2021-02-21

家庭的な男子の素晴らしさを学校教育女子に植え付ける必要がある

日本バリキャリ女性政治家管理職)を増やすためには、家事育児介護を引き受けて妻をサポートする主夫を増やすしかない。

毎年公表される度に日本は120位、また下がったと嘆かれるジェンダーギャップ指数だが、内訳を見ると日本が圧倒的に弱いのはバリキャリ女性割合であり、ここさえ上げれば指数は大きく改善される。

主夫を増やすためには、陳腐時間の掛かる道のりだが、やはり学校教育主夫を目指す男子を増やし、女子主夫を夫にするように誘導するしかないだろう。

家事子育てに関心や適性を示す男子教師が他の生徒の前で褒めて褒めて褒めまくるのは当然として、女子にも「結婚するなら家庭的な男」と植え付ける必要がある。

女子の皆さんは、足の速い男子、お勉強のできる男子、お喋りの上手い男子が好きかもしれませんが、ソイツらは家のことは妻に押し付け自分出世することだけを考える大人になるので結婚してはいけません。結婚するなら働く女性サポートする家事子育てが好きで得意な男子しましょう」

「私は大企業役員経験し、起業して成功し、政界に転じて大臣になり、二児の母でもあります。私のキャリアを支えてくれたのは主夫の夫です。夫が育児を全て引き受けてくれたか産休を一ヶ月で切り上げて仕事に戻ることができました。他の女性とは違い子育てキャリアが中断する不利が無かったのです。最高の男性結婚しました!」

「私は名門大学ラグビーをしていた商社マンの夫と結婚しました。良い結婚をしたと思っていましたが、夫はすぐに浮気し、子供を抱えて職歴資格も無い私は離婚もできずに毎日惨めな気持ち暮らしています

 こんなことになるなら、お泊りデートの度に手料理を振る舞ってくれて『僕はビジネス世界競争が苦手だから、家庭に入って愛する人を支える生き方をしたいな』と就職活動もしていなかった学生時代彼氏甲斐性無しと見下さないで、彼と結婚して私は仕事に打ち込む人生を選ぶべきだったと後悔しています

こういう言説を女子に浴びせ続けて夫選びの好みを人工的に改変しなければならない。

  • 社会にとって都合のいい思想をねじこむとか女性に対する人権侵害だろ

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