はてなキーワード: 部活とは
初めてここに文章を残してみる。
改行がどうだとか、段落の後は1マス空けるとか、そういう文章上のルールは一旦無視する。
俺はもう30になる。
人並みの一軒家を購入した。
クセのない、みんなが頭の中で思い描くような。
仕事についてもなんだかんだで
しかし、俺は満たされているのかと問われれば
素直にYESと言えなかった。
少し生い立ちを振り返る。
自分で言うのも憚られるが、
俺はきっと優秀な子だったはずだ。
進学して部活を始めた。
バレーボール部に入部した。
バレー部に入ったのは、
やることになったからだ。
サッカー部には入らない子が多かった。
籍がクラブチームにある子は
全国ベスト8まで行ったし
それと同時に、片手間のバレー部では
ジュニアオリンピックの県選抜に選ばれた。
それは当然驕りであり、
でも、そんなことが15歳の中学3年生に
出来るわけがなかった。
スカウトが来ていた。
当時は漠然と思っていた。
そうはならなかった。
怪我でも何でもなく、
チームとしてではなく、個人として。
アニメオタクとして3年間を過ごした。
器用貧乏だった。
器用貧乏というには、少し器用すぎた。
まともにできないレベルだったら?
もっと早くに諦めがついて、新しい道を探せていたんじゃないのか。
先にも述べた通り、俺は今それなりの生活を送っている。
それでも、後悔や過去への想いが絶えない。
ここまで読んでくれた人たちが言いたいことはわかる。
きっと俺は何者にもなれない凡人だ。
何回繰り返してもそれは同じなんだ。
俺と同じような思いをしてる人もいるだろう。
これから俺と同じような思いをする人もいるだろう。
それは、「お前たちは凡人だ。早めに見切りをつけて、優れた凡人になれ。」ということじゃない。
お前たちが仮に凡人だったとしても、
やれるところまで突き詰めて、
本気で何者かを目指してくれ。
そうじゃないと過去に思いを馳せるだけの凡人になる。
何者にもなれない。
ということだ。
俺は幸せな凡人を目指していく。
趣味が合うからといって、性格も合うわけないだろといつも思う。
部活の人間関係を思い返してほしい。同じ部を志した同士でも、ポジションが同じでも気が合わな人はいるだろ? それと同じだよ。
もちろん、趣味の話をとっかかりに人となりを知ろうとしているのはわかる。でもダラダラずーっと趣味についてインタビューされても困るよ。こっちからの質問は適当に返されるし。
理想のデートプランとかも知らないよ。結婚したら日常のほうが多くなるんだから、生活リズムとか金銭感覚とか、そういうところで感覚合わないとつらいよ。「一緒に笑いあえる家庭を築きたい」って、それって当たり前じゃない? 「朝起きたら歯を磨きたい」くらい当たり前のこと言われてもなんとも思わない。
と言っても、複雑な家庭環境の話ではなく、単に仕事で不在がちな父親に代わって近居していたじいちゃんが父親のような役割もしてくれたという話。
特に内容は無いけど、昨日の夜、なんとなく昔のことを思い出したのでダラダラと書いてみる。特に面白いオチはない。
俺の家は両親が共働きしてる地方公務員で、二人とも結構忙しかったから小学校から帰ると自宅のすぐ近くにある母方のじいちゃん家で晩御飯~お風呂までお世話になってた。自宅には夜寝るときと朝学校に行くまでいる感じで、俺にとってはじいちゃん家の方がよっぽど自宅という感覚だった。
じいちゃんは市役所勤務を定年まで勤めあげ、当時は完全に隠居状態であり、ばあちゃんと一緒に趣味の畑仕事をしながら、俺の面倒を見てくれていた。
じいちゃんは孫の俺に甘々で、色白の俺に対して、もっと外で遊んで日焼けしろと言いながらも「色白は七難隠すといって」可愛がってくれた(この諺は女子に向かって使うものだと思うけど)。俺がピザポテト好きだと言えば毎日おやつにピザポテトを用意してくれたり、晩御飯にモスバーガー食べたいと言ったら軽トラ飛ばして買いに行ってくれたり、デパートに行ったら必ずおもちゃやデパ地下の高いジェラートを買ってくれたりした。
俺もじいちゃんによく懐いていたし、じいちゃんはいつも近所の人に自慢してた。小学校の参観日に両親が仕事で来れなかったときはじいちゃんが来てくれた。
その時の授業は保護者の似顔絵を書くというもので、なぜか俺はじいちゃんの来ていたジャンパーのファスナーを一生懸命書いたらそれが評価されて市の表彰を受けた(大した賞ではなかったけど)。じいちゃんはその話を近所の人によくしてたし、その時の似顔絵はリビングのテレビの真上に飾ってたので、いつも気恥ずかしかった思い出がある。
あと、じいちゃんは達筆で習字を教えてくれた。習字の練習中は普段と違ってすごく厳しかった。でも、一生懸命教えてくれたおかげで身に付いた字の綺麗さは今でも人に褒められることがあるし、当時は習字の表彰をたくさんもらっていた。
そんなじいちゃんだけど、俺が小学校高学年になったあたりから体調を崩すことが増え、人工透析にも通い始めるようになった。同時にばあちゃんの認知症が発覚し、母さんが仕事をセーブし始めて家のことを結構やるようになった記憶がある。中学生になってからは部活で帰りが遅くなり、じいちゃん・ばあちゃんの夕食はデイサービスの弁当配達(体調に配慮した低塩味付けのやつ)、俺は母さんや父さんが作った夕食を自分の家で食べることが多くなった。
俺が高校生になると、じいちゃんは家よりも病院に入院している時間の方が長くなり、ばあちゃんは認知症ケアの老人ホームに入居した。
じいちゃんのお見舞いやばあちゃんの老人ホーム訪問は月に2~3回は母さんと一緒に行っていた記憶がある。
最後にじいちゃんとあったのは高2の12月、部活帰りに母親と一緒に入院しているじいちゃんのお見舞いに行ったとき。
その時、じいちゃんは俺の手を取って「相変わらず色白で女の子みたいな手だな」と言って笑ってた。だけど俺からすると、大きいと思ってたじいちゃんの手はいつの間にかしわくちゃで変に黒ずんでいて冷たくて、昔のように無骨だけど大きくて温かい手じゃなくなっているのを見て、急に泣きそうになった。だけど、高校生にもなって急に泣き出すのは恥ずかしいと思い、必死で涙をこらえながら「そんなことないでしょ。部活で豆だらけだし、俺の手だって大きくなったんだぜ」と言い返すので精一杯だった。じいちゃんは笑ってた。
次の日の深夜、病院からじいちゃんが急死したと電話があった。なんとなくそんな予感はしていた。
でも、葬式では周りがビックリするぐらい泣いてしまった。今もこの日記を書きながら涙が止まらない。
今でも何か文字を書くときはじいちゃんとの習字の練習を思い出す。
俺も息子ができたが、もう少し大きくなったら習字を教えてあげようと思ってる。
情報の共有が下手っていうか、その習慣が身についていない、ということは実際にあって。自分のことだけど。
学生時代はほとんど個人プレーで、部活やサークル入っていたけど積極的に情報発信するタイプでもなく。そういう生き方や暮らしの中で特に不自由することもなくて。
社会人になってから、自分が情報共有が下手だってことに気付いた。というか、他の人のコミュニケーションを見ていたら、こんなに細かいことまで、こんなに頻繁に人に報告したりするんだ、へぇ〜って思った。
一回、情報共有してくれ!と同僚に怒られて、ビックリしつつも反省した。誰でも、知らないよりも知っている方が良い。情報の取捨選択ができれば良いから、とりあえず情報は共有されていた方が良い。と心から思った。
「三井君はかつて混乱を、のちに知性ととっておきの飛び道具を」
三井って
・強豪校を蹴って湘南へ
・引退(1年)
・不良になってダラダラ(2年)
・バスケ部襲撃(3年)
「三井君はかつて混乱を」ってこの3年の時の襲撃事件を指してると思うんだけど
安西先生を慕って入部した大会最優秀選手が即怪我してまた怪我して引退したこと覚えてないんかな?
三井が焦って勝手に復帰しなきゃ、また怪我することもなかったと思うんだけど、
初日に怪我して部活に参加できない期間に三井のケアとかしなかったんだろうか。
普通に「君はまだこれからの選手だから焦らず怪我を治しなさい」とか言ってあげるだけで
試合中に怪我した桜木に対して、どんどん成長してる桜木がどこまで行けるか見てみたくて止められなかった
2000年ごろ雨後の筍のように生まれた「社会福祉学部」を持つ大学(すでに学部名から社会福祉を消した大学も多い)から脱出した教員たちの証言を集めてみました! 特定されないよう適宜改変しています。
・学園の理念に「優しい」「明るい」「素直」「従順」が入っている。
・福祉専門職に必要なものとして「思いやり」「やさしさ」を謳う。
・学生相談室の設置案に「教員が自分の仕事を押し付けるつもりか」と理事が却下。
・心理学、経営学の授業が大量にある一方、社会学系の授業がほとんどない。
・国家試験受験勉強のため、卒論が選択科目となっているおり、ほとんどの学生が書かない。
・人権、労働、差別、エスニシティ、ジェンダーなどのテーマの授業が皆無。
・専攻に関係なく、宗教家だから宗教学、教職免許を持っているから教育実習、子持ちだからから家族支援論という謎基準で事務が授業担当教員を決める。
・「経済学」と「政治学」、「心理学」と「社会学」、「日本史」と「宗教学」など、異なる分野の科目を一人の教員が教えている。
・雑誌コーナーに『世界』『思想』『現代思想』がなく、『正論』『WILL』『HANADA』がある。
・障害学生はできる限り受け入れないよう画策。
・エレベーターは車椅子1台分のスペースしかなく介助者が入れない。
・2000年代には研究禁止の御達しがなされていたため、開学の際にいた研究志向の教員が他出、残ったのは病人か「けんきゅうってなに?食べられる?」という人ばかり。
・研究してる人には散々辞められているからか、募集停止校からヘッド(?)ハンティングしてくる。
・研究や本に対して敵対心を示す人が多い(例えば、授業公開に行ったら、教員が「著作権料で食ってる人」というのをdisっていたのを聞いた、とか)
・理事が「公募では人物がわからないので絶対しない」と宣言している割に、直接、大学に履歴書を送りつけて採用された人が多数いる。
・入試問題の現代国語を併設高の教員に外注しているらしいのだが、常に昭和の文章。
・卒業式で理事が「ジェンダーフリーが家族を滅ぼす」とか「人間にはそれぞれ分というものがある」とかネトウヨっぽい言葉を熱弁。
・式典では日の丸君が代はもちろんのこと、日の丸に敬礼させられる。
・東日本大地震は地震兵器論者、中国脅威論、Qアノン信者など、教員に陰謀論が蔓延。
・北欧は高齢者の安楽死をしているから「寝たきり老人」がいないと講義で解説する教員がいる。
・家業で保育士を雇っていることから保育士の給料が高すぎると言及する教員がいる。
・事務の女性が若く、皆美人(併設短大で卒業時に声をかけ採用している)。
・卒業パーティで男性理事たちが女子学生を膝の上に座らせている。
・有志で実施した教職員対象のハラスメント実態調査が握りつぶされた。
・朝礼がある。
・オプキャンや入試で土曜の時間外手当をつけないために週休1日制。
・部活担当で年間労働時間推定4000時間越えの教員(!)がいる。
・部活顧問柄全国大会へのバスの運転まで全部やらされており椎間板ヘルニアを発症した。
・引っ張ってきた部活顧問(授業担当なしで教授)が体罰を多用し、退学、休学が相次ぐ。
「福祉の時代だ!」と言われて福祉マインドもないのに儲かるからと学部を作って、梯子を外されたんだな。
(追記)ちなみに私(旧帝大卒博士号持ち)の場合、就任当時は真面目で伸び代がある学生に恵まれており、そこには不服はなかったことは付け加えておく。
中学生の時からの友達なので10年くらい連絡を取り合っている女友達4人組がいる。
中学生・高校生の時はみな同じ部活だったので毎日会っていたし大学生の時は月一回くらいの頻度で会っていた。
しかし月一回のペースが社会人になっても続いていて正直しんどい。
毎月毎月やることもないのにみんなで集まってお昼を食べてカフェで話して夜ごはんを食べて解散という流れ。
私は食事をするのがとても好きで新規店の開拓をしたいタイプだが、その4人は食に対してあまり興味ないうえにお酒も飲まないので毎回ファミレスに行く事が多い。
私としては半年に一回くらいが良いペースなのに、会ったときに「来月いつ会う?」って話になるのが相当しんどい。
一回毎月の誘いを断り続けて半年ぶりにあったがとても快適だった。
社会人の一ヵ月なんて仕事に忙殺されて目新しい話題もないので、無言スマホタイムも発生する。
どうしたら波を起こさずに半年に一回でいいと言えるのだろうか。
また来月も会うことになりそうで相当苦痛。
○ご飯
朝:焼きそば。カイワレ大根。昼:袋ラーメン。ピザマン。夜:だし豆腐納豆。サバ缶。間食:豆菓子。アイスクリーム。
○調子
○夜、灯す
○はじめに
数十年前の女生徒同士の心中事件の真相を探るサスペンスな展開と、琴を演奏する部活筝曲部の大会を目指す熱血青春な展開を、女の子同士の関係性の変化で魅せるノベルゲーム。
公称ジャンルはホラー×百合だが、ホラー成分はかなり薄めで、熱血青春部活ものの味わいがかなり多め。
琴を演奏することとは、そんな大きなテーマを掲げつつ、音楽と向き合う真摯な態度がカラッとしてて楽しめた。
優れた琴の才能を持ちつつも筝曲部部長から教わった楽しむの精神に重きを置き、仲間との和を重要視する主人公の鈴。
彼女と対照的にヒロインの有華は、琴の世界では有名な家に生まれながらも、良い演奏をすることだけに重きをおき、その家の中ですら孤立してしまっている。
そんな二人がぶつかりつつも、他の部活のメンバーが抱える課題の解決に取り組んでいく。
鈴に依存しすぎて自立できない真弥、まだ周りと合わせる技術が不足している累、そして何かを隠している麗子たちの解決していくのが現代編のメインの筋になっている。
王道な青春モノとして課題と解決がちゃんとしており、かつ鈴と有華共に琴の技術面において優れているからか、琴のエピソードと、心情のエピソードとをすぐさま繋がらせかなりサクサクとお話が進む。
もう少し余韻が欲しくもあるが、二人の優秀さの表現としては面白かった。
それぞれのメンバーが視点人物になっての回想シーンもあるので、ここに文量が割かれていたら群衆劇的な楽しみもあったのかもだけど、あくまでここは課題解決のための自問自答で、そういう多様的な面は少なめ。
二人ともやり方は違えど最終的に琴の演奏が一番大事という目的は共通しているからか、琴以外の例えば恋愛的なドギマギする展開はかなり少ない。
公称ジャンルには百合の言葉も入っているが、この二人がそうとは言っていないので、そういう意味なのだろうか。
○小夜子さんと妹の過去編は切ない
戦後まだ間もない人権意識や平等の概念が浸透しきっていない時代の生きづらさが、小夜子さんと彼女を姉と慕う妹との関係を歪めていく。
最終的に彼女たちが心中するのは前提条件として粗筋にも書いてあるので、破滅に至るまでの過程は読んでいて辛かった。
そんな辛さの中でも、スキンシップを求める妹の肉食な感じは、なるほどなるほどな見所だ。
現代編のカップルとは違い、こちらのカップルはそのような描写がたっぷりと楽しめて良かった。
幾人かのサブキャラもいるのだけれど、二人の目にはお互いしか映っていないせいで、どんどん深く落ちていくような関係性が描かれていた。
○十六夜妙蓮さんが格好いい
鈴から見るとお爺ちゃんの姉、大叔母にあたり今は保護者もしてくれている尼さんの妙蓮さん。
厳しくも優しい良いキャラで、老人ながらピザや唐揚げが好きというあざとい一面や、イタズラ好きな部分など様々な表情を楽しめる。
かなり格好いいキャラで彼女が活躍するシーンは文句なしに決まっていて大好きになれた。
老齢ということもあって年月の重みを感じさせるエピソードは、このゲームらしさも感じられて一番好きな部分だ。
何かに殉じることの複雑な尊さがあり、格好良さに滾りつつも、悲しくもあると、彼女が魅せるいろいろな側面のように、多様な感情が湧いてきた。
○おわりに
見所は沢山あったのだけど、ちょっとテンポが良すぎたかもしれない。
ストーリーの大筋や、その時々の文章に惹かれる部分もあるのだけれど、悪い意味でそれだけ。
ボリュームが少ないと一言で終わらせるというよりは、良い意味での遊びの文章が少なかったのが気になり、エピソードの数に物足りなさを感じたわけではなく、メインキャラ5人の掛け合いや心情を語る文量の少なさが物足りなさを感じた。
特に主人公の鈴が音楽のこと以外には鈍感なタイプで恋愛的なエピソードもあるのに無頓着なのがそれに拍車をかけていた。
とはいえ、良きところも沢山あって、文化系部活の熱血パートも面白く、青春モノの良い展開が楽しめた。
過去編の時代のような見えないものと戦う小夜子さんと妹のエピソードも重たくて辛いけど良かった。
そして何より、何十年もその道に殉じてきた妙蓮さんの出番は最高に決まっていた。
この投稿に影響を受けてジムに登録して約半月だけど、ジムの効果に手応えを感じている。
これまで朝起きてビールを開けていたのがなくなり、夜に飲むアルコール量もとりあえず飲むなんてことがなくなった。暇があるとフラフラとパチ屋に入ってたのも一日のリズムが出来てきてなくなった。食事はデフォルトで大盛り注文だったのが、そもそもお腹が空いてないなら無理に食べることもしなくなった。
これまでジムは何度かトライしたことがあって、何れもフェードアウトしたのだけど、考えると今回もこれを1年後もやれている気はしないので、どこかでフェードアウトするだろうが、少なくとも-10kgあたりは踏めそうだ。
ジムに行く前は、朝に自宅周辺のランニングをしていたのだけど、続けることのモチベーションの維持がとても難しかった。はじめは中学生の部活の頃のように必死で走っていたが、走るのがしんどくて嫌加減がすぐに満タンになるのでなかなか続かなかったけど、フルマラソンを走っている友達が140bpm(180ー年齢)の心拍数で負荷を維持して走り込むと同じ心拍数でも走れる速度が徐々に上がる練習法があると聞いて真似してみたら、140npmの負荷が全然なくて(9分/kmのペースでこれまで負荷オーバー過ぎたことに笑った)簡単に続けれるようになった。ランニングが続かない人は負荷が高すぎるので、これくらいに落としてみるのがいいと思う。
それでも、膝や足首が痛くなるので、元増田に書いてあったエアロバイクをまわせという話がちょうどよくこれだと思って始めた。140bpmは心肺機能UPには良いが、体脂肪減を狙うには140bpmは高いことがわかり、130bpmの負荷をかけるようにしたらランニングではなくウォーキングになっtてしまった。こんなので効果あるかと思ったけど、長時間続けれるし汗もダラダラとでるので感触は良さそうだ。
毎日のyoutubeなどの情報収集の時間も同時にできることが分かって、0.5h〜1hが簡単に消化できるのでとてもはかどるようになった。有酸素運動+勉強時間or趣味時間が両立できることが、今回のジム通い継続のブレイクスルーになりそうだ。
今の悩みは、筋トレにも手を出してより良い形の健康体になりたいのだけど、体脂肪を落として体重減を狙うことと筋トレで筋肉をつけることが両立しないことが分かり(オーバーカロリーorアンダーカロリー)どちらを先にやるべきかの答えが上手く出せないでいる。筋トレを初めて筋肉量は10日で2kg増えたので(調子に乗っているので)一旦先に筋肉をつけにかかった方が良いだろうか?ググっても筋トレした後に有酸素運動をやればかりで自分の検索スキルにがっかりする。効率的な方法を教えてほしい。40代/164cm/66kg
10代中盤トー横キッズ「家族も嫌、家も嫌、学校も嫌、児相はもっと嫌」
いや、孤児ならともかく家族と家があるなら普通に帰宅して、毎日学校行って部活やって親の飯食って路上じゃなくて布団で寝る方が絶対楽しくないか?
そんで高校卒業までは親の小言がうるさくても我慢して、就職するなり大学行くなりして家出ればいいやん。
わがまま過ぎるし行動と考えが浅はかすぎて笑った。
こんなにブクマされるとは思ってなかった。話題になりやすいトピックなのかね。
あれから一週間、さらにエンジニアだけで5人の退職情報が流れてきた。
エンジニア比でいうとざっくり5%。一週間で。それ以外の職種は絡みがないから情報が入ってこない。
リモートをやめる宣言からすると合計15%くらい辞めたことになるんじゃないか?
あとSNSで退職を仄めかしてるのも数人見かけた。よく会社の人と繋がってるアカウントでそういうことを書くなぁと思いつつ、他社に声かけてもらうための戦略なのか、という理解にしておく。
フルリモート至上主義の人たちって、新しいものを生み出す仕事はしてなさそうだよね。ルーチンワークか決まりきったシステム作りみたいな仕事なんだろう。「成果」というのも、誰かが設計したチケットの消化枚数みたいなルーチン的なものを想定しているように見える。
一方で新しいものを生み出そうとしている部署は対面コミュニケーションの重要性を理解しているし、するためにちゃんと上司から説明して合意を得てフル出社してる。そういう部署もある。
経営陣が打ち出したのは一律フル出社。そりゃ部署ごとに反発も出るわな、という話。
会社公式の社内部活と会社公認の有志による2ヶ月に1回くらいの頻度でパーティーならやってる。
前者は会社から予算が出て後者は基本は出ない。たまに役員が来て予算を使ってくれることがある。
パーティの参加者は全社の5%くらいだし開催していることが把握されているのか怪しい。帰属意識とかいう人はそもそもこういう交流会にも来てない。自分が参加している限りでは決まったメンツしか来ない。
id:red_kawa5373 「愛想が尽きたから本当のことを言わない」って感覚が良く分からんのだよな。愛想が尽きたからこそ、本音を言えると思うのだが。
本音も言えるが、別に言わなくて言っても自分にはもう影響がないのでどっちでもいい、という気持ち。
上にも書いたが部署ではなく全社一律の方針でフル出社となった。
id:kowa はてなはリモート礼賛すぎるな。フルリモートで自律できる人ってごく僅かだよモノを扱う系とかリモートでどうやるんだよ
ド田舎の射撃や馬術部で推薦が取れるのは「運動部での実績」を評価されているのであって「運動部の能力」を買われているわけではないからな。
野球は今でもサッカーと並んで部活動登録人数が最も多い部活の1つで、毎年15万人以上がしのぎを削っているわけで、
中一の春休み、初心者なりに1年続けた剣道の部活で少し距離のある高校に稽古に行く事になった。
高校生に向けて作られた練習メニューは、いつもこなしている内容とはあまりにも違って、1年生の私はまともについていけなかった。
女子は男子より多少易しいトレーニングをさせられたけれど、息が続かず呼吸も苦しかった。
高校側の顧問の先生はゲストのこちらに優しい印象で、休むことも許可してくれていたように思う。
1人体調を崩し途中で見学者が出たけれど、私は精一杯頑張らなければ、と思って全力で掛け声を叫びながら道場の端から端までを一息でかけた。無理をしたのか過呼吸の状態になり、私は先輩達の稽古の後ろで呼吸が収まらないのと、厳しい指導の言葉に涙が止まらなくなって嗚咽のまじった声で醜く泣いていた。
高校の先生と生徒の前で私が子供のように泣いているのが不名誉だったのか、恥ずかしかったのか、何かそういうプライドみたいなものを気にしながら「泣いても誰も助けてくれると思うなよ(だったか、助けてくれへんぞ、だったか、とにかくその時の景色だけは鮮明に思い出せる)」
と、皆の前で私に言った。
床に座り込んでいた私の視界に見える道場の仏教的な絵と、冷たい床と見下ろしていた顧問の風景が、今もそこにいるかのように蘇ってくる。
泣いてもなんにも解決しないよ。
その時とはニュアンスがまるで違っていて、
醜くて、上手く呼吸が出来ない弱い私を恥じるかのように。
帰りたい。
自分だけがあの冷たい道場に取り残されたまま。今もまだ、あの時の13歳の私は帰れないでいる。
退部を決めた私は、先輩に挨拶を、と思って一人一人にお礼を言って終わった帰り道、「何か俺に言うことないんか」と、ひとこと。
ありがとうございました。
顧問が戒告処分を受けたことをきっかけに、ネットニュースに載り、誹謗中傷も受けた。
メンタルが弱すぎる、この先の人生生きていけない。親が甘やかしたから。など
何度も死のうと思ったけれど、低い天井と、首に絡まった電気コードが自分の血の流れを止めていく感覚と、息苦しさでいつもやめてしまった。本当に死ぬ勇気なんかなかったのだろうけど。
リストカットで傷が残るのは何かのアピールのように思われる気がして、耐えられない時は自分の髪の毛を酷い時は坊主みたいになるまで切った時もあった。
昔は見ていた学校の先生から追いかけられ、決まって窓から飛び降りる悪夢や、つらいフラッシュバック体験の頻度も減ったけれど、些細なきっかけで思い出すことがある。
私は価値がない人間だ、この先頑張っても、きっとネットのコメントが言っていたみたいに、弱いメンタルのせいで挫けるのかもしれない。
前と比べて前には勧めているけど、きっとそうに違いない。
むしろ弱い子供は不登校で学校来ない方が周りの子や先生は助かるかも。
という書き込みがあった。
さっき、Twitterで話題になっていたトロッコ問題のことが頭によぎった。
このまま何もしなければ5人死ぬ。
1人の命と引き換えに自分が生きていると知ったら、亡くなった1人の家族と、恋人と、友人の気持ちは。毎日苦しくて、その瞬間がいつも鮮明に思い浮かんでくるんだろうか。
耐え難い悲しみが押し寄せてきても、それでも生きないといけない。
親はいつか死ぬ。最後に信じられるのは自分だけ。どんなに苦しくても、辛くても、自分で生きる道を探していかないといけない。
私はどんな立場になっても、たった今トロッコに立たされている誰かにそっと寄り添ってあげられるような、そんな選択ができる大人になりたい。
余談
1年生の女子部員は私だけで、団体戦はレギュラーの人数が足りないので、私に期待がかけられすぎていました。
試合に負けると怒られるので、剣道の楽しさがどんどん分からなくなっていきました。
部活と勉強の両立の部分でも、勉強を優先するとよく怒鳴られました。退部をきめた先輩を部員で囲わせ、辞めないように説得させ、逃れたくて窓から飛び降りようとした先輩もいました。同級生が部活をやめようとしていた時、「剣道部より○○部が楽やから辞めたいんやろ」と怒鳴りつけていました。
みんなおかしいと思っていました。
だから教育委員会も動いてくれたんだと思います。兵庫県は内心がとても受験に響くので、部活を辞めたら行きたい高校に行けなくなるのではという気持ちがあり、やめられませんでした。先輩はみんな、優くていい人たちでした。
私の母がネットニュースに記事を売ったなんてことは絶対にありません。記事の削除に動いてくれたのも、辛い時寄り添ってくれたのも母や家族です。恵まれた環境にいることを感謝しながら、これからたくさんの人との出会いを大切にして、人として成長していきたいです。