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2022-08-07

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どうもオレオレFCです…(TOT)

オレオレFC 2022シーズン日程表【】はホーム(H)&アウェイ(A)

1【A】大分(△1ー1)※大分側が新型コロナ感染のため、3月9日に開催

2【H】広島(△1ー1)

3【A】名古屋(△1ー1)

4【H】C大阪(●1ー3)

5【A】鹿島(●1ー2)

6【A】G大阪(●1ー3)

7【H】横浜FM(○2ー0)

8【A】FC東京(△0ー0)

9【A】福岡(△0ー0)

10【A】京都(○1ー0)

11【H】磐田(○4ー1)

12【H】神戸(○2ー0)

13【A】湘南(○4ー1)

14【H】柏(△0ー0)

15【A】札幌(○6ー1)

16【H】川崎(○1ー0)

17【H】清水(●1ー3)

18【H】鳥栖(●0ー6)

19【A】浦和(●1ー5)

20【H】FC東京(△2ー2)

21【A】C大阪(△3ー3)

22【H】福岡(●0ー1)

23【A】横浜FM(△2ー2)

24【H】浦和(●1ー3)

25【H】名古屋(●0ー4)

26【A】神戸

27【A】清水

28【A】鳥栖

29【H】湘南

30【A】磐田

31【H】G大阪

32【A】川崎

33【H】札幌

34【H】京都

35【H】鹿島

36【A】柏

37【A】広島

38【H】大分

ルヴァン

1 試合なし 

2【A】仙台(△1ー1)

3【H】横浜FC(○3ー0)

4【H】仙台(○2ー1)

5 試合なし

6【A】横浜FC(△2ー2)

プレーオフステージ(vs広島)

【H】(●0ー3)

【A】(△1ー1)

・合計1ー4で敗退

天皇杯

2回戦:ヘズSC(○13ー0)

3回戦:徳島(▲1ー1 PK戦:0ー2)

2022-08-03

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どうもオレオレFCです…(TT)

オレオレFC2022シーズン推移(リーグ戦

1【A】大分(△1ー1 大分側に新型コロナ感染のため、3月9日開催。佐藤のゴールで先制も追いつかれてドロー)

2【H】広島(△1ー1 1週間遅れの開幕戦。前半、山本のゴールで先制も後半追いつかれドロー)

3【A】名古屋(△1ー1 開始早々に先制点を献上もすぐさま宮城のゴールで追いつく。白熱の展開は結局ドロー。3試合連続引き分け)

4【H】C大阪(●1ー3 攻守に圧倒される。吉田のゴールで一矢報いるのが精一杯。今季初黒星)

5【A】鹿島(●1ー2 メンバーを入れ替えた一戦。鈴木潤プロ初ゴールで先制も、後半は鹿島の猛攻に耐えきれず、最後上田綺世に決められ逆転負け)

6【A】G大阪(●1ー3 開始早々は圧倒も失点してからトーンダウン。鈴木潤の2試合連続ゴールも焼け石に水で6試合勝利&3連敗)

7【H】横浜FM(○2ー0 山本吉田弾。無失点に抑え、遂に今季初勝利)

8【A】FC東京(△0ー0 内容は悪くなかったが、チャンスで決めきれず結局スコアレスドロー)

9【A】福岡(△0ー0 福岡守備をこじ開けられず、負傷者続出などでAT10分も耐えしのぎ2試合連続スコアレスドロー)

10【A】京都(○1ー0 吉田弾を最後まで守りきり3試合ぶりの白星)

11【H】磐田(○4ー1 吉田前半交代のアクシデントも内容、結果共に磐田を圧倒。今季最多4得点で初の連勝)

12【H】神戸(○2ー0 後半、栗林のゴールで先制。ロスタイムにも追加点でタレント集団から白星)

13【A】湘南(○4ー1 新型コロナの影響でメンバー総入れ替えも躍動。4得点で快勝し、4連勝)

14【H】柏(△0ー0 DF吉野増田がJデビュー戦で無失点。攻撃陣はチャンスを生かせず、スコアレスドロー。5連勝ならずも8試合負けなし)

15【A】札幌(○6ー1 相手に退場者も出て、今季最多6得点圧勝 9試合負けなし)

16【H】川崎(○1ー0 山本弾を守り切る。遂に川崎戦初勝利10試合負けなし)

17【H】清水(●1ー3 前半の西澤弾で歯車狂う。吉田PK弾で1点差に詰め寄るも、結局3失点し完敗。11試合ぶり黒星ホーム清水戦でまたも勝てず)

18【H】鳥栖(●0ー6 垣田にハットトリックを許すなど内容、結果ともに圧倒され、今季ワースト6失点大敗)

19【A】浦和(●1ー5 鳥栖戦同様、内容、結果ともに圧倒される。鈴木亮のJ1初ゴールも焼け石に水で3連敗)

20【H】FC東京(△2ー2 先制しながら逆転されるも吉田PK弾でドロー)

21【A】C大阪(△3ー3 白熱の試合展開は敗色濃厚のロスタイム吉田のゴールで追いつきドロー)

22【H】福岡(●0ー1 シュート18本の猛攻も福岡守備をこじ開けられず。前半の失点を挽回できずに敗戦)

23【A】横浜FM(△2ー2 先制許すもリシャルソンの加入後初ゴールで逆転。勝利濃厚の終盤に追いつかれ、リーグ戦ワースト7試合勝利)

24【H】浦和(●1ー3 前半の2失点で流れを明け渡す。後半、1点差に詰め寄るも終了間際に痛恨の失点。リーグ戦8試合勝利)

2022-08-02

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どうもオレオレFCです…(TT)

オレオレFC 2022シーズン日程表【】はホーム(H)&アウェイ(A)

1【A】大分(△1ー1)※大分側が新型コロナ感染のため、3月9日に開催

2【H】広島(△1ー1)

3【A】名古屋(△1ー1)

4【H】C大阪(●1ー3)

5【A】鹿島(●1ー2)

6【A】G大阪(●1ー3)

7【H】横浜FM(○2ー0)

8【A】FC東京(△0ー0)

9【A】福岡(△0ー0)

10【A】京都(○1ー0)

11【H】磐田(○4ー1)

12【H】神戸(○2ー0)

13【A】湘南(○4ー1)

14【H】柏(△0ー0)

15【A】札幌(○6ー1)

16【H】川崎(○1ー0)

17【H】清水(●1ー3)

18【H】鳥栖(●0ー6)

19【A】浦和(●1ー5)

20【H】FC東京(△2ー2)

21【A】C大阪(△3ー3)

22【H】福岡(●0ー1)

23【A】横浜FM(△2ー2)

24【H】浦和(●1ー3)

25【H】名古屋

26【A】神戸

27【A】清水

28【A】鳥栖

29【H】湘南

30【A】磐田

31【H】G大阪

32【A】川崎

33【H】札幌

34【H】京都

35【H】鹿島

36【A】柏

37【A】広島

38【H】大分

ルヴァン

1 試合なし 

2【A】仙台(△1ー1)

3【H】横浜FC(○3ー0)

4【H】仙台(○2ー1)

5 試合なし

6【A】横浜FC(△2ー2)

プレーオフステージ(vs広島)

【H】(●0ー3)

【A】(△1ー1)

・合計1ー4で敗退

天皇杯

2回戦:ヘズSC(○13ー0)

3回戦:徳島(▲1ー1 PK戦:0ー2)

2022-06-30

[]MF鈴木亮のJ1初ゴールも…3試合連続3失点以上、5失点大敗今季2度目の3連敗 前節からメンバー9人入れ替えも裏目

明治安田生命J1浦和5-1オレオレFC>◇第19節◇29日◇埼スタ

オレオレFCアウェイ浦和レッズに1-5で大敗。前半戦最後試合白星で飾れず、今季2度目の3連敗となった。前節からメンバーを9人入れ替えた一戦は、前半5分に相手FW松尾スピードに圧倒され、立ち上がりに先制点を献上すると、17、34分と立て続けに失点。後半7分にMF鈴木亮のJ1初ゴールで1点を返したが、僅か3分後に失点すると、終盤にも失点した。次節は来月2日、ホームFC東京戦。後半戦最初試合に向け、立て直す。

写真浦和大敗し、うなだれオレオレFCイレブン

     ◇   ◇   ◇

 歓喜に湧く浦和サポーター選手の裏でロイブル軍団はうなだれしかなかった。前節・鳥栖戦(26日)からスタメンを9人入れ替え、布陣も3―4―1―2に変更して臨んだ戦いでの大敗相田満監督選手たちの落胆の色は隠せず、前節ブーイングを浴びせたサポーター試合後の拍手はまばらで、無言で睨みつける観客もいた。相田監督は「見ての通りですね。今日はそれ以上の言葉は…」と3試合連続大敗にショックを隠しきれず。MF宮城も「自分達がやらないといけないのに、また最低の試合をしてしまった。技術気持ち問題です」と肩を落とした。

 いきなり出ばなをくじかれた。前半5分。相手FW松尾が猛スピードでゴール前へ攻め込むと。対応していたDF伊藤石上が振り切られ、最後GK杉本も1対1に敗れ、試合序盤に先制点を奪われると、ここから浦和ボール支配され、17分、34分と立て続けに失点。前節・鳥栖戦と同じ光景で前半は嫌な流れを断ち切れなかった。

 後半はベンチだったMF山本らを投入。システムを替え、反撃に出た。すると同7分、CKからMF奥原のシュートDFに弾かれたが、こぼれ球SCランダムから復帰したMF鈴木亮がミドルをゴール左隅に突き刺した。約2年ぶりの先発。兄・鈴木潤と初めて兄弟スタメン出場を果たした20歳のゴールで反撃ムードは高まったが、僅か3分後にCKの混戦から失点すると、終了間際にも追加点を許した。

 前節の大敗を受け、相田監督は動いた。18日の清水戦で3失点。前節の鳥栖戦は6失点。この浦和戦では連戦考慮し、鈴木兄弟に加え、DF石上が左鎖骨を骨折した福岡戦(4月17日)以来のスタメンで起用するなど、大幅にテコ入れした。指揮官試合後、孤軍奮闘していたGK村上MF山本らを外したことについて「連戦でしたし、チーム状況が良くない中で刺激を与えたかった」とショック療法だったことを明かした。

 それでも波に乗れず、今季2度目の3連敗。疲労考慮し、この試合は後半から出場した山本は3試合連続大量失点の原因を聞かれると「うーん」と繰り返し、ようやく絞り出した言葉は「僕も含めて、プレーに対して責任がないのかなと」。特に3失点した前半と1点を返し、反撃ムードが高まった3分後に失点したシーンを挙げ、「たったワンプレーで決定機を作られて、実際、そこから失点したので…。負けない試合が続いた事もあって、僕も含めて「自分達は強いんだ」と勘違いして、責任感が足りなくなったと思います」と自戒を込めながら厳しい言葉を並べた。

 昨年はシーズン勝利を挙げた場所大敗を喫した。3連敗前まで僅か14失点と固い守備を誇ったが、ここ3試合で14失点を喫し、28失点とリーグワースト4位に。遂に得失点差もなくなり、守備の立て直しは急務。後半戦初戦となる次節はホーム東京と対戦する。相田監督「現状は受け止めます。だからこそ、土曜日は必ず勝たないといけない」。もう敗戦は許されない。

2022-06-29

[]ミラーゲームで対抗も、今季ワースト6失点で2度目の連敗…。相田監督申し訳無い」

明治安田生命J1オレオレFC0-6鳥栖>◇第18節◇26日◇オレス

オレオレFCホームサガン鳥栖に0ー6で大敗今季ワーストの6失点で、2度目の連敗を喫した。開始3分に失点すると、30分にも追加点を献上。後半も流れは変わらず、途中出場の垣田にハットトリックを許すなど、守備崩壊した。天皇杯J2徳島ヴォルティスから中3日の過密日程も影響し、終始劣勢の展開で終わった。公式戦5試合勝利で、その間、合計14失点。試合後はサポーターから大ブーイングを浴びせられた。前半戦最後となる次戦は29日、アウェー浦和レッズと対戦する。

写真試合に敗れ、ガックリ肩を落とすオレオレFCイレブン

     ◇   ◇   ◇

 失点する度に、スタンドからはため息が漏れ最後失笑し、試合途中で帰宅するサポーターもいた。鳥栖の強みを封じるため、3-4-3と同じ布陣の「ミラーゲーム」で対抗したが、開始3分パスミスから左サイドを崩され、先制点を献上。「ミスによる失点。時間帯も早すぎたし、あれが全て」と相田満監督。その後もミスを連発し、同24分には再びクロスの流れから追加点を献上した。後半も流れは変わらず、同3分に3失点目を喫すと、守備陣が“決壊”。リスクを冒して攻撃に転じるも、前がかりになったスペースを突かれ、連続失点。今季ワーストとなる6失点で大敗した。

 相田監督試合後の会見で真っ先に謝罪した。「この結果は指揮を執っている私の責任サポーター申し訳ないです」。悪循環攻撃にも影響を及ぼし、得点の気配なし。放ったシュート鳥栖17本に対し、僅か6本に終わった。試合後、残ったサポーターから太鼓スネアドラムなどで、大ブーイング。大敗と蒸し暑さで疲弊した選手も、がっくりとうなだれ、不甲斐なさから悔し涙を流す選手もいた。

 PK戦で失意の敗退を喫した天皇杯徳島から中3日だったが、120分間を戦ったイレブンのコンディションは万全ではなかった。精彩を欠いたFWジュシエは前半30分で、MF山中相馬山本もやはり精彩を欠き、後半15分で交代した。先発起用した指揮官も「想像以上に回復していなかった。酷暑もあり、あの時間帯が限界かなと。これは選手責任ではない。今日は布陣も含めて、我々コーチ陣の責任ですね」とかばった。

 ホーム3連戦となったリーグ戦。昨年王者川崎にこそ勝利したが、清水鳥栖に連敗。まだ順位的には下を向く必要がないとは言え、リーグ2位の最少失点を誇っていた堅守にほころびが見えているのも事実。前半戦最後となる次節は再び中3日、アウェー浦和と対戦。累積警告でDF松岡が次戦出場停止と苦しい状況。MF山本主将は「やってはいけない試合をしてしまった。(疲労については)プロである以上、言い訳はできない。だけど、残り試合はあるので、やり返したい」と必死に顔を上げた。6月、前半戦最後試合勝利で締めくくる。

MF鈴木亮がレンタルから復帰後、初出場。兄・鈴木潤と兄弟出場が叶う

大敗の裏で、SCランダムから復帰したMF鈴木亮が後半15分から出場。3歳上の兄・鈴木潤も同じ時間帯に出場し、クラブ初の兄弟出場が叶った。昨年5月以来、約1年ぶりの出場となった鈴木亮はボランチに入り、何度もボールに食らいついたが、失点を食い止められず。鈴木潤も左サイドに入り、個で打開しようとするも、シュート僅か1本に封じられ、兄弟出場はほろ苦いものになった。

鈴木亮は「状況を打開したかったので、それが出来なかったのが悔しい」と試合後は唇を噛み締めた。兄の鈴木潤も「(兄弟出場も)それより、勝ちたかった。打開出来ずに悔しい」と肩を落とした。

2022-06-20

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どうもオレオレFCです…(;ω;)

オレオレFC 2022シーズン日程表【】はホーム(H)&アウェイ(A)

1【A】大分(△1ー1)※大分側が新型コロナ感染のため、3月9日に開催

2【H】広島(△1ー1)

3【A】名古屋(△1ー1)

4【H】C大阪(●1ー3)

5【A】鹿島(●1ー2)

6【A】G大阪(●1ー3)

7【H】横浜FM(○2ー0)

8【A】FC東京(△0ー0)

9【A】福岡(△0ー0)

10【A】京都(○1ー0)

11【H】磐田(○4ー1)

12【H】神戸(○2ー0)

13【A】湘南(○4ー1)

14【H】柏(△0ー0)

15【A】札幌(○6ー1)

16【H】川崎(○1ー0)

17【H】清水(●1ー3)

18【H】鳥栖

19【A】浦和

20【H】FC東京

21【A】C大阪

22【H】福岡

23【A】横浜FM

24【H】浦和

25【H】名古屋

26【A】神戸

27【A】清水

28【A】鳥栖

29【H】湘南

30【A】磐田

31【H】G大阪

32【A】川崎

33【H】札幌

34【H】京都

35【H】鹿島

36【A】柏

37【A】広島

38【H】大分

ルヴァン

1 試合なし 

2【A】仙台(△1ー1)

3【H】横浜FC(○3ー0)

4【H】仙台(○2ー1)

5 試合なし

6【A】横浜FC(△2ー2)

プレーオフステージ(vs広島)

【H】(●0ー3)

【A】(△1ー1)

・合計1ー4で敗退

天皇杯

2回戦:ヘズSC(○13ー0)

3回戦:徳島

2022-06-19

[]オレオレFC1-3清水 守備崩壊リーグ戦11戦ぶり黒星

オレオレFC守備崩壊リーグ戦11戦ぶり黒星今季ワーストタイの3失点で清水本拠地白星ならず。相田監督「前半が全て」

明治安田生命J1オレオレFC1-3清水>◇第17節◇18日◇オレス

オレオレFCは18日、ホーム清水エスパルスに1ー3で敗れ、リーグ戦11試合ぶりの黒星を喫した。前半7分、カウンターから先制点を献上。同41分にも、連携ミスから2点目を奪われた。後半は選手交代で盛り返し、同36分にFW吉田PKを決めたが、5分後に3点目を奪われ、万事休す。4月2日ガンバ大阪戦以来の敗戦で、今季ワーストタイの3失点を喫し、清水戦の本拠地勝利もならず。更に3月12日セレッソ大阪戦以来、本拠地黒星となった。公式戦3試合勝利で、ホーム連戦となる22日の天皇杯3回戦(対徳島戦)、次節26日のサガン鳥栖戦に向け、立て直しが求められる。

写真清水に敗れ、ガックリ肩を落とすオレオレFCイレブン

 先日のルヴァンカッププレーオフステージに続き、リーグ戦でも遂に敗れた。11試合ぶり、本拠地では3月12日C大阪戦以来、約3ヶ月ぶりの敗戦監督交代、3連敗を含む5試合勝利と低迷していた下位の清水相手に痛い黒星を喫し、上位争いから一歩後退した。相田満博監督は「前半が全てです。インテンシティー(強さや激しさ)や守備の切り替えの速さも、前半に関しては清水の方が上でした」と悔しさをにじませた。

 前半7分、MF相馬パス相手カットされ、そこからカウンターを止められず清水MF西澤に先制点を奪われた。同41分には清水DF立田意表を突いた攻撃参加に誰も寄せられず、そこから右サイドを突かれ、追加点を奪われた。攻守にミスが目立ち、シュートも僅か2本に封じられ、リードを2点に広げられて前半を終えた。

 後半は開始からFW吉田MF小野寺を投入し、攻勢を強め、何度も清水ゴールに襲いかかった。日本代表GK権田の好セーブに遭いながらも、諦めずに攻めると、同36分、FWジュシエがPA内で相手DFに倒され、PKを獲得すると、これを吉田が決め、4月29日京都サンガFC戦以来のゴールを挙げた。

 しかし、5分後に再びカウンターから追加点を許して勝負あり過去1分2敗とホームで未勝利だった清水に再び敗れた。指揮官は「監督としての未熟さを痛感した試合」として「得点する時間帯が遅く、逆に失点の時間帯が短すぎた。過程を重視しているので、後半に関しては早い時間帯で獲れていれば、違った展開になったのかなと思います」と振り返った。

 負けなしが止まり、チームの課題も露呈した。今季、先制すれば、7勝2分1敗と高勝率の一方で、今日を含め、先制された試合は1分3敗。山本は「後半はボールを持てるようになり、支配自体はできましたけど、崩せなかったのが全て。固めてくる相手の崩し方をどうするかが課題」と首を横に振り、3失点しながら権田に負けじと好セーブを連発したGK村上も「今年は先制すれば、守れるけど、された時にどうするか。逆転する力がないと上位にはいけない」と課題を口にした。

 

 22日の天皇杯3回戦を挟み、次節は26日、ホーム鳥栖と対戦する。指揮官は「点を獲られた時、守りを固める相手をどう崩すかが課題メンバー戦術を含めて、再考したい」と話した。ここまで積み上げてきた自信は、一夜で砕かれていいものであるはずはない。課題と向き合い、再び積み上げていく。

2022-06-18

岡山技能実習生話題を見かけるたびに

鳥栖テクノカシマで働いてた時にうけたパワハラを思い出す。

そしてまたPTSDの症状が繰り返し繰り返し現れる。

2022-06-01

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どうもオレオレFCです( ・ิω・ิ)

オレオレFC 2022シーズン日程表【】はホーム(H)&アウェイ(A)



1【A】大分(△1ー1)※大分側が新型コロナ感染のため、3月9日に開催

2【H】広島(△1ー1)

3【A】名古屋(△1ー1)

4【H】C大阪(●1ー3)

5【A】鹿島(●1ー2)

6【A】G大阪(●1ー3)

7【H】横浜FM(○2ー0)

8【A】FC東京(△0ー0)

9【A】福岡(△0ー0)

10【A】京都(○1ー0)

11【H】磐田(○4ー1)

12【H】神戸(○2ー0)

13【A】湘南(○4ー1)

14【H】柏(△0ー0)

15【A】札幌(○6ー1)

16【H】川崎(○1ー0)

17【H】清水

18【H】鳥栖

19【A】浦和

20【H】FC東京

21【A】C大阪

22【H】福岡

23【A】横浜FM

24【H】浦和

25【H】名古屋

26【A】神戸

27【A】清水

28【A】鳥栖

29【H】湘南

30【A】磐田

31【H】G大阪

32【A】川崎

33【H】札幌

34【H】京都

35【H】鹿島

36【A】柏

37【A】広島

38【H】大分

ルヴァン

1 試合なし 

2【A】仙台(△1ー1)

3【H】横浜FC(○3ー0)

4【H】仙台(○2ー1)

5 試合なし

6【A】横浜FC(△2ー2)

2022-05-28

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どうもオレオレFCです( ・ิω・ิ)

オレオレFC 2022シーズン日程表【】はホーム(H)&アウェイ(A)


1【A】大分(△1ー1)※大分側が新型コロナ感染のため、3月9日に開催

2【H】広島(△1ー1)

3【A】名古屋(△1ー1)

4【H】C大阪(●1ー3)

5【A】鹿島(●1ー2)

6【A】G大阪(●1ー3)

7【H】横浜FM(○2ー0)

8【A】FC東京(△0ー0)

9【A】福岡(△0ー0)

10【A】京都(○1ー0)

11【H】磐田(○4ー1)

12【H】神戸(○2ー0)

13【A】湘南(○4ー1)

14【H】柏(△0ー0)

15【A】札幌(○6ー1)

16【H】川崎

17【H】清水

18【H】鳥栖

19【A】浦和

20【H】FC東京

21【A】C大阪

22【H】福岡

23【A】横浜FM

24【H】浦和

25【H】名古屋

26【A】神戸

27【A】清水

28【A】鳥栖

29【H】湘南

30【A】磐田

31【H】G大阪

32【A】川崎

33【H】札幌

34【H】京都

35【H】鹿島

36【A】柏

37【A】広島

38【H】大分

ルヴァン

1 試合なし 

2【A】仙台(△1ー1)

3【H】横浜FC(○3ー0)

4【H】仙台(○2ー1)

5 試合なし

6【A】横浜FC(△2ー2)

2022-01-25

2022のJ1から降格するチームの予想

鳥栖広島福岡、柏の中から3つ。

昨年は、大分仙台横浜FC徳島清水鳥栖から4つの予想だった。

今年も予想は下の方は外しようがないくらいイージーだね。

鳥栖

昨年は予想外だったけど、2年連続で戦力の大部分を入れ替え&1部グレードダウンしつつ、監督も交替になったのでは流石に難しいだろうと思う。

強化部自体はい仕事をしたし、補強も予算を考えれば最高に近い結果を出したと思う。個人的には好きなチームだけど監督愛媛を21位にした川井さんだし良い結果を想像するのは難しいね

まず予想が外れるとは思えないくらいには鉄板

広島

補強はないけど流出もなく、レンタルバックでJ2でも評価の高い方の選手を戻してるので、戦力的には昨年と大きな差はないとは言える。

ただし昨年は決定機を外す数ではリーグ上位だった攻撃陣は変わらず、川辺というリーグ屈指だったボランチの抜けた穴は野津田で埋まるとも思えず、監督も未だに入国できない。

昨年の徳島コースだろう。まぁ鉄板

福岡

昇格初年度は、あまり対策されず、運に恵まれ勝利を拾って予想外に順位を保てたという印象しかない。本来で言えば14位相当だったと思う。

2年目になるとスカウティング対策されて、思うようには戦えなくなるのは、大分横浜FC前例を見るまでもない。選手は維持できているがアシスト王のサロモンソンの退団は大きく響くことになると思う。

残留出来るかどうかギリギリラインかなと。入れ替え戦に回れば生き残りそうだけど。

ネルシーニョ戦術が、もうシンプルに底が割れてる上に、主力が流出してしまった影響は小さくない。

いい選手はいるのだけど、ネルシーニョに対して選手が不満があったとしても口にしたら干される強権ぶりだし、もう勝てない状況でも5年契約の縛りでチームの雰囲気は良くないんだろう。

そうでもなければ柏から個人降格してでも選手が出ていく理由がない。チームがそういう状態の時だから、連敗しようもんならガラガラと崩れていくし、福岡とどちらが残れるかなって感じ。

2021-11-25

佐賀鳥栖

文化シャッターサービス 筑後サービスステーションの従業員今日スパスパ歩きタバコ

コロナ大丈夫なのだろうか?

その吸い殻はどうする気なのだろうか?

意図しなくてもソレで火事になれば放火という事実 ソレを狙っているのか...

私の身に危険が及んだ時の為に この記録を残す。

2021-11-02

anond:20211102113109

呂布」は「護符」とか「鳥栖」とか「お麩」の言い方と一緒だろ

2021-06-25

ピアニスト譜面を見ない増田住まい名みをン売布は鳥栖にアピ(回文

おはようございます

あのさ、

Eテレでやってるテレビ体操ってあるじゃない。

最初番組の始めに今日ピアノの人ですって登場して紹介するシーンがあってポロン~って一節弾くんだけど、

あのとき

スキマスイッチピアノの人がアフロの時で

今日ピアノの人ですって紹介されたら絶対笑うと思わない?

足元映ってないけど裸足みたいな。

てーかそんなの笑うわ!

あれのEテレテレビ体操ピアノの人紹介大喜利とか考えると結構ツボるわー

ベタだけど今人気の人だと、

今日ピアノの人は清塚信也さんです、ポロン~みたいな。

TKとか出てきたらまた絶対笑うわ。

たまたま見たときにそう思ったのよね。

ラジオ体操をしたくて見ていたら、

日替わり体操が尺が長めで、

ついにいよいよ本編のラジオ体操始まった!って思ったらラジオ体操第2から始まるんかーいって

第1は最近しない流れなのかしら?

あと公園とかでさ

年配のベテランの人が自分で開発した体操の動きをしている人ってあるじゃない、

あれはきっと彼らが長年追い求めた身体のあちこちを伸ばすための自分で開発した体操なので、

その人のオリジナル体操はその人にしか効果が無いって思うのね。

公園でそういったベテラン独自に編み出した体操をしている人を見ていると、

なかなか自己開発旺盛な人とか多くて

本当にたまに公園とかでのんびりしているとそう言った光景が目に飛び込んでくるから

私もオリジナルやりたーいって思っちゃうじゃない。

でも、でもよ

基本系ができていないと応用もできっこいから、

まず基本と思ってラジオ体操ちょっと見てみっかーって3日経ったんだけど

やっぱり自己開発のオリジナル体操の動きを編み出すのはなかなか難しそうよ。

あと

ピアノの話しに戻るけど、

よくバンドメンバー紹介で

名前を呼ばれたら一節ポロンとか

ギターの人とかだったらジャーンとかって一節やるじゃない。

あの一節だけをピアノで覚えたら、

それ披露たらこの人ピアノ弾ける人なんじゃない?って

ほとんどの10人中10人は十把一絡げで騙せると思うのよ。

あそこだけ一生懸命一節を練習すれば、

とりあえずは格好がつくじゃない?

私あれやりたいわあの一節のやつ。

でもやっぱりピアノの達人から見たらおぼつかない一節を披露しても

見破られるかも知れないわね。

そう考えると

ピアノの達人はあの一節を弾いて見極めて上手いか下手かを判定するのかなーって思うのよ。

でもだいたいはピアノの達人はそもそもとして

譜面を見てない人が多くって、

あの人達の頭っていったいどうなってるのかしら?って思うわ。

松下奈織さんのライブにもなぜかよく招待券が3回ぐらい当たってみたことあるんだけど、

あれはきっとお嬢様ライブに空席をあるわけにはいけない!って

残った席を何となく興味のあるひとに

分け与えてる席だと私は思ってるので

これまでゲスい話しだけど松下奈織さんのライブには、

自らお金払って行ったこと無いのが私の唯一の自慢でもあり

自慢出来る唯一の話でもあるわ。

その松下奈織さんもピアノの上に楽譜が置いて無くて

それで2~3時間とか全部弾いちゃうのよ。

あいピアニストの頭の中って全部譜面覚えてるのかしら?

私は譜面が読めないけど

フォルティシモの記号

ハウンド・ドッグ記号は分かるわ!

でもそれだけ読めても卓越したピアノ技術が付くとは限らないし、

あいアーティストの人は楽譜見ないですごいなぁーって思うのよね。

私も何か自慢出来る卓越した技術とか特技とかあればなーって思うのよ。

まあ卓越してるか分からないけど、

ここでよく披露している、

必要なくなった物を窓からものを投げ捨てることと、

飛び込み前転は得意な方かなー。

でもそれができてもねーって感じよね。

また何かテレビ体操ピアノの人を紹介する大喜利面白いものを考えたら披露するわね!

うふふ。


今日朝ご飯

昨日買ってまた食べ損なった夜を朝に持ち越した

鉄火みあふれる鉄火巻きです。

巻物で好きな順位ベスト5

2位鉄火巻

1位納豆巻き!

そんでさキュウリ巻きあるじゃない、

あれキュウリ巻きだからつまんないと思ってるでしょ?

職人の巻くキュウリ巻や

かんぴょう巻きとか食べたら本当に顎が外れるぐらい美味しいからね!

キュウリとかかんぴょうからって侮っちゃダメよ。

今日デトックスウォーター

スイカの8分の1カッツのヤツを買いたいんだけど、

手で持って帰るにはちょっと辛いぐらいの大きさと距離でいつも

器のパックに入ったカッツスイカを買ってカッツスイカウォーラーにしがちなんだけど、

あれも上手い具合ラッピングしてあるのがあって、

もうすでにラッピング自体に取っ手が付いている物はそのまま持って帰りやすいか

あ!この人スイカ買ってワンハンドスタイルで持ち帰っててカッコいいなーって

わずニューヨーカーがよくやってる

片手の碗ハンドスタイルわんこそば食べるヤツじゃなくて、

片手のワンハンドスタイルホットドッグ食べて街を闊歩してる!ってやつをスイカでやる!みたいな格好良さがあるわよね。

みんなにスイカ買ったことを見せびらかしているようでちょっと恥ずかしくもあるけど、

まあスイカに取っ手が付いてるととても便利よねって話しで、

とってもが付いてるスイカだと嬉しいわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2021-04-24

やまが(長野松本

やまがた(山形天童

さんが(京都亀岡

さがん(佐賀鳥栖

2020-12-03

anond:20201201184650

二輪免許でも取って乗り回せば良いよ。東京戻っても維持が比較的楽だし。

自分福岡市住みで、東京にも少し住んだことあるけど、遊びに行くにも正直移動はダルい空港遠いわで良い印象あんまりないわ。

住みやすいことは住みやすいけどね。まあ、都市住民には変わりないのだけれども。

多分、この人は福岡から見ると、鳥栖物流センターとかあたりに住んでる感じだな。田舎から見ても何もない場所でしょ。

それなのに都市生活から生活を変えようとしないんだから延々と苦痛になるのは当たり前じゃないの。

2020-11-16

ハッキリ言ってストレス増田腰痛か欝紆余出す魔で刷れ鳥栖てっい莉キッは(回文

そういえばさ、

事務所内にいたらなんか関節が痛み、

外に出ると痛みが和らぐと言うことは、

事務所内にいるときは常にストレスがかかっているかも知れない説。

不穏な空気に関節は敏感なのよ。

きっと。

なるだけ動かずに過ごして本当に早く100パーセントまで腰パワーもっていきたいところね。

明日整骨院も終わりのはずだから

あとは自分治癒力の力を信じるしかないわ。

で、

これ前に書いたっけ?

ちょうど腰やってるの2年前の今頃で

逆に言うと2年周期なの私の腰?って恐怖心に炙られて秋の秋刀魚ちゃんのようにこんがり焼けてしまうわ。

事務所の近くにある整骨院先生にも相談してみようかしら?

セカンドオピニオン選手権に出れそうな先生で、

力はあるのよ力は

って権力的な話しじゃなくて、

施術する押す力が物理的に強いってわけ。

腰に聞くかは分からないけど、

あいう所でやったりする

低周波治療器ってのも効果あるのかしら?

もはや分からない範疇だし、

整体先生に技かけてもらって、

骨をバキバキにしてもらった方が

一発で治ってる感じがするから

それも分からないわよね。

前回は1週間程度で回復しきった感じがあったけど、

カレンダー見てみたら3回通ってたのよね。

今回は4回通うから

これは明らかに治りが、ってことになるわよね。

調子いからって

もうちょっと大人しくしておかないとってことかもしれないわね。

大人しくしておくわ。


今日朝ご飯

もち麦おにぎり鮭です。

たまにはご飯おにぎり

と言うか久しぶりね。

デトックスウォーター

ホッツ白湯ウォーター身体を温めます

冷えてると駄目みたいね

うー。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2020-10-06

ライブハウス特製の餃子増田酢魔座うょ着の伊勢鳥栖はぶ苛(回文

おはようございます

ライブハウス特製の餃子シャンパンセット。

熱々の餃子で口の中が火傷しそうでした。

と言うか火傷しました。

こ、こんなにも肉汁がー!

あ、あふれちゃうー!って感じで

ちょっと肉汁スパーキングしちゃいました。

以前の反省点としては

瓶系のお酒を頼むとおかわりしたら、

テーブルの上に空き瓶がたまって、

ちょっとカッコ悪いというかこの人ここで本気飲みするんかい!って思われちゃうかのよ。

スマートじゃないわね。

こういう時は中華屋さんで助走してからライブハウスに行った方がいいわね。

ライブハウスカレー食ってる場合じゃないのよ、

私の場合

助走って言っても、

中華屋さんのあるビル屋上から

ライブハウスのあるビル屋上へ助走してジャンプして渡るとかって言う意味じゃなくて、

ある程度ご機嫌さんになってから行くって意味からね。

まあそんなわけで、

今日も夜な夜な幌馬車に揺られてツアーライブを追っかける次第よ。

羽田の北ウイングに向かうわ!

でもさ、

あんまり今回の個々のライブ会場周辺のビル地下行ったことなかったんだけど、

結構飲食店がたくさんあって、

半分以上はシャッター閉まってるにもかかわらず、

元気の良いお店は営業よろしく

お客さんもいっぱい入ってて賑わってるのよね。

ついついそんな赤提灯に誘われちゃいそうになるけど、

ここは、

ライブハウス特製の餃子シャンパンセットのために我慢よ!

私はあの時間が好きなのよね。

開場から開演までの1時間ぐらいある間、

あの間の早く始まらいかなって、

クワクしている1時間ぐらいのね。

始まっちゃったら始まっちゃったで

あっと言う間に楽しくて終わっちうから

始まってしまとある意味切なくもあるわね。

でも全部で255公演ぐらいあるんだけど、

直4回ぐらいみたら結構中身も一緒だし、

そりゃちょっとセットリストは変えてくれるけど、

飽きてきちゃうわねって言うのはここだけの話よ。

これも修行のうちだわ。

でもいいの。

この1曲のために!って思えるときがあるから

セットリストが1曲違うだけにそれ聞くのもコストが割高になるけど、

逆に言えば全公演行くなら、

そのコストは限りなくゼロになるはずなのよ。

まあエンターテインメントについて

コストとかどうとかって言うのは、

ナンセンスのすっとこどっこいだけどね。

とにかく!

今を楽しむわ。

うふふ。


今日朝ご飯

ハムタマサンドです。

いつも変わりない朝の風景っていいじゃない。

いつもの定番の私の朝ご飯

よく味わって食べてねって!思っちゃう

デトックスウォーター炭酸レモン水ウォーラー

レモン入れてお手軽追いレモンウォーラー簡単だし、

外出先でも炭酸レモンは手に入るから

もうこれでキメちゃうしかナイトよ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2020-07-01

【祝J1再開】 順位予想(1)

いよいよ延期されていたJ1リーグが再開されます

待ちに待った再開で、リーグ関係者医療関係者行政府関係者選手クラブ職員、全てに感謝したい思いでいっぱいです。

そんなJ1リーグの再開にあたって、ファン目線でJ1の順位予想寸評をしてみたいと思います

何日かに分けて、チマチマ更新したのでクラブによって書き方変わったりしてるかもですが、そこには他意はないです。

今年は超過密日程で、選手全員の力が必要な厳しい1年になります普段より更に難しい1年ですが、1ファンの予想って事で。

増田について

癌で病床にあるワッキーという芸人さんが年間300試合見ることで有名ですけれど、私も年間で200試合くらい仕事の後に酒飲みつつDAZNで見ています

贔屓クラブはもちろんあるのですが、全チームほぼ均等にみてるし、今年もACLに始まり開幕から中断中のTM配信まで見れるものはだいたい見ています

フラットリーグのものを楽しみたいという種類のサポーターで、スタジアムでは監督の声が聞こえるベンチ裏の一番いい席でみてます

10年以上足を運んでますが、ゴール裏には2回しか行った事ありません。

評価について

順位のものではなく

1~4位をA

5~9位をB

10~15位をC

16~18位をD

の4階層評価したいと思います。なお、予想はACLセントラル開催されることになるという前提で考えています

今のところAFCはやる気でいるみたいなので、出来るとも思えないけど、やるという前提での予想です。ACL組は過密日程を極めますから、そこを考慮してます

A評価

から

川崎フロンターレ

ACLがなく、能力戦術的に安定したクラブってことで、真っ先に優勝候補にあがってくることに違和感を持つ人は少ないのではないでしょうか。

ボランチ大島選手リーグでも屈指のボランチだと思いますが、怪我がちなため、他の選手でも戦ってきたことで過密日程に十分対応できるだろうと思います

田中選手、守田選手と気付いてみればボランチの宝庫です。ボランチがいいクラブはなかなか崩れません。

昨年は今一つだったレアンドロダミア選手フィットして期待が高まってますし、攻守にコンパクト距離感を保つ戦術成熟期にあるのも強みですね。

素早い連動したプレスボールを奪っていく守備も安定していて硬いですし、局面でのボール回しも上手くて素直に強いです。

主に大学生で、いい選手を獲ってくるので層の厚みも過密日程に対応できるだけのものはあります

欠点をあげるならば攻め切れなさでしょうね。

ハイプレスからポゼッションしつつのショートカウンターって理想の戦い方が出来るクラブですが、中央突破に拘るきらいがあり、小林選手決定力いかんでは泥沼に陥ることもあります

ACLなんかはそんな展開ばかりでしたし、開幕の鳥栖戦でも攻めきれませんでしたね。攻撃パターンの多様さでは、家長選手が今年はどうかって点で変わってきそうですが。

TMでは水戸などを相手に、ベンチ組が数字を出してるので、過密日程で巡ってくるチャンスに気合十分で充実を感じます

攻めきれない事も多い川崎にあって、めっちゃシュートが上手い阿部選手名古屋移籍したので、勝ち点にして4くらいは損しそうで、後々響きそうです。

横浜Fマリノス

優勝はないだろう、でも4位には入るだろうという評価です。

ACLがあり過密日程ですが、エグマリノスと言われる位、補強が上手く、エグすぎて引くレベルなので、戦力的には十分に過密日程に対応できるだけの駒はいると思います

FWの陣容は、そもそも圧巻で過密日程に全然対応できると思える所に、更にオナイウ選手がハマってくると手が付けられないと今年の公式からも感じているので、

攻撃陣はは日程の厳しさもなんてことないのではと。

ただ、絶対に替えが効かない駒がいて、その選手が過密日程でどうだろうってのが不安材料で優勝はないのかなと思っていますね。

横浜が安定するためのカギを握るのは、チアゴマルティンス選手でしょう。

ベストイレブンにも選ばれた選手ですが、カバー範囲の広さ=足の速さ+読みの的確さがリーグ随一だと思います

エグマリノス攻撃的な戦術守備面で支えて、ともすれば狙われる裏のスペースに滑り込んでくるチアゴマルティンス選手の頼もしさと来たら、ですよ。

攻撃陣は昨年から引き続き素晴らしいですが、やはり守備面でパクイルギュ選手の負傷と、年間通じてのチアゴマルティンス選手の過労が心配なところです。

開幕戦では、ガンバ大阪ショートプレスにまんまとやられましたが、チアゴマルティンス選手次第ではそういう試合が増えるでしょう。

マルコスジュニオール選手のどこにでも顔を出してくるスタイルは脅威で、彼を誰が見るのかってところで守備破壊されるクラブもありました。

攻撃陣を牽引するのは、今年も彼でしょう。またドラゴンボールパフォーマンスを見せてください。

ガンバ大阪

開幕戦を見て、今年のガンバは違うぞ、と感じて高評価していますガンバは有望な若手が海外挑戦して、高齢化が激しく選手層の厚みと運動量不安を感じるという認識がありました。

ですが、開幕戦宮本監督横浜専用のスペシャル戦術で他でやる気はない、と言った戦い方を実行した運動量は大したもんでした。

前線から追いまくり、前で奪ったボールをそのままカウンターシュートまで持ち込むショートカウンターは、ポゼッション隆盛のJにあってトレンドとなる戦術だと思います

よっぽど体力的にも戦術的にも練り込んできてないと出来るもんではないですし、運動量がやべぇな・・・今年のガンバはちげぇぞと思った次第です。

相変わらず井手選手は強く速いボランチ守備のかなめとして躍動していますし、倉田選手上下動も凄かったし、連動して前から守れれば、いいサッカーをしそうです。

疲れたところで交代で福田選手が出てくると、タフでやらしいですよね。

とは言え、交代カード不安を感じはしますし、ベテランが多く選手層がどうかなともやっぱり思います

注目株としては、ユースから注目してる唐山選手には超期待してます

チャンスがあればJ1でも普通に得点できる選手だと思いますし、早い所早く海外へ行って頂きたい。そして日本代表へ。

余談ですが、GKとしては日本で一番好きなのは東口選手です。

CS浦和戦で、丹羽選手だったかな?のバックパスミスで失点しかけた時にアクロバティックにかきだした運動能力

ゴールポストにぶつかったり、相手選手とぶつかって骨折することを全く恐れないハートの強さ。敵に回したら最悪のGKです。

サンフレッチェ広島

広島開幕戦で見事なショートカウンターを見せたクラブです。今年はポゼッション志向するクラブが多くなってきてるので、

それらのクラブに対する対策としても、361で5バックでまもり5トップで攻めかかるショートカウンターを駆使できる広島は、天敵になるだろうとなと見ています

驚くのはボランチ川辺選手の成長ですね。鹿島戦やTM鳥取戦での3列目から飛び出して60m走ってゴールに絡む動きは、ちょっと捕まえようがないというか

川辺選手ケアすればするほど、術中にハマりそうな、そういうやらしい動きをしています横浜マルコスジュニオール選手がどこにでもいるかのように、3列目から出てくるので嫌な感じですね。

ボランチとしては大島選手には及ばないでしょうけども、彼とはまた違った魅力で、今年のリーグ話題になる選手なのは間違いないと見ています

森島選手も注目している選手です。ドリブルが速く果敢に切り込んでいく動きと、冷静に周りを使う動きが際立ってて、ワッキーさんお気に入りらしいですけど、納得という感じです。

広島もベンチ組が絶好調スタメンを脅かしたい、チャンスが欲しいという気迫と充実を感じますし、選手の力の差は小さそうなことが評価ポイントです。

スタメンだけでも、一気に若返ったスタメン陣なので一部の替えがきかない主力は、過密日程でも若さで押し切れるでしょう。

膝の負傷が完治しないらしい青山選手いかに休ませてあげられるか、その辺りがカギを握りそうで監督マネジメントが問われますね。

B評価

から

コンサドーレ札幌

ミシャに監督が代わってから攻撃的なサッカーは魅力的で、チャナティップ選手の小さくてもボールを奪わせない強さ、上手さなど見ていて飽きないサッカーをしてます

ただ、点の出入りが凄く激しいのも問題で、福森選手FKキックの精度は日本代表クラスだと思うのですが、いかんせん守備時には足が遅くて

攻撃的な戦い方で前に出てくる福森選手の裏を狙われてズタズタにされるって試合が多いのも事実です。

札幌にもキムミンテ選手という、カバー能力が高いCBがいますし、ボランチケアしてくれますが、

選手、福森選手が双方ともに上がってしまう場面になると、一瞬でやられる事は避けられないですね。

なんで、両方上がっちゃうんだ、どっちか最終ラインに入れよ・・・って何度思ったか。駒井選手が今年は調子よさそうなので、その辺り賢くケアしていけば

上位を脅かす存在になるかもしれないですが、J屈指のセーブ率を誇るGKだったクソンユン選手韓国へ戻った影響も小さくはないのも不安材料でしょうか。

あとは、ミシャの怒りの5枚交替が・・・って、ミシャは名将ですが交替の上手い監督ではないんですよね。浦和時代も3枚替えて退場が出て・・・って試合がありました。

勝負に行くあまりバランスを欠くことが良くある。その辺りも、安定して勝ち続けることは難しく感じる理由です。強いときは驚くほど強いですが、その強さは安定感を欠く印象です。

個人的にとても注目してるのは白井選手サイドアタッカーとしてはJリーグではベスト3には入ると思っています

柏レイソル

J2は見てないか分からんです。

開幕戦を見た印象では出入りが激しい試合をしそうという印象です。特に最終ラインミスがでるので、失点はそこそこしそうで上を狙うのはどうかと思います

加えて中断期間中感染の恐れからTMをやってないそうで、異なる理由から対外試合無しの方針シーズンインした浦和がどうだったかを考えると

再開後に歯車がかみ合うかどうか不安があるとも思います。オルンガ選手前評判高いし、開幕戦でも得点していますし、どこまでやれるのか楽しみですね。

FC東京

昨年まではファストブレイク合言葉に、カウンター攻撃で、永井選手ディエゴ選手の二本の矢のどっちかが刺されば堅守で勝てるって試合をしていましたが

今年からは433に挑んでいます。その完成度はどうかなと思ってたんですが、レアンドロ選手ディエゴ選手アダイウトン選手の3人の絡みが以外とこなれてて

これは結構怖いぞと感じました。レアンドロ選手が下がり気味に受けて組み立ててるんですが、やっぱり上手いですね。なんで鹿島は手放しちゃうんでしょうか。

でも得点力って面ではちょっと不安もありますアダイウトン選手磐田時代から見てますが、例えるなら重戦車って持ち運びの迫力でチャンスメイクは抜群ですが、

シュートが枠に飛んでいかない事には定評がありますし、どうなるかなと。

開幕戦清水ミスから得点した感じですし、清水清水守備に難があるので、433が機能するかどうかはこれからって感じでしょう。

選手、森重選手など守備で安定をもたらしてくれる選手や、ボランチとして海外経験して奪う力が格段に上がって帰ってきた高萩選手がいるので

攻撃がどうなっても昨年のベースとなった堅守はなくならないと思いますGKの林選手リーグでも屈指の名手ですし、東京ベースが安定してます

ACLがなければ上位におしてましたけど、日程がね。ACLと言えば、安部柊斗選手はいいですね。

今年は過密日程なので、東京のようなビッグクラブでも出番を貰えるでしょうし成長に期待しています。5輪も十分ありますよ。

セレッソ大阪

ティーナ監督になってからセレッソを見ていて思うのは、ポジショニングがいいなぁって事ですね。いるべきところに選手がいる、だから守る際に絶対的移動量は少ないのに

囲んでボールを奪うということが出来てしまう。その堅守が際立った安定感を生んでいるなと感じます。昨年の失点数は圧巻でした。

一方で選手間の距離が良く、相手選手の動きをカバーできる位置にいるって事は、相手から見ても最短距離プレスがかかるって事でもあります

そのため攻撃の際には詰まる事が多くて、展開が遅く、得点力が上がってこなかったのが昨年のセレッソでした。

開幕戦でも硬い試合を展開して、CK時の相手マークミスを突いた1点で逃げ切った試合をやりましたけど、奪ったところからの展開が遅いという印象は残りました。

ブルーノメンデス選手の単騎突破だけでは、相手はなかなか崩れないですからね。

監督の手腕が高くて誰が移籍したとかあまり関係なく、安定した組織を見せてくるクラブですが、ネックは攻撃展開力の厚みのなさでしょう。

攻撃で、雪崩を打つかのように2の矢、3の矢が飛んでくる、クリリンがどこにでもいるマリノスのような分厚さが出れば優勝もある。

そういうクラブだと思うので、シーズン中の成長に期待したいところです。

ヴィッセル神戸

個人的なことを言えば、使った金の分だけ結果をだしてもらって三木谷さんの機嫌をMAXに高めてほしいですw

今シーズンに関して言うと、厳しい、の一言ですよね。水土が基本の超過密日程の中で、イニエスタ選手は40%も試合に出られないかもしれないですね。

加えてACLがあるので、更に厳しい日程になるんですが、

イニエスタ選手山口蛍選手三田選手サンペール選手に続く選手は、安井選手、郷家選手辺りになるだと思いますが、差が大きいなぁというのが印象ですね。

三田選手移籍とのコメントいただきました。ごめんなさい。)

最終ラインは、フェルマーレン選手大崎選手ダンクレー選手に続く選手の印象がないですね。宮選手結構安定していたかな?くらいでしょうか。

その宮選手鳥栖開幕戦から活躍でしたね。

しかし、神戸は主力でも守備不安があるクラブです。イニエスタ選手サンペール選手サボる訳ではないけど、守備面での負担はかなりを山口選手負担してますから

サンペール選手のところが再三狙われる事がありました。

それとダンクレー選手大崎選手ギャップも良く狙われていて、再開一発目の相手広島には良い様に両選手の間を狙われて2試合10失点しています

6点奪われた試合で、ビジャ選手イニエスタ選手絶望の表情で力なくピッチを見ていたのが印象的でした。

攻撃面では開幕戦イニエスタ選手からドウグラス選手がみせた、ほれぼれする様な攻撃今シーズンも見せてくれると思うので守備次第かなと。

(2)

https://anond.hatelabo.jp/20200701183839

2019-05-28

anond:20190528053251

神戸の増益はイニエスタなどによるもので、一番大きいのは観戦チケットを大幅値上げしたことだろう。主収益チケット収入である上にノエビアスタジアムキャパが限られてるのでチケット収入には上限がある。

一方で、ちょっとけが込むと監督をクビにして低空飛行、なんてサイクルを繰り返してたら、ロートルスター選手が居なくなった後にはぺんぺん草しか生えないだろうな。チケット値下げしなおさなきゃいけなくなるかもしれない。

そもそもバルセロナサッカースタイルは「バルセロナスタイルサッカーが身に染みてる選手」が11人揃わないと上手くいかない。イニエスタを、ビジャを生で見りゃ一目瞭然だが、そもそもボールの持ち方が違うしボールを受ける体の向き、顔の向きも他の選手よりタイミング2つくらい早い。神戸が上手くいってないのはこのタイミングのずれが大きなところで、前後が分断したサッカーをしているように見える。ちょうど欲しいタイミングボールが来ずにイライラするポドルスキを(そして鳥栖では諦め顔のトーレスを)、1試合のうち何度も見ることができるわけだ。

神戸安井に変えたら上手くボールが動くようになったり、鳥栖豊田前線で使ったら得点できるようになったりという現象の原因は同じで、日本サッカーを習った選手スペインサッカーを習った選手には決定的な差があるんだろうと思う。指導者経験が無いか分からんが、俯瞰で見てる限りだと選手間の小さなタイミング問題が起きてることが分かる。あとボールの受け方が本当に、天と地ほどの差がある。

ハイラインサッカーをやるには増田が指摘する初手の奪取力、球際の強さもさることがら、奪取の仕方の差が大きい。タイミングひとつ相手より抜きんでるために、どうやって「より速いタイミング」を蓄えるかということだ。

この「より速いタイミング」を作り出すために、川崎横浜は「向き」から入ってるのに対し、鹿島東京は「強さ」で優越を取ろうとしてるのが少し違う。

向き、というのは、どういう体(顔)の向きでどちら側に向かってボールを奪うか、その方向の決定が周辺にいて前につなぐ役割選手と共有できているか、ということだ。これには体の扱い方(ザックジャパンの頃はしきりに体幹体幹言われていた)や球扱いはもちろん、個々の選手ピッチで起きてる状況を把握でき、複数改善方法(どこを埋めればいいか←どこで受ければいいか←どこに向かって蹴ればいいか←どこで奪取すればいいか←どこを埋めれば(以下ループ))の中からその瞬間に最善の策を選手間で共有して対応できるか、ということで、これには体幹技術に加えて、フォーメーションの引き出しがいかにたくさんあるか、ということが大切になる。(これを具体戦術図に落とすと最近流行りの5レーン理論とか言われるようなものになったりする)

実は過去歴代「お雇い代表監督」は全員、この3点について日本サッカーに苦言を呈し続けてる。つまり日本サッカー指導はどこか根本的なところで圧倒的に足りないというか全く手を付けられてない教育分野があるのではということだと思う。(これについては今治社長をやってる岡田さんが話し出すと止まらなくなるほどの問題意識を持ってて、とても興味深い)


川崎が強くなったのは風間八宏の力が大きかったが、川崎で、風間代打教祖となり革命を始めたシーズンは散々な結果だった。横浜については今のポステコグルーが方向転換したようでいて実はその以前のシティフットボールが入ってきてから徐々に選手教育スタイルを変えてる。それでも去年はあわや降格のラインに足を踏み入れてたが。

川崎横浜、あとは大分札幌もそうだが、こちらのスタイルは、選手ボールの取り扱い(というかボールに向かう向きやピッチのどこを見るかなど含めた取扱い)から矯正しているので時間がかかる。時間はかかるが一度そういうサッカーが身に染みてしまえば強い。多くの局面で先手が取れれば、簡単ワンサイドゲームになる。去年の横浜お笑いサッカーは、まだスタイルが身に付いてない選手たちを連れてやらざるを得なかった分、GKが通常より数メートル前、更にCBがサイド領域までカバーするという色んな意味オモシロサッカーだったが、降格圏に居るのになぜかたまに酷いワンサイドゲームで勝ったりしてた。

風間は今名古屋でも2シーズンちょっとやってるが明らかに名古屋サッカーが変化したから、解説時代は陰気くさいけど的確な好事家向けのニクイタイプだったが、指導者としては相当実力が高い。さすが教祖だと感服する。仙台渡邊監督は意欲やヨシなのだが、イマイチ指導力というか指導ノウハウに追いついていない部分があるのではと思う、仙台はあと、まぁやりたいだろうなと思われるサッカー選手構成がちぐはぐなのもあるのだが、まぁこれはまた別の話か。

一方で鹿島東京ハリルホジッチイメージしてたような方向というか、日本サッカー現在の実力を踏襲して強度による奪取力を高めたもので、川崎横浜大分広島)型と、似ているようでかなり違う。どちらも面白いサッカーだ。みんな違ってみんないい。プレミアのペップ・シティvsクロップリバプールみたいなバチバチのやつをJリーグでもぜひ見たい。

一方で、日本代表を見る目戦で言うのなら現状のリソース踏襲型の強度でギャップを作る方向性を進めていっても、W杯ベスト8を勝ち抜くのは無理だろうなという予感がある。ACLアジアNo.1は上手くすれば取れる、ただ対ヨーロッパとあるレベル以上の国には全く歯が立たない。それは上記で述べた、選手体現できる戦術の数や種類が圧倒的に違うからだ。

なので、神戸に関しては、スター選手を連れてくる以前に、三木谷を羽交い絞めし監督の首を切るのを止めさせるのが一番手っ取り早いと思う。ベンゲル連れてきても面白いとは思うが、ベンゲルおいさんもチーム作るのに時間がかかるし何より年だ。ポドルスキをはめるならリージョよりベンゲルのが上手いかもしれないが…、でもアーセナルですでにアウトオブデイト感が出まくってたわけで、金の使い方が分かってねえな…という感じである

バルサ化は失敗だ。次を考えよう。

イニエスタビジャポドルスキトーレスクエンカ、ジョー世界サッカーシーンで知られたビッグネームJリーグ所属している事は、Jリーグファン以外にも知られているのではないかと思う。

だがしかし、その実態寒いもので、ビジャイニエスタポドルスキの3名通称VIPを抱えるヴィッセル神戸公式戦9連敗を喫し、勝ち点13の13位。先日鳴り物入りJリーグに参加したセルサンペールが45分で負傷交代した後に、安井という無名新人を投入した事で45分で4点を奪う攻撃力がチームに生まれ負の連鎖をようやく脱した。フェルナンド・トーレスとイサック・クエンカが所属する鳥栖は、開幕から10節までは総得点1で5連敗中のぶっちぎりの最下位だったが、スペイン人監督更迭を機にトーレスから、かつての鳥栖エースであった豊田が出場機会を得るに至って、チームは3連勝で神戸と同じ勝ち点13を獲得し、14位となって一息つく事が出来た。成功を収めているのは、ブラジル得点王だったという現役バリバリの実績を引っ提げてやってきた名古屋ジョーだけである。昨年得点王に輝き、現時点でチームは3位と優勝を射程に収める順位で躍進している。

ビッグネームを獲得したチームが下位に低迷し、まったく勝てなくなってる一方で、昨年J2から昇格を遂げた大分は4位と大躍進をしている。この差はどこにあるのか?ビッグネーム獲得は失敗なのか?という真っ当な疑問が生まれる。

チームごとの戦術選手役割の差があるので一般化は難しいのだけど、端的に言うとビッグネーム起用による守備強度の低下が招く周辺選手負担の増加と、戦術上の穴が生まれ問題ということになる。神戸鳥栖勝利をもたらしたのは、失われていた守備強度を取り戻させ、周辺選手負担を軽減して、勝利に向かう仕事に専念できる環境を整えた選手存在があったからだった。今のJリーグは、攻守に全員が連動し休みなく動けるチームが圧倒的に強い。単純に、走力の問題ではないしチームごとの違いもあるのだけど、あえて物事単純化して言うと、全員で相手陣内でボールを奪って、そのまま全員で攻撃してしまえば、相手チームよりも走らないで楽に勝てるサッカーが出来る。このいわゆる、ハイプレスショートカウンターという理想を持って戦っているチームが多いので、動かない選手がいるチームは、それが最前線だろうと中盤だろうと、そこからピンチを招くことになるわけだ。今Jリーグで強いチームは、優れたボランチがいて、FWから守備をサボらず、数人のプレスを連動させることでボールを奪い取る事が得意なチームが多い。これにラインを高く保つハイラインを入れると、昨年の横浜マリノスの様な不安定なチームが生まれるわけだけど、ファストブレイク標榜する首位東京、連覇中の川崎は、そういうカラーを持っているし、アジア王者鹿島も昔から球際に激しくてボール奪取能力の高いチームだった。昨年は、お笑いサッカーと言われていた横浜も、今季守備もそれなりに安定して強くなっている。神戸が目指すバルサ化で、リーグの上位陣と戦うのは、バルサBで全盛期のアトレティコマドリーに挑むようなものと思ってもらえばいい。ロートルを抱えたポゼッションサッカーでの成功は極めて難しい。

一方で、ビジネスで考えた時、ビッグネームの獲得は大きな成功を収めている。神戸2018年の売り上げは91億円でリーグ最高額だし、経済効果楽天が得られた宣伝効果ではプラスになっていると言われている。儲かるが、バルサ化はもちろん、アジア最強クラブという大きな目標は、到底見えてこないしょうもないサッカーしかできてない。それがヴィッセル神戸現在地だ。

リーグの注目が高まりフアンフランやヴェンゲルなど新たなビッグネーム選手監督として来日する可能性もあるなど、いい効果も出ている訳だけど、いつまでもこんな事ではいかんと思う。いつまでも年金リーグに甘んじるのではなく、次のステップとして、まだ芽が出てない若い選手日本に連れてくるテコとしてビッグネームを使うべきだろう。そういう意味ではセルサンペールには期待していたけど、カップ戦での調整からリーグに順応させることなく、いきなりリーグで起用した事で敗因となり続けてしまい、ファンからも呆れられる状態になってしまっているのは残念だ。

Jリーグとしても、いつまでも90分トータルで見た場合には大して仕事きないロートルビッグネームばっかり集めてみても、勝てるわけないんだから意味がない。U20W杯メキシコを3-0で破っている様に、世界日本との差はそれほど大きくない。だからこそ、下り坂のビッグネームでは通用しない部分もあるのは確かなのだが、先日の神戸ビジャが決めたファインゴールに見られる様にプレーの質はまだまだJでは抜けてると感じさせられもする。ビッグネームを多数来日させることで、欧州選手たちにとって日本プレーする事が一つの選択肢になったが、その先の事をそろそろ考えて欲しい。

ビッグネームで儲かる、人気が増す、認知度が増すというステップはとても重要だと思うが、なんだ糞弱いじゃんって言うままでは、人気が次につながらない。最後になるが鳥栖神戸の今後の復讐には、心から期待してる。

親愛なる、ミキティ。こんな程度の連敗で折れてくれるなよ。

あとFAXは止めろ。

2019-03-06

パンくずリストリストアップ増田酢魔ぷっあと刷りの鳥栖李珠君羽(回文

おはようございます

こないだ頼んだトートバッグがもう届いちゃったので嬉しいです。

でさ、

Amazonプライス以外の買い物サイトでの注文だと

プライム級の速さにあんまり期待してなくて

もうすでにポチった直後半分諦めにも似た感情を覚えて

いつでもいいわよ届くの!って思うんだけど、

意表を突いて速く届くとスゴい速いなと思うので、

Amazon以外も意外とやるじゃないって思います

あんまりプライム慣れしまくるのもよくないわね。

でね、

私鞄を落っことしたあと

一応落ちてないか帰ってきた道をたどってみたんだけど、

やっぱり落ちてなかったわ。

まあ落ちてて鞄の中に園芸用の土入れて

ジャガイモでも植えられてトートバッグ栽培されてても困るんだけど。

でもあれ面白いわよ!

ホームセンターとかや甲子園で売ってる袋売りの園芸用の土に

直接ジャガイモの種芋植えたらちゃんと花ついて実るから面白いわよ!

プランターいらず!

朝採り土つきジャガイモ蒸かして食べたら美味しいし!

カルビーかよ!って

って話何の話だったっけ?

うそう、

道を行ってたどって話よね。

でその道をたどるのに

パンくずリストって言うじゃない、

あれってパサパサのバケットとかを

デスクで食べちゃうボロボロ落としちゃって私はあんまりきじゃないけど、

たぶんインフォメーションテクノロジーエンジニアクリエイターの人とかが

夜な夜なパン食べるヒマがあったらちゃん仕事しろクズ!って

激おこぷんぷん丸系の上司から言う言葉の略だと思うんだけど、

実際はあれ野外でする道迷わないためのテクニックじゃない。

アウトドアの教本で一切出てこないんだけど

あれは元ネタはやっぱりヘンゼルとグレイのテルなの?

おとぎ話の中の話なのね。

もっと実用的なテクアンドニックを教えてほしいものね。

うふふ。


今日朝ご飯

昨日買って食べ損ねたかレーパンを朝から食べてカレー!とはならなかったけど、

私はもっとスパイシーなのが好きだわ。

インドの人たちが納得するカレーパンに憧れるわ。

デトックスウォーター

バナナウォーターインに適しているのか問題

バナナウォーラーは少量ならいいのでは?と言う結論

バナナバナナのままで食べるほうがバナナよね。

そんな!バ、言わないわよ~。

うふふ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2018-08-16

サッカーチーム地域名で呼ぶのやめてくれ

スポーツメディア各位、サポーター各位、ほんとやめてくれ。

当方茨城県南部出身鹿嶋市出身というわけではないがご近所。鹿島アントラーズも、まあ子供の頃銀行からもらってきたグッズが家にあったりしたんで馴染みは深いが、別にサポというほどではない。なので特にアントラーズへの義理はない、と前置きした上で。

ネットを回ってると、鹿島アントラーズは嫌い、というサッカーファン一定数いるようだ。こんだけヘイト溜めてるってことはよっぽど強いかよっぽどアコギかよっぽどサポのマナーが悪いんだろう。それ自体はチームやサポの自業自得なんで、しゃーんめーよ、としか言えない。

でも、鹿島アントラーズが嫌いという表明をするときに、鹿島は嫌い、と表現する人がかなりの数いて、その度にものすごいショックを受けてる。

なんで? 鹿島の人関係ないじゃん!

別にアントラーズ運営がクソだとかサポのマナーが悪いとかでアントラーズが嫌われるのはいい。でも、なんで「鹿島」がdisられないといけないの?

わかってる? それ地域名前だよ? そこに住んでる人やルーツ持ってる人がいるんだよ?

そして、一般的には出身地とか居住地とかって、人種性別とかと同じで、差別しちゃいけないことになってるよね?

韓国代表の「代表」の2文字抜かして後ろに「嫌い」ってつけたらヘイトスピーチになるご時世に、なんで平気で「鹿島嫌い」だの「鹿島クソ」だのそういう文言を垂れ流せるのかが俺にはわからん。「アイヌ(という設定のゲームキャラ)殺す」のカッコ内を省略した人がヘイトスピーチってことではてなで吊るし上げられたことあったよな。なんで「鹿島アントラーズ)嫌い」のカッコ内を省略していいと思えるの? 感覚麻痺しすぎやろ。

別に鹿島だけじゃなくて浦和とか水戸とかだってそうだよ。浦和レッズや水戸ホーリーホックをdisるのはいいとして、浦和の人や水戸市民がなんで自分たち故郷のことをdisられないといけないんだよ。

その点野球は、まあ阪神とかはあるが、楽天とか日ハムとかDeNAみたいな企業名か、あるいはジャイアンツホークス巨人みたいな愛称で呼ばれることが多くて、嫌いなチームを罵る表現地域差別にならないようになっていると思うよ。東北楽天ゴールデンイーグルスのことをいくら罵っても、「楽天」と呼んでいる限りは文面上は東北disにはならないもんな。サッカーもそうしてほしいよ。「アントラーズ嫌い」とか「アントラーズはクソ」なら別にサポではない俺は何とも思わず選手とサポだけに刺さる罵倒表現になるんだからそれでいいだろ。

Jリーグ地域密着を掲げていて、クラブ名に地域名を入れないといけないそうだ。確かにそれは、観光とかの面では必要かもしれないし、地域と切り離したものにするよりもチームへの愛着を育むことになるのだろうけれど、そのせいで地域ヘイト(に見える表現)が撒き散らされていて本当に不愉快正式名称地域名が入っているのはいいとして、地域名をそのままメディアでの呼称にするのはまずいでしょ。まあサガン鳥栖みたいな例もあるけど、「鳥栖はクソ」より「サガンはクソ」の方がどう考えてもマシだよね。

とにかく、チームを地域名で呼ぶ文化か、熱狂的なサポーター文化か、どっちかを変えてほしい。でも後者国際標準っぽいか簡単には変えられないんだろう。だったら前者を変えるべき。ちょっとめんどくさくても「鹿島」じゃなくて「アントラーズ」と呼ぶ、「松本」じゃなくて「山雅」と呼ぶ、「長崎」じゃなくて「V. ファーレン」と呼ぶ、みたいに徹底すべき。

それができないうちは「サッカー人種差別に厳しい(キリッ」とかお笑い草でしかないわ。地域ヘイト表現を量産しといてよくそんな白々しいこと言えるよな、って思うよ。っていうかそういう文化があるから定期的にヘイトスピーチするサポが湧くんじゃねえの? Japanese Onlyも当然の帰結だわ。

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