はてなキーワード: VRゴーグルとは
トクマルシューゴの「canaria」がYouTubeに上がって間もなく1年。
360度手描きアニメーションのMVで、映像と音はリンクし「右」の光を追いかけて顔を向けると右の音が正面になるなど、この世界に入り込んでる感がめちゃくちゃ凄くて、初めて観た感動は今も鮮明だ。
しかし、このMVは未だマイナーだ。まだたったの3.5万回しか再生されていない。
2年前に出たやくしまるえつこの放課後ディストラクション(こちらも360度MV)の219万回と比べると悲しくなる。
楽曲的に決して劣っているわけではないし、MVのクオリティとしてはcanariaが圧倒的だと思うが、どうしてこれほどまでの差がつくのか。
元々の知名度を考えれば確かに彼女のほうが上なので、それは仕方がない。
しかしこの差の原因は、おそらく放課後ディストラクションがVRゴーグルかけなくても良いように作られているのに対し、canariaはVRゴーグルかけてイヤホンなりヘッドホンなりで聴かないと魅力がかなり減退するところではないかと思う。
マイナーなアーティストのMV観るためにVRゴーグル準備するのはダルい、というのはわからなくない。
とはいえ、埋もれさせるにはほんとに惜しい作品で、どうか多くの人に観て欲しいと願っている。
なぜならYouTubeのMVなので、音質は高が知れている。多くの人が観て評価してくれれば、高音質版を単独販売する可能性もあるんじゃなかろうかと思うからだ。
件名のような気持ち (注:正確には 「コンピュータ支援などを使ってもいいから、自分の心の中のイメージを思い通りに絵で表現するような体験をしてみたい」 というような気持ち) を知人に話したところ、それは生業として絵に関わっている人(知人はそうであった)にとって侮辱であり、唾棄すべき考えである、というような答えをもらった。
たしかに知人相手に、絵を例に挙げてしまったのは、いささか無神経であったかもしれない。
しかしながら、いくら議論をしても、私はこの気持ちがなぜ否定されるべきものなのかわからず、知人もなぜそのようなことをして嬉しいのか理解できない、という平行線だった。
私の主張をまとめておきたい。
以下、それに対する知人の考えを、断片的にではあるがまとめておく。
ただし、私の乏しい理解度により、知人にとっては不本意な内容になっているかもしれないことは承知願いたい。
これに対する私の考えはこうである。
後者に関しては私もそう思う。体験提供においても、単なる一方的な映像提示でなく、自分が起こしたアクションが世界に影響を与えて返ってくる、というインタラクションが大事だと思う。
とりあえずこれで終わりにしたいと思う。多分この会話は、上記に書いていない導入の部分から、すでに互いにすれ違いがあったような気もする。
私は最後に、知人に対して、絵を例にあげてしまったことを詫びた。
私自身も、絵や美術的なことに関して憧れがあったが、他のことへの鍛錬を積む代わりに、絵には何もしなかった経緯がある。
それによって成したものもあり、現状に納得はしている。
それでも素晴らしいイラストなどをみると、もし私もこのように、心の中にあるイメージを思い通りに絵にすることができたら、どんな気持ちになるのだろうか、と淡い不真面目な憧れを捨てずに持っていた次第である。
最後に、これは特に知人には言わなかったが、アートやスポーツなども、「そんなふぬけた考えは侮辱だ」などと言わずに、「あなたは私のそこが楽しいと思ってくれるのね、ありがとう」という風に、博愛的に受け入れてくれる心があってほしいな、と思った。
多分消す
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20年以上彼女が居なかった自分としてはこれが最後のチャンスだと思い、こまめに連絡し食事にも行った
何回かのデートを重ねたのち、ついに念願のSEXに持ち込めたわけだがここで問題が起きた
30年近く足ピンオナニー(足をピンと伸ばした状態でのオナニー)をし続けたせいで、足を伸ばした状態でないとイケないのである
風俗では普通に射精出来るし問題ないと考えていたが、いつも風俗嬢が手慣れた騎乗位でやってくれていたから巧くイケていたのであった
彼女とはとりあえず正常位でやってみたのだが、気持ちよくはなるものの射精には至らない
このまま終わるわけにはいかないので、彼女の気分を害さぬよううまく「言いくるめ」のスキルを使い、なんとか上になってもらうことに成功
自身が一番得意とするラッコ状態&足ピンという万全の体勢になり、「乗るなら早くしろ」と碇司令の台詞を思いうかべながら彼女に跨ってもらった
「うっ、重い…」自分の全く鍛えられていないぷよぷよな腹筋に彼女の体重がかかってくる 重さが気になって全然気持ちよくないのである
風俗ではいつも風俗嬢がM字開脚でこちらに体重をかけないようにして騎乗位で腰を振ってくれていた
(ガニ股で膝を立てての騎乗位が、蜘蛛が獲物を捕食する姿に似ているので“スパイダー騎乗位”というらしい)
結局彼女の重さを感じながらイクことも出来ず不完全なままSEX終了、ということが2回続き、2回目のデート終了後に彼女に別れを告げられたのであった
30年近くに渡って足ピン射精を繰り返してきたので、今更これを修正することは不可能、となると今後新しい彼女を探す際には「騎乗位が得意なこと」という条件がつくことになる
かといって紹介所や婚活パーティーの場で相手に求める条件に「騎乗位が上手な女性」などと書くわけにもいかない
なんとか知り合って仲良くなってデートを繰り返してSEXまで持ち込めるのが100人に1人くらいだろうか
そこまでいって騎乗位をお願いして「あっスパイダーじゃない、これは失敗だー」となってまた一からやり直し
こうなると自分に彼女が出来て成功に性交して結婚出来る確率はほぼ0%だなということに気付いた私は、新大久保の個室DVD店に立ち寄りVRゴーグルを装着して蓮実クレアのスパイダー騎乗位で射精したのち帰宅した
楽しいことを考えるのが好きだ。
特に自分自身は優れた人間ではない。何らかを生産する能力がなければ行動力もない。
しかしながら自分自身が考えた世界を妄想するのが非常に好きなのだ。
如何にして従業員が快適に労働しつつ会社を維持するための収益を挙げるか?を考えている。
他の企業相手に商売するBtoBを検討したが、話題性一発で勝負できる可能性のある一般消費者を相手にするBtoCでやってみよう。
もちろん今から起業するのであればITの分野で、BtoCということであるならば想定できるのはコミュニケーション、まぁつまりSNSだ。
ただ単純にSNSで勝負しようたって既存のTwitterやFacebookに勝てるはずもないので話題性が必要。
ここで疑問が湧く。なぜ発言を投稿するタイムラインをメインへ据えたSNSにしなきゃならないのかと。
タイムラインによるコミュニケーションはオマケでも良いのでは?と。
いわゆるSNSの利点と言えば常時接続性にあるというのは多くの人が理解しているはずだから、常時接続性の悪いサービスとくっつけてしまうのはどうだろうか?
人々の話題を得つつ、まだまだ新しさを感じ、接続性の悪いサービスと言えばなにか?
そうだコレしかないだろう「VR型コミュニケーションサービス」だ。
VRChatへ代表されるように既存のVR型コミュニケーションサービスはどうしてもVRゴーグルなどを装着していないとコミュニケーションが取れないという問題があった。
皆さんが「それならもうVRじゃなくてもいいんじゃないか?」と感じるのはもっともだが、ゆったり腰をすえてコミュニケーションを取る時はVRワールドへインして、外出時などはTwitterのようなタイムラインでコミュニケーションを取り続けられるのは魅力的だと思わないか?
なんならVRゴーグルなしでもVRアバターを操作できるようにしたって良い。それはもう既にMMOやFPSで実現できているのだから技術的な問題はない。
欲を言えばVRゴーグルも専用機でなく、Google Cardboardのような形式が望ましいな。参加の敷居を著しく下げるだろう。
ARとVRの利点を融合し、スマホカメラから手指の動きを認識させVRアバターの手指腕の動作と連動させよう。VRコントローラも悪くはないが。
どうだ?自宅ではスマホを使ってVRワールドへインして、外出先ではVR仲間とタイムライン上でコミュニケーションを取る。
オープンソースで公開し、個々のサーバがまるでMinecraftのように自由なVRワールドを公開できつつ、サーバ同士がネットワークで相互接続し、法令に違反しない範囲で自治権を与えられるようにしよう。
これならばリアルの仲間内でVRワールド上でコミュニケーション取れるじゃないか。同じ趣味の者たちが集まるテーマを持ったサーバも公開できるぞ。
もうここまで来たらSNSの仕様は以前話題となったMastodonが採用するActivityPubプロトコルへ準拠し、メディアの配送形式をP2PであるWebTorrentにしようじゃないか。
個人がサーバを公開する際に問題になるのは借り受けたサーバの従量課金転送量なのだから、画像や動画はP2Pで配送してしまおう。
需要があるだろうしタイムラインのほかチャットも用意してしまおう。こちらも分散型のMatrixプロトコルへ準拠だ。
開発の中心たる我が社は特権としてマーケットサービスを運営できるようにしたら、ある程度のマネタイズも可能になるのではないだろうか?
クリエイターが3DCGモデルを公開したり、タイムライン上で使えるカスタム絵文字やスタンプ(ステッカー)を有償公開できるマーケットだ。
それと並行してVRワールド上で音楽ライブなどを開催できる環境をパッケージとして法人や団体へ売り込もう。BtoB需要もこれで確保できる。チケットはマーケットから購入する。
もしもVRワールドとしてSAOのようなMMOを公開できるとするならば、更に面白くなるんじゃないか?
分散型コミュニケーションVRシステムがゲームプラットフォームにまでなる。しかもそれはスマホで参加可能というものだ。
こんなものを立ち上げられれば、会社には面白い人材が集まるだろう。
だからこそそういう会社ではMicrosoftやApple、Googleへ強く依存しないことが求められる。
しかしITの巨人たちを脊髄反射でEvilと決めつけるのは良くない。彼らは重要なビジネスパートナーで居て貰いたいからだ。
少なくともスマホOSは2大巨頭であるiOSとAndroidOSなわけだし、GPUの多くはWindowsに最適化され、Apple Silicon化するMacは次世代に大きな影響を残すかも知れない。
重要なのは会社内部の業務環境へどのくらい自由度があるのか?という点だろう。
しかし自由度が高すぎると管理が煩雑になりセキュアな社内システムが構築しにくいという表裏一体の問題があるのも事実だ。
ならば経営者として示さなければならない社内で用いる基礎システムはPOSIXだろう。
しかしPOSIXが示されたとしてもバックオフィスの人員はまだ困るかも知れない。つまりどのようなオフィススイートが標準なのか?だ。
この点、Microsoft Officeは申し訳ないが却下で、OpenDocumentFormatも検討に入れたが、よりアクセシビリティを考えた結果Google G Suiteをオフィススイートのフロントエンドとして選択することにした。
これならばChrome Webブラウザ(またはChromium Webブラウザ)でアクセス可能なのでWindowsやMacはもとよりLinuxでも利用できる。
G Suiteを選択したことによってバックオフィス人員すべてへChrome Bookを配布することまで検討できる。
無論、アカウント管理もG Suiteで行えるし、YubiKeyなどで2段階認証も可能だろう。
・・・ふぅ
みたいなことを考えると凄く楽しいよね。
飽き性でアホな私は、周りの情報に踊らされ、色々モノが欲しくなり、買うがすぐに飽きて後悔してしまう。こんな自分にウンザリしている。
ただ、買わない状態を維持していると、一定間隔で同じモノが欲しくなり、欲しい理由と要らない理由を比較して、その検討時間を無駄にしている。
そこで「買わないと決めたもの」と「買わないと決めた理由」 を記録しておけば良いことに気付いた。(当たり前すぎるが、すぐ物忘れする私には重要なことだ)
皆にとっても同じようなものがあるはずだ。それを教えてほしい。
※関西弁と標準語が入り混じっているが気にしないでほしい。普段は関西弁を喋っているが、文章を書くと標準語に寄ってしまうのはなぜだろう。
<買わない理由>いやお前、木工DIYってそんなにしないだろ。1ヶ月に1回ぐらいだろ?手でやれよ。置き場所も取るだろ。
<欲しくなる理由>毎回話しを聞くと、なんとなく儲かりそうな気がしてくる。「不動産をもっている」という状態が羨ましい気がする
<買わない理由>営業電話が来るたびに、何回シミュレーションしたら気が済むんだ。プラマイ0か、若干儲かるぐらいじゃないか。もうお前は検討する事自体禁止な。
<買う理由>毎日使うものなのだから、最新版の方が良いに決まってる。サクサク動くだろうし。使用頻度が高い道具をケチってどうするんだ?
<買わない理由>「毎日使う」って、具体的に何に使ってるの?SNS?ニュース?写真?え?それ今のiPhoneで困ってることある? "全く" 無いよね。じゃあもう買うこと検討するの禁止な。
<買う理由>ワクワクする。買って操作したい。どんなものか試したい。
<買わない理由>結局毎回すぐ飽きてる。無駄。とことん無駄。カメラが進化した?CPUが進化した?ゲームがこんなにサクサク? え、あんたそれらの機能普段使わないじゃん。
<買う理由>毎日の活動量を見える化。運動の促進になる。イザというとき命を救ってもらえるかも。通知が便利。電車乗るとき、決済する時にスマホ取り出さなくてOK。とても便利そうだ。
<買わない理由>スマホ取り出すのが面倒に思ったことってある?無いよね。活動量の見える化?お前日頃、運動する週間ないじゃん。これ買うぐらいなら走れよ。ジム行けよ。
・その他活動量計
<買わない理由>Apple Watchと同じ。
<買う理由>公園で子供の動画撮るときに便利そう!!というか楽しそう。
<買わない理由>別にスマホで撮った動画で全く気にならない。現状に困っていない。
<買う理由>臨場感あふれる写真や動画が残せる!VRゴーグルで見直したらその時の気分を思い出せる!
<買わない理由>VRゴーグルで見直すことも飽きてやらなくなる。そもそも RICHO THETA 何回使った?10回も使ってないよね。
・CoeLux
<買う理由>家の中にいるのに家の外にいる気分!!絶対楽しそう!
<買わない理由>それ、個人宅で設置するような商品じゃないよね。外いる気分味わいたければ外出れば?もう絶対購入しない可能性の方が高いのだから、情報追うのやめれば?
<買う理由>今使っている大型テレビも、だいぶ前に買ったものだ。そろそろ買い替えても良いのでは。4K8Kも LEDも、昔からしたら信じられないくらい安い。オリンピックも見るために買おう
<買わない理由>お前普段テレビ見ないじゃん。見るとしてもニュースぐらいだよね。画面が大きくて綺麗で良かったと思ったことある?無いよね。スポーツも見ないよね。
<買う理由>もう録画作業から開放される!見逃しの可能性もほとんどない!夢のような機械だ!ぜひかうべき!!
<買わない理由>だから、お前テレビ見ないじゃん。見ない番組録画してなにが楽しいの?溜まっていくことに満足するの?じゃあ買わずに溜まって気にだけなっておけば良いのでは?
・新しい住居用マンション
<買う理由>今より良い住まいに住み替えたいよね!物件広告みるたびにワクワクするよね。
<買わない理由>もう住み替えるの禁止な。引越し面倒だから。結局どこ住んでも一緒だから。結局飽きるのだから。
<買う理由>はやっているという事は、とても面白いということ!買わない理由がない!
<買わない理由>買っても良いけど、すぐ飽きるでしょ?1週間以上やり続けたゲームってある?ゲームする事に多分向いてないわ。多分ゲームって夢中になってやるものだから。
・atmoph window
<買う理由>Google Calendarがすぐに見れるって便利ちゃう?
<買わない理由>どうせすぐ飽きる。邪魔。スケジュールはスマホでもすぐ見れる。
<買う理由>とても柔らかい・ジューシーな食事があんな安く作れるんだよ?買わない理由ないよね。
<買わない理由>飽きたやん。美味しいけどそんなに使わんやん。何回買いなおすの?バカなの?
・iMac
<買う理由>部屋に置いておくととてもカッコよい!!!!なんでもできる!!!
<買わない理由>なにもしない!!!でも結局使わずに売ることになる。ヤフオク・メルカリの住民にほぼ新品の品を提供するだけのバカな人間。
・個別株
<買う理由>興味ある企業を応援できる!運がよかったら儲かる!
<買わない理由>お前見る目ないから、もう個別株買うの禁止な。インデックスファンド以外もう買うな。個別株に面白みを求めんとって欲しい。
・新しいお掃除ロボット
<買う理由>時間の節約!効率化!ワクワク感!買わない理由がない!
<買わない理由>じゃあ子供が床に散らかしたものは、お前が全部責任をもって片付けることな。それができないなら買うな。意味ないから。普通の掃除機の方が早いから。
<買わない理由>電気代の無駄!節約した時間を有効に使ってるの見たことないけど?何してるの?部屋干し&サーキュレーターで困ることあった?
・新しいスキー板
<買わない理由>収納スペース取る。年に何回も行くわけじゃない。トータルで借りた方が安い。買ってもよいけど邪魔だからすぐ売れ。それしたくないなら借りろ。
<買う理由>この前プロが使っているの貸してもらったら、使い勝手が全然違った。あれを日頃使えるのであればどれほど便利か・・・
<買わない理由>だからそんなにDIYせんやん。今使ってるやつでいいやん。お前プロじゃないんだから。
<買う理由>いつでも、どこからでも、屋外・屋内を見張れる!!防犯に役立つ!! 外出先から子供と会話ができる!
<買わない理由>子供と会話したいなら スマホでTV電話すれば良いやん。屋内にネットワークかめら設置する意味がまるで無い。屋外用って、一戸建ての人が設置するんじゃないの?
・Mavic Mini
<買わない理由>どこで撮影するの...? 以前買ったドローン、何ヶ月使ってないの?っていうか何回使った?10回も使ってないよね。
<買う理由>最近の新しいスマートスピーカーは、画面付き!実家にも買って、TV電話も楽しめる!安いし買わない理由がない。
<買わない理由>スマホのLINE電話で十分なのですが。また「天気予報を確認するための機械」 を書い直すの?へー。
・新しいVRゴーグル
<買う理由>楽しい!VRゴーグルの体験って、他のものには代替できないよね。
<買わない理由>子供がやりたがるから隠れてやってよね。っていうか、最近いつそれ使った?何ヶ月前?「楽しい」っていうのは本当にお前の意見なの?周りに流されてるだけでは?
<買う理由>毎回勧められる。そんなに高くない。お茶沸かす手間省けるのなら買ってよいのでは?
<買わない理由>あのさ~・・・・・・要らないもの買って部屋狭くするの止めてくれない?お茶ぐらい簡単に沸かせるやん。
<買わない理由>足で開ける操作が面倒くさいと思ったことありますか?
・BONX
<買う理由>ゲレンデでこれがあったらめちゃくちゃ便利ちゃう?
<買わない理由>いや、お前、一人で単独行動している時間の方が多いじゃん。一緒に滑ってる時は距離離れないから要らないじゃん。
<買う理由>今の時代、有線のイヤホンは邪魔だ。無線の方がなにかと便利。
<買わない理由>いや、音楽聞かないじゃん。ノイズキャンセリング機能だけが欲しいなら耳栓で良いじゃん。耳栓のほうが集中力あがるって言ってなかった?もうイヤホン購入検討するの禁止な。
・新しいクレジットカード
<買う理由>今なら**円使ったらポイント**還元!1年間は**%ポイント還元!とってもお得!!
<買わない理由>使わないクレジットカードそんなに増やしてどうするの?カードゲームでもできるわけ?コレクションしてるの?バカなの?
・popIn Aladdin
<買う理由>寝室につけたら子供が喜びそう!(俺が喜びそう!)もしくはリビングにつけて屋内映画館だ!
<買わない理由>寝る前に映像見せないで欲しい。それなら本を読んであげて欲しい。だからお前普段TV見んやん!!!!他人と同じワクワク体験を自分も体験できると考えるのやめたら?
・電力会社を変える
<買う理由>毎月*円安くなるよ!次の電力会社は、Webで使用状況がこんな風に確認できるんだ!!面白そう!
<買わない理由>いや、、、いいけど、もうすでに最安値レベルだよね。勝手にやれば?毎月*円安くなるのがそんなに嬉しいの?それより無駄使い無くした方がよっぽど有益だよね。
<買う理由>**の会社に変えたい!今なら***キャッシュバックで、1年間***無料で、*****が*****!とにかく楽しそう!!
<買わない理由>1年後にその価格終わるよね。今回分の乗り換え費用だけでなく、その時のMNP転出手数料・転入手数料 も考慮して考えてね。今のキャリアで困ってることないよね。値段含めて。お前が楽しそうと思っている***だって結局使わないよね。
・高くて良いマクラ
<買う理由>寝付きが今以上によくなるに違いない!!
<買わない理由>起きた時に、マクラが頭の下にあったことある?寝付きが悪かったことがある?無いよね。ということはお前にはマクラが不要だということなんだ。だからもうマクラ検討するの禁止な。
・しゅくだいやる気ペン
<買わない理由>そんなもの無くても普通に勉強しているから。そんなもの買うなら、勉強見てあげる時間を増やしたほうが嬉しいんじゃないの?
・FlashAir
<買う理由>撮った写真を転送するときに便利。USBで転送するのめんどう
<買わない理由>いや、、、そんなに写真撮らんやん。。。昔買った、eye-fi カード、何回使ったの?
<買う理由>なんか未来!!面白そう!!夜運転するとき、明るく後ろが見えるんだって。安全運転に良いよね。
<買わない理由>お前運転するの嫌いやん・・・ 夜運転することないやん・・・
<買わない理由>だからお前運転するの嫌いやん・・・ 今後、車関係のもの購入検討するの禁止な。
・もっとあるだろうけど、とりあえず以上。
買わないと決めた欲しくなったものがあれば、継ぎ足していく。
シルク・ド・ソレイユがYouTubeで配信している180°VRの”ImmerCirque” ( https://www.youtube.com/results?search_query=%23ImmerCirque ) は、演劇業界の人々は見るべき価値のあるシリーズで、これをOculus Goで視聴した時は、正直演劇における革新だと思った。画質はまだクリアとは言えないが、それでもあれは十分に、間違いなく「演劇を観てる」体験であった。舞台中継を通じたTVによる視聴で確かに演劇を見ることはできる。しかし、それは行為そのものが「舞台を観る」から「TVを観る」に変異してしまっているため、演劇鑑賞とは極めて縁遠いものだと思う。だがVRによる観劇はそれが少しも変異しないと感じた。つまり、演劇を演劇のままとしてVRゴーグルで観ることができたのだった。演劇とは「その場でドラマを観賞する」体験そのものが売りであり、観客はそこに対価を支払うことから、その体験をそのまま提供できなければ演劇あるいは観劇とは言えない。よって2Dの映像配信は演劇そのものではない。だが、VR演劇は、間違いなく演劇体験だった。
これは演劇の革新だと思う。なぜなら、VR演劇は世界で初めて「流通可能な演劇」を誕生させる可能性があるからである。劇場に閉じ込められていた演劇をVR演劇としてネットで配信し、それによって対価を得られるようになれば、観客数は劇場の客席数×公演回数に限定されなくなり、また公演期間にも限定されることなく、作品が恒久的にお金を稼ぎ続けることができる資産価値を持つようになる。これまでの演劇の最大の弱点は、劇場でしか客に対して作品を提供できず対価を得られなかったことだけでなく、製作した作品が公演期間を終了すると同時にその資産価値が実質的に消滅するところにあった。映像などの媒体に転換することで一部の価値を保全できうるが、舞台作品の実体としては確実に消滅し、そして再現不能である。これが演劇が経済的に不利な立ち位置にある最大の理由である。「後世に残る作品を作りたい」と演出家が言ったところで、それはそもそも残らないしお金も稼いでくれないのが演劇の本質であった。しかしVR演劇なら、空間そのものを記録・再生できる特性から、それが可能になる。
流通可能なVR演劇によって、観客は過去の作品にも自由にアクセスできるにようなり、いわゆる「伝説の公演」、それを観たものだけがその価値を享受し特別な存在でいられるような、極めて優れた作品群も体験できるようになる。そしてここが重要だが、外国語の字幕を付けることで海外の観客を新たに獲得することも可能となるだろう。これまで、舞台における字幕はプロセニアム型の劇場ではプロセニアム・アーチ外縁の上部や左右、または舞台の上部に吊ったスクリーンなどに表示していたが、実に見づらい上に公演回ごとに微妙に変化する台詞回しのスピードに同期しないケースがあり、正直使える印象は皆無であったが、VR演劇なら見やすい位置に配置し、台詞回しと同期でき、そしてあらゆる言語を表示可能になる。またこれによって、耳が不自由な観客にも演劇を届けることができるようにもなるし、さらには演劇初の「吹き替え版」を作ることもできるだろう。
また演劇が持つ基本的な舞台表現の幅も無限に広がるだろう。つまり、VR演劇では舞台は必ずしも劇場である必要はなく、ビルや住宅などの一室や、ショッピングモール、海辺、森の中など、使用可能なあらゆる場所を舞台とすることもできるようになる。過去にあった、アパートの一室で押入れを客席にしたような演劇とか、KAKUTAがやった遊園地を丸ごと使った同時多発演劇、またかつての維新派のようなだだっ広いグランド演劇などが、より低コストで自由に製作でき、あらゆる人々に配信できるようになる。そしてそれらの空間を使用したドラマの演出は、舞台演出家こそができる技術である。VR演劇以降は、舞台演出家はVR演劇演出家として新しい活動の場を獲得できると思う。
最後に、もちろんこれらのことは全て演劇に新たなお金をもたらすだろう。日々の稽古と並行して別の職の仕事をし、その上チケットノルマも課されるような、今で言えば真っ黒もいいところのブラック労働であったものが、VR演劇が恒久的に稼ぐ売上によって浄化され、大きな産業として成長するだろう。演劇は補助金が不可欠とか言う必要もなくなるし、日本の演劇の諸悪の根元であるチケットノルマも葬り去ることができる。また、これまで舞台の規模として商業的には全く成り立たないが、しかしながら極めて価値の高い優れた作品についても、きちんとお金を稼ぎ、演出家や俳優達は新たな作品制作に集中できるようになるだろう。
このVRによる演劇の革新によって、演劇を楽しむ観客人口の桁が2つか3つ増えれば、社会における日本の演劇の重要性も変わるだろうし、いわゆる必要不可欠な文化としての立ち位置を獲得できるのではないかと思う。それを得られないうちは永遠に、義務教育科目に「美術」「音楽」はあっても「演劇」はないだろうし、補助金くれくれ言い続けるしかないだろう。
なんかNintendo Switchが品薄だの、リングフィットアドベンチャーで転売屋がヨドバシに押しかけただの、紐なし縄跳びが品切れだの、PS4が品切れだのとなってて、
何だ何だと思ったら、在宅での暇つぶしやらフィットネスやらが目的なのね。
まあ、俺もかつてフィットボクシング目当てで買ったSwitchは元々持ってるけど、
在宅でフィットネスやるなら、OculusQuestが最高であると主張する。
リングフィットアドベンチャーは持ってないから比較できないけど、少なくともフィットボクシングと比べた場合、
没入度も楽しさも爽快さも圧倒的にOculusQuestが上であると、自信を持って断言する。
ウォーキングマシンもエアロバイクも懸垂マシンもシットアップベンチも持ってるけど、
どれよりも楽しくて運動量が大きいのがOculusQuesutだ。(まあ、懸垂マシンとかシットアップベンチは筋トレ用なので、ちょっと目的が違うけど)
OculusQuestは、YouTube360度動画やら、3DのRPG(スカイリムVRとか)やら素晴らしい物が色々あるが、
フィットネス目的であるなら、BeatSaberやボクシングゲームが最高だ。
OculusQuestの何が良いって、まあ、VRだから当然なのだが、他のゲーム機と違って全てが「体験」である点だ。
同じボクシングをやるにしても、Switchのフィットボクシングがあくまで画面上のコーチの指示に従って音ゲーやってるだけなのに対して、
OculusQuestのは(ボクシングゲームと言っても種類があるだろうが)遠くから眼前に迫りくる標的をバカスカぶん殴るのだ。没入度が比較にならない。
(っつーかフィットボクシングはコントローラーの誤認識が酷すぎて、調子にのってやればやるほど、誤認識でMISSになった時に脳天クラクラするほどストレスになるのである)
普通の二刀流で飽き足らず、剣豪っぽく片腕を後ろに回して片手で斬ったりジャンプ切りしたりと余計なモーションしてればすぐに汗だくになるほど運動量が上がり、やり足りなくても腕力が終わる。
周囲も自宅の室内など見えず、ギャバンの魔空空間ってこんな感じじゃない? という前方も背後も頭上も足元もライブハウス的なサイケビームの飛び交う圧倒的破壊空間は、まさに歯車的砂嵐の小宇宙。
この文章打ってる間も、コーヒーカップを持つ腕がプルプル震えてて難儀している。
休憩がてら、YouTubeの360度動画で世界の絶景を眼下に見下ろしたり、宇宙空間を旅するのも良い。
「家から出られずストレスがたまる」とかどこの惑星の話でしょうなあ、という感じである。
で、このOculusQuestは体質的に3Dがダメって人以外には超おススメなのだが、
そのままだとちょいと弱点があるので、一緒に導入するべき2つのアイテムを紹介しておく。
・1つはヘッドタオル。
フィットネスをやっていると、すぐに汗だくで頭からずぶぬれになり、OculusQuest本体にも良くないし、不快感も高くなる。
ヘッドタオルをしてOculusQuestをかぶれば、汗をかく端から吸収してくれるので、思う存分暴れられるというものである。
普通のタオルでやると、結び目が太すぎてOculusQuestをかぶりにくくなってしまうので、ワークマンなどで400円かそこらで売ってるちゃんとしたヘッドタオルを導入すると良いだろう。
・もう一つは500gのリストウェイト。
これは別に手首に巻くための物では無い。OculusQuesutの後ろに巻くのだ。
OculusQuestは、ゴーグル部分が重い。重いと言っても数百グラム程度で大した重さではないのだが、問題はそれが前方にだけ集中しているという点で、
そのまま装着すると、顔面(とくに目や頬のあたり)の負荷がきついのだ。常に顔面を引っ張られている状態になってしまい、しばらくするとズレて来るし、ものの数十分でもの凄く疲弊する上に、あまり美容にもよろしくなさそうだ。
他のVRゴーグル(HTC Viveとか)と比較して、コードレスという点で圧倒的な自由度を実現しているOculusQuestだが、この「前が重い」という点だけが、没入感を妨げているのだ。
それが、後ろ側に500g程度のバラストを付けると、良い感じにバランスが取れて、1時間やそこら装着しっぱなしでも何ら余計な疲労感を感じずに済む。
このバラストは別に何でも良いのだが、ブン回しても脱落しない安全性と、汗をかいても大丈夫で、肌にも問題ない、という特徴を併せ持っているリストウェイトが一番手軽で安心できると考えている。場所が後頭部なので、余りゴツい重りだと痛くなりそうだし。
ちなみに俺はリーボックの親指穴がある水色のリストウェイトを使用している。これは非常にフィットして、装着中はまったく意識する事が無かった。