はてなキーワード: リマインドとは
まとめてやることで効率化する要件なら、それようのメモ帳を用意してそこに積み上げる。
ゴミ捨ては玄関のじゃまになる所においてドアをくぐるたびにゴミ捨ての日かを思い出すようにする。
そういった「必要になったら思い出すので、忘れてしまって問題がない状態」に持っていかずに、「あとでやることにして、簡単だからメモにも取らずに覚えておこう」とするのはコスパが悪い。
リマインドを物理的に脳の外側にセットしなければ、その「あとで」にたどり着くまでにそのことをずっと覚えておく必要がある。
そのことでロックされる脳のメモリが10%程度だとしても、それまでの間ずっと10%性能が下がった脳みそで過ごすことになる。
こんな無駄はない。
朝玄関を出てから思い出して、夜帰ってきてからやろうとしたとする。
10時間の間脳の片隅で10%メモリがロックされれば、それは1時間分その1日が無駄になっていることになる(よっぽど自分の頭を使わない仕事や遊びでその日を過ごしたなら話は変わるが)。
だが、スマホを取り出してリマインダーやカレンダーに10時間後にそれを思い出せるようなメモを残せば、それでもう脳のメモリーロックは不要になる。
大昔であれば、なにか予定が書き込まれてないかと手帳を確認する手間を日々生み出すのは効率的なのかという疑問があったが、今はスマホが勝手に震えだして予定を思い出してくれる。
現代社会は脳への負荷率がどんどん高くなっている。
パソコンの影響で漢字が架けない人が増えたから現代人は馬鹿になったなんて戯言を言う輩はいるが、それは「漢字なんていちいち覚えてられないような忙しい時代になったのだ」と考えるべきだ。
この時代を生き抜くために、「忘れるためにメモを取る」のは必須の技術だ。
情報の洪水、加速する生活の速度、的確に忘れていく技術は必要不可欠だ。
まあ正直な、さっさとやってしまうのが一番コスパがよかったりするんだよな。
洗い物を台所に貯めてあとでやらなきゃとモヤモヤするぐらいなら、気になった段階でやった方がいい。
なぜなら「あとでやる」という選択はそのあとを「いつにするか」という決断を迫られることになるからだ。
さっさとやれば、一度にやるより少しだけ表面的な効率は下がるかも知れないが、決断力の消耗は抑えられる。
忘れても良いようにメモを取り、さっさとやれそうならさっさとやってしまう。
(著:増田増)
多分他人からしたらめちゃくちゃ些細なことだろうが、家の食器が全てプラスチック製なのが気持ち悪い。
安くて軽く、割れることもないので雑に使える
でも考えても見て欲しい。ペラペラのプラ皿でカレーを食べる気持ちを。味気なさすぎる。子供会の催しかと突っ込みたくなる。小さい食器棚にスタックされた皿々のみすぼらしさと言ったらない。料理は好きでよくするが、プラ皿に盛り付けるのではテンションが上がらない。
それから弁当。これは毎朝交互に作っているんだが、妻はおかずを使い捨てのスチロール容器に入れる。おかずと言っても茹で野菜1つと焼いた肉1つという簡素なものだが。俺の職場では弁当はみんなで食べるので恥ずかしい。しかし、これも忙しい妻だから仕方ない。使い捨て容器は1つ10円そこらの容器で弁当箱を持って帰って洗う手間が省けるなら安いものだ。合理的だ。
それから報連相。夫婦の報連相はGoogleカレンダーを駆使して行なっている。合理的だ。言った言わないの水掛け論などない。が、予定について報告するついでに本来あるような会話がなくなる。とても味気ない。「今度職場でBBQが…」「ああ何日の何時ね」といった調子で悲しい。本当は無駄が多くても無駄な会話をして無駄なすれ違いをしたりしたい。
買い物も合理的だ。通販、セールを駆使して安くなった時に買う。消耗品の在庫管理も得意なようで、(妻は意外とアナログな人間で)ノートに鉛筆で詳細を書き記しきっちり管理する。財布は俺の浪費癖もあって共同で、(実質妻が握っているようなものだが)衝動買いが許されない。買い物がストレス発散だった自分にはとてもストレス。コンビニスイーツを買いたくなったり、なんとなく高い方のベーコンを書いたくなったときでさえ、あっちのケーキ屋の方が美味しいし安い、とか、そのベーコンを買うなら〇〇スーパーで、とか言う。確かに今は節約しようと決めている時期だし正しい。正しすぎる。
その他にも、彼女はともかく一から十まで合理的な判断を下す。例えばもし育児などでどちらかが仕事を辞めねばならないときはあなたがやめてね、など。妻の方が給料が高く復職が難しい仕事だからこれは正しい。俺の方が家事も好きだ。「私が仕事を辞めることのメリットは〜、デメリットは〜あなたが仕事を辞める場合は〜」などと紙に書いて説明してくれる。妻が合理的な判断を下しているのは明らかだ。
妻はともかく合理的で、それは長所でもあるが結構息苦しい。妻の判断は正しい。それは俺には肯く他ない。妻が判断を下し俺が従う形にも納得している。単なる価値観の相違もあるが、合理的な妻に合わせたほうが基本的にうまく行く。
でも「お皿がペラペラで嫌」「でも弁当が貧相で恥ずかしい」とか俺がくだらない(自分でもそう思う)わがままを言うと、妻が「陶磁器の皿を使うメリットデメリットは〜今の皿は〜だけど、あなたはどっちを選ぶの?」と聞いてくる。これが辛い。こんなに合理的な説明をされて「でも嫌なんだもん」とか言いづらい。それに妻は「人と違って恥ずかしいから嫌」みたいな感情をあまり持ち合わせていない人種だから、俺がそういう風にいうと「?……気にしなきゃいいじゃない」ときょとんとしてくる。もちろん「あなたがこれだけのデメリットがあるにも関わらず、どうしてもそうしたいならそうして。その意思は尊重する」といってくれるがそういう問題ではない。
妻の尊重は俺を同等の権限を持つもう一つの意思決定機関とみなしているような、そんな感じの尊重だ。友人にするような、顔色や感情を伺い、探り合うような種類の尊重はない。それはお互い愛し合っていて、信頼しあっているという確証から来るものだろう。妻が人間関係の探り合いや暗黙の了解を苦手としているのも理由の一つだろう。けど、自分は少し嫌だ。
妻はどこまでも合理的だけど、俺の感情的問題を計算に入れない。それは多分正しい。でもやっぱり感情的にはそれが嫌だ。
叩かれるつもりでぼやいた増田だったので皆同情的でびびった。皿については、諸事情あって引越しが多いのと、ラップかけてそのまま他所に持ってくことがちょいちょいあるから軽いのと捨てやすい安さなのは多分理にかなってる。でも特別な日用にちゃんとしたのを買うって案はいいと思ったので提案してみようと思う。家事は完全折半だが、仕事量は妻の方が多いので弁当は作ってもらってるだけありがたいのでやっぱりわがままだと思う。お小遣いは交渉してみようと思うが、自分で使うより妻に任せたほうがお金の有効活用ができるだろうと思う。多分言えばくれるので、小額から貰ってみる。
普段から妻の判断に従うのは多分そんなに嫌じゃない。それが難しいところで、妻の合理的な判断を覆すほど強く嫌かというと……みたいなことが多いからなかなか嫌だと強く言えない。結局愚痴ってるから自分を納得させきれてないんだろうが。自分の判断には自信がないから、妻のロジカルな説明を聞くとその時は妻の言う通りにしようと思える。自分さえ納得できれば完璧なのにうまく不満を解消できないことで悩んでしまう。頭では妻の言い分に賛同しているのに、感情的には不満を持つ自分がノイズのように感じる。「男女逆ならありそう」と沢山言われていたが、うちのような夫婦はどうやって上手くやってるんだろうか。
以下蛇足
なんで結婚したの?と言われまくってるが、交際してた頃からこういう人で、優秀でしっかりしてるところに憧れて好きになった。自分にないものを持っている。独特な感性と倫理観の持ち主ではあるが、親切で人格的にも立派な人だと思う。スペック的には向こうが上で、ちょっと変わってるにも関わらず引く手数多な人だったからコンプレックスとか負い目はある。
妻が俺を選んだのも合理的判断か……っていうのは俺にはわからない。妻は目標を決めて逆算する人だから結婚もその一部なんだろうなという気はする。妻からプロポーズされたとき「貴方と結婚することでキャリアに影響を及ぼすけど、そのデメリットを考慮しても貴方と結婚しようと思った」と、「〇〇さんと比較検討した結果貴方の方が〜という点で良かった」みたいなことを言われた。前者は単純に嬉しかったが、流石に後者は凍りついた。〇〇さんは遠距離恋愛だったころに妻に言い寄ってた男(馬鹿正直で嘘が下手な人なので浮気はなかった筈……)。「好きな人と結婚して仕事をしながら子育てしたい」と交際前の遥か昔に言っていたのが真実ならいいなあ。
トラバのディストピア嫁は笑った。ほんと言い得て妙だ。AIみたいなんだよね。考え方もそうだし、食べ物なら栄養価と食べやすさ、服装なら周りからの評価と温度調節、みたいな選び方をする。正直メシは不味くはないが旨くない。味付けが簡素なので不味くなりようもないんだが、絶妙に美味しくないんたよな。薄味で健康的だが。AIみたいだけど、AIの中に可愛らしさがあって、それを見つけると嬉しくなったりもする。
性生活は普通だと思う。妻は淡白っぽい印象を与える人だがそうでもない。ただ精神的な繋がりの強化とストレスの軽減ために性的な交流は〜とか言うから合理的な行動の一つなのかもしれない。わからないが。あれはそういう冗談なのかもしれない。妻の冗談は丸2年気づかなかったこともあるほどわかりにくい。営みについて、妻が2人の一ヶ月の予定を見て日程を決めて前日と当日朝にリマインドされるところはちょっとおかしいと思うが、妻が忙しいので仕方ない。ただ、以前やけに奉仕してくれるなと思って尋ねたら「前に貴方がそうしてくれたからバランスを取るため」みたいなことを言われて、五分五分になるようにしなくてはみたいなプレッシャーはある。何書いてるんだろうね。
拡散されて予定が変更になれば幸いです。
昨日総長づけで、学生・教職員向けにコロナウイルスに関する当面の対応についての連絡がありました。
簡潔にまとめると、
の4点でした。
同日、私が所属する学部では授業の開始が4月8日から4月15日になりました。
それにも関わらず私が所属する学科では、4月1日に卒業研究着手についての説明会が行われます。
卒業や研究室への配属に関する説明があるため全員出席するように連絡がありました。
連絡は上記2件と同日であり、
具体的なスケジュールのリマインドがなく何時間行われるか不明で、短時間で済むように時間厳守で集合することとありました。
なぜ1日に開催するのか、
これがきっかけで亡くなる方が出たら、
予防や対策が十分に行われているのか…
何もかも不明です。
学内ですでに感染者がおり、県内でも徐々に増加しているにも関わらず予定通り開催する必要があるのかと思ってしまいます。
一学生が思いつくことになぜ考えが及ばないのか。
このような大学で私はこれから何を学ぶことができるのでしょうか。
将来が不安です。
俺の職業はSEで、同じチームに10歳上の明らかにアスペルガーな同僚がいる。
1年隣に座っていて、仕事をしているのを二、三回しか見たことがない。
その人に直接怒ったことは1年で10回以上あるのでその例を3つあげよう
その1人日の仕事は計画当初から俺が毎日出勤時にやってくださいと言っていたのだが
2か月経ってまだやらないので毎週水曜日にリマインドをかけることにした。
それでも半年放置したので流石に不味いと思ったのかやってきたはいいものの
その案件はExcel同士の値を比較するだけの簡単なタスクだったのだが
あろうことかExcelごと比較ツールに突っ込んで殆どバイナリの状態で俺に提出してきたのだった。
当然、誰かがやらないといけないので結局諦めて俺がやることになったのだ
2.常に進捗でしょうもない嘘をつく。
〇〇タスクと△△タスクの進捗をメールで今日中に報告してくれというと、
翌日になってもメールがこず、催促すると〇〇タスクのみの成果物を持ってきたので、△△はまだかというと
それは聞いていないのでやっていないという。
毎回そうなのだが、一つ言うと一つやらなくなるのだ。聞いていないというがメールで催促してるし、
口頭で復唱させているので、聞いていないなどとよく言えるなと毎度思うのだ。
でも〇〇タスクはやってるじゃないか!と怒る人がいるかもしれないが
勝手に外注(とはいえ常駐の立場の弱い他社の人)を使って(メールだけ転送して)〇〇タスクと△△タスクを
俺の命令で外注発注していることにされていたことも付け加えよう。
そこそこの規模の案件をその人に任せると大変なことになった。
全体量を一切把握せず、案件を始めているがそこそこな規模なので三か月見積もりに掛かるのは
致し方がないかと思っていた。
したので葬式するため三日仕事を休むという。仕方がないので代わりに俺が代替して作業を開始しようとすると
何もしていないことが判明する。
そいつが休んでいる三日で俺と下請けで見積もりを終わらせた。(他案件掛け持ちなので実質半日で見積もりを終わらせたが)
余りにも酷いさぼりっぷりに怒り心頭で、上司に相談したところ、俺に引き続きやらせようとしてきたので、オッケーとして受け取った。
慶弔休暇から帰ってきたそいつが、俺の見積もりを見るや否や『俺がこの見積もりをやった』『成果を取った』と言い始めたが、
結局ここ最近無事に終わったがこの数か月大変な思いをした。
ちなみにそいつと一緒に作業をやっていた下請けは作業をしていたものの、そいつからレスポンスが一切なく
困っていたらしい、しかもその下請けは成果が報告されていないので切られてしまったのだ。
ずーっとスマホか離席をして、人の成果を自分のものとして申告しようとしたり、下請けの成果を一切取り合わず上司に報告しないことで
下請けが切られたりする。
俺自身も俺の案件があるので毎日23時まで残業してそいつの仕事と俺の仕事で毎日2人日していたが、結局そいつと俺の工数は2人日なので
疫病神とはこういうことなのかとシミジミと思ったこの一年だった。
ちなみに耐えかねて半月前に偉い人たちに全容を報告したところ、俺の大変さはある程度理解されたようで
その人は仕事を完全に干され、今ではスマホ弄りうんこ製造機となった話だ。
長くなってしまったがこういうやつと組まされた場合、転職するかさっさとチーム異動を願ったほうがいい。
思う異常に疲弊するぞ。
【追記】
そこそこコメントが付いて驚いた。
正直二人が付き合い始めたときも,結婚するって聞いたときも「アンタはその程度の女で良かったのか」と思った。
ちなみにその子は顔立ちの整った抜けてるちょいポチャ。正社員でもない。
仕事の出来が全てじゃ無いんだろうけど,この程度の指示も理解できないなら日常生活でも会話が噛み合わなくてつらそうだと思ったよ。
コメントの中で唯一的を射ているとすれば,「この文章読むに好きだったのは先輩だろ」かもしれない。
正直、同じ話を3回しないと理解できないような抜けた子で、顔はそこそこ可愛かったけど、激務部署で直属の子が仕事できないって本当にキツくて、何度も叱った。
「この資料を10部増刷して会議参加者に配って欲しい」と伝えると、元気よく「分かりました!」と言う。
そして、この子は会議開始時刻を完全に忘れており、慌ててフォローすることになった。1時間前にメール来てたけど、見てなかったらしい。
伝え方が悪かったなと思い、スグにコピーを手伝って遅れて会議に参加した。
別の日に「ここに資料が10部あるから、11時の会議開始前に配って欲しい」と伝えると、「分かりました!」と言われた。
今日は会議室を間違えた。これも1時間前にリマインドがあったのに。
会議室の場所は毎週使ってる同じ場所だけど、他のスケジュールと混ざってしまったらしい。
幸い、コピーは既にしておいたので会議はギリギリで間に合った。次から気を付けてね、と伝えた。
またほかの日に「ここに資料が10部ある。会議は11時でA会議室で行われるので、会議開始時刻に間に合うように配って欲しい」と伝えると、今日も「分かりました!」と返された。
不安になって「コピー数は10部、11時までに、A会議室に持っていってね?」と訊くと「大丈夫ですよ~」と言われる。流石に大丈夫だよなと安心して11時前に会議に行くと、資料が無い。
スグにデスクに戻って聞くと「え?間違えて捨てちゃいました、どうしよう」と返された。あの時は頭を抱えた。
エピソードとしては氷山の一角に過ぎないし、1ミリも誇張は無い。シンプルに1つやったら1つ忘れる子らしい。
ちなみに入社2年目でこの出来で、本当につらかった。
そんな子と、仕事がメッチャできるマルチリンガル東大卒のイケメンな先輩が付き合い始め、ついに先月、結婚したらしい。
あんなに仕事ができる人が、こんな子を選ぶなんて信じられなかった。
プレイべートを殆ど知らないし、どういう魅力があったのかはよく分からないけど、少なくともあの先輩にはもっと賢くて自立した女性と一緒になって欲しかった。
増田でも、婚活で出会った地雷案件の投稿が最近は増えた気がする。わたしも以前なかなかパンチの効いた案件を引いて、それを書いてみたら人気エントリに載った。婚活とは奇妙な男たちとの出会いの連続である。
この前会った男はその中でも群を抜いて「やばい」相手だった、今まで会った人たちはめちゃくちゃ「まし」なのでは?切り捨てなくて良いのでは?むしろ優良物件の宝庫では?と真顔になってしまう程度にその相手は「やばい」奴だった
まず、メッセのやり取りからして気持ち悪くて仕方なかった。彼からはメッセージ付きいいねというものを受信して、それにいいねを返す形でやり取りが始まった。
そもそもメッセージ付きいいねというのは「きもいな」と思われるツールだと思う。それが自分好みの相手からだったら「嬉しい」けど、不細工男から「気が合うと思う」などと書かれた日には無言ブロックからの運営通報である。彼からのメッセージ付きいいねも「きもいな」と感じたが、顔は比較的まし、都内の一等地住みということで、生理的嫌悪感よりもスペックを選んでいいねを返した。
相手はマッチングして浮かれてるような文章だった「こんにちは!」「〇〇といいます!」「〇〇なんですね!!」と全てに「!」がついていて「うるせぇな」と思った。こちらの返信がだるさのあまり遅れてくると、焦ってるのか早い段階でアポを取り付けてきた。その日は別の一軍男子とのディナーで都内に出る用事があったので「タダ飯すっかな」と了承した。
待ち合わせの場所、時間を決める前に「では当日」と相手がクローズに向かってブチ切れそうだった。「時間を決めませんか?」って聞いたら勝手に半日拘束を指定してきて「んだコラ!?」ってなった。こっちはてめぇと違って暇じゃねぇから~。段取りの悪さを暗に指摘したら「すみません😰」である。地獄に落ちて欲しい。
ここら辺で切ればよかったのだが、世の中にはどれだけ酷い人間がいるのか見たい。面を拝んでみたい。写真よりブスなのか?と好奇心が勝ってしまった。好奇心は人を殺すよ。
男性たちよ、ドタキャンされたくないなら1日一通でいいからやりとりを続けた方がいい。日がすぎるにつれやり取りしない相手は記憶の彼方に飛ばされていく。前日までにリマインドがなければそのまますっぽかそうとしていたが、リマインドが来てしまった。ちゃっかりしてんなと思いつつ、まあディナーの用事は変わらないので「はい」「わかりました」とだけ冷たく返信した。
待ち合わせ当日、昼過ぎの待ち合わせにも関わらず朝7時頃に「今日はこんな服装です」と連絡が来た。早すぎだろ。気合い入っててきもいなと朝からテンションが下がる。「Tシャツ、半ズボン、サンダル」というおよそ清潔感のない服装がメッセに書かれていることにまた苛立った。わたしはプロフの写真も、好きなブランドも女子アナのような清楚系をチョイスしていたので「相手に合わせようとか、なんも考えてねぇんだろうな」と思った。
待ち合わせは某駅ビルを指定した。日焼けと暑さが嫌だからである。「暑いので室内にしましょう」と気を利かせた感もだしておいた。なのに奴は駅ビルの微妙に屋外に出てるクソ暑い場所にいたのである、馬鹿か?ドタキャンもやむなしと待ち合わせ場所で偵察している時も落ち着きなくうろうろ歩き回っていて恥ずかしかった。なぜ直立して待てないのだろうか。小学生でも奴よりは落ち着いてると思う。何度も「どんな服装ですか?」とメッセ追撃がきて、観念して挨拶したが、目は一切合わせなかった。嫌悪感丸出しにも関わらず相手はにやにやと笑っていた。気色悪っ。
休日の昼間である、店はどこでも混んでいる。某駅ビルのレストランもどこも満席だった。でもわたしは駅ビルで買い物がしたかったので移動したくなかった。そんな時に奴は「気に入ってるカフェがあるので」と移動を提案してきた。どこに向かうのだろうと思っていたら、あろうことかわたしが来た方向に戻るような形で某チェーン店に向かい始めた。いや、先に言っとけよ!途中下車したわ!!
途中暴風で、巻き髪も前髪も全て崩れてブチ切れ寸前だった。嫌味ったらしく「いつもは地下道なのでこんな暴風にはあいません」と言った。田舎者は土地を知らなくて嫌いだ。こいつは生まれてこの方東京都民らしいが、わたしには田舎くせぇ芋にしか見えなかった。
メニューを決める時も人のスマホを覗いてきて気分が悪かった。「見ないでください」と伝えるが、罰が悪そうに笑うので余計に腹がった。いちいち人の地雷を踏み抜く男である。当てつけに他の男にメッセを返していたらわざとらしく視線を逸らして鼻歌なぞ歌い始めていた。落ち着きが無さすぎである。餓鬼か。
奴は自分の前に置かれたパスタを、まるで犬のように顔を皿に近づけて食べ始めた。フォークで大量に掻き込む。顔を上げる。頬に入れた食材を大仰に噛み砕いている。口の中のものが無くなると、また、犬のように皿に顔を近づける。それをエンドレス。肘をついたり、片手しかテーブルに出ていない時も多く、およそマナー皆無な食べ方で不愉快さしかなかった。わたしはその姿を見て食欲がなくなってしまった。
あちらが食べ終わると、あろうことか椅子の上に片膝を立てて、わたしの食事を見つめてくる。ギブアップだった。すぐにトイレに駆け込み、吐き気を抑えながら歯磨きをして「出ましょうか」と伝えた。相手は「?」を浮かべていたが、わたしがカバンを持ってか立ち上がったので慌ててついてきた。「今日はありがとうございました」と一息で言うと炎天下の中を駆け足で雑踏に逃げ込んだ。相手が追いかけてきてるのではと気が気ではなかった。地下鉄に乗って、数駅だけ逃げて、またディナーのためにターミナル駅に戻った。
LINEは交換してないからアプリは逃げ込んだ電車の中でブロックした。こんなにも酷い人間がいては困るなと思った。相手は無言ブロックされたことからなにか察してくれるのだろうか?わたしは犬と食事できるほど寛容ではない。
わたしも人のことをとやかく言えるほどマナーが完璧な人間ではないが、相手が気持ちよく過ごせるようにできるだけ丁寧に気をつけてお茶を飲み、ご飯を食べている。婚活とは面接だ。まして初回など、緊張感を持って取り組むべきだと思う。思うし、わたしは緊張感を持って取り組もうとした。
彼の同僚や上司は、あの食べ方を見てなんとも思わないのだろうか?彼は実家暮らしだったはずだが、両親は何も思わないのか?無礼は悪だと痛感した日だった。
うちの会社は事なかれ主義の結果なのか無意味な仕事がおおい。うちの会社では3ヶ月に一度各実験室のゴミの量を集計して「全職場」ごとに報告しないといけない。他の会社もCSRで職場の環境関連の活動ってあると思うんですよね。でも3ヶ月ごとにしかも全職場でゴミの数を事細かに報告してるところはあまりないんじゃないでしょうか。報告は各実験室ごとにエクセルで記入してそれを全部グループの責任者宛にメールで送ってもらってエクセル結合したものを安全衛生の部署に送るという形です。これもすごい話で大本の安全衛生で一つエクセルファイルを用意して各自の担当者が直接記入すればいいのにわざわざ責任者がコレクトして結合するという作業が完全に無駄。「提出してください」というメールを打つ必要があるし、各メンバーがそれを見る時間、期限が近づいたことをリマインドするメール、期限切れの人に催促するメール、と更に多くの無駄仕事が付随してくる。
そりゃ労働生産性低いわけだよ。
アレクサ電気つけてって言ったらさ、ロリがてててっと歩いて背伸びして電気つけてくれるの
アレクサおやすみって言ったら、おやすみーって言ってくれるの。一緒の布団で添い寝するの。
明日7時に起こしてっていったら朝はおねーちゃん起きてー!って起こしに来てくれるの。
音楽かけてっていったら、ちっちゃいおててでピアノを弾いたり、歌ったりするの。
お家からは出ないから、ゴミ出しリマインドしてくれることはあっても、ゴミ出しはしてくれないの。でも、だからずっと2人で暮らせるのね。ただいまって言ったらおかえりっていってくれるの。家で待っててくれるの。ぜったい。
その頃にはBBAだな。
死にてー。
全員対応マストな案件があって、未対応ラス1が別セクションの面識ない人だったので
その人の上司に「あなたの部下が案件対応してないようなので締切は本日中で対応お願いします」
と依頼したら、おもむろに「あなたのその杓子定規な物言いが気に入らない」とか言い出すの。
いやいや、全員対応マストって10日くらい前からアラート出し続けてるし、リマインドもしてるし、と
返したら「そういうことじゃなくて、態度が高圧的だ」とか言い出すの。
んじゃあ、全社員やらなきゃいけないタスクで、あなたの部下一人が対応してないことをヘラヘラ笑って
いればいいですか?その旨を人事部長に報告しときますね、と言ったら顔真っ赤にしてガチ切れてくんの。
有難う。本当に有難う。少し気持ちが前向きになれた気がするよ。療養中で病んでいるにも関わらず私がFBでリア充健常者(であろう)と再び人脈を温めようと思ったのは、療養中(皆私が療養中だと知らない)に友達の駒が皆無になったから。
憧れていた女友達(年上・富裕層)にドタキャンされたのが、留めの一撃だったかな…。
療養中以前から、彼女以外にも1人、細々とラインしたり、数か月に1度くらいゴハン・小旅行して気分転換にもなってた子がいて。でも彼女は転職活動をする事になって(あまり深入り出来ない感じ)多忙になってしまって。
そんな時に、先述した憧れていた女性に「久しぶり!何年ぶりかな、会おうよ!」と誘われて。生き返った気がした。(同窓会なんだけどね。)
でも、その同窓会の幹事が私に以前、セクハラ・キモい事してきたりして、嫌な思いをしたことがあって。
その懸念点を添えて行きにくい旨を伝えたら…彼女が頼もしい事を言ってくれたり励ましてくれて、嬉しくなっちゃって。その後、長々とラインのやり取りをした後、勇気を出して、参加フォームを送信した。
でも、前日になっても連絡が無く。
思い切ってリマインドを兼ねてラインをしたら、彼女、忘れていたようで。
もし、私がリマインドを送らなかったら一人で現地に行って幹事の人の元、気まずい思いをしていたと思うと…。
彼女は悪びれるわけでもなく、何度もハートマークを付けて「ごめんね。また会えます様に」と。
はっきり言って、ナメられているんだな、と思った。「都合の良い女友達」みたいな…。
私がまだ元気だった時も口ばかりで、約束を反故してばかりで。せっかく会えても全然楽しそうじゃあなくて。乗り気ではないんだな、私が強引だったのかな、きっと塩対応なのかもな、と思って距離を置いたんだけど…。
でもこうして彼女から誘いを受けたから、私、嬉しくなっちゃって。でも、やはりドタキャンされて。私に対する優先順位が彼女にとって低い事は、私だって解っていた。だから、価値が低いんだなって、改めて痛感して。
そうこうしている内に、私の中の唯一のリア充な部分を断たれた感じがして…通院意外の社会と隔離された事が、哀しくて。
だから、FBに手を出しちゃったんだ。自分は一人じゃあないって、リア充健常者との繋がりを情けない形で求めてしまったよ。。。
長々とごめん。