバーバグなのに、必死こいてクライアント直してるんだから。とか

2013-09-18

http://anond.hatelabo.jp/20130918011315

二文は実質的早稲田のただの一学部だったろ

合格者の大半がマーチ蹴りだろうし

増田みたいな目的で入ってくる奴はほとんどいないよ

俺一文卒だけど、滑り止めに二文受けてたし

一文落ちてたら二文卒業してたと思うわ

2013-09-03

http://anond.hatelabo.jp/20130903093228

そこまでは言わないけど。

勿論、なんでも出来て、どんな大学でも受かって好きなことできるなら上位大学に行きたかった人も多いでしょう。

ただ、中途半端大学に行って適当就職するくらいなら、

その時点で好きなことを探してその仕事に就けるよう専門学校行くのは正しい選択だと思うけど。

高校の時点で同じ学力人間なら、下手な大学行くよりは専門学校行った方が良い職業に就けると思うよ。

一定以上の大学に行けるならまた別の話なんだけど。マーチとかでも微妙レベルだと思うけどね、実際。

http://anond.hatelabo.jp/20130903085637

殆ど大学生なんて大学で何も学んでないだろう。東大生すら。

実務だけ考えたら専門学校言ってる奴の方がよっぽど意味はあるだろ。

工学部行ったって車の整備出来るようにならんし。

まあ、プログラミング専門学校なんてレベル殆どは独学で充分なもんしか無いと思うけど。

でもまあ、何も出来ない人間なら行ったほうが良いだろ。よっぽどくだらん大学単位だけ取って無駄就職活動が大半の生活よりは役に経つ。

マーチなんて行ったって学習能力殆無いやつ多いから、それで無駄プログラマーだとかなっても使い物にならん。

ライトノベル専門学校とかは別。そもそも仕事するためのものじゃないみたいだから


ただ、単純に就職見た場合、そんなその時点で使える記述とか即戦力感とか無視して、まず学歴で取られるから

それなりに職を選びたいならある程度の大学に行く必要はあるが。それも何したいかによるところだけど。

専門学校に行く奴の方が大概その一定大学に行けないから、というのも事実なので、

就職してから学んで充分間に合う、と思えるような職場なら単に基礎能力重視でとるけども。

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