はてなキーワード: 四天王とは
https://anond.hatelabo.jp/20181212090149
それが四天王の一人でもあるイノウだ。
イノウ「俺、悪い奴だぜ」 。
イノウ「これが俺のガン・バルカンだ」 。
こうして、俺とイノウの決着はまたも有耶無耶。
イノウ「お礼だ、これを受け取れ。
イノウ「俺は悪い奴だからな。
自慢したがりの自己紹介にまで短縮された!
https://anond.hatelabo.jp/20181015110010
それを見た他の選手たちや観客の中には「見てるこっちまで痛くなる」と、痛みを錯覚する者もいたのだとか。
俺は1回戦と同じように木の棒を構える。
そして、ほぼ同じ動作で木の棒を振りぬいた。
どうやら俺たちと同じ木の棒で行くらしい。
『あなたたちは痛みに慣れすぎて、鈍感になってるのよ……』 。
木の棒を構えて振る、それしか内容がないことを見抜かれている
自他共に認める俺のライバル。
それが四天王の一人でもあるイノウだ。
イノウ「俺、悪い奴だぜ」
各々のテリトリーを持っていた四天王とは違い、ヤツは一つの場所に留まりたがらない。
部下を持たず、組織も持たない。
大体のことは一人で出来る俺ですら仲間は必要なのに、随分と気取ったヤツだ。
しかし気取るだけの実力を持ち合わせていることも確かだった。
イノウ「ガン・バルカンは子供の玩具じゃない。大人ですら安易に使えない先進的かつヤバい業物だということを忘れるな。それを気軽に使える俺は、つまり先進的かつヤバい奴であるということだ」
ヤツの持つガン・バルカンは、様々な重火器をごちゃごちゃと詰め込んだキメラ・カオス武器だ。
複雑怪奇かつ危険な武器を使いこなし、獣人特有のスキルまで組み合わせたヤツの戦術は強力無比。
単純な戦闘能力だけなら、他の四天王を優に超えていると言っても過言ではない。
そんなイノウと初めて対面したのが、第7話。
イノウ「これが俺のガン・バルカンだ」
ヴェノラ「この武器は何だ!? 俺の元いた世界の銃器に似ている気もするが、それよりも遥かに複雑で、禍々しい……」
この時は顔見せといったところで、ヤツのガン・バルカンに舌を巻くしかなかった。
12話でも邂逅。
第1シーズンのクライマックスとなる戦いで、今回はマジで戦う必要に迫られた。
そして、7話の時はまだまだ余力を残していたことを思い知る。
イノウ「スキル『一匹狼』! これによりガン・バルカンの威力を2乗する!」
ヴェノラ「なんだって!? 元のガン・バルカンの威力が100とするなら、2乗したら1万になるじゃないか!?」
この時は、咄嗟に発動したジャストコーズで防ぐことができ、イノウのスタミナ不足で勝負は有耶無耶となった。
一見するとジャストコースがあったから勝てたともいえるが、「なければ勝てなかった」と言った方が正確だろう。
もしもジャストコーズを発動できなければ、俺は本当にマズかったかもしれない……。
今度こそ決着をつけるときが来たかと俺たちは身構えたが、イノウの様子がどうもおかしかった。
ヴェノラ「イノウ! またお前か!」
イノウ「それはこっちのセリフだ。生憎だが立て込んでいてな、貴様らの相手をしている暇はない」
いつもはあちらから因縁をつけてくるくせに、相変わらず身勝手なヤツだ。
だが立て込んでいるのは本当だった。
パキケタス「イノウよ、あなたはもはや四天王ではない! 現役四天王による人事異動を、大人しく受け入れるのです!」
イノウ「もともと四天王なんて役職、こちらは好きで持ち合わせていたわけじゃない。そんな一方的な申し出を受け入れるつもりはないのだ!」
パキケタスは新四天王なだけあり、圧倒的な膂力を持っていた。
いや、むしろガン・バルカンと獣人スキルを加味すれば、イノウの方が上だ。
パキケタスの潮吹き攻撃は、体の半分が重火器で出来ているイノウには効果的だった。
イノウの旗色は非常に悪い。
俺たちはその潰しあいを眺めているだけでいい。
だけどそんなことは、俺がやるべき行動じゃないんだ。
ヴェノラ「一方的かつ暴力的な人事異動。これは許されることじゃない……イノウ、お前に加勢するぞ!」
イノウ「なんだと!?」
俺のジャストコーズにより、イノウのガン・バルカンは新品同然に……いや、新品以上の輝きを取り戻す。
ヴェノラ「お前が決めるんだ、イノウ! 当事者が打ち勝ってこそ、溜飲は下がりに下がりまくる!」
イノウ「不本意だが……見せてやろう! スキル『一匹狼』その他もろもろ重ね付け!」
パキケタス「ぐわあ、様々なダメージが五臓六腑に染み渡る。こんなのオーバーキルだあああ!?」
ヴェノラ「イノウのヤツ、あの時よりも更に強くなっている……」
こうして、俺とイノウの決着はまたも有耶無耶。
イノウ「お礼だ、これを受け取れ。俺のお手製だ」
ヴェノラ「……これは鉛のコップじゃないか!? こんなのでジュース飲んだら中毒になるぞ!」
イノウ「俺は悪い奴だからな。今度会う時は、鉛のコップではなく鉛の弾をくれてやる!」
因縁の深まりを感じながら、そう遠くない“今度”がくることを予見していた。
「ベタだけど、この展開はやはり好き。ニワカ呼ばわりされようとも、これは投票せざるを得ない」
「ライバルキャラとの、とりあえず的な同盟に熱狂的な盛り上がりを感じた」
「お礼に鉛のコップをプレゼントするイノウの不器用っぷりに憤死」
「作画も気合入りまくりだし、文句なしの神回。これからも、二人の因縁をどこまで引っ張れるか楽しみ」
そしてこのエピソードで戦う四天王のアトロポスは、これまでにない方法で俺たちを苦しめてきた。
ヴェノラ「IAM空間?」
アトロポス「この空間内では“動く”という概念がありません。あなたはワタクシの“攻撃を受けたことになる”のですが、あなたはそれを可視化できないのです」
ヴェノラ「なんだって!? つまり避けることも、防御することもできないってことか」
リ・イチ「これでは私がちゃんと働いているか分からないから、評価されないじゃないですか。改善を要求します! それまでは労働を拒否しますので」
ウロナ「これじゃあ、模範的な弓の引き方をしているか分からないじゃないか~」
その間もアトロポスの攻撃は止むことがなく、仲間たちは成す術なく倒されていく。
ヴェノラ「何てことだ。俺はこのまま倒されるのか。溜飲を下げることはできないのか……」
こんなのはフェアじゃない。
俺が悔しさに打ちひしがれていたその時、ジャストコーズが発動する。
ヴェノラ「このジャストコーズにより、俺もお前と同じようにIAM空間に順応した! これでフェアだ!」
IAM空間に慣れ、アトロポスと対等になった俺が負ける道理はない。
アトロポス「くっ!」
ヴェノラ「遅い!」
アトロポス「これでどうだ!」
ヴェノラ「痛くない!」
アトロポス「ズルい!」
ヴェノラ「ズルくない! よしんばズルかったとして、俺には正当な理由があります」
腐っても四天王なので手強くはあったが、とりあえず俺の勝利だ。
第3位も納得のエピソードだな。
「終始スライドショーレベルだが、それを『IAM空間』という設定で強引に通す監督の豪胆さに感服」
「戦闘シーンのシュールさは斬新というか、一週回って面白いかもしれないと最近はふと思うこともある」
「周りが面白いと言っていたエピソードだったので。作画が全体的にヤバい9話と悩みましたが、こちらに投票しました」
「伝説の回! このエピソードをアニメとして売り出す勇気に拍手を送りたい」
この後は2位と1位のエピソードを発表!
やあ、視聴者のみんな。
俺の名前はヴェノラ。
老若男女に大人気のアニメである『ヴァリアブルオリジナル』の不動たる主人公だぜ。
「己の心身に刻み込まれたエピソード」の人気投票、その結果発表だ!
応募総数は何と100万越え! (外国からの投票、組織的な投票、同一人物による多重投票を除く)
第5位から発表していくぜ。
第1位を知りたいせっかち君はグッと堪えな。
自分の投票したエピソードが入ってない子は管を巻かずに、真摯に結果を受け止めて。
結果がどうあれ、友達とは仲良くやれよ!
投票すらしていない子や、投票のシステムにブツクサ言ってる子は放っておいてやれ。
じゃあ、いくぜ、第5位のエピソードはコレだ!
最後に戦った四天王なんだけど、俺たち一行の緊張感はどうも欠けていた。
ましてや、この頃の俺は「とにかくすごいってことだけは伝わる設定の武具」を持ち合わせていたし。
油断していたことは認めるけど、それでも余裕だというのが客観的な判断だった。
剣姫スミロドン「無駄だヴェノラ! 貴様の剣は、ワタシにとって丸めた紙束のようなもので殴るが如く、なのだ」
ヴェノラ「なんてこったい! あまりにも予想外!」
剣姫スミロドン「今度はこちらから行くぞ! プレダトリ・スラッシュ!」
ヴェノラ「なんの! この防具で受けてやる……あ、痛いっ!」
剣姫スミロドン「さぞ痛かろう。今のお前が着けている防具は、さしずめ靴ズレを起こしているようなものだからな」
なんと剣姫スミロドンは、俺の「とにかくすごいってことだけは伝わる設定の武具」が通じない特異体質だったんだ!
そのことで動揺した俺たちは隙を突かれて、相手の張っていたあからさまな罠にまんまとハマる。
ヴェノラ「まさか、こんなところに結界牢獄があるなんて……逆に意外だぜ」
そんな中、イセカだけは油断していなかった。
イセカ「そうやって弱者を装い、歴戦の勇士である我が肉親を油断させたのだな、剣姫スミロドン!」
そう、剣姫スミロドンこそ、イセカが旅をする理由、両親の仇だったんだ。
剣姫スミロドン「貴様も直にそうなる。恨みの力は我が糧。それではワタシは倒せんぞ!」
この時、油断していたのは剣姫スミロドンのほうだった。
イセカの力の源は、恨みの力じゃない。
イセカ「引導を渡させて頂く! 届け、チョウナ・ブーメラン!」
第5位も納得の、素晴らしいバトルだ。
「チョウナ・ブーメランが四枚刃になるシーンの迫力には脱帽。売ってる玩具で四枚刃になることは知っていたけど、満を持して披露された時は予想以上に圧倒された」
「仇を討って大義名分がなくなったイセカに、『大義名分がお前にとって必要だというのなら、これから作ればいい』と言うヴェノラの説得力に感動した!」
「盛り上がるバトルはもちろん、今まで倒した四天王が、旧四天王だったということが明らかになるのも衝撃的」
「『かろうじてサブアタッカー』と言われていたイセカが、単独で四天王を懲らしめるという激アツ展開! アプリゲーム版での性能も早く修正して!」
http://www6.nhk.or.jp/anime/topics/detail.html?i=5195
今をときめく話題の実力派Vtuberをこれほど揃えてののど自慢企画、天下のNHKならではと思います!
四天王の3人がそろい踏みなことも楽しみですし!JK組がどんな曲を歌うのかも気になりますし!実力派の富士葵、ときのそら、YuNiが大舞台でどこまで魅せてくれるのか、ヒメヒナがどう暴れてくれるのか、
もうすっっっっっっごく楽しみです!!!!
しかし!同じインターネットのムーブメントを特集した平成ネット史(仮)
http://www4.nhk.or.jp/nethistory/
と放送時間をどっかぶりさせることは悪手中の悪手じゃないでしょうか!!!
これも2ch、mixi、Flash等などの懐かしいワードが踊り、この十数年インターネットともに生きてきた自分としてはすっっっっっっごく楽しみにしていたんです!!!!
どちらかしか観られないなんて、もったいなさすぎじゃないですか!!!
録画で観れば良いて言う人もいますが、インターネット大好きマンがリアルタイム実況がない録画視聴で満足できるとお思いですか!!!
お正月編成で今更どうこうは難しいかもしれませんが、是非ご再考ください!!!!!お願いします!!!!!!
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これをバズらせてNHKの偉い人へ届けて!!
四天王の中では最弱ってだけだもんな
いま最も人気のあるアニメといえば『ヴァリアブルオリジナル』、通称『ヴァリオリ』だろう。
異世界で生まれ変わった主人公が仲間たちと共に冒険をしつつ暴虐共をぶちのめす、完全オリジナル王道ファンタジーだ。
俺個人は別にファンではないが、それでも知っているのはそれだけヴァリオリが人気だということでもある。
今回は、そんなヴァリオリの人気にまつわる話をしよう。
『ヴァリオリ』が第4シーズンのクライマックスを迎えようとしていた頃だ。
とうとう四天王の一人であるスコロペンドリドを打ち倒したことで、ファンの盛り上がりは最高潮だった。
次のシーズンまで間があるため、その熱を保ちたかったのだろう。
俺にとっても、投票中のファンたちの奮闘ぶりは記憶にも新しい。
身近な観測範囲内でも、弟やバイト仲間、クラスメートなどのファンたちの眼光は鋭かったからな。
まあ、そいつらから聞かされるのはもっぱらロクでもないものだったが。
「いや、ああいうのってファンがやるべきもんだろ。何で俺がそんなことしないといけないんだ」
「一理あるけど、実際のところファンたちの“度合い”なんて誰にも決められないだろ。広い意味では兄貴だってファンとすらいえるし、そうじゃなかったとしても兄貴には投票する権利があるんだ。だったら、やるだけやっても誰も責められない」
そう言われて頑なに断れるほどの理由もないため、仕方なくテキトーに投票した。
そのことを何気なくバイト仲間のオサカに話したら、やたらと詰め寄られた。
「マスダ、そういうのって正直やめてほしい。作品のことを大して好きでもない人間が安易に投票することを容認すれば、そいつらが寄り集まってネタ投票とかする悪ノリにも繋がりやすいわけだから」
まあ、当然といえば当然だ。
だから臨み方も違ってくる。
結果が発表された後もロクでもなかった。
「ランキングの結果だけどさあ、そもそも投票方法がイマイチなんだよなあ。ネット投票しかなくて、しかも1人1キャラ、1エピソードまでってのはなあ」
「そうしないと集計が大変だろう。それに組織票とかが発生するだろうし」
「そんなの対策としては意味ないって、いくらでもズルなんて出来るんだから。もっとシステムレベルで最適化しつつ、フェアなやり方をすべきだよ」
まあ、大した理屈じゃない。
こいつの場合、ランキングの結果に納得できなかったから、過程にケチをつけることで自分の中で帳尻を合わせているだけだ。
もし自分が納得できるような結果だったら、多少の粗があっても同じような主張はしなかっただろうからな。
「他のやり方ってどういうのだ? ことわっておくが、現実問題で十分可能な方法にしてくれよ」
「……もう、その断りを入れたら僕が答えられないの分かって言ってるだろ」
そんな感じで、俺にとっては大した出来事じゃあない。
だが後に、この裏で凄まじい激闘があったことを俺は知ることになる。
~某騒動の登場人物①~
人として軸がブレテンダ中年みたいな名前の人。バーチャルアイドルの体をエルカンターレ的な意味で乗っ取り、「スゥ…………私はミソジニストのバーチャルアイドルです。女の子の体はあなたのものではなく全て俺様のモノだ」などと意味不明な供述を繰り返した。— 籠原スナヲ (@suna_kago) 2018年10月18日
~某騒動の登場人物②~
某三大宗教文化研究者である沼外恵まれない先生。情緒不安定な女画家に心酔したあげく炎上した彼女を庇うために理性と知性をかなぐり捨ててトンチキ理論を振りかざし社会的信用を失墜させた。運命の女に惚れちまった男の弱味ってやつよ。私いちばんのお気に入り。— 籠原スナヲ (@suna_kago) 2018年10月18日
~某騒動の登場人物③~
さいきん鍵を外してくれた社会学者の万畑雷雨先生。バーチャルアイドルは相槌しか打っていないというデマをバラ撒いた。ウソがバレると顔を真っ赤にして相槌カウント手打ちエクセルを公開。相槌が多いという話題にズラす。へ~半分以下の相槌が多いんですか~へ~。— 籠原スナヲ (@suna_kago) 2018年10月18日
浮世絵アイコンの「わたしの感覚が公の感覚。薙ぎ払え→腐ってやがる。早すぎたんだ」の即オチ2コマおばさんを含めて四天王のコラでもいいよ
バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさんは、最近「バーチャルのじゃロリ狐娘”元”YouTuberおじさん」と名乗っている。
以下この文では彼のことを「ねこます氏」と書く。あと「最近」は主観。ちょくちょく私見はさみます。
○チャンネル名変更
7月26日投稿の動画(https://youtu.be/6IPh2ggvdZ4)でチャンネル名変更を発表した。理由はこの動画と、同日投稿ブロマガの記事(http://ch.nicovideo.jp/nekomimi/blomaga/ar1605158)で述べられている。また、これに先立って5月4日にもブロマガ記事を書いている(https://ch.nicovideo.jp/nekomimi/blomaga/ar1514125)。
簡単に書くとやりたいこと(技術の習得)と求められていること(バーチャルYouTuberとしてのパフォーマンス)が違うのでやりたいことを優先するためにこれまでのような活動(個人の動画作成)を縮小して、チャンネルはVR技術(番組作成ツールとしてのVRとバーチャルタレント)の可能性を模索していく場の提供に転換した。
このことは一部視聴者からファンに対する裏切りという意見も出た。ねこます氏も自覚はあるようで、これに対する謝罪を予めブロマガ記事に織り込んでいた。
私見だが、5月4日のブロマガよりも以前から案件等で多忙であるとよくこぼしており、案件も受け付けなくなっていたにもかかわらず、案件動画しか出さないと文句を言われたり、案件以外の動画を出すことを要望されたりしており、さらにチャンネル登録者数に関連した煽り(いわゆるバーチャルYouTuber四天王問題)も度々あり、対応に苦慮していた様子が伺えたことから、この決断は単純にもう注目を浴びたくない、表舞台から降りたいという気持ちも大きかったのではないかと思う。
ともあれ、かくして彼は「チャンネル登録者数ゼロ人」を自称するようになった。
自己紹介も他己紹介も一切ない謎の「Vaんぐみ」(後述)司会者ラリーがバーチャル番組チャンネルの公式Twitterを運営している。チャンネルアイコンもラリー。
自前の動画以外に番組コンテンツを募集しているが、今のところ9月19日に行われた「VTuberチャリティーライブ」の放送とアーカイブ公開が行われたのみ。
○Vaんぐみ
バーチャル番組チャンネルで作成している、男性バーチャルYouTuberトークバラエティ番組。1クール番組で、10月13日に最終回を迎えた。
2017年12月~2018年1月の早期にデビューした個人バーチャルYouTuberのモスコミュール、天野声太郎、あっくん大魔王、さはな、霊電チアキがバラエティ番組風スタジオセットでテーマトークを行う。また万楽えねが1コーナー持っている。ねこます氏は出演していない。
Wright Flyer Live Entertainment(グリー子会社)、CyberV(サイバーエージェント子会社のCyberZの子会社)、upd8(キズナアイ運営のActiv8が運営するバーチャルYouTuber支援プロジェクト)がスポンサーとして紹介されている。そのためか、ゲスト(VTR出演)はキズナアイ、ミライアカリ、電脳少女シロを初めとしたバーチャルYouTuber界での大物が多い。このゲストによるVTRは「女神チャレンジ」というコーナーで使用されるのだが、最終回はねこます氏が登場した。
VR体験のためのVR技術ではなく、番組コンテンツ作成の道具(リアル世界でいうスタジオやセットなど)として使うことを意識した番組と思われる。VRChatが使用されている。後述のV-TVとともにTVの真似事との批判もある。個人的には、真似をする事自体が問題とも、真似をしているからつまらないとも思わない。
この番組の制作にねこます氏はほとんど関わっていないと思われる。PRも第一回投稿告知ツイートをリツイートして以降行っていない。
○VRoadCaster(V-TV)(https://www.youtube.com/channel/UC4NiGZqQQvpvNvwcJsm_EAg/)
最近始まったわけではないが、個人チャンネルがなくなった今、ねこます氏の(不)定期出演が見込まれる場として重要なので書く。
VRoadCasterは放送局名。雨下カイトが主体となって設立。「現実とバーチャル世界を結ぶ」「クリエイターが主体となって作り上げる」放送局を目指している。V-TVが番組名。V-TVは情報番組で、今後VRoadCasterはそれ以外の番組も制作していく構えだが、今の所V-TVしかないので、以下V-TVについて書く。
V-TVは5月5日に第0回が放送され、以後毎週日曜午後9時から生放送で提供されている。VRで番組制作を行うというあり方と可能性を示すものとして作られている。第17回を持って1stシーズンを終了し、現在2ndシーズンの準備中。公式サイトが用意されている。
KiLA(ライブカートゥーン)、MyDearest、PANORA、MoguraVR、VRChatが支援している。
VRChat内のバーチャルスタジオから、VR技術やVR機器の紹介、VRChat等のVRプラットフォーム内の出来事の紹介等々を行っている。スタジオはいわゆる「近未来的」装いで、エレベーターやVTR用等のパネル展開等ギミックも多い。BGMも自前。エンディングテーマはタイアップ(八月二雪の「夢幻」)と、作りはなかなか本格的。毎回ゲストコメンテーターを迎えている。ゲストはVR技術者の近藤義仁(GOROman)氏、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの大前広樹氏、株式会社クラスター(輝夜月のライブ会場を提供した)の加藤直人氏等、非バーチャルYouTuberが多い。
ねこます氏はゲストとして出演するが、これは本来レギュラーメンバーのところ他のイベント等との兼ね合いで出演できないことがあり、不定期出演とならざるを得ないため。番組公式グッズにはねこます氏も入っている。他のメンバーは新川良、ミディ、Sig、phi16、ユニ、あかにん。バーチャルYouTuberと非バーチャルYouTuber混成。
ねこます氏は技術的には番組にそれほど寄与しておらず、本人が自虐的に語るように「客寄せ狐」(ただし視聴者を呼ぶだけでなく渉外担当として顔を使っていると思われる)の立場。
余談だが、第15回の放送は8月26日に行われた「バーチャルマーケット」(VRChat内で行われた3Dモデル展示即売会)の取材特集で、ねこます氏が現地でコメントする映像が流れた。同日の夜には「バーチャルカラオケ」というイベントも行われ、ねこます氏はそちらにも出演したのだが、この日バーチャルマーケットとバーチャルカラオケはどちらもTwitterトレンド国内1位を獲得した。バーチャルマーケットに関してはスタッフ参加でもサークル参加でもないとはいえ、これら両方に関わるというのが彼の立ち位置の特殊性を表している。もっとも、彼にとっては、バーチャルカラオケではなく、バーチャルマーケットにサークル参加もしくはスタッフ参加する(くらいの技術力を身につける)方が理想的であっただろう。このねじれが「シンデレラおじさん」の苦悩を端的に表している。
REALITYは前述のWright Flyer Live Entertainmentが提供しているVTuber専用ライブ配信プラットフォーム。
チャンネル名変更後、(不)定期放送をREALITYで行っている。配信タイトルは「ねこます雑談」。傾向から、おおよそ毎週火曜日が彼の担当と思われるが、例によって不定期。
スタジオ配信、自宅配信のテスト役を兼ねていた節がある。スタジオ配信のときにはREALITYのスタッフの手による改修が施されたモデルで登場し、トラッキングも自宅放送よりレベルアップしている。
現在ねこます氏に投げ銭できる唯一の場。ただし彼は投げ銭するならその金でVR機器を買ってVRChatやバーチャルキャスト等のVRプラットフォーム上で会いに来ることを推奨している。
REALITYはスマホアプリだけでなくPCのブラウザでも放送を見ることができる。ただしギフトは贈れない上、コメントもできずまたコメントを見ることすらできない。
○ねこますクロニクル(https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_MF00000080010000_68/)
ねこます氏原案、羊箱氏作の漫画。7月27日からコミックウォーカーとニコニコ静画で連載中。現在#12。
ねこます氏がクリエイター活動を始めてからバーチャルYouTuberになるまでをフィクションを交えて描く。
ねこます氏はみここアバター(バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさんとして活動するときに使用している狐娘アバター)の姿で描かれている。絵がめっちゃかわいい。
○イベント出演(参加)
4月のニコニコ超会議(それに先立って公式生放送が2月と3月にあった)以降、5月頭の「VTuber人狼」と8月末の「バーチャルカラオケ」というニコニコ主催のバーチャルYouTuberイベントに出演したほか、RAGE 2018 Summerに出演した。
8月11日の「電脳少女シロ 生誕祭」には祝辞VTRを贈った。
9月16日には「狼と香辛料」のVRアニメ化記念番組でホロと共演した。このときホロにハリセンで尻をしばかれた。
その他、バーチャルキャストの広報番組・イベントにかなりの頻度で参加している。
8月5日の「ねこます×みゅみゅ×MIRO - 実験放送」ではバーチャルキャスト立ち上げのきっかけの一つがねこます氏の第一回ニコニコ公式生放送であったことが明かされた。
9月8日に行われたINTEL GAMERS WORLD 2018内でのバーチャルキャスト体験会では女性ファンとのやり取りがごく一部で話題になった。
10月7日の「Vカツkawaiiコンテスト 決勝」では審査員を務めた。
今後については合同会社AKIBA観光協議会主催の「秋フェス2018秋」で10月18日~11月18日に行われるバーチャルYouTuberコラボキャンペーン、11月3日のニコニコ超パーティへの参加が決まっている。
ねこます氏は株式会社カバーの配信するアプリ「ホロライブ」にみここアバターを提供している。その関係かニコニコ公式生放送の経験者としてか、8月4日に行われたカバー所属のバーチャルYouTuberときのそらのニコニコチャンネル開設記念生放送にゲストとして呼ばれた。また同じくカバー所属のロボ子が8月25日に行った12時間耐久VRC配信にも最初の企画のゲスト兼お手伝いさんとして参加した。
8月3日と10日に東京MX「VIRTUAL BUZZ TALK!」(https://s.mxtv.jp/variety/v_buzz_talk/)にゲストとして出演した。
8月16日・23日に杉田智和とマフィア梶田がパーソナリティを務めるネットラジオ「アニゲラ!ディドゥーン!!!」に出演。
9月19日から音ゲー「グルーヴコースター 4 スターライトロード」で持ち歌の「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさんのうた」配信開始。
9月22日の東京ゲームショウ2018で今年中に配信予定のスマホゲー「禍つヴァールハイト」とのコラボが発表された。
その他バーチャルキャストを使用した放送に度々凸を行っている。VRChatにもこれまでどおり出没している。
○グッズ展開
多数。アニメイトで買える。
個人的おすすめはアンソロジーコミック。他のグッズと比べれば安価な上、この手のものとしては内容も面白いと思う(とはいえこの手のものの常で題材(ねこます氏)のファンであることは前提)。
○その他・今後の予想
動画は案件も含めニコニコ動画に上げるようになった。チャンネル名変更後4本の動画を投稿している。生放送も時々行っている。
未だイベント等の出演はあるが、動画作成を伴う仕事はおそらくほぼなくなり、Unityの勉強等に時間を割いている様子が伺える。露出は今後減っていくと思われる。REALITYでの配信は、契約次第だがいつなくなってもおかしくないくらいの覚悟をファンは持っておいたほうが良さそう。V-TVへの出演は番組が続く限り続くだろう。動画は技術成果発表の投稿に関しては今後も行われるだろう。
引き継ぎに関しては俺も動く
抗議デモだよ
具体的には普段はいがみ合ってる各HNMLSと連絡を取り合い、短期の新LSを発 足した
鯖では有名な、サービス開始以来一度もログアウトしたことがないという勇者
フレが200人いる人望の持ち主
他に挙げたらきりが無いが、そうそうたるメンバーで総勢30人を超えた
ソロでSeiryuを狩った奴もいる
なによりも強いのは、全員ヴァナでのデモをぶっ通しで何日も可能だ。
はっきり言って、俺らが声を掛ければ鯖のJPは半数以上が動くだろう
四天王の連中は中華、NAにも顔が利く。奴らの中にもバンされた奴はいうだろう
協力して全員で垢削除のストライキしたらさすがに黙ってられないだろう
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 105 | 16736 | 159.4 | 52 |
01 | 62 | 9595 | 154.8 | 74.5 |
02 | 31 | 3133 | 101.1 | 58 |
03 | 15 | 2270 | 151.3 | 108 |
04 | 11 | 1409 | 128.1 | 75 |
05 | 14 | 1317 | 94.1 | 16 |
06 | 21 | 2270 | 108.1 | 51 |
07 | 29 | 2739 | 94.4 | 47 |
08 | 66 | 7540 | 114.2 | 45.5 |
09 | 149 | 16520 | 110.9 | 51 |
10 | 215 | 22626 | 105.2 | 55 |
11 | 161 | 17519 | 108.8 | 55 |
12 | 167 | 15663 | 93.8 | 44 |
13 | 152 | 18861 | 124.1 | 45 |
14 | 99 | 18248 | 184.3 | 55 |
15 | 143 | 14277 | 99.8 | 48 |
16 | 124 | 12629 | 101.8 | 57.5 |
17 | 149 | 11736 | 78.8 | 42 |
18 | 137 | 11494 | 83.9 | 46 |
19 | 112 | 8376 | 74.8 | 39.5 |
20 | 96 | 8581 | 89.4 | 46 |
21 | 121 | 12672 | 104.7 | 59 |
22 | 122 | 12924 | 105.9 | 47 |
23 | 78 | 10302 | 132.1 | 54 |
1日 | 2379 | 259437 | 109.1 | 50 |
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