はてなキーワード: ありがちなとは
私は就職氷河期世代やロストジェネレーションなどと呼ばれる世代です。
twitterでは高校三年生の悲鳴などが話題になったりしました。
この話題に関して伝えておきたいことがあって、文章を書くことにしました。
勢いで書ききるつもりなので誤字脱字などはご容赦いただければと思います。
私から伝えたいこと、それは
です。
さて、以降は私が経験したできごとを大きくわけて2つあげてみます。
その前に私について軽く述べておきます。
小学生の時分瀬戸大橋の完成、バブル崩壊などを経て、消費税導入がありました。
中学卒業の頃には氷河期が始まりつつあり、早めに進路を決める必要がありました。それは大学に行くかどうかも含めてです。
私は大学には行くことはできず、専門学校とバイトを掛け持ちの進学。やっとIT系に就職したものの、ブラック企業ばかりの状態でした。
自己責任という名のもと、必死に耐え忍んで、20後半の年代。もっとまともな仕事に着こうと転職活動を始めた矢先にリーマンショック。
リーマンショックが落ち着いて、立ち直りつつ今度こそと思っていたところへ東日本大震災。
そういう世代です。
コロナの影響で日本の医療崩壊が懸念されてはいるものも、「何をもってして医療崩壊とするか」が個々人によってバラバラのため、議論が進まず、言葉だけが独り歩きしていると感じています。
さて、医療崩壊と併せてよく言われる言葉。「命の選別」というものがありますが、私の家族はそれによってこの世を去りました。
もう10年以上前のことです。
田舎の隅のほうに家がありましたので、先進的な医療は受けられません。
医療設備の整った病院まで車で一時間くらいかかるような田舎です。
ある日、心臓病が発症して県庁所在地の病院まで搬送されましたが、もはや助かる見込みは無い状態でした。
親戚もそれは解っているため「仕方ない」「田舎だから」と諦めた様子でした。
父の家、すなわち私の実家は少しだけ都市に近い場所でした。病院にも数十分で搬送されたとのことでした。
しかし助かりませんでした。
「医者がいませんでした。」
「手術まで数時間待ちでした。」
「なんとか手術は終えましたが、合併症で脳梗塞が発症したため助かる見込みはありません」
これが私の父そして祖父に対して強制的に行われた「命の選別」です。
医療制度が新しくなって、地方に医者(研修医)が来なくなりました。
(興味がある人は調べてみてください。研修で地方に来る人が居なくなり、その結果何が起きたか。)
その結果がこれです。
私が小学生の頃、瀬戸大橋が完成して本州と四国が一本に繋がりました。俗にいう「一本列島」ですね。
先行き明るいと思われていましたが、バブル崩壊や消費税導入が押し寄せてきました。
家の家計は数十年先まで給料が上がり続ける前提で組まれたローンとなかなか上がらなくなった給料で苦しかったようです。
それでも父と母が共働きでなんとか学費などを貯め続けてくれていました。
高校に進学する頃には就職が難しいという話題があがりはじめていました。氷河期です。
高校、大学と進んでも先行き不透明のため、中卒で力仕事に従事する道を選んだ子も居ました。
大学進学までを希望していた子でも、普通科ではなく商業高校や工業高校に切り替えたりしていました。
私の家は大きな被害は受けなかったものの、親戚関係で色々あり、、、省略。
そして本格的な就職氷河期が始まりました。就職先はほとんどありません。
就職組の競争率は2倍、3倍。公務員に至っては10倍近い倍率もあります。
なぜそうなるのか?
自分の高校だけの話ではなくて、全国的に就職先が無い状態です。
すると、偏差値の高い高校、本来大学に行くような人たちが公務員などの就職試験を受けに来ます。
では進学すればいいかというと、そうでもありません。世間では「即戦力」が求められた時代です。
そしてお金がない家庭に何が起きるかというと、とても居心地が悪くなるわけで、今でいう虐待に相当する行為が起きてしまうわけです。
それでも学校の先生はこう言います。「勉強していい成績とれば、家庭環境も良くなる」
前提として「勉強」があるわけですが、それを阻害する要因の「虐待」が発生しつつあるので、もはやどうしようもないです。
今にして思えば父も母も不安だったのだと思います。もし受験失敗したら、浪人するお金はない。すなわち高卒で働くことになる。
滑り止めで私立は無理。震災でお金が無く、そもそも受験費用の捻出だけで今は精一杯だったので。
公務員などの就職は難しい、、、では最初から少しでもマシな企業に就職するか?
色々考えた結果、私は専門学校という苦肉の策を選びました。自己責任です。自分の選んだ道ですから。
進学、就職をなんとか乗り越えても、次の罠がやってきます。派遣法改悪です。
就職先を増やすためとの名目ですが、実態は奴隷商売・人身売買です。
私は派遣ではなく正社員として就職したものの、派遣会社に限らず下請けのソフト会社などにありがちな二重、三重の下請けの一部が派遣に切り替わったりしていきます。偽装請負ってやつですね。
偽装請負や二重派遣は派遣法で禁止されていますが、派遣会社の社員がそれを言い出せるでしょうか?
もしそれを訴えてしまうと「誰が訴えたか」が伝わってしまい、次に仕事に就くのが困難になります。
労働基準監督署に依頼しても、そこまで保護してくれません。つまり誰も言い出せない。そんな状況です。
なんとか実務経験を積んで、転職を繰り返すことで少しずつ待遇は良くなりました。
送別会で初めて会うN次受けの営業さんに「お世話になりました」などと大人な対応で去り、次に行く。
しかし、転職はブラック企業をひくかどうかという、精神的に負担が大きいギャンブルです。
ギャンブルを繰り返し、少しづつまともなところへと向かっていった中で。。。リーマンショックや東日本大震災が襲ってきました。
東日本大震災直後の年収は額面240万でした。計算しやすくていいですね。
リーマンショックでは助成金があるから、その金額はおかしいのでは?と考えるかもしれませんが、残念ながらあの助成金は企業に対して支払われるもので、そこのやりとりに一般社員が関与することはできないんですよね。
労働基準監督署?もし訴えて未払い残業代を手に入れたところで、その業界で働けなくなったら意味なくないですよね。
脅しだから無視してよいと言われても、ずっとこういう生活を続けているとそれが当たり前になってしまうのです。
そもそも労働基準監督署もリーマンショックや震災などの有事の際は忙しいですし、一人ひとり真面目に相手になんてしてくれません。残念なことです。
・自己責任論で弱者(まだ世間を知らない学生さん等)に責任を押し付けてはいけない
自己責任論と言われて育ってきましたが、あれは間違っています。
まだ世間の荒波を知らない20台の若者に「責任をもて」「経営者目線で」と言いつつ安月給や非正規雇用で働かせる。それは間違いです。
コロナでの「自粛」と同じく、「自己責任」は当人が自主的に口にするべきものです。
そもそも選択肢が無い状態で仕方なくその道を選んでいるのに「自己責任」と投げかけるのは間違いです。
就職先無いけど、どうする?自分の責任で選んでね。というのは無茶ぶりです。
・仕事があるかどうかは時代の流れが大きい。本人の能力の問題にすり替えてはいけない
自己責任論とかぶる部分が大きいですが、就職先が無い状態で学生さんの能力が低いからと責めるのは間違いです。
たとえば競争率10倍の公務員試験であれば、100個しかない椅子に1000人押しかける状況です。
「学力をあげれば就職できる」論も間違いで、私の例でいえば家庭環境が終わっているのにどうやって勉強するのか?という話です。
当時の私には食事すらまともに出てきませんでした。生きるためにバイトをしましたが、そうすると勉強時間が減ります。
すなわち、環境が悪化している状況下で本人に問題があると論点をすり替えるのは間違いです。
twitterなどで話題になっていた高校生の悲鳴は「勉強できる環境づくりが難しい」という点だと思っています。本来なら大人がサポートするべきところです。
そして進学が不安だというのも納得です。
氷河期当初、進学するはずだった人たちが公務員試験を受けに来たという状況。それは当人にはどうしようもないし、平時であれば合格できたはずです。
それを「勉強不足だ」などと本人の責任にしてしまうのは間違いです。
私ももう40台となってしまいました。失われた時間は返ってきませんし、怒りや憎しみを次の世代になすりつけるつもりもありません。
度重なる過労と鬱で子供を作る能力すら失われてしまいました。だからこそ、この文章を見ている人にお願いします。
「年寄りだから」「若者だから」といがみ合って、物事の本質を見失っていないでしょうか。
身の回りの小さなことに苛立つのではなく、そんな状況にしてしまった世界や日本、そして政治をなんとかするべきです。
労働者階級同士でいがみ合い、会社間でいがみ合い、それでは誰も幸せになっていません。
当初の導入では福祉や医療などをまかなうため(という建前)の消費税でした。しかし実態はどうでしょう?
父の命に対して
「医者がいないので手術できませんでした」
都会/田舎、高収入/定収入、所属企業を問わず皆が平等に収めている消費税。
平等に収めた税金にもかかわらず「(田舎だから)医者が居ません」と人の命を切り捨ててしまった。故に消費税は不要です。
法人税はどんどん下がっているのに、消費税はどんどん上がっていく。そして消費税は生活を圧迫し続け、私自身は生活も苦しい状況が続いています。
勘違いしてほしくないので最後に少しだけ書くと、犯人捜しや不幸自慢を推奨しているわけではないということです。
消費税が悪、政府が悪といった「犯人捜し」に躍起になったところで、誰も幸せになっていません。
氷河期は不幸だと不幸自慢したところで救われません。
過去にこのような問題があり、私自身がそれを受けて多くの不幸に見舞われたからこそ、新しい世代にはそうあってほしくないと願っています。
プログラマになるためにはこうするべきとか
そういうのがホッテントリに上がってきてるけど思うことを書く
個人的にプログラミングスクール行こうか独学しようが大して変わらないんですよ
未経験プログラマって一部の例外を除いて使えないし自分の足引っ張るし
自分がまだ社員だった時はたまに社長が業務委託入れてきて一緒に何度か仕事したけど
1人が経験者で残り3人が未経験みたいな同じ会社の抱き合わせみたいなパターンで来てさ
SESにありがちな派遣ガチャでその経験者も使えなくて結局おれら社員が未経験教えるのね
おれら自分の仕事あるのになんでこいつらの面倒見なきゃダメなの?って当然思うよね
先輩が「うちは保育所じゃねえぞ!」ってキレてたのを今でも思い出す
(ちなみに経験者はgit使えなくて修正ごとにzipにしてメールしてくるヤバイおじさんだった)
余談だけど今の現場は金持ってるからか10年以上やってる人がほとんどであとは若いプロパー
ちなみにプロパーの彼らは高学歴で学生の時は別のとこでインターン行っててヤバイくらい優秀
未経験の相手しなくていいってすごく快適でストレスがないし自分の仕事に集中できる
まともな企業が未経験を積極的に取りたがらないのはこういうことなんですよ
未経験を取らざるを得ない企業として魅力がないところが仕方なくその中で比較的まともそうなのを採用してる
それだけの話なんです
よくありがちな「小学生の頃勉強しなくても100点取れた成功体験をいつまでも引き摺って中学高校はゴミみたいな成績になった」
みたいなこともなく,中学でも高校でもトップレベルの成績を維持してきた.
第一志望の大学でも腐らず勉強し続けた.首席ではないが上から5番目くらいの成績だった.
3年生からは研究も頑張った.少なくとも同期よりは結果を出し,国内のみならず海外での発表も何回か行い,英語力もビジネスレベルぐらいには身に付いた.
少なくともそのへんのカタカナ英語のバカ共よりかはずっと英語はできる.
こういうの好きだろ,バカ企業共は.俗に言う「ガクチカ」って奴だ.
あっという間に就職活動の時期がやってきた.
「何十社も受けて全落ちしました」みたいなのはアホらしいと思ったので,
サマーインターンに参加して,そこから特別選考ルートに乗って楽に内定貰おうという気持ちになった.
インターンの面接を何社も受けたが,通ったのは一社だけだった.
この頃から「企業って見る目ねえんだな」と思うようになり始めた.
そうしてサマーインターンを終え,3月になり,そろそろ本格的にゴミ企業の採用活動が始まる時期になった.
俺は内定はほぼ確実に出るもんだと思ってたから,余程のバカをやらかさなければ問題なく内定が出て,俺の就活は終わるはずだった.
だが内定は出なかった.理由の説明もなく,俺はゴミ企業に裏切られた.
就活サイトを見ても,「サマーインターンに行けばほぼ確実に内定が出る」と,そう書かれていたのにも関わらず,俺は何の躊躇もなく落とされた.
ふざけるなよ.
あれだけインターンで頑張って,御社に就職したいですって,犬か性奴隷のようにケツ振ってたのにこれかよ.
まあ優秀な俺は,こんなこともあろうかと他のクソ企業にも一応応募しておいた.
坂を転げるように次々に面接で落ち,ついに先日,最後の一社に祈られた.
現実感が無かった.
子供の頃から努力して,努力して,努力して優秀だった俺が,こんなにも企業は必要としないのか.
いや,企業の見る目がまるで無いのだ.
明らかに俺の方が優秀なのに,なぜかそれを見抜けない間抜けなバカ企業.
もったいねえなあ.
今採用した奴より俺の方が明らかに優秀なのにそれが分からないクソ人事,お前の目は節穴か?
もう俺は就職しない.
そもそも俺は働きたくない.
実家暮らしだし極論を言ってしまえば就職する必要が無い.フリーターでも生きていける.
よく考えてみたら貯金もあった.
よく考えてみたらこの家,将来は俺のものになるし家賃払う必要もない.
わざわざ優秀な俺様の時間を生産性のまるでないクソ企業に売ってやる義理も理由も無かったわ.
はてラボ利用規約では下記のように自分以外の個人を名乗ることは禁止されていますが、
https://policies.hatena.ne.jp/laborule#laborule05
第5条(禁止事項)
2. ユーザーは、本サービスを利用するに際し、以下のような公序良俗に反する行為を行ってはなりません。
5. 自分以外の個人や会社、団体を名乗ったり、権限なく特定の会社や団体の名称を使用したり、架空の個人や会社、団体を名乗ったり、事実がないにも関わらず他の人物や会社、団体と業務提携や協力関係があると偽ったりする行為
ーーー追記ーーー
タイトルは『現職の総理大臣だけど質問ある?』みたいな昔の2chとかにありがちなもので、
内容も国会では言えないことを答えるよ!的なことだったはず。
てっきり「本人だよー」みたいなロールプレイを続けるのかと思ったが、そこは理性が働いたようだ。
つっても観測範囲が狭くて、プリキュアとウルトラマンくらいなんだけど、普通オープニングテーマってワンコーラス流れて、提供行くじゃないですか。
で、折り返しの時期あたり?から、ワンコーラスはワンコーラスなんだけど、2番だけが流れたりするじゃない。
これに凄い違和感があるわけ。
それはなぜなのか、というかまず1番と2番は何が違うのか考えてみた。
・歌詞
あ、2番が流れ始めた!と気付くのはほとんどの場合歌詞が違うからだ。
1番はただのコードカッティングだったのに2番はアルペジオだったり、オブリガートだったりして。
・メロディ
・キメ
Bメロのサビ前に突如キメが入ったりしがち。
・長さ
Bメロが1番は8小節だったのに、2番は4小節になったりしがち。
なんか書いてるうちに2番のBメロあるあるみたいになってきたが、こんな感じで2番は1番と違う事が多い。
ではなぜ俺はアニメとかのオープニングテーマの2番だけが流れるのに違和を感じるのだろうか。
・思い込み
ガキの時分に印象だが、アニメとかのオープニングテーマの2番は最終回やその1回前の劇中で、とか劇場版のエンディングでオープニングテーマがフルコーラスで、とかそういう時しか流れない。
なので、なんか惜しげもなく2番を聴かせてくれちゃう事に違和感があるのかもしれない。
1番のアレンジをこうしたから、2番はこうしよう、というアレンジャーの狙いを感じる。
なので、2番だけ聴かされると「1番が無いのに2番だけ聴かされてもなー」ってなる。
「…」
「すまん喋りすぎた。実は某国で」
「(コロナウィルスを知っているだと…!なんという情報収集力だ)わかった。今回のターゲットだが」
「待て」
「なんだ」
「そういう作品だろう」
「手渡しで」
「普通はな」
「アルコール消毒もせずにか」
「あいにく消毒液が売り切れててな」
「デジタルで渡せ…エアドロを使え」
「エアドロだと!危険すぎる。電車の中でチンコの写真を送りつけられるぞ」
「…」
「(言い返せない時は黙る奴だな…)まあいいだろう。(本名)のiPhone…と。送ったぞ」
「…」
「どうした」
「チンコではなく顔を送れ」
「二度言わなくていい」
「わかった」
「ロックダウン中だ。ターゲットは自宅から一歩も出ない。周辺をうろつけばボディガードにマークされる」
「考えたな」
「察しがいいな」
「引き受けよう」
「報酬は秘密口座に振り込んでおく。休業補償はもらえなくなるぞ」
「…」
現在は営業時間は短縮し、サウナやマッサージなどは閉まっているけど、入浴は問題なくできる
行政の言うサウナはダメだけど銭湯はOKというのはそういう意味じゃないような気がするけれども、まあ都内じゃないからなんでもいいんだろう
一番風呂を目指す爺さん需要を回避して10:00過ぎの到着を目指した
決して起きられなかったわけではない
一番空いていそうな時間を狙ったのだ
決して起きられなかったわけではない
もっとガラガラかと思ったけれど、空いているなりに人入りはあった
いくつかある湯船に、必ず誰か一人はいるくらい
平日の午前中から暇な奴らめ
ジェットやら電気やら、薬草とか炭酸とか、ありがちな湯はひと通りあった
別府から湯を運んできてるとか正気の沙汰とは思えない湯まである
「硫化硫黄泉」という意味のわからない文字列が目についたが、見なかったことにした
このスーパー銭湯の優れている点をひとつ挙げるとすれば、露天風呂が充実していることだ
先ほどの別府の湯を含む4つの湯が屋外に設置されていて、それぞれ十分に広い
都市部で、さほど大規模でない、600円程度で入れる店舗で、これだけの露天風呂を用意しているところはそう多くない
景色こそ臨めないものの、空は大きく開かれていて、開放感がある
昼間っから何をやっているんだ
その後は軽くのぼせ気味になりながら、更衣室でグリーンダカラと麦茶を飲む
食堂もあり、時間柄それなりににぎわっていたけれども、今回は立ち寄らずに帰った
とても良かった
オレっちお前のパイセンだけど食うだけなら食っていけるぞ
→バイトでExcelの便利ワークシート作成を経てVBAに触れる
→VBAからおなじBASICつながりのVB.netでClassを扱う便利さに目覚める
→いまどきはJavaScriptも扱えないとねってなる:最近はWindowsOnlyで業務しているのにブラウザ対応を求められる謎風潮
やっとこ年収400万(ようやく人並み?)を超えられるようになった
三角関数より会社における数字を扱うことの知識(要は金勘定)の方が求められる
よくありがちなチュートリアルより、DBやファイル(csv、JSON、固定長のテキスト)から自分が取り扱う言語体系で読み込む、加工して永続化するってのをスラスラできるようになるのが大事だと思う
むしろ投球シーンやバッティングシーンだけ切り取ってみるとちゃんと「野球してる作画」は出来てる。去年やっていた同ジャンルのタイトルと比較しても動きは良い。
ただ男性視聴者がきらら系アニメに求める「かわいい女の子達のキャッキャウフフな日常」とはかけ離れた、妙にガッチリした体格の良さとのっぺりして可愛くない顔のキャラデザが全てをぶち壊してるいるってだけで
まず真っ先に優先すべき可愛さを差し置いて野球シーンに力を入れられても視聴者的には困惑しかない。よっぽど変な動きさえしなければ許されるのに(その点、可愛い日常とビーチバレーシーンの作画を両立させていた「はるかなレシーブ」はすごい)
そしてストーリー。「昔は強かった名門校だが先輩が起こした不祥事のせいで廃部寸前の野球部にすごいピッチャーがやってきて、そいつを中心に癖のある部員が集まり努力と根性で現役野球部員に勝利していくサクセスストーリー」というありがちなテンプレートを女子高生に置き換えているだけ。王道といえば聞こえは良いが要は「女子高生がやればなんでも商品になる」を野球漫画でやっているだけで全く魅力を感じない。
視聴者が求めていたのは「ゆる野球」くらいのノリでMAJORやキャプテンが見たいわけじゃないんだよなぁ
あと声優。メインを若手女性声優で固めているんだけど無個性なキンキン声で判子絵も合わさり誰が誰か区別がつかない。22/7は棒でも許容範囲だったのに、職業声優がやっているこっちの方がきついと感じてしまった。
週末なのでメッロォォォォォンとした焼肉が食べたいと思って街に出たものの、どこも営業自粛で閉まっていた。
イオンで弁当か惣菜でも買って帰るかと思って車を走らせていると、国道沿いにオメガラーメンの店舗があって灯りがついていたので、方向転換して車を乗り入れた。
引き戸を開けるとすぐに中華料理屋にありがちな赤いカウンターがあり、上には古新聞が乗っていた。他に客は一人いて、箸を持つ手を止めて何かを見ている。カウンターの奥の壁に架かったテレビでは、80年代の岡村靖幸らしき過剰な演出のライブがやっていた。
「えいらっしゃい、何にしますか」と長いコック帽を被った店主が水を置くが、メニューはオメガラーメンしかないことは本人が一番よく知っているはずだ。
オメガラーメンください、と注文すると、「えいオメガ一丁」と店主が振り向き声をかけるが、その先には誰もいない。カウンターの隅に置いてあったきまぐれオレンジロードを読んでいると、黒い汁の入った丼が目の前に置かれた。「遊び心に呪文振りかけますか」と店主に聞かれたので、はいと答えると、コショウの瓶を置いていった。瓶にはセロテープで「呪文」というラベルが貼り付けてある。
汁をすすると、よくあるオメガ系の、コーラが効いた甘辛い味だった。コーラ煮の豚肉はとろけるほど柔らかくなっており、満足感があった。
また機会があれば寄ろうと思う。
今回のシリーズは11年後だから、多分サイボーグの死とはとか、不死性について触れられるのではないか。歳を取らない少佐と歳を取る生身の人間たちの対比は面白いだろう。おそらく荒巻は引退していて、トグサが指揮を撮るのではないか。
実際のSAC:
11年経ってCGで作り直した結果、メンバーはむしろシワが無くなったりして若々しくなった。メンバーの関係性はなにも変わらなかった。特に深いテーマやメッセージ性が伺われることはなく、何かよくわからない超人が敵役として出てきた。
メッセージ性の無さとか、やたらとハリウッド映画っぽくなった無意味なアクションとか、軽薄になったキャラクターとか、不自然で予算がかかってないCGとかは、まあ目をつぶれなくもないけど、江崎プリンはまじやめてほしかった。
サポートまで含めてなにも変わっていない九課メンバーに変化を加えるために、続編で全然違うキャラを入れるっていうのはよくある手だ。だから、外見が変でも、性格が浮いていても、以前のキャラの影が薄くなっていてもいいだろう。でも、演出として、最低限、リアリティのレベルは揃えるべきだ。あまりに動きがアニメのテンプレート通りで現実離れしていて、CGの低いクオリティと相まって、見ていてつらかった。
「プリン」という名前の不自然さは作中でも指摘されていたし、バトーへの不自然な愛着とか、タチコマの手なづけ方とか、超優秀な情報取得能力とかを考えると、実はAIだったりするんだろうか。それなら不自然なリアクションも説明がつく。でも、「捜査は現場から」って言ってみたり、笑顔から不自然さを感じ取ったり、人間臭さもあるんだよな。まったくわからん。ありがちなのは親との関係が悪くてトラウマ抱えててバトーへ父親を投影しているとかだけど、もうちょっとひねって欲しいなあ。
あーあ。サイボーグとか電脳の老化とか死について考えるSACとか見たかったなぁ。老人が銀行強盗するとかじゃなくてさあ。まあ、続編も見るんだけどね。できるだけ江崎プリンを視界から外すようにしながら。
【ウサミン】安部菜々政権にありがちなこと まとめ【アベ違い】 - Togetter https://togetter.com/li/1138061
https://twitter.com/seta_anzuP/status/894321740293197824
「そのうちの一人がDMいっぱい送ってくるんだよね〜」
と裏垢で呟いている人がいた。
「何人かはフォロー返ししてるから、本垢のフォロー欄見れば分かるよw」
というのでチェックしてみた。何人か目星はついたが全員既婚者のオッサンの芸能人で、フォロワー数は多いがフォロー数は絞っている人ばかり。
吐き気がした。
その発言の主は女装した姿をアイコンをした男性(本人曰くヘテロらしい)だが、本垢では性別を明らかにしていない。
そして美少女であることを売りにしている。実際に美形であるし女性にしか見えない。ツイート内容は面白くてフォロワー数も多い。
「そのうちの一人がDMをいっぱい送ってくる」理由は推測の域を出ないが、下心だとしたら……気持ち悪すぎる。
TwitterなどのSNSは人の心の闇の部分を浮き彫りにする。
私が、好きな人にはSNSをやってほしくないと思うのも、見なくて済む闇なら見ずに済ませたいからだ。
人の薄汚い部分なんて見たくないからだ。
美少女アイコンの彼が裏垢でそんなことを呟いたのは、おそらく単純に嬉しかったのと、少しの自慢したい気持ちからだろう。
でももうウンザリしてしまった。超人然としているように見えたけれど、その彼も含めた誰もが所詮はただの人間である、という事実をあらためて見せつけられてしまったからだ。
彼のツイートはとても面白くて好きだったが、今は「見たくないものは見ない」方針で生きているので、本垢も裏垢もフォローはもう外そうと思う。
今、「アルジャーノンに花束を」を読んでいるんだけど、チャーリイのIQが高くなるにつれて周りの人間にどんどん幻滅していく様子にとても共感してしまっている。
もちろん私は一時期のチャーリイほどIQが高いわけではない。しかしこの小説は、自分を含めた人間の薄汚さや闇を見てしまったときにありがちな心の動きをとても精緻に表現していると思った。
【追記】
たまたまだと思うが、この増田を投稿した直後に彼は裏垢に鍵をかけてしまった。なので誰かが検索してももはや見つけられないだろう。本垢はおそらくすぐに見つけられるはずだが。
ジャンルへの言及の王様 「ありがちな異世界転生」と作中人物が発言することで導入のシークエンスを飛ばす荒業が多用される魔境
不条理系のギャグ漫画だと結構な確率で「ギャグ漫画なんだから」的発言が出る メタ発言そのものがめちゃくちゃ多いこともあってあまり目立たない
ヴィランやサイドキックの概念、スーツを着る理由などを「既存のヒーローものへの憧れ」でごまかすことが多い印象 マーベルユニバースのアイアンマンの扱いなんかはメタっぽいのにメタじゃなくてすごい
これは密室殺人だ!(盛り上がり)みたいな反応をやる以上登場人物がある程度ミステリに詳しいのは確か あの辺はなんなら内輪ノリみたいなのがあってよくわからない
最近のは世界観が繋がってるっぽいのでよく分からないが、少なくともクウガとかアギトなんかで「これ仮面ライダーじゃん」「変身って仮面ライダーっぽくね」という趣旨の発言を作中人物が全くしないのはちょっと不自然
仮面ライダー世界には「仮面ライダー」という作品がないという皮肉が生まれている
シンゴジラ見てて思ったんだけどあの世界には怪獣映画の概念がないっぽい?公式呼称が「巨大不明生物」になるのはグッド設定だと思うけど、現実の日本人ならかなり初期の段階で「怪獣」の単語を出すと思う
デスゲームもの、さすがに若者なら誰でも一つぐらいは読んだことある状況になってる気がする
なのに「なんだこれは!」「ここはどこ?!」とか言ってみんな騒いでるのはヘン げっデスゲームやんけ!みたいなリアクションは意図的に省かれているっぽい(まあ俺も自分で書くなら省くと思う)
別れて2年くらい経つ元カレが今なお私のストーカーをしているらしい。
「らしい」というのはストーカーにありがちな自己アピールがないため、分からなかった。
普段YouTubeを見るくらいにしか使っていなかったiPadのパックアップを、なぜか元カレがとっていたことにおととい気がついた。
せっせとYouTube履歴や、旦那のゲーム攻略サイトの情報をバックアップしていたらしい。
思い返せば、別れてしばらく経ったあとに「なんでこの人ここにいるんだ?」みたいな場所で見かけたことが複数回ある。10回くらい。
なるほどね、そりゃ会うわけだ。検索履歴が見られれば行く先もなんとなく予想がつく。
その上で元カレにめちゃくちゃ言いたいことがある。
子供欲しいのにED、しかも20代からって放置してていい案件じゃないでしょ。
私の動向を掴むよりちんちん治したほうがいい。
立たないのは癖になるから。
ウルトラプライド高いからまだ通院してないだろうというのは予想の範囲内だ。
薬で治るうちに治せ。