はてなキーワード: ニットとは
あなたは、目の前の男性が自分の胸を注視していると感じたことがあるだろうか。
嫌悪しているどころか、好意を持った異性からのそれを感じた時にも貴方は嫌な気分になったかもしれない。
こいつは私の身体が目当てなのか、と。
冬はニットのセーターという強力な触媒を得てその魔法は強化される。
そして夏は重ね着という枷を外されることによってその魔法の威力は増すばかりだ。
つまり、男性が貴方の胸を見てしまうのは性的欲求によるものではない。
その証拠として、男性は年齢や見た目などの要因によってストライクゾーン外の人の胸にも、目がいってしまう。
落としたものを拾ったり、柔らかい二の腕でその双丘を挟んでみたり、そんな仕草を目の前でやられてしまったらその魔法から逃れることはできない。
男は性欲に駆られて胸を見るのではなく、胸を見てしまった後に(それが魅力的なものであった場合)性欲に駆られるのだ
どうぞ許して欲しい。
髭を整え、いつもの眼鏡をかけて、寝癖をニットキャップで隠したら準備はok
お気に入りのNew balanceを履いてLet's go
お目当ては「いつかティファニーで朝食を」で紹介されていた、あの店の美味しい朝ご飯。
http://www.comicbunch.com/comicinfo/itsuka_tiffany/
Googleマップでナビったら、いつか彼女が読んでいた&Premiumに載っていたコーヒーショップも近いようだ。
最近コンビニでコーヒーにハマったから、スペシャリティコーヒーとやらも試しに飲んでみようかな。
http://magazineworld.jp/premium/premium-13/
とりあえず、お店に着くまでの電車ではZINEでも読みますか。
この無印良品のリュック、本が入れやすくて最高だな。買って正解だった。
夜はライターやらイラストレーター、スタートアップ界隈と合コンだし、今日はテンションあがる。
クラフトビールかー。どんな味なんだろ。楽しみ。
だれも見てない自ブログの方がダメージ少ないとは思うんだけど、
わたしの中の村人がうるさいので増田に書くの。
いや、クソはあるわね。
ここ1週間体調崩しっぱなしでして、
日に5回も6回もクソひってたら肛門様が保ちません。
ただ、ウンコを我慢すれば屁も溜まるわけでして、
しかし尻笛の音色ってだいたい周囲の皆様を不快にさせるわけですよ。
そこでサイレントファートを奏でんが為に色々工夫をこらした結果、
「ド」も「レ」も「ファソラシド」もなく「ミ」を奏でてしまったわけですね。
「うっわヤッベこれヤッベ! 出たかもしれんけどセーフよねセーフ!」
だんだんとひんやりしてくるわけですよ。
おパンツが。
トイレットペーパーで簡易FUNDOSHIを作成して便所を脱出。
ロッカールームに出撃し、
「徹夜のための社畜キット(残業代は出ない)」より下着を回収。
何事も無かったかのように仕事に戻る作戦を見事完遂することが出来た。
ウンコ漏らしたのはきっと試練か何かなの。
こんな夢を見た。
表情だけでなく、佇まいにも気だるさを携えた女が手元のメモに線を引く。10本目だ。「また見た」と女は誰に言うともなく言った。途端、私の側頭に鈍痛が走る。それでも私は女の開いた胸元から目が離せない。「ちょっと。こいつずっと見てるんですけど。キモいんですけど」
女がまた線を引く。鈍痛が再び訪れる。「見てないってばぁあ」
私の声が情けなく実験室に響く。声を聞いているものは誰だ。私の目には女の胸元、胸の膨らみ、時折動き、柔らかくうごめくおっぱいしか映らない。つまらなさそうな顔をした女の顔よりもそちらに目がゆくのは仕方がない。柔らかそうなVネックのモヘアニット、程よくタイトで気品すら感じるそのお召し物に包まれた二つのおっぱい山が生み出す谷間、そして、深い襟ぐりの中に垣間見える平坦な部分と盛り上がりの境目。女が身を乗り出す。すると境目がより強調され、反射的に指で触れたくなる。指先でその起伏および反作用を確かめたい。女が線を引くが早いか再び鈍痛が響く。
「今の見てないって!ノーカンだろ!」
私の心からの叫びすらノーカンに処す無慈悲な主幹はどこかで白衣でも着て私の目線を汚らわしくカウントし、データ入力しているにちがいない。願わくば黒縁メガネの似合う美少女であってほしい。清楚な見た目とは裏腹に、目の前の女のように立派なおっぱいを携えていてほしい。そこまで妄想したところで私の頭に何十回目かの鈍痛が響いたりしたりなんかした。痛い。もう耐えられない。気づけは、先ほどまでとは違う女が目の前に座っている。ピチッとしたTシャツにブラの刺繍模様が浮き出るほどの見事なきょにゅ鈍痛。痛い痛いいたい。
私はどういうわけか、ただっぴろい実験室に押し込められ、ある実験に参加していた。目の前に女性が次から次へと座り、その女性が胸元に私の目線を感じたらすぐさま手元に線を引く。すると私には電気刺激が流れる、という悪魔の実験である。電気刺激と言ってもどういうわけか私には女性の全力ビンタ、あるいはやさしい肘鉄程度の痛みに変換されて伝わることになっている。しかもその痛みは私の右側頭に集中している。いやらしい悪魔の諸行だ。
この実験の目的は「女性は自分の胸元、乳房への男性の目線をどの程度自覚できるのか」を計測することにあるらしい。よって私は次々と訪れる女性たちと会話をしながら出来るだけ平然としていることを求められた。友人あるいは同僚と接するように、とのお達しだ。しかしながら、平然と、というからには、私の日常生活と同じく、魅力的な女性と見れば胸のサイズを目算し、胸元の開いた様を見かければ凝視する、そんな私の平時のスケベオペレーションを実行せねばならないということであり、女性の胸への意識をある程度は保たねばならないということだ。私はこの実験の条件を飲んだ。なんの抵抗もなく。いったいどういうわけなのか。説明してくれる者は私の他には誰もいない。私にもわからない。
繰り返される痛みに耐えかねてきた頃、今度は小柄な女の子が座った。「よろしくお願いします」と礼儀正しく頭を下げる。私はその隙に彼女の胸を確認する。これまでの女性とは違い、カップサイズはA、良くてB。普通のクルーネックのTシャツ。次に容姿。色気はないが可愛らしいショートカット。小さく整った鼻筋。猫のように丸くてやや釣りあがった眼。二十歳前後であろう彼女は、私に遣わされた休息という名の天使に違いない。これはイケる。
私はかつて観た不条理監禁モノの映画を思い出す。生き残るのは冷静かつ状況判断能力を持ち、慎重でありながら思い切りのいい性格のキャラクターだった。今の私には、それらの素養が求められている。冷静に状況を読み取り、的確な判断を下すのだ。
まっすぐに彼女の目と目の間を、力を抜いて見つめる。よしイケる。私はおっぱいへの意識を捨てた。
「親に愛されてきませんでした……。数日前に彼氏にもフられました。私はこれまで誰にも愛されてこなかったんです。カラダだけ愛されても満たされないのはわかっていても、それでも必要とされるのが嬉しくて応じているうちに、気づいたんです。私も、私こそが、誰も愛してなんていなかったって」
いきなり何を言いだすのだ天使よ。天使のくせに経験豊富なほうか。堕天使か。
「愛」「彼氏」そして「カラダ」。肉欲と妄想に容易に繋がるこれらのワードをスルーし、目の前の女性に向き合うことに集中する。するのだ。私は彼女の朧げな視線をぐっと受け止め、「そうなんだ。それはきっと辛かったろうね」と、優しく頷く。今こそ聞き役に徹するのだ。適度な相槌と相手への共感力と適切な目線。あ、これってはてブで見たやつだ。Gigazineの翻訳記事かなんか。コミュニケーション不全に効く6つのなんとか、とか。私は自らの意識の高さを誇らしく思う。今こそ実践あるのみだ。
話題は高校時代の恋愛から、彼女の将来、家庭の現況、趣味と仕事の話へと、次から次へと変わっていった。いつかは自分の店を持ちたい。彼氏が巨乳好きだったからフられたのかなあ。高校時代は女子からイジメを受けていた。ウエストあたりから見上げるAカップもまたきっと美しいはずだ。父親は家にいないことが多い。下着によってはもっと大きく見えるかもな。私を愛してくれる人、私が愛せる人がいたら結婚したい。よろしい、まずは婚前交渉だ。
彼女の一方的な自分語りに耳を傾けながら、不快な態度を見せず、彼女への興味を保ち、想像力をフル稼働させた。つもりだった。語りがひと段落すると、彼女はメモに線を引いた。八本?
次の瞬間、フルパワービンタが八回まとめて私の頭に見舞われた。一瞬、気が遠くなりかける。何故だ?何が起こったのかわからない。左に仰け反り、倒れゆく私が見たものは、自らの胸を腕で隠しながら、蔑む目線を私に向ける彼女であった。その目はこう語っていた。
「最低」
下から見上げる彼女のおっぱい。アンダーとトップに意外と差がある。良かった。君はBカップだったんだね。
気がつくと、広い体育館のような建物の中に横たわっていた。数人の女性が私を覗き込んでいる。動けない。身体を起こそうとしても、手足すら動かない。金縛りか。生まれて初めてだ。ツイートしなくては。いやそんなことよりどこだここは。
「聞こえますか?聞こえてますか?」と、活発そうなOL風のお姉さんが私を覗き込む。白いブラウスの胸元から大きなおっぱいが作り出す谷間が見える。垂乳根。声に出して読みたい日本語。だが案の定、声も出ない。手も出ない。
「やだ。どうしよう救急車」
何故だか体操服を着た女子高生が慌てつつも優しい雰囲気で私を気遣ってくれる。他の女性も私を心配そうに覗き込んでいる。だが私は何も出来ないでいる。無意識な勃起しか出来ない。あなたたちは優しく美しい。誰かを助けようとしている快い人たちだ。素晴らしい人たち。なのに、なのに私は、あなたたちの胸しか見ていないのだ。あなたたちを人間として扱っていなかったのだ。
すまない。すまない。OL風のお姉さんが私の顔を覗き込むと、無防備な下着とおっぱいが私の目に飛び込んできた。すまない。ありがとう。ありがたや。
私はカウンセリングを受けている。
世の男がいかに女性に対して下心を抱いているか。それを知らしめる必要がある。自らの実験結果を通じて世に広められないだろうか。世の男は女性にとって危険な存在なのだ。初対面の女性を見たらまずは胸をチェックし、街で見かけた見ず知らずの女性と脳内でセックスするような生き物だ。私を一般男性のサンプルとして扱う、という仮定が成り立つならば。しかし私には自信がある。それが世の男性の習性であり、悲しい性なのだ。それを世の女性にもっと知ってもらいたい。
私の熱弁を聴くカウンセラーは、膝にかけていたブランケットで胸を隠した。美しい女性であった。私は微笑み、「もう胸は見ないんですよ」と言った。「痛みが私を変えたんです」
彼女の胸が隠されたことで、ストッキングに包まれた膝小僧が露わになった。
深く腰掛けた腰周り。細いが健康的なふくらはぎ。スカートへ向かって伸びる脚の間の暗渠。くびれが素敵。あの太ももにそっと手を触れたいな。
彼女は無言でペンを取り、手元の資料にそっと一本の線を引いた。
そんな諦めに似た絶望が私の心を満たし、そして痛みがやってきた。
いじめは受けていなかったけど、いじわるはされていた。
下校の時に靴を隠されたりしていた。
彼女は気にせず裸足で家に帰っていたが。
(しばらく裸足で登校していた)
いわゆる、本物の天然だったのだろう。
ぶりっ子してる性悪は、それが鼻につくようだった。
だけどいじめではなかった。
私は、そんな彼女に世話を焼いたり、焼き切れずに放置したりしていた。
仲は良い方だったと思う。
高校を卒業して、私は地元の国立大学へ、彼女は東京の誰も知らない私大へ行った。
はじめこそ連絡を撮り合ったりしていたが、距離が離れてしまったら交流もなくなった。
彼女は晴れの舞台だというのに、しまむらで買ったようなニット一枚で来て、寒い寒い言っていた。
こいつは本当にバカなんだなと思った。
それなりに幸せで、それなりに忙しく、グチと不満と喧嘩に満ちた、充足した日々。
彼女は欠席だったはずだが、当日になるとひょっこり顔を出した。
10年ぶりに顔をあわせる彼女は、相変わらず垢抜けない格好で、顔つきも変わってなくて一目で彼女だと分かった。
懐かしい再会の嬉しさもあったが、来るのに参加の連絡をしない非常識さにいらついた。
そういう所も相変わらずだった。
彼女にいじわるしていたグループも、勝手にいい思い出に変換しているようで、なんだか親しみを感じているようだった。
よっぽどお腹が空いてたらしい。
彼女の生活が本当に苦しいらしくて、ろくに食べるのも難しいとか。
さもありなん。
全員がそう思って、女社会のシビアな格付けが決定されたかに思えた。
「こんなに儲からないって知ってたら、学者になんてなろうと思わなかったのに」
詳しく話を聞くと、あの後彼女は数学の方面で才能を開花させ、今では東京大学で数学の研究をしているらしい。
今日も、たまたま地元で開かれた学会に出ていて、その帰りによったのだとか。
大学で先生をしているなら、たくさん給料が出ているのではないのかと思うが、給料は出ているがまだ学生らしい。
それに、彼氏の面倒も見ないといけないから全然足りないらしい。
「医者になればすぐお金持ちになれるっていうのも、嘘なんだよー」
彼は苦学生で、その援助のために海外の研究所が1億円の賞金をかけた数学の問題を解こうとしたのがきっかけで数学にのめり込んだとか。
その問題は解けなかったらしいけど、似た問題を解いたらあれよあれよと出世したそうだ。
海外の大学にも何年も国費で留学したり、世界中に友達がいるらしい。
彼女はそんな私達の気も知らずに、会の出席者の人数を聞いて会場の広さを計算して言い当てる一発芸を披露していた。
今思えば、確かに片鱗らしきものはあった。
あと、教科書を隠されたり破られたりして、ちゃんと勉強できなかったはずなのに、理系の教科はいい点を取っていた。
それと、教科書に出てくる歴史上の人物の誕生日を全部覚えていた。
最近では生まれた日だけじゃなくて、死んだ日も暗記していると言っていた。
なんでそんなことを覚えているのか聞いたら、
とわかったようなわからないようなことを言っていた。
彼女とは、やっぱりそれっきり会っていないけど、それからというもの、自分の人生がいかにも平凡な物に思えて、どうしようもない。
なんなんだろうね、この気持ち。
胸の奥の苦しさが収まらない。
同僚が憎い。前の席の同僚が憎い。
わからないことがあるとすぐに俺に聞く。何度でも聞く。覚えられないのかと不審だが、俺は答える。誰よりも早く昼飯に行って、誰よりも遅く帰ってくるから憎い。俺は自席でパンでも食って寝る。1人だ。だからその間の電話は俺が出る。時間外はまずしない。俺だって帰りたいのだが同僚は間に合わないと判断するとすぐ人にふる。憎い。週に1回は電車遅延で遅刻する。出勤は定時と同時だ。それからPCの電源を入れて前のコンビニに行く。だから仕事を始めるのが遅い。
だが何より憎いのはそのおっぱいだ。そして丸首のカットソーだったり、ニットのトップスだったり、タイトなカッターシャツだったりででおっぱいを利用することだ。俺はそれだけで前述のすべてを許してしまう。触れもしないおっぱいにだ。今日だってもう秋だというのに肩口の大きく開いた紺色のトップスで、ブラのストラップは一日中出っぱなしだし、俺に質問するときに前かがみになるからハーフカップのブラの奥まで見えそうになってしまうじゃないか。憎い。
俺は同僚が憎い。
何年か試行錯誤して、初めからこれ知っておけば良かったーって思う事を書いてく
・ユニクロのブラウスやニットを普段着にするくらいの金銭感覚で
2000円以上は高くて着られないのは極端だけど、3000円のブラウスに5000円のカーディガンを羽織るくらいで十分
それ以上は色々と無理が出る
・お出かけ着、勝負服を買う時は、お店を出る時にはコーディネートが完成してるように
その日履いてる靴に合わない服は買わない(買いたい服のイメージに合わせた靴を履いて買い物に行く)
・雑誌がいくら煽っても、チェックのシャツはパジャマに、花柄レースはネグリジェになる人種が存在する
似合わないと思ったら無理に着ないこと
当たり前なようだけど案外難しいから
ブラ紐が隠れて谷間も見えない(でも程良くデコルテが開いてる)タンクトップを見つけたらまとめ買いすると色々楽になる
・化粧は毎朝の習慣に 化粧落としは毎晩の習慣に
習うより慣れろ 習慣の力は大きい
・化粧水、乳液、日焼け止め、化粧落としは安くて刺激の少ない物をたっぷり使おう
パウダーファンデは化粧直しにはいいけど、負担が少なくて効果的なのはリキッドとクリーム
・チークとリップ両方に使える http://www.visee.jp/cheek/lipandcheek.html こういうのを一つ持ってると便利だよ
・他の人も言ってるけどアクセサリーと香水は必需品じゃないからまだいらないかな
雑誌を読みだすと、毎日ぐるぐる着回しして一か月違うコーディネートしなきゃけいないような気分になったり
憧れブランドの○○に心惹かれたりもするかもしれないけど
毎日違う自分になる事がお洒落じゃないし、むしろ似合わない物は着ない勇気を持つ事が大切で
すっごくお洒落な○○を持つ事よりも、一週間以上雨続きでしかもちょっと忙しくても、それなりに似合う服を綺麗に着てる事の方が重要だと思うんだ
だから、あまり高くない物を余裕を持って買うようにするといいんじゃないかなぁと
・
数年前から80'S半ば 今なら90'S 初頭のファッションがリバイバルされててふーんって思うんですが、
女の子ならペンシルスカートとか、濃いめのメイクとか新しい世代なんだなーって思う。
多分世界的な流れでロンドンNYとかそのへんから発生したムーブメントなんだろーなー。
なぜならあの時代のファッションって自分らが若い頃クソダサいと思って駆逐してきたものたちだから...。
リゾート風のテーパードなパンツとかサマーニットのカーディガン、
誰かが言ってたけどバブル時の子供の着てる服みたいでうーんってなる。
テカってる七三刈り上げとか..。
わかっている、自分がもう歳でそういう感覚についてけて無いせいだって。
過去の参照をするのが悪いとは言わないけど、
できれば新しい物を追うならこれまでに見た事も無いものが出てきてほしいなと思うのです。
不幸が続いている。ただ吐き出したいだけ。
4月某日、母親から電話。遠い親戚が亡くなったから代わりに葬式に出て欲しいと。
グラスを片手にタバコをもった親戚のお父さんの写真。末期がんで死んだそうだが
元々葬式は嫌いだ。人はいつか死ぬといことを強く認識させるから。別れはいつだって誰だって悲しい。
私はシンクロしやすい体質だから泣いてる人の悲しみを多く受け取ってしまう。
話したこともない人の葬式で私は泣いた。
犬は走り来るトラックを避け、車も犬を避け、バイパスの真ん中で右往左往としていた。
犬にとっても危険、車にとっても危険。私はわりと暇。犬を捕まえて安心したかった。
道路の真ん中の分離帯のところで犬はゴミ袋をあさってた犬に近づいた。
犬は首輪をしていて、でもお腹はペッタンコ。どれぐらい彷徨ってたんだろう。
私は昔飼ってた柴犬を思い出していた。
仲良くなることが大事だ。自分の匂いを犬に教えてあげる必要がある。
私は地面に座り、犬と同じ目線になった。犬は近づき私の匂いを嗅ぐ。
知った匂いじゃなかったのか犬はそっぽ向いた。
その瞬間犬は駆け出し、反対車線で大きいバンに轢かれて死んだ。
鳴き声、骨が折れる音、臭い、全てが強烈だった。
手を差し伸べようとしてその瞬間に全てが壊れた。私が殺した。
反省の様子もないおっさんと話す気もなかった。何かを話したかもしれないけど
よく覚えていない。何よりおっさんが悪くないことを私は知っていた。
その後、市役所に連絡し専門の掃除部隊の方が来てくれることになった。
私は数日ふさぎ込んだ。今でも犬を見るのもきつい。
5月某日、Facebookが嫌いでFacebookの文句をTwitterで吐いてるところだった。
FacebookでToに沢山人が含まれているメール、「悲しいお知らせ」。
友人がガンで死んだ。SNSでこんな連絡をもらうなんて。
普通に接して欲しかったからと、ずっとひた隠しにしてたらしい。
初めて出会った時、飲み会の席で調子に乗った私がアダ名をつけたんだ。
ちょうど森ガールがメディアで持てはやされてる頃、ニットのふわっとした帽子とグリーン系のトップス。
ちょっと天パで、笑顔がかわいくて「森の妖精さん」と呼んで、みんなで一緒に笑った。
そのアダ名はもうずっと何年もみんなが呼んでて、ちょっと責任を感じてた。
イヤじゃなかったかな。そんな話を今年の年賀状に書いて送ったんだけど
その返事を聞きたかった。その子のFacebookを見てみると
「5月3日 xxさんはxxさんと友達になりました。」こないだまで生きてた証。
お通夜には沢山の友達が来てた。最後に手を握った時の冷たさは忘れられない。
だんだん悲しい事件が自分に近づいてくる。次はもっと身内が死ぬんじゃないか。
お祓いをしたほうがいいんじゃないかとか、救われたい気持ちでいっぱいだった。
どうかこれ以上、自分の回りで悲しいことが起きないで欲しい。
んで5月某日、天気良かった先週末なんだけど多摩川そばの
公園で遊んでた。友達のチャリを借りて薬局までビールを買いにいってたところ
激しく転んだ。右膝、右腿、右肩、右腕から流血。転んだせいで
首も鞭打ちになりました。でも生きててよかった。
怪我するだけなら、それが自分なら構わない。
これで終わりにして欲しいよ、神様。たのむ。
★基本の3点セット
・靴下(白、グレー、薄手と厚手をそれぞれ2足ずつ)
・リラックスウェア(ちょうどサイズのスウェット上下など、寒くないもの)
★フォーマル7点セット
・コート(真冬ならウール、その他ならコットン、無地でよけいな飾りがないもの)
・ダークスーツ(必ずジャストサイズで買うこと、喪服にもなる)
・テーラードジャケット(チャコールグレーが便利)
・パンツ(グレーが便利、靴がちょっと隠れるくらいにしてもらうこと)
・シャツ(薄いドレスシャツ、厚いシャツをできれば1枚ずつ。白が便利)
・ベルト(黒、茶、いずれか1本、あるいは1本ずつ)
・革靴(黒、茶、いずれか1足、あるいは1足ずつ、プレーントゥというものが便利)
・ビジネスバッグ(黒、茶、ナイロンか革製で外側のポケットは2つ程度)
・アナログ腕時計(白い文字盤、読みやすい数字、革のベルト、飾り少なめ)
・ポーチ(革製か布製、小物をまとめるのに使う)
・財布(革製、できれば長財布)
★カジュアル4点セット
・カットソー(Tシャツ。無地で丈夫でちょうどサイズを1枚。白、紺、灰が便利)
・デニム(ジーパン。色が濃い生デニムというのが便利。ちょうどのサイズを1本)
・スニーカー(白、紺、灰が便利。色は多くて2色。キャンバスというのは春夏専用)
・トートバッグ(無地、色は多くて2色。革製か硬めのコットン。黒、紺が便利)
・ショルダーバッグまたはデイパック(無地、色は多くて2色。黒、紺が便利)
★余裕があったら持っておきたい6点セット
・ニット(セーター。冬は厚手の編み込み、春は薄手のカシミアが便利)
・カーディガン(脱ぐのが簡単なセーター。基本はニットと同じ)
・ワークブーツ(茶、黒、どちらか1足。防寒になる)
秋:ちゃいろ/だいだい/あか/きいろ
1.化粧を覚えろ。ナチュラルメイクな。プライドが邪魔するだろうが演技だと思え。目をパッチリさせ肌をきれいにして、唇の血色を良くすれば
大体の男は騙される。眉毛も整えろよ。無駄毛はありえないぞ。IKKOは割とまともなこと言うぞ。
2.髪型は中途半端にしておけ。セミなんちゃらだ。肩口ぐらいのが個人的には好きだ。
3.服装は無難なのいっとけ。ちなCanCamは無難じゃない。なぜいきなり勝ち組になろうとするのか。無難大学生ならNONNO一択だ。
サブカル系でいたいなら、FUDGEでも読んどけ。スナオクワハラかツモリチサトでも着てればおk。
4.おい、その変な細かい花がらのチュニック、体型を隠す服だってバレてるぞ。ちゃんとニットやカーディガンを着てください。
5.靴は貧乏臭いぺったんこばっかり履くんじゃねえ。ミュールやブーツもちゃんと買え。卑弥呼らへん買っとけ。
6.かばんは布ばっかり買うなよ。革製品も買いなさい。別にヴィトンじゃなくてもいいぞ。COACHで十分だ。
7.ネイルを磨いて透明マニキュア塗っておけ。血色良くする色なら塗ってもいいぞ。ネイルで個性の発揮は地雷だぞ。
8.口角を上げる練習を毎日しろ。にっこり笑うんだ。フヒヒって笑うんじゃないぞ。写真は笑って写るようにしろ。
9.155cmで45kg~48kg 160cmで48kg~52kgの範囲内に抑えろ。どうしてもムリならプラス2kgまでは大目に見る。
10.おしゃれな場所にできるだけ出かけるんだ。スタバ入れるか?服の路面店入れるか?表参道ぶらつける?おしゃれな空気を吸うだけで雰囲気変わるぞ
基本スペック
一人暮らしを始める際、「ずぼらな俺が4年間の一人暮らしでたどり着いた部屋作り&暮らし方http://anond.hatelabo.jp/20110828154004」を大変参考にさせていただいた。
次に異なる点
その他付け足し
あるとはかどる
あれこそ神の与えたもうた奇跡だ。
すまないが、ここから先は乳首の嫌いな男と、乳首の美しくない女性は帰ってくれないか。
たぶん、読んでも気分が悪くなるだけだろうから……。
いや、正確に言えば、美しい乳首を持つ女性の乳首は美しい、だ。
美しい乳首は、何分、何時間、いや何日見続けても飽きることがない。
美しい顔、美しいスタイルなのに乳首が美しくない女性は、とても罪深い。
乳首のかたちを確認せずに、顔やスタイルや性格だけでパートナーを決めることは、
ブルカで顔を隠したまま相手を見初めるイスラム圏の風習よりも、はるかに不条理である。
乳首の形状には、人によって色々と好みがあるだろうが、自分が至上の乳首と崇めるのは、
直径3cmほどのなだらかな山状の乳輪から連なる、直径1cm高さ5mmほどの円柱型の乳首だ。
勃起時には、乳輪にツヤとハリが出てふくらみ、乳首は高さ7.5mmほどの円柱にふくらむのが望ましい。
もうお分かりだろう。
自分は、大きすぎる乳輪もお断りだが、小さすぎる乳輪にはもっと魅力を感じないのだ。
勃起すると縮んでしわくちゃになる乳輪など、むしろ憎んですらいる。
逆に、ほんの少しだけパフィーニップル気味(知らないやつはググれ)の乳首など大好物だ。
軽めのパフィーニップルの魅力は、勃起した時に乳首と乳輪と乳房がロケットのように一体となることだ。
だが、結局のところ地の肌の色によって決まるので、極端に黒かったり逆に白すぎたりしなければ良い。
基本的に、女性の乳輪から乳首にかけての色は、ノーメイクの唇のふちの色から推測可能だ。
これを覚えておくと、脱がさなくても乳首の色がわかるので便利だ。
女性のノーメイクの顔を見るよりも、服を脱がす方が楽かも知れないが……。
わかっていただけただろうか。
大きかろうと小さかろうと、乳首さえ綺麗なら「がっかりおっぱい」はあり得ないのである。
柔らかそうな山のてっぺんにボタンがあれば、そりゃ押したくなる。
その無駄のないデザインは、今にも押されるのを待っているかのようだ。
実際、自分は恋人の乳首を日常的に押しすぎるので、よく怒られる。
押すとへこみ、離すともどる。
乳首を押せば、ほぼ必ずなんらかの反応がある。
セックスの前に押すことで、セクシーなモードに入るスイッチになる。
ただし、このセクシースイッチの効果には、非常に大きな個人差がある。
本当に乳首の感度が高く、平常時にも乳首を押すだけで一気に性欲が高まってしまう女性もいる。
最も多いのは、性欲が高まっている時はセクシースイッチになり、普段は敏感なので押されるのを嫌がる女性だ。
逆に乳首が鈍感すぎるあまり、普段から押しまくっても全く平気で、嫌がることもない女性もいたりする。
自分は、平常時にいきなり乳首を押すので、女性の乳首タイプによっては怒られたりする。
だが、それもまたインタラクティブだ!
乳首丸見えでパリやミラノやニューヨークのランウェイを闊歩するファッションモデル達のように、
日本女性もノーブラで乳首の形をおしゃれに見せることを覚えてはいかがだろうか。
不自然な谷間など見せている場合ではない。横乳と下乳は認める。
乳首の形がくっきりと浮かび、時にその色までがうっすら透けて見えるノーブラの女性は美しい。
とりわけ、柔らかで編みの細かいニットを下から突き上げる乳首の突起には激しい興奮を禁じ得ない。
特にピタっとした白いTシャツなどはノーブラで着るためにあるのではないだろうか。
日本では、濡れTシャツコンテストがあまりメジャーでないのが、とても悔やまれる。
日本人女性は乳首をひた隠しにすることで、自らの乳首の価値をおとしめていることに気づいてほしい。
胸元のゆるい浴衣はもとより、着物と乳首の組み合わせも素晴らしい。
着物?と、意外に思われる方もいるだろう。
あんな分厚い着物に阻まれた状態で、どうやって女性の乳首を愛でるのか、と。
これだから、着物を着ている女性に対し、帯でくるくるあーれーをするくらいしか能のない素人は困る。
和服には、脇の下あたりに小さく空いた穴、身八つ口(みやつぐち)というものがある。
この穴の役割は、表向きにはお端折り(おはしょり)を調整しやすくするため、と言われている。
しかし、身八つ口の本当の役割は「男がすっと手を入れて乳をダイレクトに触るため」だ。
もし、彼女や奥さんが和装を身につけることがあったら、是非ためしてみてほしい。
脇の下にある穴、ここから手を入れることで、襟元を一切乱れさせることなく、ダイレクトに乳首を触れるのだ。
着物を着たままで、ダイレクトに、指先で、女性の、乳首を、まさぐれるのだ!!!!
このホールインワン乳首とも言えるダイレクトアプローチ感は、試してみないとなかなかわからない。
ひとことで言って至上である。
こんなところからも、乳首と乳首を愛する文化の奥深さがかいま見える。
長々と女性の乳首の魅力について語って来たわけだが、素晴らしさが伝わっただろうか。
女性の乳首の美しさ、尊さ、気高さがわかっていただけただろうか。
人間の女性の乳首は、乳児への授乳のためだけにあるものではない。
男性を魅了し生きる活力を与えるために、女性の乳首以上のものはないのである。
われわれ男性は、今後もおっぱい画像の収集に励み、女性の乳首をますます崇めたてまつろうではないか!
……と、言いたいところだが。
それを皆に伝えて、この文章を終えよう。
はじめておっぱいを触った http://anond.hatelabo.jp/20130416120520
【そして、名も無きおっぱい星人に捧ぐ】
HPの写真では太そうに見えたけど、あんまり見た目のいい子よりも、ちょいブスの方が接客がいいしと思って予約の電話。
90分コースをとりたかったけど、その子は次の予約がつかえてるらしくて一時間後に60分コースのみしかとれないとの事。
しかたないので先にホテルに入って、待つこと一時間半。遅い。約束の時間を30分も過ぎている。そしてやっとドアをノックする音がきこえた。
これからはじまるエロルを思うとさっきまでのイライラが消えた。待ってましたとドアを開けると、そこに立っていたのは天使だった。
年は20前後、髪は黒。丸い大きな瞳は目玉を大きくするコンタクトの力か。
肌は白く、薄く血の色が透けて頬は健康的なピンク色。息が少しきれているのは、エレベーターのないホテルの3階まで急いでのぼってきたからか。
そして特筆すべきは、その胸の大きさである。服の上からでもわかる、隠しているのに隠しきれない巨乳である。これは早く脱がしたい。そう思った。彼女は俺のどストライクである。
遅れてすみませんとかしこまる彼女を、大丈夫大丈夫と唱えながら部屋にあげ、ベッドにこしかけさせた。
緊張のためか固い表情の俺と、勃起のために固くなった息子と、ニマニマ笑顔の彼女。後で話を聞くと、思いのほかイケメンだったので嬉しかったらしい。
話はそれるが、学生時代は童貞こそ回避したものの、リア充とは程遠かった。
社会人になって早数年、30も目前になりおっさんへの変態を徐々にはじめる俺の体であるが、無精のせいで伸びた前髪がことの他女子に好評で、思えば先日は2か月ぶりに会った他部署のお局から、いらぬ褒め言葉をいただいていた。
お金の受け渡しと店への電話を済ませ、タイマーの時間スタート。45分一本勝負である。足りない15分はプレイ後のシャワー時間。
尋常ならばこのあと、あたりさわりのない会話をして紳士を気取りつつ、内心では早くシャワーいかないとプレイ時間がなくなるなあ、されとてこちらからシャワー行こうと言い出すのは紳士にあらず、などと考えつつやきもきして、そのせいで嬢との会話もぎこちなくなる魔の時間帯が発生するのだが、彼女はタイマーを机の上に置いてすぐ、シャワー行こう♪と積極的。
俺は着てきたニットとTシャツとジーンズとパンツと靴下を即座に脱いだ。
そしてベッドに座って彼女が服を脱ぐのを眺める。
彼女は、早ーいだの、見られると恥ずかしいだのと、くねくねしながらゆっくり服を脱ぐ。
最初は服のせいでわからなかったが、彼女は思いのほかナイスバディーだった。
胸はGカップとHカップの間くらいで規格外のでかさ。それでいてウエストに無駄な肉は全くついておらず、尻は桃のように丸く大きい。その下に生えた足はすらりと長い。
こち亀の麗子の裸を思い浮かべて、顔をAKBの研究生の、中の上くらいに位置するロリ系の子にしていただければ、それがそのまま彼女である。
めっちゃスタイルいいじゃん!と繰り返す俺。そんなことないですよーと言って彼女は恥ずかしそうにおっぱいを隠しシャワー室へ向かった。
遅れてシャワー室へ入る俺。シャワーの温度を調節する彼女。シャワー室の白色光のもとに照らし出された彼女の乳首は、白い肌を見たときからの期待の通り、マンガのようなピンク色であった。
俺の息子は触れられてもいないのにさっきからフル勃起であり、彼女からしたら実に洗いやすいチンコであっただろう。
体を一通り洗ってもらったあとで気づいたが、グリンスとうがい薬がない。その事を指摘すると、あ、忘れちゃいましたすいませんと彼女は部屋へとりに戻った。
そこで俺は確信した。彼女が未経験入店二日目というのはどうやら本当らしいという事を。
先にシャワー室を出た俺は、ベッドの上で仰向けになって彼女を待つ。
ほどなくしてバスタオルを体に巻いた彼女がベッドのそばに来た。
おいでと促して自分の左に彼女を寝かせて、覆いかぶさるようにしてキス。
唇を重ねると彼女の唇はやわらかく開いた。誘いこまれるように舌を入れると、彼女も舌をからませてくる。
プレイ内容は省くが、それはデリヘルの域を大きく超えたものであり、魂と魂のぶつかり合いであり、コールアンドレスポンスであってno sex no lifeである。
俺の息子は彼女の悦びの声に迎えられるようにして、ゴムをかぶったまま中で果てた。
左腕で抱きよせると、彼女は俺の胸に顔をうずめた。
「ねえ、結婚しよう」
「えあたしと?いきなり?早すぎるw」
「じゃあ、一緒に暮らそう」
「いいよ」
「マジ?」
「うん、いいよ」
「やったあ」
「ていうか、軽すぎる、絶対遊んでるでしょ」
「そんなことない、俺は本気だよ」
「本当?」
「本当!今度、ごはんたべに行こう、そんで話しよう」
「そんなこと言って、体目当てとかでしょ?」
「違うよ、俺は本気だよ」
「いきなりだし信じられないし」
「じゃーわかった、待ち合わせに来てくれたら5万円あげる、体目当てだったとしても、そんだけもらえれば損はしないでしょ」
「じゃあ、いいよ ごはんたべに行こう」
その後、いろいろな話をして、タイマーが鳴ったのでシャワーを浴びて、連絡先を交換してホテルを出て別れた。
彼女は本気なのか。あんなにかわいくてスタイルすごいんだから、ものすごくモテるはずだ。俺なんかに今日会って今日惚れたなんて本当だろうか。
彼女は理由があって風俗の仕事をやめることはできない。付き合えたとして、俺は彼女の仕事に耐えられるのか。
彼女はただの金目当てで、5万円もらったあと飯だけ食ってふにゃふにゃ言って帰っちゃったらどうしよう。
彼女と連絡がつかなくて、店にも出勤しなくて会えるあてがなくなったら、俺は耐えられるのか。
ていうか俺自身、恋なんかじゃなくて体目当てじゃないのか。
そもそも、あんなアニメみたいなスタイルの人間が実在するのか。
この年になってこんなに悩ましい夜を過ごすことになるとは思わなかった。
赤いチェックのシャツも黒い革風のブルゾンも今でも十分流行ってないから一年くらい寝かせても流行遅れになる心配はないよ
とりあえず、黒と赤の色合わせは爽やかとは言い難いから、控えた方がいいよ
上下黒を着るのも、難易度が高すぎる
数年前の安物でも問題ないことが分かって安心したが、チェックシャツは普通っぽくないとはどういうことだよ
チェキチェキでもメンズノンノ、FINEでもパーカーとチェックシャツ、ニットと襟だしチャックシャツの組み合わせは普通にあるんだぞ
それがまともじゃないとはどういう了見だよ
これらの雑誌はまともじゃないからこれらの組み合わせを載せてるのか?
あと、眼鏡が5000からあるというが、そんなの近視の度合いが低い恵まれた人だけの話だよ
近視の度が強い人がその値段の眼鏡つけたら、ビン底メガネになるうえにフレームからレンズがはみ出てしまう
5000円で済むなんて寝ぼけたこと言うなよ
イケメンになろうと思ったらあと7千円か1万円ぐらいかかるんだよ
寝ぼけたことを言うな!
そんな大げさな話じゃないんだよ
服の汚れ、しわ、ほこりは落としてから着るものだって事が体験として染みついてるかどうかってだけの話
だって、買った後、手入れしながら着る事を考えての発言だし
(ホームクリーニング可能なアクリルニットだって、平干しの必要があるから、充分な物干しスペースが確保できないと本当に洗濯できないんだけど)
手入れが簡単な服を選んで買うというのも、ある程度経験がないとできない事なんだよ
女の服が、カットソーとか化繊のふわっとしたブラウスとか、洗って干せばいいような手入れが楽なものが多いのも
女は手入れの手間まで考えて服を買う習慣がついてるからなんだと思う
反対に男で薄汚いのが多いのは、手入れの事を考えずに買って、手入れできないまま着てるってケースがままあるからだよ
アイロンがけなんかろくにしないのにアイロンがけの必要なシャツを買ってクリーニングにも出さないとか
Tシャツなのに水洗い不可の買ってきちゃってやっぱりクリーニングに出さないとか
信じられないような事がよくある
それと本筋と逸れるけど、
>素材や洗濯表示を確認して買う人は少数派だし、
素材や洗濯表示は、試着室なんかで値札と一緒にこっそりチェックするのが普通なので
店員の立場から見てチェックしてないように見えても、本当にチェックしてないとは限らないよ
それとも、試着する客がほとんどいないような売り場なのかな