はてなキーワード: スペシャリストとは
地味な経歴で地味に生きている私にもとうとう増田に書くネタがでしました。
https://anond.hatelabo.jp/20181127235600
私がNTTを辞めたのは2年ほど前の話です。
NTTの力を使って地方創生を〜という今から振り返ればなんとお決まり文句だろうという動機で入社し、縁も所縁もない地方都市に赴任し、社会人生活を始めました。
大卒21万円くらいだったでしょうか。
1年目は何もかも目新しく、職場はおじさんおばさんばかりでしたが、ヒヨッコなりに楽しく仕事をしていました。
2年目で、税金の恐ろしさを身にしみて感じることになりました。社宅があるとはいえ、残業時間10時間未満で天引き後に手元に残るお金は10万円ほど。おじさん達との付き合いもあり、全く貯金できなかったけど、遊びまくっていました。
3年目で初めて転勤。内々の話が1月前にあったとはいえ、転勤の手続きで身動きが取れるのが1週間前というのはキツかったなぁ。
その後はそこそこ責任のある仕事を任され、額面480くらいだったかなぁ。スペシャリストよりも、ゼネラリストを求めるとかなんとかで、最初の職種とはまた違った業務をやっていました。
たまにパワハラの話を聞きましたが、社内的にどんどんパワハラ人材が淘汰されていたらしく(通報が多かった)、毒にも薬にもならない大量の凡人管理者が多かったと思います。
その中で一部の本社からやってくるバリバリ仕事のできるスマートなエリート管理者がぐるんぐるんと仕事を回しているのを見て、自分もいずれはこうなるのだ。と夢見たものです。
そんな私もその職場で2年目、来年は転勤のタイミングとなったところで、現嫁との結婚話が出ました。
このままいくと、転勤族なので彼女には仕事をやめていただくか、単身を選ぶことになります。
元々、社長になりたいとか、技術者として極めたいという思いもなかった私が選んだ道が、「退職して地方公務員になる」という道でした。
正直、嫁が地元企業で働いていれば、世帯年収はNTTのちょっとした管理者クラスと大差なく、単身した場合の生活コストの二重化による負担と比べれば、ちょっと勉強すれば転職できる地方公務員は大変魅力でした。
近年、諸要因に伴う労働プールの枯渇と求人倍率の上昇により、博士課程院生のキャリアパスとして、日本でもようやく民間就職が現実味を帯びつつある。
例えば、この前も数学科?の博士課程修了の方が研究職を諸事情により諦め、民間就職にシフトしたことについての総括エントリをまとめ、バズっていた。
http://wakabame.hatenablog.com/entry/2018/11/04/190441
こうした潮流自体はもちろん喜ばしいことであると思う。しかし一方で、一人文社会科学系院生であり、かつ一応数年間民間企業で働いていた人間として、民間企業でのキャリアパスが確保されること=バラ色の未来とはとても思えなかったという経験がある。
これは、①本質的に博士課程院生を日本の民間企業で雇う際の歪み(特に非エンジニア職制の場合)と、②いわゆる「役に立たない」ことを研究している院生は、本質的に民間企業の価値規範にそぐわないメンタリティーを、大学院教育の中で滋養しているという二点に起因していると思う。
というわけで、極めて私的経験かつ、まったくもってエゴイズムの塊のような問題提起をあえてしておきたい。これは、前述したような近年の博士課程院生の民間就職を過度に褒めそやす風潮に対し、挫折し結局研究業界に戻ってきてしまった人間として嫌味を言っておきたいという気持ちによる。
私は修士終了後、まあいろいろあって博士課程進学と同時に民間企業へ就職をした。コレ自体、かなりイレギュラーではある。
仕事内容はまあ、詳しく言うと確実に特定されるので防ぐが、政策調査や地方自治体の計画策定コンサルである。官公庁の調査案件を請負、クソみたいな――時々インターネットで炎上するような――分析と鉛筆なめなめを行い、官僚様と政治家様の願望にそぐう数値をでっち上げる仕事である。
で、これは当然のことながら人文社会科学系の研究者の価値規範と真っ向から相反する。というのも、私たち人文社会科学系の研究者は、扱うデータがどのようなものであれ、そのデータの分析においては仮説を用意したとしても、最初から結論を用意するということはしないからである。ところが、この業界――まあいわゆるシンクタンク業界なんだけど――においては、最初から結論が決まっているので、データ分析はいかに結論をでっち上げるかという方向に労力が注がれる。
これはなんでそうなるかというと、この手の仕事がコンサルから派生しているからである。すなわち、元々コンサル業界の倫理観においては客の求める結論をはじき出すということがある程度正当化されているので(外コンのプレゼン術を名乗る本は多くの場合ただのごまかしである!)、それに基づいて目の前のデータを弄ることに抵抗がないのだ。ただ、そのデータを弄る際に、人文社会科学のスキルセットを援用するというだけなのである。
で、問題はこのスキルセットが活用できるという理由でもって、人文社会科学系の院生がこの業界を志望し、実際雇われているという現実である。サンプルサイズは極めて少ないが、私の周囲を観察するのならば、このギャップにやられて会社を辞める人間は実に多い。特に「優秀」――ここでの「優秀」とはアカデミアでの評価である――な人間ほどである。
事実、私は「優秀」ではないが、こうした現状に辟易して、言い換えるのならばアホなクライアントと上司の妄想に無理やり付き合うことに疲れて退職してしまった。
なぜこうなるのだろうか。それは、人文社会科学系の教育カリキュラムの価値規範が、現代日本企業と致命的にあってないからであると思う。
よく人文社会科学系の先生は、「常識を疑うこと」や、「新しい仮説を立てること」を大学教育の美点として強調する。私ももちろんこれらのことが本質的に良いことであることには同意したい。だが、これが現代日本の新卒就職においてよく働くかといえば、まったくもって嘘である。というのも、少なからぬ日本企業においてこれらのスキルが必要となるポジションは、多くの場合前頭葉が退化した老人によって占められており、我々若手社員がやりうることは、老人が出した意味不明な結論に向けて数字をでっち上げることだからである。この作業は、前述した批判精神と真っ向から相反する者である。私たちは、今まで培ってきたスキルセットをもってクソの世話をするのだ。
であるからにして、私は現在のアカデミア教育は、少なくとも人文社会科学系に限るのならば、民間就職に対し逆作用しか生み出していないと考える。ただ、これはアカデミアが悪いとは必ずしも言えない。繰り返すがこれは高スキル社員を作り出せず、無駄に高コストなジェネラリストという名の無能を社内に飼いながらスペシャリストの下請けを買い叩くという、日本大企業の伝統的構造に起因しているからである。鶏が先か卵が先かは言い難いが、そもそも日本企業において、一部理工系エンジニア(計量系の経済・社会・心理なども含めてもよい)以外は、「無能」――ここでの「無能」とはアカデミックにおける「無能」を意味する――でなくては生きていけないのである。
というわけで、現状の日本大企業の構造をそのままにしていては、博士院生をふくむ多様なキャリアを持つ社員の活用なんかできっこないし、実際出来てなかったよ、ということを本エントリは主張するものです。
金はないけどアカデミック最高!好きなことを好きにやれる環境って、結局俺たちには大学しか無いの。俺たちには理研も産総研も産学連携ベンチャーもない。同情するなら金をくれ。役に立たない研究しかしないけどね。
資格取得の勉強とか、アプリ開発とか、小説執筆とか、何かを成し遂げようと思ったことは幾度となくあるけど、何一つ大きな何かを完遂できた試しがない。
今年もなんたらスペシャリストとかいうIPAの試験受けようと云千円も試験料払ったのに現時点でほぼ無勉状態だからまあ試験日当日にバックれかますつもりだ。
ちなみに半年前は受けなきゃなーとか思いながらも申込みすらサボった。
アプリ開発だって、藤原竜也ツールレベルの細かいのは何回も完成させてるが大きなのはほぼコケてる。
企画はいろいろあったんだよ。決済機能付きの技術投稿サイト。2chAPIを実装した専ブラなしでも使用に堪えうる今風UIの掲示板。対立煽りながら漫画やアニメ作品を格付けさせて2つの作品間の優劣をハッキリさせるサービス。etc。
環境作ったりテーブル設計してマイグレーション走らせてAPI部分だけ作ったけどフロントエンド技術の習得で作業が止まったり、
企画に対して仕様が練りきれなかったり、単純に飽きたり、まあ理由はいろいろあるけどやる気が足りないっていう理由がまあほぼ独占してる。
今は英語の勉強を始めたくてとりあえず単語帳アプリの開発をしてるんだが開発の方に飽きかけてるせいで英語の勉強も始まる前に終わってしまいそうだ。
こんな自分はダメなのはわかってたからまず俺はタスク管理法というのを調べたよ。
Todoアプリはどんなのがあるのかとか、みんなどんな感じでタスク管理してるかとか、タスク管理法のプロマネ向けの書籍を読んだりもした。
そんで俺は平日の終わりに休日にやるべきことを、休日の終わりに平日にやるべきことをタスクとして洗い出してTodoアプリに登録するようにした。
ポモドーロテクニックっていうのを使って(超要約すると25分仕事→5分休憩を4回やって30分休憩、っていうのを繰り返すタスク管理テクニック)
25分の作業を1タスクとして、できるだけ細かく、そして無理のない範囲でタスクを洗い出すことにした。
作業の中には勉強とか開発のものだけじゃなくて例えばSteamの積みゲーを25分間×3回かけて崩すとかアマプラのドラマ何話まで見るとか、そういう遊びのタスクも含めて管理するようにした。
んで今はというと遊ぶ方のタスクだけ前半で綺麗に消化されて2ヶ月くらい前に登録した開発用のタスクをまた来週平日分のタスクとして繰り越そうとしている。
成果としては積みゲー消化がやけにスムーズになってしまっただけ。アレだよ。某Youtuberの『時間足りなかったので1分追加しまーす』ってのを人生の中で延々と繰り返してるんだよ。
ぶっちゃけどんなに緻密にやることをTodo管理しようとしても友人からの『マリカーやろうぜ!』のLINE通知があれば何もかもが崩れてしまう。
いや、そんなもんなくても崩れてるんだろうけど。いやだって勉強よりゲームやアニメって楽しいじゃん。
唯一長年続けられてるものといったら日課的な部屋の掃除とDSの脳トレゲームと筋トレくらい。
生産的なことは何一つやれてねえ。
ぶっちゃけこういうのって脳みそのレベルである程度決まってそうな感じするから単純な精神論行ってても仕方がない気がするんだが、
もうちょっと何か自分を追い込むような方法ってないのかなぁ。なるべくお薬とか以外で。
そろそろ人生的に転職エージェントに相談したり転職用ポートフォリオとか作らなきゃあかん時期なんだけど、このままじゃ転職すらままならねえぞ。
自分と同じ会社で働いていた若者がブログ(銀行員を辞めたい銀行員へ!僕は三井住友信託銀行を辞めた)を書き、良くも悪くもバズっていた。
メガバンクと違い、普段ほとんどメディアに取り上げられない会社なのでびっくりしてしまった。
自分も彼と同じ会社で働いていたが、「そんなに悪い会社じゃないよ!!楽しかったよ!!」と言いたいので匿名で記事を書きたいと思います。
支店勤務
転職して1年くらい ←いまここ
・どこでもよかった。反省はしていない。
大学時代やりたいことがなく、
「そもそも働いたことないのに働きたい会社なんてわかんないよな。とりあえず3-5年一生懸命頑張って天職見つけて転職しよう」と適当に考えていた。
実家も貧乏で余裕はなかったし景気も悪かったしストレス耐性には自信あったのでとりあえず給料もらえて安定的な大手金融に行こうと。
適当に就活頑張って、ここ以外にもメガ2つと生損保1つずつ、ついでにインフラ企業に受かって、一番キャラクターが合いそうなところに入った。
・居心地がよくて5年以上いてしまったが、後悔はしていない
・一言には言えない。メガバンクやりそにゃより小さい癖に、それ以上に会社内でカラーがバラバラすぎる印象
・明らかに風通しは良い。若手(20代)が部次長に意見しても全然怒られない(一部部署は除く)
・ジェネラリストよりもスペシャリストを優遇する雰囲気があると感じた。しっかり勉強してバリューだせやと。
ちなみに資格取得は最低限で良い。1年目で全部取れて、2年目以降は自分の勉強ができる
・30代以上は銀行員らしくない、変わった人が多い印象。合併して就活の世界でもプレゼンスが出て、
良くも悪くも普通な人が年々増えていった印象がある。
・やりたいことが見つかった
・そのやりたいことは、この銀行でも実現できることだったが、会社まるごと移ったほうが良さそう(総合的判断の結果)
・そもそもいつか辞めると決めていた
・労働時間の長さ、内容の高度さはメガ以上と思われる。労働強度が高い。
・その代わり、クソみたいな仕事は少ないし裁量が与えられる。やってみなはれの精神
・(直接関係ないけど)そもそも、今の若手銀行員がつらいのって、下記あたりが原因かな。
①ファイナンスの高度化が進み、メインバンク制がなくなって、銀行が他企業に対して出来ることが減った
②合併とリストラにより本部セクターの席が減り分業も進んだ結果、若い人はソルジャーと化し、クソみたいな商品を売りつけることだけが仕事となった
・辞めることは別にいいと思うけど、パワハラやノルマがキツイっていうのが退職の理由の場合、
なんで就活の時にちゃんと調べなかったんでしょかね。いくらでも情報転がっているだろうに。自信あったのかな
(地方の場合は、ほかに良い就職先がないという切実な理由があるから仕方ないところはある)
・仕事頑張って、「面白い仕事やらせろ!」ってアピールして、叶わなかったら辞める、くらいでよいと思う
自分の場合、ここのあるあるの2,3割は納得できるものでした。
最近、同じように銀行や信金を辞めた人と会うことが多いが、銀行カルチャーはSMTBは控えめな気がする
「自分はマシだったんだな」って思うことが非常に多い。
1:自分らしく生きれるようになった
銀行員を辞めたことで、仕事中に人の評価を気にすることはなくなりました。『人の評価』を気にすることは予想以上に、心に負担をかけます。
⇒どこの会社でも人事評価は気になるのでは、、、そして、SMTBの人事評価なんて自分でコントロールしやすいほうだろうに
ていうか人事評価が気になったら自分らしく生きられないんですかね。まじめな人なんですね。
事務手続きに毎日6時間、無駄な会議、無駄な勉強会、使わない資格の勉強、規定を読む時間、上司との飲み会などいくらでもあります。
⇒事務手続に6時間。どんなブラック支店、部署だろう。18時に営業から帰ってきて2時間で事務やってかえるよね普通
上司との飲み会はほどほどでいいのは合意。自分は3か月に1回くらいしか会社の飲み会なかったけど
6:失敗を恐れずに何事にも挑戦できるようになった
失敗したら評価下がるなんてどこの会社だよ。みんな失敗ばっかでしょ
銀行員になって感じたのは「お客さんは銀行の看板に魅力や安心感を感じ、商品を買う」ということでした。
そこに「僕の価値がほとんどない」です。銀行員を辞めて『自分の能力、知識』で勝負し、仕事がうまくいった時に感じられる喜びは大きいです。
⇒じゃあなんであんなに社員間で成績に差がつくんですかね、、、
看板がないとお客さんが話聞いてくれないとは感じたけど、商品を買ってくれるかどうかは個人の頑張りだと思っていました。
⇒分かる。紙と印鑑はどんどんなくすべき。実際に本部セクターは紙文化は目に見えて減っていった。
⇒支店旅行はクソなので排除すべきだが、SMTBで今でもやっているのは某西日本の2,3支店しか知らない。
制度があるまでは言えないのでは
⇒自分が新人の時はまだ手書き日誌があったが、2015年以降なくなったはずでは・・・
融資案件、定期預金の預かり残高、投資信託、生命保険、医療保険、平準払い保険、住宅ローン、贈与関連商品、教育ローン、クーレジットカード、遺言、不動産などのノルマが20種類以上あります。
⇒全部達成しなくても評価されてたけどね。で、全て達成して今でもSMTBで頑張ってる人いますよ
いろいろ思うことはあるけど、一度同じ会社に入った仲間だし、どんな人かは気になる。会ってみたいもんよね。
今後とも頑張ってほしい。終わり。
(´・ω・) つ 日本マイクロソフト ITラーニングプログラム
何すんの?
このプログラムは、障碍者の方々にマイクロソフトの契約社員として IT 関連の研修を受けていただき、ITスキルや資格を身につけ、将来的にIT のスペシャリストとなっていただこうとするものです。 IT業界での就職やスキル取得、エンジニアとしてのキャリアをお考えの方のご応募をお待ちしています。
なんか公式サイト落ちてるけど、
月収20万くらい、通勤は週3ー4日、ひと通りMSのインフラは任せられるようになる って言うプログラムだったよ
http://microsoft-career.jp/accessibility/index.html
専門性によって人間力の低さを補おうと思っていたのにめっちゃゼネラリストっぽい所に配置されてしまったらしい。
1日に10回は「人と人との繋がりこそ仕事の本質」「他人と会話できないやつは駄目」「積極的にコミュニケーション」「調整が9割で残りうち8割が段取り」「ワープロマシンに居場所はないぞ」「専門知識がない?全部人に聞け」「お前が理解する必要があるのは工数とかの妥当性」「書類上の正しさなんて求めるな。全部水面下で調整し終わってれば問題ない」「経験……かな」「コミュニケーション……かな」「常識……かな」みたいな話が飛び交っていて目眩がする。
俺はそれが出来なさそーだからこの会社に入ったのにどうしてこんな事になったんやー。
アレかー?
そういう奴らばっか入ってきて、優秀な順にスペシャリストに配置されて、予備として雇っておいた☆1滑り止め要員をゼネラリストに投げ込んでいくのか―?
うーん……マジでそれっぽいな……。
どうすりゃええんじゃ。
コンコン 入ります!
私はハテナー=アノニー=増田と申します。33歳の公務員で現在は日本の人工があまり多くない都市で公務員をしています。
私がプログラマーを志望したのは、今やっている仕事が死ぬほどつまらないのと、職場がそこそこブラックだからです。
プログラマーとしての経験はほとんど皆無ですが、高校・大学時代に簡単なゲームぐらいなら作ったことがあります。
簡単なゲームはあまりに簡単すぎるのでネットで配布などはしておりません。
また、大学の専攻が電子工学だったので、選択応用科目としてコンピューターの基礎的な知識を学んだ経験もあります。
趣味はインターネットで、休日の大部分は一日中e-スポーツの試合を観戦しています。
これは、私が他人と関わるのが苦手でチームプレイの対戦ゲームを遊ぶことに強いストレスを感じるからです。
プログラマーになれば、今の職場でやっている公共事業に関する管理業務と比べて不特定多数の他人と関わることが少なくなるのではないかという期待もあります。
それでは失礼致します。
うっわ……文章化してみると「こんな奴絶対取らねえ」って一発で分かるな。
せめてWEBサービスの一つぐらい作り終えてから門を叩けよ……お前もうすぐアラフォーなんやぞ……つうか管理業務嫌だからスペシャリスト的なアレになりたいですじゃねえよ……お前の年齢で管理業務一切やりたくねえとかマジでスペシャリストになるしかねえのに経験値ほぼ0じゃ本当にどうしようもねえって……
万が一面接が変な方向に行ってまどマギの考察とかで趣味が一致した所で、上司に「コイツにウチの社食を食わせてやりたいんですが!」なんて言いに行けねえよ……。
アウトだアウト。
つうか趣味でプログラム書けねえ奴がプログラマー志望とか笑わせんな。
そろそろ死ぬか!
歯医者の友人と、取引先に歯医者3件、自身の治療でも、2件はドクターショッピングした者です。
私立よりは国立の大学卒。私立は入試倍率が1倍台とか、受けたら受かるようなところがゴロゴロしている。
そういうところを出た開業歯医者は、だいたい2世で親の跡継ぎ的に歯医者になるような輩だから、
この話は、歯医者の友人からの情報。後で自分でも調べてみたが、私大でも4倍程度の競争率がある大学もあるので、
私大=NG、ってわけでもないようだ。ただし、私の地方では、概ね私大=1倍台だったので、友人はローカルな話として言っていただけかもしれない。
あと、院まで出ていると、なおベター
医療の世界も日進月歩なので、日々のキャッチアップが出来ているかどうかが大切とのこと。
毎日の診療以外にも、研修コースに通って技術を磨いているかどうか。
その点をアピールしている歯医者は、ホームページに明記していたり、待合室などで修了証を掲示している。
→デジタルのほうが鮮明に映る。当然鮮明に映るほうが、小さな影などがわかりやすく、虫歯の早期発見につながる。
・拡大診療
→歯医者が、肉眼ではなく、なんらかの光学機器を用いて患者の歯の中を治療することを、拡大診療という。
患者は目隠しされているから気づきにくいかもしれないが、透明のメガネに、ルーペを取り付けた拡大鏡という器具を装着して治療を行う。
↑こんなの
当然、口の中歯の中を大きく見ることができるので、小さな異常の発見や、虫歯の削り取りも繊細にできるようになる。
最低でもドクターはこれを使っていてほしいが、拡大診療に意欲的なところは歯科衛生士にも装着させている。
次に、別のコメにもあったが、歯科用の顕微鏡を用意しているかどうか。歯の根っこなど、さらに小さいところは、この顕微鏡でないと治療は難しいようだ。
歯の詰め物とかを補綴物(ほてつぶつ)っていうんだけど、この補綴は1つ1つがオーダーメイド。歯の型をとって、歯科技工士のいるセンターに発注をする。そこから出来上がった補綴物がクリニックに届き、次の治療の際に患者の口の中へ埋め込む。オーダーメイドではあるものの、取った型から作ったものが、完璧な状態で、患部にハマるわけではなく、現場での多少の調整が必要になる。
歯科技工センターとクリニックが別れていると、歯科技工士は型からしか形状の情報を得ることができない。センターが併設されていると、状況によっては歯科技工士が患者の口の中を直接見ることができるため、より実際の患部に合った補綴物を作れるとのこと。また、センター併設だと、完成した補綴の輸送にかかる時間がゼロなため、治療期間の短縮にもつながる。
1つの治療について、いくつかのアプローチがある場合、選択肢とそのリスクをしっかり説明してくれるかどうか。当たり前のことなんだけど、年配のドクターはこういうところがおざなりなイメージがある。
設備の面にも関係するのだけど、デジタルレントゲンやっているところは、診察ブースに大きなモニターを用意していて、撮影したレントゲンを患者にもわかりやすく見せてくれるところが多い。
そのレントゲンを見ながら現状の説明をしたり、質問に応えてくれたりすると、患者としても安心感がある。
また、患者が患部について気になっていることを質問しても、めんどくさがらずに解答してくれるかどうかも重要なポイントかも。
くだらない質問はNGだけど、患者が自分の歯のことについて知ろうとしていることは、歯医者からしたら嬉しいことだと思うので、そこをぞんざいにあしらわれると、プロとしての姿勢に欠けると思うね。
知人からの情報や、取引先のホームページなどから伺える診療方針などから、患者目線で「ここの歯医者なら信頼できそう」というポイントをまとめました。
お恥ずかしながら、30歳になるまで、親知らず以外で歯医者にかかったことがない人生でした。
結構ひどい虫歯がいくつもあって、ある時取引先の歯医者で「初診は無料にするから、うちの診察を体験してみて」と言われたことをきっかけに、虫歯を治すことにしました。
そこの歯医者とは診療以外のところで折り合いが悪くなり、すべて治療が済む前に通うことをやめてしまいました。
3年ぐらいたって、治療途中のままほったらかしていたところが痛くなり、自宅近くで国立卒の先生が開業しているところに行きました。
そこは折り合いの悪くなった取引先のクリニックとは真逆でした。
・拡大診療なし
週1で2ヶ月ほど通ったのですが、一向に良くなりません。
神経を抜いた歯があり、その根っこが膿んでいたのですが、治療に行っては膿を吸い出して蓋をして「様子を見ましょう」の繰り返し。
最終的には「根っこの細いところなので、治療できない。抜くしか無い」と言われました。
私はその時点で上記4つのことを頭に入れていたので、そもそも拡大診療をしていないのに「抜くしか無い」というのは違うんじゃないかな、と思い、そこに通うのを辞めました。
その後、「根管治療(歯の根っこの治療こと)」のスペシャリストが居て、「顕微鏡がある」クリニックを、自宅と職場の近くを中心に探しました。
いくつかの歯医者は「根幹治療は専門じゃない」という解答があったのですが、職場の近くに1件だけ、専門のドクターがいるというところを見つけました。
そのクリニックは3人先生が常勤していて、根幹専門の方は、月に1,2回だけ診療をされるとのことでした。
そこで、根幹の専門的な箇所以外の治療は常勤の若手のドクターが、根っこに薬を詰めるところだけ、その先生にお願いする形にしました。
かなり長い期間(半年ぐらい?)かかったのですが、なんとかすべての歯の治療を終えることができました。
このクリニックは、歯科技工センターが併設ではないだけで、それ以外のポイントはすべてクリアしています。
たまたま私のケースでは、この条件が上手く当てはまっただけかもしれませんが、
私自身は治療に満足しているので、この条件を結構信用しています。
よろしければ、歯医者選びの参考になると幸いです。
・金がかかる
・スペシャリスト性が下がるのでむしろ給料が増える機会が減りうる
・取引する代理店や働く部署が変わることで「前やったアレ」みたいなのも覚え直し
・引き継ぎが不完全な仕事をやる羽目に
・住所変更に伴う手続きの数々
・地域ごとに起きている事象に触れられるので視野は広がると思う
・頭の古いオッサンからは評価されやすくなる(むしろ転勤しないと「俺たちの時代は~~」が始まって理不尽なレベルで評価下げられるのでそれを回避出来ることが大きいんだがそんな奴らがえばってるような会社に入ってて未来があるのかと思いはするものの完璧な会社がそこら中に転がっているわけでもないので妥協できる所は妥協していった方が捗る以上は我慢してた方がいいんだがそれはそれであいつらを調子に乗らせることになっているのかとゲンナリはするしこんな所にずっといたら自分も世の中憎しで色々溜め込んで次の世代に「俺たちの時代は~~」という側に回りそうなことが本当に辛い所ではあるわな)