2014-10-30

http://anond.hatelabo.jp/20141029195032

まさにこれじゃね?

http://onomiyuki.com/?p=2075

最後ひとつ、 私がいつも行く銭湯名物は、常連のおばあちゃんたちの、脱衣所での井戸端会議

骨と皮でしわしわの「女子のなれのはて」が、女子会(平均年齢高め)で何を話すのか、興味を持って耳をそばだてていると…。

婆A『高島屋ギャラリーに知り合いがいてねぇ、このまえ、展覧会特別に誘ってもらったのよ!』

婆B 『あらぁうらやましい。高島屋なんて…私なんてそんな知り合い居ないわよ。銀座ギャラリーには、知り合いがいていっつも招待してくれるんですけれどもね』

(すかさず)婆C『二人とも素敵な知り合いがいて良いわね〜、私なんて、歌舞伎座の知り合いに年一回、特別鑑賞チケットもらえるくらいのもんよぉ』

…… がーん。

オンナってしわくちゃのヨレヨレになってでも、マウンティングし合う生き物だったのか…。

しかも「知り合い自慢」て。

美貌、ダンナ仕事…手持ちのカードが全部なくなってなお、他人カードで戦う図々しさ!

尻がせんべいみたいに垂れても、乳がきんちゃくみたいになっても、

まさに幼稚園から墓場まで、

オンナの業の深さに苦笑い、するしかなかった。

しかし、骨身になってもダンナに先立たれても、マウンティングしあえる仲間がいるってことは、有る意味幸せなのかもしれないなぁ……。

孤独死しそうだもん、私。)

  • その記事、まんま「ワタシは金持ち老人が集まる銭湯の常連なのよ!」と言うマウンティングに見えるけどなー どう考えても安っぽいスーパー銭湯なんかじゃないだろそれ。 そういう所...

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