はてなキーワード: リマインドとは
リマインドの仕方が成長してるじゃん。
マッチングアプリで会った女の子に、次の約束をしてる最中にラインをブロックされたようだ。
大方、いい人見つけて彼氏が出来たんだろうなあと思う。
数日前からアプリから消えてたし。もっともアプリもブロックされた可能性もあるけどさw
向こうも次の約束には乗り気だったし、強く迫ったってことはないと思ってる。
次どうしましょうか?こんなとこ行きたい!って話をして日程どうしましょうってタイミングで、既読のままスルーされたからリマインド送ってみたんだ。その既読とともにブロックだったらしい。
いいんだ、次に会えませんとなったらそう言ってくれれば。彼氏が出来ましたって言ってくれれば、それはそれで納得だし、むしろ祝いの一言くらい言うからさ。
女心って本当にわからない。
そういえば、前付き合ってた人からも「幸せになりたかったら女心勉強したほうがいいよ」って言われて振られたんだっけ。
なんかさー、もううまく生きてける気がしないわ。
最初はTwitterのサブ垢で軽く呟こうかなと思って書いてたけど、テーマがテーマなので、熱いお客さんを呼ぶと面倒だなと思った。
でもせっかく日頃考えていたことを言語化したので、この形で残しておくことにした。
元々は女性差別の流れから、「美人だという理由で差別されることもある」という趣旨の文を見かけて、これは常々そう思っていたことだったので、差別について個人的に考えていたことを書き始めました。
(※私は美人ではない)
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私は性別による役割分担については、肉体の構造や脳の仕組みの違いがある以上、あって然るべきだという考え方だ。
ある程度人を見た目で判断・区別するのも、生物の本能だから仕方ないことだと思っている。
それとは別に、人が決める枠によって自分のポテンシャルや意欲を阻害される体験をして、それをハンデだなぁと感じることもある。
私は結構いい年の女性だが、技術職なので年齢由来のハンデは受けにくい。それでも経験が長くなるにつれ、性別由来の固定概念の枠(ハンデ)を感じることも増えてきた。
枠に柔軟性がない人や、そもそも枠自体認識しておらず、自分が枠を設けて外を見ていないという自覚もない人もいて、そんな人達に自分を理解してもらえるようアピールしても、見えてるはずなのに認識されなかったり、スルーされたり、一時的に理解されたと思っても、翌日には忘れ去られたりする。
そんな時は、性別や見た目という枠なしで見てほしいなぁと思う。
特に、枠外にあるものが自分の本質に近ければ近いほど歯がゆい。
人が慢性的に不利益を受けたりストレスを感じるような枠組をつけられることを差別というなら、私も日頃、差別を経験していると言っていい。
ほとんどはストレスを感じながらも、仕方ないことだと思えることなので、声にすることはないですが。
性別は枠の切り口の一つであって、もちろん男性も差別されることがあると思うけど、女性のほうが、填められる枠が強固というか、本人の意にそぐわない、社会性も強い類の枠の種類が多い気がする。
それが感じる側の問題なのか、区別する社会側の問題なのかは意見が色々あるだろうけど、感じる側が我慢するより、受け入れる側を(可能な限り)柔軟にするというのが、社会が目指してる方向性だと思う。
なので、枠の存在を忘れがちな人にリマインドすることは必要だ。
多少うるせえなと思われても、度々リマインドされることで、枠の認知度は上がっていく。社会全体の方向転換に少しずつ繋がるだろうと思うので、活動家の方々の頑張りには意味がある。
個人レベルでいうと、各々自分が持っている枠を柔軟にしたり、枠を持ってるということ自体を自覚して、意識することは、基本的に不利益はないはずだ。人間関係は円滑になるし、相手だけじゃなく自分のメリットにもなる。
少し話は変わるけれど、社会性が低めな事柄でも、枠に填められることで感じるハンデがあると思う。
劣っている側が、優れている側を差別するということも、間々あると思う。
例えば身分が違ったり、めちゃくちゃリア充だったり、凄い美人だったり、ハイパーお洒落人間だったりすると、わかり合えない気がして距離を取られる。
またはやたら崇めて理想化する。
そうすることで、本当は似たもの同士なのに親しくなれなかったり、欠点もあるのになんでも簡単にできてると決めつけられたり、振る舞いを過剰に期待されたりする。
これを差別と呼ぶかは人によると思うけど、見てほしい本質が枠の外側にある人にとっては辛いことだろうと思うし、根本は人種差別と同じだ。
「美人であることで困ることなんて大したことじゃない」と決めつけるのはフェアじゃないと思う。
こんな偉そうなことを書いていると、まるで私が、誰にでも分け隔てなく接することができるかのようだけど、まったくもってそんなことはない。むしろ人をジャンル分けするのが好きな質だ。(語弊があるかもしれないけど事実そうだ)
単に枠組みで見た時には、リア充もハンサムも過剰におしゃれな人も苦手だし、外人も(たとえ日本語が喋れても)わかり合うのに障害があると思う。「男は」「女は」という切り口で性質を語ってしまうこともある。違いがある以上、多少のステレオタイプは事実存在する。
でももしも個人レベルでご縁があった時には、できるだけ自分の中にある枠をなくして、フェアに接することができるようになりたいとは思っている(できてるとは言ってない)。目下取り組み中だ。
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余談だが、「(500)日のサマー」という映画で、私は初めて美人のハンデについて考えた。私はサマーがとても可哀想に感じたんだけど、フラれた主人公側に感情移入して、彼女を小悪魔だ気まぐれ女だとレビューしてる記事も見かけた。(主人公視点ではそう見える)
もちろん彼女は自由な基質だったけど、あんなふうにYesマンに崇められたら、そら付き合い続けることはできない。
なんかさー、自分がどっかで同じことしてんじゃないかなー、って感じがしてさ。
もちろん自分の話は各社みたいな超上流じゃないし、どこかの組織が意図的に何か悪いことしてるって話ではないよ。
叩いてる本人にはその自覚はないんだろうけど、企業叩きをしていても、その『中の人』は絶対に存在するはずなんよ。
んで、その『中の人』が実は忙しい毎日で、リマインドもされずに失念してしまっていて、その意図はないのに炎上してるんじゃないか、と。
そして、自分も日々の事務作業と雑務の中で、誰かの何かを失念して、そしてその誰かは、誰にも知られぬまま我慢してるんじゃないか、と。
一応、補足で、知名度やその内容や行為に限らず、個人が叩かれている場合は、その対象が自分だったことを想像して、もっと辛い。
## 信用を得ようとして無能が取る行動
全然IT関係じゃないからわからないんだけど、ちょっと発達入ってるので日程とか簡単に無視するしやばいなーと思ってる
wunderlistってのが良いと聞いたんだけどMSに買収されてたよね
基本的には手帳でスケジュール管理しているのですが、なんだかんだ言って通知されないとすぐに忘れるしやらない
だからせめて何処の環境でも使い続けられるリマインダーが欲しい
あと、ゲーム仲間と旅行の計画立てる際にそういうの活用できないかなーと思ってる
ふわっとしてるよね
色々迷ってるけど、MSTodoはそこそこUIがいいので使ってみようかなと思ってます。
何かおすすめのやつや使い方あったら教えてください
新卒で入社した会社では仕事の厳しさに触れ、自分で稼いだお金で食べる食事のおいしさを知った。
そのあとは何度か転職をして、いくつかの職種で、自分なりにだけれど懸命に仕事をしてきたと思う。
最近では、ある程度経験値も上がって、自分のスタイルもできてきて、少しずつだけれど給料も上げてきた。
そんな中で仕事をしていて思うのは、「今もらっている給料って仕事に見合ってなくない?」ということ。
いくつかの部門を兼務し、サービスが止まらないように気を回して、事務処理も怠らず、他人へのリマインドもかかさない。
当たり前だけど期日も守ってる。(うちの会社はこれができない人が多くて困る)
本当はやりたくないマネジメントだって必要に迫られてやらざるを得ない状況。
忙しくて残業をしている時、「こんなちょっとの給料でこの仕事内容と量って!やってらんない!」と思うことがよくある。
一方で、学歴がなく、そんなにモチベーションも高くない、売り上げを作る部門にいるわけじゃない私が安定した収入を得られてるんだから、多くを望んではいけないのかな…とも感じている。
でも、こんなに頑張ってるのに、これだけなの?って思うしで、ちょっとよく分からない。
同僚や友達はそんなことを思ったりしないのかと聞いてみたら、やっぱり私と同じようなことを思っている人はいた。
話すなかで、「ではどうしたら自分の仕事の本当の価値がわかるのか?」という話題に移ったけれど、その結論は、結局のところは私たちには分からなかった。
昔の話。
飲みサーの幹事となるとさぞかしウェイウェイしてるだけと思うかもしれないが、そんなことはない。考えることはたくさんある。
なお当人たちは「飲みサー」という言葉を自称したがらない。あくまで他称「飲みサー」を好むのだ。
幹事の仕事は飲み会の開催前から始まっている。サークルにはがさつな人で溢れている。事前の出欠確認に期待なんかしてはいけない。
出欠を取り、なおかつ全体リマインドを行っても返信率は50%を上回ればいいほうだ。
リマンドなんて初めからなかったかのように個別に出欠の連絡を取らなけらばならない。
連絡すると
「え?いつー?行くに決まってんじゃん!」
と返信が来る。
店選びでは、行ったことがない場所は危険信号だ。このご時世ではコール禁止の店は多い。客層やトイレの位置・配置を確認しておき、店長らしき人と友好関係を結んでおくことが望ましい。小上がりがあるほうがいい、むしろこの有無の違いは飲み会の後半に顕著に現れる。
いざ予約する段階では想定される人数よりも少なめに言っておく。ドタキャンはいつでも発生する。なおかつ店側は人数が少なくなる分には当初の予定通りの金額を請求するが、多くなる分には柔軟に対応してくれる。そのためにもこの人数でこの場所に案内されるだろうな、という目星は付けておきたい。機動力が求められる飲み会でスペースの狭さは致命的だ。
集合は早め設定する。それでもどうせ時間通りには集まらない。なので18:30に集合と伝えれば、19:00から予約を取っているのだと周りは勝手に勘違する。実際には19:15に予約をとっておく。
会が始まると幹事はまず盛り上げ役に徹する。積極的にコールを振る。序盤には周りを巻き込める、かつテンポのいいコールをチョイスする。必要があれば自らが飲む(自発的に飲むのは基本的には序盤だけに留めなければならない)。ここまでは一般的な飲みサーの幹事のイメージかもしれない。
中盤に差し掛かると、いちおう「飲みサー」なので各々のエンジンがかり自走し始める。この時の幹事の役目はコールを振ることではない。スムーズなお酒の供給である。コールは周りが好き勝手に始める。
なおこのような飲み会ではジョッキでの提供はとても追いつかない。基本的に瓶ビールで提供してもらい、グラスで飲むことになる。瓶ビール自体もテーブルに一つ一つ店員さんに置いてもらうのは申し訳ないし効率も悪いため、瓶のケースで用意してもらい一箇所に置いてもらう。そこから必要に応じて各テーブルへと幹事を筆頭に運ぶのだ。
コールが流れてる時の注意として、その人の周りにいつでもすぐさま次のお酒を提供できるように複数のグラスを用意しておく。これがスムーズに行えるように、後輩たちには周りでコールがかかったらグラスにお酒を注いでスタンバイするように教育する必要がある。
幹事は飲むことはあれど、飲みすぎてはいけない。幹事の目的はみんなを楽しませることである。早飲み選手権があれば、本来ならば2秒で飲みきれるところを、周りの盛り上がりを伺いながら5秒くらいかけて飲む。また、自分にコールが降りかかれば、苦しそうに隣の人に更なるコールを振ることも大切である。
ビールは炭酸なのでみんなの胃のキャパはすぐになくなる。つまりリバースが盛んになる。全員が全員トイレの狙った位置にリバースできればいいが、なかなかそうもいかない(幹事にはanywhere, anytimeは必須のスキルである)。
リバースするかしないかの境目を見極めながらコールを続ける必要がある。言い忘れたが、グラスを用意した人は、それと同時に飲んでいる人の口元におしぼりを添えて、お酒が床にこぼれるのを防ぐ役割がある。
自由自在にリバースできる人には積極的にリバースしてもらうのが好ましい。後で溜め込んでトイレに立て込まれるのが一番やっかいだ。
幹事はトイレをこまめにトイレットペーパーで掃除しよう。標準をもろに外していない限りは対処可能だ。
コールもある程度落ち着くと、5~6人程度のグループにそれぞれが分かれた状態で適度に盛り上がっている。ここで意外に思えるかもしれないが、飲みサーでも全てのメンバーがノリノリでコールを振れるわけではない。中には中盤から少し孤立気味になってしまう人もいる。
具体的に言うと、おとなしめな女の子、サークルの本業をメインで活動する人(飲みサーは他称なのだ)、ノリに着いてこれない新入生などがそうなりがちである。飲み会が激しいサークルであっても一定数必ず存在する。
誤解してはならないが、実は根っこの部分でサークルを支えているのはこういう人たちであることが多い。大多数は好き勝手にウェイウェイして私生活もウェイウェイやってるだけなので、ウェイウェイ人材だけではサークルは回らない。
全体の満足度を高めるためにも、自ら輪に入れない人たちには話題を振ることで輪に入れるようにする。女の子の場合にはそこらへんの男を呼べば食いつく。下級生は何かしらの話題を見つけてそれに合った人を呼び込む。
輪に入れないからといって、飲み会が嫌で嫌で仕方ないというわけではない。ある程度の期間在籍してくれている人なら、きっかけがあれば打ち解けてくれる。
飲み会のお金は会の途中で払っておく。これは飲み会の終了時にスムーズに二次会に進むためということもあるが、店側から追加徴収を取られにくいというメリットもある(飲み残し食べ残しによって追加料金を取られるのを防げる)。また、酔っぱらいが多いため、周りのものを破損しがちである。飲み会終了時に料金を支払うと追加請求される場合があるが、予め払っておくと再度お金を請求されることは滅多にない。
飲み会が激しいと出禁になることも多々ある。初めの方にも書いたが店員さんへの根回しはけっこう効く。
あの時どうすれば良かったのだろう。
詳細は伏せるが海外在住で、彼は中華系クリスチャン。とあるアート系習い事でマンツーマンで習っているうちに好きになってしまった。
自分はアラフォー子持ち×イチで、この時点で脈がある可能性は相当低いし、万一うまくいってもお互い未来はないということはわかっている。
(普通の結婚をして子供を持つという相手の幸せを考えたり、自分の子供に対する責任を考えると私も再婚はない。)
が、好きになってしまったのでなんとなく押したり引いたりしている状態。
習っている間は割とレッスンに集中していたが、時折はさむ短いおしゃべりはお互い楽しんでいた。
日本のアニメや漫画を見て育っているので、日本人や日本文化に憧れのような良いイメージを持ってくれていて
そこが私のような年上にも良くしてくれている理由ではないかと思っている。
そして、たまに
(習い事関連でリマインドしてというので)「じゃメールアドレス教えて」というと「えっ、、職場の?プライベートの?」と焦ったり
(特に他意はなく)「今週忙しいの?」とかいうと「え、、、なんで?」と少しだけ挙動不審になったり
(おみやげ買ってくるよ何が良い?)とかいうと真っ赤になって焦ったり
その折に見せる反応がちょっと可愛すぎて、日本人だと27でこれはないよな・・大学入りたてくらいのピュアさ?そもそもBBAにこの反応はないよな・・
と思いつつ、そこも好きだったりする。
顔も比較的ハンサムで、こちらの人にしてはお洒落なのになぜ女慣れしていないのだろう。
彼のいる業界は女性の比率が高く、大学も所属する団体も女性が多い。
Facebookでも女友達・男友達に囲まれ、友達が多く楽しそうである。
(日本の若者は知らないが、住んでいる国の若者はFacebook友達1000人以上とか普通で、
FBやインスタに全体公開でアップしまくる人が多い。この為、彼が全体公開に設定していなくても
写真を見ると、楽しそうに囲まれているが、女友達の肩を抱くのはためらっている(堂々と触れていない)のが見てとれる。
・・童貞?
なーんて思いながら、インスタとFBに足跡機能があれば死ぬっちゅーくらい見に行った。ちなみに彼の友人たちはそろそろ結婚したり恋人の存在をアピールしたりしている。
彼は転職に伴い遠方に引っ越してしまったのだが、半年ほど経って私が習っていた事の報告で連絡を取り、
そこから2週間と開けずにWhatsAppでたわいもない話を続けるようになった。
一旦会話が終わり、2週間後に新たに連絡を取るのはだいたい私だが、いつも長いやり取りになる。
そして先月、私が好きなバンドのライブが彼の住む場所に来るので、
話の流れで「4年前からファンだったバンドがそっちに行くから観に行こうか考えてる」と話を振ると
「OK! interesting! When is the concert?」
となり、一緒に観に行けることになった。
ライブは夜なので泊まりでないと無理だ。(子供を見ててもらう段取りはなんとかできた)
私は舞い上がった。
相手がどう思ってライブに付き合ってくれるかはともかく、私には千載一遇のチャンスだ(なんのだ)。
宿については「どのあたりが便利?」と聞くと
ものすごく親身になって調べてくれて、「Air BnBはどうだ」とか「この辺がいいよ」「今これセールやってるよ」「予算教えてくれたら僕も調べるよ」
と送ってきてくれた。
それは私を誤解させるには十分だった。ホテルよりAirBnBのが部屋に寄りやすいかな!?とか、職場に近いエリアを勧めてきてるけど、どういうつもり!?とか
当日はライブぎりぎりに合流し、一緒に観て、終わったのは夜9時半。
「ごはん食べた?」と聞くので「食べてないよ」というと(えっっ、、)という反応をして、
そのあとタクシーで食べに行った。
雰囲気の良いレストランというよりはカジュアルな食堂に行った。
こんなおばさんと一緒に食べても嬉しくないんだろうな・・と思いきや
終電まで話は尽きず、楽しく過ごせた。
新しい職場は休みが少なく、ストレスが多いようだが自分の故郷に戻るときには雇われの身でなく起業したい!と、年相応の悩みを真面目な顔で語る彼を
もう1杯飲む?と聞いても明日も朝早いから!とビール1杯だけ、
「部屋についたら連絡して」と私の帰路はちゃんと心配してくれ、
「今日は付き合ってくれてありがとう」とお礼のメールをすると「そんなの言わないで、楽しかった」という意の返信が来た。
話は盛り上がったが、いい雰囲気になることはなかった。
そもそも私の中に半年以上ぶりに会う人で、初デートで、そこからやれたかもに持ち込む技量がない。
(年齢的にも引くだろう)
しかししかし、最近インスタグラムで、1年前の投稿を見つけた。彼が大学の友達数人に誕生日を祝ってもらっていて
「早く彼女作って会わせてよ!待ってるよ!」と全体公開で書かれていて(かわいそうに)、あーやっぱずっといないんだな~童貞か
と思った。
それならそれで、どうすれば、うまく持って行けたのだろうか。
ベタに、サクラダファミリアとかグエル公園とかを回っていて、ほぼ電車で移動をしていた。
とある場所で電車にのり、次の目的地に向かおうと思ったら、電車がめっちゃ混んでいて、みんな旗を持っている。
「サッカーのチームの旗かな?サッカーの試合でもあるのかなー?」と思っていたくらいのノリだった。
ある駅で大半の人が降りていったので、興味本位でついていった。
地上に出ると、都内の花火大会くらいの混みっぷりで、みんなが同じ方向に向かって歩いている。
「やっぱり本場のサッカーの人気って凄いなー」くらいでしか思っていなかったのだが、
10分ほど一緒に歩いてみても、サッカー場が見えるわけでもなく、パブリックビューイングの様相もない。
周りでは「イ!イナ!イナビカチオ!」と、叫びながら老若男女問わず歩いている。
サッカーの雰囲気でも無いような気がしてきたので、隣で歩いていた人に片言の英語で聞いてみた。
すると、彼も片言の英語でこう答えてくれた。
「カタルーニャ地方は、昔から独立をしたいんだ。今日は独立のデモなんだ。」
「イナビカチオってのは、英語でいうとインディペンデントの意味なんだよ。」
衝撃が走った。
彼と話したあと周りをみた。
孫と一緒に参加している老人や、家族連れの人たちも皆「イ!イナ!イナビカチオ!」と独立を叫んでいた。
サッカーの旗だと思っていたものは、カタルーニャ地方の旗印らしい。
住民が一丸となってスペインからの独立を願っているのは、日本だと見ない光景だなと。
日本だと一部が騒ぐだけだと思っていて、冷静に見ている自分がいる。なさけない。
そのようなことを考えていたら、何故か自然と涙が出てきた。
というか、号泣していた。
感動・熱量・落胆・反省、色々な感情が一気に出てしまったのだと思う。
カタランに囲まれたアジア人が1人で号泣しているのは、不思議な光景だったろう。
後ほど調べたら「2010年カタルーニャ自治抗議」というらしい。100万人近く集まったとのこと。
後日談だが、
その勢いもあり、日本に帰って某政治塾に応募した。ある程度の倍率のなか受かった。
入塾式で周りを見渡すと、初対面同士だがチラホラ会話が聞こえる。
大半は男女の会話で、女性の周りにいる男性が声をかけた感じだろう。
入塾式での男性同士の会話はほぼなかった。
それを見て、なにか落胆したものを感じてしまい、塾を途中で辞めてしまった。
だが、今もその政治塾の人とは交流はあるので、行ってよかったとは思っている。
たまにこの経験を思い出し、自分にはなにが出来るんだろうと思うときもある。
経済的に、この国を盛り上げていく方が向いているんだろうなとか思ったので、
今はそれに近いような会社をやっている。起業支援・成長支援等が生業だ。
自分へのリマインドを兼ねたメモとして、この経験を増田に投下しておこうと思う。
カタルーニャがんばれ!
俺みたいに発達障害とか、それに限らずなんだかんだで普通に生きてるだけで、
すぐ家事に手が回らないくらい余裕がなくなる人は、可能ならちょっといい家電を買ってみるといいかもしれないって話。
というのも、4年前に引っ越した際に、引っ越し予算の中からちょっと無理して予算を捻出して、
マンション向けのドラム式洗濯乾燥機を買ったら、これまでダメダメだった自分でも洗濯をまあまあこなせるようになったから。
一人暮らしに10万以上する洗濯機ってちょっとオーバースペックかなとも思ったけど、なんなら一人暮らしの人にこそ勧めたいくらい捗る。
洗濯ものと洗剤を入れてボタン押して5時間ほど放置したらもう着られるレベルの服が出来てるってすごい。
取り出すときには毎回ピーピーしつこく鳴ってフィルターの掃除もリマインドしてくれてかしこいし、
洗濯機を回し始めてたことを忘れて出かけてしまったり、干し忘れて湿ったまま数日放置とかしてしまう心配もない。
週末が雨でも関係なく服が乾くからイレギュラー対応を迫られる機会も少なくなる。
自分の場合はシワがどうこういうようなシャツ類とかを全然着ないから、乾いたら引きずり出してそのまま着てる。
マンションタイプのドラム式なら、水栓の位置とかの問題もあるにはあるけど、基本60cm四方ぐらいの排水パンがあれば置けるのが多いみたいだ。
実は運んできて設置してくれた業者に「周辺が壁で狭いので、置いてからホースを繋ぐ作業ができないから設置できません」って言われたけど、
気にせずクレームつけない念書を書いて置いて帰ってもらって、適当な木の板を何枚か挟んだ状態で一旦設置して、
板で底上げした隙間から配管繋いでから、板を引っこ抜いて無理やり設置したけど、今日まで何の問題もなく動いている。
責任はとれないけど、案外何とかなるもんだと思った。
この度また引っ越すことになったので、今度は家の広さの関係で家具を入れ替えるための予算を少し削ってDIYすることにして、食洗器の導入を検討している。
洗い物ってただでさえめんどくさい上に、暮らしの流れをぶった切ってタスクが挟まってくる感じがして、いつ洗えばいいのかよくわからなくて苦手だ。
それに手に力を入れるのが苦手なのか、ちゃんと洗ったつもりなのに後日見るとめっちゃ洗い残しが多いので、余計に億劫になって溜め込みがち。
ところが、なんか最近の食洗器は結構ちゃんと汚れが落ちて、値段もまあまあ手が届くぐらいになってきているらしいから期待している。
久々に転職サイトを開いたらコロ○ラから面接確定のオファーとやらが来ていたんですよ。
オファーの内容に興味が沸いたし、経歴上合いそうなので話を聞いてみようとしたんです。
相手が指定した日時でOK出した5時間後にやっぱり別日に変えてくれと言ってきたので
面談自体はよかったです、想像していた業務内容より面白そうだし
で、面談終了後に面接を受けるなら書類を出してくれと言われたので
ここまでは良かったんです。
普通その後一両日中には面接日程の打診のメールが来るか、せめて資料を受領しました程度の連絡は来ると思っていたのですが
3営業日経っても連絡が来なかったのでリマインドのメールを送ってみたんですよ
するとこんなメールが来たわけです。
もう少しお待ちを頂けますと幸いです。
同じ職場内で3営業日中にメールベースの連絡も取れないってどういうことだ?って思うけど
でもリマインドしたからこんどはまともに連絡取ってくれるよね?
と信じて気長に待っていたんです。
そしたらですね…
その1週間後にこんなメールが来たんですね…
今回は採用を見送る方向となりました。
現状のサービスの規模を考えると開発強化の優先度はあまり高くなく
繁忙期に向けて、じっくりとエンジニアを探していこう、という状況へ変化をしたためでございます。
OKOK、お祈りメールってやつだね、僕のスキルが至らなかったのかな?
しょうがないですね……
テメェ1週間前に開発現場に連絡取るって言ってるじゃねぇか!!
別にいいよ、空求人だろうが面談の段階でNGだろうが言っている事が本当だろうがさ
言っている事が本当ならもっと前にはわかっていることだろ?
採用面談の10営業日後に方針変わりましたーごめんなさいテへペロ☆なんて信じられねーよボケが
サイレントお祈りなんて日常茶飯事だったし圧迫面接やモラハラだってあった。
曖昧な若手社員様から不安な新卒にクソみたいなマウンティング座談会なんてしょっちゅうさ
でもな、ここまで人を舐め腐った不採用通知は初めてだ。
嘘はつく、連絡もしない、豚のエサにも満たない言い訳を並べたお祈りメール。
不採用であることに怒ってはいないよ、マッチングしなかった、それだけの話でしょうに。
でもなんだよこの仕打ち
貴社が求める人材と合わなかっただけで不当に待たされて豚のエサ食わされなきゃいけないのか?
ふざけんなよ
大体本当に募集してないならその求人取り下げろよ、何でまだ募集してんだよ。
基本的な主催の仕方とかみたいなのは山ほどネットにあるので探してください。
コスプレであわせを主催する人とか主催しようと思う人に読んでほしい。
主催はこれだけ大変なんだよ><みたいな記事とかよく回ってきて、
なるほど分かると思う反面、主催をやる上での心意気が基本的に甘いとも思う。
価値観やコスプレしてる目的も年齢も人生経験も違う人が集まって、
時間とお金とチャンスをかけてる企画を成功させるのはどれだけ苦労することか。
ここまで読んで
「単なる趣味でしょ>< 主催だけがここまで頑張ることないよ!みんなで協力して決めよ!」
って人は頭がお花畑です。
みんなで決める、ってドリームが成立するのは、学校や会社の集団生活で相手のことをある程度知っていて価値観も目的もだいたい同じ人が集まってる時だけ。
ほんと、仲のいい仲間内数人なら適当で別にいいよ。なんとなくやっても成功するよ。
いつもとは違うコンセプトのある「企画モノ」をやる際には特に念頭においてほしい。
主催以外の参加者に期待をしない。参加者は基本的にお客さんだと思え。
一人で主催が無理なら「仲が良くて価値観が同じ人」数名と主催をすること。
これからの苦労は全て自分が引き受ける、ぐらいの心意気を持つべし。
前準備、当日の進行、終了後の片付け見回り・・・。
やることたくさんあるのに、普通の参加者と同じように遊べるわけがない。
主催はそんなもんです。7割は働いてると思ったほうがいい。
主催の仕事を減らして遊びたかったら、相当うまく進行をやりくりするか、
企画スタッフやお手伝いの人数増やして「的確に」タスクの割り振りしてください。
いいか「的確に」だぞ。
企画スタッフやお手伝いの人は給料を出しているならともかく、大抵はボランティアで自分の時間を割いている。
いくら好きなジャンルで楽しい企画で「お手伝いするよ!」って言ってくれたとしても、
企画のボリュームにもよるけど、主催5割お手伝い5割ぐらいの気持ち。
ちなみにお手伝いに企画の根本となるような重要なことは任せない方がいい。
相当綿密な打ち合わせがない限り、主催の思い通りにならずお互いに破綻する。
人に任せられる部分は任せていいが、相手の力量はちゃんと考えること。
一人に負担が集中するとか、自分は簡単だけど相手にとっては大変だった、とかよくある。
社会人だと返信すらできないぐらい平日忙しいって人もいる。
これをお任せしたいけどどれぐらいでできそう?って、相手にきちんと聞くこと。
あーだこーだ言われても、優柔不断にならずバシッと決める事。主催なんで。
全員の意見聞かなきゃ・・・とか思わんでいいです。全員の意思統一なんかまず無理。
人に振ったタスクが上がってこない場合、主催が回収して動ける程度には期限や自分の余力を持つこと。
途中で進捗確認をすること。
当日までに考えておいて!は危険。
主催も忙しいだろうし・・・って連絡の催促をすることをためらう参加者もいるんです。
「相談」は超重要事項以外は必須ではない。(企画内容が変わるとか)
人に期待するな、とおなじ。人は肩を叩かれないと動きません。
期日を待って返信ない人はグループLINEではなく個別に聞く。
返信なければ諾とします。って言った上で、こちらで勝手に決める。
そりゃ聞き方が悪いからです。
まず自分で例をあげること。
他に案がこなければ上記でいく、というところまでは考えておくこと。
ちなみに返答しない心理は幾つかある。
・いいアイデアがない
・主催の求めている内容と違うこと言ったらどうしよう
・時間がない、忘れてる
・返答したくない
なんか話し合いで決まったことがあるなら、どこか「全員が見えるところにメモを残す」こと。
人は忘れる生き物です。これぐらいなら覚えてるだろうは禁物。
あの時こういったじゃん!って揉め事もあるのでマジ気をつけて。
普段は読めるが、疲れていると内容を把握できないって人もいる。
だから文字はなるべく少なく、必要なら図説も入れて、読みやすい文章を心がけること。
もういいから箇条書きでかけ。
番号も振ってあげよう。
ちゃんと書いたじゃん!ここ読めよ!前も言ったじゃん!
・・・無意味です。その怒りは捨てよう。人間は忘れる生き物です。
何かの期限や開催前は同じ内容をしつこく再掲すること。
思ってたのと違った、自分の言ってることと○○さんの言ってることが違った。
内容のすり合わせ、省かずにしっかりやること。
勘違いが起こりやすい単語は「ここでいうXはこういうことです」と定義づけ、皆に見えるようにすること。
終わるまで我慢してください。
当たり前なんだけど、ネガティブだと認識せずにポロっちゃう人の多いこと。
不特定多数が見れるSNSは避け、仲のよい信頼できる友人やいっそ無関係のひとにLINE個人トークとか通話とか対面でいいなはれ。
「今回の主催大変すぎたからもう二度とやらん」→何か参加者に不備でもあったのかと不安になる。
「○○キャラがあわせ前に不参加。このタイミングで困るんだけど」→やむをえない事情で不参加になった人が激しく気に病む。関係者と不仲になりたいならどうぞ。
「もうキレそう」→文脈からあわせのことかな?と察したり、違う意味のことでも勘ぐったりする。
不安点があるなら「ここが不慣れで不安だから、何かあったら助けてね」といえばよろし。
もうこれができる人以外主催すんなって思う。
「主催がワンマンすぎる!参加者皆で作り上げないと楽しくないよ!」っていう意識の高いコメントは結構です。
ちなみに
何度も経験してるのと慣れてるのは違う。
今年も今日が来た。彼はもう故人であり、何をしたとて僕達に何か戻ることもないのに。
彼は数年前に死んで、いなくなって、そういえば人間ってのは死ぬ生き物だったなと僕に思い出させるきっかけを作った。
おばあさんやおじいさんになったから死ぬのではなくて、ヒトは死ぬんだな、と。
そんな彼の死後何回目かの誕生日が今年も来て、Facebook は彼の誕生日なのでお祝いのコメントをリマインドしてくれる。
故人について、人は恐ろしく忘れがちになるようである。
いや、人の死についてだろうか。ああそうか誕生日かおめでとう。とコメントを書いて投稿ボタンを押す寸前で、彼の死を思い出したぐらいだ。
投稿して彼のタイムラインを見に行けば、そこには一年ごとの更新が並んでいる。お誕生日おめでとうのセットが、年一個。
彼の家族が、彼の Facebook を閉じずに居てくれてよかった。故人に向かって生誕を祝うのは、非常にあべこべな感じがするのだが。
皆が思うままに祝っている。
悼む人。
死者はいいねを返してくれないし、なんとはなしに、誰もいいねをつけない。互いに、見ても、見てないことにして。
これほどいいねのついてほしくない、いいねをつけてほしい書き込みが、いいねをつけるべきなのに。
仕方ない。彼は死んだ。もういない。
確かに死んだ日を祝うより、生まれた日を祝うほうが、なんとなく気分もいいしね。
どう?そうでもないの?やっぱ死人的には命日が誕生日的な扱いなの?
「何か質問などがあればお返事下さい―」
こういった内容をメールやLINE、Twitterなどでやり取りすることは、とても多いと思う。
僕はこういった文面のメールとか連絡が来たときに、基本的に無視していた。
「どんなメールでも、分かりやすく伝えよう、間違いなく伝えようと、少なくとも、受け取るだけよりも大きなパワーを使ってる―」
このメールを見て愕然とした。こういう風に思っていたなんて、全く考えていなかったからだ。非常に考えさせられるメールだった。確かに、今まで長文のメールで連絡が何回か来ていた。
今まで発信者の気持ちを全く汲み取っていなかった。自分はなんて愚かだったのだろうか。
インターネットが普及して、いつでもどこでもすぐに、時にはリアルタイムで顔を合わせながら連絡が取れる世の中になった。手紙のように日数がかかるわけではない。
そんな気軽なやり取りに慣れていたから、僕は忘れていたのかもしれない。画面の文章の先には、人がいる。
これからは、発信した人のことを考えてきちんと返信しよう。