はてなキーワード: オーラとは
「スーパーモンキーズ」初期メンバーが明かす“アムロの圧倒的才能”
「(安室)奈美恵は最初、友達の付き添いでアクターズスクールに来たんです。第一印象は、色が黒くて、すごく細くて、ごぼうのよう」
そう語るのは、ダウン症の子どもたちのためのエンタテインメントスクール「LOVE JUNX」の創設者・牧野アンナさん(46)。父は、あの安室奈美恵を見いだした沖縄アクターズスクール(以下・アクターズ)の創設者で校長のマキノ正幸さん(76)。アンナさん自身、スーパーモンキーズの結成メンバーとして、安室とともにデビューした元アイドルだ。
引退後も、アクターズのチーフ・インストラクターとして、MAXやSPEED、三浦大和、黒木メイサ、満島ひかりなどを育ててきた。現在は、AKB48やSKE48の振付指導も担当。SKE48のファンからは、その厳しい指導ぶりに「鬼軍曹」「クラッシャー・アンナ」などと呼ばれている。
安室がアクターズに現れた’87年当時をアンナさんが振り返る。
「どちらかというと暗い感じで。レッスン場でも隙間に隠れるようにしているし、発声練習のときも手で口元を隠すような女の子でした」(アンナさん・以下同)
ニコリともせず、事務所の隅でモジモジする10歳の安室に、誰もがスター性など感じなかった。ところが、正幸さんは違った。安室の歩き方だけで、輝くオーラを感じたのだ。一度、帰りかけた安室を呼び戻し、母親に電話を入れ、「特待生にします。授業料はいりません」と、その場でスカウトしてしまう。
そして、正幸さんはアンナさんやアクターズの生徒たちに、「俺は奈美恵を特別扱いする。おまえたちとは才能が違う。奈美恵は絶対、スターになる」と宣言した。当初、アンナさんは、半信半疑だった。
「後になって、奈美恵を後のMAXのミーナと一緒に『ちびっこのど自慢』に出したんです。ミーナは歌がうまいと評判で、私たちの間では断トツの優勝候補でした。ところが本番になったら……」
無口で、いつも隅っこにいた安室が、ステージの上で突然、スパークした。明るくはじけて、踊り、歌った。
「驚きました。その姿に、私も『イケる!』と思いました」
歌と踊りがとにかく好きで、無類の負けず嫌い。母子家庭だった安室が、往復260円のバス代を浮かすために、片道1時間半の道のりを歩いて通っていたという話は、アクターズの伝説になっている。
「難しい子ではありましたね。まず、言うことを聞かない」
練習をサボるのではない。練習をしすぎてしまうのだ。「練習しすぎで、喉の状態がおかしいから控えなさいね」とアンナさんが言った直後に、レッスン室から、安室の歌声が聴こえてくる。慌てて、注意をしにいくと、聞かないふりをして、まだ、続ける。
「人から指示されてするのは嫌だったんでしょう。嫌なことは、絶対に嫌。何時間、説得しても、横を向いてツーッと涙を流し始める。後年、本人が言っていました。『言いたいけど、うまく説明できないから』と。言われたことが理不尽だと感じていても、それをうまく伝えられなくて。葛藤の涙だったんでしょう」
やがて、20歳のアンナさんをリーダーに安室、後のMAXのナナとミーナ、そしてヒサコ(新垣寿子さん・振付師)の5人で、スーパーモンキーズが結成された。’92年1月、5人で上京。大田区の3DKのマンションで共同生活を始め、9月には、第1弾シングル『ミスターU.S.A.』がリリースされた。
だが、すぐに売れたわけではなかった。東京のスーパーマーケットのレジ前で、パフォーマンスをしたことも。
「私なんて、胸のうちで『サイアク』と思いながら踊っていたのに、奈美恵は『歌えて踊れて、楽しかった』って、ニコニコしながら言うんです。私とは違うなと思いました」
デビュー前は、アンナさんがセンターだったが、デビュー後は、安室に代わった。
「ステージで一緒にパフォーマンスをしていると、わかるんです。観客もスタッフも、みんなの視線が奈美恵に集中する。技術も大事だけど、もっと大事なのは、人を引きつける魅力。奈美恵にはそれがある。でも、私にはなかった」
圧倒的な才能の差を目の当たりにして、アンナさんは、父の言葉を思い出していた。
《スターになるのは、才能を持った人がさらに努力した結果だ。おまえは裏方。裏方として輝く道だってある》
’92年年末。アンナさんはスーパーモンキーズをやめて、沖縄に帰った。スターになる夢はきっぱり捨て、指導者として生きる道が定まった。
「奈美恵は、できる子なのに、チヤホヤされてもてんぐにならず、もっと努力できる。あ、でも、彼女のは、努力じゃないのかもしれません。道を歩いていても、奈美恵は自然に体が踊っちゃってる。私だったら、どんなに楽しくても、『さぁ、やんなきゃ』になる。でも、奈美恵は自然に踊っちゃって、歌っちゃってる。『やんなきゃ』じゃない。それこそが才能なのでしょう」
春だから書くけど、高校で陰キャだった男が髪染めて陽キャサークルとか大所帯サークル入って、周りの陽キャのファッションを真似て、同じサークルの女子を狙うとか陽キャの誘いで合コン行くとか絶対やめとけ。現役で大学に入った友達が失敗していた。惨めな思いをするだけだ。
友達の失敗から学んで1年浪人して大学に入った。アドバイスだけど、パーマとか染めるのはやめて黒髪マッシュ、メガネならコンタクトにして無印良品着とけ。オーランサークルには入らず児童文学サークルとか書道サークル入れ。バイト先は居酒屋やカフェじゃなくキャンドゥとか公文にしろ。あとはネットとかYouTubeでナンパ師があげてる録音とか聞いたり、小手先のテクニック勉強したり、Tinderやったりして女子との会話に慣れろ。これを実践した結果、童貞だった俺は何人もの劣化版上白石姉妹みたいな女子とセックスできた。
◆はじめに。
まず注意書きから。
この記事には気が狂うような文体や、現行のネットコンプライアンスに相応しくない描写が含まれています。
閲覧して数秒で受け流せる、忘れれると思えるという自信の無い方はここから先の閲覧をお控えください。
なお、この記事のイメージBGMはバハムートラグーンOPテーマ、ヨヨのテーマ、
ライブ・ア・ライブOP曲、SF編移動曲、中世編関連曲となっております。
「男タク向けのラブコメって、どうして男女間に容姿格差なんてあるのだろう。
俺はデブでもボサボサでも構わないと思ってるがそれなのに美人のヒロインと付き合えるとかどうだよ。」
というツイートに対する反応
めっっっっちゃわかる!ヒロインたちは基本的になぜかうっすら主人公を好きな設定(主人公の魅力がマジでわかはん)ついでに主人公は常に受け身なのに物語を引っ張っていくのはその美少女たちに任せっきりな感じ https://t.co/p3cy0fElJl
女オタク向けのそれでも99.9%女は容姿端麗だもんな、、男はイケメンだけどモラも多い、、
私が一昨年秋から男性向け男女間恋愛モノについて似たようなこと思っていました。
ようやく数日前閃いたことは、それが1つのポリティカル・コレクトネスみたいなことが無意識で少年漫画やラノベの特定男女間恋愛案件にて形成されてしまってる事だよ。
男性側がコンプレックスやルサンチマンになるのがいやだからわざと解像度低くして書いてるのか?って思ったよ。
作者の意思なのか?
それだけでなく12年前にアニメ化されたある青年漫画原作ラブコメ(名前非公開)も主人公の男の異様なオーラの無さに違和感を感じた…
昨年秋クールにあるキー局で放送されてた(作品の名前はあえて伏せる、分割2クールの1クール目でもある)も…
それに19年10月にどっかの野党派タカ派ヴェンゴシさんにポスターのこと標的にされた漫画でも…
その様な思ったことが1月後半、1人のネット民の発言により確信を得ることになった…。
の答えについて。
事実上私にとって新規で禁断の蜜となるコンテンツとなる資格の一つです。
「じゃあ男主人公の特技はどうしたらいいんだ?」
そりゃあ、
対戦車用ライフルや暗○拳の扱い(それは危ないッすよ…!スペクタクル路線になりますよぉ)
(欠番)
弱者男性配慮名目としたアリもしない勝手な無意識ポリコレで男主人公を低解像度または目つき悪いとかにしなきゃいけないような新規ラブコメの風潮に敵意を覚えていますよ、マジで。
それを言いたかったんです。
だけど結果は「貴方ののぞみを詰め込んだ禁断の蜜たる作品は出せてもスパン短くても一年に1作ぐらいでしょう」が現実となります。
業界様も数年先まで予約多数あるので。。
◆3章(ここでは2章は欠番) 青虐・奈央虐へのメス
ー青虐編ー
そんなことしたらかっこいいっていうのか?
作品出る事に青髪のキャラ出る度におちょくるとかしなければアニメオタクの称号得られないって言うのか?
青虐についてだが、
10年前に見た某アニメなんて青虐の元凶戦犯アニメだろ、どこが名作だ?
一方で同期に放送されたギルティクラウンやブラックロックシューターは不当な袋叩き受けたのに…
主人公の髪ボサで眼鏡の男が地球の女の子捨ててメガネの異星人の女に付いた、けどメガネの女は故郷の異星に連れ戻され、続編の予感すらなし。
「島崎信長」への強いトラウマを植え付ける原因になりましたよ。
その年の下手なバトル・ホラーアニメより胸くそ悪いものでしたよ
デップー侍世界のサノスさんはデビルーク星じゃなくてあのメガネの女の母星を粉砕して欲しかったのに。。
終始青展開なのにニャル子や氷菓など男女間恋愛強豪台頭と不当な批判のダブルパンチ…
なにがいけなかったんだよ?
コピペブログで青キャラおちょくる記事作られそれを見なくても界隈を淀ませてくれましたよ。
それだけじゃない、ネット上でその年の男女間恋愛アニメにて主人公と結ばれなかったヒロインを
滑り台の画像と合成して「クビを宣告された女たち」だとか悪趣味すぎるじゃねえか!!!
あと「おさ虐」ってのもあったようだな。
ー奈央虐編ー
業界様は今年2年ぶりに奈央虐の準備をしてるんだよな。。
下手なバトルアニメの鬱回・胸糞イベントよりもショックで昼ごはん食べたのは1時半より後になるほどの放心状態だった。
無論強いトラウマに…
ああ・・・
一昨年に「ぼくたちは勉強ができない」原作ラストを複数の編に分けて作りいろいろあったけどぼく勉の作者の取ったことがどれだけ正しかったのかが身に染みるよ。
◆5章(4章はここでは欠番) クリスマス・スクイズへの疑問。
思ったけどさあ、
なぜ毎年クリスマスシーズンのSchoolDays一挙放送に何の疑問も抱かない?
その時期だと男女間恋愛へのルサンチマンやコンプレックスが爆発するので歪んだ結末を迎えるものの方が気が安定するからなのかな?
たまには2日かけてでもいいから腐夢か百合一挙放送すればいいのに、ABEMAさんは。
無論バレンタインやホワイトデー、ジューンブライド、夏休み、狐の嫁入りでも言えることです。
◆6章 茶みらい氏の悲劇。そして批判しづらい世の中になっていく昨今
「出会った女子高生は幼なじみのガキ大将だった」シリーズを展開してたけれど
結婚とクライマックス迎えた最中に、一部のネット愉快犯の荒らしにより
私が今まで知ってきた男女間恋愛コンテンツで最も悲劇の作品ですよ…
初恋は経験してるけど小学生で終わってるから正直好きな子と別の子が仲良さそうだったら嫉妬してたな…くらいしか覚えてないし
昔ってオタクってだけでキモい扱いだったから中学ガッツリオタクしてたし見た目も良くなかったからそれもあって同級生からは近づくなオーラ出されてた
そこから好意向けたら気持ち悪いって思われるんじゃないかって恐怖心が芽生えて気軽に好意持てなくなっちゃった
一応大人になってからこの人好きかも?って思えた人はいて好意があるって伝えたけど『付き合うってどうするの?どうなりたいの??』っていわれてなんて返せばいいのか分からなくて伝えときたかっただけっていって終わった
年齢が上がっていくと結婚のこととか考え出してとりあえず付き合うとかもしづらい雰囲気だしね
likeは分かるけどloveはわかんないまま年齢あがっちゃったなって感じる
人をloveとして好きになる方法とかきっかけ作りが分からないからこのままだと異性と手すら繋ぐことなく年取って孤独死とかするのかなって不安になる
新人のもっさいもじもじしてる男の子が上司にミス報告できなかったんだよね。
報告して怒られるのが怖かったって程度の理由だと思われるし、
それは社会人としてクソみたいに恥ずかしい行為ではあるんだけど、
それをきっかけにして社内のオバン連中がその男のことを馬鹿にするような風潮ができてしまった。
でもなぁ、そのオバン連中も俺も同僚も他の連中も、
もう40になってもミスして報告して謝罪するのって嫌な気分だもん。
なにか理由を付けて逃げ出したくなるよ。
今日だってそのオバンがプリンター調子悪くして、直そうと右往左往してて、ずっとプリンターの前でいかにも困ってますオーラ出してもじもじしてたけど
俺が放っておいたらなんの報告もなくそのまま帰っていったからなぁ。
俺たちだって昔はしょーもなくて何もできずに情けない新人だったし、今だってまだまだ技術も未熟だし、精神的な弱さは持ってるんだということを忘れたくないよなぁ。
「Aちゃんのオシッコの穴の下には子供を産むための穴があるのよ。でもBくんが「見せて」と言ってもすぐには見れないの。何故なら普段は隠れているからなのよ」
「Cくんはオチンチンが固くなっちゃったことがあるかな?白いオシッコみたいのが出たことは?ないの?このクラスに朝起きたら白いオシッコが出てたことがある人~~」
「エイズはオーラルセックスでも感染するのよ。オーラルセックスっていうのは(指をジュポジュポしゃぶり始める)こうやってオチンチンを気持ちよくしたり(虚空をベロベロなめ始める)ヴァギナを舌で刺激することね」
誇張表現もあるのかも知れないが、どうにしろ性教育なんてものをやらせていいような奴らは教師の中に半分も居ないと思っていいんだろうな
NewsPickでずっこけたので俺がおすすめするアプリ一覧を書いておいてやる
女連れで夜歩いてるとき星が見えたらまずこれで話のネタになる。特にご飯食べ終わった直後すぐ帰りたがる女に有効。
「インスタ映えw」とか馬鹿にしてるやつはアホ。とりあえず何でもいいから1万円以上出して髪セットしてリア充オーラ出しとけ。そしたら女は勝手にそっちの雰囲気で脳内補正してリアルの多少の欠点は目をつぶってくれる。「あっインスタやってるんだ〜」って感じで食いついてくるやつもいる。
移動のたびにまごまごするやつは論外。これで予約するなり、飯屋の会計時に呼ぶなりして移動はできるだけスマートにしろ。
女は急にお腹すいただの、予約したレストランに行きたくないだの心変わりが激しい。その場で店を探してすっと代わりを予約できる手段を持っとけ。
インスタにあげるとかなんとかいって写真撮ってその日の行動を記録しておけ。そしてGoogle Photoで前回の行動を予習しておけ。別の日にあった別の女の話が間違って口から出たら一発アウトだからそこは最も重要。
おっと、元増田と初めて意見があったみたいだな。Moneyforwardに任意の金額を設定できる口座作成があるからそこに5000万ぐらい記入して保存しとけ。そうすると画面開くたびに総資産が数千万に見える。ごく自然に自分の資産をアピールできて好感度爆上がりだ。
こういうこと書くと、「はっきり断らないお前が悪い」と言われそうだけど、一昨日きた訪問営業が鬱陶しい。
以下、一字一句あってるわけじゃないけど、どういう会話をしたかをいくつか書いていく。
自分が住んでいる家は単身世帯専用の1Kの賃貸マンション。一昨日の金曜日の夜に仕事から帰ってきて晩御飯を食べ終わったときに、インターホンが鳴った。電話でもそうだけど、予定がない訪問の場合、自分は相手がなんと言っているのかうまく聞き取れないことが多く、この時もそうだった。一度聞き返すと、はっきりとはまた聞き取れなかったのだけど、水道がどうのこうので一軒ずつ回っているとのこと。もう一度聞き返そうかと思ったのだけど、「水道の点検か? そんな話あったっけ? こんな時間に」と疑問に感じながらも、もう一度聞き返すのも忍びないので、オートロックのドアを開けた。
部屋にやってきてドアをあけると、そこには20代半ばの青年(後から23歳と分かった)。「先日ポストに訪問案内を入れましたけど、見られましたか?」と青年。自分は基本、ポストに入っているチラシなどは目を通すようにしているのだけど、全く見覚えがなかった。
「台所の蛇口を見させてください」と言われたので、入ってもらったら、「普段、水道水って飲まれますか?」と聞かれたので、「飲みます」と返答(何なら、水筒に水道水をいれて会社にもっていってる)。その後、蛇口のキャップを外されて、浄水器をつけられた。
そして、「コップを貸してもらえませんか?」と言われたのでコップを渡し、普通の水道水と謎の薬をいれると、ピンク色になった。そして、青年は一言。「こんなに色が変わるんですよ? こんなこと知って飲めますか?」。いや、これがどういう仕組みで変色してるか知らんし。「安全なら問題ないんじゃないですか」と返した。
その後、浄水した水と薬をいれると、何も色が変わらなかった。蛇口にはめる浄水器でもこんな違うもんなのだなとちょっと驚いた(仕組み自体よく分かってないのだけど)。
ただ、これは高い価格で売り付けてくる訪問販売じゃないかとみがまえていたら、1年間無料のレンタルをやっていて、その後に必要なくなったらやめてもいいとのこと。会社としてはその後、一定の割合で続けてもらえるのでそれだけで利益になるとのことだ。
それなら悪くないなと思って申し込んだ。書類に、クレジットカードや銀行の情報が必要ならやめようとかと思ってたけど、そういう記入もなし。
ただ、会社名と所属年数を書く必要があったのがよく分からなかった。自分は、1年前に所属していた部署が会社として別れ(子会社化)、転籍した形となったので、所属年数を1年と書くと、そこでやけにつっかかれた。親会社に所属していたなら、その期間も含めた年数を書いていいとのこと。親会社にもいた期間でいいって何だよ意味分からんと思って、「1年じゃダメな理由はあるんですか?」と聞いたら、「審査にとおらない可能性がある」とのこと。浄水器のレンタルに審査なんてものがあるのかと思いながら、そういうもんなのかと思ってとりあえず親会社にも所属していた期間に変更。
ただ、翌日(土曜日)、何かをもってくるとのことで、また訪問してくるとのこと。面倒くさいなと思いながら、しぶしぶ許可した。そして、青年が帰ってからさっきの水道水がピンクになる現象に調べようとGoogleで「水道水 ピンク色に変わる」と検索したら、1発目に「悪質な訪問販売にご注意を!」というページがヒット。内容としては、水質検査を偽って水道水に含まれる塩素で色が変わる薬をいれ、これは飲まないほうがいいから浄水器をつけたほうがいいと売り付ける商法らしい。自分の場合、無料レンタルだけどやっぱこれ悪質なやつなのかなと思った。明日また訪ねてくるみたいだし、その時にきっぱりと断って返却しようと思った。
翌日、訪ねてきた青年にまず、「昨日の水道水がピンク色に変わる現象調べたら、最初に悪質販売についてのページがヒットしたんですね。そこには色が変わるのはむしろ安心して飲むことができる証拠と書かれてあって」と言うと、「水道水を飲んじゃいけないなんて言ってないですよ」と青年。不安を煽るような言い方はしてなかったっけと思いながら、「水道の検査で回ってると言ってたと思うんですけど」と伝えると、「いや、検査なんて言ってないですよ。水道水の浄水器の説明で回っていると伝えました」と青年。ここは自分の勘違いだったよう。「そうやって怪しがられることってよくあるんですけど、こちらはいいものを提供しているので安心してください」と青年。これ以上、言い返す言葉も思いつかないし、今のところお金をとられるわけでもないので、とりあえず納得することにした。ちなみに持ってきたのは「メンテナンス保証書」というものだった。
これで終わりかと思ったら、「会社についての説明をさせていただきたいので、明日時間ありますか?」と青年。「それって聞く必要ありますか?」と聞くと、「はい。老後にむけたお金についての話もあるので、聞かれたみなさん勉強になったと好評なんです」と青年。面倒くさいけど、1年無料レンタルしてもらえるし、暇だしいいかと思って承諾。
で、今日(日曜日)、青年が訪れた。老後のお金の話と言うとiDeCoとかの話かなと思ったら、違うどころか青年はなんとiDeCoを知らなかった。おいおい、お金の話をするぐらいならそれぐらい知っておいてくれ。
そうして話し出したのは、老後のことを考えると賃貸より持ち家のほうがいいという話。賃貸だと老後も家賃を払いつづけなきゃいけないから、賃貸のほうがいいということを延々と聞かされた。一応、「持ち家だったら地震があったときに心配だし」と言うと、「それは、修繕積立金があるので大丈夫です」と青年。何が大丈夫なんだと思いながら、「持ち家だと住み替えしにくい」と言うと「売ったり貸したりしたらいいんです」と青年。「そんな簡単に売ったり貸したりできないでしょ」と言うと、「そういう物件はそもそもローン審査にとおらないので大丈夫です」と青年。だから何が大丈夫なんだと思っているとしまいには、「増田さんの懸念が全部解消されたとしたら、持ち家のほうがいいと思いませんか?」という謎理論。そりゃあ、懸念が全部解消されたらいいに決まってるだろと(なんなら、「懸念が全部解消されたとしたら、賃貸のほうがいいともいえる」)。
こちらも何か言い訳つけて断ろうと思ったのだけど、無理だった。
しぶしぶ、毎月の住宅ローンの返却が今の家賃とさほど変わらずに(月6万円)、通勤時間も変わらずに、住宅ローン控除がうけられる面積以上の家ならいいと伝えた。あるとは思わないけど、探すとのこと。
そして、いい家が見つかったら11日に見学に行く話になり、見つかったかどうかを伝えるために、明後日の火曜日にまた訪問するとのこと。
いやいや、意味分からない。電話でいいだろと伝えると、「そういうことを話すのは対面でやるのが重要なんで」と青年。ちなみに、訪問してから帰るまでに2時間が経過していた(途中、20分ぐらい私用で電話がかかってきたので、玄関に放置したまま離れてはいたけど)。
ちなみに、自分専用の会社のメールアドレスはもってないらしい(名刺に書いてないからうすうすそうじゃないかと思ってたけど)。
ところで、初日の金曜日、近くでずっと「好きな映画なんですか?」「好きなアニメは?」「好きなゲームは?」と矢継ぎ早に近い場所で話されて、コロナ禍なのだからもう少し配慮しろと思ったのだけど、今日、コロナについて話してビックリした。
ワクチンはうってないという。コロナにかかったらかかったでただの風邪なので、それはそれで免疫ができるのでいいという考えだそうだ。
「コロナ禍なんで、こうやって近くで対面販売するのはやめたほうがいいんじゃないですか?」と聞くと、「消毒して免疫つけてるので大丈夫ですよ」と青年。いや、そういう問題じゃないだろと。
「ワクチンぐらい打ちませんか?」と言うと、「ワクチンなんて怖いじゃないですか。5年後とか自分の体にどういう影響があるか。自分の知り合いにもワクチンを打ったことで目が見えにくくなった人がいて本当に危険ですよ。
自分の家族は誰も打ってないです。それに僕、B型肝炎になったことがあって肝臓が弱いんです」とのこと。社員もワクチン打ってない人が多いらしい。
こんな人が実在したのかと驚いた。
会社の事業の話も聞けば聞くほどうさんくさい。「最近は婚活の支援事業も始めて、後、芸能関係の仕事もやってたり」と青年。そんなこと、会社のWebサイトには書いてなかったぞと思ったし、怪しいとしか思えなかった(不動産やリフォーム事業についても書いてないけど)。
なお、こちらが嫌がっているオーラをだしていると、青年から「増田さん、僕のこと苦手ですか?」と聞かれたので、「正直、苦手です」と答えておいた。
さっき、持ち家についてのデメリットについて調べてみたけど、移動がしにくいということや災害についてぐらいしか見つからず、本当に青年のいうことが本当なら悪くない話ではないと思ってしまったのだけど、はたして、どうすればいいものか…。
とりあえず、持ち家をもつメリットは分かったし悪くないかもけど、御社は信頼できないので良い家があったら他の不動産会社経由で購入するとでも伝えようかなと思う。
よくよく考えると、これはワクチン拒否している人を一人減らすチャンスじゃないかと思って、「こんなコロナ禍ですし、ワクチン打ってくれるなら一緒にいってもいいですよ」って言ったけど、ダメだった。絶対にワクチンは打ちたくないらしい。打つとしてももっと今より安全なワクチンがでてからにするとか。そもそも、一度コロナにかかってるからワクチン打たなくても免疫あるとのこと。
後、ワクチンは日本の人口を減らすために使われているとか、ワクチンの会社でもトップの人は打ってないとか言ってた。
とりあえず、「陰謀論かよ」と突っ込んでおいた。
「じゃあ、ワクチンを打ってない同僚ならいいんですね?」とも言われたけど、「そもそもまだ御社を信じてないんですよ。だけど、ワクチンを拒否している人がワクチン打ってくれたら、ちょっとは信用していいかなってなるじゃないですか。それが、他の人に変わったら、逃げたなって思って、さらに信頼度落とします」と言って断った。
子育てマニュアルによるとイヤイヤ期は自己確立に必要な時期だのなんだの書いてある。
子育てに正解は無い、みな試行錯誤と言い訳するが、先人の知恵は素直にリスペクトすべきだろう。
だが4歳が近づいているにも関わらず反抗もイヤイヤもしない、兆候すらない、どうなってる。
イヤイヤするように指導しているがちっとも聞いてくれない。
イヤイヤ期イヤイヤ症か
イヤイヤを抑えつけて育てているつもりはない。
勿論しつこくグズることもあるがタイムアウト(一旦場所を移し一人で黙って反省させる)を数回しただけ。
三歳までは公園とか納得するまで遊ばせていた。
面倒くさいのでグズらせない戦法であったがこれが間違いだったのか。
そういうやり方はダメとはマニュアルに記載がなかったと記憶している。
まれに泣いてグズることもあるがママと違っておとうちゃんは折れる率が高いとナメてネゴってるだけで嘘泣きバレバレ。
テキトーに泣かしているとすぐに諦める。
すんごいイヤイヤ期を楽しみにしていたのに肩透かし。魔の三才児、どこにおるねん。
コンビニでアンパンマンキャンディーを買ってくれと床に寝転がって手足バタバタしたことがあった。
絵に書いたような見事なフォルム
俺はとうとう来たかと喜び記念撮影にスマホ取り出したら察して辞めやがった。
もう一回やってくれと頼んでもイヤイヤだと。
その程度のイヤイヤしか無い。
妹夫婦に息子がおり2歳年上、子育て先輩で話を聞くが、三歳で手がつけられなくなり鬱ったと聞いていた。
一度マクドナルドに行きたいとしつこくグズったときにタイムアウトを課した。
しかし相当応えたのか数日後とつぜん真面目な顔して
「パパお話があります、昨日は電車の中でマクドナルドに行きたいと泣いて困らせてごめんなさい」(原文ママ)と曰う。
それから毎日。寝しなに突然真顔になって同じセリフ。その他なにかの拍子に言い出すようになった。
俺に罪悪感持たせようという企みか。騙されんぞ。
「怒ってるわけじゃないよ、反省したのならもう終わり、今度同じことやらなきゃそれでいいんだよ。
おとうちゃんはキミの望みは可能な限りは叶えてあげる。愛してるから。だけど金銭的、物理的、教育的配慮、その他諸条件で
不可能なものは不可能だからダメはダメというからその時は察して我慢してくれ。それだけわかってくれればいいんだよ」と返す。
ともかくそんな調子で、また翌日同じように「パパ、お話があります」と来る。
なんなんだ。もう三週間続いてる。
自己主張が苦手なわけでもなく、行動を自己抑制している様子も無い。
やりたい放題やってる。
適度に言うことを聞かないが、道路に近いトコロでは手を離しちゃダメ、ひとりで出ちゃダメ
こういう言いつけはきちんと守ってくれる。
ところが公園内だと止まれというてもケラケラ笑いながら走って逃げる。
息子と2人の時にスマホを無くした事があった。
テキトーに飛び乗ったバスなので路線も会社も不明、かなり難易度の高い状況。
各所に連絡しバタバタしていると息子が最高ランクのお利口モードになった。
位置情報を調べようとネカフェに入ってゴニョゴニョしてても大人しくしてる。
バスセンターに問い合わせやら、取りに向かう移動やら、黙ってついてくる。
ってか、なんか励ましてくれてるし。
ニコニコ明るく振る舞い、危機的状況であることは理解しております、
こんな悲惨な状況でもボクは楽しんでいるので問題ありません的なオーラを出してる。
腹減った、抱っこしろ、マクドに連れていけ。ポテトを食わせろと。
わかるの?状況理解しててやってんの?すげぇんだけど。
それから二ヶ月経ってもバスに乗るたび「スマホ忘れちゃダメだよ」と注意喚起しやがる。
ともかく、現在3歳8ヶ月
どうすればイヤイヤ期してくれるのか、もう時間が無い。
ねぇねぇJクン、子供はイヤイヤ期をしなきゃならないと決まってる。
なにをいうてもイヤー、靴下履くのもイヤー、歯磨きもイヤー、お風呂もイヤー、保育園もイヤー
そういうのをやってほしいのだけど。できる?
はーい、と快諾、いや、そこで「イヤッ!」でしょ、筋が悪い。
数時間後、「歯磨きするよ、プラレールを片付けなさい」と指示すると颯爽と片付け始めた。
全然覚えてない。アホなんだろうか。
マンション隣家の女の子が壮絶イヤイヤ、近所付き合いがないので年齢は知らないが
4歳か5歳くらい。
15時幼稚園から戻り毎日小一時間、長い時は二時間ほど絶叫ルーティン。
羨ましい。
日々泣き叫ぶ内容もクリアに聞こえるが、ママが約束のお話を聞いてくれないとかなんとか、リボンがどーとか
超絶面倒くさそう。コロナ在宅始まって一年、聞こえなかった日はほぼ無い。いいなぁ
恥を忍んで隣家にコツを伝授してもらおうか、あるいは娘さんに直接指導して貰えるなら有り難い。
このままでは息子はアイデンティティ喪失したフニャフニャ人間になってしまう。ヤバい。
育てやすい子供を自慢しているように読めるかもしれないが、正直そのとおりなのだが、
俺のたった一人の息子であり、年齢的に次はありえないので子育て全メニューを堪能したいというのもマジな気持ち。
壮絶なイヤイヤ、夫婦ともに戦い、悩み、疲弊、挫折、夫婦喧嘩、それが全て寛解したときのハレの喜び、
いずれ成人する息子に、子供の頃は手を焼いて苦労したよと、目を細めて回顧したいではないか。
このままでは子育てチョロすぎる
「なんかテキトーに飯食わしてたら大きくなったわ、キミ偏食も無かったし、ははは」てか。
子供はこういうの集めたがるよね、うふふと眺める、人の幸せってこういうのでいいんだよね。莞爾。
息子は集めた貝殻と松ぼっくりを厳選
貝殻を洗浄し渡してやった、新しい宝物なんだろう。
かわいいなぁ、うふふ、タダだし
「もしかしておとうちゃんのプレゼントのために取ってきてくれたの?」
「そうだよ、パパ大好き」
こんなんどうやったらグレてくれるのか。先が思いやられる。
ともかく貝殻はレジンで固めて保管してやる。
16歳くらいでイヤイヤ期が来たら見せてやろう。いひひひひ