はてなキーワード: ホステスとは
恋愛依存症で不倫ばかりのホステスの母と、ヤクザの父の元に生まれた。
ヤクザの父は、血が繋がっているわけではない。
それでも2人は、自分のことを愛してくれていたと、しっかりと思う。
具体的な虐待はなかった。
何かあれば話を聞いてくれたし、惜しみなくお金を使ってくれて、専門学校まで出してくれた。
2人には感謝している。なんの恨みもない。
父も怒らず、優しい人だった。
全身に入った和彫りの体を、これなあに?と聞く私に、
母はうつ病だった。そのせいか、まともな生活は送っていなかった。
テレビに出て来るような、天井までゴミが積まれているような家だった。
母はそのゴミの中で、ぼーっとして、たまに気を失うように倒れて眠っていた。
父はあまり家に帰ってこなかった。
2人はよくケンカをしていた。
家に帰ってこないのに、母の浮気を防止するために、何度も電話していた。
ひどい時は10分に1回、ヤクザとは存外暇なんだと小学生の時に思った。
なぜかはわからないし、どちらかというとネグレクトや虐待扱いに近いと客観的には思う。
でも、愛されていた。そう頭は記憶していて、心でも思っている。
そんな両親は離婚や別居を繰り返し、60近い今なぜか円満に仲良くよりを戻している。
学歴もないけれど、なんだかんだ自営業で人並みの生活を送れている。
できないというのは、したいのにできないのではなく、不可能という意味でのできないだ。
人に、自宅が散らかっていたり、ゴミやホコリがある状態を見せることに抵抗がある。
人前で、トイレに行けない。
アイロンを掛けてない服を着ることができない。
市販品のパッケージを視界に入れたくないので、全て剥がすか、別容器に移す。
そういう生活が、恋人含め他人に乱されることが怖くて仕方がない。
恋人は何も悪くない。
神経質すぎる自分が全て悪い。
こうなったのは幼少期のゴミ屋敷のせいなんだと思う。
でもそう思ってしまうのは、母や父を恨むことと同義な気がして、できない。
夜ベッドで、寝入るぼやけた頭の中で、夏場、小学生の自分の足を伝って動くゴキブリの姿が浮かぶ。
私は確かに、母と父に愛されていた。
それでも、あの当時の様々ななにかが、私の中から、消えない。
今日は出張で某地方都市のビジホに泊まってるんだけど、こういうときはいつも大人気なく楽しいなあ
年度末の金曜だけど上手いこと懇親会というなの無料ホステス扱いに借り出されるのを回避して、一人で宿の部屋でお酒飲んでタバコ吸いながらダラダラする、贅沢な時間。
有料のTVカード買って、ゴッテリなメイクやピアスとかそのままに全裸になって、エッチなビデオを大音量で鑑賞するの。地元の住まいでは彼氏がいるし絶対できないけど、こうして一人で酔いに任せてヘラヘラしてるのめっちゃいいな。
女上司とか教師を嗜虐する系を眺めてると女優さんに感情移入しやすくてなかなかにムラムラしてくるけど、本番は帰ってから♪と思うと余計に高まってくる。こういうときバイセクシャルでよかった〜ってなるわ〜
大抵の女優さんよりも部屋の鏡に映る私のほうが美人だし男優さんよりも彼氏のほうが魅力的だから承認欲求も満たされるし、全裸で好き放題なんて一人暮らししてないとなかなか出来ないし、こういうのもたまにはいいよね!と今年一年の自分の頑張りを褒めてます。
今日の勤務が終わった。
2時までやってるお店だが、わたしは昼間は会社員としてSEをしてるので、多めに見てもらって平日は0時上がりにしてもらっている。
ここで働き始めたのは少なくとも金に困ったからとかではない。もともとお酒が好きで、逆ナンしてお酒おごってもらったりするの好きだったし、男性が好きだから媚びるのも苦ではないむしろ楽しいし、お水に憧れがあった。しかし会社員として暮らし、仕事にもそれなりにやりがいを感じ楽しんでいるし、親親戚にもそう認識されている手前、今更生き方を変えられるわけがないと諦めていた。それに、お水だってわたしが考えてるほど甘くはないだろうと思っていた。しかしほんのツテから、来れない日は来なくていいし来れる日はとにかくビール飲んでたらいいからウチで働いてみたら?って声かけてくれたスナックがあり、たまにそこで副業として働くようになった。
今日のお客さんはすごく気のいい人たちで帰るのが嫌なくらい楽しかった。帰りにお見送りでエレベータに乗ったとき、お客様のはげのおじさんから「さわっていい?ってダメだよね〜もうおじさんエレベーター乗るとすぐセクハラしちゃうから〜」って言われた。
多分1人だったら「いいですよ〜ちょっとだけね♡内緒ですよ♡」とか言ってたと思うが、先輩ホステスも一緒にお見送りに来てたので曖昧に笑ってごまかした。
触られるのは嫌いじゃないむしろ好き。
かわいいはげのおじさんがわたしのような小娘にそんな健気で愛らしい劣情を抱くのもかわいいと思う。
でもここでそう言えなかったのは、やっぱりお店としては商品のホステスを安売りしたくはないだろうし、それに世の中ポリコレ棒も厳しくなってるし、わたしが個人的な趣味でおじさんを甘やかすことによって調子づいたおじさんによる二次災害的なことが起こる可能性もなくはないし、そしてそのわたしによる現行犯を先輩ホステスに確実にみとがめられる状況で、理性が余裕の勝利をおさめたのだった。
以前巨人の坂本勇人似の客が来たとき、一瞬でガードが崩れ(わたしは中日ファンなのだがそりゃ坂本は好きだ)、どうもわたしはデレデレしていたようで、露骨にガードが緩んでいたようで、カウンター越しにもかかわらず思いっきり胸を揉まれた。
その時は先輩ホステスの方々がブチ切れて対応してくださったが、個人的にはすごくいい思いしたくらいのつもりだったし、ガードを緩めていたのも無意識の意識下みたいな感じだったので、非常に後味の悪い思いをした。
ポリコレ棒はびこりフェミに優しい世の中に向かってるはずなのにわたしはとても生きづらくなってる。
不思議だ。それなりに若いヘテロ女として人類最強者を気取っていたが、女の中ではわたしはマイノリティのただの弱者なのかもしれない。
というか最近ホント思うんだけどわたしトランスでしょ。多分わたしのセクシャリティいわゆるオカマだよ。体が女なお陰でノンケとやり放題だからこれまでさしたる不便を感じなかっただけで。ってか実際女に溶け込んで生きること自体には今までもそれなりに不自由感じてたよ。ノンケの男とやれる役得感からその苦労もペイした気になってたけど。お前ら気をつけろ。サセ子女は中身オカマだぞ。アタシたちこそ最強じゃないかしら?
Twitterでゴマちゃんという人の、薬を飲もうとしたら子持ち様から非常識だと非難されたツイートが回ってきた。
文章が嘘松臭かったので本人を見に行くと、ホスト狂いバンギャ、ホストと真実の愛を見つけて4回結婚して、ホストクラブの酒で薬を飲んで、22歳の年下旦那は平均男性より稼いでるけどゴマちゃんはその何倍も稼いで、就職したての頃は憧れの企業で年収一千万貰って働きながらホステスもして毎晩ホームパーティーもしていました、実家も資産家でドン・キホーテに行った話をしたらドン・キホーテに行くくらい困ってるならすぐ言いなさいと大金振り込んでくれましたみたいな、とにかく全体的にウワァって感じだったのでそっと閉じた。
やばい虚言癖の人を見たと思ってたらそれが三万リツイート突破してYahooニュースになって、派生ツイートが何個か万超えリツイート突破してと話題になっているようで何度も流れてくる。
お前ら冷静に考えて、薬飲むのがマナー違反だと狂ったように注意する人なんか見た事有るんかと、大騒ぎするような話題かと言いたい。
直球で育ちが悪いか、児童福祉に関心があるか、マンガや小説に夢見ているかやな
現実のお妾さんはこんなもん
不倫、養育費60万→40万に減額で「将来を悲観」、5歳児を心中した元ホステス
「息子の養育費を減らされ、将来を悲観した」-。5歳の長男を道連れに無理心中を図り、長男だけを死なせたとして殺人罪に問われたシングルマザーの女に対し、大津地裁は2月、懲役6年(求刑・同7年)の判決を言い渡した。公判で女が明かした動機が冒頭の言葉だが、それまで長男の父親の不倫相手から受け取っていた養育費は月60万円。長男にはバイオリンや英会話を習わせるなど教育費を惜しまず、自身も高級ブランド服や化粧品を頻繁に購入するなど、ぜいたくな暮らしを続けていた。しかし養育費の20万円減額と、「妻の方が大事」「産んでほしくなかった」という不倫相手の言葉にショックを受け死を決意したという。
女らしい格好もしたことなかったし、家族からも子ブタちゃん的な扱いされてた。
学生時代はブスキャラとして女芸人的な立ち位置をキープしてたうえ、自分が可愛いなんて高校まで1度も思ったことがなかった。
んで、大学入る前あたりからダイエットして、見た目整えたら女性扱いされるようになった。
脂肪の乗った目は、ぱっちり二重になり、頬に埋もれていた鼻もでてきた。
ついでに背が高かったのでモデルもやった。クラブのホステスもやったし(当時そんな言葉は無かったが)食事パパとかもいた。
そんな頃から美人と言われることが増え、それと同時に自分の認識との差に苦しむことが増えた。
鏡で見る私はどうしたって醜い。
モデルもホステスも全て死ぬ程ブスじゃないことへの確認行為だし、それから数年経った今でも、寝る前に自分の醜さに辟易することがある。その頃摂食障害になって5年ほど地獄の苦しみを味わった。
去年鼻を整形した。あとプチ整形も何ヶ所かした。
ナチュラル派の先生だったので誰にも気が付かれず、親にすら鼻に入れたシリコンの存在に気が付かなかった。
でも整形した事実が多少の自信になった。
私はブスだけどそれを認め乗り越えるためにお金を、時間を使って変わろうとした!という感じの。
歯も数十万かけて白い差し歯にしたし、毎朝1時間以上かけて化粧して髪整えて会社行ってる。
初対面の人にも、容姿を褒められることがよくある。でもまだ整形しなきゃいけない箇所は多いし、鏡を見るとため息しか出ないし、すっぴんを見せるのを親ですら躊躇う。
怖くて鏡を見れない時すらある。
卑屈なのかもしれないけど、街ゆく美人を羨望の目で見てしまう。
年々、少しずつ他人が容姿を褒めてくれることに対して感謝をいえるようになった。
でもブスには変わりがない。
今のままの自分を認められるようになりたい。人より努力してるのは客観的に見て分かる。でも顔を見られるのはいまだに怖い。じっと見つめられると冷や汗が出てくる。
マッチングアプリで、ある男性とメッセージのやり取りをするようになった。
紳士的で、趣味も合いそう。顔もカッコいいし、年収も高い様子。
何度かやり取りをしていると、むこうからLINEの交換を提案され、さっそく相手のIDを登録した。
ひょっとしたら、名前を検索したら要注意人物として注意喚起されてるかもしれない。
すると、本人のインスタのアカウントが見つかった。本人の写真もあった。アプリに載せてる写真と重複してる写真もあったし、他の角度から撮ったものもあった。
アップされてる写真はごく普通だったが、一つ気になることがあった。
フォロワー数より圧倒的にフォロー数が多かったのだ。大体、フォロワー数:フォロー数=1:10くらい。
好きな芸能人のアカウントとか、好きなブランドのアカウントとか、よく行くお店のアカウントをフォローしてるのかな?と思い、フォローの一覧を見てみた。
・ホステス
だった。
いや、別にいいんだ。アイドルとかグラドルをフォローする人なんて沢山いる。
ホステスとかセクシー女優とかも、まあ、あることなんだろう。本名のアカウントでフォローするのはちょっとなと思うけど。
大人のおもちゃ販売店は…うーん…。まあ、かわいいグッズでも見たいのかな?そういうことにしておこう。
当然、人の嗜好に他人が口出しできるものではないと分かってる。私だって好きな俳優くらいいるし、インスタのフォローだってする。
でも、本名で登録して、鍵もつけずに、莫大な数のセクシー女優や大人のおもちゃのお店をフォローする感覚は私にはわからない。本名でアカウント持ってる以上、職場の人とかお客さんに見つかる可能性もあるじゃん…ええんかそれで…。
嗜好に引いたっていうのもあるけど、そうしたリテラシーの低さが無理でブロックした。
ちなみに、この人の名前で検索したところ、インスタのアカウントの次に勤務先のHPもヒットした。就活生向けに一日のスケジュールとか、仕事のやりがいとか語ってるけど、とりあえずインスタは鍵でも掛けた方がいいと思う。
北海道に住んでいるが、北海道にもそれなりにローカルタレントがいる。
大体は北海道出身で、そのまま北海道でタレントになった人たちなのだが、中には「なんで北海道出身じゃないのに北海道でローカルタレントに?」といった人たちもおり、北海道ローカルの番組やCMに出演しても違和感がある人達がいるので紹介したい。
お笑いと言っても、北海道に住む我々は漫才だのコントだののネタを見たことがなく、夕方の北海道ローカルワイドショーで地元の飯屋のリポートしてる様子か、深夜の大泉洋の番組にチョロっと出演している様子しか見たことがなく、よくわからない存在である。
北海道ローカルタレントなのに関西弁で喋っているので違和感バリバリで、なんでこの人達北海道のローカルタレントなの?と疑問を持ちやすいが
もともと二人共北海道大学の学生で大学時代は北海道に住んでおり、大学卒業後そのまま北海道でタレントになったそうである。
それならまだ納得がいく。
近年はHTBが朝から夕方まで北海道ローカルで情報番組・ワイドショーをやっており、毎日朝から夕方まで出ずっぱりである。
ほぼHTBのワイドショーでしか見ないことから、中学高校生にとってはお笑い芸人というよりもHTBのアナウンサーという印象しかない。
が、大泉洋の番組にチョコチョコ出演しており、半日はHTBに出演しているので知名度はそこそこある。
元祖はイモト、最近はブルゾンちえみ、みやぞんが日テレの番組にしか出演していない「日テレ専属芸人」となったように、HTB専属タレントといった印象である。
お笑いといっても、北海道に住む我々は漫才だのコントだののネタを見たことがなく、深夜のパチンコ番組、風俗情報誌一社提供のすすきのの夜のお店紹介番組で司会をやっている様子しか見たことがなく、よくわからない存在である。
北海道ローカルタレントなのに関西弁で喋っているので違和感バリバリで、なんでこの人北海道のローカルタレントなの?と疑問を持ちやすいが
もともと吉本興業で裏方として働いており、吉本が札幌に事務所を作るにあたって札幌吉本勤務となり、徐々に自分が表に出たいと思うようになり吉本から独立し、札幌で個人事務所を設立しそのまま北海道のローカルタレントとなったようだ。
よく北海道のローカル深夜番組に出ているのだが、上記のとおりパチンコ打ってるかすすきののキャバクラを紹介してるか札幌の飯屋で飯食ってるかだけで、お笑い芸人といった印象は全くない。
自身の事務所には一応北海道出身の芸人がおり、所属芸人と共に一時期深夜にドッキリ企画などをする「しんや家族」という純粋なバラエティ番組をやっていたが、そのクオリティがあまりにも低く、一切話題になることなく即番組終了となってしまい、また「パチンコ・キャバクラの人」になってしまった。
しかし、北海道の各テレビ局が深夜に放送している北海道ローカルのパチンコ番組・キャバクラ番組ですら東京から有名なタレント・芸人を呼ぶようになってしまい、北海道ローカルタレントを使わなくなり、ローカル深夜番組からも姿を消してしまった。
10年以上続いていた「よるたま」という、風俗情報誌一社提供のすすきののキャバクラやラーメン屋などの飲食店を紹介する番組をクビになり、武井壮とAV女優が「ケツで風船何個潰せるか」「視聴者の性の悩みを聞く」などのバラエティ企画をする「武井壮のよるたま」という、すすきの情報が一切ないただのバラエティ番組にリニューアルされてしまった。
武井壮がAV女優に下ネタ丸出しのセクハラ発言をしてはしゃいでいる様子は、北海道民に衝撃を与えた(番組内で武井壮自身も度々「この仕事は東京の人に知られたくない」とコメントしていた)。
しかし、またかみむらしんやメインの番組へと元通りになったが、即終了してしまい、現在すすきの紹介番組自体がなくなってしまった。
現在は徐々にテレビ出演も復活し深夜のパチンコ番組・ゴルフ番組をメインとしており、2017年からギャンブルもキャバクラも関係ない純粋なお笑い番組「しんや一族」という番組を深夜に開始したが、
その内容が「アスクゲート」という、近年北海道のビルを片っ端から購入して急成長している不動産・人材派遣会社の社長と共にかみむらしんやが北海道の飯屋を巡り、飯食ったあとに出演者同士でカードを引き、ドクロを引いた者が全員分を奢るというだけの絶望的につまらない内容で、飯食ってる最中のトークですら絶望的につまらなく、一体誰が見ているのか謎である。おそらくこの番組を見ているのは北海道で俺一人だけだと思う。
完全にスポンサーのアスクゲートの出たがり社長を接待しているだけの番組である。社長がテレビに出てくる意味が全くわからん。
もう20年近く北海道の深夜番組に出続けているが、北海道内での知名度は全くなく、「かみむらしんや」と言っても誰にも通じない。顔を見せても「…誰?」という反応である。
長年北海道のローカルタレントをやっていてそれなりにテレビ露出があるのに不遇すぎて可哀想になってくる。
丑三つ時のパチンコ・キャバクラ番組なんて誰も見ていないという証拠である
上記二組はまだ北海道でローカルタレントやっている理由はわかるのだが、まったくわからないのがこの人。
完全な北海道ローカルタレントというより、半全国区タレント、半北海道ローカルタレントといった立ち位置。
サンミュージック所属で、普段は東京でタレントやったりバンドやったりしていて、元々はカンニング竹山やダンディ坂野など、サンミュージック所属芸人のバーターとしてしかテレビで見ることは無かったのだが、
2010年代になり唐突に北海道のローカル番組に起用されるようになり、そのうち北海道ローカルCMなどにも出演、STVラジオで北海道ローカルの看板番組まで持つようになった。
自身の北海道ローカルラジオ番組「藤岡みなみのおささらナイト」はラジコで地方番組も聞けるようになった影響から2015年頃に全国的に話題になり、全国のラジオオタクが毎年買う雑誌「ラジオ番組表」のランキング「好きなラジオDJ・AM部門」で1位を獲得した。
この頃はJUNK・オールナイトニッポンなどでも「北海道に面白いラジオ番組があるらしい」と言及されるほどだったが、最近はあまり話題を聞かなくなった。
北海道出身でもなく、別に縁もゆかりもないのだが、何故か北海道を全面に押し出しローカル番組に出演しているので、違和感しかなく、また、北海道ローカルで活動するようになった切掛も全く謎な、謎しかない人である。顔は可愛い。
元・お笑いコンビ「タイムトラベラー」の人。タイムトラベラーとして、雷波少年「麺ロードの旅」出演。その後、オンエアバトルなどに出演するがパッとせずコンビ解散、2000年台後半は千葉県松戸のローカルタレント(松戸のケーブルテレビ限定)として活動していたようだが、2010年代になり唐突に北海道旭川市へ移住。旭川市限定のローカルタレントとなる。
旭川市は、北海道第二の都市といわれるが観光地など動物園しか無い田舎で、地元放送局などコミュニティFMと地元ケーブルテレビしかなく、旭川でタレント活動など無理がある。
しかし、その両方に出演し、旭川の焼肉屋「大手門」の広告塔となり、旭川のローカルタレントとして活動している。地上波では全く見ない。
東京出身であり、全く北海道と縁もゆかりもないのだが、何故北海道の、しかも札幌ではなく旭川に移住し、旭川限定でタレント活動しているのか謎である。
北海道でタレントとして食っていくなら地上波ローカル番組に出演できる可能性のある札幌に住むしかないのに。
どう考えても旭川でタレントだけで食っていくのは無理であり、普段何をやっていて、何で稼いでいるのかまったく謎である。
先月からYouTubeで自身のチャンネルをやるようになった。あまり面白くない。
旭川に住んでいても地元のコミュニティFMや地元のケーブルテレビ番組を見る人は少なく、北海道どころか旭川市内でも完全に知名度がない。
知っているのは北海道内でも俺一人だけだと思う。
ブログをやっているが、片っ端から旭川市内の飯屋を巡ってレビューしているだけ、
自身のウィキペディアページは本人が書いているのではないかと思うほど妙に活動経歴が詳しい。そして書き方がなってない。
旭川市の放送局はコミュニティFMとケーブルテレビしか無いと書いたが、
地元の旭川市の紙メディアはけっこうあり、旭川市限定の雑誌でも「グラフ旭川」「北海道経済」「メディアあさひかわ」と3誌もある。
しかも、その中でも「北海道経済」「メディアあさひかわ」は経済誌と言いつつも中身は地元ゴシップと醜聞記事ばかりであり、
「スーパー○○の社員が給料未払いと告発したところそのスーパーでしか使えない商品券を給料として渡された」「市役所の備品のデジカメに女性職員の裸写真、飲み会で破廉恥騒ぎ」「○○病院はヤブ医者ばかり」「○○高校の校長、不倫で校内分裂状態」(記事では全て実名記載)と怪文書オンパレードで、つまらない田舎を生き抜くにはちょうど良い暇つぶしになる。
役所の人間どころか一般人の醜聞・誹謗中傷を無責任に書き散らした雑誌が市内のコンビニ・スーパーのどこでも購入できるのがどうかしている。
旭川には「3・6(さんろく)街」と呼ばれる繁華街があるのだが、そこの店を「市民の憩いの場」と妙に持ち上げる記事も多く、地元ラブホテル・風俗の広告もやたらと掲載されており、
「3・6街にはある合言葉を言えばホステスをお持ち帰りできるパブがある。詳しくは言えないが読者諸兄は自身で探してほしい」などといったアホみたいな記事も載ってて最高に楽しいので、
この件についてはまた別途詳しく記述したい。
ぬいぐるみってことは癒し効果や話し相手としてのホスト的な役割を期待しているということだ
プロのホスト相手なら金がかかるところを、対価なしに享受しようというのだからまさに性的搾取ではないか
これはセクハラおやじが飲みの席で「女はホステス役をやって当然」と思っているのと何が違うのか
以前増田で、女がおしゃべりなのは射精と一緒だから男も理解してくれというトピックがあって
だったらおしゃべりに付き合ってやるから金払えというトラバがついて議論になったことがあった気がする(うろおぼえ)が、
まだ未消化のや未放送のが多いがひとまず。
あくまで1話の感想なんで、2話以降どうなってるかは関係なし。
特に気に入ったのは◎、まあまあ気に入ったのは○。
<あらすじ>
インスタントラーメンを発明するらしい。
<感想>
15分では特に良いとも悪いとも。
アラサー安藤サクラは役柄の18歳に見えるとまでは言わないにせよ年齢不詳な感じに頑張っているが、姉のアラフォー内田有紀は素で下手すると安藤サクラより年下に見えるくらい年齢不詳なので、なんだか不思議な感じになっている。
<あらすじ>
<感想>
一人芝居の分量が多い分、説明ナレーションを多用したり、主人公の推理の酷さを本編内でツッコまず予告でメタ的にツッコんだり、かと言って一人芝居を貫くわけでもなく……ならずっと二人芝居にした方が無理がなかったんじゃ。
<あらすじ>
王子様キャラの男達が伝説の王子の座を競う現代逆ハーレムものってことでいいのか?
<感想>
逆ハーレムに興味なくても楽しめる程度にきちんと馬鹿馬鹿しい。
1話のメインの王子の、死んだ母親から酷い夫の代わりに理想の王子として育てられたという設定はグロテスクな呪いに思えたが、作り手は自覚的っぽく、ヒロインについて心酔する母の生まれ変わりかもなどと多くの女性が引くであろう台詞まで彼に言わせてるあたり興味深い。
14人の王子のドミノ倒しみたいな壁ドンのアイキャッチは絵的には面白いが、王子の、延いては女性の好みの多様性の否定に思える。
<あらすじ>
ざわざわ賭け麻雀。
<感想>
麻雀がわからないとやっぱりもどかしさがあるのと、人生を賭けたドキドキとかべつに味わいたくないなぁというのと。古川雄輝の役も、思い上がった若者が鼻っ柱を折られてスッキリという役割なのだろうがあまり酷い目にあってほしくない。おかやまはじめの追い詰められた小市民役はハマっていたが。
<あらすじ>
<感想>
下世話な面白さは『ブラックリベンジ』同様。夏恋(字面込みで憶えやすい役名だ)って女優がスキャンダルの餌食にならなかったのは都合が良すぎだが。整形前のヒロインの松本まりかの熱演もいいが、悪役平岩紙の「しろなんて言ってないよぉ」「夏恋、頑張って」の言い方がツボ。
<あらすじ>
<感想>
出来あがった実写作品(とあれで言えるかはわからないが)よりも制作過程のアレコレがメインで、テレ東一連の人気役者を使ったドキュメンタリー風ドラマっぽいな。……このシリーズ、わざとらしくて苦手。
『ガラスの仮面』でキャストにド素人集めて上手くいく話があったけど、やっぱり素人は素人だと思った。
<あらすじ>
<感想>
主題歌が『オトナ高校』と同じ高橋優っていいのだろうか。こちらの暗さの方が彼に合っているかもしれんが。
シリアスな分、非現実的な設定が飲み込みづらい。いや、現実にあの法案が通ることはなくても、本音では肯定しちゃうような政治家は結構いそうではあるが。
主人公に真面目に申し上げておくと、恋愛できなくても欠陥品ではないし、合コンの女は酷いが、劣等感を埋める為に結婚を強いられる社会を望むのは相手のことを考えてなくてアウト。
<あらすじ>
だめんずぶったぎってすっきり。
<感想>
うーむ、原作から大きな改変はないけど、原作の面白さが再現されてるかは微妙な感じがする。「もうちょっと聞いて貰えます?」って、ほんと、何故もうちょっと聞かずに話の流れを止めたのだろう。あと現実感がないとすっきり感も薄れるという点で、コメディ的な誇張も注意が必要だと思った。
<あらすじ>
<感想>
原作の海外ドラマは知らない。織田裕二が少々ダーティなのだが、準主役的な子分の中島裕翔もぶっとんだ設定かつ強かさも気の毒さも欠いた微妙な問題児で、感情移入のやり場に困った。
<あらすじ>
<感想>
仕事の能力が低いからといって恋を成熟させる資格がないわけではないが、しかしヒロインを応援したくなる要素が恋敵が悪女であることくらいしかないのはつらい。
<あらすじ>
<感想>
やたら地味な企画だが、『ざんねんないきもの事典』のヒットあたりからの企画だろうか。まったりと楽しくはある。あの宿題は調べるなと言われてもみんなネットで調べちゃうだろうと思ったが。あと動物行動学+人間ドラマって自然主義的誤謬っぽくなりそうと思っていたが、1話は童話のうさぎと亀って動物行動学と関係なかった。
<あらすじ>
高校じゃなく中学の教師と生徒と恋愛もの……って今までにあったっけ?
<感想>
センセーショナルに思われそうな題材だが、パスワードが盗まれたりとかボヤ騒ぎが起きたりとか、高尚ぶらず普通にセンセーショナルな作りであった。
夏川結衣が池谷のぶえと紛らわしい感じになっているのは役作りだろうか(年相応なだけではあるが)。
<あらすじ>
<感想>
会話劇としてクスリとくるところはあったものの脚本の妙を感じるまでには至らず。男二人の髪型被りに意味はなかったんだな。
<あらすじ>
恋人も社長も同僚も営業先も両親もみんないっぺん母ちゃんの腹の中からやり直してきな!!とぶち切れられない理性の人。
<感想>
いや父親は死んでるし母親は縁切ってるし会社も最後に少し救いが見えたが、それにしてもヒロインの境遇のしんどさに震える。救いが見えたと言ってもタイトルからしてどこまでヒロインが戦えるかわからんし。ぐいぐい引き込まれたのはさすがの野木脚本で、今クールの本命だろうという予想はクオリティ的には全く裏切られてないけど、次回以降の視聴率は大丈夫か。いやここで脱落する方が後味悪いからみんな見続けようぜ。
<あらすじ>
<感想>
主人公に珍名を付けようと思いながら小鳥遊というド定番を選ぶ思考回路の謎。
初回の題材が痴漢冤罪なのはいいとしても、自称被害者は真面目な女子大生「と見せかけて実は」ホステスで金目当ての狂言でしたって世間のバイアスに全乗っかりだな。次回予告でもハニートラップなんて文字が踊ってたのはまあ、次回を見てからコメントすべきかもしれないが。
<あらすじ>
『Pure Soul』とその韓国リメイクの『私の頭の中の消しゴム』は憶えてるがその日本リメイクの『私の頭の中の消しゴム』というのが思い出せないが本作はべつにリメイクじゃない。
<感想>
合理主義的な松岡昌宏と婚約する戸田恵梨香も合理主義っぽいが、癒し系のムロツヨシにほだされていくのかな……と思いきやムロツヨシは捻くれてて、なのによくわからんけど戸田恵梨香が菊地・獣・凛子もびっくりの理性のなさでムロツヨシに突っ走ってて理解不能だったのだが、あれはひょっとしてアルツハイマーの症状として理解不能な感じなの? それとも単に大石脚本のヒロインだから理解不能なの?(『コントレール』の肉食系で済ませられないヒロインを思い出した)
<あらすじ>
大変旨~私は忘れる君を。
<感想>
婚約破棄、小説家、長谷川朝晴、そして忘却……って紛らわしいけどアルツハイマーものではなく、グルメものというあまり興味のないジャンルだが、たしかに美味しそうだし、グルメ以外のパートのコミカルな演出も効いている。
私の大学ではほとんどの学生が4年生の前期で卒業に必要な単位を全部取って後期の授業はゼロ、みたいな人が多い。
頑張る人は3年の後期でそれをやる人もいる。
卒研は授業みたいに時間が決まってるわけじゃなくて、やることさえやればいつ来てもいい感じ。
私はクラブでホステスのバイトをしていて出勤の日は帰宅が遅くなる。
それでも睡眠は確保したいから2時から8時寝ることにしているのに、何度説明しても母は7時30分に大声で起こしにくる。
昨日帰宅したときは同居の独身叔母に着替える途中のドレス姿を見られた。
叔母が母親に尾ひれをつけて話したのであろう。
今朝も母はぴったり7時30分に怒鳴りつける。
「アンタ!!変な仕事してないでしょうねえ!!!!!昨日の晩すっごい胸の空いた服着てたって?!?!?!ハイもう起きて!!!!!大学間に合わなくなるよ????そんな変な仕事してたらカタギの世界に戻れなくなるんだよ!!!」(クソ大声)(窓空いてる)(近所に丸聞こえ)
返事をしないとヒステリーが増長するのでベットに寝たまま寝ぼけた頭で反論しなければならない。
「変な仕事じゃないよ。大学は間に合うよ。8時に起きるって言ってあるよね。来年から内定先の企業で働くから今だけだよ。夜はそんなに甘い世界じゃないよ。」
毎朝この攻防が繰り返される様子を想像してほしい。
変な仕事と連呼されると、バイトが好きで誇りを持って仕事している私は少しずつ傷つくし、他の家族や聞き耳を立てている近所の人は「変な仕事…もしや風俗!?」なんて勘違いを起こすかもしれない。
(母と叔母にも本当にホステス?という疑惑の目を向けられている気がする。)
母も叔母も水商売をやめて欲しいと思っているだろうけど、来春から一人暮らしをするための資金作りだからやめるわけにはいかない。
バイト先には有名企業の重役やスポーツ選手も来店するから、接客していて知見も広がる。お給料もいいし私にやめるメリットがない。
この増田をプリントアウトして母と叔母に見せたところで彼女らの心には響かない。