はてなキーワード: リップサービスとは
さっき凄い言い訳を聞いた。
御婆様「すいません御朱印下さい」
御婆様「旅の途中なので持ってないので、紙に書いたのございますか」
御朱印帳は旅に持参して参拝した寺社の朱印を受けるためのものだが、旅の邪魔になるので旅には持って来ない。という。
持 っ て こ い や あ 。
“紙に書いたの”もそりゃあるけど、アレは基本、御朱印帳をうっかり忘れた人の為のものだから。
ペラ紙の半紙貰って、御朱印いただきましたーほっくほく、みたいな顔すんなと。ちゃんと帳面持ってこいや。
ちゃんと朱印帳持ってくるし
「ゴシュイン オナガア シマス」とか頼み方も丁寧だし、(かわいい)
「朱印料○○○円になります」「すいません一万円しかないんですが」みたいな無茶ぶりもしてこないし、
集団で興味深そうにガン見してくるし、
So beautiful!とか騒ぐし、
…まあそんなリップサービスは別にいらないんだけど、とにかく態度がよい。
最近の御朱印ブームだかなんだかで増えた御朱印拝受者層は、実際あまり態度良くない。ここは観光地じゃねえんだ。あくまでも参拝者であって参拝客ではない事を思い出せ貴様ら。
あとこういうのが特に多い。
取 っ て こ い や 。
なんか発達障害らしくて、カウンセリングと称してでかい病院の心理士さんと時々喋りに通っている。
初回のタイミングが、パニック障害起こして休職して復職するか転職するか悩んでて、発達障害が発覚して、妻と別居状態になって、ところで来月の家賃払うお金がなさそうだ……!
みたいな割としんどい状況の時で、どんな話をしたか詳しいことはあんまり覚えてないけど、
「まあ悪いこととかできなかったこととか、これだけしかできてないとかばっかり考えてても暗くなりそうなんで、
良かったこととか、7割できたんなら7割はできたって思いながら生きていくことにしました。
ホラ、今月分の家賃は払えたし。昨日はやることやらずに一日中寝てたけど、いっぱい寝て休めたし、セーフセーフ。」
みたいなことを言ったら、それは私たちの業界ではホニャホゲと名前がついているような方法で、
そうですかご自分だけで今の状況からそこに到達できたんですねすごい、みたいなことを言われた。
アレ、なんだったんだろう。今更聞きなおすのもなんか恥ずかしいから誰か教えてくれ。
その後もカウンセリングには定期的に通ってるけど、
いつも「なにか困ってることとか、最近困ったことはありますか?」に対して、なんか思いついたことを言う感じなんだけど、
直近で困ったこと=昔からなんとなく周りは普通にできてるのに自分は色々工夫したりしても完全に同じようにはできなくてそのままきてること
ってことが多くて「それで、増田さんはどう対応してますか?」と聞かれるので、
自分の思考とか衝動の原因とかを踏まえて考えた方法で、他人とはやり方違うけど、こんなことしたりあんなことしたりして、かなりマシになっただとか、
環境を調整してうまくいかない状況をそもそも作らないようにする方法が多いから、自分で環境がコントロールできない状況になるとやっぱキツイっすねー。
心理士さん曰く、俺はどうも発達障害の特性自体はかなり色々と表に出てきているタイプで、その部分だけ見るともっと困ってるか、早々に困り果てて受診してる感じらしいのだけれど、
自分の思考や特性を分析・把握して対応するのが人よりかなり得意らしくて、その部分で補った結果、特性に振り回されすぎずにこれまでなんとかやってきたってことらしい。
なので、あんまり指摘とかアドバイスとかで思考を刺激できる余地がないとか、その頭に詰まってるであろう大量のノウハウを是非教えて欲しいとか、
具体的に話に出たものだと、その方法を他の方の参考に教えてもいいですか?とか言われる。
そんなこと言われると、なんだなんだ?ブログでも始めた方がいいのか?って一瞬思うけど、リップサービスだろうし面倒そうってのが勝っててまだノータッチ。
事務方寄りの課に配属となる運びとなりました
人によってはブルーカラーから脱せてよかったと思うかもしれないですけど自分は全く思えなかった
おちんぎんが毎月3万以上落ちるのに仕事がただただしんどくなるだけで何のモチベを上げたらいいんだろう?
自分なりに仕事を頑張ったのが評価されたからか「この仕事出来るのは将来的には君しかいないよね」とかマジファック
異動の度に君を将来的には中核にと言ってたけどリップサービスなんだなと社会人9年してやっと気づいたよ
頑張った結果がこれなら頑張らなければよかったなぁ、自分よりも5つ年上の無能がのうのうと仕事して
今年家買ったばかりなのに梯子外された感じ
小さなバックに入れて、風俗嬢が部屋をノックしたタイミングで録音スタート。
バックのチャックは開けたままで枕元に無造作に置いておく。
スマホの画面は明るいままかもしれないが、さすがに風俗嬢もバックの中まではチェックしない。
余計なオプションなんて要らない。「言葉攻め」なんてどこも標準サービス。
色々お願いして言ってもらう。でも、変にしつこくお願いしたら怪しい。
風俗嬢のさりげないリップサービスを拾って、「もっと言ってみて」とか茶化しながらお願いする。
相手も仕事だから、盛り上げようと頑張る。AV女優の台詞より100倍興奮する。
口でしてくれるのもなるべく音を立ててくれるよう誘導する。
そしてすべてが終わって帰ったら録音チェック。
自分の喘ぎ声はこの際仕方ない。この空気感を実際に味わっていた臨場感が大事。
分かってるよ。禁止なんだ。バレたらどんなリスクを負うか分からない。禁止事項だよ。
10月は異動も多い時期ですが、中には望まない異動をし、苦しむ人がいます。
特に前の部署よりダメなところに行くことになったらどんなに他の人から良い異動だねと言われようが、
「自分はそれだけの評価しか受けてなかったんだ」という落ち込みと共に、カルチャーショックがあります。
私もその1人です。スペックダウンな異動にめげずに、共にやり過ごしましょう…という気持ちを込めて、
昨年度の業務をたまたま評価され、過去にたまたま打ち合わせに出て、社内に同じスキルを持つ人がたまたま少ないという理由で異動になり半年です。
異動前に嫌な予感はしました。部署のトップの人がとにかく調子がいい。何一つ深く考えてない。
打ち合わせの内容も当たり前のことがカバーされておらず部員も何が足らないか分からないままほがらかに登場します。
(この新規事業、目的がないんだ…汗)というのが今の部署の第一印象でした。
自分達でどうしたいのか決めてもらわないとどうにもなんない内容だったので、同僚と相談し次までに詰めて置いて欲しいことを伝え、実現可能性のある案の概算見積と実施した際の展開案を企画書にまとめて出しておしまい。
下手に印象に残って色々頼られたら大変そうだなと思って一線を引いてました。
そうしたら、名指しされて異動になりました(白目)自慢でも何でもなく単に「たまたま」印象に残っただけ。
他の部署は関わりを避けてたんだなとも思いました。
異動してみると、
・期限のあるものを期限内に回答する人が40人前後いる部署で5人いればありがたい方
・肌感覚と思いつきで議論が行われ数字で裏取りする人がほぼいない
・電話に出る人がいない。社会常識の無いまま5、6年目を迎えた社員がいる(4年間以上教育してない)
・先輩との相性が悪く激詰めされ、いじめのようによってたかって舐められ続ける若手がいる。
当たり前のことが当たり前に考えられないのは「仕様」で、唯一の長所は「雰囲気だけはほがらか」なこと。
きちんと仕事をすればするほど、「それお前の仕事じゃね?」ということを押しつけようと人がウワーッと寄ってくるし、他部署からは「やっとまともに話が通じる人が来た!」と問合せが集中します。
1.トップが決断を回避し、外へ責任転嫁し、リップサービスしかしない(危機感が誰にも生まれない)
2.小さなズルをする人に怒る人がいない。怒ると肩身狭くなる。(不正も許される空気)
上の人や環境はすぐには変わらないから一人で頑張っても息切れしてしまいます。
よく見ると真面目な人なら真面目な人な程、苦しんでおり、他の部署に行ったらコテンパンにやられる輩の方がのびのびとしている。
きっと今まで通りにやると色々押しつけられて体調を崩すし、この部署のやり方に慣れたら使い物にならなくなる。
次の異動のチャンスをつかむまで、持ちこたえないといけない・・・と考えてみました。
決めたことは・・・
「残業はしないでアフター5を楽しむ」
「見えないようにスキルを磨く」
「人とはうまくやる、何も知らないふりをして教えを乞う」
「仲間になってくれる人を大事にする」
です。
「休みたきゃ休む」と割り切るくらいでちょうど良いと思います。
ただ、きれいごとだけではなく、このスペックダウンな職場に異動させられたことは事実として受け止めなきゃいけなくて、
「自分の中の首をすげ替えられやすい要素」を表面化させないということを学ばないと、同じことが起きてしまう。
どの人との仕事が面倒だったか?イラッとしたことは何か?みたいな自分の傾向を毎日手帳に書いて振り返った方がいいです。
これをひたすらひたすら守って、成果を出し、社外や他部署の人といい仕事をして印象を残し、
引っ張ってもらったり、転職や異動希望を出すチャンスを逃さないしかない。
余談ですが、転職しなくても「転職エージェントに市場価値を見てもらう」ということも、
自分の市場価値とやらなければいけないことが見える目からうろこ体験ができました。
友達に相談すると同じ経験を持つ人は結構いて、乗り切り方も人それぞれでした。
昔お世話になった方に「左遷された時はのらりくらりやりなさい」とアドバイスを受けたことも思い出しています。
異動して今は辛いけど、スペックダウンに思える環境でも住めば都にして、立つ鳥跡を濁さず去りたい。
ほんと、今日初日で「ガーン…」と思った人も、決して一人じゃないよ…ということをどこかに書いておきたかっただけです。長文すいません。
10月は異動も多い時期ですが、中には望まない異動し、苦しむ人がいます。
特に前の部署よりダメなところに行くことになったらどんなに他の人から良い異動だねと言われようが、
「自分はそれだけの評価しか受けてなかったんだ」という落ち込みと共に、カルチャーショックがあります。
私もその1人です。スペックダウンな異動にめげずに、共にやり過ごしましょう…という気持ちを込めて、
昨年度の業務を全社的に評価され、過去に3回だけ新規事業の打ち合わせに出て、社内に同じスキルを持つ人がいないという理由で異動になり半年です。
異動前に嫌な予感はしました。部署のトップの人がとにかく調子がいい。何一つ深く考えてない。
打ち合わせの内容も当たり前のことがカバーされておらず部員も何が足らないか分からないままニコニコして登場する。
(新規事業立ち上げたいとか言ってるけど、目的ないんだ…)というのが今の部署の第一印象でした。
自分達でどうしたいのか決めてもらわないとどうにもなんない内容だったので、次までに詰めて置いて欲しいことを伝え、実現可能性のある案の概算見積と実施した際の展開案を企画書にまとめて出しておしまい。
ここまで適当過ぎる人達に出会ったのは社会人になって初めてというレベルで、下手に印象に残って色々頼られたら嫌だなと思って一線を引いてました。
そうしたら、「うちの部署にはないスキルを持っているあの人が欲しい~」と名指しされ異動になりました(白目)自慢でも何でもなく単に印象に残っちゃったからだと思う。
異動してみると、
・期限のあるものを期限内に回答する人が5人いればいい方
・電話に出る人がいない。社会常識の無いまま新卒5年目を迎えた社員がいる(4年間教育してない)
・先輩との相性が悪いだけで激詰めされ続けたり1年下の人から舐められている若手社員がいる。
当たり前のことが当たり前に考えられないのは「仕様」で、唯一の長所は「雰囲気だけはほがらか」なこと。
きちんと仕事をすればするほど、「それお前の仕事じゃね?」ということを押しつけようと人がウワーッと寄ってくるし、他部署からは「やっとまともに話が通じる人が来た!」と問合せが集中します。
1.トップが決断をせず、責任転嫁とリップサービスしかしない(危機感が誰にも生まれない)
2.小さなズルをする人に怒る人がいない(不正も許される空気)
上の人や環境はすぐには変わらないから一人で頑張っても息切れしてしまいます。
よく見ると真面目な人なら真面目な人な程、苦しんでおり、他の部署に行ったらコテンパンにやられる輩の方がのびのびとしている。
きっと今まで通りにやると色々押しつけられて体調を崩すし、この部署のやり方に慣れたら使い物にならなくなる。
次の異動のチャンスをつかむまで、持ちこたえないといけない・・・と考えてみました。
決めたことは・・・
「残業はしないでアフター5を楽しむ」
「見えないようにスキルを磨く」
「人とはうまくやる、何も知らないふりをして教えを乞う」
「仲間になってくれる人を大事にする」
です。
「休みたきゃ休む」と割り切るくらいでちょうど良いと思います。
ただ、きれいごとだけではなく、このスペックダウンな職場に異動させられたことは事実として受け止めなきゃいけなくて、
「自分の中の首をすげ替えられやすい要素」を表面化させないということを学ばないと、同じことが起きてしまう。
どの人との仕事が面倒だったか?イラッとしたことは何か?みたいな自分の傾向を毎日手帳に書いて振り返った方がいいです。
これをひたすらひたすら守って、成果を出し、社外や他部署の人といい仕事をして印象を残し、
引っ張ってもらったり、転職や異動希望を出すチャンスを逃さないしかない。
余談ですが、転職しなくても「転職エージェントに市場価値を見てもらう」ということも、
自分の市場価値とやらなければいけないことが見える目からうろこ体験ができました。
友達に相談すると同じ経験を持つ人は結構いて、乗り切り方も人それぞれでした。
異動して今は辛いけど、スペックダウンに思える環境でも住めば都にして、立つ鳥跡を濁さず去りたい。
ほんと、今日初日で「ガーン…」と思った人も、決して一人じゃないよ…ということをどこかに書いておきたかっただけです。長文すいません。
偏見だろうけど、なんか偉い人が歌と踊り考えて、それをただ行動してるイメージが強いよ。だって作詞作曲してんのおっさんじゃん。基本的に歌詞に中身ないじゃん。歌詞に片思いだとか恋だとか愛してるだとかテンプレート的な単語がちらほらあるじゃん。それ聞いて、「あ、うん。それで?」ってなっちゃうじゃん。そう、どうしても芯のない印象を受けてしまうじゃん。入れ込む理由わかんないじゃん。
女の先輩にAKBを好きな理由を聞いたことがあるよ。あんな若い子がすごい頑張ってるのを見ると元気をもらえるらしい。いやあなたも若いでしょうに。
自分は男でヘテロセクシャルだけど、少し前に身銭を切って実際に某ジャニーズのコンサート行ってきたよ。興味本位。
会場の前にちょっと柄悪いダフ屋やチケット売ってくださいってプラカード持った女の人もいたよ。
男も一応いるんだね。
彼女連れとか、男子高校生二人組もいたよ。目視だと男の割合は1%くらい。
面白かったのは女子が殆どスカートで、服装に気合入れてくるから、特にこの時期だからかめっちゃ短いんよ。コンサートはドームで行われるから、階段の斜度がきついんだよね。だから見えるか見えないかっていうシーンがすごくあって目のやり場に困ったよ。女子ばっかだしそんなチラリなんて本人も気に来てない感じしたよ。ぱっと見50代の女性も比較的短めのスカートだったし。
話が逸れたけど、アイドルのメンバー間で頭撫でたり、手をつないだり、観客に好きだよとか愛してるよって言ったりとか、投げキッスとかすんのね。他には踊りで股間クネらせたり。歯が浮いて仕方なかったよ。
そしたら途端にもうキャーキャーキャーキャー黄色い声が飛び交うんよ。うるさくてびっくりしたよ。あれは本当にうるさい。
いや確かにルックスも爽やかで細くてキラキラしてたんだけど、一種のサービスのように、明らかに観客を意識して行動してる感じが嫌だった。リップサービスじゃないか。アイドル側としても、観客側としてもそれでいいのか?と思ってしまう。
男性も多く見ているところでなんだけど、衝撃的だったので書きたい。
最近ブラジャーがきつくなってきたので、トリ○プのお店でサイズを測ってもらったところ、カップサイズが二つ上がった。
測定の時に店員さんは「服を着た状態なのでアンダーはきつめに測りますね~」と言って、苦しいか苦しくないかぐらいのところまでメジャーをしめて測ってくれた。
トップも同じように測るんだと思っていたら、適当にメジャーを巻いて、肌から三センチほど離れたところでメジャーの端を合わせて「お疲れ様でした~」
と言って終わってしまった。
結果二つもカップサイズが上がり、ほんまかいな! 店員さんのリップサービスなのではないか? と思いながら言われたサイズのブラジャーを選び、試着させてもらったら、
そのブラジャーを着けて一日過ごしてみたけど、今まで揺れたり食い込んだりして痛かったということが全くなくなった。
店員さんすごい! カップサイズが小さいブラを着けた状態を服の上から見ただけで適正サイズが分かったってことか!?
どんなサイズの人でも大差ないんじゃないの?
と思って「ブラジャー サイズ」で検索したらこんなページが見つかった。
http://www007.upp.so-net.ne.jp/madoka/jikkenn/syougeki.html
わ~~衝撃的~~世の女の子はみんな知ってたのかな? 私は知らなかった。
店員さんがアンダーを先に測った理由も分かりました。
アンダーを測っておいて、あとは胸本体の容積を見積もってトップを適当に測り、適正なブラサイズを伝えるという仕組み、なのかな?
どっちにしてもすごいわ~
胸の大きさを判断するのに数字と記号に拘ってはダメだということが分かりました。
グラビアアイドルとかがプロフィールを盛っていないということも分かりました。このへんは男の人にも知らせたいと思ったのでこんなところに書きました。
みんな知ってることだったら恥ずかしいな。
元増田だけど、女性優遇をとなえる人は、逆に何をして欲しいのを望んでいるのかなって思って
人生勝ち組の序列に関して私はブスだし女性ならではの恩恵もよく受けてないからわからないけど、
その勝ち組の基準もよくわからないし、可愛い女の子はみんなにちやほやされてると思うけど、
格好いい男の子も十分ちやほやされてるし、生殺しみたいに生きるのが楽ってことが勝ち組なら
エリート男性はそれこそ戦士のように日々戦ってると思うからその基準で勝ち組かっていうと違うだろうし
言いたいのは、ワープアが生活保護叩くのって、すごく楽じゃない。
政府としてもすごく楽。
今いるワープアを全員、まっとうに慎ましく真面目に働いていればある程度報われて
すっごい贅沢までは行けないけど子供二人くらいまでなら国立大いかせられるくらいには稼げる社会にかえていくより、
生活保護叩かれてるから下げます!民意ですから!って方が楽でしょ。
全員ちゃんとやりたいこととか仕事とかみつけられて、性別で差別されなくて、
働きたい女の子には主夫になりたい男の子がきてって選択肢もあって、
もちろん主夫の場合にも配偶者控除がついて、とかそういう社会がいいんじゃないのかなって思うんだけど
女を優遇してる!!って叩くのは簡単だけど、その足を引っ張ることって逆に社会としての不幸を呼ぶ気がしたから
なんでかなって思ったんだ。
http://gesusu.hateblo.jp/entry/2014/03/10/024102
日本の腐女子の中には「私たちは異常だから隠れるべき」という理屈で自重する人たちも多いようですが、「思いやり」という名目で女子だけが自重していないか。
あなたがたが全てを振り切って、ご自分の「萌え」を大切にされるのも結構ですが、それが社会から許され好意的に受け入れられるときが来たらいいのに、なんていう期待は持たないでほしいです。自由に好き勝手に萌えるというスタンスを保ちながら異性にも受け入れられたいなんていう理不尽な期待を持たないで欲しいし、萌えの対象となるアイドルから好感を持たれたいだなんていう理不尽な期待も持たないで欲しいです。そもそも、その期待が相当に理不尽であることをちゃんと理解して欲しいです。
別にアイドルオタクだけを叩きたい訳じゃありません。むしろこうした無理解はリア充の間にもナチュラルに蔓延しています。「仲人欲」みたいなものです。安定した関係の恋人や配偶者が居るリア充は、恋愛面でヒマになってしまい、刺激に飢えています。だからといって浮気をすると、恋人や配偶者との安定した関係を壊すことになってしまいます。その結果、恋愛していない知人を探し、世話を焼いてくっつけようとするのです。この種のリア充は恋愛相談を受けるのが大好きです。「恋愛上級者な頼れるオレ・アタシ」を実感するのが大好きです。そして片思いしている側から相談を受けることで、片思い側に共感したり入れ込んだりし過ぎて、片思われている側の感情を完全に無視するようになってしまいます。「オレ・アタシの手助けによって結ばれて幸せになった二人」というハッピーエンドなストーリーが頭の中で描かれているため、片思われている側が「嫌です」とでも言いだそうものなら、片思われている側は即座に悪者です。
萌えや妄想は脳内の好き勝手なものであり、対象の意志を完全に無視したものです。前段落で書いたリア充の話は私の実話です。ある男性が私のことを好きであると既婚リア充男性に相談したため、既婚リア充男性の仲人欲が炸裂し、私の意志を完全に無視してくっつけようと策を巡らせて来ました。高いコミュ力があるため周囲を巻き込むのも上手く、周囲から「お似合い」「応援してるよ」と言われて逃げ場の無い状態になりました。コミュ力とは空気を作る能力だと思っています。彼は、ノーと言えない空気を作るのが本当に上手かったです。私の意志は無視されました。まさに恐怖でした。私はその趣味のコミュニティから逃亡しました。
日本では実在の人物をネタに同人活動をする際は所謂「生モノ」として本人はおろか同じ嗜好の人ですらなかなか探せないくらい他人の目に触れさせないためのあらゆる手が尽くされますが、中国のユンジェ信者たちは、ジェジュンがいない東方神起のコンサートでユンジェの垂れ幕を掲げたりしてやりたい放題でした。
全面的に肯定はできませんが、私はこの自分の欲望に素直なアジアの女子たちのパワーが大好きです。日本の女子よりも自由に見えるからです。
この本人の意志を無視したやりたい放題な振る舞い、私が実害を被った「他人の感情を思うままにコントロールしたい欲求」を思い出してゾッとします。日本の腐女子が生モノ萌えを自重する感覚は人として正常です。相手を意志ある人間だと認識していたら、本人の目に触れないよう自重します。二次元の場合は対象が存在しませんが、せめて原作者には配慮すべきでしょう。「萌え」は対象の意志を踏みにじっているのです。踏みにじられてニコニコしていられるのは「ファンって所詮そういうモンだよね」「妄想をぶつけられるのが商売みたいなもんだからね」「それで食っていけてるからね」という諦観があるからで、対象の精神がかなり大人だから受け入れられているのです。リップサービスに過ぎません。自分の意志を無視されて、寄ってたかって妄想を一方的にぶつけられるのが「心からの幸せ」だなんて人は、自由意志や自己肯定感が完全欠落した病人だと思います。心療内科に行った方がいいのではないでしょうか。
アイドルに萌えることを否定しているわけではありません。恋愛相談に乗ることを否定しているわけではありません。しかし、対象の意志を無視して好き勝手な行動を取ることを「自由」と正当化し、許されることを期待するのは異常で理不尽な要求だと思います。少なくとも私には到底受け入れがたいですし、そうした人格が歓迎される時代など永久に来ないと思います。
身内の葬儀があったのだけど、私の父が喪主だったので、葬儀の前に一家で僧侶から説法のようなものを聞く時間があった。
僧侶「そうですか。てっきりそういう風に見えましたので」
家族である私からすると、父の外見も口調も別に教育関係者っぽくは感じないので、
(そもそも『教育関係者っぽい』とは何だろう。やたら声が通るとかか)
ニュースでは教育関係者のイメージダウンにつながりそうな事件も見聞きするけど、
それでも未だに「教育関係者っぽい」と言われて嫌な顔をする人はそう多くないように感じる。
「教育関係者っぽさ」の定義が曖昧なうえ、文系・理系・体育会系(・芸術系)をカバーできる。きっと便利だ。
それにしても、あれに対して「よく言われます」のドヤ顔は正直恥ずかしかった。
実は外の人間から見たら、ほんとうに教育関係者っぽいんだろうか。
もしくは父がリップサービスを見抜き、それを制するためにわざと「よく言われます」と返したんだろうか。
私にはどうも「リップサービスを真に受け続けてきた人」にしか見えなくて、気が重くなった。
私がひねくれ者すぎるという点は自覚している。
別にみんながみんな支持しろとは思わないし、反対する人がいるのも当然だろうけどさ。
おそらく自民党出身の首相が招致に深く関わった事ではてサのイライラがピークに達しているものと思われる。
例えばこれ。
引用してるのは人気コメント。ほとんどはてサ同士でスター付け合ってる。bogus-simotukareあたりが喜々としてスター付けてる。
東電:汚染水、首相「完全にブロック」発言を事実上否定- 毎日jp(毎日新聞)
http://b.hatena.ne.jp/entry/mainichi.jp/select/news/20130910k0000m040073000c.html
haruhiwai18
"地上タンクから漏れた汚染水約300トンの一部は 海に直接つながる排水溝に到達したとみられ 東電は港湾外に流出した可能性を否定していない" →世界よ 恐れ入ったか!!w 首相の「現在進行形の歴史修正」を!!w
kmiurakmiura
世界中がこの明白な日本の首相のあまりに明白な嘘を眺めた。彼を選んだ人々の中に恥じ入っているはどれだけいるのか。国内から糾弾の声がもっと上がるべきである。
hharunagahharunaga 安倍晋三
嘘つきの 安倍晋三は ろ・く・で・な・し。
contractiocontractio
gulugulugulugulu
unorthodoxunorthodox
要するに安倍はオリンピック呼びたさにテキトーな出まかせを言っただけってことになるのか?
HanpuuHanpuu
tomo_fujitomo_fuji
とりあえず首相はこれに反論しとけよ。「コントロール下にある」がリップサービスなのはわかっているが1週間持たず否定されるのはおかしいだろ。
dwnrvrdwnrvr 原発
いやたとえ筋金入り安全論者だって完全ブロックなんてそうそう言えないと思うんだがよくもまあアレ臆面無く言えたもんだったよな。/しかし改めて考えると今回の三都市からの候補選出ってほんと無理ゲーだったなと。
kodebuya1968kodebuya1968 安倍晋三
そういえば一次内閣の時「消えた年金」問題の時も自信満々に「最後の一人までお支払いいたしましゅ」と訳のわからない自信を見せていたのだったな。
臭すぎる
はじめに。ちょっと今辛いので吐き出し。
野郎同士のおはなしです。
付き合って8年、同棲して7年になる相手がいる。家賃、その他光熱費は折半。
それなりに長く続けば、それなりにツーカーにもなり、それなりに飽きもでてきて
そしてやる事やらない、枯れた関係になる。
みんながみんなそうじゃないと思うけど、ウチはそうなった。
毎日仕事行って帰って、海外ドラマのDVDをだらだらと二人で観て、寝るの繰り返し。
そして夜も一緒の布団で寝るは寝るけどそんだけ。
昔ミスチルの歌にあった
「つじつま合わせるように、抱き合って眠る」
自分としてはまさにそんな感じだった。
かと言って別れたいか?
というとそうでもない。刺激はないし、つまらない、恋人から家族としての
情みたいなものに変わりつつあって、きっとこのまま続くんだな、という安心感と、
そして永遠にこのままなのかも、というある種の恐怖を感じた。
この辺、普通のカップルみたいに、結婚とか子育てとかマイホームとか
親戚とかのしがらみとか、そういうのが降りかかってきて
二人で対処していく!てのがあればまた違うのかもしれないけど。
そしてセックスレスになれば、同然、外で発散してくる。
相方はどうしてるかわからない。自分が外で遊んでる手前、相方が同じことしてても
咎める権利はないし、咎める気もないが、確実に相方は自分が外で発散しているのは気づいていたと思う。
そんな時、某所で知り合ってちょくちょく会うようになった奴がいた。Aとしよう。
Aは同じ30代。身体の相性が良くて、何度やっても何時間やっても全然飽きなかった。
というか今でも身体の相性は過去最高だと思う。
Aは素朴な顔立ちだけどキリっとしていて精悍さがあった。
そしてAのモノはすごくデカくて太っとい。
恐らく今まで見た中で形も色合いも質感も完璧だった。
見てるだけで惚れ惚れした。
肩幅はがっつりあるのに腰はきゅっと細くて、
ぶら下がってるモノが一段きわどく目立っていた。
自分の手首ぐらいはあるソレを握って、じっくり愛撫して
根元まで入りきった時の充実感、
そして繋がったまま、Aの細い腰を
太腿でしめつけながらずーっとキスをしてると、
ほんとに幸せだと感じた。この為に生まれてきたとさえ思った。
正直慣れるまで相当痛かったが、
そんなの関係ねぇと思えるぐらい脳が痺れまくった。
それだけならそれで、まだお互い「遊び」の範疇だった。
でも次第にAも俺の事が好きだ、ずっと一緒に居たい、早く相方と別れてよ
と言い出すようになった。始めは相手にしなかった。
誰にでも言っているリップサービスだろうと思った。
でもその内、Aの事が好きで好きでたまらなくなった。
絶対心が動く事はないと思っていたのに、
毎日でも会いたい、でも会えない、それでも会いたいけどあなたはいない。
朝まで一緒にいたい、もっと一緒にいたいと言われ
気づいたら相方に「別れたい」と口走っていた。
まさに「寝耳に水」だっただろう。
「他に好きな人ができたの?」
とっさに
「違う、ただ今の生活が窮屈になった」
と誤魔化した。
この時の誤魔化した事こそが、事実だったと今は思う。
そして、
「いつか自分から切り出すかもと思っていたけど、先に言われるとは思ってなかった」
と言って、その日は相方は元々地元民だったのもあって実家に帰った。
一人で部屋にいると、
ほんとにこれでよかったのか?
Aの事は好きだけど結局今の勢いだけで
すぐに駄目になるんじゃないか?
好き好き言ってきていても、他にも男の影があるAに
若干の不信と嫉妬もあった。
わざわざ同じ道を別の人と歩く意味はあるのか?
二人用に揃えてた食器や家具を眺めて
相方との思い出ががんがん頭をよぎって責めて、
その日は眠れずにずっと同じ考えがぐるぐる頭を回るだけで終わった。
結局、後日話し合って、家庭内別居になった。
30越えると1発完全別居はお互いにしんどいし…という話で。
別々の布団で寝て、相方はちょくちょく実家に帰るようになっていった。
Aは
「その内自分のとこに来てくれるまでずっと待ってる、俺ちゃんの事以外はもう考えられないよ」
「自分が転勤になってもずっとついてくればいいじゃん」
そう言って俺に抱きつきながらさくっと寝落ちしていた。
今思うと口だけ感ありありだけど、
その時はラリっていたのもあって心を鷲づかみにされた。
Aの寝顔を撫でながら、永遠に続けばいいのに…と思った。
早くきっちり別れてAと一緒になりたい。
そう思いながらも踏ん切りがつかなかったのは、
いわゆる「オカマの勘」という奴で、
Aは俺に合鍵を渡し、俺の事は特別な部分もあるのだろうが、
いまだに他所でも遊んでる感があった。
本気だと言ってくるからには、その言葉に裏はないと信じたかった。
Aは転勤族だし、結局離れ離れになったり、
Aが他所で遊ぶようになって捨てられたらたまったもんじゃない。
結果今の生活を失うのが怖かった。
家に帰れば相方がいて、相方とAと、どっちにも罪悪感と後ろめたさで
薬を飲まないと眠れなくなった。
そんなある日、Aがシャワーを浴びてる間、携帯が光った。
と出ていた。
頭が真っ白になった。
Aが寝た後、
よくない結果があるのは120%わかっていて
「オッケー、楽しみ」
「まだAくんデカ○ラかな?俺の相手もよろしくね」
こいつ、ただセクフレがいるだけじゃなく
乱パ参加してやがる……!?
ほんとになんというか、
悔しいというか悲しいというか、
アタシの事好きって言ったじゃない!とか、
そもそもちゃんと付き合ってないから
とか、
色んな野郎をブッ挿して気持ちよさげにヤリまくっているのを
妬ましく思う男としての自分と、
誰にも渡したくない、独占したい、アタイの恋路を踏みにじりやがって!氏ね!
Aに対する怒りや失望と自分自身のエゴの自己中毒でとにかく吐いて吐いて吐きまくった。
Aに言えば携帯見た事がバレる、
かといって言わずにいるのも到底無理。
そんなモヤモヤ全開でもAは相変わらず
耐え切れずに、
Aにそれとなく他の奴と遊んでいる事、
今夜妙な集まりに参加するつもりなら
やめてほしいと訴えた。
Aはもちろん知らばっくれた。もうこのばっくれを
見切れないオンナは女失格!てくらい解りやすいばっくれ方で。
そもそも俺も男なので、男の嘘の付き方は解っている。
携帯を見た事を言えば、確実に落ちる、
このまま関係を続けるのなら、
ほんとに心中せめぎ合いだった。
でも、
「ずっと一緒にいようね」
「何十年たってもこうしてたいね」
本心であってほしいと思っていた俺は、
Aを許せずに携帯を見た事をぶちまけた。
結果、Aはだんまりを決め込んだ。
このまま責めてもしょうがないとその日は帰った。
正式に付き合ってる訳でもないし、
俺とは使わないハズのゴムがなぜか買い足してあり、
その使用先を不審に思った俺が問いただした。
その時は、
「もとからあった物だよ」
と言っていた。
今思えば
「アンタバカ?」
級の言い訳だが、
「別に俺とは使わないんだし、そんなもんあると他に使ってそうで嫌だから捨てて」
「だったら相方とは早く別れてよ」
Aと一緒にいる心地よさが捨てられずなんとか収めた。
そして乱パ疑惑の後日…
Aが家の近くまでやってきた。
Aはなにか問題があって自分が渦中に立たされると
計算なのか天然なのか
火に油を注ぐタイプだった。
でもその日はゆっくり、
A自身の考えと、俺の気持ちとを話す事ができた。
Aは自分の事は反省してる、でも俺ちゃんは結局相方とまだ住んでるし、でも俺ちゃんともっと一緒にいたい。
そして、むしゃくしゃして結局乱パは行ったけど、結局何もする気にならずに帰った。
(普通ここは嘘でも行ってないゆうし、そもそも行かないよな…)
でも携帯を見られた事は許せないし、信用が回復するのにしばらくかかると思う。
一瞬?
と思ったが、こちらにも元々の立場や非があるので
携帯を見た事は心から反省し、もう二度と見ないし、見たくもない。
と謝った。
その上で今の状態で相方ときっぱり別れて、Aと…てのはない、と。
ここで本来ならお開きにするべきだったのだが、脳内麻薬は恐ろしい。
Aとの蜜月に心身ともにやられていたので
関係を続行することになった。
Aの事も好きだし、男癖悪いけど、治してくれるだろう。
俺とAとお互いに信用回復したら、
ちゃんとしようね、と。
ほんとバカ。キング・オブ・ザ・バカ。
バカに付ける薬が仮にあっても効かないレベルのバカ。
旅行にいったり遠出して買い物したり、鍋をしたり、
正直もう相方とは同居してるだけなもんだった。
気の置けないルームメイトと化して数年たっていたので
「それ言うんだったらアンタもアタシの洗顔勝手に使ってるじゃん」
「また流行モン買って、結局すぐ着なくなんのに勿体無い!」
ほんとにチンコついてるのあんたら?
つか男相手にオネェこいた時点でその恋は終わらせるべきですね。
兎にも角にもしばらく妙なバランスを保って続いていた。
年が明けて、しばらく経った頃
カマ友が集まれば、無論話す事は男の事。
いわゆるテレビで見るオネエ系ではなく
あーでもないこーでもないとキャッキャ言い合うという
久々の旧友とのガールズトークを楽しんでいた。
と友達に聞かれたが、覗いて見るのは楽しそうだけど
色こいてる相手がもし乗ってたらショックだから。
と話していた。
そんな中、帰りの新幹線。
アプリをDLしてみた。
まぁ驚く事はなく、普通ーに色々な人が色々な事を書き連ねてアピールしていた。
そして降りるべき駅に近づいた時Aを見つけた。
二人で行った海で俺が撮った写真で。
「こら、何してんの?」
次の日
「俺ちゃん?」
めまいがした。
次の日、お土産を渡すべく
Aと飯を食べながら詰問した。
出会い系やってるのも嫌だし、あの画像、あの文言はなんなんだ、と。
実際会ったりとかはしてないから!信じて!
ただの息抜きに見てるだけ!
との事だった。
その上で俺ちゃんはもうそのページ見ちゃ駄目!
と。
もう腰がくだけ落ちそうだった。
そして
「じゃあ俺ちゃんは元相方に俺の事紹介できるの?」
とボールを打ち返してきた。
やましい事があるからこそ痛い所をついてくる。
結局、見ちゃったもんはもう見ちゃったんだから
載せるのやめるかせめて画像とか変えて。
じゃなきゃ俺から閲覧できないようにブロックしてよと言い合うと…
ほんとにブロックしやがった。笑
今までAが遊んでるっぽい事実をつつくと、いつもAは俺の事を悪魔!といって攻めていた。
いつまでもちゃんとしてくれない。どうせ俺ちゃんは自分のこと好きじゃないんでしょ!と。
正直、自分の立ち位置でAに寂しい思いとかやるせない感情を抱かせていたとは思う。
俺はAにほんとに好きというならばきちんと他を精算してほしい。
Aは俺にきちんと別れてくれないなら、やりたいようにやるもん。
俺がきちんと付き合うと声高々に周りに触れ回っても
Aは絶対に男遊びを止めない確信があった。
セックスレスになろうがアツアツだろうが
正直遊ぶ分には甲斐性だとも思うし
解らないようにしてくれれば全然良かった。
しかし、遊び方が派手なくせに始末が下手すぎだったのだ。
隠す気があるんだかないんだか。そこだけはいつまでも素人気分。
Aとこの先続けるんならどのみち黙認しないといけない。
お互い見てみぬふりをしていた。
絶対どっちかが折れるだろうと。
Aに閲覧をブロックされた時、
「ワレなんぼのもんじゃ!」
絶っっっっ対クロ、真っ黒の癖に
俺ばっかりせめやがって!
アンタ生意気なのよ!小娘が!
完全に自分の事を棚上げ状態だった俺は
この時まだ甘い期待があった。
言い合った手前ブロックされたけど、
そしてやるなら別人になりきったれと
Aのページを踏んだ。
画像も何もかもそんままだった…
そして、それでもう見るのをやめておけばよかったのだ。
Aからは、
「そんなに心配しなくても俺ちゃんしか見てないから安心してよ!」
ラリった脳にはほんとに心地よく天にも昇るその文字列。。
「ヤリたいす!」
まさに高低差キーン。
今まで、こんなに脈をうった事があるか?
というぐらい心臓が爆走した。
胸は早打ちなのに手足が冷たくなっていくのを感じながら
なぜか返信していた。
「いきなり積極的ですね」
A「すっげえタイプど真ん中なんで!」
「あはは、そっかー」
A「よければ会いたいす!」
「いつ頃が都合いいん?」
A「今夜とかどーすか?なーんて。土日祝休みです」
「さすがに今夜は急だなぁ」
A「俺んち、○○駅近くなんで、□□さんちか俺んちでヤロ!」
なに軽くヤリメッセ楽しんでんの?
え!?
さっき俺しか見てないよ!
って書いてた人だよね????
「ああ、やっぱりこういう奴だったんだよ、だから言ったじゃん…」
頭の中でドヤ顔のもう一人の俺。
Aにどう言えばいいのか、そもそも知らなくていいことをほじくったのは自分…
でも俺と平行してヤリメッセを送っていた事実をなかったことには絶対に、絶対にできない。
目をつぶれば、まだしばらくAとの甘い生活を満喫していける。
かといって裏でのAをこれでもかと思い知らされた。
いくら俺の目の前のAが大好きで心地よくても
これだけ揃うともう、押さえ込むことができなかった。
世の中には心と下半身は別って男は沢山いる。
人は単純じゃない。絶対的に清いままの人なんていない。
頭では解っているつもりだった
Aはそうじゃない、と自分自身に思い込ませていた。
それでもAは俺がはっきりしないから
ほんとに息抜きで、最悪、魔がさしたとしてもそれぞれ1回限りだろうし!
ほんとにパンチドランカーな考えで自分を諌めAに会いにいった。
ベットでぎゅうっと抱き合った時のAだけがほんとのAだとまだ信じ込ませていた。
コンビニに用があるというAを置いて先にAの部屋に帰った時、
ふと
と頭によぎった。
見つけたくないのに、見つけたかった。
前回の隠し場所にはもちろん無い。
あー、やっぱり出会い系も見てる分なら
もういいじゃん、と思いつつ
普段触ることの無い棚に目をやると
封の空いたゴムの箱があった。
数を数える。6個
12個入りなので少なくとも
6回はなにかしらで使い、
合鍵をもたしてる
部屋に連れ込んでヤッってる。。。
なんかもう全て真っ黒真っ黒真っ黒けじゃん
なーにがいつまでも一緒だ!
自分の間抜けさ加減とAの性欲の限りなさに笑けてきた。
残りのゴムを引きちぎりながら
トイレに隠れた。
Aが帰ってきた。
ゴミ箱には気づいてない様子。
テレビを見て笑っているAに
「またゴムみつけちゃったんだけど」
とかます。
「!なんで部屋さぐるの?」
「もー、あれは前からある奴っていってるじゃん」
「前回のは俺が隠した。今回のは明らかに新しいし、別のモノだった」
「そんなわけないでしょ、気にしすぎだって」
「じゃあ捨ててよ」
「なんで捨てなきゃいけないの?」
(なんか書いてて腹立ってきた上に可笑しくなってきた)
そんなやり取りを続けながら沈黙が続き…
Aは寝やがった。
なんか、もう言葉がなかった。
そりゃ、たしかに、
せめる立場じゃござんせんけど?
寝るってなにさ?
いいくるめる気もないわけ?
普通なら横っ面ぶん殴って
起してでも続けるんだろうけど
なんかそこまでの労力を使う気になれず
テレビもなにもかもつけっぱなしで帰った。
A「そっか、わかった…」
俺への手前なのか、認めたくないだけなのか。
Aには
「もうAはやりたいようにやればいいよ」
と送った。
「だから、好きだけど、もうAは好きにしなよ、俺よりもっと懐ふかくて
A「何を偉そうに、結局相方と居る癖に!」
相方と居る俺へのあてつけで遊んでるとは思えないし
いてもいなくてもやるんじゃんか…
もうこれで終わりかな…
しんみりしていたら
「今夜遅く、会えませんか?」
もう笑った、声を出して。
とにかく食らわしたかった。
俺「言うつもりなかったけど、嫌われる覚悟で言うね。別アカウントとれば、Aのページ見られるんだよ」
俺「でさ、俺の事、悪魔悪魔ってせめてたじゃん、ほんとに悪魔かもね」
俺「別アカとって、俺がなにすると思う?」
「信じられなくてごめんね」
と送信した。
しばらくAからはなにもなく
2時間ぐらいして…
A「お互い心底失望したね、もう連絡とりあうのはやめましょう。相方さんとお元気に。」
俺「結局お前の言ってた好きだなんだってこの程度じゃんかよ!」
A「はぁ?何年間も同棲してるくせに自分の事棚に上げてよく言うわ!つーかここまでするとは思わなかった。
ほんっといい性格してるね、君。」
俺「カギは置いてきたから。」
後日、
なんだかんだいって1年あまり一緒にいたのに
こんな形で急に途切れるのは辛すぎる…と
最後に会いにいった。
そして帰り道メールした。
「なんだかんだ、俺のやり方はひどかったかも。」
「知らなくていいことわざわざ知ることなかったね、ごめん。やっぱり一緒にいると心地よかった事思い出したよ」
A「自分もそんな風に思ってた。でもあの件はとにかく驚きと恐怖で。。。。」
A「しばらく時間が欲しい。」
結局Aは遊びちぎってた事も
単純に自分の性欲処理は恋愛とは別回路で、攻められる筋合いはないから?
チンポの根っこから腐り落ちればいいのに
本気で思った。
これを書く前、正直まだ未練があった、ほんとに馬鹿、自殺モンの馬鹿。
なんか書いてるうちにひでぇ…と思えてきた。
もちろん自分が一番最低最悪糞野郎だけど。
Aの真意は結局なんだったんだろう。
ほんとに俺とずっと付き合っていく気があったんだろうか。
たしかにAの俺への気持ちは本物だったと思う。
はじめに。ちょっと今辛いので吐き出し。
野郎同士のおはなしです。
付き合って8年、同棲して7年になる相手がいる。家賃、その他光熱費は折半。
それなりに長く続けば、それなりにツーカーにもなり、それなりに飽きもでてきて
そしてやる事やらない、枯れた関係になる。
みんながみんなそうじゃないと思うけど、ウチはそうなった。
毎日仕事行って帰って、海外ドラマのDVDをだらだらと二人で観て、寝るの繰り返し。
そして夜も一緒の布団で寝るは寝るけどそんだけ。
昔ミスチルの歌にあった
「つじつま合わせるように、抱き合って眠る」
自分としてはまさにそんな感じだった。
かと言って別れたいか?
というとそうでもない。刺激はないし、つまらない、恋人から家族としての
情みたいなものに変わりつつあって、きっとこのまま続くんだな、という安心感と、
そして永遠にこのままなのかも、というある種の恐怖を感じた。
この辺、普通のカップルみたいに、結婚とか子育てとかマイホームとか
親戚とかのしがらみとか、そういうのが降りかかってきて
二人で対処していく!てのがあればまた違うのかもしれないけど。
そしてセックスレスになれば、同然、外で発散してくる。
相方はどうしてるかわからない。自分が外で遊んでる手前、相方が同じことしてても
咎める権利はないし、咎める気もないが、確実に相方は自分が外で発散しているのは気づいていたと思う。
そんな時、某所で知り合ってちょくちょく会うようになった奴がいた。Aとしよう。
Aは同じ30代。身体の相性が良くて、何度やっても何時間やっても全然飽きなかった。
というか今でも身体の相性は過去最高だと思う。
Aは素朴な顔立ちだけどキリっとしていて精悍さがあった。
そしてAのモノはすごくデカくて太っとい。
恐らく今まで見た中で形も色合いも質感も完璧だった。
見てるだけで惚れ惚れした。
肩幅はがっつりあるのに腰はきゅっと細くて、
ぶら下がってるモノが一段きわどく目立っていた。
自分の手首ぐらいはあるソレを握って、じっくり愛撫して
根元まで入りきった時の充実感、
そして繋がったまま、Aの細い腰を
太腿でしめつけながらずーっとキスをしてると、
ほんとに幸せだと感じた。この為に生まれてきたとさえ思った。
正直慣れるまで相当痛かったが、
そんなの関係ねぇと思えるぐらい脳が痺れまくった。
それだけならそれで、まだお互い「遊び」の範疇だった。
でも次第にAも俺の事が好きだ、ずっと一緒に居たい、早く相方と別れてよ
と言い出すようになった。始めは相手にしなかった。
誰にでも言っているリップサービスだろうと思った。
でもその内、Aの事が好きで好きでたまらなくなった。
絶対心が動く事はないと思っていたのに、
毎日でも会いたい、でも会えない、それでも会いたいけどあなたはいない。
朝まで一緒にいたい、もっと一緒にいたいと言われ
気づいたら相方に「別れたい」と口走っていた。
まさに「寝耳に水」だっただろう。
「他に好きな人ができたの?」
とっさに
「違う、ただ今の生活が窮屈になった」
と誤魔化した。
この時の誤魔化した事こそが、事実だったと今は思う。
そして、
「いつか自分から切り出すかもと思っていたけど、先に言われるとは思ってなかった」
と言って、その日は相方は元々地元民だったのもあって実家に帰った。
一人で部屋にいると、
ほんとにこれでよかったのか?
Aの事は好きだけど結局今の勢いだけで
すぐに駄目になるんじゃないか?
好き好き言ってきていても、他にも男の影があるAに
若干の不信と嫉妬もあった。
わざわざ同じ道を別の人と歩く意味はあるのか?
二人用に揃えてた食器や家具を眺めて
相方との思い出ががんがん頭をよぎって責めて、
その日は眠れずにずっと同じ考えがぐるぐる頭を回るだけで終わった。
結局、後日話し合って、家庭内別居になった。
30越えると1発完全別居はお互いにしんどいし…という話で。
別々の布団で寝て、相方はちょくちょく実家に帰るようになっていった。
Aは
「その内自分のとこに来てくれるまでずっと待ってる、俺ちゃんの事以外はもう考えられないよ」
「自分が転勤になってもずっとついてくればいいじゃん」
そう言って俺に抱きつきながらさくっと寝落ちしていた。
今思うと口だけ感ありありだけど、
その時はラリっていたのもあって心を鷲づかみにされた。
Aの寝顔を撫でながら、永遠に続けばいいのに…と思った。
早くきっちり別れてAと一緒になりたい。
そう思いながらも踏ん切りがつかなかったのは、
いわゆる「オカマの勘」という奴で、
Aは俺に合鍵を渡し、俺の事は特別な部分もあるのだろうが、
いまだに他所でも遊んでる感があった。
本気だと言ってくるからには、その言葉に裏はないと信じたかった。
Aは転勤族だし、結局離れ離れになったり、
Aが他所で遊ぶようになって捨てられたらたまったもんじゃない。
結果今の生活を失うのが怖かった。
家に帰れば相方がいて、相方とAと、どっちにも罪悪感と後ろめたさで
薬を飲まないと眠れなくなった。
そんなある日、Aがシャワーを浴びてる間、携帯が光った。
と出ていた。
頭が真っ白になった。
Aが寝た後、
よくない結果があるのは120%わかっていて
「オッケー、楽しみ」
「まだAくんデカ○ラかな?俺の相手もよろしくね」
こいつ、ただセクフレがいるだけじゃなく
乱パ参加してやがる……!?
ほんとになんというか、
悔しいというか悲しいというか、
アタシの事好きって言ったじゃない!とか、
そもそもちゃんと付き合ってないから
とか、
色んな野郎をブッ挿して気持ちよさげにヤリまくっているのを
妬ましく思う男としての自分と、
誰にも渡したくない、独占したい、アタイの恋路を踏みにじりやがって!氏ね!
Aに対する怒りや失望と自分自身のエゴの自己中毒でとにかく吐いて吐いて吐きまくった。
Aに言えば携帯見た事がバレる、
かといって言わずにいるのも到底無理。
そんなモヤモヤ全開でもAは相変わらず
耐え切れずに、
Aにそれとなく他の奴と遊んでいる事、
今夜妙な集まりに参加するつもりなら
やめてほしいと訴えた。
Aはもちろん知らばっくれた。もうこのばっくれを
見切れないオンナは女失格!てくらい解りやすいばっくれ方で。
そもそも俺も男なので、男の嘘の付き方は解っている。
携帯を見た事を言えば、確実に落ちる、
このまま関係を続けるのなら、
ほんとに心中せめぎ合いだった。
でも、
「ずっと一緒にいようね」
「何十年たってもこうしてたいね」
本心であってほしいと思っていた俺は、
Aを許せずに携帯を見た事をぶちまけた。
結果、Aはだんまりを決め込んだ。
このまま責めてもしょうがないとその日は帰った。
正式に付き合ってる訳でもないし、
俺とは使わないハズのゴムがなぜか買い足してあり、
その使用先を不審に思った俺が問いただした。
その時は、
「もとからあった物だよ」
と言っていた。
今思えば
「アンタバカ?」
級の言い訳だが、
「別に俺とは使わないんだし、そんなもんあると他に使ってそうで嫌だから捨てて」
「だったら相方とは早く別れてよ」
Aと一緒にいる心地よさが捨てられずなんとか収めた。
そして乱パ疑惑の後日…
Aが家の近くまでやってきた。
Aはなにか問題があって自分が渦中に立たされると
計算なのか天然なのか
火に油を注ぐタイプだった。
でもその日はゆっくり、
A自身の考えと、俺の気持ちとを話す事ができた。
Aは自分の事は反省してる、でも俺ちゃんは結局相方とまだ住んでるし、でも俺ちゃんともっと一緒にいたい。
そして、むしゃくしゃして結局乱パは行ったけど、結局何もする気にならずに帰った。
(普通ここは嘘でも行ってないゆうし、そもそも行かないよな…)
でも携帯を見られた事は許せないし、信用が回復するのにしばらくかかると思う。
一瞬?
と思ったが、こちらにも元々の立場や非があるので
携帯を見た事は心から反省し、もう二度と見ないし、見たくもない。
と謝った。
その上で今の状態で相方ときっぱり別れて、Aと…てのはない、と。
ここで本来ならお開きにするべきだったのだが、脳内麻薬は恐ろしい。
Aとの蜜月に心身ともにやられていたので
関係を続行することになった。
Aの事も好きだし、男癖悪いけど、治してくれるだろう。
俺とAとお互いに信用回復したら、
ちゃんとしようね、と。
ほんとバカ。キング・オブ・ザ・バカ。
バカに付ける薬が仮にあっても効かないレベルのバカ。
旅行にいったり遠出して買い物したり、鍋をしたり、
正直もう相方とは同居してるだけなもんだった。
気の置けないルームメイトと化して数年たっていたので
「それ言うんだったらアンタもアタシの洗顔勝手に使ってるじゃん」
「また流行モン買って、結局すぐ着なくなんのに勿体無い!」
ほんとにチンコついてるのあんたら?
つか男相手にオネェこいた時点でその恋は終わらせるべきですね。
兎にも角にもしばらく妙なバランスを保って続いていた。
年が明けて、しばらく経った頃
カマ友が集まれば、無論話す事は男の事。
いわゆるテレビで見るオネエ系ではなく
あーでもないこーでもないとキャッキャ言い合うという
久々の旧友とのガールズトークを楽しんでいた。
と友達に聞かれたが、覗いて見るのは楽しそうだけど
色こいてる相手がもし乗ってたらショックだから。
と話していた。
そんな中、帰りの新幹線。
アプリをDLしてみた。
まぁ驚く事はなく、普通ーに色々な人が色々な事を書き連ねてアピールしていた。
そして降りるべき駅に近づいた時Aを見つけた。
二人で行った海で俺が撮った写真で。
「こら、何してんの?」
次の日
「俺ちゃん?」
めまいがした。
次の日、お土産を渡すべく
Aと飯を食べながら詰問した。
出会い系やってるのも嫌だし、あの画像、あの文言はなんなんだ、と。
実際会ったりとかはしてないから!信じて!
ただの息抜きに見てるだけ!
との事だった。
その上で俺ちゃんはもうそのページ見ちゃ駄目!
と。
もう腰がくだけ落ちそうだった。
そして
「じゃあ俺ちゃんは元相方に俺の事紹介できるの?」
とボールを打ち返してきた。
やましい事があるからこそ痛い所をついてくる。
結局、見ちゃったもんはもう見ちゃったんだから
載せるのやめるかせめて画像とか変えて。
じゃなきゃ俺から閲覧できないようにブロックしてよと言い合うと…
ほんとにブロックしやがった。笑
今までAが遊んでるっぽい事実をつつくと、いつもAは俺の事を悪魔!といって攻めていた。
いつまでもちゃんとしてくれない。どうせ俺ちゃんは自分のこと好きじゃないんでしょ!と。
正直、自分の立ち位置でAに寂しい思いとかやるせない感情を抱かせていたとは思う。
俺はAにほんとに好きというならばきちんと他を精算してほしい。
Aは俺にきちんと別れてくれないなら、やりたいようにやるもん。
俺がきちんと付き合うと声高々に周りに触れ回っても
Aは絶対に男遊びを止めない確信があった。
セックスレスになろうがアツアツだろうが
正直遊ぶ分には甲斐性だとも思うし
解らないようにしてくれれば全然良かった。
しかし、遊び方が派手なくせに始末が下手すぎだったのだ。
隠す気があるんだかないんだか。そこだけはいつまでも素人気分。
Aとこの先続けるんならどのみち黙認しないといけない。
お互い見てみぬふりをしていた。
絶対どっちかが折れるだろうと。
Aに閲覧をブロックされた時、
「ワレなんぼのもんじゃ!」
絶っっっっ対クロ、真っ黒の癖に
俺ばっかりせめやがって!
アンタ生意気なのよ!小娘が!
完全に自分の事を棚上げ状態だった俺は
この時まだ甘い期待があった。
言い合った手前ブロックされたけど、
そしてやるなら別人になりきったれと
Aのページを踏んだ。
画像も何もかもそんままだった…
そして、それでもう見るのをやめておけばよかったのだ。
Aからは、
「そんなに心配しなくても俺ちゃんしか見てないから安心してよ!」
ラリった脳にはほんとに心地よく天にも昇るその文字列。。
「ヤリたいす!」
まさに高低差キーン。
今まで、こんなに脈をうった事があるか?
というぐらい心臓が爆走した。
胸は早打ちなのに手足が冷たくなっていくのを感じながら
なぜか返信していた。
「いきなり積極的ですね」
A「すっげえタイプど真ん中なんで!」
「あはは、そっかー」
A「よければ会いたいす!」
「いつ頃が都合いいん?」
A「今夜とかどーすか?なーんて。土日祝休みです」
「さすがに今夜は急だなぁ」
A「俺んち、○○駅近くなんで、□□さんちか俺んちでヤロ!」
なに軽くヤリメッセ楽しんでんの?
え!?
さっき俺しか見てないよ!
って書いてた人だよね????
「ああ、やっぱりこういう奴だったんだよ、だから言ったじゃん…」
頭の中でドヤ顔のもう一人の俺。
Aにどう言えばいいのか、そもそも知らなくていいことをほじくったのは自分…
でも俺と平行してヤリメッセを送っていた事実をなかったことには絶対に、絶対にできない。
目をつぶれば、まだしばらくAとの甘い生活を満喫していける。
かといって裏でのAをこれでもかと思い知らされた。
いくら俺の目の前のAが大好きで心地よくても
これだけ揃うともう、押さえ込むことができなかった。
世の中には心と下半身は別って男は沢山いる。
人は単純じゃない。絶対的に清いままの人なんていない。
頭では解っているつもりだった
Aはそうじゃない、と自分自身に思い込ませていた。
それでもAは俺がはっきりしないから
ほんとに息抜きで、最悪、魔がさしたとしてもそれぞれ1回限りだろうし!
ほんとにパンチドランカーな考えで自分を諌めAに会いにいった。
ベットでぎゅうっと抱き合った時のAだけがほんとのAだとまだ信じ込ませていた。
コンビニに用があるというAを置いて先にAの部屋に帰った時、
ふと
と頭によぎった。
見つけたくないのに、見つけたかった。
前回の隠し場所にはもちろん無い。
あー、やっぱり出会い系も見てる分なら
もういいじゃん、と思いつつ
普段触ることの無い棚に目をやると
封の空いたゴムの箱があった。
数を数える。6個
12個入りなので少なくとも
6回はなにかしらで使い、
合鍵をもたしてる
部屋に連れ込んでヤッってる。。。
なんかもう全て真っ黒真っ黒真っ黒けじゃん
なーにがいつまでも一緒だ!
自分の間抜けさ加減とAの性欲の限りなさに笑けてきた。
残りのゴムを引きちぎりながら
トイレに隠れた。
Aが帰ってきた。
ゴミ箱には気づいてない様子。
テレビを見て笑っているAに
「またゴムみつけちゃったんだけど」
とかます。
「!なんで部屋さぐるの?」
「もー、あれは前からある奴っていってるじゃん」
「前回のは俺が隠した。今回のは明らかに新しいし、別のモノだった」
「そんなわけないでしょ、気にしすぎだって」
「じゃあ捨ててよ」
「なんで捨てなきゃいけないの?」
(なんか書いてて腹立ってきた上に可笑しくなってきた)
そんなやり取りを続けながら沈黙が続き…
Aは寝やがった。
なんか、もう言葉がなかった。
そりゃ、たしかに、
せめる立場じゃござんせんけど?
寝るってなにさ?
いいくるめる気もないわけ?
普通なら横っ面ぶん殴って
起してでも続けるんだろうけど
なんかそこまでの労力を使う気になれず
テレビもなにもかもつけっぱなしで帰った。
A「そっか、わかった…」
俺への手前なのか、認めたくないだけなのか。
Aには
「もうAはやりたいようにやればいいよ」
と送った。
「だから、好きだけど、もうAは好きにしなよ、俺よりもっと懐ふかくて
A「何を偉そうに、結局相方と居る癖に!」
相方と居る俺へのあてつけで遊んでるとは思えないし
いてもいなくてもやるんじゃんか…
もうこれで終わりかな…
しんみりしていたら
「今夜遅く、会えませんか?」
もう笑った、声を出して。
とにかく食らわしたかった。
俺「言うつもりなかったけど、嫌われる覚悟で言うね。別アカウントとれば、Aのページ見られるんだよ」
俺「でさ、俺の事、悪魔悪魔ってせめてたじゃん、ほんとに悪魔かもね」
俺「別アカとって、俺がなにすると思う?」
「信じられなくてごめんね」
と送信した。
しばらくAからはなにもなく
2時間ぐらいして…
A「お互い心底失望したね、もう連絡とりあうのはやめましょう。相方さんとお元気に。」
俺「結局お前の言ってた好きだなんだってこの程度じゃんかよ!」
A「はぁ?何年間も同棲してるくせに自分の事棚に上げてよく言うわ!つーかここまでするとは思わなかった。
ほんっといい性格してるね、君。」
俺「カギは置いてきたから。」
後日、
なんだかんだいって1年あまり一緒にいたのに
こんな形で急に途切れるのは辛すぎる…と
最後に会いにいった。
そして帰り道メールした。
「なんだかんだ、俺のやり方はひどかったかも。」
「知らなくていいことわざわざ知ることなかったね、ごめん。やっぱり一緒にいると心地よかった事思い出したよ」
A「自分もそんな風に思ってた。でもあの件はとにかく驚きと恐怖で。。。。」
A「しばらく時間が欲しい。」
結局Aは遊びちぎってた事も
単純に自分の性欲処理は恋愛とは別回路で、攻められる筋合いはないから?
チンポの根っこから腐り落ちればいいのに
本気で思った。
これを書く前、正直まだ未練があった、ほんとに馬鹿、自殺モンの馬鹿。
なんか書いてるうちにひでぇ…と思えてきた。
2011年10月23日、我々は日本サッカーの未来を託して見送ったはずのある男が日本に帰ってきていること、
彼がプロサッカー選手となって初のゴールを奪ったことを同時に知った
(もっとも、多少Jリーグに関心があるものは、2010年6月に彼と水野晃樹が帰ってきたことを知っていただろうが)。
有名高校生プレイヤーとしてJリーグ発足後初、国内クラブを経由せずに直接海外クラブとプロ契約した男の遅すぎるゴールだった。
2011年、10月23日というその日まで伊藤翔がなかなかゴールを奪えないでいる頃、我々は違う若武者に快哉を叫んでいた。
宮市亮、アーセナルの練習生ではないベンゲルに認められた若武者、正所属の上でフェイエノールトにレンタル移籍がなされあっという間に
欧州主要リーグの日本人最年少得点記録(2011年2月12日、18歳1カ月29日で記録)を決めた若武者にであった。
さて、このエントリの目的は、有名高校生プレイヤーとしてNPB発足後初、国内球団を経由せずに直接海外球団とプロ契約しようとする
大谷翔平が"翔"なのか"亮"なのか当ててみようということではない。甲子園に出れなかった防御率がそこまで低くない「球速160km」の投手、
日米親善高校野球で藤浪晋太郎にエースの座を触れさせてももらえなかった彼は、
確かに、「和製アンリ」という話題のみで実態が分からなかった"翔"と似ている。
しかし、海外挑戦前の"亮"だって、50m5秒台らしいものの、テクニックの不十分さは指摘されていたし、宇佐美貴史のような国際試合での
圧倒的な実績がある訳ではなかった。現時点で、"翔"なのか"亮"なのか当てることはあまりに不毛だろう。
重要なのは、"亮"の為には、"翔"が必要であったという事である。直接に、宮市が海外挑戦する際、伊藤を参考にしたことを示す資料はない。
しかし、ほぼ確実に宮市あるいはその周囲の判断において、先輩(実際同じ高校のでもある)伊藤の顛末が一番の教訓として機能していただろう。
リップサービスにのせられてはいけない、若手を教育する気がない海外クラブにはいってはいけないなど、学んだことは多かったはずである。
"翔"があってこそ、"亮"があるのだ。そして、"亮"があるからこそ、未来の日本人スタープレイヤーが生まれるだろう
もちろん、スタープレイヤー誕生には、Jリーグを一回経由することが重要と言う結論になることだってありうる。
しかし、その結論を出すためには、"亮"の未来、あるいはそれに続く直接海外クラブ契約する選手たちの行く末を見る必要があるだろう。
(高校生以下の育成については久保建英君の将来を見よう。しかし、久保君にも玉乃淳という見本がいたことを忘れてはならない)。
野球の"翔"のメジャーへの挑戦も、野球の"亮"を生み出し、そして、未来の日本人スタープレイヤーを生み出すだろう。
"翔"の挑戦は、日本野球界に貴重な経験を与えるだろう。もしかしたら、NPBの重要さを改めて認識させることなるのかもしれない。
誰かが捨て石になる可能性を覚悟してやらなければならなかったことなのだ。
であるから、大谷翔平よ、全ての誉れと怨嗟を受け止めながら、翔び立ってほしい。
そして、野球ファンは少なくとも"翔"が帰国して仮に日本のどこかの球団に入団して、1年は成績が悪くてもかつての挑戦者を見守って頂きたい。
もっとも、2年目も成績が悪いのなら、本拠地で彼にブーイングで浴びせようとそれは自由だろう。
正直言って、このようなお店に通っているお客さん、そして働いている女性の神経がわかりません。
何も知らないのか、衛生観念が欠落しているのかのどちらかでしょうが…。
本当に正気を疑います。潔癖症の人でなくても吐き気を覚えるような実態があります。
他の客や嬢の声が聞こえるような薄い区切りの個室で生フェラやキス等のリップサービスを受けられます。
相場5000円前後という手軽さが魅力。もっと安い場合もあります。
格安を実現するため、店内にはシャワー設備が無い場合が多いです。
夏場の汗で蒸れた股間、トイレットペーパーの付着した股間、カスの張り付いた股間を、嬢はおしぼりで拭いただけでくわえます。
格安が売りの風俗なので、客は中高年の肉体労働者などが多いようです。
見るからにホームレスといった容貌の客はさすがに入店拒否されるようですが…。
しかし他の客の衛生状態は全く期待できません。
性病=性交によって感染すると思い込んでいる方が居ますが、細菌は喉にも感染します。
2011年には日本の風俗店で働く人から薬剤耐性の淋菌が見つかりました。
口の中で薬剤耐性のある類似菌との遺伝子組み換えが起こったことによる変異種だと見られています。
(通常、人の口の中には300種類以上の細菌が常在しています)
感染の原因はオーラルセックスです。形態はおそらくピンサロだと思われます。
感染すると排尿時に痛みを感じたり性器から膿が出る症状があらわれ、抗生物質が効かないので治療法はありません。
風俗自体、衛生的なものではありませんが、ピンサロは本気でやめたほうが良いと思います。