はてなキーワード: ねじとは
エヴァでは「女性は弱い」という描かれ方が旧劇からされてないので良い
・マリの「どこにいても見つけ出してみせるからねワンコ君」への違和感。そんなにシンジに思い入れある?
・トウジー!生きてた
・綾波が「私は綾波レイじゃない」というと、「そうなの、そっくりさん」という流れで自然に肯定されてたのがよかった。
・その後もレイはプラグスーツを脱がないけど、「汗水たらして働いて」周りに受け入れられるにつれ、
「エヴァパイロットではない自分」としてのアイデンティティを確立できて、プラグスーツを脱ぐことができるようになったのがよかった。
・レイが委員長に「おやすみって何」「おはようって何」ってたくさん聞いたとき(それこそ赤ちゃんのように)、委員長の答えがお母さんのように優しくて、
よかったねという気持ちと、女に母性を求める意図が透けて見えて気持ち悪かったという気持ちの両方があった。
・トウジやケンスケがシンジに話しかけるシーン、自分は大人になったのにいきなり14歳のままの同級生(シンジ)が出てきたらどう接していいか戸惑うだろうなと思った
・ケンスケのことをアスカが「ケンケン」って呼んだのが一番衝撃だった。そして全裸のアスカ。動じないケンスケ。あっ・・これはやることやってませんか?
アスカとシンジがくっつくものだと信じていたので、あこりゃだめっぽいなと少し悲しみがありました
(と思ったけどこれ、ケンケンが大人でアスカが14歳の体だから動じなかっただけなのかな。そしてラストでは大人の体になっていたので無事ケンケンとくっつけるとか)
・アスカにもDSSチョーカー。後で明かされるけどアスカも人造人間で使徒入りのため?
・だんまりなシンジにアスカが無理やり食事をさせて、そこで無気力にしてるかと思ったら、勢いよく家出していって驚いた。鬱の人ってそんな衝動的に行動できる?
・アスカがレイに「サードのこと好きになるように設計されてる」と言ってたのが印象的だった。そしてアスカもそう。悲しい。
アスカも人造人間だったんだ。式波に改名されてたのも理由があったんだね。
シンジが庵野の投影だとすると、モテモテな自分みたいなのが透けて見えて少し嫌だった。
・アスカがシンジのこと「好きだったわよ」というのがよかった。過去形!「卒業」という感じを受けた。
なお、ラストでシンジも「僕も好きだったよ」と返すの、さわやかだと思ったけど、庵野がアスカの声優に一方的に恋してたエピソードもあるので、
「お互い好きだったけどうちらもう卒業だね(アスカにはケンケンがいるし、シンジにはマリがいる、あとボク庵野には安野がいるし)」みたいな良い話風にねじまげるのはちょっと…と思った
・レイが渡したカセットプレーヤーを跳ねのけたのはどういう心境だったんだろう。ただの拒絶?プレーヤーを拾ってくれてたはずの本当のレイはもう死んじゃったから?
・ペンペンがたくさんいてほっこりした。トウジと委員長とツバメのシーンでも思ったけど、子を産み、次世代に託していくことの尊さのモチーフがいっぱいあったね。猫とか。
・シンジの「どうしてみんな優しいんだよ」の嗚咽、緒方さんほんとよかった。
旧劇で「どうしてみんな優しくしてくれないんだよ」みたいな台詞があったけど、そのアンサーだと感じた
・レイがシンジに「名前を付けてほしい」とお願いするシーン、ラストのほうでユイがゲンドウに「子供の名前決めてくれた?」と尋ねるシーンとの対比でよかった
・レイが目の前でLCLになっちゃうシーン、シンジにまた新しいトラウマを植え付けるなんてひどい…と思っちゃった
・加持さん!一瞬綾波式波みたくクローンかと思ったけど子供!ミサトさんは産休とったんだろうか?とる暇なさそう。
あと死んだお父さんと同じ名前つけるってどうなってるの?呪い?
・シンジ乗船後にアスカとサクラが話すシーン、アスカは「監視」としてシンジを引っ張ってたんだな・・・と切なくなった。ヴンダーに乗らなくてもいいとも言ってたし、それだけじゃないだろうけど。
・マリがアスカにべったり。レズ的に好きなの?そういえば漫画版ではマリはユイにガチレズで…と思ったけどラストでマリはシンジと(ry
・13号機がトリガーなの、13っていう忌み数と関係あるのかな?
・ヴンダーがめっちゃ攻撃受けてるとき、クルーがみんな最速で状況伝達していてよかった。パリでのマヤとのやり取りと違って弱音を吐かない。
・リツコがためらいなく速攻でゲンドウに発砲したのよかった。旧劇では撃てなかったので…
リツコのベリーショート、昔の男(ゲンドウ)からの「卒業」感を感じて好き。評判悪いけど。
・ゲンドウが脳みそ拾うところちょっと笑っちゃった。要るんだそれみたいな。
・ゲンドウが意味深なカタカナ語いっぱい話すの、ビジネス用語を多用しすぎる上司みたいで笑っちゃった
・ところで六分儀ゲンドウっていう旧姓が新劇ではなかったことになった件、考察必要ですか?惣流→式波の改名も意味あったわけだし…。それともユイの苗字を綾波にしたかっただけ?
・ミサトが一番好きなので、ミサトのサングラスが銃で吹っ飛んで彼女の感情が見えるのがよかった。
誰かが言ってたけど、ミサトとゲンドウはサングラスで視線の全部を、アスカは眼帯で視線の半分を隠してシンジと目を合わさないという考察。これでやっとミサトの心が見えるようになる。
・サクラ「怪我したらエヴァに乗らんでいい、ちょっと痛いかもしれないですけど我慢してくださいね」、その通りなんだが、めちゃくちゃだな…
・ミサトがシンジを庇って「私がすべての責任を取ります」というシーン、よかった…よかった…
・そのあと、シンジと抱擁を交わすシーン、シンジ大人になったなあという感じ。親愛はあっても、その間にあるのは大人のキスではなく、他人である別の人間との適切な距離感。
・量子テレポート、めちゃシュバババってなってて笑うでしょあんなの…
・親子対決、いきなり特撮っぽいなと思ったけどミサト家や学校やらでいきなりスケール感のおかしいエヴァが暴れてるの、どういう演出なの…?シン・ウルトラマンの番宣ですか?
・シンジがゲンドウと対話したいと伝えたの、大人になったなという感じ
・ゲンドウの過去、全く想像通りのやつがお出しされてそうだねとなった
・ゲンドウがピアノ好きなの、Qでのシンジとカヲルのセッションが効く演出でいいなと思ったけど、シンジのチェロ設定どっかいっちゃった?
・冬月はなんで(どういう理屈で・どんな感情で)LCLになっちゃったの?
・ミサトさん…死んじゃって悲しいけど、加持さんのところに行けてよかったね
・ゲンドウがシンジの中に「そこにいたのか」ってユイを見出してよかった。
ユイがいなくなっても、いなくなったからこそ忘れ形見のシンジを大事にしなくちゃいけなかった。
ゲンドウが幼いシンジを大事そうに抱きしめるシーン、今まで描写がなかったので良かった。シンジと向き合えないっていう不器用な愛情だけじゃなくて、やっと向き合えた。
人は子を産み育てることが尊いという生命賛歌。生きてていいんだという存在の肯定。
・この辺旧劇とそれほど伝えたいこと変わってないのかな?と思ったので、こんな大々的に焼き直す意味はあったのかな
・どこだったか忘れたけどシンジの突然のすしざんまいに笑っちゃった
・大人ゲンドウを子供シンジが見つめ、今度は子供ゲンドウを大人(少年)シンジが見つめるのがよかった。親のインナーチャイルドを息子が癒してあげたんだね。そういうことあるよね。
マリがシンジに執着するの、漫画版を読んでいたらマリがユイにガチレズ感情を持ってたためにユイの息子(シンジ)に執着してたって視点を持てるけど
ゲンドウの追憶で出てきた、マリがゲンドウにユイを紹介したシーンでBSS(僕が先に好きだったのに)の波動を感じ取れと…?
その流れから惚れた相手(同性)の息子(異性)に「だーれだ」「胸の大きいいい女」って躾込んでるって考えたくなくないですか…?【追記ここまで】
・アスカケンケンカプを公式でダメ押ししててつらかった。そんな、余ったの適当にくっつけるみたいな…
・カヲルの救済はなんで加持だったの?接点あった?あと渚指令ってなに?
・「今度こそ君だけは幸せにしてみせるよ」とか意味深だったけど、円環とか言ってたからループ世界だったんだね。
・ユイがこのためにエヴァにいたんだというのもよかった。子の背中を押して親は去る。
・槍に貫かれて「さようなら、すべてのエヴァンゲリオン」はものすごくきれいだなと思った。ここでも「卒業」を感じた。
シンジに、ゲンドウに、レイに、アスカに、カヲルに、すべてのエヴァンゲリオンに、そして『エヴァンゲリオン』という作品に。さようなら。
・シンジとマリがくっついたの、旧劇にはいなかったマリ(安野)を手に入れて救われましたっていう庵野と嫁のストーリーだなと感じた。
なんで神木隆之介なの?君の名は。?なんでスーツ着てるのに昼間から仕事してなさそうなの?
そもそもシンジとマリって接点あった?なんでマリはDSSチョーカー外せるの?
ていうかDSSチョーカーずっとつけっぱだったんだ…
チョーカー外すってモチーフはエヴァの呪縛からの脱却ってわかるけど、それはエヴァを槍で刺したのとシンジが大きくなってるのでもう分かるし…虚構から現実への移行のトリガーとして外したの?駅構内で?
・レイとカヲルとアスカが遠くにいて(遠くの虚構)、こっちにはシンジとマリ(庵野と安野・現実)、そして宇部新川駅(庵野の出身地)という現実に帰っていく。
これは、シンジとゲンドウに仮託した庵野の個人的な成長ストーリーだったのだ…
【終劇】
ざっと見ていくつか言えることは、
▼クラフト・ポルノ「自分たちのいつものセックスをしてみて!」
(日本語の説明はこちら https://heapsmag.com/women-porn-director-give-us-an-alternative-to-mainstream-porn-Erika-Lust)
▼「一切、演技なし」のセックス動画サイト
(日本語の説明はこちら https://neutmagazine.com/makelovenotporn)
3ヶ月付き合った男とセックスした。
が、全く良くなかった。
今思えば、それほど相手のことが好きじゃなかったんだと思う。大学4年で処女だというのがずっとコンプレックスだったので、ヤレるならヤってしまいたい、というのが本音だった。
実際こじらせすぎたコンプレックスから解放されたので、そこについては後悔していない。
でも行為自体があまりにも気持ちよくなくてショックだった。相手が下手だったのか、私が濡れにくかったのかは分からないけど、入れたというより「ねじ込んだ」って感じだった。
私はエロい事に興味があったし(その時は)相手を好ましいと思っていたので、上手くいくだろうと甘くみていた。
いや、初めてでアンアン言ってたら私に才能がありすぎてしまうんだけど、それにしてもキツかった。AVはファンタジーだと改めて実感した。
人生で「天井のシミを数える」なんて経験をするとは思わなかったな。ちなみにホテルの天井は綺麗でシミ一つなかった。
あと、ヤる流れになった瞬間の男ってなんであんなに鼻息キモくなるんだろう。チンコに手足生えたみたいで、正直ドン引いてしまった。
そう言えば高校の頃付き合った男の子もキスの瞬間は目ギラついててキモかったな。
男はみんなああなのか?教えてエロい人。
男とはそれっぽい理由をつけてすぐに別れたけど、最中に言われた「○○はちょっと濡れにくいのかな…」って言葉がずっと引っ掛かってた。
私の下半身に問題があるなら、そんな不名誉なことはないじゃん?あと絶対お前より私の方が手マン上手い自信あるから。やったことないけど。
思い立ったら即行動。私は小さい頃から行動力だけは褒められてきたのだ。
Amazonでバイブを購入し、次の日には届いたので早速使ってみた。
AVでの流れを思い出しながら下半身にバイブを当てるが特に気持ちよくはない。
やはり動画を観ただけでは再現できないらしい。何事も実践の前に理論を学ぶ必要があるよな、と思いネットで「オナニー 気持ちいい」と中学生もビックリな安直ワードで検索をかけて知識を得た。
ここまで「私が一番私を気持ちよくできるだろ!私の体は機能不全じゃないって証明してやる!」と息巻いていたが、大きな壁にぶち当たることになる。
それは、どのサイトにも書かれている「妄想を膨らませて気分を高めましょう」という文言。
バイブも買って(初心者にはローターがオススメだと書いてあったがチンコを入れるための練習だと思っていたのでバイブにした)、あとはメソッドに沿ってやるだけだと思っていた。物理的な刺激があれば体は自然と興奮状態になると勘違いしていた。
肝心なことをどうして忘れていたんだろう。セックスをするためには心理的興奮はマストではないか。
恥ずかしい話だけど、この時まで私は一回もオナニーというものをしてこなかった。
AVやR18作品を観ることはあっても、その行為を自分事として考えたことがなかった。
そりゃあ濡れるもんも濡れないわ、だって興奮してないんだもんな。
絶望的な気分だった。お気に入りのAV女優の動画を観たけど、やっぱり濡れることはなかった。お姉さん可愛いなぁとしか思わなかった。
これから先、私はちゃんとセックス出来るようになるのだろうか。受験でも就活でも病んだ事はなかったけど、この時ばかりは自分の行く末が不安すぎてちょっと泣いた。
「初セックス全然良くなかった!」なんて言ってたけど、一番の被害者はドマグロの女を抱いた相手だったのかもしれない。申し訳ないことをしてしまったなぁ。
オチも何もないけど、こういう「エロい事を自分事として捉えられない」人って私以外にも少なからずいるんじゃないかなって思って書きました。仲間がいたら嬉しいです。
予め伝えておくが、身バレ防止に、多少だがフェイクを織り交ぜた内容になっている。
そして、そのフェイクも他の医療機関(国立と名の付くどこか)での実際の出来事を複数織り交ぜている。
だが、伝えたい実情に偽りはない。
高度な医療を担う国の機関で、エンジニアと組織がこれほど腐っていては、将来性もへったくれもないと思うんだ。
だが、公的な組織がシステム構築・運用するとどうなるか、多少でも公にし、何かを考えるきっかけ・ヒントになってほしい。
ちなみに、次の仕事は、ある大手の企業で新システムの導入支援をすることになった。
私としてはそちらの仕事のほうが面白いし、自分の能力・経験にとってプラスになる。
民間出身者ではなく博士後期課程とか、某大学研究室出身者を無理やりねじ込む事例はよく見る。
専門職も含めて管理職側に実務経験がないか少なすぎるせいで、「なんでこの要員に単純作業ばっかりやらせてるの?」という仕事配分が、頻繁に起こる。
IT技術職なのに技術的な実務経験ゼロだから、スキルを持った人間に何ができるのかが、全然理解できていないらしい。
作業能率で評価されることもないから、表立って問題にもならない。
変えようと思えば、相当一生懸命、提案しないと話は聞き入れられない。だが、大体、そこで疲弊する。
何のために大学院卒を雇っているのか…。
勉強のできる人は多い反面、勉強の知識しかないから、他にも急を要する事はあるというのに、重箱の隅ばかり細かくつつくから、部下も、ベンダーも、委託業者もやる気をなくす。
ある時、システム部門トップがあからさまに、こう言い放ったことがある。
公表されていないが、実は当病院では、電子カルテ更新プロジェクトが失敗するに至った。
本番リプレース時期は予定より大幅遅延し、リプレース当日はシステムが使用不可能になる事態さえ発生し、未だに実装されていない機能が多数存在する。
しかし、受入テストもろくすっぽやらず納品した事例もあり、あながち、ベンダー側の問題が全部とまでは言えないと私は思っている。
ベンダー側が保守費用の範囲で何でもしてくれる、と考えてもいたのだろう。
医療情報学会の有力者もいるから、「自分達に嫌われると大変なことになるぞ」という意識もあるらしい。
ちなみに、電子カルテ更新プロジェクトは実質は失敗だったにも関わらず、医療情報系の某雑誌では「成功」だとか「問題は何もなかった」と強調され、当事者が成果アピールしていた。
研究に仕える人間が事実を捻じ曲げ隠してしまうものなのかと、残念だった。
これ以来、成果報告を見聞きしても疑うようになった。
民間人材登用は少なく、医療情報学会、特定大学の出身者がコネで採用されているのが実態(6NCの一部は特にこの傾向がある)。
実務を担うはずの職種のキャリア採用に現場経験ゼロの院卒を無理やりねじ込む人事が普通に起こるので、ヒラのエンジニア、非常勤職員・委託業者の負担が増加する。
仕事ができなかろうが、能力があろうがなかろうが、暇だろうが、係長に昇進する事態はなぜ起こるのか?
厚生労働省から転籍で来たある職員(役職は室長)がいたが、会議中は普通に居眠りし、仕事といえば申請書類を整理しているだけで、一日中、何もせずにPCに向かっていた。
人事ローテーションで別の国立と名の付く病院に移動したが、そこでも室長らしい。
でも、同じなんだなと関心してはいるので、同じ匿名のますだと思っても全然いい気はする。
民間企業でもあるかもしれないが、デジタル庁を創設すほど意気込みがあるなら、公的機関から率先して変わってほしい。
こんなに質の低い技術力で医療とICTの何のコラボレーションができるのだろう。
でも、COCOAやHERSYSはこうなってほしくない。
もし、同じだとしたら、最悪だ。
この手の体験談をよくみるけど
じゃあ俺もやってみよって募集サイトにいくとたいてい読んでくれる人は3000字までとかだよ
10万字+原作説明読んでくれるひとはいたとしても1万円くらいとるでしょ、それ3件で3万
それだけ金があったらいきなり印刷できるしなんなら表紙にだって金だして頼もうかなって
(まあ俺はすでにいろいろ出して手応え直接頂いているから見切り発車できるんだっていわれればそうだけど)
しかもジャンルの眼がこえたおねーさまがたに原価だけで読んでもらえるわけですから
「このキャラはこんなこといわない」とか正直にいってくれるならもちょっと金出すけどな(つまり原価割れ)
つまりそれを原価もとらずにやってるのがピクシブやなろうなんだよなぁ
隆盛になるわけだろ
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 84 | 8053 | 95.9 | 36 |
01 | 39 | 10228 | 262.3 | 72 |
02 | 85 | 12608 | 148.3 | 49 |
03 | 29 | 7177 | 247.5 | 46 |
04 | 19 | 1887 | 99.3 | 44 |
05 | 37 | 3935 | 106.4 | 25 |
06 | 35 | 5268 | 150.5 | 43 |
07 | 46 | 4701 | 102.2 | 42 |
08 | 103 | 11669 | 113.3 | 46 |
09 | 76 | 6903 | 90.8 | 57.5 |
10 | 72 | 10356 | 143.8 | 50 |
11 | 102 | 15737 | 154.3 | 45 |
12 | 145 | 11242 | 77.5 | 39 |
13 | 122 | 13625 | 111.7 | 44 |
14 | 100 | 7678 | 76.8 | 42.5 |
15 | 106 | 10698 | 100.9 | 49.5 |
16 | 90 | 8882 | 98.7 | 50.5 |
17 | 93 | 7654 | 82.3 | 42 |
18 | 124 | 13754 | 110.9 | 40 |
19 | 175 | 17306 | 98.9 | 36 |
20 | 198 | 15545 | 78.5 | 44 |
21 | 176 | 14977 | 85.1 | 42.5 |
22 | 167 | 12513 | 74.9 | 35 |
23 | 222 | 27247 | 122.7 | 37 |
1日 | 2445 | 259643 | 106.2 | 42 |
自動演奏(11), ホロヴィッツ(5), 有馬(7), カレカノ(5), 国立博物館(5), 女川(3), 紫式部(3), 日本マイクロソフト(3), BLOG(3), 漢文(19), チャリカス(3), 古典(35), 演奏(17), 楽器(20), ビットコイン(14), 義務教育(19), 科目(10), 文法(7), ガッツリ(6), 進学校(6), トラック(8), 都会(29), 自転車(24), ガイ(8), 国語(9), クンニ(10), コーヒー(16), 数値(8), アクセス(12), ホスト(8), 田舎(56), 受験(12), 描写(18), 作者(26), 理系(11), 読める(12), AV(12)
■地方で子どもに与えられる文化資本 /20210219201256(32), ■anond:20210219143644 /20210219230128(23), ■楽器ってさ /20210220061927(18), ■anond:20210220171953 /20210220173238(15), ■【追記】東京の歩道に安寧は二度と訪れない /20210220023015(14), ■高所得者には俺たち底辺が作ってるものやサービス使わせない /20210220164152(13), ■ /20210220071627(11), ■演劇やお笑いにねじ込まれる下ネタがきつい /20210219203502(9), ■で、子供に「遊郭ってなに?」って聞かれたら結局どう答えればいいの? /20210218230048(9), ■ホットコーヒーミニマムサイズ一杯の値段 /20210220143516(9), ■ /20210220042441(8), ■なんで男のほうが自殺率高いんだろう? /20210220200937(7), ■雑誌のバックナンバー読み放題のサブスク欲しい /20210219194916(7), (タイトル不明) /20210220001636(7), ■古文漢文をやったことに意義を感じない /20210220083518(6), ■APEXLegendsとかいうゲームが癪に触りすぎてインターネットを破壊したくなっている /20210219052405(6), ■アラサー腐女子だけどいつの間にかツイフェミになってたから絶望した /20210218193205(6), ■会うのはしばらく我慢だね←わからん /20210220181011(6), ■「弱者力」の計算を社会学者にして欲しい /20210220183133(6), ■パトレイバー2に第二小隊を殺された /20210218062316(6)
男であれば女を暴力でねじ伏せられるから管理職に適しているとも言える。
男は女から命令されたくない、と主張する人もいるかもしれない。
女は男を支えるものだと主張する人もいるだろう。
ぶっちゃけどうとでも言える。
もちろん刃牙はリアルなのか問題というのはある。恐竜を食っていた原始人という意味不明のキャラクターが登場するし、雷が直撃しても死なない。しかし、戦闘描写は一貫して肉体と肉体であり、エネルギー弾とか超能力者とかサイボーグ犬とかは出てこない。あくまでも人間の肉体に備わる基本的な機能で勝敗は決している。
何者でもなかった少年が倒すべき目標を知り、修行し、数多のキャラクターたちと戦い、勝利する。
キャラクターの多くは実在の格闘家がモデルなので個性がつけやすく、読者に受け入れられやすい。
そして、結局主人公は最強になるもののイマイチ人気が出ないという点もオーソドックスな格闘マンガである。
最終的に最強になった主人公の戦闘シーンが「どうせ勝つんだろう」と思われて盛り上がらないのもこの手のマンガの宿痾だろう。
しかし刃牙は、「何となくつまらない人物になっていく」のが主人公だけではないのが特徴だ。
主人公の刃牙以外のキャラクターも、何となく魅力がなくなっていくのである。
そのキャラのポリシーに矛盾した行動をするとか、作者の思想に引っ張られてキャラが変貌するとか、そういうことが頻繁に起こる。
最近だとオリバがそうだろう。
無双の肉体を持ち、単純な力で全ての技をねじ伏せるというファイトスタイルでありながら知性派でもあるという、まさにアメリカを体現したキャラクターで非常に人気が高かったのだが、最新シリーズでは完全に噛ませ犬になってしまった。今現在もリタイアしたまんまである。
このように、刃牙にはその時の展開の都合で魅力的なキャラクターがあっさり魅力を失うという展開が非常に多い。
それらの展開によって熱心なファンから激烈なアンチに転向する人が多いのも本作の特徴だ。まさかスピンオフの烈海王でもやらかすとは思わなかったが。
ストイックに武を求めるキャラなのかなと思っていたのに、突然「喧嘩商売」の十兵衛みたいな「勝つためには何してもいい」みたいな行動をとるなどがしょっちゅう起こる。
「格闘マンガである」と思って読むと、フラストレーションがたまる構造になっているのだ。
タイトルに書いたように、刃牙はリアリティショーだからだ。格闘マンガではないのだ。
格闘系リアリティショーをマンガにしている作品が刃牙なのである。
リアリティショーというのはフジテレビの「テラスハウス」で有名になったジャンルではあるけれども、古くは「あいのり」などのように一般人を集めてその行動を観察することを楽しむジャンルだ。
リアリティショーの作りというのは、
・目的達成のために時に協力し、時に蹴落とす、むきだしの人間模様を描く
・演出の都合上、やたら醜悪に設定され視聴者のヘイトを一身に集める人物が出てくる
・話が進むと、醜悪な人物が改心したり、新たなヘイト役が出てきたりする
・人気のないキャラは退場する
・ショーの最中、出演者のインタビュー映像が入る(この時何を思っていたのか、など)
演出の都合によりキャラが歪むというのはリアリティショーでは極めて普通だ。
それが原因で自殺者が出てしまったりするのが大問題なのだが、漫画なら自殺するキャラは出てこない。安心である。
あんなに魅力的だったキャラが一転して下衆になったり、また突然元の性格に戻ったりするのもリアリティショーあるあるだ。
リアリティショーに慣れてくると「あぁ、今はこのキャラがヘイト役でみんなをかき回すんだな」とわかるようになる。そのキャラには罪はなく、展開の都合で演じているだけだ。
刃牙も独歩も克己もオリバもジャックも本部もアライJr.も、リアリティショーの登場人物なのだ。
しょっぱい役割を引き受けることもある。
それらを演出するのは作者の板垣恵介であり、作者の分身である範馬勇次郎である。
勇次郎はリアリティショーのジャッジ役であり、司会である。方向性を決め、価値観を定め、時に自らショーに参加して圧倒的な権力をふるう。
キャラクターの優遇不遇に一喜一憂するのが正しい楽しみ方で、「あぁ、今はこのキャラがワリを食う展開なんだな」などと冷めた目線で見てはいけない。
グループワークのよそよそしい感じも嫌いだけど、相手がわたしを親しいと思っていてもそれはそれで苦痛だ。要するに誰といてもある程度キツい。誰かとお茶して駅で別れたあとひとりで仕切り直したりとかする。
友達付き合いは、わたしがそういう人間だという理解のある人とだけしている。でも、一番気が合う子に親友扱いされていることが最近発覚したから、今後のことを考えたらもうちょっと引いたほうがいいのかもしれないとか考えてる。
それで表題の件になる。
わたしにとって人に会うことは色々と消費する行動なので、会わない大義名分があるっていいなと思っているけど(それ以上の金銭的な損害とかがあるので総合的にはクソボケはよ滅べと思ってるけど)周囲の誰もそうなっていないことに、この状況が始まってしばらくして気がついた。人に会わないことは我慢なのか。人に会うほうがよっぽど我慢ならないのはわたしだけなのか。
ところでどうして気づいたのが去年とかなのに今更こんなことを書いてるかというと、人と会うのをやんわり断ったつもりだったのに相手が予定をねじ曲げてまで会おうとしてきていて、それが明日に迫ってるのに、3日ぐらい前に送られてきた相手の「全然決まってないけどどうする?何時がいい?」に対して返事をまったくしていないからだ。マジでこれどうやって躱したらいいんですかね。