はてなキーワード: 引き起こしとは
→全く違うと思う。ガザ地区には200万人以上の人口があり、今のペースではあと200倍の期間を同じ火力で攻撃し続けなければならない。それに執拗かつ徹底的な爆撃でもその地域の人々が全滅しないことは、何よりも日本人がよく知っているはずだ(ベトナム人もよく知っているだろう)。この人数を殺害するにはそれこそナチスドイツが行ったように収容して一か所に集めて殺し、焼却して埋葬する設備を用意してシステマチックな殺害のための機関を作る必要がある。ナチスのホロコーストは単なる瞬間的な殺害を超えてシステムとして熱量なく淡々とユダヤ人を集めて殺し続ける点において他と一線を画しており、軽々に持ち出すべきではない。
→これも違うように思う。パレスチナ(ハマス)とイスラエルの軍事力は相当な差があり、人質の救出だけなら得意の暗殺や単なる地上部隊の投入で済みそうなところを空爆まで仕掛けるのは明らかにおかしい。ハマスもハマスで人質の用途が拘留されている同胞テロリストの解放だから空爆された程度で人質を殺すことはないだろうという読みかもしれないが、いくらなんでも乱暴すぎるように思える。一連の攻撃には政治的動機による報復とハマスのインフラ破壊に伴う占領地域の再支配の意図が透けて見える。アメリカも1000人殺されたらそりゃ報復は必要だろうと支持した後で無茶苦茶な攻撃ぶりを見て慌てて態度を変化させたのではないだろうか。
→これが一番近いと思っている。ハマスはガザ地区に突然湧いた悪のテロリストではなく、革命後のイランから影響を受けたパレスチナ住民からなる武装集団である。イランのイスラム原理主義を引き継いでいるのでハマスの目的は「イスラエルからの弾圧に対する抵抗運動」などではなく「イスラエルの完全消滅」で、西側陣営から見るとちょっと対話がキツい集団である。この点でかつてイスラエルに何度もテロを仕掛けたPLOとは立場が明確に異なる。PLOとイスラエルの和平が中途半端な形で止まりアラファト議長が死に、影響力が弱まるにつれてハマスがパレスチナ住民の支持を受けて勢力を拡大、ガザ地区を実効支配するに至った。
そんなわけでイランの影はあるもののハマス自体はパレスチナ内から生まれたもので、他所から現れて無辜のパレスチナ住民を支配している連中ではない。そんなだから国連から送られる支援資金の何割かはハマスが中抜きしているし、支援物資は武器に転用されている(過去にその件でガザ内でデモが起きたが、逆に言えばそれができるぐらいに行政機関もどきとして機能しているわけだ)。というわけでパレスチナ住民=ハマスではないがパレスチナ住民≠ハマスという訳でもない、しかもハマスは(本人らの自認はともかく)国家として成立していないし住民を守ろうという気もない(イスラエルを攻撃することが最優先だ)ので、平気で民間人に紛れるし自爆テロもやる。自爆テロに関しては歴史が古く80年代からパレスチナ住民に神の国に行けるだの殉教すれば殺されても実質勝ちだの言って教化し自爆テロを指示してイスラエルの軍人・民間人問わず殺傷しまくっている。
先述した通りハマスは正規の国家でも軍隊でもないし、その目的はイスラエルの消滅なので軍人も民間人もなく殺す。そんな奴らが無辜のパレスチナ住民に紛れて活動している。そんな状況でイスラエル側の指導者が右派リクードのパレスチナのアラブ人なんて全部テロリストだろみたいな奴らとなると報復攻撃の在り方はガザ地区のパレスチナ人の全滅まではいかなくても「ハマスを攻撃する上で現地人が何人死のうと知ったことか。パレスチナ人の犠牲がいくら出てもハマスに損害を与えることが最優先だ。あそこにいる時点で大なり小なりハマスに与しているんだろう」という態度になり、今回のような惨状を引き起こしたのではないだろうか。
首相のネタニヤフは右派のリクード党首でありながら敵のハマスの攻撃を許し、イスラエル側に空前の死者と捕虜を生み出してしまった時点で大幅な失点がある。そしてその失点を補うべく現在の過激な報復攻撃に出たと思われるが、当然そんな殺戮は右派の多少の留飲を下げても既にイスラエル国内でデモが起きているように左派が強い拒否反応を起こす。紛争が続くにつれて200人以上の捕虜達も無事とはいかないだろうし、その結末が知らされる度に左右から「先制攻撃を許した間抜け」と「大量殺戮でイスラエルの地位に泥を塗る悪党」のWバッシングは避けられないだろう。
イスラエルの政治は戦争とテロを軸に左右に揺れているので、今回の紛争を機にネタニヤフは退陣し総選挙で中道のカディマあるいは中道左派の労働党らが政権を取るのではないだろうか。カディマはガザ地区からの完全撤退を掲げているし、ガザ地区をPLOに引き渡して今度こそオスロ合意が履行される…期待が少しは持てるかもしれない。
しかし中東に和平の兆しが生まれる度にイスラエル右派は自らの政治生命のために挑発行為を行い、パレスチナ過激派勢力(とその後ろにいるイラン)もテロによってイスラエルの憎悪を煽るのだった。人間はクソっすね。
現在はクソ外道として名の知れたネタニヤフ首相も、若き頃は軍の精鋭として大規模なハイジャック事件解決のための突入部隊として活躍し、一方で別のハイジャック事件では同じく軍に入った兄を作戦で亡くしている。いずれもパレスチナの過激派勢力によるテロだった。ハマスらテロリスト達が何の背景もなくハマスをやっているわけではないように、イスラエルの右翼も右翼をやっているだけの壮絶な理由がある。平和を実現するには右手で握手しながら左手でナイフを払いのけ、あるいは刺されても握手を継続しようとするとてつもない覚悟が必要なのかもしれない。
仮に自分が惚れた女が事件に巻き込まれた(というか事件を引き起こした)として、あるいはその女のために手を汚すかどうかということになって、これから日本の政治の中枢に入っていけるかもしれないタイミングでその女を庇うってどういう精神状態なんだろう
・本当にその女が好きでどうなってもいい!という気持ち
・むしろ好きか好きじゃないかはそこまでではなく、自分の強大な権力を行使すれば殺人事件であっても好きに揉み消せるぜという万能感を味わいたい
高校はそれなりの偏差値、大学はFランには近いが一応は国公立に通っているせいか、好戦的だったりいじめをするような人間に出会ったことがなく、真っ当に喧嘩したことがない。誰かに面と向かって悪口を言われたり無視されたり嫌がらせされたりしたこともなかった。
もし嫌なことをされても、嫌な人と出会ってもそっと距離を置くのが普通だった。
だけど趣味を通じて出会った人たちや、事情があって働いているキャバクラでは、そういったことが日常茶飯事で起こっている。
先程も書いたが私は人間関係のトラブルにほとんどと言っていいほど陥ったことがなく、怒られることに慣れていない。当然トラブル処理も慣れていない。(まあこれは生まれ持ったものもあるかもしれないが)
だから面と向かって何か言われたり、無視されたりするとどうしたらいいかわからない。無視はいいけれど面と向かって怒られるともう謝ることしかできない。しかも先に言い訳が出てくるという最悪の選択を初手で取ってしまう。多分謝り方も間違っている気がするしそもそも謝ってばかりなので相手からしたら更に油に火を注いでいるのかもしれない。
ただ単に私が世間知らずなだけかもしれないが、今年の下半期でなぜかこういうことが立て続けに起こっている。正直メンタルがやられる。自分の行動が引き起こしているので結局は自分が悪いということに収束するのだが。
こんな事態に陥ったことがなかったので勉強になると共にメンタルが鍛えられている気がする。
いやーでも、人と揉めたり人の悪口を言ったりするのは嫌だな。
1905年(明治38年)3月に会社としての古河鉱業の経営となった。当時の明治政府の富国強兵政策を背景に、銅山経営は久原財閥の日立鉱山、住友家の別子銅山とともに急速な発展を遂げた。20世紀初頭には、日本の銅産出量の40%ほどの生産を上げる大銅山に成長した[1]。
しかしこの鉱山開発と製錬事業の発展の裏では、足尾山地の樹木が坑木・燃料のために伐採され、掘り出した鉱石を製錬する工場から排出される煙が大気汚染を引き起こしていた。荒廃した山地を水源とする渡良瀬川は洪水を頻発し、製錬による廃棄物を流し、足尾山地を流れ下った流域の平地に流れ込み、水質・土壌汚染をもたらし、広範囲な環境汚染(公害)を引き起こした。いわゆる、足尾鉱毒事件である。1891年(明治24年)、田中正造による国会での発言で大きな政治問題となった。1890年代より、鉱毒予防工事や渡良瀬川の改修工事は行われたものの、鉱害よりも銅の生産を優先し、技術的に未熟なこともあって、鉱毒被害は収まらなかった。
あきらかに常軌を逸した安倍叩きを展開した共産党シンパとマスコミが引き起こしたテロだ。
それを正当化するための統一教会バッシング。このことは日本の未来に禍根を残すことだろう。
・統一教会が問題とされる高額なお布施の強引な勧誘は数10年前のことで、
・民主党政権時も鳩山由紀夫が統一教会の広告塔になっていた。このことを無視する共産党シンパとマスコミ。
・山上テロリストのTwitterアカウントを見ればわかるが、陰謀論にみちた主張を展開し見るに堪えない。
高額なお布施を宗教法人から請求され、檀家をやめる例が多数ある。
・山上テロリストの動機は、宗教の高額なお布施を親が自発的に支払い、それにより困窮した。
端的に言うと「どうしようもない奴ら」に見えてるみたい。
英米圏の肌感覚を知りたくてredditのイスラエルーパレスチナ関連のニュース見てるんだけど、あっちの感覚ではパレスチナ人は「どうしようもない厄介な奴ら」だと認識されてると感じた。
どういうことかというと、パレスチナというのは歴史的に何度も周辺国(ヨルダンやレバノン)に難民として流出しているんだが、その流出先で首相を暗殺したり内戦を引き起こしている。
英米圏の人たちにとってはそれが印象的らしく、スレの中で何度も引き合いに出されている。
たとえば人道回廊に言及するニュースだったり、サウジやヨルダンの反応を紹介するニュースなどでは「アラブ諸国は誰も助けないよ、だって王様が暗殺されちゃうからねw」と一種のエスニックジョークになっていたりする。
日本のSNSではパレスチナ人というと(テロリストを除けば)ある種被害者というか同情の対象になっている雰囲気があるけど、英米圏ではどちらかというと軽蔑されているように思った。
MMT の支持者は、MMT が現代の経済的進歩だと私たちに信じてもらいたいようだが、その誇大宣伝を信じないほうがよい。常識人はMMTを面と向かって否定する。
2008年にバラク・オバマ氏は 「我々は要するに銀行からクレジットカードを借りているだけだ」と述べていた。私たちはそのお金を借りている。オバマ氏は2期の任期中に国家債務を8兆6000億ドル増加させ、これは前任者の2倍以上となった。トランプ大統領は6兆7000億ドルを追加した。
米国の国債は 28.1兆ドルに達している。1960年、 米国の国家債務は 2,860億ドルだった。1980年には9,080億ドルに増加。2000 年までに、その額は 5 兆 6,000 億ドルに増加。2010年には13兆5000億ドルまで膨れ上がった。わずか 7 年後には 20 兆ドルの大台を超えた。
アメリカの債務対GDP比も持続不可能な軌道に乗っている。1960年には53パーセント。1980 年には 34 パーセントに減少。2000 年には 58% まで上昇。2020 年の時点で、その割合は 129 パーセントまで急上昇し、第二次世界大戦終結時に記録された過去最高の 118 パーセントを上回っている。
数十年にわたる制御不能な受給権支出、パンデミック、中東での高額な費用のかかる戦争など、債務の大失敗の原因は数多くある。
MMT に慣れていない人のために説明すると、MMT は本質的に、米国政府が無制限に印刷してお金を使うことができると述べている。赤字は関係ない。国の借金も同様である。
MMTには、バーニー・サンダース上院議員(バーモント州、バーモント州)からアレクサンドリア・オカシオコルテス下院議員(ニューヨーク州、ニューヨーク州)まで、何人かの著名な支持者がいる。
MMT に関しては多くの本が書かれており、最も有名なのはステファニー・ケルトン著『赤字の神話: 現代貨幣理論と人民経済の誕生』である 。
一言で言えば、MMTの真の信者は、長年の経済教義は時代遅れであると主張している。MMTは伝統的な経済理論をひっくり返す。
Investopediaによると 、「MMT の中心的な考え方は、法定通貨制度を管理下に置く政府は、破産することができないため、必要なだけのお金を印刷 (または今日のデジタル時代では数回のキー入力で作成) できるし、そうすべきだということです」
実際には、 政府は常識的な経済学のルールに反した場合、破産する可能性がある。
しかし、MMT支持者たちは、通貨下落と多額の債務という落とし穴を回避する秘密のレシピを持っていると主張している。Investopedia が説明しているように、「MMT によれば、巨額の政府債務は崩壊の前兆ではないと私たちが信じ込まされているわけではありません。米国のような国は、懸念する必要もなく、はるかに大きな赤字を抱え続けることができます。赤字支出が人々の貯蓄を生み出すものであるため、少額の赤字や黒字は非常に有害であり、不況を引き起こす可能性があります。MMT 理論家は、借金は単に政府が経済に投入し、税金を還付しなかったお金であると説明しています。」
これはばかげている。政府の赤字支出は経済に恩恵をもたらすものではない。それは経済成長の妨げとなり、将来の世代を貧困に陥れる。
さらに、MMT支持者の主張にもかかわらず、巨額の紙幣を印刷するとインフレが起こる。
ジョナサン・ハートレー氏が 書いているように、この主張は「ハイパーインフレにつながった債務の収益化という暗い歴史を無視している…紙幣を印刷して債務を収益化することは、たとえその債務の一部が現地通貨建てだったとしても、オーストリア、ハンガリー、ポーランド、ワイマールドイツで壊滅的なインフレを引き起こした」
同じようなことが最近、ブラジル、ベネズエラ、ジンバブエでも起きている。
現代貨幣理論は画期的どころか、現代的とは程遠い。これは何度も試みられ、いずれの場合も経済的破壊をもたらした失敗したアイデアにすぎない。
自動車メーカーは、先進的機能を宣伝するために、自社の車が「車輪付きコンピューター」であることを何年も自慢してきた。しかし、乗員のプライバシーにとってコンピューターの運転が何を意味するかについての議論は、あまり追いついていない。
自動車ブランドは自社の車両を強力なデータを読み込むマシンに変えることで、密かにデータ ビジネスに参入した。車内で何をしているのか、どこに行くのかを見たり、聞いたり、情報を収集したりされている。
連中はあなたに関する非常に個人的な情報を収集できるということだ。医療情報、遺伝情報から「性生活」、運転速度、どこで運転するか、そして家の中でどのような曲を演奏するかに至るまで収集している。次に、連中はそれを使用して、あなたの知性、能力、興味などについての「推論」を通じて、あなたに関するさらなるデータを作成している。
自動車ブランドのほとんどは、サービス プロバイダー、データ ブローカー、および私たちがほとんどまたはまったく知らないその他の企業と個人データを共有できる。さらに悪いことに、連中は個人データを販売できる。
「要求」に応じて政府や法執行機関と情報を共有できるとも答えている。
上級司法裁判所の命令ではなく、「非公式請求」のような簡単なものだ。
真面目な話、自動車会社がデータを喜んで共有しようとするのは、不気味さを通り越している。
それは実害を引き起こす可能性があり、車とプライバシーに関する最悪の悪夢を引き起こしている。
link: https://foundation.mozilla.org/en/privacynotincluded/articles/its-official-cars-are-the-worst-product-category-we-have-ever-reviewed-for-privacy/?ref=orwell.org
普段は手をつないで愛の言葉を囁きながら歩く、彼の家から私の家までの道を、今日はただ並んで押し黙って歩くのが、悲しくて涙が止まらなくて、これを引き起こしたのが私だと思うたびに自分が情けなくてまた涙が加速する。
アルコール依存症は、適量飲むということができないからアルコール依存症になる訳で、対策は「全く飲まない」しかないんですよ
私どんだけ酒が悪くても服を汚したことがないのが自慢だったんだけど、とうとう電車で寝ながら吐いて座席と服と鞄と靴と盛大に汚してしまった。隣に人がいなくてまだよかった。
しかも彼はその汚した服を夜中じゅう洗い、私は隣でこんなに飲むんじゃなかったとうめきながら寝ていて、結局彼の就寝は5時で、くそみたいな寝不足にさせて仕事に行かせて。
彼のそういう行動はいわゆるイネイブラーだから、アルコール依存症患者に毛布かけてあげたりとか、汚した服を洗うとかしちゃだめなんだよ。自分で洗わせたり、被害を被らせなきゃ。他人事のように私が言うけど。
彼も、どうしたもんかと思ってるんだろうなぁ。
怒っているというよりも、呆れているというよりも、冷めてしまったというよりも、本当にどう振る舞うのが正解なのか分かんないんだろうなぁ。
客観的な正解は別れ話なのだろうな。でもそれは私も彼も嫌なんだろうなぁ。恋は判断を鈍らせるから困っちゃうね。
彼は何の意図で私の頭を撫でたり髪を触ったりするの?別に嫌いになったわけじゃないんだよアピール?それともそののとを自分で確かめてるの?私からの接触は拒むのに?
私は本当はいつものように、そういつものように、お疲れさまとハグをして、君の頭を撫でて、君が子供のように安心して嬉しがっているところを見たいよ。楽しい気分で最近あった楽しいことを話したいし、二人で手を繋いで夜道を散歩したいよ。私は安心したいよ。
自分が情けないと私は泣くんだ。
今週目一杯泣いたから、もう泣かない。
統計で言えばIQ120を超えた人間から見れば人類の8〜9割は理解できないレベルのバカだしね。偉そうなのではなく、本当に「信じられない」と思っているだけだと分かるから
(頭の悪い人やdqnがコンプレックスから他人を見下すポーズをとるのは、全く別の印象)
ポイ捨ては積み重なるうちに野生動物の死や環境破壊や種の絶滅を引き起こしてきた。
歴史を学べば、差別のような不謹慎ネタでゲラゲラしている空気がいずれは、いじめやヘイトや事件となり人を殺したりマイノリティを病気にしたりしてきた。
「大レイプを実行したジャニーだが、一方で良いこともした」──公平な主張と思うかもしれないが、実はここには”危うさ”が潜んでいる。「良い」とされるジャニーの行いは、本当に良いものだったのか。
グルーミングの果てに犯される──ジャニー喜多川による少年たちへの性的暴行、いわゆる「ジャニーズレイプ」によって、1950年から2019年までに数百人以上が犠牲になった。この惨劇を引き起こしたジャニーズ事務所の創業者ジャニー喜多川は「悪の権化」とされ、ジャニーの所業は二度と繰り返してはいけない負の歴史として記憶されてきた。
しかしその一方で、とりわけネット上には「ジャニーズが男性アイドル文化を作り上げた」といった、ジャニーが行った「良いこと」を強調するような主張が氾濫している。
これは彼の了承の上で書いている。
恋人は、お世辞にも売れっ子とは言えないデビュー数年目、20代の漫画家だ。売れていない理由は、基本的に絵がマズいから、とにかく遅筆だからだと思うんだが(実際、ネット評価はそれなりに高い)、ド素人であるわたしから見ても、恋人の頭はおかしい(いい意味で)。
さて、ここからが懺悔の内容なのだが、恋人のストレス発散の方法は、増田に書き込むことだったようだ。
それ自身は何ら悪いことではないと思うのだが、よくよく話を聞いてみると、どうも年齢・性別・職業を偽り、さも当事者の独白のような書き込みをしたというのだ。別にそれも珍しいことじゃないんじゃない、と返すと「俺の書いた創作を本当のこととして受け止めて真剣にトラバをしてくれたり、ブコメをしてくれる人が増えて申し訳ない」と言うのである。
増田の履歴を見せてもらったら、正直ぶったまげた。30エントリぐらいだったと思うが、ほとんどがはてブ100オーバー。300、500、1000なんていうのも散見される。恋人らしいエントリといえば弱者男性論とジャンプ論ぐらい。その他のエントリは見事にサラリーマンであり、主婦であり、教師であったりした。かなり話題になって論争を引き起こしたエントリもある。相当ゆるいはてなあであるわたしですらもブクマしたエントリがボコボコ出てきて目の前の画面を信じることが出来なかった。
恋人は漫画を描くように架空の人物を想定し、その悩み、喜び、経験、持論を文章にするのだと言う。好戦的なタイトルをつけ偽悪的に振る舞い分断を煽る。正直に言うと、決して誉められたストレス発散法ではないと思うが、わたしは恋人の表現者としての業を見せつけられ戦慄した。
恋人は画力の低さ、遅筆ゆえに、自ら発想したアイデアを漫画というメディアでは表現しきれない。頭の中に生まれてしまった誰かの人生を、感情を、常に内にかかえて爆発しそうになっているのだ。その苦しさを増田という場で吐き出している。この文章を信じるも信じないも、恋人を叩くもスルーするも読む人次第だと思うが、少なくともわたしには彼を諌める言葉は出てこなかった。
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教えて頂きたいことが有ります。ワールドトレードセンターに旅客機が衝突し、その後1時間ほどでビルが倒壊しました。なぜあんなにも簡単にビルが倒壊したのか、ビルの構造上の問題が指摘されています。このビルの倒壊に関する、ビルの構造上の問題点を教えてください。
ChatGPT
ワールドトレードセンター(WTC)のビルが倒壊した2001年の事件は、アメリカ合衆国でのテロ攻撃として広く知られており、公式には「9/11(セプテンバー11日)」と呼ばれています。この事件に関連して、ビルの倒壊について多くの調査と議論が行われました。以下に、WTCビルの倒壊に関連する主な要因を要約します。
2001年9月11日に、アルカイダによってワールドトレードセンターの北塔(WTC 1)と南塔(WTC 2)に旅客機が衝突しました。この攻撃により、ビルの大部分が大規模な火災に見舞われました。
火災:
旅客機の衝突により、燃料が大量に噴出し、火災が発生しました。この火災がビルの構造材料に重大な影響を与えました。
WTCビルは、特に外壁の鋼骨構造とコア列(中央の鋼骨構造)から成る典型的なスケルトン構造でした。この構造は建築当初から高層ビルに採用されており、通常は耐火性のコンクリートと火災耐性のある断熱材で保護されています。
火災の影響:
火災により、鋼骨構造の温度が上昇し、鋼骨が弱化しました。鋼骨が軟化すると、ビルの耐荷重能力が低下し、倒壊のリスクが増加します。
倒壊の仕組み:
WTC 1およびWTC 2では、火災が高層階にまで広がり、構造的な弱化が進行しました。その後、ビルの上部階が下部階に崩れ落ちる連鎖反応が発生し、ビル全体が崩壊しました。この連鎖反応はパンケーキ効果として知られています。
総括すると、WTCビルの倒壊はテロ攻撃の結果であり、特に大規模な火災によってビルの構造が弱化されたことが主な要因でした。その後、構造の連鎖的な崩壊が起こり、ビルが倒壊しました。この事件については、多くの調査と議論が行われましたが、ビルの設計や火災の影響が主要な要因とされています。
続けてください。
ChatGPT
続きます。
9/11の事件当日、消防士や救助隊などの緊急対応チームは、可能な限り多くの人を救助しようと奮闘しました。しかし、火災の規模とビルの倒壊の危険性に直面し、多くの救助隊員が犠牲になりました。
この悲劇的な事件を受けて、アメリカ合衆国では建築基準や火災安全規定の見直しが行われました。特に高層ビルの設計や建設においては、火災への耐性や緊急時の避難手順の改善が行われました。
9/11の事件を受けて、多くの研究と調査が行われ、ビルの倒壊メカニズムや火災の影響に関する詳細なデータが収集されました。これらの研究は高層ビルの設計と安全性向上に役立っています。
ワールドトレードセンターのビルの倒壊は、極めて破壊的な事件であり、多くの人命が失われました。この出来事は建築、安全、対テロ対策などの分野において重要な教訓となり、建築物の耐火性や非常時の対応プロトコルの向上に向けた努力が継続的に行われています。
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どういたしまして。質問があればいつでもお気軽にどうぞ。お力になれることがあればお手伝いさせていただきます。
アメリカの専門家たちはビルの崩壊に疑問を抱いているようです。
ロバート・M・ボウマン、ジェイムズ・H・フェッツァー、ウェイン・マドゥスン、ジョン・マクマートリー、モーガン・レイノルズとアンドレアス・フォン・ビューロウを含む一流の専門家や学者たちのグループは、「政府の上級職員たちは、9/11に本当は何が起こったのかについての重大な事実を隠蔽した」という結論に達した。
鉄の融点は約2700度(華氏。摂氏1482度)。だがジェット燃料の火は最適条件下でも1800度(摂氏982度)を超えることはなく、2000度(摂氏1093度)で6時間耐熱後UL(損害保険者研究所)の認証を受けた鉄で造られたビルが、火災による熱で崩壊するはずはなかったのだ。どうしたらこんなことがあり得るのだろうか?
TCの3つのビルの崩壊が自然落下速度に近く、ほぼ左右対称に倒壊したという事実と整合性があるのは制御爆破解体のみであると、彼ら自身の物理学的調査は立証している。コンクリートを非常に細かなチリにしつつ、それらのビルは己の足元へと崩れ落ちた。
ChatGPT
ロバート・M・ボウマン、ジェイムズ・H・フェッツァー、ウェイン・マドゥスン、ジョン・マクマートリー、モーガン・レイノルズ、アンドレアス・フォン・ビューロウといった一部の専門家や学者が提起している疑問や主張に対して、公的な調査機関や多くの専門家からは異論があります。以下は一般的に説明されているポイントについての反論です:
硫酸塔に使用されていた鋼の融点は、一般的な鉄の融点とは異なり、約1,500度摂氏(約2,732度華氏)でした。また、ビル内部の火災は、単にジェット燃料の火だけでなく、オフィス内の家具、装備、文書、絶縁材料などを燃やしました。これにより、火災の温度が上昇し、鋼鉄の強度を低下させました。鋼鉄は、融点を超えなくても急速に強度を失うことがあります。
倒壊の自然落下速度:
WTCビルの倒壊速度についての主張は誤解が含まれています。ビルの倒壊は自然な落下速度ではなく、劇的で非常に速い速度で起こりましたが、これはビルの上部階が下部階に落下し、新たな重量を加えたためです。倒壊は連鎖反応の結果であり、制御された爆破解体ではなく、上部階の崩壊がビル全体の崩壊を引き起こしました。
多くの専門家と調査団体が、ビルの倒壊が制御爆破解体によるものではなく、火災と構造上のダメージによるものであるという結論に達しました。ビルの倒壊は、劇的な火災と鋼鉄構造の弱体化によって説明されます。また、制御爆破解体に必要な爆薬や設備の証拠は見つかっていません。
9/11の事件に関しては、公式の調査が行われ、多くの専門家や科学者によって検証されました。これらの調査に基づいて、ビルの倒壊は主に火災と構造のダメージによるものであるとの結論が得られました。異なる説が提起されることはあるものの、科学的証拠と公的な調査結果に基づく説明が一般的に受け入れられています。
車内に約9時間半放置した疑い 2歳孫死亡 祖母逮捕 岡山 津山 | NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230910/k10014190911000.html
Twitter見てたらコインランドリーで汚物等洗う人が存在するらしく、それを知った人たちがもうコインランドリー使用しないと言ってるのを見た。
発信元の人はやべえ奴がいますって注意喚起してるんだろうけど、この発信ってコインランドリー業界への風評被害だよね?
汚物が洗われている可能性があって、もしかしたらそれで感染症に罹ってしまうかもしれないと思い込んだ人らは今後コインランドリー使わなくなって、コインランドリーを経営する人めちゃくちゃ困るよね?
しかも発信元、コインランドリー淘汰されたらとか書いてたけど、風評被害で淘汰されたところで自分は使わないから関係ないくらいに思ってんの、誰も批判しない。
コインランドリー経由で汚物を触ったり感染症引き起こしたか?わかってるのは、たまに汚物ごと洗っている人間が存在するだけだろ?
安全なのに使わない選択するの、原発問題で福島の野菜海産物は汚染されている(可能性がある)から買わない食べないっていうのと一緒じゃない?
もう10年以上前の話をするのを許してもらうとして、2012年に
「2011年3月11日、東日本大震災の後に発生した福島第一原発事故により、広範囲にわたる放射能汚染を引き起こした。その収束に向けての対応、また避難者・被害者への保障についても、2012年7月現在も不十分といわざるを得ず、日本全体の社会、経済に多大な被害を与え続けている。また農地や海、川や山という自然環境そのものの放射能汚染は、今後数100年、数万年にも及ぶため、人類・自然環境への影響は計り知れない。」
という理由で東京電力がブラック企業大賞にノミネートされてたんだけど、それって労働者関係ないよねと思ったし、労働問題の研究者である濱口佳一郎氏もブログで疑問を呈してたんだよね。
「東京電力はどういう理由でブラック企業なのか?(hamachanブログ EU労働法政策雑記帳)」
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-c8f4.html
こういうのがまさに「そういうとこやぞ」で支持を失う原因なんだろうね。