はてなキーワード: 羊たちの沈黙とは
チャイルドプレイのチャッキー、羊たちの沈黙シリーズのハンニバル・レクター、ミザリーのキャシーベイツ、シャイニングのジャックニコルソン、
多分好きじゃないだろうけどノーカントリーのシガー、タクシードライバーのトラヴィス、時計仕掛けのオレンジのアレックス、サイコの犯人とかかな。
悪魔のいけにえがだめなのはかなり突っ込みたいところだけど、ハロウィンもロブゾンビ版だしリメイクのテキサスチェーンソーがいいんじゃない?
あとフレディがありなら、超常現象だけど現実的な仕掛けで人を殺してくファイナルデスティネーションシリーズもかな。
これも三作目以降の方が趣味に合ってそう。
邦画は思いつかない。
アメリカの影
エルマー・ガントリー
G・I・ブルース
ワン・ツー・スリー
荒馬と女
噂の二人
草原の輝き
片目のジャック
底抜けもててもてて
101匹わんちゃん大行進
樹々の大砲
昼下りの決斗
野望の系列
ハッド
鳥
たたり
5月の7日間
未知への飛行
裸のキッス
殺人者たち
イグアナの夜
赤死病の仮面
不意打ち
ラブド・ワン
ファスタープッシーキャット キル!キル!
キャット・バルー
シェナンドー河
ミッキー・ワン
銃撃
テキサスの五人の仲間
ある戦慄
招かれざる客
ドアをノックするのは誰?
フェイシズ
泳ぐひと
華やかな情事
愛すれど心さびしく
甘い抱擁
明日に向って撃て!
夕陽に向って走れ
雨のなかの女
ジョンとメリー
アメリカを斬る
ハズバンズ
真夜中のパーティ
キャッチ22
さすらいのカウボーイ
断絶
愛の狩人
ラスト・ショー
白い肌の異常な夜
ゴングなき戦い
夕陽の群盗
フリッツ・ザ・キャット
アメリカン・グラフィティ
地獄の逃避行
こわれゆく女
カンバセーション…盗聴‥
三人の女
地獄の黙示録
チャンス
マンハッタン
ロング・ライダース
アルタード・ステーツ/未知への挑戦
レイダース/失われた聖櫃
評決
ダイナー
ハメット
シルクウッド
スター80
再会の時
ラヴ・ストリームス
レポマン
チューズ・ミー
バーディ
ミシマ
最後の誘惑
存在の耐えられない軽さ
ダイ・ハード
ヘア・スプレー
ドラッグストア・カウボーイ
ヘザース
ゴッドファーザーPARTIII
グリフターズ
バートン・フィンク
希望の街
殺人課
夫たち、妻たち
ボブ★ロバーツ
アメリカンレガシー
摩天楼を夢みて
エル・マリアッチ
ショート・カッツ
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
リトル・オデッサ
クラークス
リービング・ラスベガス
デッドマン
誘う女
真実の囁き
スターシップ・トゥルーパーズ
クンドゥン
プライベート・ライアン
バッファロー'66
マーシャル・ロー
メリーに首ったけ
π
スリー・キングス
中盤まではめちゃくちゃよかったけど最後がちょっと雑だった気がする
あと犯人を追い詰めるところ、焦らずに救援まてばいいのにとかあまりにもお粗末なアクションシーン(そういう演技だとはわかってるけど)にちょっと興ざめしたけど、
あと今でもよく見る演出として、警官隊が犯人の家に突入しようとしているのと家内部の犯人の動きが交互に映し出されて、「警官隊が今まさに突入しようとしているのは犯人の家だ」と視聴者に思わせてからの、
実はまったく違う家で、犯人の家の呼び鈴ならしてたのは蔵リスだったっていうミスリード招く演出は面白いし好きだわ
気持ちよくだまされるっていうか
続編木に生ったけどハンニバルがテレビで放送されることなんてまずないだろうからウィキペディアであらすじみたけどなんかいまいちよくわからんかった
同じ役はしないとかひゅーっかっけーす姐さん
カメラワークほんとすき
たびたび主観カメラっぽくなるところと、れくたーはめっちゃ接写でうつしてれくたーはほとんどまばたきしないから目ん玉がガラス玉みたいだったところとか
音楽も印象的だった
エルトン…ジョン
コルトン…千葉にあるショッピングセンター、ブルゴーニュ地方にある特級ブドウ畑(ブコメより)
セルトン…発泡剤の分解を促進する尿素系助剤、作曲家、雨が極端に降らない地域、など該当多数
チルトン…イギリスのレーシングドライバー、羊たちの沈黙の登場人物(ブコメより)
テルトン…埋蔵宝典発掘者
ニルトン…柔術家
フルトン…傘メーカー、目標に気球をつけて航空機で回収するシステム(ブコメより)、蒸気船フラーモント号の発明者(ブコメより)
ヘルトン…元メジャーリーグ選手
ミルトン…失楽園、消毒液(ブコメより)、カルピスみたいなやつ(ブコメより)、バナナ(ボサノヴァドラマー、ブコメより)
ヤルトン…ネパールの祭り
ユルトン…南アメリカ大陸にある湖
ワルトン…胃腸や鼻、目の表面といった粘膜などを覆っているどろっとした物質
ンルトン…該当なし
ザルトン…FF13LRに出てくる人物
ジルトン…豚汁屋
ゼルトン…釣具の一種
ゾルトン…ワージ
ダルトン…インテリアメーカー、クロノトリガーの登場人物(ブコメより)、銀座の老舗バー(ブコメより)、イギリスの俳優(ブコメより)、分子量の単位、(ブコメより)実験機器メーカー(ブコメより)
ヂルトン…人名として稀に見られる
ヅルトン…該当なし
デルトン…ベーキングパウダーの種類、アメリカにある湖の名前、ホテルの名前、など
――追記――
ポルトン…ダンボール戦機ウォーズに出てくる仮想国家
――追記2――
――追記3――
イャルトン…該当なし
イュルトン…該当なし
イョルトン…該当なし
ウァルトン…水路測量書
キェルトン…正真正銘の該当なし
キャルトン…金台紙
キュルトン…フランスにある城
キョルトン…相槌の向こう側へ
スァルトン…該当なし
スォルトン…該当なし
チョルトン…韓国語で頑固の意
ツォルトン…Your search - "ツォルトン" - did not match any documents.
ニョルトン…該当なし
ヌァルトン…該当なし
ヌォルトン…該当なし
ヒェルトン…該当なし
ヒュルトン…リモンスター
ヒョルトン…該当な(ry
フェルトン…マルフォイ
ミャルトン…該当(ry
ミョルトン…該(ry
ムァルトン…(ry
ムォルトン…(r
リェルトン…(
リャルトン……
リョルトン………
ルァルトン…Your search - "ルァルトン" - did not match any documents.
ルォルトン…No results found for "ルォルトン"
ーー追記3.5ーー
クィルトン…サッカー選手
クェルトン…材木の種類
スィルトン…決定的なものなし
スェルトン…格闘家
ツィルトン…Your search - "ツィルトン" - did not match any documents.
ヌィルトン…該当なし
ヌェルトン…該当なし
ムィルトン…該当なし
ムェルトン…該当なし
リィルトン…該当なし
リェルトン…該当なし
――追記4――
ギョルトン…ホン・ギョルトン?
グァルトン…該当なし
グェルトン…該当なし
グォルトン…該当なし
ズァルトン…該当なし
ズィルトン…ウーって口を尖らせてズィルトン↑ って語尾を上げるとパリジャンっぽく発音できる
ズェルトン…該当なし
ズォルトン…該当なし
ーー追記5ーー
ヱルトン…倫理学概論
ーー追記6ーー
ピェルトン…該当なし
ピャルトン…該当なし
ピュルトン…該当なし
ピョルトン…該当なし
プァルトン…該当なし
プィルトン…該当なし
プォルトン…該当なし
クジラックスのマンガの件で過去の例に漏れず「表現の自由」信者がネットであふれかえっていて本当にうんざりしてる。
ああいった事件の後でなおも迷わずに「表現の自由を守れ」と声高々に主張する方々に聞きたいのだが、君たちはその発言が「表現の自由を守るためには、多少の公益や子供の安全を損なう結果になっても仕方ないと思ってます」と言っていると同義だとちゃんと理解しているのだろうか?別にコレについては批判するわけじゃない。権利を守るというのは時としてそういうモノだ。たとえば凶悪事件の犯罪者の人権を過度に守ろうとするとその犯罪被害者の人権を侵害することが多々あるし、音楽や書籍などコンテンツの著作者の権利や利益を過度に守ると、今度は消費者が不利益をこうむることなど多々ある。すべての権利を平等に尊重するのは不可能で、片方の権利を過度に守ろうとするとそれに相対する別の権利を侵害することになるからだ。だからそういう意識があって「表現の自由」を訴えているならいいのだが、どうもネットの書き込みの大半からはこういう葛藤など一切感じられず、純粋に「表現の自由を守ることが絶対正義」と信じて疑わないような連中が多すぎるんじゃないか?と思ってしまう。
たしかに「表現の自由」というのは近代社会の中では守られるべき価値観の上位にあがるものである。なぜなら「表現の自由」は往々にして「権力の監視」「権力からの自由」に密接に関係してくるから、国家の権力の暴走を防ぐには必要不可欠である。ただ「表現の自由」の名の下になんでも表現していいというわけではない。たとえば欧米では「表現の自由」のなかに児童ポルノやレイシズムを煽るような表現には厳しい制限がかかる。児童ポルノコンテンツや欧米人には子供にしか見えないアニメ顔のエロコンテンツは所有しただけで逮捕される国も珍しくないし、ヒトラーの「我が闘争」は発禁扱い。ヘイトスピーチデモも表現の自由には認められない。少なくてもクジラックスのマンガをこれらの国で自主出版でもしたら確実に逮捕事案である。これを「表現の自由なんていって欺瞞じゃないか!」と批判するのはお門違い。だって「表現の自由」は絶対的ではないんだよ。
ここまで書くと「それじゃ殺人やレイプ描写がある小説、ドラマ、映画も規制しろよ」などと反論してくる連中がでてくるだろう。まったく馬鹿げた反論だ。一口に「殺人シーン」といっても、その作品内の背景とかストーリー上の設定などで意味合いがまったく変わってくるからだ。たとえば同じ惨殺シーンでも「羊たちの沈黙」のように主要登場人物の異常性・神秘性を演出するために使われたり、戦争映画のように人間が虫けらのように殺される描写で戦争の凄惨さ、残酷さを演出したり、または復讐ジャンル映画では家族を殺された主人公がどれほど強い動機で相手に復讐していくか演出するなど様々である。小説、ドラマ、映画で殺人やレイプシーンが許容されているのは、人間のコアな部分を演出するには、時には人間の暗黒面をちゃんと見せることも重要だからである。それにこういった作品でもどのように陰惨に殺害されたか、激しくレイプされたかなんて長い尺をつかって表現するコンテンツなんてごく一部だ。(「食人族」とか)
もちろんその殺人シーンやレイプシーンが「ストーリー上それは必要不可欠なのか」「ただの過剰演出ではないか」という疑問は常につきないものだが、今回のマンガの件ではその議論以前の問題である。概要を読むだけであれは「未成年の女の子を大人が騙してレイプする行為を楽しむコンテンツ」以外に何者でもないことが明白だからだ。だからもしあの作品を他の実写映画でたとえるなら女性や女の子をもつ親御さんにとっては「ストーリーなど特になく、哀れな被害者が凶悪殺人魔に追い詰められジワジワと惨殺されていく映像を延々と見せられるだけ」な内容と同義である。君たちが「表現の自由」の名の下に守ろうとしているコンテンツとはそういったモノなのだよ。
ただああいった作品が実際に性犯罪を誘発しているか?という疑問はさすがにわからないとしかいえない。もちろんゼロとはいえないだろうが、それ以上の事は調査する人のバイアスや価値観によってどちらにも転ぶ内容だと思う。これについては結論はでないだろうから議論するのは無駄だと思う。ただああいった作品が自主出版とはいえその気になれば個人で入手できる状態だという事実の一つ一つが日本の性風俗文化を少しずつ形成しているのは間違いない。
児童ポルノや児童買春について絶対的に厳しい価値観の欧米(かといって厳しくすればするほどその禁忌を破ろうとする人間がでてくるのも悩ましい)にとって、先進国でありながら日本の性風俗のゆるさはやはり衝撃的だろう。風俗禁止法というものがありながらソープみたいなサービスが当たり前のように存在し、AKBみたいな大半が子供にしか見ないような女性グループが下着がもろに見えるダンスをしながらテレビで踊っている。これらから彼らが感じることは「法律上では児童ポルノって駄目だけどさ、本音では若い子のほうがいいっしょ?20代30代のおばさんより10代の女の子のほうが興奮するよね」という空気ではないだろうか?欧米の知識人が日本の性風俗文化を軽蔑するのも無理はないと思う。
さてここまで長々と書いても、大半の「表現の自由」信者には俺はただの欺瞞者で権力者側の規制賛成論者にしか見えないのだろう。別にそれはどうでもいい。ただ最後に忠告するのは、これからも「表現の自由」で何やっても許されるのが当然だと思っていたら、最後にしっぺ返しを食らうのは君らだということだ。今回のような事件は単発であって欲しいと願ってはいるが、もし何かの間違いで1年の間に何回も立て続けのように起こったら、それこそ日本の世論の大半は一気に「あんな児童レイプを助長するようなマンガを許すな!国はちゃんと規制しろ!」に傾くだろう。そのときにネット住民や一部の知識人が馬鹿の一つ覚えにように「表現の自由の重要さ」だけを訴えたところで大半の世論からは「ただのロリコンの似非リベラル」のレッテルしか貼られないだろう。そもそも児童ポルノ関係では日本よりはるかに厳しい欧米のほうがちゃんとメディアによる権力チェックができてるんだから、「エロコンテンツの規制を認めたら権力の暴走を招く」論はまったく理屈が通ってないのである。
もし俺の予想するような最悪なシナリオがおきて日本の性風俗に関する規制が厳しくなったとき、おそらく君らは日本人の不寛容さ、無教養を嘆くんだろう。違うから。君たちの救いがたい傲慢さが原因だよ。もし今後も欧米よりもゆるい日本独自の性風俗や表現を守っていきたいと思うなら、むしろ君たちこそが行き過ぎた表現にはちゃんと警告をだして業界内で自浄作用が起こるように注意しなきゃならない。「こりゃ論理的にやばいだろ」ってコンテンツ見つけたら乙武張りに「超えちゃいけないライン考えろ?」って冷や水ぶっかける努力を続けないとならないんだよ。
ま、たぶん無理だろうけどね。
サイコパスと言われたりするベンチャー経営者なのだけど、みんなサイコパスというのを誤解している気がする。
サイコパスというと、みんな「淡々と連続殺人を行う知的な人」だったり「人の感情を無視して、合理的に自分の利益ばっかりつきつめる人」だったり「善悪の概念がなく、悪いことを平気でする」というイメージを持っていたりするようだけど、そんなことはない。
誤解が多い。
そこで、サイコパスと言われる人たちはどういうふうに考えているのかを共有しようと思う。
あ、そもそも論として、自分は自分のことをサイコパスだと思っていないよ。サイコパスと言われる人がどういうふうに考えているか、を書いているつもり。
サイコパスは他人の感情がわからない、といわれますが、そんなことはない。
という感じでわけている。上位の層に関しては、感情の共感もあるし、ケアも行う。しかし、下位、たとえば三層以降に関しては、そこまで気を使ってられないというか、第一層、第二層のためには諦めるというのがある。
これはみんな同じだとない。たとえば、電車に飛び込んだ人がいて、電車が遅れた時に、どのくらいの人が、自殺した人や残された家族の気持ち考えてたりする?舌打ちをしたり「なんで遅れるんだよ」と思っているのではないか。
もっと過激な例だと、よく漫画でラスボスっぽい人に主人公が「なんでそんなに簡単に人を殺せるんだよ!」といったら「おまえは蟻や蚊を殺す時に罪悪感があるのか?次元が違いすぎて何も感じないのではないか?私にとっては人間なぞ虫けらにすぎんのだ。」とか言ったりするじゃん。あれに近いと思っていて。層が違う人間に対してもみんなそこまで何も思っていないのではないか。
余談だが、俺は自殺者に対して何か思うことは、みんなと同じでたいしてないが、自殺者を写真とったり、舌打ちしている人を見るのがすごい嫌な気持ちになるので電車にのらなくなった。人が死んでいるのに自分の会議が遅れることを心配しているのを他人に見える形で出す、という人が気持ち悪いからだ・。
と、当たり前の話だけど、全人類に対して感情を共感することなんて絶対に無理なわけで。どこかで線引を誰もがしているはず。
だから、たとえば社員がやめる、という時には、第三層から第四層に以降するわけだ。その瞬間に自分の中ではぱっと層が変わるわけだから、感情を共感することはしなくなる。
もちろん、パワハラとか退職時にきついことをいったりは絶対しない。会社のメリットにならないから。会社のファンでい続けてもらうために、円満で気持ちよく送り出し、退職者の利益になることをたくさんする。場合によっては、転職先の経営者に「あのひとはこういうところが素晴らしい」と伝えたりすらする。
ただ、それは相手のためを思ってかというと、そうではないなと。
まあ、でもこれもみんな同じだよね。たいして仲良くない取引先と話す時は、相手の感情よりも自分の利益を考えて話したりするでしょ?それと同じ。それができない優しい人がいることも知っているけど、なんだかなだいって、みんな社会でうまくやっているわけで、みんなサイコパスとも言える。
そもそも、サイコパスは人の気持ちがわからない、普通の人は人の気持ちを共感できる、ということ自体が間違っているのではないか。
たとえば長く暮らした夫婦ですら、相手のことを10%も理解していないといったりする。そう考えると、他人の気持ちなんて絶対に100%理解することなんてできない。
他人の気持ちを共有できると思っているほうが恐ろしいのではないか。相手の気持ちを勝手に察することなく、言葉でのみやり取りをして、それを事実として動くほうが軋轢も少ないんじゃないの、と思う。そういうことばかりいっていると「サイコパス」といわれるのは、おかしい気がするんだよ。
わかった気でいて勝手に解釈していくより、誠実だと思うんだけどなあ。
ともかくサイコパスと言われること自体はいい。みんながそういういうならそうなのかもしれない。ただサイコパスのイメージが羊たちの沈黙とかMONSTERのヨハンとかのイメージで来られても困るっていう話。
http://anond.hatelabo.jp/20160715120436
貴様の好き嫌いから増田に伝わる独自の推理小説検索アルゴリズムによって、
完璧かつスウィートに貴様の趣味嗜好にそって完全オリジナルのベストミステリリストを生成したぞ。
ありがたくよむべし。
【国内】
5 宮部みゆき 火車 1992
12 連城三紀彦 戻り川心中 1980
16 泡坂妻夫 亜愛一郎の狼狽 1978
17 北村薫 空飛ぶ馬 1989
21 島田荘司 斜め屋敷の犯罪 1982
22 有栖川有栖 双頭の悪魔 1992
26 原尞 私が殺した少女 1989
27 江戸川乱歩 孤島の鬼 1929
28 高木彬光 人形はなぜ殺される 1955
29 髙村薫 レディ・ジョーカー 1997
33 鮎川哲也 りら荘事件 1968
35 江戸川乱歩 陰獣 1928
36 歌野晶午 葉桜の季節に君を想うということ 2003
38 泡坂妻夫 11枚のとらんぷ 1976
42 岡本綺堂 半七捕物帳 1917
43 桐野夏生 OUT 1997
44 皆川博子 死の泉 1997
45 大沢在昌 毒猿 新宿鮫II 1991
46 船戸与一 山猫の夏 1984
49 京極夏彦 絡新婦の理 1996
50 馳星周 不夜城 1996
51 島田荘司 奇想、天を動かす 1989
53 髙村薫 マークスの山 1993
56 島田荘司 異邦の騎士 1988
58 船戸与一 猛き箱舟 1987
59 小泉喜美子 弁護側の証人 1963
60 宮部みゆき 理由 1996
61 真保裕一 奪取 1994
62 三津田信三 首無の如き祟るもの 2007
63 麻耶雄嵩 夏と冬の奏鳴曲 1993
64 森博嗣 すべてがFになる 1996
65 大沢在昌 新宿鮫 1990
66 貴志祐介 黒い家 1997
68 泡坂妻夫 しあわせの書 1987
69 久生十蘭 魔都 1948
70 西澤保彦 七回死んだ男 1995
73 伊坂幸太郎 アヒルと鴨のコインロッカー 2003
74 乾くるみ イニシエーション・ラブ 2004
77 仁木悦子 猫は知っていた 1957
79 土屋隆夫 危険な童話 1961
80 我孫子武丸 殺戮にいたる病 1992
85 逢坂剛 カディスの赤い星 1986
86 連城三紀彦 夜よ鼠たちのために 1983
88 高木彬光 白昼の死角 1959
89 志水辰夫 背いて故郷 1985
90 山田風太郎 明治断頭台 1979
92 赤江瀑 オイディプスの刃 1974
93 貫井徳郎 慟哭 1993
95 有栖川有栖 孤島パズル 1989
96 都筑道夫 なめくじに聞いてみろ 1968
97 逢坂剛 百舌の叫ぶ夜 1986
98 岡嶋二人 99%の誘拐 1988
99 宮部みゆき 龍は眠る 1991
100 鮎川哲也 黒い白鳥 1959
【国外】
1 アガサ・クリスティ そして誰もいなくなった 1939
2 エラリー・クイーン Yの悲劇 1933
3 アーサー・コナン・ドイル シャーロック・ホームズの冒険 1892
4 ウィリアム・アイリッシュ 幻の女 1942
6 レイモンド・チャンドラー 長いお別れ / ロング・グッドバイ 1954
10 ジョン・ディクスン・カー 火刑法廷 1937
12 スティーグ・ラーソン 〈ミレニアム〉三部作 2005
13 アイラ・レヴィン 死の接吻 1953
14 エラリー・クイーン Xの悲劇 1932
15 ロス・マクドナルド さむけ 1964
16 ジョン・ディクスン・カー 三つの棺 1935
17 フレデリック・フォーサイス ジャッカルの日 1971
19 ジャック・ヒギンズ 鷲は舞い降りた 1975
20 アントニイ・バークリー 毒入りチョコレート事件 1929
21 ローレンス・ブロック 八百万の死にざま 1982
22 ジェフリー・ディーヴァー ボーン・コレクター 1998
24 クリスチアナ・ブランド ジェゼベルの死 1949
26 ジェイムズ・P・ホーガン 星を継ぐもの 1977
27 ジェイムズ・エルロイ ホワイト・ジャズ 1992
28 ガストン・ルルー 黄色い部屋の謎 1907
31 アントニイ・バークリー 試行錯誤 1937
33 F・W・クロフツ 樽 1920
34 エドガー・アラン・ポー モルグ街の殺人 1841
35 ディック・フランシス 興奮 1965
37 ジョン・ディクスン・カー 皇帝のかぎ煙草入れ 1942
38 ダシール・ハメット 血の収穫 / 赤い収穫 1929
39 ジョセフィン・テイ 時の娘 1951
41 セバスチアン・ジャプリゾ シンデレラの罠 1962
43 R・D・ウィングフィールド クリスマスのフロスト 1984
44 カーター・ディクスン ユダの窓 1938
45 ドロシー・L・セイヤーズ ナイン・テイラーズ 1934
46 ディック・フランシス 利腕 1979
47 アーサー・コナン・ドイル バスカヴィル家の犬 1902
48 イーデン・フィルポッツ 赤毛のレドメイン家 1922
49 アントニイ・バークリー ジャンピング・ジェニイ 1933
53 カトリーヌ・アルレー わらの女 1956
54 スティーヴン・ハンター 極大射程 1993
55 ジェイムズ・エルロイ ブラック・ダリア 1987
57 ロス・マクドナルド ウィチャリー家の女 1961
58 キャロル・オコンネル クリスマスに少女は還る 1998
59 アントニイ・バークリー 第二の銃声 1930
60 ジェイムズ・エルロイ ビッグ・ノーウェア 1988
61 スティーヴン・キング ミザリー 1987
63 ウィリアム・L・デアンドリア(英語版) ホッグ連続殺人 1979
64 ロアルド・ダール あなたに似た人 1953
65 R・D・ウィングフィールド フロスト日和 1987
66 アイザック・アシモフ 黒後家蜘蛛の会 1980
67 ウィルキー・コリンズ 月長石 1868
68 ハリイ・ケメルマン(英語版) 九マイルは遠すぎる 1947
69 ダン・ブラウン ダ・ヴィンチ・コード 2003
70 アリステア・マクリーン 女王陛下のユリシーズ号 1955
71 トレヴェニアン シブミ 1979
72 ロバート・ゴダード 千尋の闇 1986
73 ジェフリー・ディーヴァー ウォッチメイカー 2006
75 ロバート・R・マキャモン 少年時代 1991
76 シャーロット・アームストロング(英語版) 毒薬の小壜 1956
78 エラリー・クイーン 九尾の猫 1949
79 レイモンド・チャンドラー さらば愛しき女よ / さよなら、愛しい人 1940
80 コリン・デクスター キドリントンから消えた娘 1976
81 セオドア・ローザック フリッカー、あるいは映画の魔 1991
82 サラ・ウォーターズ 荊の城 2002
83 ジョージ・P・ペレケーノス 俺たちの日 1996
86 G・K・チェスタトン 詩人と狂人たち 1929
87 ドン・ウィンズロウ 犬の力 2005
88 サラ・ウォーターズ 半身 1999
90 エラリー・クイーン 災厄の町 1942
91 デズモンド・バグリィ 高い砦 1965
92 モーリス・ルブラン 奇岩城 1909
93 ロバート・B・パーカー 初秋 1980
94 トマス・H・クック 緋色の記憶 1996
95 ジェフリー・アーチャー 百万ドルをとり返せ! 1976
96 アーサー・コナン・ドイル 緋色の研究 1887
97 ドナルド・E・ウェストレイク ホット・ロック 1970
98 リチャード・ニーリィ 心ひき裂かれて 1976
99 アガサ・クリスティ ナイルに死す 1937
100 アイザック・アシモフ 鋼鉄都市
――閉幕(カーテンフォール)。
もしかしてテーマっていうものを勘違いしてない? いや勘違いは言いすぎかもしれないけど、自分で範囲を狭めすぎてない? ケチをつけたいんじゃなくて、もったいないと映画は娯楽派の自分としては思います。なのでテーマ部分の内容について余計なおせっかいなどを書いてみる。
まず、映画に限らず、テーマっていうのは観客・読者が自身で見つけ出すもので、○○をテーマにした映画だからそのテーマを楽しまなくちゃ理解しなくちゃダメ! て法はない。
そして物語作品は何もワンテーマ・ワンアイディアに限定して作られてるわけじゃないのだから、見出しうるテーマは多様に潜在している。だからもっと自由に好きなように観ればいいのでは?
初代ゴジラなんて設定からして明確に反戦・反核がテーマなんだけど、街を破壊し人々を殺戮するゴジラを観客が応援することは間違ってない。いや矛盾してるし間違ってるかもしれないけど、それでかまわないっしょ。
例えばゴーン・ガールを楽しんだ独身の自分からすると、あれは結婚生活の話としてではなく性別すら関係なく「他人をコントロールしたがる人」の邪悪さの話、人間に対する興味の話としてみてた。羊たちの沈黙や冷たい熱帯魚みたいにある種のヒーロー・アイドル映画的な楽しみ方というか。もちろんこの見方を強要するわけじゃないよ。
そもそも作品におけるテーマ至上主義は行き過ぎると、不謹慎・不道徳な作品をそれに理由に批判することになる。ファイト・クラブはテロリスト肯定の話で許せない!とかにいっちゃうわけ。そりゃテーマで善し悪しを決めるんだからそういう視点にもなりかねないよね。そうやってテーマを中心に考えると、結局はテーマの正誤を考えることになってしまう。ゴーン・ガールが結婚生活の話だから面白くない、という考え方で、ネタバレまで検索しながら作品を探してるともしかして結局はそういうところに行き着いてしまうのではないかなあ、と。
もちろん内容が思い出せないとかつまらなかったのは好みの問題なので仕方ない。けどそこで(メインで扱われていると思われる)テーマが切実でないから意味がない作品、と考えを限定する方向に向かうのは結局は行き詰まりなんじゃないの、ということね。例えば増田的な見方で考えれば、他人の人生まで消費し着飾った自分を演出するゴーン・ガールの主人公は究極の反消費社会・反資本主義の反面教師と捉える余地もあるのに、自分でそれをオミットしちゃっているのではとか、お節介ながら思ったりしました。(こんなこじつけはやろうと思えばいくらでもなんにでもできるのであまり意味はないかもしれないけど)
自分にとって切実なテーマを追い求めるのは重要なことだろうけど、それ以前に物語はテーマを語る説教じゃなくて物語そのものを楽しむものなんだから、優先順位を変えた方が楽なんじゃないかと思う。
もう虚構の物語に興味が持てなくなってるとかだったら仕方ないけど、ネタバレを検索して映画を探すくらいだからまだ物語自体を欲求してるんだろうから、どうせならたくさん楽しめた方がいいんじゃないかなあと思うわけです。そうじゃないなら、嫌味ではなく素直に実用的な情報を得る方がいいんじゃないかと思います。
世界最大の映画情報サイト・インターネット・ムービー・データベースで集計されたランキングを元にリスト化しました。
http://www.imdb.com/chart/top?ref_=nv_mv_250_6
ひれふせ。
1. 『ショーシャンクの空に』(1994)9.2/10点
3. 『ゴッドファーザー:パート2』(1974) 9.0/10
7. 『パルプ・フィクション』(1994) 8.9/10
8. 『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』(2003) 8.9/10
11. 『ロード・オブ・ザ・リング』
14. 『インセプション』
15. 『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』
16. 『カッコーの巣の上で』
18. 『マトリックス』
21. 『シティ・オブ・ゴッド』
22. 『セブン』
24. 『素晴らしき哉、人生!』
25. 『ユージュアル・サスペクツ』
26. 『甘い生活』
27. 『レオン』
30. 『プライベート・ライアン』
31. 『アメリカンヒストリーX』
32. 『インターステラー』
35. 『街の灯』
37. 『最強のふたり』
38. 『モダンタイムス』
41. 『ターミネーター2』
42. 『ディパーテッド』
43. 『戦場のピアニスト』
44. 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
45. 『セッション』
46. 『グラディエーター』
47. 『メメント』
48. 『地獄の黙示録』
50. 『ライオンキング』
51. 『博士の異常な愛情』
53. 『エイリアン』
54. 『独裁者』
55. 『善き人のためのソナタ』
56. 『ニュー・シネマ・パラダイス』
58. 『突撃』
60. 『火垂るの墓』
61. 『WALL・E』
63. 『アメリカン・ビューティー』
64. 『エイリアン2』
65. 『もののけ姫』
67. 『市民ケーン』
68. 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』
70. 『Uボート』
71. 『めまい』
72. 『情婦』
74. 『M』
75. 『レザボア・ドッグス』
76. 『ブレイブハート』
77. 『アメリ』
78. 『レクイエム・フォー・ドリーム』
79. 『時計じかけのオレンジ』
81. 『深夜に告白』
82. 『トイ・ストーリー3』
83. 『アラビアのロレンス』
84. 『アラバマ物語』
85. 『エターナル・サンシャイン』
86. 『フルメタル・ジャケット』
87. 『アマデウス』
88. 『スティング』
91. 『雨に唄えば』
93. 『トイ・ストーリー』
95. 『イングロリアス・バスターズ』
96. 『キッド』
97. 『LAコンフィデンシャル』
99. 『アパートの鍵貸します』
やたらクリストファー・ノーラン作品が多いのは
imdbでは常に2chなみに陰惨なカルト闘争が行われているからです。
でもまあ、世界最大の映画情報サイトのランキングなんで仮にそういう組織票があったとしても世界一であることには代わりませんがね。
こないだはてブを眺めていたら唐突に羊たちの沈黙が目に入ったんでなんだこりゃとクリックしてみたらネタ記事でブコメ欄が大喜利状態で笑わせてもらったんだけど
そしたらなんか久しぶりに羊たちの沈黙見たくなったんでDVD引っ張り出して見たのよ、したらこう色々忘れててあーこんなだったなーそういえばとか思いながら見てたら
最後のほうでジョデイフォスターが犯人像を当てるときに、「人は目に入るものを欲望する」みたいなこと言ってたわけ、でそのシーンみてたら唐突に、はてブだったと思うんだけど、
知り合い同士でされるレイプって実は多いみたいな話を思い出してなるほどって思ったんよね。
で、それでこう考えたんだけどFBとかに写真を上げる人たち、特に女性で、ってそういうの怖くないのかなーと、レイプまではいかなくてもオナニーのネタにされるとかはありそうじゃない。流出系とは違って積極的に上げてるわけでしょ?そういうのも覚悟してるって事なの?